渋谷でのコミュニティ設計について
ハタモトです。先日、LISTENの近藤さんとメチステのめちこさんが、
東京の渋谷でLISTENのコミュニティ設計についてお話しされた内容が、
これは、近藤さんの声日記、朝の散歩で配信されていました。
でね、最後にね、皆さんもご意見をという締めがあったので、ちょっとお話ししてみようかなと思いました。
その前に、めちこさん、新しいポッドキャストを始めたようですね。
「よことも」という新しいポッドキャスト。ちょっと楽しみですね。
ちなみに、パリピ孔明は、アニメのやつは見ました。
もう実写版をやってるんですかね。
それはちょっと見ていないので、誰がどんな役をしているのか、全然わからないんですけれども。
で、コミュニティ設計の話ですね。
その中で、フォローリスト、Twitterにある、今はXですけれども、
フォローリストの話が出てました。
ちなみに、私の場合は、Xでは、リストしか見てないと言ってもいいぐらい、リストを使ってます。
リスト、LISTENにもリスト機能は欲しいなと思っています。
ただ、リストに入れなかった番組にも出会えるような仕組みもあるといいなと思ってまして、
それをどういう風に設計されるのかという、
そういうなかなか難しいところもありそうだなと思ったりします。
コミュニティという話であれば、これは私事ですけれども、
2018年から富士フイルムのミラーレスカメラのユーザーコミュニティを運営してまして、
もう5年になりますかね。
カメラコミュニティの話
これはFacebookグループの方でコミュニティを運営してるんですけれども、
現在約3,500人、10月31日現在で3,494人の人が参加されてまして、
投稿数が1日だいたい40件、コメントが1日30件ぐらいという感じで、
結構皆さん投稿してくれているコミュニティになってますけれども、
始めは当然1人から始めるわけですけれども、5年経ってそんな感じに続いています。
コミュニティ運営で何を気をつけているかなというと、
運営している人が目立たないように気をつけています。
運営者がヒーローになるのではなく、メンバーの誰かがヒーローになってくれることを願って運営しています。
もちろん投稿が波に乗るまでの最初の頃は積極的に投稿したりコメントしたりしてたんですけれども、
今はモデレーターさんもおられますし、
メンバーの皆さんも積極的にコミュニティに関わろうとしてくださっているので、
私の姿はほぼ消している感じで運営をしています。
もう完全に後ろに下がった状態ですね。
そんな感じでコミュニティを運営しているんですけれども、
音声でもカメラコミュニティ、カメラの話を楽しめるような音声コミュニティもできたらいいなと思っているんですけれども、
なかなか難しいですね。
音声というのがちょっと敷居が高いんでしょうかね。
やってみたら多分ブログで文字書くよりも簡単なはずなんですけれども、
だって子供の頃から大抵みんな喋ってますし、
大体文章苦手じゃないですか。
なので音声の方がやってみたら簡単と思う人の方が多い気もするんですけれども、
イメージ的に難しそうな感じはするんでしょうかね。
LISTENも声日記という感じで、
とても入りやすい、やりやすい、始めやすい流れになっていると思うので、
カメラ系の人にもLISTENのことを知ってほしいなと思って、
どうやったらいいのかなというのをちょっと考えているところでありますけれども、
LISTEN カメラ系コミュニティできるといいなと思っています。
話を戻しますと、やっぱりリスト機能はあるといいなと思っています。
ハタモトでした。それではまた。
