00:06
農TT
農系ポッドキャストの日、3月。
ゆと
始め方を変えてきたね。
農TT
農食ラジオがお届けします。
たまにはふざけてみようかなと思って。
ゆと
毎月1日は農系ポッドキャストの日ということで。
今月こそApple Podcastにも入りたいね。
農TT
入りたいね。
まだ仲間に入れてもらえてないというか、
農系ポッドキャストの方々はね、受け入れてくれてるんだけど。
ゆと
ありがたいことにね。
農TT
Apple Podcastさんの方もですね、
僕たち農系ポッドキャストでやってるつもりなんで。
ゆと
いますよーって。
農TT
よろしくお願いしますって。
ゆと
はい、よろしくお願いします。
農TT
感じだね。
ゆと
はい。
農TT
ってとこで、今回ちょっと雑談したいのが、
農家の種の最新話を聞きましたっていう話です。
ゆと
聞きましたね。
農TT
ちょっと今Spotifyとか開いてないんで、タイトル忘れちゃったけど。
ゆと
成長の世界のなんか最終話、最終回ですね。
農TT
最終話、最終話みたいな。
この中で聞いた方いるかいないかわかんないんだけど、
ゆと
あれにすごい面白かったなと思って。
個別の内容は結構難しかったから、
農TT
2回聞いて、もう1回ぐらいはまた聞こうかなっていうぐらいの。
ゆと
2回分の配信があってね。
それを2回ぐらい聞いたっていう。
自分は面白ポイントが2個あって、
農TT
2個目が重いんだけど、
2個目は重いから1個目から行くんだけど、
農家の種の鶴ちゃんが言ってたのは、
みんな農業っていう。
農イコール農業。
ゆと
農イコール農業、はいはいはい。
農TT
俺らの農と食のね、農イコール農業だと捉えてる人が多いと。
だけどそんな狭い世界の話じゃないんじゃないかっていうところを言ってたんで、
ゆと
ああそうだなと思って。
農TT
だから何がおいしいのとか、
その肥料がどうだとか、品種がどうだって話もあるんだけど、
何がおいしいのとか、どうしておいしいって感じるのとか、
そういったこともいろいろ含めて農なんだなっていう。
ゆと
はいはいはいはい。
農TT
その視野の広さというか、
視座の高さというか、
なんかこうあんまり聞いてる人と分断したくないなっていうね、
気持ちにさせられたよね。
ゆと
はいはいはいはい。
農TT
配信する側からするとね。
ゆと
なるほどね、配信者目線として。
農TT
なんかそういう認識ですか、ゆうかさん。
ゆと
そういう認識ですか。
農TT
農って聞いたときに農業みたいなイメージだった。
03:03
ゆと
まあそれこそゼロワーとかで話してたように、
これやる前はもう完全にそうだよね。
農TT
うーん。
ゆと
なんなら、そうそのゼロとかでも言ってるけど、
農からちゃんと食にあんまり意識して繋がってもなかったから。
農TT
あーなるほどね。
ゆと
完全に農っていう漢字を見たらもう農業っていう。
農TT
はいはい、農家でしょみたいなイメージだったね。
ゆと
土でしょ、トラクターでしょみたいな。
そうね。
農TT
そうね。
そういう意味で言ったら、
飲食業とかも農の一つだよね。
ゆと
うんうんうん、そうね。
その工技のほうだったら。
農TT
そうだよね。野菜を扱ったり肉を扱ったりしてるっていうのはね。
ゆと
うんうんうん、確かに確かに。
農TT
っていうのが一つ。
ゆと
はい。
農TT
もう一つの方法なんだけど、
これはね、まず番組で何を喋ってたかっていうのを簡潔に説明するのも難しいんだけど、
キーワードは今度は脳みその方の脳なんだけど、
ゆと
はいはい、ブレインの方ね。
農TT
そう、脳は大きなサプライズを嫌いますっていう。
ゆと
あーはいはい、その話ね。
農TT
多分具体的に言うと、
子供だったら転校して友達がいない世界に行きましたとか、
ゆと
大人で言うと転勤しましたとか、
農TT
もっとでっかい話で言うと、地球温暖化が済みましたとか、
地震が起きましたとかさ、
ゆと
あーはいはいはい。
農TT
そういうでっかい変化を嫌いますっていう話で、
その子まではそうなんだっていう感じで、
ゆと
それを埋めるために小さな変化を起こしていきますっていう話だったね。
農TT
してたね。
だからさっきの例で言うと、子供の転校とかはどうしようもないんだけど、
大人の転勤だったらちょっとずつ知り合いを広げて、
ゆと
どこ行っても馴染めるようにっていう人もいるだろうし、
農TT
地震が来たら嫌だなーだったら地震の研究が進んだりとか、
ゆと
地震予測の研究が進んだりとか、防災の取り組みが進んだりとか、
農TT
そういう小さな変化を起こしていって、
大きな変化をあんまり来たねっていう、
想定内だねっていう話にしますみたいな。
だからそういう大きな変化にびっくりしないために、
小さな勉強を積み重ねてるんだーみたいな話で、
それがすごい点と点がつながった感じがあったんだよね。
ゆと
へー、そうなんだ。
農TT
そう。
ひとつの点は、2年前亡くなったじいちゃんがいいんだけど、
よく変化に対応できる人間になれっていうのをずっと言ってたんだよね。
ゆと
はいはいはいはい。
06:01
農TT
で、まあそうだなーと思った。そうなりたいなーと思ってたんだけど、
一方で、ずっと同じ職場にいるから、
確かに。
ゆと
なんかこのままでいいんだろうかみたいな。
なるほどね。
農TT
で、これ31歳、会社員さ。
ま、伊藤さんは何回か転職をしてるわけだけどさ、
同じ会社にずっと勤めてたりとかさ、
会社に所属してなくても同じことをずっと続けてるとかさ、
ゆと
このままでいいんだろうか感がすごい出てくるじゃん。
なるほどね。
農TT
最初の3年ぐらいはすごい学ぶことがいっぱいあったんだけどさ、
だんだん多分、この不安っていうのは、
鶴ちゃんが言ってたことで言うと、
ゆと
この小さなサプライズがなくなってきた状況でなんだよなーっていうところで。
農TT
だからこれがね、その適応力を上げたいなっていう欲求と、
今の現状がなんか全然小さなサプライズがないっていう。
ゆと
はいはいはい。
なんかこの点と点が繋がって、超気持ちかったね。
なるほどね。
まあなんか伊藤さんもね、言ったっていう話だけど、
農TT
なんか印象に残ったところとか。
ゆと
バクッとした、バクッと。
農TT
もしくは今のなんかところについて、
俺が言ったことについてなんかコメントとか感想、なんかツッコミありますか。
ゆと
いやー難しいよねー。
そうねー。
でもTTさんがおっしゃったところは、
マジでぴったしあるあるな悩みだし、
それが、あ、そうなんだよな。
30前後なのかね。やっぱその辺にあるあるあるな悩みなのかね。
農TT
いやそう。
ゆと
それがドンビシャでTTさんに刺さったっていう。
刺さったよー。
農TT
逆に言うと伊藤さんは、ゆとくんはないのか。
その転職の経験があったりすると。
あんまりそういう欲求が、このままでいいんだろうか感みたいな。
ゆと
そういうことね。
このままでいいんだろうか感。
で言うと、それこそベネッセの3年目とかはだからそうだったね。
農TT
あーなるほどね。
ゆと
それがだからそのタイミングで特に俺は一瞬も我慢しなかったっていう感じだけど、
仕事を一通り吸収して、
仕事を回して、あと80点をいかに85点とかにしていくとか、
のが数年続きそうだなみたいな。
その先ぐらいにちょっとまたマネジメント寄りだったりとか、
仕事広がるのは見えたりしたけど。
だから俺っていくと、その大きな変化小さな変化でいくとちょっとレア的だけど、
常に変化求めてるから。
農TT
なるほどね。
ゆと
変化というか新しいこととか。
農TT
はいはいはいはい。
09:01
ゆと
だからそれがない時点でもう気持ち悪いっていうタイプだから、
農TT
その農家の種の話からいくとちょっとそこの感覚はずれてるのかもしれない。
農家の種だとその、なんだろう、ビッグサプライズを避けるために環境を変えていく。
ビッグサプライズが起きちゃうのは不幸なことだから、環境を変えていって、
自分が知らないことと今の現状のギャップを埋めていくのが、
人類の幸福であるみたいなことを言ってたから。
ゆと
そうだね。
スモールサプライズを異常に求めてるような人だと思う。
農TT
そうそう。
だからそれは今回の話でいくと逆にドンピシャなんじゃないかな。
ゆと
そういうことか。
なるほどね。
なんか思い出しながらの質問なんだけど、人の幸福、どういう言い方してたっけ?
農TT
幸福だったかな。
幸福っていうワードはどこかで出てた気がするけど。
だから、知らないことが多い人、知るチャンスもない人っていうのは不幸せだよねっていうのがあってしたね。
ゆと
なるほど。
農TT
だから、逆にゆとくさんがすごいなと思うね、そこがね。
話でも出てたけど、逆の人もいてさ、ずっと同じ仲間と同じ場所で、同じ関係でずっと過ごすのが心地よいっていう考え方もある。
ゆと
はいはいはい。
農TT
でも、変化が楽しいっていうか考え方もあるし、別の言い方をすると、なんかこのままでいいんだろうかっていう考え方もあるわ。
ゆと
うんうんうん。
農TT
だからそこの天秤、どっちが本能でどっちが理性か分かんないけど、その天秤で人間って戦ってんのかなって。
ゆと
なるほどね。そのバランスの取り方が自分にとって良いバランスを探してたりとか。
そうそうそう。
人生の時期によっても違いそうだね、それは。
農TT
そうそう。だからやっぱさすがに毎年とか半年に1回転職し続けるのはなんか逆にやばいじゃん。
ゆと
疲れそうだね。
農TT
そう。友達もだからできてはお別れしていくわけだからね。友達っていうか同僚とか。
だから多分ね、一定の安定もありつつ。そういう変化もありつつなんだろうね。
ゆと
なるほど。
で、いくとさ、TTさんにとってこのポッドキャストは結構小さなサプライズかな。
サプライズだね。これは本当に。本当にそうよ。マジで。80点を81点にする仕事っていうのもいっぱいあるしさ。
農TT
100点を80点にする仕事もあるかもしれないけど。まあいいや。
12:02
農TT
特にね、特にこの農の中でも農業っぽい話はやっぱりね、結構あると思ってて。
その仕事のワンサイクルがやっぱさ、1年1作とかいうのがあるからさ。
ゆと
ゆっくりね。
農TT
例えばウェブエンジニアとかの人の3年と農業関係の人の3年。密度が全然違うと思うんだよね。
ゆと
はいはいはい。
農TT
まだ3回しか仕事してませんっていう、極端に言うと。
ゆと
なるほどね。3週みたいな。
農TT
そうそう。だからね、その間隔に気づくのに遅れたりもするのかなと思ってて。
ゆと
あーなるほどね。
農TT
だから俺は7年目で、さっきね、ゆとくんは3年目ぐらいで来たって言ってた。
ゆと
あー確かに。はいはい。
農TT
まあ俺は今、7年目?6年目?なんかそんぐらいだけど。
ゆと
7年目ぐらいじゃない?
農TT
まあ倍ぐらいの時間。
ゆと
なるほど。
で、俺ももともとね、本来は変化を求めてきたタイプだから。
農TT
大学もね、親元離れて地方行ったし。
で、その中でもさ、結構テンプレ大学生とかあるじゃん。
こんなサークルに入りがちとかさ。こういうバイトやりがちとか。
まあバイトは割とテンプレだったかもしれないね。居酒屋やったけど。
バイトをやって、部活もね、わざわざ部活でやってたし。
ゆと
部活もやったし、消防団とかやってたし。
農TT
そうそう、消防団やってたし。
なんかあんまり行きたいと思ってなかった大学院にも行ったりして。
ゆと
あ、そうだっけ?行きたくて思ってなかったっけ?
農TT
全然思ってなかった、当時は。
ゆと
あとあれ、あれもまあレアってる、あの寮?
農TT
あーそうね。寮みたいなとこにも住んでたし。
マジでコンフォートゾーンから外しまくってんだよね。
ゆと
確かに確かに。昔の方が外しまくってる感じだね。
農TT
そう。で就職してからは、でもほら就職すると多分ね、なかなか自分でコントロールできないんだよね、そういうことが。
ゆと
あー、なるほどね。あーなるほど。なるほど。
農TT
この部署に行きたいとかいうのもさ。
ゆと
なるほど。
農TT
言う権利はあるかもしれないけどさ。
実際に実現できるかとかさ。
はいはい。
すでにどこかに所属してるわけだからさ。
自然ちゃめんどくさいんだよね、組織にいるとそういうのが。
ゆと
そうですね。それまさにですね、僕も良くも悪くも組織の一員だなっていう感じが、まあ、うーん、そうね、ありましたね。
B社の時は、ベネスですから。
農TT
本当に良くも悪くもなんだよね。
ゆと
そうそうそう。
農TT
僕からなんか、じゃあ一人で起業するかとか授業するかって言った時にね、誰もケツ持ってくんないからね。
ゆと
でも俺はどちらかというとそっち派だからどんどんそっち側に寄ってるっていうところはある。
農TT
なるほどね。
15:00
ゆと
そう、自分のコントロールできる範囲があまりにも小さいよね、大きな企業だと。
農TT
そうだね、そうなんだよね。縦割りだったりもするからさ、そう縦割りみたいな会社だとね、似たような得意分野の人がさ、同じ場所にいてさ、似たようなことやってるけど。
多分もっと小さい組織だったら、隣の人が営業で前の人が技術者で横が社長とかね。
ゆと
はいはいはいはい。弁護士.comとかそうだったね。
ああ、そうなんだ。
150人くらいの組織でワンフロアで全員、ちょっと厳密には違うんだけどワンフロアでほぼ全員いて、社長がいる部屋も見えるところにあって、そこで部長とかが出入りしたりとか普通に歩いてたりとか、そういう環境で結構それは面白かったね。
農TT
そうだね、刺激もあるしさ、裁量も大きいだろうしさ、一人だったらまあもうなおさらだよな。
ゆと
うんうん。やるしかないからね。
農TT
そう。そこはね難しいよね、その天秤が。やっぱ勢いでその組織抜け出す?勢いだけだとちょっとね危ない場合もある。
ゆと
忘れそうだ。
農TT
失うものもあるし、特にさ、結婚してさ、子供ができたりするとさ、ある程度計算するじゃんね。
まあ自分は子供もいているけど、まああいつが何歳になる頃にいくらぐらいお金があって、家建てて、退職60歳の時には、まあ家ちょっと未定だけど、まあよくある天秤としてはね。
ゆと
天秤家ね。
農TT
家建てて、とかいう計算が成り立つじゃん。
ゆと
うんうんうん。
農TT
大きな会社、特に大きな会社にいたら多分早々首輪ないだろうし、組合、労働組合とかがあって。
でも言及とかもあんまり聞かないよね、まあその一般的にも。
ゆと
まあまあまあ。
農TT
ボーナスがないとかは聞くけどさ。
ゆと
うんうん。
農TT
基本給が下がりますっていうの。
ゆと
でもこれからありますよ。
ある。
ちょうど数日前に、配信からすると1ヶ月前ぐらいになるか。
NTTドコモさんが、どこまで本当になるかわかんないけど、40歳くらいの人が職種とか役職によるけど、普通に毎月10万ぐらい減るみたいな。
農TT
やば、すごいね。
ゆと
極秘資料が。
農TT
えー出ちゃったんだ。
ゆと
そうそう、だから決定じゃないんだけど、たぶん労働組合とかと交渉してるような段階の資料。
農TT
あーなるほどね。
うん。
そうね。
やっぱそういうのもあるよね。
ゆと
まあそれも含めてやっぱ、なんだろう、そんなに頼り切りたくはないっていうのが。
農TT
あーそうそうそう。
あるね。
だから悩みっていうかその、このままでいいんだろうかをもう一歩ブレイクダウンするとさ。
ゆと
はいはいはい。
農TT
まあもしそうなったり、今の例の話になったりとか、あなた会社辞めてくださいってもしも言われたりとか。
18:05
農TT
あるいはね、これ勤め人あるあるなんだけど、研究所自体が閉鎖しますっていうこともあるよね。
ゆと
あーはいはいはい。
友達も、某ティー入れの友達が。
農TT
そうだね。
ゆと
某ティー入れの友達がね、閉鎖して転勤になって、まあ研究も変わったとかあったね。
農TT
そうだね。そうしたらやりたいことできないとかさ、知識がいけないとかさ、特にね、植物の研究者ってないからね。
あー。
受け皿があんまり。
ゆと
なるほど。
農TT
半分以上多分国の機関が。
ゆと
なるほどね。
農TT
やってんじゃない?
ゆと
はいはいはい。
農TT
それは言い過ぎか、半分以上。
ゆと
なるほどねー。民間がそもそも少ないって話だよね。
農TT
そうそうそう。で特に民間あっても、それこそ農業の話なんだよね。
ゆと
農業。
農TT
農薬の会社ですとか。
ゆと
はいはいはいはい。
農TT
種の会社ですとかね。
ゆと
なるほどなるほど。
農TT
そうそう。っていうところで、もしも自分が急にフリーになった時に、何もねーし、何もねーしはいいそうなんだけど。
ゆと
まあまあその、他の業種の一般企業の人から見たら何もないように一見見える状態には。
農TT
そうそう。だから転職サイトとか見るとさ、技術系だとさ、商品開発経験のある方とかさ。
ゆと
はいはいはいはい。なるほど。
農TT
企画職の経験がある方。
ゆと
なるほど。
農TT
はい、ありません。
ゆと
なるほどね。
農TT
っていうのがだから、転職サイトを見れば見るほどね、憂鬱になるよね。
ゆと
なるほどねー。
農TT
話戻るけど、このポッドキャストという小さな変化はさ、無害だよね。無害だよね。
ん?
無害。いやその、何?
無害。
無リスクみたいな。
ゆと
あーはいはいはい。
農TT
無リスク。
会社辞めましたっていうリスクもある。逆に言うとね、収益が得られるものじゃないから、無リターンなのかもしれないけど。
まあなんか別のリターンはいろいろあるけどね。
そうね。
なんかコミュニティができたりとか。
ゆと
うんうんうん。
農TT
だから、今結構いい安全サイドの小さな変化は起きてるのかなって思うけど。
ゆと
はいはいはいはい。なるほどね。
確かにこれYouTubeでやろうって言って気合入れてやってたらやっぱどうしてもね、序盤から収益化がとかめっちゃ気にしちゃうもんねどうしても。
農TT
そうそうそう。そうなんだよね。
ゆと
ちょうどいいそのコンフォートゾーン抜けない抜けるのいい場所なのかもね。
農TT
あーポッドキャストが?
ポッドキャストが。
そうだよねー。YouTube守備でやってたらさ、大変そうだね。
しかも二人でやってた、いや二人でやってることにね、やってて編集も多分大変だよねYouTubeの方が。
21:02
ゆと
うんうんうん。
農TT
まあポッドキャストも大変だと思うんだけど。
ゆと
いやいやいや。
俺やってないから。
農TT
すいません。ちょっと下に見たみたいな感じ。そんなことないと思うんだけど。
楽しい。
ゆと
YouTubeは結構きついだろうなと思うし。
農TT
ちょうどよかった。
確かにそれ思うのは、このポッドキャストは明日やめますってことはないと思うけど。
これがもうずっと5年も10年も続いてくとさ、またそのコンフォートゾーンになるかもしれないんだよね。
ゆと
あーでもそれは農家の種さんみたいにその中で進化すればいいんですか?
農TT
方針転換をして、そうそう。いや農家の種はほんとそうだよな。
ゆと
そうだと思う。
農TT
なんかね、コザンのリスナーが農家の種変わったなーってツイッターで書いてるけど。
ゆと
いや、変化しないと進化ないですからって。
農TT
鶴ちゃん言ってたもんね。
ゆと
そうね。
農TT
だから、あのポッドキャストを聞いてってのもあるけど、次の変化。
今まで変化って言うとね、転職?独立?起業?みたいな。
ゆと
でかいな。
農TT
頭しかなかったんだけど、ちょっとビビっちゃうっていうか。
もうちょっと真面目に考えた方がいいなっていうね。
でもまあポッドキャストはノリで始められたし、なんかそういうことあるかなっていうね。
ゆと
ありますな。
農TT
どうなんですか?なんか他に学びがち勢のゆとくん的には、他にみんなが起こせそうな、俺が起こせそうな小さなサプライズっていうのはありますか?
ゆと
あーなるほど。PTさん起こせそうな小さなサプライズ。
農TT
まあこのポッドキャストを始めるっていうのは一つだったよね。
ゆと
でも俺がこのポッドキャストに注目してる理由でもあるんだけど、その聞く側としてもやっぱめちゃめちゃ優秀だと思うんだよね。
その知らない世界にちょっと飛び込みやすいとか。
農TT
はいはいはい。
ゆと
多分能動的にプログラミング学ぼうとか、英語学ぼうとか、そういうものじゃないジャンルだったり。
しかも話だったら、不可なく一気に深いところ聞けたりするじゃん。
よくわからんけど楽しいとか。
この農職ラジオのコメントにももらってたりしたけど、ちょっとあんまりちゃんと理解できてないかもしれないけど、どんどん知識出してほしいみたいな。
農TT
はいはいはい。
ゆと
くれたりとか。聞けるんだよね。やっぱ。
農TT
キャッチボールができるってこと。
キャッチボールができる。
ゆと
はいはいはい。
それが動画の授業として出されたら、うってなったりとか、その書籍を読めるかって言ったら読めないものが音声だと入りやすいか。
24:09
農TT
そうだよね。
ゆと
まあ人によるところはある程度あると思うけどね。傾向として。
いや、それすごい思うね。
農TT
自分も喋る側だけどさ、プレゼントも違うし、書物とも違うんだよね、音声配信って。
書物だったら、論文だったら諸言とかさ、マテリアル&メソッドとかさ、そういうのを書いてさ、十何ページ書いてさ、っていうところなんだけど。
それじゃあね、聞いててもつまんないかなとか、逆に伝わんないかなとか、まあそういうの考えるじゃんね。
だからそれで、そのパワポのプレゼンだったら絵を使ったりするわけだよ。
まあそれもできないから、だからみんな何か伝わる工夫をしてるからさ。
いきなり結論から言ってくれたり、例を出してくれたり。例出すなんてありえないじゃん、論文で。
ゆと
例とかも全然違う、全然違う例えたってことだよね。
農TT
まあ引用文献とかはあるけどさ。
ゆと
だからそう、リスナーとしてもね、やっぱ多分他の、他の媒体だったら触れにくかったジャンルに触れやすいから。
聞く側としても、聞き手の俺の立場じゃなくてリスナーとしても小さな刺激的なのは非常に得やすいメディアなんだよね。
農TT
めっちゃへえって思うよね。単語だけが頭に残ったりとか、ここから自分で調べたりとか、気になる単語とかね。
ゆと
これ一人で聞きながら歩いてたりしても、へえって普通にいつも通り言ってるわ。
農TT
なるほどね。
ゆと
あーとか。
農TT
なるほどね。
あとは、そこで情報を言おうと思った時に最近気になってるのが、情報の質ってどうなのかなと思って。
ゆと
うんうんうん。
農TT
なんかほら、誰でも発信できるがゆえにさ、正しいのかどうかっていうのがあって。
まあ、ポッドキャスターによってはこれは裏取ってないんだけどっていうのを言ったりとか。
俺も言い回しにすごい気をつけてるし、聞いてからもこんな断言しても大丈夫かなとか思っちゃったりする。
これは研究者の性なのかもしれないけど。
その辺ってどうなのかなと思って。
なんか聞いててそういう違和感とかあったことある?
ゆと
あー、でもそれやっぱ研究者視点というかその研究者の差がかもね。
うーん、なるほどね。
27:00
ゆと
なんか俺のスタンスとしては他の番組とか聞くときもやっぱ本当にそれこそ友達とカフェとか居酒屋で喋ってる感覚で聞くから、
そこのエビデンスが俺一リスターとしては求めないんだよね。
あー、なるほどね。
農TT
そうだよな、やっぱそういう感覚だよな。
ゆと
ちょっと自分は気にしすぎかもしれないけど。
まあでも配信する我々番組としてはある程度そこの伝わり方とかも意識はしないといけないのはもちろんわかってるんだけど、リスナーとしては。
農TT
そう、なるほどね。
まあだからちょっと具体的な番組がこれが嘘っぽいとかそういうのはあるはずないんだけど、それは全然ないんだけど。
ゆと
学ぼうって思った時に、だから学ぶスタンスにもよるし、なんかなんとなく聞いてみようとかと。
っていうんだったら別にそんなソースはなくてもいいかもしれないし。
農TT
でも逆になんか学ぼうっていう人に対して断言するのもあんま良くないかなと思ったりする。
すっげえこの番組で気使うのは体に良いとかさ、この辺がちょっと難しいから今後どうしていこうかなみたいな。
だから植物視点めっちゃ楽だね、病気に強くなるから。
ゆと
なるほど。
別にそれを信じても本当でも嘘でもリスナーの人は損しない。
なんかこの食べ物を食べると病気になりにくいですとか寿命が延びるとか。
なるほど、難しいとこだね。
農TT
言ったらキャッチーだけどね、言っちゃいけない部分もあるだろうしね。
ゆと
確かに。
農TT
逆にそれをネタにしてもいいか、番組の。
ゆと
確かに。ネタ増えましたね。
農TT
そうね。
ゆと
最後一言だけ、農家の種さんも結構方向性が我々のちょっとライバルみたいな内容が多くなってきちゃうのかなっていう感情。
農TT
化学系ってこと?じゃなくて食ってこと?
ゆと
農関連、ちょっと広く見た農だし、学び的なところとか、リスナーの方にとっての刺激になるようなコンテンツを言ったと。
今までよりより重なり合う部分が増えてきそうだなっていう印象を受けたね。
農TT
そうね、めっちゃ楽しみにしているこの先の展開を。
ゆと
自分らと被るっていう可能性はあるけど、いろんなパターンが考えられる気がするね。
農TT
全部扱うみたいなパターンとか。農業もやるし、食もやるし、化学もやるし、みたいな。
結構面白いのは、面白いっていうか、面白いし、もしライバルだったら脅威なんだけど。
30:03
農TT
リサーチ力、リサーチ力やばいのね。
成長の世界だったかな、どっかで外国の子育ての研究論文読んできて、それを植物に当てはめてみたりとかさ。
ゆと
はいはいはい、なるほど。
パワーがえぐいんだよね。農家のためって。
農TT
ここで一旦シリーズ完結みたいな感じで。
鶴ちゃんもこれからは学んでいきますってよろしくみたいな感じだったかな。
はいはいはい。
ように聞こえたからね。
今、新しく法人化したりとかも農家のために。
ゆと
はいはいはい。
農TT
どういう方向に進むのかなっていうのを、農系ポッドキャストの先駆けというか、エースというか。
ゆと
そうだね。大エースじゃないですか、間違いなく。
農TT
そう。だからめっちゃ気になるよね。
ゆと
そうね。面白い。
農TT
頑張ってその背中を追っかけていきたいですね。
ゆと
頑張りましょう。
農TT
はい。こんなとこですか。
ゆと
そんなとこっすかね。
こんなところにしますか。編集が大変になるから。
はい。終わりますか。
農TT
はい。じゃあまた4月のポッドキャストの日、じゃなくて通常回で皆さん会いましょう。
はい。
はい。今日は告知しません。
ゆと
なるほど。
農TT
ありがとうございました。
ゆと
ありがとうございました。
さようなら。
さようなら。