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2025-05-23 10:02

声日記|温度感のあるカメラ発表でワクワク|20250523

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もし、買えたらポッドキャストイベントやカメラ散歩イベントで使ってみたいですね。

写真を撮るときについつい考えすぎてしまう。きれいに撮りたい、上手に撮りたい、ピントを合わせたいって。

カメラが高性能になればなるほど、つい欲が出てしまって、失敗すると落ち込んだりして。でもスナップ写真って、本来そういうものじゃないと思うんです。

ブレていても、ピントが外れていても、撮ったその瞬間の空気や感情がリアルに詰まっている。それが後から見ると、むしろ愛おしい。

昔のフィルムカメラでは、それが当たり前でした。

でも今は、撮ってすぐ見れて、何度でも撮り直せる。その便利さの裏で、「完璧じゃなきゃ」というプレッシャーが生まれている気がします。

そんな中、あえてシンプルに、むしろ不便にすることで、写真の楽しさを思い出させてくれるカメラが発表された。

▶︎ 【FUJIFILM X Half(X-HF1)】最新情報まとめ|富士フイルム新型カメラ発表!その特徴と魅力を解説|ハタモト

▶︎ まだ見ぬ“自由な写真時間”へ──X halfがくれる、ありのままの予感|ハタモト 

 

📷

皆さんはどんな気持ちでシャッターを押していますか?最近撮ったお気に入りの一枚、よかったら教えてください。「X half」についても、気になることがあればぜひお便りください。

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#声日記 
#富士フイルム #Xhalf #スナップ写真 #フィルムカメラ #写真の楽しみ

Summary

富士フイルムの新しいカメラX half(エックスハーフ)が発表され、スナップ写真の楽しさや撮影プロセスの重要性が語られています。このカメラは、気軽に自然体で写真を撮れるというコンセプトを持ち、撮影後の楽しみや思い出を重視した設計になっています。

新カメラの発表
日常のおと、ハタモトです。
ここ数日かなり気温が高くて、夜結構涼しくなったりしてね、
体調が崩れがちで、喉がおかしい。
スティックミントいただきました。
ここ数日ね、結構配信、エピソード配信あちこちでしてまして、
どれぐらいしてますかね、万博の話して、そこから富士フイルムのカメラの話をね、4本ぐらい出してまして、
日常のおとじゃなくて別の番組ですが、なかなか日常のおとも配信できてなかったんですが、
今日もまたカメラの話、今日もまたというかね、日常のおとではあまりカメラの話できてませんけれども、
何の話かと言いますと、富士フイルムから新しいカメラが発表されて、
普段ね、スナップ写真どんな気持ちで撮ってますかね、
もっと気軽に見たまま感じたままパシャッパシャッと撮れたらいいんですが、
気づくとね、なんかうまく撮らなきゃいけないとかね、きれいに撮りたいとかね、いろいろ考えてしまって、
特にね、高機能のカメラね、一眼カメラ的なものを持ってしまうと、どうせやったらきれいに撮りたいなぁと、
もうちょっといいレンズにしたいなぁとかね、なんかいろいろ欲が出てしまって、
でね、ちょっとでもブレたりするとあーっと落ち込んでしまったり、
そもそもね、スナップ写真ってね、失敗というものはないはずなんですよね。
その時の空気、感情、全部含めてリアルで、
それがね、後から見返した時にとても愛おしかったりする、
そのブレてる写真とかね、ピントが合ってない写真とかね、
なんかそれがリアルっていう感じね。
昔のフィルムカメラで撮ってた頃はそんなのが当たり前だったんですけどね、
今はなんか撮り直しができるデジ掴めでね、何本でも撮れるし、
撮り直しも簡単でね、そういう感覚が抜けてしまって、
もうなんかブレたりボケたりピント外れたら失敗写真、
安定してしまいがちなのがね、あったりします。
まあそれでね、そんな中、新しいね、富士フイルムのカメラ、
ありのままの写真をね、まるごと肯定してくれるようなカメラを作ってくれたなという感じで、
名前はですね、X half(エックスハーフ)というカメラですごい写真というよりもね、
なんかいい写真というね、そういう写真を撮れるカメラなのかなという感じですね。
まあ今はね、SNSとかでも写真投稿して、
承認欲求みたいなものがあってね、他の誰かをどうしても意識してしまいますよね、シャッターを押すときにね。
そういうことなくね、他の誰かを意識せず、もっと自然体で撮りたいのになぁと思うことがよくあります。
このX half(エックスハーフ)のコンセプトを見てみると、ちゃんと撮らなきゃなというプレッシャーから解放してくれるような、
例えばわざと機能をシンプルにしていたり、
撮った写真がすぐに見れないモードがあったり、
完璧じゃなくていいよというプロセスをもっと楽しんでほしいなというそういうメッセージなのかなという感じですね。
撮影体験の重要性
なので、まだね、触ってないですが、肩の力抜いて、心のシャッターで押せるという感じですかね。
なんか子供がね、なんかカメラ渡すとね、無心でね、本当に見たまんまの、感じたまんまの写真をね、シャッターをね、押してるというような、
あの純粋な楽しさね、思い出させてくれそうかなという気がしますね。
スマホのカメラもね、もちろん手軽でね、いろんな場面どんどん残してくれるのでいいんですが、
それとはまたちょっと違った写真との関わり方ですかね。
特にフィルムカメラモードというね、さっきも言ったんですが、
これがね、楽しそうで、例えばね、友達とか家族と旅行行った時、このX half(エックスハーフ)持って行ってね、
フィルムカメラモードで設定ができてね、枚数を、例えば36枚撮り設定にしますね。
そしたらその旅行中ね、その36枚を撮り終わるまで何も、どんな写真撮ったか見れないというね、そういう設定。
めっちゃ不便なんですが、そのどんな風に写ってるかとかね、全く帰ってからのお楽しみという。
旅行中はね、目の前の景色とか、友達の顔とかね、笑顔とかね、
あ、これ残したいって思った瞬間をね、ただひたすら追いかけるという。
いちいち写真をね、チェックしてないので、その場の空気をね、ほんっきり楽しめるというね。
で、旅行が終わって、日常に戻ってちょっと経った頃に、
あの旅行の写真どーなんやったかなーと、みんなで集まるとかしてね、初めてデータを、写真データを見る会みたいなね、そういう会を開いたりね。
なかなかエモいですよね。
まあこれはスマホでね、撮ってすぐ見れる、シェアできるというのとはね、ちょっと時間の流れ方が全然違うのかなと。
まあ不便だし、手間かかるんですが、そのひと手間がね、温かい、温度感のあるカメラになってる気がしますね。
旅行だけじゃなくてね、他にもね、結婚式の二次会とかね、子供の誕生日とか、そういうイベントでも絶対いいですよね。
ポッドキャストのイベントとかでも、なかなかいい気がしますけどね。
どんな写真が撮られてるのかなーっていうね、ワクワクしながら過ごして、後日改めてみんなで集まったりしてね、笑ったり感動したりっていうね。
まさにね、綺麗に撮れた記録というよりも、心に残る物語が生まれていってるという、そんな感じで。
しかもね、撮った写真ね、チェキありますよね、インスタックスプリンター。チェキのプリンターでプリントもね、接続してプリントできるというのもね、
イベントでね、見せ合い一行するイベント会でね、プリントして、手触りのあるものをね、残してみんなにプレゼントしたりね、アルバムにしたり。
なんかそういうことも楽しそうだなーという気がしました。
すごいカメラ、もうバリバリ高機能、高解像度みたいなね、そういうすごいカメラじゃなくて、こういう楽しい時間を作ってくれるカメラを作ってくれたのかなーという。
はい、ちょっとカメラに興味ない人にはちょっとあまり響かない話だったかもしれませんけれども。
ずっとね、私が好きで使っているフジフイルムのカメラについてちょっとお話ししました。
これ発売はね、まだで、6月の下旬に予定ということでね。
まあどうなんですかね、最近ね、カメラね、なかなか店売屋さんが増殖していて、簡単に手に入らなくなってきてるんでね、そのあたりで欲しくても買えないということもある可能性もね、あるのでね、なかなか大変ですね。
スイッチ2もそうですよね、欲しいのに買えない、なんかそういう話があちこちで起こっているのが残念ですが。
できればね、使いたい人のところに届いてほしいなと思います。
という感じで、今日はカメラのお話でした。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
日常のおと、ハタモトでした。
それではまた。
10:02

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100万円ほどするカメラに近いとは... FUJIFILM X half すごい。📷✌️

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