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2025-07-15 21:06

#24| 聞いてよリチャさん!パートナーシップのお悩み相談室

▼今回のトークテーマ

冴子が主催するコミュニティNotable_で募集したリチャード向けの相談に回答する番外編です!パートナーシップのお悩みを中心に、冴子とリチャードでお悩みのスッキリ解決を目指します!

質問1:「妻と夫で掃除の基準が違う!」

質問2:「夫が私の家族を嫌ってる…」


▼お便り投稿フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwhKV5vKanuSGHSW4xy6FZjD6GLbw3L5lIl9igcTEnIhp_gA/viewform?usp=sharing



▼番組概要

Notable_ Radioは、「セルフリーダーシップ」をテーマにした15分のポッドキャストです。パーソナリティの保倉冴子(子連れワンオペでコロンビア教育大学院に留学し、夢のシンガポール移住を実現)と、サブMCの岡田リチャード(会社を辞めて妻のロンドン駐在に同行)が、実体験に基づく「自分らしい生き方」へのヒントを毎週お届けします。

毎週火曜日AM5時の配信です。


▼保倉冴子主宰コミュニティ Notable_

noteメンバーシップにて、セルフリーダーシップを育む女性のためのサードプレイスNotable_を運営しています。メンバー募集は期間限定です。

https://note.com/saekoyasukura


▼番組ハッシュタグ

#notableradio


▼パーソナリティ

保倉冴子(プロコーチ/コミュニティ主宰)

https://x.com/SaekoYasukura

https://www.instagram.com/saeko_yasukura/

コロンビア教育大学院にて成人教育とリーダーシップ修士修了。コロンビア大学認定エグゼクティブコーチ資格保有。女性のためのセルフリーダーシップを育むコミュニティNotable_主宰。シンガポール在住の3歳児ママ。


岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/tiedfamily244⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ。

サマリー

このエピソードでは、パートナーシップに関する相談として、家事の基準の違いや家族間の関係を扱っています。グラニュートさんの質問を通じて、掃除や家事負担に関する認識のズレを解決する方法や、キウイさんの家族の事情についてのディスカッションが行われています。夫婦のコミュニケーションや感情のすれ違いについて深く掘り下げられています。特に、旦那さんの寂しいという気持ちが本心であることや、それへの理解が必要であるという話が展開されます。また、家族感や個人の自由に関する見解も述べられています。

00:02
こんにちは、Notable Radioへようこそ。
この番組は、ゼロ歳児を連れてアメリカへのワンオピ留学を経験し、
頑張る女性のためのコミュニティ、Notableを運営する私、さやこが、
セルフリーダーシップを育むための考え方を、毎回約15分でシェアするポッドキャストです。
サブMCのリチャードです。
この15分で、パートナーシップのお悩みについて、今回は私がお答えしていきます。
イエーイ!
イエーイ!ということで、
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、私が主催をしているNotableという女性のためのコミュニティ内で、
聞いてよリチャさん、パートナーシップのお悩み口というテーマで、
コミュニティ内の皆さんから、リチャさんに質問というか、
お悩み相談みたいなのを募集したんですよね。
ですね。
そこで、コミュニティ内限定でお答えしたものもあったんですけど、
いくつか時間の枠に入りきらなかったものがあるので、
それらをこちらのNotableラジオでもご紹介して、リチャさんに聞いていこうという、
そんな趣旨でございます。
番外編ということで。
はい、番外編です。
やっていきましょう。
はい。
Notableラジオ。
じゃあ早速いきますね。
はい。
家事の基準の違い
グラニュートさんからです。
妻と夫で掃除しなければと思う基準が異なります。
私は排水口が詰まる前にゴミを出し、定期的に掃除機をかけます。
しかし夫は排水口が溜まってから、床がざらついてからなど最悪な状況になってから、
初めて掃除をしなければと思うみたいです。
結果的に汚れていると認知する基準が低い私に、家事の負担が偏ります。
自分が不快だと思う基準を相手に押し付けても納得はしてもらいたいため、
お互いに折り合いをつけられるでしょうか。
というお話でした。
ちなみにいつも素敵な声でわかりやすく要点をまとめてくださるので、
毎回の理解が深まります。
これからも楽しみにしておりますということでした。
グラニュートさんから。
最後のあれですか、私へのメッセージですかね。
そう、最後はリチャさんへのメッセージです。
よかったです。声を褒めてもらうのは嬉しいですけどね。
嬉しいですよね。
声を褒められた直後って気のせいか低い声で喋ってるんですよ。
最近気づきました。
じゃあ今日は低めのリチャさんに会えるということで。
しかし、このお悩み難しいですな。
難しい。
これ別に男性だから女性だからって話でもなさそうですね。
私は完全に夫の気持ち、夫派なので、
このグラニュートさんの夫派なので、
耳が痛いなって思いながら話しました。
なるほどね。
だから最後さんは限界まで溜めちゃうね。
そうです。限界突破。
先に言っておくと僕もそれですね。
そうなんだ。
限界を突破したときに掃除というコマンドが発動されるというタイプなので、
僕らでこれが果たしてできるのか。
でもこのグラニュートさんからすると、
対局にいる夫側にいる私たちから解決策を見出すというアプローチなのかなと。
逆にね。
逆にね。
そうですね。
まず、でかい問題であると認識しているのがグラニュートさんだけであるというのは問題ですよね。
そうですね。
夫側の人間から言わせてもらうと、
本当に気づかないんです。
そうなんですよね。
気づかないというか、
え?嘘?みたいな。
それ気になる。
ごめんごめんっていう。
本当に悪気ないんですよね。
そうですね。問題を問題視してないというか。
そうそうそうそう。
まだ問題として登場してないんですよね。
我々の前に。
そうなんです。そうなんですそうなんです。
なので、まだ問題化されてないものをわざわざ問題だ、問題だと叫んでるように思われてしまっていると。
大変申し訳ない。大変申し訳ないんですけどね。
申し訳ないですね。
グラニュートさんに謝りたいんですけど。
謝りたい。
あと妻ね。
なので、まずそういう前提があるっていうのは、
共有する必要があります。
うんうんうん。
共有できているかどうかなんですよね。
だからグラニュートさんも思いやり発揮してるじゃないですか。
相手に押しつけても納得されないよなというわけなんですけど、
ただ、たぶんなんだが、ゴミがたまっちゃってるとか、排水溝が詰まってるとかって、
整理的に無理なんでしょ?
この、たまっていくのが。
だから、ちょっと提案からいくんですけど、
基準を時間にするはどうですか?
なるほどね。汚れたらじゃなくて。
そう。程度ではなく時間。
毎日変える。
毎日とか、2日に1回とかね。
そうそう。掃除機のタイミングとか。
程度で判断をし、その基準が低くなってるグラニュートさん。
対、程度に関しては、ものすごくでかい器を持っている我々側。
夫っていう対立構造が、汚れの程度を基準にしてるから埋まらないんですよ、ずっと。
それはマジであるかもしれない。
だって汚れてないじゃん。
程度だから。
でもね、それ確かにありそう。
私、今思い出したんですけど、小学校の時って毎日掃除してたじゃないですか。
確かに。
教室とか、トイレとか。
あれ、当たり前だったから、その時に汚れた分を掃除するっていうことで、
結構、疑問を持ってなかったんですよ。
確かに。
今日は楽だなぐらいのね。
そうそう。
ほうきがかり、今日は楽じゃんみたいな。
そのぐらいの程度問題で、毎日やるってことが当たり前だったので、
このものぐさな私でも、掃除の時間は嫌いじゃなかったんですよ、今思えば。
それはもう決められてたからなのかもしれない。
そうだね。
程度で、汚れたから掃除するよじゃなくて、毎日この時間に掃除をします。
じゃないと汚れるからっていう順番なので、因果をひっくり返したっていうアプローチがあるので、
グラニュー糖産地においては、この頻度について合意できれば、解決に近づくんじゃないのかな。
それを乗り越えるハードルは、旦那さんにとっては仕事が増えたっていう感覚にはなると思うんですよ。
汚れてないものを掃除させられてると。
ただ、前提として、基準が違うゆえに、相当なストレスを自分がこむってるっていう話。
ここが共有できれば、解決策としての程度ではなく時間、タイミングで決める。
毎週月曜日にここを掃除するとか、
ゴミの日が決まっている、あるいは貯めてから出すって言ってるので、いつでも出せる系のマンションとかかもしれないけど、
だとすれば、我が家は何曜日か何曜日にこれ出すみたいな。
そういう決め方をするのはいかがですか?
良さそう。できそう。
できそうじゃね、これなら。
うん、できそう。それなら。毎日とかだったらちょっと嫌になっちゃうんだけど。
そうそう、毎日は旦那が納得しないだろうけれども。
でも、交互に1日おきにとかだったら、頑張れるかも。
私、完全に夫側の人間なんで、夫さんの気持ちになって、今喋ってるんですけど、私の気持ちなんですけど。
だから、負荷が低いっていうものとセットだからね。頻度が高まるから。
うん、そうね。
旦那さんにとっては、めんどくさいことだから後回しにしている。
なぜめんどくさいかっていうと、いっぱい汚れてるから。
なんでいっぱい汚れてるかっていうと、後回しにしたからっていう負の連鎖が回っている。
この負の連鎖をしかも無意識に回してるというか、気づかずに回してるから、
これを実は前もってやれば楽なんだよ、掃除なんてとか、ゴミ捨てなんてみたいなものに変わっていけば、じゃないかな。
確かに。うまくいってほしい。
うまくいってほしいですね。
うまくいってほしいよ、グラニュー糖さん。
グラニュー糖さん、ぜひこんな感じでいかがでしょうかと。
いかがでしょうか。ちょっとその後の後日談もしあれば、またお便りいただけたらと思いますんで。
はい、報告待ってます。
はい、ありがとうございました。
はい。
ノータブルラジオ。
じゃあ、次。
家族との関係の葛藤
じゃあ、次いきましょうかね。
はい。キウイさん。
キウイさん。
はい。
夫は子育てには非常に協力的で、私の仕事も応援してくれており、感謝することはたくさんあるのですが、
夫が私の家族を嫌っており、長年悩んでいます。
嫌いになった経緯はいろいろとあるのですが、もう修復は私も諦めており、ほとんど接点は持っていません。
もうそれでいいと思うのですが、私が子供と2人で実家へ行くことにいい顔をせず、いちいち気を使わなければいけないことに疲れています。
親も年老いており、遠方の施設にいるため、仕事の都合をつけて頻繁に顔見せに行きたいのですが、
夫は子供を連れて自分の実家に連れて行くのは年に一、二回なので、私にもそのぐらいの頻度を求めています。
一泊や二泊、一人で自由にできるのだからいいじゃないかと思うのですが、寂しいと言います。
家族の話になるといつも見解なのと、家族を大切にしたい気持ちは分かってくれないことに、悲しくもなり、別れを考えたりすることもあります。
私は夫の家族も好きなので、夫の実家に一緒に行くことも嫌ではないのですが、
夫の家族に会う時間があれば、自分の家族をサポートしたいと思いもやもやします。
私の家族は夫が嫌っていることを知っているので、あまり関わろうとはしないですが、
夫を気遣う言葉をくれるので、せつない気持ちになります。
つらつらとすみません。具体的なアドバイスをというわけではないのですが、
みなさんに聞いてみてほしくて、お便りに書いてみました。
重い。
これはちょっとせつないです。
せつないな。
苦しいね。
苦しいでしょうね、きゅういさん。
きゅういさん。
これはだから、いろいろ経緯があるっていうお話だったので、
この経緯をすっ飛ばして話せる内容ではない気はするんでしょうね。
だって、仮に経緯がなかったとすると、旦那さんがあんまりだなって終わりなので、
この経緯に対して旦那さんが、どんな経緯だったのか想像が及ばないんですけども、
ただ、無限通りじゃないじゃないですか。いくつかのパターンがあるはずで。
聞いてほしくてっていうことで、いただいてるので、
具体的なアドバイスができれば嬉しいんだけれども、いくつか切り口はあるのかな。
例えばあるんだけど、
2人で実家に帰ることを旦那さんが嫌がるっていう話。
1人になれるんだからいいんじゃないか。
でも寂しいという。
なんか、ここねじれてそうですよね。別の感情蠢いてそうじゃないですか、旦那さんの。
寂しいっていうのが言い訳とかじゃなくて、ガチ寂しい可能性ありません。
そうね、きっと寂しいんでしょうね。
本当に、本当に寂しくて、なんだよと。
なんか、いちゃいちゃしたいのにとかさ。
むしろ子供だけ預けて2人でデートしようよとかさ。
わかんないけど、もしかしたら、そうなんじゃない?
時間があったら、時間隙を見つけて実家帰るんじゃなくて、
俺と遊んでよって思ってるかも。
そうね、私もちょっとこの文章を読んで、
夫側としては、たぶん本当に寂しくて、本当に家族を好きな方なんだろうなって思いましたね。
夫婦の感情の理解
もし、自分が相手の家族のことが嫌いで、子供と妻が行くのが嫌だったら、
寂しいって言葉使わないなって思った。
そう思う。なんだこれ。
ふざけんなよみたいな、家事ほっといて行くのかよみたいな感じの言い方に、
なることが多いような、勝手な考えですけど、
単純に本当に寂しくて、家族でいる、あなたと一緒にいるとか、子供と一緒にいるこの時間が好きだから、
寂しいんだよって言ってくれてるんだろうな。
でもね、言われたからって嬉しいわけじゃないのはわかるんですけど、
でもなんか、たぶんそれが本心なんだろうなってちょっと私も感じました。
ね、なんかそう思うな。
そうだとすると、僕はすごく旦那さん側に感情移入するというか。
わかるからね。
なんか、好きを見つけちゃ二人で時間帰るとかじゃなくてさ。
そういう好きがあったらさ、二人きりの時間を過ごそうぜとか、
そういう話なのかもしれない。
でも、それをなんかまっすぐ伝えるのって、わりとこう、はばかられると思うんですよ。
僕ははばかられる。
子供たちのこととか、子供たちのためみたいに一生懸命自分の時間を削っている妻に対して、
え、なんかもっと二人で遊びに行ったりしない?とかさ。
だから、たとえばだけどね。
なので、焦点が自分に解決できないことに向かってません?っていう話かな、きゅういさん。
旦那さんが自分の家族を好きではない、嫌いである。
で、家族側は旦那さんの気持ちもわかるので、気遣うという、寄り添いというのは、
歩み寄りの姿勢を見せてるが、旦那が拒否してるので、旦那がなんとかならないもんかっていうことを考えてても、
それは残念ながら、きゅういさんのコントロール外のことだと思うんですよ。
自分以外の誰かが、自分以外の誰かのことをどう思うかっていう話なので、
何重にも手が届かない問題を悩ましいこととして。
で、可能性としては、旦那さんの本心に向き合ってない可能性があるっていう話かな。
今日の話をまとめるとですけど、
寂しいと言ってるものは本心であり、
ながら、もっともう少し根深いものがあって、それに対してちゃんと聞いてみるのが、話してみるのが必要なんじゃないのかなと思いましたよ。
家族感の違い
そうですね。
きっと夫さんも寂しいし、きゅういさんも寂しいでしょうから、
自分を育ててくれた家族を嫌われるって、けっこう苦しいことだし、寂しいこと。
しかもね、一番自分が愛して結婚した人に嫌われるって、けっこう悲しい。
アイデンティティを否定されているようにも感じるんじゃないかなって思ったんですよ。
だから、お互いの寂しさとか、苦しさとか、
もうね、何年も前から、こういう関係性になってるって書いてあるけど、
それをちょっとお互いに、何だろうね、少しトロできると、
状況が変わらなくても、この解釈が変わるというか、見え方が変わる部分はあるのかもしれないですね。
そうだね。
難しいね。
家族感って人によっては違うからさ、
何て言うんだろうね、私にとって、例えば、
両親のことは好きだけれど、実家で何週間も過ごしたいかっていうと、そうではないなっていうのはあるわけですよ。
自由ではないっていうふうに感じる。
それは男だからかなって、僕は思ってたぐらいには、実家っていうのは飛び出していく場所。
だから、大人になっても家族旅行をしている家族っていうのは、え?本当に?みたいな感じだったんですよ。
家族旅行、中学以上に上がって家族旅行だから、週末遊べないって言われたときに、ちょっと罰ゲームみたいだな、それって思ってたんですよ。
そうなんだ。
楽しいのかな、それって思って。
友達と遊んだ方が楽しいってやってるんじゃない、みたいなことを思うぐらいには、独立心が強いのかわからない。
これに対して、そうなんだって最後は思うわけじゃない。
それぐらい家族感って、国によって違うレベルじゃなくて、個人によって違うと思うんですよ。
そうね、兄弟感でも違いそうですよね。
兄弟感でも違うね、その通りだね。
その通りだね。なので、それぐらい違うものだっていうことに、打ちひしがれるよりも、どういう家族感を持ってるんだろう、みたいなところを知りに行く態度で、
長年こうなって、長年悩んでる話だけれども、改めて向き合ってみたらどうですか?そうすると、自分の思ってたのと違う旦那さんのお悩みとか思いが見えてくるかもしれないですよ。
人生の変化と向き合う
そうね、応援してます。
応援してます。あと、こういうのは一発で答えが出ると思わないことですね。
そうね、時間かかりますよね。時間をかけてこうなってるわけだから。
そうね、なんか自分がシュート目の立場になったときに気づくとか、そういう壮大な伏線かもしれないから。
かもしれない、かもしれない。そうね。
そう、だから、そういう意味ではそうだよね。
いや、なんかあれだな、自分がシュート目になったときに初めて気づくような、旦那さんの苦悩とかがあるとすると、やっぱり人生ってさ、大変だよね。ままならないよね。
ままならない。
ままならない。自分が50、60になってからさ、想像もしてなかったことに直面させられてさ、
いや、怖い怖い。
ああ、とかになって、それを素直に受け止めるためのしなやかさって相当なものじゃない?
いや、ほんとそうですよね。なんか、この一番初めて、大体みんな就職して一人暮らししたときに、母親の気持ちがちょっとわかるとかあるじゃないですか。
そうだね。
で、その後、子供ができたときに、また母親の気持ち、親の気持ちがわかるみたいな。
で、そのときってまだ若いから、20代、30代とかね、あと40代とか、まだ若いからいいけど、自分がシュート目とかになるタイミングって、自分60歳くらいじゃないですか。
そのときに、同じように感銘を受けて、ありがとうって思えるような度量があるかって、ねえ、わかんないね。
そりゃ、老人は頑固になるよなって思ったわ。
なるよ、なるよ。
じゃないとさ、精神を保てないもん。
保てない、保てない。
いちいちさ、アイデンティティロスだとか言ってらんないじゃん、60過ぎてさ。
そうですよね。
いや、なるほどな。なんかすごい解像度が上がったぞ、これ。
だから、やっぱりね、自分の頑固になっちゃうのしょうがないっていう話をしつつ、だからこそ柔軟でいなければいけないっていうことがね、裏返してわかりましたな。
ねえ、そうね。まああの、キウイさんめちゃめちゃ応援してます。
あの、無理にね、あの、メスを入れなくてもいいと思うんですけど、向き合いたいなって思ったときに、トローできたらいいよね。
思います。旦那さんの寂しいっていう話をちょっと真に受けてね、本当に寂しいのかもしれないっていうことで、少し寄り添ってみてください。
という感じで、今回は終わりにしていきましょうかね。
しましょう。
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そして、番組へのお便りもお待ちしております。概要欄にお便りが送れるリンクがありますので、そこからよろしくお願いします。
お便りお待ちしています。それでは、彩子さん、よろしくお願いします。
ノータブルラジオ。ノートに綴る一言が、あなたの未来を輝かせる。
次回もまた、新たな発見をお届けします。お楽しみに。
21:06

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