00:05
農学ガチ勢TTです。農学ビギナーゆとです。
健康になりたい。農食ラジオを始めていきます。
健康でいましょう。よろしくお願いします。
完全に不健康だわ、今ね。今はまだマジか。
そんなに?花粉症じゃなくて?
花粉症。花粉症です。
花粉症の話ね。なかなか。
4月中旬、現在。だいぶ良くなってきたけどね。
回復傾向。
最近の配信では鼻詰まりや、お聞き苦しかったり、ゆとさんにもね、編集でご迷惑おかけしております。
あ、忘れてた。お便り回。
いえい、お便り回。最近忘れるね。
3週連続。
そんな連続か、配信でも。
そう、とにかくね、お待たせにお待たせしまくってるタイプ。
確かに確かに。
もう3連発。
確かに。しかもこれ聞いてね、またお便りくれるきっかけとかになったら嬉しいよね。
そうね、そう。全然お気軽に。
全力投球して、時には1個のタワーよりからね、3本ぐらいになっちゃう時あるから。
あるけど。
なかなか回答しないっていうね、パターンが。
楽しくなっちゃうパターンもあるしね。
はい、ということでお便りの読み上げをよろしくお願いします。
はい、読み上げます。
香川県にお住まいのキユイカさんからのお便りです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつもためになるお話ありがとうございます。
ポリフェノールには7種類ほどあると聞きました。
そして老化抑制になるポリフェノールが発見されたと。
ザクロにその成分が多いと聞きました。
ポリフェノールについてお話し聞きたいです。
他にもポリフェノールを含んだ果物や野菜はありますか?
取り上げてもらえれば幸いです。
ありがとうございます。
というお便りです。
ありがとうございます。
キウイの木というポッドキャストを配信しているキウイカさんですね、きっと。
そうなんですね。
キウイ山田さんって。
日本でキウイっていうのはあまりイメージないけどね。
なんかね。
ポッドキャストウィークエンドでキウイを確か出してくれていて。
しかもツイッターとかでキウイうまかったみたいな結構ね、見たよ。
キウイうまいよね。
優秀な農家さんなんだと思います。
香川県で作られてるんだ。
キウイ界も期待してます。
キウイ界?
大好物。
キウイ好きなんだ。
キウイ大好物。
ごめん。
じゃあ、いつかね。
ってことで、ゆとさん。
おさらい。
おさらいだよね、これ。
03:00
ポリフェノールってなんすか?
あれ?そうだよね。
集合の大小がどっちかわからなくなるときあるんだけど、
アントシアニンの一種でポリフェノールがある。
ポリフェノールにもたくさんの種類があるし、
アントシアニンにもめっちゃあるみたいな。
そんな感じで。
集合関係的にはね。
逆です。
逆か。
見事に逆。
ポリフェノールの中にアントシアニンが。
ポリフェノールの中にアントシアニンがあって、
でもだいたい僕らの日常に来てるのは、
ブドウとかさ。
ポリフェノール、ポリフェノールって言ってるのが、
結構だいたいアントシアニンなのかなーっていう印象。
そうですか。
印象ね。
印象ね。
渡ってくる感じだと。
その印象を後でぶち壊します。
さすが。
あとは、ポリフェノールっていうのは、
名前っていうか、固有名詞っていうか、
ちょっと深入りしないけど。
通称みたいな。
そう、化学物質の形を、構造の形を示している。
フェノールがいっぱいある。
ポリフェノール。
そういうことか。
フェノールがたくさん。
ポリエステルとかのポリだよね。
そうそう。
ポリ袋のポリエステルとか、
ポリマーとかのポリと一緒なんだけど。
っていう結構無機質な名前で。
はいはいはい。
アントシアニンは山田さんみたいな、
もうそれを表す。
うんうん。
なるほどね。
あとはめっちゃ大事なのは、
アントシアニン、ポリフェノールは、
体に良いとされていると。
体に良いと。
そうね。
ラップで言ってたもんね。
カラフルな色素、体に良いってね。
リアルなやつだ。
俺も録音しか聞いてないからさ。
生歌。
生歌初めてだわ。
ちょっと怒ってなった。
そうね。
で、ほら。
フランス人。
ブルーベリーが目に良いとか、
フランス人が心臓疾患が少ないとかね。
っていうやつですよ。
心臓不良の少ないフランス人。
覚えてんじゃん。
ウケる。
ちょっとみなさんもね、
2月の、
口ずさんでいただいて。
アントシアニン回の後編で多分出てるからラップね。
ってことで、
そんな感じ。
アントシアニン回はね、やったからね。
そう、ブドウの色素とかもポリフェノルの一種ですよと。
で、
あとはね、質問の中に、
いろいろトピックが、というかエッセンスがあってて、
7種類ぐらいですか?
7種類?みたいな書いてあるね。
けどですね、7種類ではないです。
ではないです。
桁が違いますか。
アントシアニンだけで、
06:00
10種類以上はね、
あるっぽいですね。
なるほど。
有名なのがシアニジンとか、アントシアニンで。
アントシアニンっていうのはあるの?
アントシアニンはなんだろう。
それもまたひとまとめまりの名前で。
そうね。
そのものの名前はないの?
アントシアニンはもうなんだろう。
鈴木家みたいな。
鈴木一族みたいな。
そうそうそう。
ポリフェノルは日本人。
なるほどね。だいぶいろんなのがいるね。
その中に鈴木シアニジン、鈴木ペラゴニジンとか、
そういう人がいるみたいな。
それで言うと今一番有名なのって、
さっき言ったのすら全然知らないわ。
俺もそんなに知らないけど、そこまで。
なんで知らないかっていうと、
アントシアニンだけで、
ウィキペディアに載ってるのだけで10種類。
載ってないやつもあるかもしれないしね。
あとは他にもポリフェノルって言っちゃうと、
ポリフェノル。
7種類どころかも何百何千とあると思われるので、
ダイバーシティやばすぎて、
ついていけないよね俺も。
なんだろうね7種類のチョコ。
でも食卓によくあるやつで7種類あるとか?
なのかな?
7って数字がどこから出てきたかわかんないんだけどね。
こんなだけ多様なのは、
その前に他に言うと、
お茶のカテキンとかね。
他に言うと。
そっか。
カテキン。
カテキンね。
ポリフェノルか。
とか、
特茶に入っているケルセチンとかね。
サントリーの痩せるお茶みたいなやつ。
痩せるやつだ。
あれもポリフェノルってことで、
非常にね、
いろんなものがあって。
なるほどね。
しかも、
効果も健康、
E系でいろいろあるね。
そうそうそう。
その中のバリエーションが。
アントシアに目に良いとか、
心臓に良いとか、
カテキンはなんだ?
カテキンはなんだろう?
分からないからさ。
そう。
これがなんかね、
その、
効果の方で言うと、
いろんなパターン、
似たような、
なんていうのかな?
その構造、
化学構造がちょっと違うと
名前が変わったりするんだよね。
うんうん。
っていうので、
多分そのちょっと違うと、
体への作用も変わってきて、
分からんけど、
例えば、
うまみセンサーとかさ、
甘みセンサーみたいな、
言うじゃん。
はい。
だからちょっと形が変わると、
違うセンサーに適用したりとか。
そういうこと?
つまり、
全然味が違うってこと?
適用する?
適用するって。
味っていうか、
健康面で言うと、
今のはあくまで味のセンサーのはずだけど、
09:01
ああ、はいはい。
もっとなんとか細胞とか、
ああ、そういうことね。
肝細胞とか、
眼細胞、
目の細胞ね、
とか、
そういったところに、
ああ、なるほどなるほど。
それぞれ対応するポリフェノールが
あるんだろうね、きっとね。
ああ、なるほどね。
味が一個のたとえであって。
そうそう。
あと細胞に染み込みやすいとか、
染み込みにくいとかさ。
うんうん。
染み込みやすいは体の奥まで効くし、
うんうん。
染み込みにくいものは、
とか。
うんうん。
もうお前はそう考えると、
医学の世界になってきちゃうからさ、
わかんないけど。
そう、対応なだけに、
効果も対応。
うんうん、
なるほど。
で、なんでこんな対応なのかっていうのは、
ちょっと今ふと思ったんだけど、
はい。
ポリフェノール何のために、
何のために?
植物が作ってるのっていうね。
ああ、
はいはい。
初期の頃にやってた、
植物は別に人間様に食べられるために、
美味しくなってたりね、
色がこうなったりするわけじゃないよっていう。
違う違うね。
それを思い出したね。
うん。
そう思い出すね、
そういう植物目線の話ね。
そう、植物は何のためにっていうね。
うん、
何のためにポリフェノールを作り出してるというか。
作るぞ、
ワントシアニンも含め。
うんうん。
何ですか?
何だろうな。
何ですか?
それ、
何か植物によって、
その、
TTさんの昔の専門のジャスモンさんの
みたいなノリで、
うんうん。
そうね。
何らかの外敵から守るために、
ポリフェノールを作ってるんじゃないかなという。
なるほどね。
復習的な知識で。
ああ。
俺も分かんないんだけどね。
いや、半分分かる。
半分分かるはずも分かんないけど。
明確じゃないの?
やっぱりそうだと思ってて。
うん。
で、よく知られてるのは、
思い出したんだけど、
茶カテキン、お茶のカテキンとかって抗菌作用とかがあって。
そうだよね。
で、なんかこう風邪引きにくくなるとか、
お茶でうがいしろとかさ。
はいはいはい。
聞いたことないよ、なんか。
あるある。
そうそう、菌を殺菌効果があるから、
うん。
例えば植物が、
その菌に感染させられそう、
されそうな時に、
細菌とかウイルスとか、はいはい。
そうそう。
なるほどね。
それを指令してるのがジャスモン酸だったりするんだけど、植物ホルモンの。
第3、4話ぐらいにやったやつ。
そうそう。
で、この植物の種類ってさ、
うん。
遺伝が遺伝的に違うわけだけど、
うん。
それも地域ごとに進化してきてるはずなんだよね。
うん。
その気候にあってというか。
そうそう。
同じトマトでも、なんか寒いところのトマトと温かいところのトマトとかは多分違うと思うんだけど。
うん。
まぁあればトマト同士じゃなくて、トマトとなんだ、キャベツとか何でもいいけどさ。
うん。
そうすると、気象が違うとそこにいる菌も違ったりとか。
12:04
あー、なるほどね、適も違うと。
さっきの茶化鉄菌か抗菌物質っていう風にあの、すげーざっくり言っちゃったけど、
特定の菌にだけ効くやつ。
あー、はいはい。
中にはあるかもしれないじゃん。
うんうん。
だから多分その、敵って言っても一概に言えず、寒い地域にいるタイプの菌とか。
なるほどね。
温かいところにいる虫とか。
うんうん。
敵が多様なおかげで、この防御パターンも多様になって。
なるほどね、敵の多様に合わせて。
そう、結果ポリフェノールも多様になって、結果人間への機能、効果も多様になってるのかなっていうね。
なるほどね。
いやいやいやこれ、ちょっと2話になる可能性あるなこれ。
いいじゃん。全然いいよ。
2話の、そう今の話全然するつもりなかったけどさ。
うん。
今日なんか、
今日。
昼前にさポッドキャストで、ちょっと今日ポリフェノールの話するしーと思って。
ポリフェノールで検索したらなんかこう、
うん。
なんか健康意識の高い女性みたいのが配信してる番組で。
あー、ポッドキャスト?
そう、ポッドキャストで。
へー。
で、なんかなんか、植物は人間のために作ってるんじゃなくて、みたいなことを言ってて。
おーおーおー。
そうだそうだ、俺のめちゃくちゃ大切にしてる考え方忘れるとこだったっつって。
植物目線。
そう、急遽、ぶち込みました。
そうそう、だからこの多様性もね、
うん。
おもろいなーと思って。
うん、なるほどね。
ってことで、ちょっと話だいぶ脱線しちゃったけど。
ってことで、あ、脱線してたんだ。
そう。
聞かれてたのがポリフェノールの種類。
まあ、種類の話。
種類の話してたんじゃない?
聞きましたと。
聞いてはないところか。
そう。
で、えーと。
うん。
老化に抑制になるポリフェノールが発見されたザクロにおいて聞きましたっていうの。
これちょっと面白いんで、一回後回しして。
面白いんだ。
あ、面白いんだ、後回し。
もうちょっとシンプルに、ポリフェノールを含んだ果物や野菜はありますか?っていうところで。
うん、書かれてますね。
これ、ツートップがいますね。
ツートップ?
うん。
へー。
なんだと思う?
それ、アントシアニンじゃないの?
いや、アントシアニンも含む中でのポリフェノールを多く含む。
いや、分かんない。
あるいはお馴染みの多く含むっていうか、
俺らが取ってるポリフェノールが100という量だとしたら、
うん、摂取してる量。
63はこの2種類で賄ってるらしい。
へー。
じゃあたまに食べるものじゃないよね。
そうね。
日常的にあるやつ。
そうそう。
ポリフェノール。
そう。
ツートップ。
ツートップ。
15:00
ツー。
全然分かんないけど、前話に出たから1個じゃナス?
いやー、違いますよ。
あ、違うんだ。
もっとね、毎日ゆとさんが摂取してそうなやつね。
え、マジで?牛乳じゃん。
え?
あ、そういうこと?
いい線いってる、いい線いってる。牛乳ではない。
え?トマト?
違う。
違うね、毎日。
もっと、トマト食べない日あるでしょ。
ほぼない。
ほぼないか。
じゃあトマトと同等のやつね。
ほぼない。
トマトにも何かしらあると思うけど。
普通の日本人がこの2つから摂取してます。
マジで?
異常にトマト好きな人の聞こえつつ、例外的なあなたを例にするとしてるから。
トマトと牛乳がちょっと尋常じゃないせいで。
え?もっと普通の人が日常的に、え?だって日常的に食べてると米とかになっちゃうもんね。
俺今飲んでるよ。
え?
え?
俺今それ飲んでる。
麦茶?
違う。
俺のね、このマグカップの模様をね、あの、今目が使えるのユトさんだけだけど。
あー、俺も大好きなやつじゃないですか。
そうね。
コーヒー?
コーヒーです。
へー。
あのね、コーヒーはね、クロロゲン酸っていう成分が入ってて。
クロロゲン酸?
これポリフェノールの一種なんだけど。
へー。
昔あの、ヘルシア緑茶っていうのがあったけど。
今もあるよね?ないな。
あれ?ヘルシア緑茶?ヘルシアなんとかにクロロゲン酸、コーヒークロロゲン酸配合とか昔CMした気がする。
へー。
クロロゲン酸も超有名なポリフェノールだったけど。
へー。
もう一個がお茶ね。
あーお茶、カテキン。
緑茶、緑茶、カテキン。
あ、じゃあ飲み物で実は取りまくってんだ、ポリフェノール。
日本人は、
ぶどうのイメージばっかだけど。
そう、コーヒーと緑茶が日本人が摂取しているポリフェノールの63%っていう論文が2014年に出ているらしいね。
へー。
うん。
あ、コーヒーそうなんだ。
あ、だから抗菌じゃなくてあの消臭?
はいはい。
あれもその辺の成分なのかな?コーヒーをさ、スタバとかトイレで消臭剤に使ってるんだよね。
うん。
あれはまあ違うんか?違う何かの菌?
あれは何だろうね。
でもコーヒー…
炭とかと同じ原理なのかな?
炭だったらこの匂いを吸収してくれる?
そう、ちっちゃい穴が炭にいっぱい空いてて、そこにね成分がくっつくっていうのがあるけど。
コーヒーなんなんだろう?
めっちゃ気になるわ。
調べよう。
コーヒー、ちなみにね、まあトマトと牛乳の時点ぐらいに好きなものに入ってくるわ。
入ってこなかったけど。
いや、そうそう。コーヒーめっちゃこだわってるイメージだったからさ。
いやいや、豆からやってますからね、毎日。
あ、やっぱコーヒーの脱臭効果は最初に見つかったホームページによるとやっぱり炭と一緒で、小さな穴がいっぱい空いているから。
18:11
隙間があるんだ。
らしいよ。
へえ。
でも確かにそうだよね。炭もさ、木が燃えたやつじゃん。
うんうん。
コーヒーもさ、燃えてはないけどさ、
焙煎したやつ。
焙煎されて中身の水分が抜けてさ、もともと水が済んでたところにさ、
なるほどね。
匂い成分がつかまるっていうね。
あ、そういうことか。
うん。
へえ。
はい。
ってことで、ポリフェノールを摂取したい人は、
ポリフェノールか。
コーヒーと緑茶をガブガブ飲んでください。
ガブガブ飲む。
ガブガブ飲む。
1日に2リッターぐらいで飲めば。
コーヒーはダメそうだけどね。
使うと俺ダメだわ。
そう。
いや、俺もダメだよ。
カフェインの方かな?何かで。
そう。
何かでもフラフラするわ。
いや、そうなの。
だから、ポリフェノールを摂ることを、まあ、是として、
した時に、このコーヒーダメな人とか、
で、その、カフェインでどうしても体で受け付けないとかさ、
お茶もカフェイン入ってるじゃん。
まあ、入ってないのもあるけど。
トイレ行きたくなったりして。
でもあれだよ、カフェイン入ってないお茶は、
多分ポリフェノール少ない。
ああ、そうなんだ。
麦茶とか大体ない感じのイメージだけど。
そう、でも麦茶は小麦だから。
小麦っていうか麦だから。
ああ、そっか、茶じゃない。
茶じゃないといけないですよ。
緑茶の、実は全部植物的には一緒。
全部かわからないけど、ほとんど一緒のやつね。
そうね、ああ、緑茶とか紅茶とかね。
緑茶、そうそうそう、製法が違うやつ。
茶じゃないとダメなんだね。
あの辺はまあ、あると。
そうするとカフェインが付いてくると。
トイレも近くなっちゃうしっていう。
それもその影響なんだね。
ああ、そうそうそう、カフェイン。
なんか緑茶飲んでると、緑茶とかコーヒー飲んでるとね。
そう、利尿効果がね、あるっていうからね。
利尿効果ね。
ということで、これから、
これから?
コーヒー緑茶がダメな人が、
おすすめがありますか?
どうやって取ればいいのかと。
あと赤ワインもあるけどね。
ああ、それもお酒酔わないと無理だね。
そうね、だからこの3つを除いた形で。
はいはい。
俺が最初に思ったのが、
じゃあこのランキング4以降を摂取すればいいんじゃない?って思ったの。
思ったんだけど、ちょっと調べたら、
いつもね、俺、厚生労働省だっけな、
なんか出してる、
食品データベースみたいな。
よく聞くね、TTさんから。
で、あれが糖質が何グラム入ってるとかね。
あれ無いのよ、ポリフェノールが。
あ、無いんだ。
無い、無いっす。
ポリフェノール。
無いの。だからもう積みましたね。
違うデータソースを探さないと。
そう、多分ね、さっき言った通り何百何千とかあるし、
21:01
あとね、結構ね、
それを一つずつ測って全部足し算するのもすごい大変だし。
なるほどね。
測定も結構めんどいんだよね。
研究みたいになるでしょ。
俺、実験で測ったことあるんだけど、
全部でポリフェノールがこんぐらいありますっていうのも、
出せなくはないんだけど、
かなり不正確なんだよね。
見積もりみたいな。
推定みたいな。
ポリフェノールが何個入ってます?みたいなのが分かるんだけど、
さっき言ったポリってさ、いっぱい付いてるって意味でさ、
ポリの反対っていうか、少ないのは、
1、2、3でモノ、ジ、トリ、テトラとか言うんだけどさ、
ジ、はいはい。
あくまでフェノールの数を数えたところで、
ポリフェノールが何個の、
例えばクロロゲン酸はトリかな?3つあんのかな?フェノールが。
それだとなんか、3検出されるけど、
ただのフェノールだったら1しか検出されないし、
全然フェアじゃないじゃん、測定として。
なるほど。
そう、とか言うのでちゃんと測定できないっていう風に、
科学的なっていうか技術的な問題もあったりして、
データベースがない、みたいなね。
だからもう4以降を摂取すればいいっていう線はなくなる。
なくなっちゃった。
なくなっちゃったんだ。
4以外分からないっていう。
順番をつけるのがね。
じゃあどうするかっていうと、
いっぱい論文を読んだり、いっぱい学会に行って、
よく研究されてるものを摂取すればいいっていう。
ランキングは分かんないけど、多いとされてるのは分かるっていう。
そう、だいたい学校行くと、
お茶はカテキンなどのポリフェノールが豊富ですが、
今回はこう研究しました、みたいな。
よくあるから。
そこにお茶とか使われるんだ。
ぜひその情報を集めていただくことはちょっと厳しいね。
ってことで、
ここからですよ。
ここからですか。
正直おさらいなんだけど、
誰でもポリフェノールが多い食べ物を見分けられるんじゃないかと。
アントシアニーなら見分けられそうですね。
それはどうしてですか。
黒っぽい色がね。
紫とか黒っぽい感じで。
視覚的に。
そうなのよ。
色に着目すれば、
ポリフェノールが多い食べ物っていうのは見分けられるというTT説ね。
色を見ろと。
そう。で、ひとつは今、
ざっくりね、着眼点は2つかなと思っていて。
色に関して。
一つ目は紫っぽい。
はいはい。
ナスとか黒豆とかね。
そうそうそう。
で、これアントシアニー系の色で、
24:01
例えば今出たナスとか赤オクラ、ブルーベリー、黒豆ですよね。
ラップに出てくるね。
あとブドウの皮ね。
はい。
ブドウポリフェノールってイメージだね。
で、あとはお便りにもあったザクロ。
ザクロってそんな色だっけ?赤紫っぽい色。
赤ピンクみたいな。
ピンクっぽいイメージだなと思って。
でもちょっと赤紫っぽいのもあるというか、そういう感じか。
そうそう。
あとアジサイ、食べ物じゃないけどアジサイの花とかね。
うんうん。アジサイの色の件ね。
だからなんとなく今のさ、色、食べ物、食品とか聞いて、なんとなく色のイメージが共通点がさ。
うんうん。
出るじゃんね。
うん。
例えばなんだろうね、エンジっぽいというかね、
早稲田大学のアレアントシアニーかなみたいなね。
ああいう、アレ系もアントシアニーか。
そう、だからそういったもの、プルーンとかもそうだしね、プルーン。
ああ、プルーン、濃いね。
そう、だからそういうものを食べるとどんだけ含まれてるかわかんないけど、
まあアントシアニーは多いんじゃない、アントシアニーというかポリフェノルは多いんじゃないかなっていうね。
うーん。
そう。
あれ、待って、わかんなくなった。
あれ、着眼点2つの1個目とか言った?
のうち1個目が紫っぽい。
あ、紫っぽいか、最初に言ってたね。
そう。
紫っぽいか、はいはい。
たまにね、スーパーでキャベツを買うと、ちょっと紫キャベツじゃないんだけど、
普通の緑色のキャベツなんだけど、ちょっと葉っぱが紫がかってるやつとか。
ああ、ある。
あるんですよ。
で、結構それを見た世の中の買い物に来た方は、ちょっと悪くなってるな、このキャベツみたいな。
ああ、ある、あるね。
今一瞬でググったけど、あるわ、たまに。
でも、農学ガチ勢的には、ああ、アントシアニー、ああ、アンチエイジング、ああ、降参、ああ、カラダニールみたいなことしか思わない。
ああ、なるほどね、あるある。
ちょい黒っぽいとか、紫っぽい。
そう、だからたまにあるよ、その青くなったキャベツの横に農家さんが持ってきたやつとかだとね、直売っていうか、契約栽培の農家のやつとかだと、小さい紙が貼ってあって、このキャベツの紫色はアントシアニーという成分です。
あ、説明が。
普通に悪くなったとかではなくて、むしろいい成分なんです。気にしないで食べてください、みたいな、たまに書いてあるよ。
へえ、注意してみるか。
そうそうそう、っていうのが紫。
へえ。
で、もう一個が、もう一つの着眼点ね。じゃあ紫じゃなくてもアントシアニーが、じゃないわ、ポリフェノールが多いものがあります。
27:03
これはね、何色ってちょっと一言では言えないんだけど、古くなったら茶色くなるやつ。
あ、茶色く変化しちゃうやつ、バナナとか。
バナナ大学っていう、バナナをまとめたホームページがあるんだけど、そこでもバナナポリフェノール多いってなんか自慢してた。
へえ、あ、そうなんだ。よくやっちまうんだけど、黒く。
それはでもね、実際には茶色くなるっていう現象を言うと、ポリフェノールが酸化されて茶色くなってるんだよね。
普段、ちょっとだけポリフェノールの作用に突っ込むと、ポリフェノールが体の細胞とかが酸化されて酸化ダメージを、酸化って酸素の酸に化けるよね。
酸化ダメージを体の細胞とかが受けて、なんか老けたり、場合によっては病気になったり癌になったりとかするんだけど、
このポリフェノールが代わりに酸化されるという。
あ、代わりにね。身代わりになってくれるんだ。
そう、なんか活性酸素とかさ、そういうの聞いたことあるかもしれないけど、そういうのを、ここは俺に任せて、お前はいけ!みたいな感じで。
なるほど。
そう、だから本来はそれ体の中でやってほしいんだけど、冷蔵庫で茶色くなってると、なんか、ただ無駄死にしてるみたいな。
そこで頑張っちゃったんだ。
そうそうそう。
なるほど。
そんな感じ。他になんか茶色くなるの思いつく?
茶色くなる、茶色くなる、冷蔵庫。あ、いちごとか?
いちごって茶色くなるっけ?
ま、茶色にはなんないか。なんかちょっと変な色になるかな。変な色になるイメージ。茶色、なんだろうな。あんま茶色くなりませんよ。レンコンとかなってるかも。
レンコン、レンコンどうなんだろうな。どうなんだろうな。
なんかあるっけ?
言っちゃうと、リンゴ。
リンゴ、なんか。
リンゴってさ、切った断面がさ、
うんうん、濃くなってくね。
だんだん茶色くなってくるんじゃん。
はいはい、なんか濃い黄色、黄土色っぽくなってくね。
そう、酸化してると。あとアボカドとかね。
あ、アボカドめっちゃなるわ。
うん、なるし。
なるね、めっちゃなる。
で、お茶も緑茶は緑だけど、だんだん紅茶とかウロン茶になってくるじゃん。
うんうんうん。
そうすると茶色くなるじゃん。ウロン茶と緑茶なんて同じものと思えないじゃんね。
うん、確かに。
あれも茶色くなってるから。
はい。
こういったものはアントシアニンはないんだけど、あまりないんだけど、ポリフェノルが多いと。
違うポリフェノルがね。
そうそう。
いやだから、またさっきのこの色の変化について農学ガチ勢的なリアクションは、なんかみんなバナナが茶色くなったりすると腐ってるって思うかもしんないけど、
30:06
俺は、この果物はポリフェノルが多いんだなみたいな。
冷静だな。
そうそう、っていう感じですね。
うん、なるほどね。
ということで、結論。
ポリフェノルの多い食品は紫っぽいか茶色くなるやつです。
茶色くなるやつか。なんか最初予想したのがさ、紫に限らず色が鮮やかとかかなと思ったんでね。
あー。
外れた?
はいはいはい。
そうではない。
例えばでもレモンとかってあんまポリフェノルのイメージないな。
うーん。
あ、そうなんだ。
みかんとか。
なんかさ、またなんか脱線するんだけど、勝手なイメージ、結構ビタミンCとポリフェノルって結構セットで語られるというか、セットにいらっしゃるようなイメージがあって。
あー。
気のせい。
君は天才か?
いらっしゃるやっぱ。いらっしゃる。
あのね、どの観点でセットかというと、思ってるかわかんないけど、作用がね、まず同じような感じなんだよね。
ビタミンCも、俺が酸化されるから、お前は行け!みたいな。
はいはいはい。
こういうのも抗酸化作用。酸化に抗うで抗酸化作用って言うんだけど。
酸化を防ぐと。
そう、ビタミンCとポリフェノルと、あとはカロテンね。カロテノイド。人参とかのやつ。
ベータカロテンみたいな?
そうそう。これも抗酸化作用があるので。
まあある種この。
緑黄色野菜の?
そう。緑黄色野菜食べろ!みたいなさ。
ほうれん草?
そう。っていうのでこのトリオがいるわけ。
あ、トリオなんだ。
そう。まあカロテノイドも。
カロテノイドさんだけ忘れてた。
カロテノイドはあのなんだっけ。ポリフェノルと一緒で、その中にいろんな名前のね。
ベータカロテン、アルファカロテンとかさ。
リコピンとかさ。あのいろいろあるんだけど。
リコピンもそこなんだ。トマトの。
そう。ビタミンCはもうビタミンC。
うん。
もうなんかもうサトウビタミンCさんぐらいね。あの、もう絞れあれとね。改造ね。
細かい部分の名前。
で、めちゃくちゃ、これは多分完全に想定されてないと思うけど、ビタミンCとポリフェノルがセットなのが、測定するときに見分けられないんだよね。
へー。
うん。
へー。見分けられない。
まずポリフェノルの測り方でさっきさ、何千種類とかあるから、何百種類とか。
うん。
一個ずつ測定するっていうのが現実的だよね。こう丸っとね、測定すると。
うんうん。
なんかポリフェノル、鳥、モノフェノルGとかね。
あの形がなんかあるかと。
うん。
とか言うんだけど、その測定方法って。
うん。
ビタミンCも引っかかってきちゃうんだよね。
なるほど。
そう。だからお茶とコーヒーのポリフェノルを実験で比較したことあるんだけど。
うん。
33:00
その測定方法で。
うん。
緑茶って結構ビタミンCもあるからさ。
うん。
それがね、ある種ノイズとして入ってきちゃって。
そうなのか。はいはい。
そうだから、あのさっき言ったカロテンは水に溶けにくくて。
溶けにくい。
あの、ポリフェノルとか。
うん。
ビタミンCは水に溶けるんで。
うん。
水でこう抽出して。
うん。
カロテンは来ないでってポリフェノルだけ来てってやったらビタミンCも入ってくるから。
そっか。
なるほどね。
測定した時にね、すごいね、数値になっちゃうから。
トリオからコンビーまでは絞れるんだ。
そう。
こいつを切り分けるためにビタミンCは別で測定して。
この。
あー、引き算すんだ。
100gのうち、なんか10gぐらいがポリフェノルだったんだけど、なんかこの中にビタミンC含まれちゃってるかも。
うん。
別の分析でビタミンC調べたら。
ビタミンCは測れるんだね。
3でした。
ってことは10-3で7がポリフェノルですみたいなことをやらなきゃいけなくて。
もうそれで済んだみたいな。
積んだ。
そうそう。っていうのがあって、ある種。コンビですね。
なるほどね。
最後にさ、この回の結論とか言う前にさ、ちょっと思い出したことがあって。
さんざん今、ポリフェノルと色の話をしてきたじゃん。
それで思い出したのがさ。
思い出した。
紅茶、赤ワイン、オーステインって知らない?
全然知らない。
昔の歯磨き粉のCMなんだけどさ。
オーラ2の。
オーラ2。
20年くらい前のやつだ。
いろんなバージョンあるっぽいんだけどね。
コーヒー、紅茶、赤ワインってもうポリフェノル多いやつ3つじゃんみたいな。
ほんとだね。
で、オーステインでさ、歯に色が付きますみたいな。
やっぱポリフェノルの歌じゃんこれって。
どういうこと?ポリフェノル歯磨き粉ってこと?
いや、だからコーヒー、紅茶、赤ワインを飲んでると歯が着色してくるよね。
色が付くからね。
ステインしてくるよねと。
だからこの歯磨き粉を買えよと。
それ取るってことね。
だから子供の頃から俺たちはコーヒー、紅茶、赤ワインにはポリフェノルがオンやでってことを擦り込まれていたはずなんだよ。
しかもコーヒー、紅茶、赤ワインまでいったらすごい人が当てはまりそうだからクレバーなCMだね。
そうだね。素晴らしいわ。
俺気にしないとみたいな気持ちになる気がする。
そうだね。だから結構語感もいいしね。
俺が見てるやつ2002年頃のCMだね。
我々が小6とかの時ですね。
そう日韓ワールドカップやった時だね。
はいはいはい。2002年稲本さんがカレーに決めた時だ。
36:04
稲本がね2ゴールしたね。
赤ワイン飲んでもステイン?
このステインっていうのがアントシアニンもしくはポリフェノルがステインって英語で着色するっていうかそういう意味なんだけど。
なるほど。
アントシアニンなりポリフェノルが酸化したものを落とすということで何かしらのそういった成分を浮かせる技術があるんだろうね。
それも気になるな。
俺も気になっちゃった。
実験室だったら口の中にメタノールとかヘキ酸みたいな有機溶剤を。
それやったら多分失明とかするから。
実験室専用だね。
100%エタノールとかね。
99.5かよくあるのは。
ってことでじゃあちょっととりあえず前半、すいませんキュウイカさんスマートにまとめられませんでした。
つまりラップも2曲分なる可能性がある。
ということでここまで皆さんお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございます。
このようにっていうかあれだな。
ハッシュタグ農職ラジオの感想もお待ちしてます。
お待ちしてます。
あとメンバーシップ農職ラポではですね。
ティティが調べたいろいろ調べ物とかをまとめた記事が入ってますので。
ぜひね覗いてみてください。
あれさ食器無料ですとかよく言ってるじゃん。
あれ見てさ入ってさ速攻解約しても無料なの。
食器無料って月額500円ですとか言ってるけどさ見てさ。
入ってさつまんねって言ってやめてもお金取られないの。
ちょっと入会してもらってつまんなかったらやめるでもいいんじゃないかなと思ってます。
ということで僕の、俺の努力を見てくれ。
はい。お願いします。
返したことねーよって言われるかもしれないけどね。
はいじゃあ今回はここまで。
まとめ忘れたのでラップでまとめます。
はいラップ聞いてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
アントシアニンから始まった
繰り広げるポリフェノル特有
多種多様の成分の相性
カテキンケルセチンアントシアニン
ポリフェノル
人のためならず
もともと植物の防御物質
病原菌から身を守る
39:00
そこで生まれた独自性多様性
ポリフェノル
飲んで摂取
コーヒー緑茶赤ワイン
飲みすぎ注意
気になるカフェイン
見つけるポリフェノル
多い食品
赤青紫アントシアニン
茶色くなる
これも大事
傷んでない
それポリフェノルだよ
農学でメキキを身に付ける
ポリフェノル
飲んで摂取
見つけるポリフェノル
多い食品
赤青紫アントシアニン
茶色くなる
これも大事