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#87|その「好き」は誰のため?|偏愛と推し活、自分らしさの話
2026-10-13 25:22

#87|その「好き」は誰のため?|偏愛と推し活、自分らしさの話

▼今回のトーク内容
偏愛/自分らしさ/こだわり/効率化/最適解/AI時代/旅の選択/ガイドブックのスタンプラリー/海外のマクドナルド/現地のラーメン屋/ギリシャ・アテネ/サラミス島/日本語ブログを頼った旅/受け身の体験/推し活/ファンダム/アイドル/松村北斗/SixTONES/ファンクラブ/朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』/応援と貢献感/自己投影/好きなものに使うお金と時間/推し疲れ/自分と推しの境界線/子どもと推し活/ライバー/解釈一致/期待の押し付け/大谷翔平のフィギュア/行動と動機の違い/自分の人生を豊かにする応援/手放せないこだわり/あなたの偏愛を教えてください

▼お便り投稿フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwhKV5vKanuSGHSW4xy6FZjD6GLbw3L5lIl9igcTEnIhp_gA/viewform?usp=sharing

▼番組概要
Notable_ Radioは、「セルフリーダーシップ」をテーマにしたポッドキャストです。パーソナリティの保倉冴子(子連れワンオペでコロンビア教育大学院に留学し、夢のシンガポール移住を実現)と、サブMCの岡田リチャード(会社を辞めて妻のロンドン駐在に同行)が、実体験に基づく「自分らしい生き方」へのヒントを毎週お届けします。毎週火曜日AM5時の配信です。

▼保倉冴子主宰コミュニティ Notable_
noteメンバーシップにて、セルフリーダーシップを育む女性のためのサードプレイスNotable_を運営しています。メンバー募集は期間限定です。
https://note.com/saekoyasukura

▼番組ハッシュタグ
#notableradio

▼パーソナリティ
保倉冴子(プロコーチ/コミュニティ主宰)
https://x.com/SaekoYasukura
https://www.instagram.com/saeko_yasukura/
コロンビア教育大学院にて成人教育とリーダーシップ修士修了。コロンビア大学認定エグゼクティブコーチ資格保有。女性のためのセルフリーダーシップを育むコミュニティNotable_主宰。シンガポール在住のママ。

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ)
https://x.com/tiedfamily244
日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ。

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サマリー

効率化やAIによって最適解に寄せられる時代に、自分だけの「偏愛」やこだわりが自分らしさをつくるという投稿を起点に、旅の選び方を語ります。リチャードは、ギリシャのサラミス島で日本語ブログを頼った結果、日本人客ばかりの店に入った経験から、情報に沿う受け身の体験を振り返ります。後半は推し活について、松村北斗やSixTONESへの一時的な関心と、朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』を手がかりに、応援の貢献感、自己投影、金銭や時間の過剰投入、実在人物への期待の押し付けを考えます。大谷翔平のフィギュアを飾るリチャードは、行動が似ていても動機や限度、自分の人生を豊かにするかどうかが違いになると話し、最後に聴取者へ自分の手放せないこだわりを尋ねます。

効率化の時代に偏愛がつくる自分らしさ
こんにちは、Notable Radioへようこそ。MCは、ゼロ歳児を連れてアメリカへのワンオペ留学を経験し、頑張る女性のためのコミュニティー、Notableを運営する私、沙耶子と、妻の海外駐在に帯同して、主婦を経験したアラフォー男性のリチャードです。
私たち2人で、女と男のキャリアの本音や人生について話していきます。
Notable Radio
はい、今週もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、お便りいただいてます。
はい、ありがとうございます。
はい、ラジオネーム、奥沢さんですね。
ございまして、奥沢さん。
はい、いつもありがとうございます。お便り内容、効率化の時代に思う変愛がつくる自分らしさについて、ということですね。
沙耶子さん、リチャーさん、こんにちは。いつも楽しく拝聴してます。
最近、AIや世の中のあらゆる物事が効率化・最適化される中で、ふと思い浮かんだテーマがあり、投稿させていただいてます。
肩に収束してしまう気がしてます。
旅の効率を追うとガイドブックのスタンプラリーになり、部屋作りを極めるとモデルルームのようになり、自分らしさが消えて綺麗な標準品になっていく感覚です。
でも、後から人生を振り返ってやり切ったと感じられるのは、正解の選択ではなく、客観的には説明がつかない、自分だけの変愛の私立もなんじゃないかと思います。
ちなみに私の変愛は、海外に行ったら必ず現地のマクドナルドと人気ラーメン屋に入ることです。
周りから見れば、せっかく海外に来たのに非効率と思われる選択ですが、現地独自のローカルメニューを試したり、店内の人の雰囲気を観察するのが好きで、自分なりの旅の醍醐味になっています。
お二人が日常の中で大切にしている、人から見たら無駄かもしれない、愛してやまない変愛があれば、ぜひ教えてください。
変愛、ありがとうございます。
変愛って難しいな。
難しい言葉ですよね。
難しい。
最近聞くようになった言葉かもしれないと思った。
新しい言葉じゃないけど、変愛にフォーカスが当たるのって、オタクっていう言葉が昔は別称だった。
別称というか、例称も含んだ言葉だったのが、今は何々オタクって結構ポジティブな意味で使われる。
ってなった時に、それをさらに上流した言葉として変愛っていう概念が出てきてる気がするんだよな。
確かにそうかも。
奥沢さんが書いてくださったように、ジェネラルに好かれるものだけじゃなくて、自分がこれ好きっていうものを突き詰めてもいいっていう、ちょっとそういう個性というか、独特な考え方とか見方みたいなものが肯定される感じはありますよね。
変愛って言葉だと。
良いことだと思うんですよね。
確かにそのAIの文脈でもこの変愛こそがみたいな話ありますよね。
いろんなものを委ねちゃうと、こだわりがどんどん削られていって、最適解に収まっていくっていうのは確かにあるなと。
その道10年の経験がある人が使いこなすAIと、全く経験ない人が使うAIのアウトプットってやっぱ違うと思うんですよ。
インプットが違うから。
じゃあそのインプットの部分っていうのを尖らせる必要があって、それゆえに変愛が大事みたいなことも結構AI界隈では変愛って言葉は結構頻繁に使うんですよ、最近。
なのでそういう文脈での質問なのかなと。
なるほど。
いうふうに思いましたね。
サラミス島の旅と受け身の体験
ちなみにこのガイドブックのスタンプラリーの話、心当たりがあって。
そうなの?
イギリスに、ロンドンに暮らしてたときは旅行にね、やっぱロンドンってヨーロッパのハブ空港じゃないですか。
だからたくさん旅行に行って、ギリシャに行ったときにちょっと日数が少なかったので、ギリシャのアテネから気軽に行けるサラミス島に行ってみようということで。
歴史でね、サラミスの海鮮っていうのがありまして、ギリシャ時代に。
そのサラミス島にちょっと行ってみて、行くにあたって色々調べる中で、日本語のブログでおすすめの現地のシーフードレストランがあるってことで。
これだったら子供たちも食べれそうってことで美味しそうだし。
じゃあちょっと行ってみるかって言ってみたら、自分たち以外のお客さんは2組とも日本人でした。
すごい、じゃあみんな同じのを見てるんだ。
そうなんだよ。結局さ、日本語のちゃんとしたブログっていうものの供給が少ないから、みんな同じ情報源を見て、アテネから数時間、1時間以内で行けるフェリー乗ってサラミス島。
大学生の卒業旅行のグループみたいな人たちと勝ち合ってさ、店内ワイワイガイガイ日本語が聞こえるみたいな感じで。
みんな同じ情報源で動いちゃって、こうなっちゃったなみたいな感じで、ドローカルな場所に来たのにっていうことがありまして。
食事も美味しかったし、雰囲気も良かったんだけども、でもこういう記憶として今残ってるって話ね。
なるほどね、確かに。
それで言ったら、この強いこだわりというか、ここに行きたいっていうものがあったら、もしかしたらそういう結果じゃなかったかもしれないし、
逆にここに行きたいって思って、そのレストランに行ったらまた違う感覚になったかもしれないしっていうことですよね。
そう。例えば、違うルートで必死に探して見つけ出したレストランだったとすると、どこで見つけたんですかっていう会話がすごい楽しめるじゃん、多分。
間違ってなかったとかね。
そうそうそう、そういう全く違う体験。
ただ僕らは、結構引っかかりやすい場所にあった情報に釣られてそこに行ってるだけなので、体験としては受け身な感じになっているっていうね。
そうね、確かに確かに。
なるほどね。
客観的にはさ、わざわざギリシャ、わざわざアテネ、わざわざリトっていう旅行の旅行先で、なかなかこう、アテネ、観光で成り立っている地域だからさ、アテネ旅行って別に珍しいもんじゃないんだけれど。
海外からのツアー客も死ぬほどいるわけだけれども、そういう一個のブログを頼りに行ってみたら日本人たくさんいたってことで、なんかテンプレをなぞってしまったなみたいな気持ちになって。
なるほどね、そうだねそうだね。
松村北斗をきっかけに考える推し活
確かに、そういう実体験を聞くと、変愛というかこだわりみたいなものって、すごくいろんなところに生きていくんだろうなって思うが、変愛って言われると私あんまりパッと自分の中で思いつくものがなくて。
なんかでもなんかね、結構結婚式の仕事をしてたときも、その人の好きなものとか、そういう変愛というか、そういうものを聞くこともあったんですけど、なんか押し勝ちをしてる人がやっぱり多くて、変愛っていうと、こだわりとか、大好きなもの、大好きなものみたいな変換が結構されるような印象が、
私の中では勝手にあって、なんか結構その押し勝ちをしている人、大好きなアイドルがいるとか、大好きな何かがある人の方が変愛が強いというか、だからちゃんとこだわりがある印象なんですよ。
書くいう私は、あんまり人のことを押せないので、押し勝ちができないんですよ。あんまりこの人めちゃめちゃハマって、この人のこと大好きで、うーみたいなのはあんまなったことがなくて、ただ最近、この前のクールで日本のドラマで告白っていうドラマがやってて、それに出てる松村北斗君っていうのがすごくよかったんですね。
で、松村北斗君の演技がすごくよくて、お顔もすごい素敵でね、なんか素敵とか思って調べたら、それがなんとジャニーズ、今ジャニーズじゃないのか、の、なんかストーンズっていう、スタートエンターテインメントのストーンズのアイドルだったってことを知って、えーみたいな、
なんか私初めて、そのジャニーズのアイドルの人になんか素敵だなって思ったなって思ったんですよ。で、そこから2週間ぐらい、2、3週間ちょっとハマって、あの松村北斗とかで調べて、なんかやったんですけど、でもなんかやっぱりもう忘れてんの結構、ハマりきらないし、
なんか、ファンクラブに入ろうって気にも別になってないし、なんか好きだし、かっこいいし、見る分には嬉しいけど、それ以上にはならないんですよ。なんか、だからそのぐらいのなんか私、偏愛度というか、なんか好きなものに、好きなものというか好きな人に対するこだわりって、なんか強くないなーっていうのを改めて感じさせられた最近でした。
この推し活にならずってことなんですね。
『イン・ザ・メガチャーチ』から見る応援の構造
そう、始まらなくて、だからなんかこのあの、この本、あの前に流行った。
インザメガチャーチ。
そうそうそうそう、とかを読むと、そんなに推しに対して、なんか心も尽くして、そしてお金も尽くして、時間も尽くしている人たちがいるっていうのが、結構なんか私の中では驚きと、どうなったらそうなるんだろうっていう、なんか不思議な感覚はあるなっていう感じなんですよね。
偏愛って聞くと、なんか自動的にそういう感じ、考えになっていくんですけど。
インザメガチャーチね、なんか確か推し活ってなんか思うところがありまして、なんか応援という行為、インザメガチャーチでも、やっぱ批判的に描かれてはいるじゃないですか。
構造、業界の構造を浮き彫りにして、でその、それでもこうお金を喜んで投じて、押す側の心理とかをこう描いていて、それがなんか健全、不健全な描かれ方をしているというか、不健全な状態に陥ってるものを描いてるから、そう見えるのかもしれないけど。
ただ応援すると違うじゃないですか。自分がその相手の成果の1ページというか1要部になって、自分を貢献しているという貢献感が欲しくて、それを満たすために誰かにお金を出してるっていう構図なんじゃないかなと思ったんですよね。
AKBとかは特に、学生の時もAKBが一番前世紀だったけど、あの時の中学高校生ぐらいだったのかな、私は。
あの時の周りの男子たちの貢献度合いすごかったなって、今思うと思います。確かに、いらないCDなんて1枚でいいのに、こんな買って、やってましたもんね。
好きな子が1位になれるように、投票できるようにたくさん買って、本当にまさにそうですよね。貢献したいって。
その欲が満たされているってことになると思うんですよね。だから、自己投影もしているし、相手の努力を自分はCDとか買うことで、お金出すことで、自分もその一部になっているっていう。
自分も偉大なものの一部であるんだっていう貢献感、ワンネスとか、そういうものを味わっているのかなと思うんだけれども、果たしてそれで健全な状態なのかなってすごい思うんですよね。
何だっけな、LINEヤフーの川辺さん、川辺さんって今インタビューされている。
カロプロ大好きだね。
推し活こそがっていう話をされているけれど、彼ぐらい自立した大人が推し活を公言するのと、彼ほど自立していない大人が推し活に傾倒するのって、俺意味合いが違うんじゃないかなっていう風に。
思うんだよね。
なるほどね。
簡単に破滅し得ると思うんですよ、普通の大人は。
普通の経済社会で、本来自分の将来とか自分の今とかに投じられるべきお金が推しの対象に注がれた結果、多分ヘルシーじゃない状態って起こり得ると思うし、
あとは自己認識と実態の乖離っていうのがザメガチャーチでも描かれてたよね。
アイドルのプロデュース側に回ることになったおじさんが自分の認識と実態を見誤ってまずい行動に出てしまうとかね。
そういうのって多分あふれているんじゃないかと思っておりまして。
確かにな。
推し活と期待の押し付け
これは僕の生半可な知識だけど、解釈一致って言葉あるじゃないですか。
誰々が○○することを解釈一致みたいな。
それって期待を投じているだけじゃないですか。
その人自身のことを100%知り得ているわけじゃないですからね。
なのに、誰々がこれやるのは100%解釈一致。
でも文脈があれかもしれないけどね。漫画のキャラクターとかに対して使われた言葉なのかもしれないけどね。
こういう物語においてこのキャラクターはそんなことするはずないとか、こうなったらこうするはずっていう解釈が。
それがアイドルとかにも当てはめられてしまって、実在の人物に対して期待を投じて、それに沿った行動をするとより嬉しいし、
沿わないと嫌いになるみたいな話とかって、
誰か、自分以外の誰かに自分の期待を押し付けて、投じて。
それとの解釈が一致するかしないかっていうところに対して、強い言葉で何かを発するのって。
ここまで話してて多けれど、経済活動と結びつくと途端に不健全になるねとか思いましたけど。
確かに、ヤフーの川鍋さんがすごい長いツイートとかノートとかを書かれてましたよね。
押し勝つに関する。
それ読んだ時は確かに押し勝つがエネルギーになって活力になる人ももちろんいるけど、
でも、この押し勝つの怖いところというか、敷居がめちゃめちゃ低いところだなって思うんですよ。
確かに大人になってからハマるももちろんいいと思うんですけど、
それこそ私が中学校の時からAKBに押し勝つしてる人はめちゃめちゃいたし、
それこそお小遣いを満額使ってAKBのCDを買いますとか、
バイト代を全部使ってそれに費やしてますとか、
就職活動もそっちのけでそっち頑張ってますとか、
そういう人もやっぱりいたなって思って。
敷居が低い分、いろんな人が参入できて、いろんな人が応援できるから、
自分の中でのまだ判断ができない年齢とか、成長過程の人もそこに入れちゃうっていうのはあるよね。
それにお金が絡んできたりとか、時間が絡んできたりとかもするし、
今は大きなアイドルだけじゃなくて、地下アイドルって言われる人たちとか、
もっと会えるし、もっと近いしっていう人とか、
ライバーとかもあるし、
表現する人とそれを推す人の距離感がどんどん近くなってるから、
ふとね、自分は大丈夫かもしれないけど、
例えば自分の子供がそれにはまったらどうするんだろうとか、ちょっと考えちゃうかもな。
そうよね。そうなんすよ。
すごく敷居の低い活動なので、
積極的に誰かに勧める必要もないんじゃないかって思っちゃう。
勝手に好きになるからね。
ドラマを見て勝手に好きになるとかね。
そうだし、そうだよな。
大谷翔平のフィギュアと応援の動機
変愛、今日変愛ってなんだろうね。自分の変愛って何かありますかっていう話から、
押し勝つ批判にたどり着いたけれども、
ちなみに僕は大谷翔平推し、
ここにもフィギュアを飾っていたりするんですけど、
別にこのフィギュアの売り上げが大谷君に入ると思って買ってるわけではないというか、
大谷翔平って僕にとっては自分も正しくあろうと思わせてくれる存在なんですよね。
仮に大谷翔平とエレベーターで二人きりになった時にどんな話をするかと。
そういう場面に自分はちゃんと胸張って自分の生き様を説明できるように、
大谷翔平に会っても恥ずかしくないように生きていこうみたいなことを思い出させてくれるから、
こういうフィギュアを飾っているわけですよ。
うん、なるほど。
だから、なんていうんだろうな。
自らを買い見るための偶像としてのアイドル。
アイドルとしての大谷翔平を僕は掲げていたりはする。
なるほど。
なんかすごい思うんですけど、例えばフィギュアを買うっていうことは一緒じゃないですか。
気持ちは違うかもしれないけど、お金を払うとか、それを投資するってことは、
本当に投水している、お仕活をしている人と行動としては変わらないじゃないですか。
だから、これって何なんですかね。
グラデーションの話なのか。
うん。
何なんだろう。
確かに。行動じゃなくて構造の違いはあるかもしれないなと思ったんですよ。
再現のある話なので。
僕はこのファンコポップがアマゾンで1500円ぐらいで買えるから、それを買っているだけ。
じゃあ、ローソンで売ってる限定の5050達成記念のホームラン売ってる時のフィギュアが38000円だったら買えば買わない。
なるほどね。
フィギュアが出るたびに追いかけて新しいのを買うわけでもないし、
大谷翔平に会いに行くために50個も60個も買うとかではないので。
なるほどね。
でも多分押し勝つで夢中でオフセみたいな感覚でやっている人達ってのは再現ないでしょう。
お金がもっとあれば限界がない。
満たされることがないっていう点で違うとは。
それは大ありあるもん、これっていう。
結局、自分の人生がどれくらいより良くなるかっていう基準で押してるので。
なるほど。
でも押し勝つめちゃめちゃハマってる人って、押し勝つをすることによって自分の人生が良くなるって信じてる?
うん。でもそれは間違ってるじゃないですか。
だってお金を見継ぎ続けても、それは構造的に自分には返ってこないお金を払い続ける構造にハマっているわけなので、
信じている競技が本当にそれを自分を支えにするものなのか、それとも押しに全部吸い尽くされて自分が死んでいくんだったらそれが本望っていうことであると。
それはやっぱり進行の対象って何なんだろうねっていう。
自分の人生を豊かにする偏愛
自分よりでっかい押し勝つの構造を進行しちゃってるんじゃないのかなっていう。
なるほど。
いや、グッドポイントだと思う。
さやこさんの指摘はグッドポイントで、僕が大谷翔平のフィギュアを買い飾り、こういう毎週動画に残してるっていうのは、
構造とAKBのCDをたくさん買った中学生の構造と何が違うのかって言ったら、構造は目に見える部分では変わらないのかもしれないが、
動機のところに違いはあると思う。
僕はこれ買ったら終わりで、つい最近バッティングのフィギュアだからピッチングのフィギュアも買わないとなーみたいなことは思ったが、
置く場所がないので踏みとどまれるくらいには大人です。
確かに。そうか。
構造は一見似通っているように見えても、その動機とか、心理的なものなんだな。
そうかもしれないね。背景にある構造と、自分が何を信じているかっていうところ。
たぶん、押し勝つの人たちは自分がどれくらい当時て、今の押し勝つの人たちは知ってない、
エンザメガチャーチで描かれている、押し勝つに参加している側の人たちの話です。
その貢献が、押しの対象のためになっていると信じてやってるよね。
分かりやすく順位が上がるとか、グループが大きくなるとかね。
それが間違っている可能性っていうのを信じれないから、最初の方の出てくるさ、
自殺というか死亡事件が起こって自殺として処理されている俳優の話を絶対に陰謀だって、そんなわけがないっていう。
自分たちがあがめ立て祀って押し上げて、見越しとして担いだことによって追い込まれて、
自殺をしてしまったかもしれないっていう可能性には一切目を向けないで、
これは彼はこう言ってたから自殺なんかするわけがないんだから、これは絶対陰謀だっていうことを決めつけているわけじゃない。
だから現実を確かめるつもりがない感情の押し付けにもなりかねないっていうのが押し勝つなんじゃないですか。
なるほどね。
押し勝つがそうだっていうよりは、押し勝つは成り得るっていう話ね。
成り得る。
押し勝つしかなくて、っていう構造にはあると思うので。
だから手放しにみんな程度が決まって押しまくればいいじゃんって言うべきことではないと思うんですよ。
大人は自分の人生を生きろって思うんですよ。
押しがえることで人生がある程度華やかになるっていうのは間違いない。
それは確かにそういうのもあるけど、確かにね。
偏愛って言われると本当、私そういう押し勝つとかそういうことに自動的に言っちゃったけど、
他に何か偏愛ってあるのかな?もしこれを聞いて、私はこんな偏愛がありますっていうのがあったら教えて。
教えたいですね。頼りで教えたいし、僕らも次回の収録までに探してみましょう。
自分がどうしても捨てられないこだわりとか。
あるかな。ちょっと考えてみよう。
面白かった。In The Mega Church。まだ読んでない人はぜひ読んでみてください。
ネタバレはしてないと思うので、ぜひぜひ楽しんでいただきたいなと思います。
ね、思います。
では、終わっていきます。
この番組はSpotify、Apple Podcast、Amazon Musicで毎週火曜日朝5時に配信しております。
ぜひ番組をフォローしていただいて、最新話をお聞き逃しなくお願いします。
そして番組へのお便りもお待ちしています。
概要欄にお便りが送れるリンクがありますので、そこからよろしくお願いします。
あなたのお便りお待ちしています。
それでは、さゆこさんお願いします。
ノータブルラジオ。ノートに綴る一言があなたの目を輝かせる。
次回もまた新たな発見をお届けします。お楽しみに。
25:22

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