1. 農のかけ算ラジオ
  2. #28 農×エンタメ 後編
2024-03-06 27:47

#28 農×エンタメ 後編

今回のテーマは 農×エンターテインメント 後編
ゲストに地域プロデューサーの中川伸作さんとをお招きして、エンタメについてお話頂きました。

後編

Web3×第一次産業

関係人口とタッチポイント

メタバースとリアル

★ゲスト紹介

中川伸作 京都外国語大学スペイン語学科卒、広告代理店を経て、クリエイティブカンパニーにて地方創生や地域の魅力づくりをプロデュース。現在は、web3×第一次産業というテーマに取り組んでいて、瀬戸内の離島振興などに取り組んでいる。

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そういった中で、地域プロデューサーとして、さまざまな地方のいろんな取り組みに関わってきて、最近は何ですかね、ずっと農業関係、大地産業に?
3年前に、コロナになってメタバースとかNFTとかがガンといったじゃないですか。
そのタイミングで、何かやらなきゃねっていう話をしてて、
うちの代表から、ウェブ3×メタバースとかウェブ3×大地産業みたいなお題をもらったんですよね。
中川さん、実家農家っておっしゃってましたよね?って言うから、「ああ、そうっすよ。わかる。なんとなくピンときます。よろしく。」って言って。
それから、ウェブ3とかメタバースとかも自分なりの解釈をしたいなと思って、いろいろ人に話を教えてもらいながら、勉強しながら、実践しながら、いろいろ試してみてやってきてて。
最近はメタバース、ウェブ3×農業。ここめちゃめちゃ楽しいですね、今。
あれ?愛媛っていうことで農場人のカイ君とか絡んでるんでしたっけ?
そうそうそう。ウェブ3×農業っていうのも、魚業より農業のほうが近いから。
ネットで検索したらカイ君の名前が出てきたんですよ、本題してるから。
そうですよね。
半年前かな。
連絡取って千葉まで会いに行って、話して、一緒にできたらいいねなんて言ってて。
たまたま1年後ぐらいに愛媛県のデジタル補助金見つけて、フェイスブックの広告でペローンと出てきて。
そんな偶然なんですね。
締め切りまでに1週間あるってなって、あるやんと思って。
見てたらこれ、僕が思ってるやついけんじゃんと思って出してみて。
出してみたら、僕はデジタルとリアルを融合させて、会社でも教えてもらったような概念が正しいと思ってるから。
そうあるべきっていう企画を作って出したんですよね。
愛媛県からデジタル推進なんでリアルの部分があんまりいらないというか、
あってもあれだからって一回採択を落とされたんですけど、
二次募集があるから受けてって言われて。
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で、「やだよ、なんで落とされたかわかんないのに。もっとちゃんと教えてくれないとやだ。」って言ったんですけど、
ここだよってサポートいただいたんで。
二次で出して通ってやり始めるときに、オンラインでコミュニティを作って、
そのコミュニティをベースとして農業産品を売りましょうって言ったらDAOだとかNFTだとかがちょうど来てたときだったから、
そこに向けて、農業とくっつけてやれないかを一緒にやって手伝ってって言って、
ハイさんがやってるメタゴリ研究所っていうのもちょっと手伝ってもらって立ち上げて、
いまだに一緒にやってはいるんですけど。
なんで、メタ中島コミュニティっていうオンラインコミュニティを作りました。
DAO的に考えると、僕もDAOの定義をしっかりわかってるかわかんないですけど、
結局そのコミュニティ内で理解が行われるような形っていう理解でいいんですか。
そう、コミュニティ内で将来的にトークンエコノミーが成立すればいいねと思ってますが、
実際無理です、今。
まだまだっていう感じですか。
まだまだ。僕らにトークンシステムを構築するだけの資金も、労力はかけれない。
なんで、とりあえずコミュニティは作りましょうと。
コミュニティの中で売買もしましょう、っていう実験はしてますね。
なんで、それこそベニマドンナっていう、
まず前提を話さないとだめですね。
愛媛県に中島っていう島がありまして、松山市の港からフェリーで1時間ぐらいかかる島です。
昔2万人いたのが、今もう2,000人しかいない島です。
主要産業がみかんです。
みかんしかないですっていう島なんですね。
みかんは結構ブランドがある島なんですね。
そこの島出身のアロマデザイナーの女の子と、東京で出会いまして、
同じ地元だね、なんか一緒にしたいねって前から言ってたやつがあって、
なんかせななっていう話をしてて、
今回それを応募して、メタ中島コミュニティっていうのを作って、
農業の6時間ですね。
みかん農園の島にアロマの上流所を作って、
いわゆる6時間で言う加工所の部分ですね。
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加工所を作って、そのまま販売する。
販売方法はリアルな流通もありながら、基本オンラインで届けていきましょう。
そういったコミュニティを作っておいて、
コミュニティでも紹介しながらやりましょうっていうのをベースとして組みました。
じゃあコミュニティの活性化をしたり、
NFTを絡めて販売できる可能性を探りましょうねということで、
愛媛のみかんで、ベニーマドンナっていう高級みかんがございます。
これが一時期売り出したときは、
銀座の線引き屋で買ったら1玉3000円くらいするような、ハイパーミカン。
めっちゃうまいんですよ。めっちゃおいしいんですけど。
今でも1000円超えてきますね。
という、すごいおいしい高級みかんがございます。
ベニーマドンナとセットでNFTアートを…
ベニーマドンナちゃんやったかな?
ちょっとそういう、そっち系のキャラクターを島出身のイラストレーターさんに書き上げていただいて、
それをNFTとしてオープンシーでオークションをやりました。
NFTオークションをやりました。
結局100何人見に来ていただいて、
十数人がベッドしてもらって、
最終、0.98イーサーやったかな。3万くらいかな。
で、落札されましたっていうことを遊んでたというか、実験してみました。
で、要はNFTっていうデジタルのアートを買ったら、
ベニーマドンナも届きますっていう売り方をしてみたら、
意外と面白かった。盛り上がった。
そういうことをやってみたりとか。
みかんとかアロマを購入いただいた方にはNFTでデジタルバイト、
冬眠票みたいなものを発行して、オンラインコミュニティに行っていただく。
そんなことをしてると、2月の23、24、25で中島でイベントをするんですけども、
そこのイベントの運営は、僕とそのアロマデザイナーだけじゃなくて、
そのコミュニティで集まった千葉の人、大阪の人、熊本の人が、
あと僕の弟が来て、運営をやります。企画から運営までやります。
そういった企画から運営までも、ディスコードを使ってコミュニティの中で話し合いながら、
企画をしていって、っていうことを今はしてますね。
こういうのも全部一つのエンタメという言葉の中に収まる、楽しませるフックというか。
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そうですね。中島っていうものに最終的に関係人口を増やしましょうなんで、
地方創生の目的って、関係人口を増やしてオンラインのコミュニティの参加者も
関係人口で呼びましょうっていう定義はしてるんですけど、
そこに対して中島っていうところにタッチポイントをたくさん作るっていう方策を取ってます。
中島っていうところはみかんの島なので、
みかんに全部ひも付けて、でもタッチポイントをたくさんつけるっていう方策を取ってて、
そこが楽しければ人が集まってくるし、タッチポイントいっぱいあるから、
例えばオンラインコミュニティとかやってみたいって入ってくる人もいれば、
地方創生ちょっとだけ手伝いたいんだよねって入ってくる人もいる。
NFT面白そうで入ってきた人もいれば、みかんが好きで中島知ってるとか、
愛媛県松山出身だっていうタッチポイントとか。
アロマ作るじゃないですか。
あとはしてるはずのみかんの川からアロマを抽出してってサスティナブルなことをしてるので、
そういうのが好きって言っても入ってくる。
アロマ好きが入ってくる。
作ったアロマを使って、中島のビーチでテントサウナのイベントやってたんですよ。
ロールのときにアロマ入れてジューってやることで、
みかんの香りに包まれたサウナが出来上がるので、
島を一番体感できるビーチ・テント・サウナをやるみたいなことで、
ぐるっとリンクを。
だからサウナ好きも来る。
タッチポイントできるでしょって言って、いっぱいタッチポイントを作って、
少しずつでいいので、いろんなタッチポイントから中島っていうところに、
実際リアルもオンラインも含めて関わっていただいて、
関係人口になっていただきましょうっていう事業でございます。
タッチポイントが多種多様であればあるほど、
全く関係ない角度から入ってくる方が面白いですもんね。
そうなんです。
地方創生好きよとか、人のために何かやりたいとか、
Z世代以降の若い子たちって、そこの意識がすごく高かったりするって聞くから、
一個の入り口から入ってきても、
その人にとっても新しい発見とか出会いがあったりする。
これの先に絶対にDAOがあるはずなんです。
僕のイメージでは。って思ってます。
今、中島を例にいろいろ実際やってることでお話いただいたんですけども、
残り時間が10分から15分ぐらいっていう中で、
その含めてエンタメ業界、エンタメをずっとやってきた人間から見た農業、
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そのみかんの例、中島の例っていうのはあると思うんですけども、
それ以外で、なんかもっとこうすればフックになるのになとか、
僕は結構その農業っていうものを、もっとキャッシュポイントを増やせると思っていて、
農作物を売る以外で、それこそNFTみたいなところもありますし、
単純に農作業を売れる、もしくは畑を土地を売るんではなくて、
畑という環境を売ったりとか、それ以外での形も様々あるかなと思ってるんですけども、
エンタメっていう目線から見たときに、
例えばお米作りであれならば、なんとなく一通りは想像つくかとは思うんですけども、
はいはい。
どの辺が結構エンタメとして、社会に受け入れられやすい?
もしくはそれっていうのは、いろいろ飾り付けて初めてそうなるものなのか、
今の一般的に売れる農作業の中でも十分そのエンタメになる可能性みたいなのがあるのかってところで考えると、
中川さんどうでしょうか。
そうですよね。でももう実際今あることが結構使えるなとは思ってます。
やり方とか、プラットフォーム作り方とか、
編集の仕方、演出の仕方ってことになってくると思うんですけど、
要は観光農園でやってる収穫体験であったりとか、
例えばみかんの木一本オーナーみたいなことも、
田んぼの一坪オーナーみたいなこともやってますよね。
あれをうまく演出してあげることが、
まるっとサービスになってないから、
バラバラなのと、個人で一回やってみるみたいなレベルなのと、
っていうことでムーブメントになってないんですよ。
だからどこから切り口を始めるかはさっき言ったように、
持っていく先をサブスクの一本オーナーに置いておいて、
夜のみかん狩りっていうイベントをやるところから入れて、
そこまで持っていくっていう筋書きをやるのが、
夜のみかん狩りっていうエンターテインメント、
そこを演出してあげて筋を作るっていうところが、
やっぱりうまいこと言ってないなっていうのは思うんですよね。
そうですね、正直そのへんが農家、
農家がやることじゃない気もするんですけども、
農家がやることじゃなくて、
農家がやることが農家にとっては最も大切なことなんですよ。
そうですね。どうなんでしょう。
まずは分担して、
僕みたいな端っこにいる人間がそういうことをいろいろ起こしてやっていって、
こうやれば簡単にできるとか、
こういうやるのねっていう一回体系化というか、
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やりやすいやり方を見つけていって、
そこで農家がやることをやるときに、
農家がやることをやるときに、
農家がやることをやるときに、
農家がやることをやるときに、
一歩抜きオーナーされてる農家さんにヒアリングしたんです。
何が大変って言ったら、コミュニケーションコストが大変。
一人一人と商売をすることになるから、
オーナーになってもらうってことです。
いろんな方がいらっしゃるんですけども、
一人一人と商売をすることになるから、
オーナーになってもらうってことです。
いろんな人たちがいらっしゃって、
そこのコミュニケーションのコストがすごくかかって、
中にはやっぱりちょっと摩擦が起こっちゃうケースが出てくるじゃないですか。
いろんな人たちが。
死んでから辞めるって辞めて、
いいもの作って、
1000年できなくなるから辞めるって辞めたりとか、
っていう話を聞いたときに、
デジタルツールを使ったり、一回型を作ってしまったら、
これは農家さんの新しい働き方っていう意味で、
まるっと農家でやれちゃうのが、
モーカルコツだとは思ってますけど、
結局そのヒューマンリソースが足りないと、
その農家さんの新しい働き方っていう意味で、
その農家さんの新しい働き方っていう意味で、
モーカルコツだとは思ってますけど、
結局そのヒューマンリソースが足りないとか、
そういうことだと思うんで、
それって今デジタルツールAIが発達していって、
うまくつなげてあげれば、
要は小コストで、
あとはAIがやっといてくれるってことになってはいくから、
可能性はあると思うんですよ。
意味でいくと結局プラットフォームなのかもしれないなと思って、
今聞いたんですけど、
販売、ECみたいなところっていうのは、
過去5年くらい前からおそらくあと盛り上がりだして、
コロナ前くらいには形はあったんですけど、
個人でEC、ネット直販売みたいなところっていうのは、
なかなかもうマーケットもどうやって広げていくか、
認識をどうやって上げていくかみたいなのがあったのが、
その食べ直とかポケット回る試合みたいなところが増えていって、
一気に農家が参入しやすくなった。
楽になりましたよね。
楽になったんですけど、逆に言えば埋もれやすくなったっていうのもある。
そこが難しい。
僕も毎年リンゴの木のオーナーに一本なってるんですけど、
長くても近いんで、
そういうところで考えると、木のオーナー専門のプラットフォームみたいなのは、
平米菓子でもいいんですけど、野菜でも何でも。
だから今、ゲーム作れる人探してるんですけどね。
たまごっち、たまごっち、たまごっち。
たまごっち育てるじゃん、何のバックもないけど。
でしょ?
未だにたまごっち育ててる人。
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育成ゲーム系とか、
集まる動物の森とか一緒やけど、
作っていく、育てていくってみんな好き。
だからたまごっちを育てるように、
みかんの木を育てられたらいいんですよ。
これはリアルに紐づけてってことですか?
Yes.
ですよね。
そう。
それがバーチャルとリアルを融合させてできるポイントだと思うんですよね。
僕が、
ゲームで、
集まるみんな、動物の森が何でもいいんですけど、
ゲームでスマホから、みかんの木をチクチクチクチク育てるわけです。
水やりやったり、植えたり、何やかんやしたり。
していくと、
チュートリアル過ぎると、
名前を付ける権利がもらえる。
そのみかんの木に、
しんちゃんっていう名前を付けたと。
付けた時点で変わるんですよ。
付けた時点から、名前を付けることは、
人格化するっていうことなんで、
人格化した途端、そのみかんの木がしゃべりだすんですよ。
で、おねだりしてくるんです。
ちょっと水足りひんから入れて、
100円。
肥料ちょっと欲しいから、
かわいいから。育っていくんです。
ある程度まで育ったら、
実は僕、中島にリアルに植えられてんだよね。
って言って、カミングアウトしちゃうんですけど、
カミングアウトの段階で、
ごめん、1万円払うって言って、
おねだりされました。
そしたら、
僕みたいな人間は一回登録したら、
ずっとほったらかして払い続けるんで、
決まったときになったら、
みかんが届いて、
そしたら1万円払ったら何してくれんの?って聞いたら、
そろそろみかんがなるから、
みかん届けるから、
また1年間で1万円出してって、
分かったんですよ。
決まったときになったら、
みかんが届いて、
自分のみかんが植えてる場所なんで、
他の芝居とかじゃなくて、
どうせ旅行行くんやったら、
一回そこ見に行っておこうかなって、
中島に旅行に行くよね。
みたいなことがやりたい。
やりたいけど、金がないから、
今のそのまま形にすれば、
実際そのお金のポイントはどうなるかっていうのはないにしても、
僕もいずれ絶対そうなるだろうとは思ってるんですけど、
メタバース?
メタバースっていうと3Dの立体で、
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世界があってみたいな感じなんですけど、
要は集盛じゃないですか。
集盛の中で売買して、
それが実際のリアル世界でも届くっていうのは、
リアル世界でもあるとは思ってたので。
そこにコミュニティがあるから、
そのゲームから離れられなくなるように、
示しちゃうんですよね。
僕、信長の野望っていうオンラインゲームを今やってるんです。
今やってるんですか?
半年やってたんですけど、
コミュニティできて、みんなで戦いに行く、
何時集合とか、頑張って強くなって、
チームプレッシャーがあって、
そこに参加しときたいし仲良くなったから、
課金しちゃうんですよね。
本当にすごいな、ゲーム。
23時集合で、
何々以上攻めに行くぞって言って、
今が滅ぼしに行くぞってなったら、
いかなきゃ、しゃーないやん、眠たくても。
コミュニティパワーってやっぱりすげえなって思って。
一人の自己満足じゃないんですもんね、コミュニティ。
一人が好きだっていう人もいれば、
そういうのに参加もできるし、
コミュニティの運営の仕方みたいな話。
やっぱりそこのリーダーを務めてる子とか、
超マネアシー。
ルールとかもどんどんできてるし。
一回それがしんどなって、
一旦お休みしたんやけど、
半月ぐらいして寂しいなってまた戻るみたい。
一回そうやって、
友人じゃないけどコミュニティになってしまうと。
そうですよね。
DAOってそういう先にあるんだと思うんですよ。
LFT、DAO、WEB3、
その辺は次回かどうかわからないですけど、
今度はカイ君に喋ってもらいます。
その辺の詳しいところは。
ごめんなさい。
お時間になりつつあるかなと思うんですけど、
最後に農業とエンタメの可能性みたいなところと、
プラスアルファで長谷さんのほうから最後一言。
農家さんの視聴者が多いと思うので、
リスナーが多いので、
何かメッセージとあれば、
いただければなと思います。
そうですね。
せっかくオンラインツールが発達して、
こういった環境も作ってもらえているので、
勇気を持って、
もっとフランクにつながりましょうと思いますね。
フランクにつながって、
こんなことできたらいいねって話をして、
じゃあそれをやってみるようとしてみたい、
アウトプットしてみたいって僕は思ってるので、
そういった出会いであったり発見であったり、
やっぱり誰かとやっていきたいなとは思うから、
どこかで皆さん会いましょうと思いますし、
24:02
それはオンラインでもテキストベースでも、
リアルでも、
どんな会い方でもいいかなと思って、
好きとかやりたいっていう気持ちを持ち寄ってやれたら、
次の何か新しいビジネスだったりとかができていくのかなと思って、
ぜひ皆さん、
集まりましょう、会いましょう、
長田さん実際、
仕事に絡まれてると思うんですけども、
実際にまだ仕事する余地はあるんですか?
新しいこういう。
そうですね、
もうライフワークになっていくと思うんで、
50歳おきに複数アカウントを持ってやろうと思ってまして、
2拠点生活とかいろいろあるじゃないですか、
4拠点やってやろうと思って、
そうですね、
メインアカウントは京都で持つんですけど、
広島、愛媛、東京、
プラス3拠点で、
サブアカウントいろいろ持ちながら、
信長の野望もそうですけど、
いろいろ真面目に考えてて、
僕たちと今の10代、20代の人たちと
一緒に、
僕たちと今の10代、20代の子たちの
大きな違いの一つとして、
複数アカウントを持てるかどうかっていうのがあるんですよね。
僕はもう中川晋作でしかないんですけど、
デジタルネイティブな子たちって、
いろんなSNSをやってきてるので、
裏赤、サブ赤、たくさんアカウントを持って、
その場で切り替えて、
自分を切り替えて、
このコミュニティに参加してやってると思うんですね。
っていうのを気づいたときに、
負けてられんなと。
僕もちょっと、
絶対中川さんの方が勝ってると思うんですけどね。
SNSの中のアカウントを複数と、
リアルアカウントの人格じゃないにしても、
様々な立場っていうのはすごいな。
信長の野望で試してみたんですよ。
どこのアカウントで名前変えても、
僕は僕やったっていうのが一番。
すぐね、バラしちゃうの。
僕愛媛でこんなことやっててねとかってテキストで、
チャットで会話しながらゲームするから。
バラしちゃうし。
かつ、どこまでいけるやろうって言って、
8つアカウント作って、別のサーバーで戦うんですけど、
8つ作ったら、
とうとう本当に寝ずにやるようになっちゃって。
これはもうあかん。
リアルを侵食すると思って。
8つは無理。
1つずつやったらなんとかなる。
3つやったら結構やれる。
自分の限界を知ることができたので。
間取って4つぐらいやったらいけるかなって。
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なるほど。
なぜか最後、信長の野望の話で終わるっていうね。
はい、すみません。
いやいや、ありがとうございます。
最後、お知らせだけお話しさせていただくと、
NOHの掛け算ラジオでは、
ご意見、ご感想、その他こんなテーマで話してほしいなどの
ご要望をお待ちしております。
メッセージは、公式インスタグラム、NOHの掛け算ラジオまで
お気軽にお寄せください。
ということで、今回のゲストは地域プロデューサーの
中川晋作さんでした。
本当に楽しいお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
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