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#52.キウイは緑と黄色だけじゃない!香川発の「さぬきキウイっこ」とは?/キウイの基・山田さん
2026-06-03 50:34

#52.キウイは緑と黄色だけじゃない!香川発の「さぬきキウイっこ」とは?/キウイの基・山田さん

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今回も前回に引き続きキウイにまつわるアレコレを語るポッドキャスト番組「⁠キウイの基⁠」を配信している山田さんをゲストにお迎えして、キウイの品種のアレコレについて楽しくお話ししました🥝

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<話している内容>

・「緑」一強の時代を終わらせた、ニュージーランド発の「色」による世界市場再編
・大手が手を出せなかった「究極の食べやすさ」。ミートボールサイズのキウイが拓く新市場
・「20年の歳月、数千回の交配」。品種開発という名の、果てなき打席の先に待つ「奇跡の1個」
・答えは遺伝子の中にある。6倍体・4倍体という「生命の設計図」を読み解く生産者の覚悟

感想

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サマリー

今回の放送では、キウイの品種について、農家の山田さんをゲストに迎え、詳しく掘り下げました。一般的に知られるグリーン、ゴールド、レッドに加え、香川県で開発された「さぬきキウイっこ」という、ミートボールサイズの小さなキウイ品種が紹介されました。この品種は、皮ごと食べられる手軽さや、サルナシとの交配による病気への強さ、そして子供のお弁当にも適したサイズ感が特徴です。 品種開発の背景には、遺伝子の複雑さや、病気への耐性、そして市場のニーズに応えるための長い年月と数千回の交配があることが語られました。特に、キウイの品種は6倍体、4倍体、2倍体といった倍数性によって性質が異なり、これが品種改良の難しさや特性に影響を与えていることが解説されました。また、ニュージーランドが市場をリードしてきた歴史や、中国の品種開発の進展についても触れられ、キウイ産業の世界的な動向が示唆されました。 さらに、キウイの品種数はトマトやみかんと比較すると少ないという見解が示されつつも、色やサイズといった多様なバリエーションが消費者に驚きを与え、新たな市場を開拓している現状が語られました。山田さんのように、新しい品種に魅力を感じて移住し、品種改良に情熱を注ぐ生産者の存在が、キウイ産業の未来を明るく照らしています。

キウイの品種数に関するリスナーからの質問と考察
スピーカー 2
農学熱税TTです。 農学ビギナーゆとです。
スピーカー 1
KNOWフードラジオは、食べ物の話を科学とビジネスの視点で味わってなるほどする番組です。よろしくお願いします。
今週もキウイ農家の山田さんに来ていただいております。 山田さん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今回は品種ということで。 品種。
前回と引き続き、白米と納豆さんからのお便りの読み上げからスタートしたいと思います。
スピーカー 2
ゆとさん、途中からですが、よろしくお願いします。 前回からの続きでいきましょう。
スピーカー 1
白米と納豆さんからのお便り、続きです。
スピーカー 2
質問2。キウイの品種について。
私が知る限り、グリーン、ゴールド、レッドなど、少なくとも3か4以上の品種があると把握しております。
過去、Google AIは数十から数百と言っています。
ここまで品種がある背景には、果物自体に増やしやすい性質があるのかなと思ってみたり、
これまでのテーマと重複があるかもしれませんが、農に関連しているかなと思い書かせていただきました。
これからも無理のない範囲で、更新よろしくお願いします。
お二人の配信楽しみにしています。失礼します。
スピーカー 1
お挨拶まで。
ありがとうございます。
ということで、キウイの品種の数についてということで、一旦TT説を述べたいと思います。
俺からすると多いんだ。
なるほどね。
品種がグリーン、ゴールド、レッド、少なくとも3か4というのと、Google AIは数十から数百と言っていますと。
増やしやすいんじゃないですかってことなんですが、
TTからするとむしろ少ないんじゃないかなと思ってます。
スピーカー 2
他と比べてね。
スピーカー 1
この品種の数が。数十から数百なんだけど、
これちょっと品種の定義にもよるんだけれど、
他だったら数千とか千は超えるものがあるだろうなっていう印象です。
スピーカー 1
国内で比較するのは不適切かもしれないけど、
例えばトマトの品種の数とキウイの品種の数で比べると、
あとみかんか。みかんも調べました。
国内の農水省に登録されているキウイの品種が全部で60あります。
スピーカー 2
国内60。
スピーカー 1
これでも多いなっていう感じ。
もしかしたらちょっとお酢が入っちゃってるかもしれないけどね。
さっきの孫悟空みたいな。
孫悟空さん。
ゆうとさん質問です。みかんいくつ登録されてると思う?
スピーカー 2
みかんが結構、またあれだね。品種とブランドとかよくわかんないけどめっちゃあるイメージだね。
500とか。
スピーカー 1
500、500。山田さんはご存知ですか?
スピーカー 2
いや、全然わからないです。
スピーカー 1
みかんもちょっといわくつきなんですけど、175ですね。
いわくつき。
今ね、みかん属で登録されているものが175でキウイの3倍なんだけど、
みかんもなんかいろいろね、ちょっと俺も詳しくないんだけど、ポンカンとかなんかあるじゃない?いろいろ種類が。
オレンジなのかみかんなのか。
その辺が俺が見分けがついてないんであれですけども。
最後野菜だけどトマト。ゆうとさんの好きなトマトいくつあると思う?国内に品種が。
わかんないよ。トマトの方が少なそうだもん。スーパーミルト。
スピーカー 1
じゃあ今度こそ500。
500。
山田さんは?
スピーカー 2
100じゃないですね。100ぐらいじゃないですか?
スピーカー 1
500、100。
スピーカー 2
100、100。
スピーカー 1
正解は361ですね。
スピーカー 2
ああ、アイだ。
なるほど。
スピーカー 1
トマトの場合は、キウイって品種名が。
キウイも品種名は前に出てこないか。
たぶん農家の方だとわかると思うんですけど、
新しい品種できましたって必ずしもイチゴで言う土地アイカができましたとか、
そういうのに限らず何々病にちょっと強いやつですとか。
スピーカー 1
農家はハッピーだけど消費者は別にハッピーにならない情報みたいな。
消費者にとってあまり関心のない変化があったりするから。
たぶんトマトはそういうのが多いんじゃないかなって。
何々ウイルスに強い品種ですとか。
考えたことないね、消費者からしたら。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういったこともあって。
ニュージーランドで同じ比較すると違うかもしれないし、
あと中国で比較すると違うかもしれないけれども。
Googleさんが言う数百って言うんだったら、
もっと数千とか千以上ある作物ありますよっていうのが俺の見解でございました。
多くないよと。
多くないよという感じでございます。
あと一応補足するとグリーン、ゴールド、レッドは品種ではないんだよな。
キウイの倍数性と品種開発の難しさ
スピーカー 1
品種の何か一個上の概念かなと思って。
分かんない。
例えば米で言うとコシヒカリとか秋田小町とかってこれ品種。
だけど日本米とかタイ米とかって別に品種の名前じゃないから。
上位概念かカテゴリーというか。
グリーン、レッド、ゴールドは上位概念でもあるし、
キウイの場合はもう何?もう一個上かもしれない。
概念が。
スピーカー 2
もう一個上。
スピーカー 1
ですよね山田さん。
分かんない。
スピーカー 2
そうですね。うんうんうん。確かに。
スピーカー 1
キウイは6媒体で品種開発するのが大変ですと。
遺伝子がぐちゃぐちゃですと。
ぐちゃぐちゃっていうかコピーが多すぎて。
1個変わっても残りの5個がぐちゃぐちゃしてて。
品種の特徴を変えづらいっていうのが6媒体っていうのはあるんだけど。
どっちがどっちだっけな。
ゴールドは4媒体でレッドは2媒体だと思ってて。
どうなんですか山田さん。合ってます?
スピーカー 2
合ってます合ってます。
スピーカー 1
そうだからもう生物種としてちょっと違うんだよね。
6媒体だよって話してたのが違うんだ。
ゴールドレッドとかだと。
あれに近いかも小麦と大麦と大紬とか。
麦もいろいろあるじゃない。
スピーカー 2
麦って名前ついててもね。
スピーカー 1
あれもそんな違うんだ。
それも結構種が違ったりとかするとはあるんだけど。
質問にストレートに答えちゃうと答えられないんだよな。難しいんだよな。
キウイの品種の定義とはっていうところが入ってきちゃってて。
さっきキウイも60品種登録されてますって言ったけど
さっきGoogle先生で調べたキウイにオスの品種が入ってるんじゃないか説もあるし。
登録されてるけれども流通してないものもあるだろうし。
例えば古くてもうアップデートされちゃった品種とかって別に今から流通させる必要性もないし。
あるいは品種開発者としていい品種できたぞって思ったけど農家に受けが悪くて。
あるいは消費者の受けが悪くてお蔵入りになったものとかもあるからね。
登録のみみたいな。
なのでスーパーで見かける品種で言うと確かにキウイは多いかもしれない。
けど何個品種がありますかっていう全部を文房にしたら少ないかもしれない。
少ないなっていうのが私の印象でございました。
とはいえキウイって品種が目立ちがちだよなって思うんで。
白米と納豆さんみたいな風にも確かに思うなと。
キウイの色による品種の違いと栽培状況
スピーカー 1
キウイって多様だよねみたいな。品種多いよねっていうのは思うなって。
スピーカー 2
そう思いますか。品種多いなって感じがしますか。
スピーカー 1
多様かなって思いましたね。
緑があって黄色があって赤があって。
スピーカー 2
全然違うって意味か。
スピーカー 1
赤も知らなかったっすね。
赤はあるのよ。
赤。
答えの収録でも言ったよ赤。
種の周りが切ってみると断面が種の周りがブドウみたいな赤色になってるやつとかね。
スピーカー 2
でも緑とゴールドしか全然馴染みないけどね。
スピーカー 1
あるんですよ赤も。
どうですか山田さんなんかこのお便りに返すとしたら。
スピーカー 2
そうですね品種はでも僕も他の果物はあんまり知らないですよ多分少ない方なんだろうなと思うんですよね。
ただそうかねおっしゃるとおり色が3種類もあるって言われると確かに他の果物ってなかなかないですねそう考えてみれば。
スピーカー 1
今1個だけ思い出してました近いの。
リンゴっすねリンゴ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
リンゴも確かになんかあるじゃないですか青森県の人はリンゴの品種を見極められるみたいな県民ショーとかでありがちな。
黄色い皮のリンゴはまずこれはあれでしょみたいななんちゃらゴールドでしょみたいな。
赤もまあで赤はまああとでバカであれですけど。
確かにリンゴは近いかもしれないけど他あんまり。
なるほど。
どうなんだろう色が違う色から違うっていうのはあんまりないかもしれないですね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ちょっとまたこれから今品種の理解を深めていこうと思うんですが改めてまあ赤と赤じゃねえやグリーンゴールドレッドとあってグリーンがまあ9割国内の栽培で言うと9割超えなんですけど山田さんもそうですよね。
山田さんグリーンですか作ってるのは。
スピーカー 2
えーとグリーンが半分ぐらいですかね。
スピーカー 1
半分。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
残り半分は。
スピーカー 2
えー残り4半分4分の3分の1ぐらいが黄色イエローですね。
スピーカー 1
黄色残り6分の1ですかあとは。
スピーカー 2
あと何分の1になるんかな。
スピーカー 1
残りが分かんなくなってきた。
スピーカー 2
あーでもそれで言ったら4分の2がグリーンでしょ4分の1が黄色でしょで4分の1は何って言ったらいいんですかね。
スピーカー 1
ちょっとその他のやつ。
その他。
スピーカー 2
色じゃなく形が違うっていう。
スピーカー 1
あーなるほどその他後で聞かせてください。
スピーカー 2
あーはいはい。
スピーカー 1
もうあれですね国内の統計とはだいぶ違いますね。
だいぶ違う。
スピーカー 2
あーそうですねうんうん。
スピーカー 1
ってことは逆に緑しか作ってない農家ってのも多数いるってことですよね。
そうですねほとんどがもう90それこそ前回の放送前々回の放送で90何パーセントとおっしゃってましたが多分その通りだと思いますね。
なるほどですね。
山田さんがグリーン1本じゃないのは何か理由があるんですか。
スピーカー 2
えーと色んな理由はありますけどまず純粋に黄色のキウイ食べて美味しかったのでこれ美味しいから作りたいって言ってその時いやもうそんな波動なキウイやめとけって言われたぐらいなんですけど。
でも美味しいから絶対これ売れますよって言って植えてそっからやっぱりちょうどちょうど人気が出てきたんでやって良かったと思った感じですね。
スピーカー 1
なるほど。黄色の方が単価は高いんですか。
スピーカー 2
単価高いです。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
なるほどなー。
昔の回でゲストで出ていた竹本さんね米農家の竹本さんが値段は需要と供給で決まるっていうのを言ってたんで多分ね緑はもう供給量たっぷりでっていうところなんでしょうけど黄色はまだ希少価値があるし需要もあれば高くなるって感じなんですね。
スピーカー 2
あーそうですねそうですね。
スピーカー 1
ゆうとさん色の違い食べ比べたことある。
「さぬきキウイっこ」の誕生と特徴
スピーカー 1
あるあるむしろゴールドの方が実家時代はめっちゃ食べてたね。
あーそうなんだ。
スピーカー 2
多分誰かが好きだった。
3ゴールド黄色いやつ。
スピーカー 1
これはなんかあのイオンとかでおかんがあのゼスプリのさカゴわかる。
スピーカー 2
はいはいいっぱい入ってるやつ。
スピーカー 1
キャンペーンをねよくやっててお姉さんとかが一口どうですかーとか言って食べ比べさせられてそれでカゴごと買うみたいなやつでゴールドを食べた。
確かにねなんか甘いなって酸味が少なくて甘いなってイメージがあってこれが実際にそうなのかもしくは僕がビジュアルに引っ張られてる可能性もあって。
バナナとかで言うと青っぽいより黄色い方が甘いイメージあるじゃないですか。
だからこうよく売れたいや別に全然品種が違うんだけれどもなんか多分当時初めて食べたときはよく売れたのが黄色みたいな感じできっと脳が思って甘く感じた可能性もあるなと思って。
スピーカー 2
鋭いですねー。
スピーカー 1
うちでも多分すり込まれてましたね。
これは甘くて美味しい甘くて食べやすいからみたいな。
スピーカー 2
いやーすごいすごい鋭いですあの本当に実は緑の方が糖度は高いことが多い。
黄色イエローの方が糖度低いことが多くて甘さですね。
緑の方が甘いはずなんですけど多分舌に感じる酸味の違いだと思うんですよね。
黄色の方が食べやすいとかまろやかな味なので甘さを感じやすいのかなと思いますけどね。
スピーカー 1
あと香りもきっと違う気がしますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
緑は緑っぽい香りがきっとして。
緑っぽい香りって分かんないですよね。
芝刈りしたときの香りとかね。
野菜っぽい香りがきっとちょっとあって。
スピーカー 2
なんかでも分かるなんか分かる。
スピーカー 1
黄色い方はね野菜っぽい香りが少ないから甘く感じるってのはあるかもしれない。
そうなんだ緑も糖が高いってのはあるんですね。
味はね結局バランスですからね。
味の互角形とあとは香りとね。
赤はどう赤作ってますか赤は作ってないですね。
スピーカー 2
赤はね作ってたんですけど全部黄色でした。
スピーカー 1
そうなんですね今他のものを植えて黄色とか植えてるんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
赤が分かんないんですよねまだ。
まだ誰にも吸い込まれたことがなくて。
この間買ってみたんですけど珍しいキウイだな赤いなうん美味しいなって終わっちゃったんですよ。
黄色食べた時ほどの感動がなんていうんですかねびっくりではなかったっていう感じでしたけど。
赤も人気が出てきてるんですか。
でも切っちゃったってことは思ったよりは売れ行きが悪かったとか。
倍数性と品種の強さ・大きさの関係
スピーカー 2
赤は人気はあるんですけどめちゃくちゃ甘いんですよ甘さはダントツに甘いと思います。
あんまり酸味もないのですごい食べやすいんですけど栽培上すごい作りにくいというか弱い品種なんですよ。
病気にかかりやすくてうちの園児はもう伝染病で全部病気にかかって県から全伐採命令が出て知らされたというのが。
県レベルで。
スピーカー 1
それはやばいですね。
ユトさんにちょっと6倍体の貝で言ったか分かんないけど。
スピーカー 2
6倍体の貝。
スピーカー 1
2倍体だから説もあるんだよね。
レッドが?
その病気ってウイルスですか菌ですか?
スピーカー 2
ウイルスなのかな?
スピーカー 1
ウイルスとかだとかかるかかからないかみたいなのが多くて品種として。
強いとか弱いじゃなくてかかるかかからないかみたいなっていうのがあってウイルスにかかりませんよ遺伝子が。
例えば1個でも持っていれば遺伝子のどこかに1個でも存在していればそのウイルスにかからないっていうので。
スピーカー 2
もうそいつはかかんない。
スピーカー 1
6倍体だと入るための場所が6個あるから。
スピーカー 2
どれかがね。
スピーカー 1
どこかに病気に強い遺伝子が含まれてるかもしれないけど赤だと二択だから。
2倍体。
どこにもない率が上がるのかなっていう私の読みなんですけど山田さんどうですか?
いや素晴らしいですごいですね。
いやもうほんまにおっしゃる通りで2倍体なんで弱いっていうのが多くて。
スピーカー 2
ということでゼスプリゴールド。
昔の今のサンゴールドじゃなくて。
スピーカー 2
昔のゼスプリゴールドっていう品種があったんですけど。
それも2倍体なんですよ。
それもうちと同じその赤いQEがやられた病気と同じ病気で大感染してほぼニュージーランドでは全滅してるんですよ。
2倍体は弱いっていうのはね素晴らしい考察ですね。
スピーカー 1
あとちなみにこれも聞いてみたいんですけど2倍体弱い説と2倍体小さい説もあるんですよね。
すごい。
スピーカー 2
すごいですねさすが品種改良していただきありますね。
スピーカー 1
2倍体の作物をわざわざあえて人間が人為的に4倍体にしてそれででかくするとかっていうのもあるんですけど。
スピーカー 2
でかい確率が上がるみたいなそれも。
スピーカー 1
そうそうそう。
多分順調に生育しますよ遺伝子が含まれる可能性が高いみたいな感じかなと思うんですけど。
やっぱ山田さんそう思いますか?
スピーカー 2
いやもうそうおっしゃる通りですね。
2倍体は全体的に小ぶりなものが多くて4倍体6倍体になれば大玉が4倍体の方が大きくなりやすいんですかね。
スピーカー 1
なるほどですね。
だから2倍体で多分そのデスプリゴールドが言ったのはやっぱり品種改良をその後しやすいからなのかなと思ってて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
遺伝子がシンプルなので6倍体だとなんかこうこの遺伝子をこの品種に与えたいなと美味しい遺伝子Xって名前の遺伝子入れたいなと思ったらXを6個入れないといけないみたいな。
6倍体なら。
それ6個入れようと思うとね多分1個から1個あるものを0個のとこに入れてそこにまた何だろう0たす1は1ですと。
これで1年間終わり。
1たす1は2ですと。
これで1サイクル終わりみたいな。
2たす2でとか言ってて。
20年かかって美味しい遺伝子入ったぞみたいな6倍体のねヘイワードとかいろいろやつ。
2倍体だとそういうのもやりやすいし、あと今流行りのゲノム編集みたいなやつも相性がいいし。
人為的に品種を変えていくのにはやっぱね遺伝子の構造がシンプルな方がいいっていうのはあるけれども。
あらゆる場面でその病気に弱いとかっていうのがね。
バックアップが病気に強いぞ遺伝子のバックアップがないというか。
そんな感じでちょっと難しいなこれな。
ホワイトモードでもないと難しいかもしれない。
なので私が言いたいのは複雑な方が強いしでかいが改良しにくいと。
前回品種の話したときは改良しにくい話はしたけどその強いとかでかいって話はあんまりできなかったけど。
香川県の品種開発と「さぬきキウイっこ」の進化
スピーカー 1
今日山田さんに教えていただきまして赤は弱かったっていう話が。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうすると生産者からも選ばれづらいですね赤は。
育てにくい。
スピーカー 2
そうですね。育てにくいですね。
スピーカー 1
前回お話ししたね花粉を一生懸命プシュプシュやって10人ぐらいで集めて、
今日は本当にありがとうございましたとか言ってたやつが全部意味なくなるわけですもんね。
もちろん収入にもね響いてくるし。
だから赤を作り出した人がこのまま粘るのかもっと良い品種を作ろうと病気に強い品種を作ろうとして粘るのか市場から姿を消していくのかどっちかっていう感じなんですねきっとね。
スピーカー 2
そうですね。だからレインボーレッドっていう赤い品種が2媒体あるんですけど。
それが一番最初に赤い品種として世に出た品種かなと思うんですけど。
香川県が作ったエンジェルスイート、サヌキエンジェルスイートっていう赤い品種があるんですけど。
それは4媒体なんですよ。
スピーカー 1
なるほど。きましたね。
スピーカー 2
4媒体の赤が。
品種改良で4媒体の赤ができてます。
スピーカー 1
なるほど。人為的に4媒にした可能性はありますねこれね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もしくは4媒体のコレクションの中から赤を見つけてきたか。
どっちなんだろうなって。
どっちでしょうね。
個人的にもできるんで。
簡単にって別に僕やったことないんで偉そうなこと言えないですけど。
理論上は2媒体のものを4媒体にするってできるんで。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ赤もちょっと黙ってないっていう感じですね香川県が。
スピーカー 2
そうですね。これから赤はまだまだいろんなレパートリーが増える可能性は高いと思います。
スピーカー 1
へー。
なるほどですね。
じゃあちょっとお便りに戻るんですけど。
スピーカー 2
お便り。
スピーカー 1
まあ機遇は今少ないかもしれないけど。これから増えていきそうですね。
スピーカー 2
品種が。
スピーカー 1
そういった何だろう多分起点としてはこうお客さんのがびっくりするようなQEっていうのがきっとね。
2、30年前に探索されていって黄色が出てきたり赤が出てきたり。
お客さん求められるけど作りにくいぞっていうフェーズが今からちょっと前ぐらいに現在もあって。
これからはでもそのねさっきのサヌキ何でしたっけ。
サヌキルビーレッドじゃなくて。
スピーカー 2
エンジェルスイート。
スピーカー 1
サヌキエンジェルスイートが出てきたんで。
安定生産ができてくるかもしれないねっていうフェーズですね。
なるほど。
スピーカー 2
そうですねQEの多分品種は多分今めちゃくちゃ盛り上がってる時だと思います。
いろんな品種改良がかっこよく盛り上がってきてるって感じがしますね。
スピーカー 1
なんでなんでしょうねこれ。
キウイ品種開発の世界的な動向とニュージーランドの戦略
スピーカー 2
なんでなんでしょうね。
スピーカー 1
とりあえず20年ぐらい前は意図的に黄色を作り出したと思ってて。
30年前から。
僕もちょっと調べたんですけどニュージーランドのゼスプリシャですね。
ゼスプリシャが売ろうぼえなんですけど日本の農水省的なところと一緒に黄色を開発しましたと。
スピーカー 2
日本と開発してんだ。
スピーカー 1
日本で言う農水省みたいなところ。
そういうことね。
なんでかっていうとニュージーランド以外の国も緑色のキウイを作り始めて。
チリとかイタリアとかもともとブドウ栽培が得意な人たちがキウイ作り始めて。
緑が飽和しちゃってニュージーランドのキウイに競争力がなくなってきました。
っていうので黄色を開発することでまたニュージーランドの独壇場を作ったみたいなのが20年ぐらい前にあったらしくて。
それが今流れとしてどういう流れなんだろうなってわかんないですけど。
スピーカー 2
多分黄色が根付いて黄色のキウイが美味しいっていうイメージがもう皆さんの頭の中に刷り込まれたので。
なのでとりあえず10年ぐらい安定したゼスプリシャの販売戦略が取れてたと思うんですけど。
そろそろ次の品種をっていうフェーズに入ってきてるのかなっていう気がしますけどね。
スピーカー 1
お客さんに驚きをまた届けるみたいな。
新しい赤い品種とか黄色だけどもっと美味しい品種とか。
あるいは黄色がお客さんに根付いたんで生産者が作りやすい品種とか。
そういうのが出てくるっていう感じですかね。
あとはちょっと気になってるのがその他ですねさっきの。
山田さんの4分の1を占めるその他。
なんですけど僕もちょっと三山のキウイのホームページを見させてもらって。
スピーカー 2
ありがとうございます。
「さぬきキウイっこ」の普及と弁当への活用
スピーカー 1
山田さんの。
ちょっとなんか珍しそうな品種もあったと思うんですけどそれがその他なのかなっていうのを答え合わせしたくて。
ありがとうございます。
教えてもらっていいですかその他。
スピーカー 2
その他とは。
その他はサヌキキウイ1個っていう品種。
スピーカー 1
全部サヌキつくんですね。
全部サヌキがつきます。
スピーカー 2
サヌキキウイ1個。
可愛い。
名前の通り可愛いキウイなんです。
スピーカー 1
可愛いとは。
スピーカー 2
ちっちゃいとかですか。
そうですちっちゃいんですよ3分の1、2分の1、3分の1ぐらいですかね大きさでいくと。
普通のキウイが100グラムとか120グラムぐらいのサイズに対してキウイ1個は35グラムとか40グラムとか。
スピーカー 1
イチゴぐらいじゃないですかね多分ね。
重さ的には。
スピーカー 2
そうですねそうですね。
スピーカー 1
イチゴぐらい。
特徴はもうそのまま皮を剥かずにパカッと2つに割ってブドウみたいに吸い出して食べることもできる。
スピーカー 1
包丁もナイフもいらないっていうことですか。
スピーカー 2
なしです。
手で簡単に割れるっていうのが特徴なんですけど。
スピーカー 1
それなんかもう収穫のつまみ食いがはかどりそうですね。
ちょっとこういうのは1つ食って1つ収穫してとかできちゃいそう。
スピーカー 2
いやーそれができないんですよね。
それは他のキウイと同じで水熟しないと食べれないんですけど。
スピーカー 1
そりゃそうだめちゃくちゃドシロットなこと言っちゃった。
日の時点では。
スピーカー 2
この品種はですねその倍体数でいくと2倍体なんですよ。
スピーカー 1
シンプルなやつ。
スピーカー 2
小さいので。
スピーカー 1
だからそうか。
だけど病気には強いんですよね。
なるほど。
スピーカー 2
これなんでかというとサルナシってわかりますかね。
スピーカー 1
サルナシ。
スピーカー 2
日本でも原生で生えてるコクワの実とかかな。
本当にキウイに似た木の実があるんですけどサルナシ。
キウイじゃないですか。
キウイでしょ見た目。
これは日本の山とかにも生えてる特に九州の方とかかな。
沖縄とかかな生えてる品種なんですけど。
このサルナシとキウイをかき合わせて作った品種なんですよ。
スピーカー 1
すごいもうなんかキウイの飛び出してる感じ。
キウイというコクワ。
スピーカー 2
なので新しい小さいサイズで酸味もほとんどないので食べやすくて。
皮に毛もないので毛がボロボロ落ちることもなく。
病気とかにも強いっていう品種を作り出したのが香川県強いなっていう。
スピーカー 1
今聞いてたお弁当に入れたいなって思いました。
スピーカー 2
あーそうですねちょうど入りやすい。
スピーカー 1
子供の頃カットキウイってお弁当に入ってたんですよたまに。
だけど肉汁が来たりとか逆にキウイ汁がご飯に行ったりとか。
汁がやっぱね問題だったと思うんですけど。
だから今の話だと皮にくるまれたまんま弁当箱にポンって入れといて。
苺くらいのね。
子供が食べるときにパカって手で割ってもらえればいいから。
毛もボロボロしないならキウイの毛ふりかけみたいなことにもならないし。
弁当に入れるのいいなってちょっと思いましたね。
スピーカー 2
ぜひ入れてほしい。
品種開発への情熱と試験栽培のメリット
スピーカー 1
その品種にたどり着いたのはなぜなんですか?
スピーカー 2
私がですか?僕が?
これはこの品種が作られる前の前身に掛け合わせた品種が香川県を作ってて。
試験栽培みたいなのがされてたんですよ。
それを見たときにこのキウイ何?ってもちろんなるじゃないですか。
こんなちっちゃいキウイ。
これは面白い商品作りたいですって言ったら香川県民じゃないと作れないんですよ。
香川に移住してきたら作れるよって言われて。
スピーカー 1
それで決意して移住してきたんですよ。
その品種に出会わなかったらキウイがやってなかった可能性もあるんですか?
スピーカー 2
可能性もありますね。
すごい魅力的だったんですよ。
そのときの品種はまだ病気に弱かったんですよ。
それをもうちょっと改良して病気に強い品種に作り直したというか。
作り上げてきてサノキキウイ1個っていう品種にちゃんとなって植えてるって感じですね。
スピーカー 1
面白いな。さっきまで色の話してたじゃないですか。
キウイのバリエーションを作るのに緑が黄色になりまして次は赤が来てます。
次は青かみたいなね。
サイズで差別化するっていうのも面白いっていうか新しいですね。
そうですよね。ちっちゃい方で。
でもいいかも。サイズで差別化してるの他にあったかなと思ったんですけど。
トマトはそうですよね。おっきいトマトとちっちゃいトマトと。
多分元祖がもしかしたらおっきいトマトなのかもしれないですけど。
ジブリの古いのとか見るとおっきいトマトしか出てこないですけど。
隣のトドロみたいな。
でも結構小さい方が食卓には向いてたりしますもんね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
おっきいトマト丸々1個弁当に入ってても困りますもんね。
ゆとさんはおっきいトマトは好きなんだっけ。
どっちも好きなんだ。でも弁当にさすがに丸々1個はちょっと。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
ミニトマトの方が弁当に入れたりとかカットしないで。
各々に任せて提供できるっていう。
作り手の側のメリットもあるなと思って。
サイズ確かに逆に今までなかったかっていう感じですね。
これいつからあるんですかこの品種は。
大体でいいんですけど。
スピーカー 2
2009年、いやいやもうちょっと2011年ぐらいにはあったと思います。
スピーカー 1
なるほどですね。
だからしかもそれまだ開発なんていうかな。
ベータ版みたいなやつから知ってるってことですよね。
スピーカー 2
そうですそうです。
ベータ版はもう2008年ぐらいにはあったと思いますね。
スピーカー 1
本格流通みたいなのだと2014みたいですね。
スピーカー 2
なるほど。
試験栽培で僕らの補助でやらせてもらったのが11年ぐらいかもしれないですね。
スピーカー 1
ベータ版みたいな早めの。
なるほど。本当に運も良かったっていうのもあるし。
その時はあれですか、修行中でした?それとも自前でも持ってたんですか?
スピーカー 2
最初修行中で11年に独立したので、その時には自分の畑に植えてました。
まだ実はなってないですけど。
キウイの世界は分かんないけど、やっぱり品種のテストとかっていうのは信頼された農家さんにお願いすることも多いから。
スピーカー 1
山田さんも信頼されたキウイ農家だなってことを改めて。
スピーカー 2
そう、まあね。
でも新品種って作り方が決まってないので、かなり試行錯誤があるんで、リスクは大きいなと思いましたね。
スピーカー 1
僕、やってた側の人からして気になるんですけど、試験協力費みたいなのは設計がどうなってるのかなとか思ったり。
僕がやってた時は面積に対してお金支払いますよって。
普通は取れ高に対してお金支払うじゃなくて市場に出す場合は。
でもこっちの品種作った側の都合でお願いしてて、もしかしたら作り方が難しいから仮に全滅するかもしれなくて。
そうなった時に面積、栽培面積で支払ってたりしたんですよね、お金を。
仮に全部取れなくてもお金は行ってもらえますみたいな。
それはもう市場の原理のまんまだったんですか?
スピーカー 2
先に栽培ができるというメリットだけですね。
それはメリットですね。
流通スタートする時には結構量を持ってるよっていうメリット。アドバンテージがあるよっていう。
スピーカー 1
顔の見える果物みたいな感じで、さぬきクイックの山田さんって言いやすい環境になりますよね、早くからやってると。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
キウイみたいな作物だとそういうのがメリットあるかもしれないですね。
今ECとかもやられてると思うんですけど、そういう時に昔からやってますとか、仮に2011年から実はやってるんですとかって言うとすごい信頼感があるし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
他の結構地域でも広がりつつあるんですか、その品種は。
キウイの品種開発における中国の台頭とニュージーランドの戦略
スピーカー 2
県内のですか?
結構徐々にですけど増えては来てます。
まだこっち関東では見たことないんですよね。
スピーカー 1
ポッドキャストウィークエンドで山田さんが持ってきたものは除いて、僕も食べたことあるんで。すごい甘くて美味しかったんだけど。
ユトさん見たことないよね、まだね。
スピーカー 2
ないですね。見たい。
ありがとうございます。
スピーカー 1
本当に衝撃のサイズ。ミートボールぐらいのサイズか。さっきイチゴって言ったけど色も寄せるならミートボールが近いかも。
ミートボールか。
スピーカー 2
品種でいくと、あとはですね。
香川県、昔はニュージーランドがダントツで一番品種改良っていうのは進んでたんですよ。
もう世に出してない品種っていうのはたく、めちゃくちゃ持ってると思います。ニュージーランド。
それこそ皮ごと食べれるキウイとかもあるんですよ。
スピーカー 1
葡萄みたいな。
スピーカー 2
まだ完成品じゃないというか、戦略に乗っ取れないので出してないっていう感じなんですけど。
そういうのもあるらしくて。
その次いくともう多分香川県が品種改良進んでるっていうぐらい。
スピーカー 1
面白いですよねそれ。
前キウイの木でも言ったと思うんですけど、香川県って国内生産量1位じゃないですよねキウイの。
スピーカー 2
全然ですね。全然下の方ですね。
スピーカー 1
5位とか6位だったと思うんですけど。
スピーカー 2
こないだ僕ちょっと調べたら11位。
スピーカー 1
11位めっちゃ下がってるじゃないですか。
11県もあるんだっていうねキウイ栽培してるのが。
でもその品種改良が先進的っていうこのギャップが面白いですね。
スピーカー 2
たまたま人がそういう研究する人が人と人をつないできた歴史があるっていうことだと思うんですけどね。
スピーカー 1
あとは他あり得るとしたらもともとめっちゃサラリーマン的感がかったですけど、
もともと別の品種開発を県として経営してたんだけど、
それを気合い入れなくなって新たにキウイに関心が向いたっていうかエネルギーフォーカスが向いたって可能性はあるのかなっていうのをちょっと思いましたけどね。
分かんないですけど、例えばオリーブとか有名じゃないですか香川県って。
で仮にオリーブ研究所みたいなのがあったとしてファクトチェックしてないですけど、
これからオリーブよりキウイが伸びてきてるぞって言ってオリーブの人をキウイに咲いているっていうのとかもあるかなって。
スピーカー 2
昔の話ちょっとどうか分かんないですけど、
多分一番最初の鉱緑っていう緑の品種があるんですけど香川のカニ緑って書いて鉱緑っていう品種なんですけど、
これが多分偶発的に生まれたらしいんですよ。
たまたま変わったキウイが生えてきたっていうので育てたらなんかちょっと違う品種ができたっていうので県が調べ出したっていうのがスタートらしくて、
これを鉱緑という名前でつけて香川のオリジナルにしようっていうのが一番最初で、
それを基にいろんな品種改良が始まったっていうのは聞いてます。
スピーカー 1
それ結構古い品種ですか?
スピーカー 2
もう古いです。もう全国どこでも作れるようになってる品種で。
スピーカー 1
だからその品種の独占権は切れてるから、もう20年以上前の。
これからでもだから香川県は、香川県はつまり国内にはあんまりライバルはいないって感じなんですかね、その品種開発においては。
スピーカー 2
そうですね。品種に関してはもう多分群を抜いて進んでると思いますね。
スピーカー 1
戦う場所はステージは世界になってくるから、多分ニュージーランドと中国と戦わないといけないと思う。
スピーカー 2
もう素晴らしそうなんですよ。それを言おうと思ったら実は中国がすごいことになってて。
もう香川なんか全然及ばないぐらい中国の方が研究進んでて。
もう完全に負けてますっていう。
スピーカー 1
中国はね、ユトさんに言ったかわかんないけどキウイフルーツって原産中国なんだよね。言ったっけ?
スピーカー 2
言ってた。
スピーカー 1
だから多分ね、遺伝子源ってよく言ったりするんだけど、その品種のコレクションはめちゃくちゃ持ってると思うんだよね、中国は。
昔は持ってなかったかもしれないけど、山に入っていけばいっぱい見つかるみたいな、新種が。
スピーカー 2
そうです、そうです。
スピーカー 1
そういうまず強みもあるし。
アドバンテージが。
あと中国の全般的な強みとして、科学教育とかもすごい力入れてるし、科学への予算もすごい割いてるし、人もたくさんいるからもうね、何でもすごいの最近。
品種開発とか、いちごとかさ、しかもなんか流出したりもしてるじゃない、社員マスカットとか。
だからね、すごい金がかけられるから、日本っていうレベルで、例えば農研機構っていう、日本の農学を仕切ってると言っても過言ではない農水省系の研究機構あるけど、
そういうレベルでも立ち打ちできるのかっていうところだから、香川県頑張ってほしいですね。
敵がでかいけど。
中国はすごいですよ。
いずれ中国もニュージーランドも国ぐるみでやってますよね、たぶんね。
スピーカー 2
そうですね。
国の研究機関もあって、国の研究機関で働いてた人が民間の研究機関を起こしてるっていうところもあるらしくて、そういう民間の研究機関の給油の品種とかは世界にばらまかれてて。
スピーカー 1
そういうことか。
スピーカー 2
日本にも来てます。作ってみてくれっていう品種が。
スピーカー 1
なるほどですね。
スピーカー 2
中国から。
スピーカー 1
国が作る場合は、輸出するため、たぶん中国人の懐を売ろうすためにっていうのが国で、民間の人はこの苗を買ってくれる人がいればと。
直接売れればね。
なるほどな。
日本にもそういう苗が実際来てたり提案があったり、植えてる人もいるっていう感じですかね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
思います。
スピーカー 1
ニュージーランドはさっきの、俺ちょろっと言ったけど、グリーンが競争力を高める、だから高めてニュージーランドの農業の収入を上げるみたいなところだったから、基本的にはニュージーで作ると思うし。
あとはキウイの木で聞いたんですけど、ニュージーランドも日本国内に農業進出しようとしてるらしくて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから今まではニュージーランド産キウイを輸出して、日本では仮に約半年間日本で収入を得てましたと、ゼスプリシャは。
残りの半年間は日本産が出回るので、ゼスプリシャ収入ゼロですみたいな状況。
だけど、南半球にも北半球にも自分たちの生産拠点を持つことで、一年中売り上げられるみたいなのを、桑立ててるとか桑立てないとかっていうのを聞きました。
スピーカー 2
もう実際に行われてる。
日本の生産量は今2万トンないぐらいなんですよ、キウイの生産量が。
ゼスプリが日本に輸出してるのが去年ぐらいですね、11万トンぐらいあるんですよ。
その差だから8万トン、9万トンぐらい空白地帯があるので、ここを多分ゼスプリシャは狙ってて。
11万トン消費する消費ニーズがあるのに。
まだ空白があると。
スピーカー 1
日本で言うと冬から春にかけてそんなに売れるのに。
オスが不要なキウイ品種の可能性と研究
スピーカー 1
ニュージーランド産が来てるのは春から夏ですかね、日本だと。
春から夏に11トン消費されてて、秋から冬は2トンしか消費されてない。
2トンじゃない、2万トンかごめんなさい。
スピーカー 2
2万トン。
スピーカー 1
なるほどな、だから。
でもあれか、そうするとみんなハッピーだったらキウイの市場自体が大きくなると。
そうですね。
ただカニバリというか競争になるとちょっと辛いですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
面白かった、ちょっと他にもいろいろ聞きたいことはあったんですけど、
あとはこれを言っておきたかったっていうのはありますか?
言い残したこと的な。
言い残した。
スピーカー 2
雑談くらい切ってこなくてもいいんですけど、
それこそキウイの木のリスナーさんでオスのいらないキウイの品種っていうのがあるっていうお便りをくれた方がいらっしゃるんですよ。
オスの木なくても実がなりますよっていう品種があると。
スーパーエメラルドとかハイパーエメラルドとかいう名前でホームセンターとかで売ってる。
スピーカー 1
そんな簡単に手に掛かるんですか?そんなすごい品種は。
スピーカー 2
僕らも聞いたことがなくて、え?ってなって、そんな品種あるの?ってなって、
ちょっと調べてみようと思って、調べると香川の鉱緑という品種の派生品種でオスがなくても実がなりますっていうのが個人のブログとかでも結構書かれてて、
もうこれびっくりしてるんですよ。
びっくりしてて。
そんな品種あるのかって思ってて。
スピーカー 1
家庭菜園それじゃないですか。
スピーカー 2
それなんですよ。
スピーカー 1
家庭菜園のキウイは。
スピーカー 2
一本でなるキウイ。
そう、そういうのがあるかもしれないっていうのが今現状で。
一応香川県の試験場に聞いてみたんですよ。
そんな品種あるんですかと。
そしたら香川大学と香川県試験場はそういう品種を作ろうと今研究してますと。
ただ今のところないので、もし本当になるなら教えてほしいですっていう。
スピーカー 1
なるほど、すごいじゃないですか。
山田さんが農業の発展に今貢献しようとしているという。
スピーカー 2
だから一回今年の冬に買ってみて、植えてみて。
試験場から言われてるのは、過去にもそういう噂があってそういう品種が出たことがあるんですが、
やっぱり結局虫とか風邪で他の花粉が飛んできて樹脂分子してたっていうのが結果だったらしくて。
スピーカー 1
それはありそう。確かに。
スピーカー 2
試験場から言われてるのは、花に袋か何かをかけて絶対に他の花粉が飛んでこないようにして実験してみてくださいって言われました。
スピーカー 1
なるほどですね。
それはもう面白い。
成功してたら普通にすごいし、
失敗したとしたらまた違う面白さもありますね。
スピーカー 2
そうですね。
ちょっとこれは面白いんで来年ですけど買ってみようかなと思ってます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
オス品種の花粉特性と交配の重要性
スピーカー 1
あと一個僕も聞きたかったのはあった。
オスの品種開発って進んでるんですかね。
オスに求められる特徴とかって何なんだろうって思って聞いたことありますか。
スピーカー 2
なるほど。あ、あります。オスの品種改良を香川県もまたやってるんですよ。
一位品種作ってるんですけど、オスに何を求めますかってやっぱり聞かれたんですよ。
一般の農家さんが結構多く答えたのが、その年に取った花粉をその年に使いたいっていう声が多かったみたいで。
なので早く花が咲く品種っていうのを作ろうっていうので香川県は作りました。
スピーカー 1
もうできたんですね。
これやっぱり花粉なんですね。求められる特徴は。
スピーカー 2
そうですね。花粉ですね。
スピーカー 1
ちなみにどのオスの花粉を使っても実の大きさとか味は変わらないんですか。
スピーカー 2
基本的には変わらないんですけど、できれば媒体数が近い。
スピーカー 1
6媒体と4媒体とかそういう話ですね。
スピーカー 2
そうですね。6媒体のメスに対して6媒体の花粉を使うと種が真っ黒な種になるんです。
で、媒体数が離れると茶色っぽい種ができるんですよ。
スピーカー 1
そうすると目立ちにくい感じがしますね。
スピーカー 2
そうですね。黒い種っていうのはそれだけしっかりした種なので多分噛んだ感じもプチプチすごくするんで。
どこを取るかっていう感じなんですけど、
多分中間の4媒体のオスを使うとどんな品種にも合いやすいっていうのが多いんですかね。
スピーカー 1
なるほどですね。種変わるの確かに。
シーナとか言ったりするんですけど、中身のない種のことを。
多分その茶色い種は撒いても目が出ないのかなとか今思いながら。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
話も尽きないところなんですけれども。
キウイの木ポッドキャストと今後の展望
スピーカー 1
まず山田さん、いろいろ教えていただいてありがとうございました。
スピーカー 2
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
スピーカー 1
また前回の続き改めまして白米と納豆さん、品種のお便りくださいましてありがとうございました。
ありがとうございます。
今回ね、いただいたお便りを実質4話かけて回答しているみたいな感じで。
4週からね。
結構ね、僕も知らない領域だったんで、面白かったんで。
これ聞いてくださっている方はね、お便りいただければ。
気軽なものでもいいですし、こういう結構気軽と見せかけて難しいみたいなのも全然楽しいので。
お便り送っていただければと思います。
お待ちしてます。
じゃあ最後に山田さんから何かお知らせとか宣伝とか何か一言。
あればと思うんですけど。
スピーカー 2
キウイの木というポッドキャストをやっているので、キウイに興味を持っていただいたらぜひそっちも聞いてもらえたら嬉しいです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
ちなみに三山のキウイ、今年の出荷はいつからですか。
スピーカー 2
サヌキゴールド、その黄色の品種は10月の中旬ぐらいからで、サヌキキュウイッコってその小さい品種ですね。
それは11月から12月ぐらいにかけて販売してますので。
スピーカー 1
まだ先なんで今からね、カレンダーに入れておきましょう。
スピーカー 2
TTさんとユウトさんには送らせてください。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ポッドキャスターはちょっとでも何かいいことがないといい思いしてほしいので。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
送らせてください。
スピーカー 1
送ってもらえると嬉しいです。
僕らこういう時返せるものがあんまりないから、この間物販したりとか何か送れるものあったらお返ししたいと思います。
リスナーの皆さんもここまでお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
番組の便りは概要欄からGoogleフォームで教えていただけると助かります。
あとはXでハッシュタグ農夫、ひらがなで農夫と感想をポストしてくれてもすごく喜びます。
山田さんも次からハッシュタグ農夫をお願いします。
スピーカー 2
分かりました。
スピーカー 1
今回いろいろ感想いただいてありがとうございます。
ステルス感想ね。
ということでキウイシリーズ全4回多分これでおしまいになります。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
また次回はちょっと決まってませんが考えてはいますのでまたお楽しみにしてください。
それでは皆さんさようなら。
スピーカー 2
さようなら。
50:34

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