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ゆと
そうそう。
農TT
去年はそう、なんかプロクリエイター部門みたいなのがなんかあった気がする。
ゆと
確かに。
農TT
アーカイブ見てみよう。
それもなくしたんだね。
ゆと
そうね。
農TT
去年はね、いっぱいね、5個も部門があって。
お笑い部門とか教養部門とか。
その中にメディアクリエイティブ部門っていうのがあったから。
うんうん。
ゆと
そこがテレビ局とかラジオ局とか新聞社とか。
そう。
農TT
そうそう。
ゆと
の番組業だよね。
農TT
確かに2年前もこのプロばっかだっていう議論あった気がするんだよね。
ゆと
はいはいはい。
農TT
第4回か、今回第6回で。
そう、第4回がプロばっかだみたいになって。
で、第5回でメディアクリエイティブショーとかいうのが出てきて。
ゆと
うんうん。
農TT
で、今回また。
ゆと
ごちゃ混ぜバージョン。
農TT
ごちゃ混ぜのもうサッカーの天皇杯みたいな感じになって。
ゆと
天皇杯ね、確かに。
農TT
ねえ、横浜Fマリノス対なんたら高校みたいなね。
ゆと
リュウツーキーザー大学とか。
そうそうそう。
JFLが勝ち上がったりするやつね、たまに。
農TT
そう。
そうなんだよね。
まあでも、日本放送がどう考えてるかで言うとそうなんだよね。
アマチュアポッドキャストをどう扱うか。
ゆと
ポッドキャストアワードっていうものが前提だったらこうあるべきとかはね。
きっとあるんだろうけど。
日本放送主催AmazonとかSpotifyが協賛のアワードって考えたらね、目的はやっぱさっきっていうところになりますから。
農TT
そうだね。だからいろいろ見てたんだけど、見てて思ったんだけど、
アマチュアだけでやるみたいになるとさ、
まあ他で似たようなコンテンツで言うとさ、甲子園とかさ。
うんうん。
もうあれはもう超純粋な戦いじゃないですか。
そうだね。
ゆと
青春物語。
農TT
朝日新聞とかがさ、毎日新聞とかがスポンサーでさ、やって法営権を獲得してるぐらいでさ。
審判はもう公平だしさ。
そういう性質のものならね、プロアマ分けてもいいと思うし。
分けてもいいっていうか、アマだけのものでも成立するんだけど。
ゆと
アマで盛り上がるね。
農TT
じゃあポッドキャストアワードはプロ向けですと。
で、何か別の日本放送じゃないリッスンとかがアマチュアだけのやつを大会を作りますと。
ゆと
うん。
農TT
言った時にそのアマチュアだけの大会がこのポッドキャストの裾野を広げることに貢献するんだろうかっていうね。
ゆと
ああ、だからその目的だと別に意味ないんじゃない?
うん。
ポッドキャスト好きのための大会になるんじゃない?
農TT
いやそうそう、だから配信してる人が楽しいっていう。
ああ、いや。
のは。
ゆと
コアなリスナー向けにも。
農TT
ああ、コアリスナーも楽しいなとね。
ただそれはもうポッドキャストを普段から聞いてる人とか。
ゆと
うん。
農TT
もうずっとポッドキャストが生活に根付いてる人のための大会だから。
うん。
ポッドキャストの裾野が広がるっていう目的はあんまり達成できないかもね。
ゆと
そうそうかなとは思いますけどね。
農TT
どっちも大事っていうのは多分みんな思ってると思うんだけどさ。
ゆと
どっちも大事?
農TT
いやそのプロ注目も、プロ注目大会も、アマ注目大会も、まだやってない組み合わせが一個あってさ。
ゆと
おお。
農TT
えっとね、そう、第5回の逆なんだけど。
ゆと
第5回の逆。
農TT
第5回。
ゆと
5回っていうのは前回?
農TT
前回はプロに一個だけ賞があって、部門があって、プロメディアクリエイティブ賞みたいな。
あと4つフェアなやつがありますと。
ゆと
うんうん。
農TT
あと4つはほとんどアマチュアだったはずなんだよね。
ゆと
はいはい。
農TT
4つの部門は。
その逆、プロが4部門を争い、アマが1部門を争うみたいな。
ゆと
なるほどね。
農TT
そっちまでやってないよね。
ゆと
でもその分けるの意味ないと思うんだよね。
まあなんだろうね、アマチュアポッドキャスターのモチベーション高めにはめっちゃ有効だろうね。
農TT
ああそう、それは有効。で、それは俺らが、俺らがっていうか配信者自身だから、そういう登る山があった方がやる気出るよねっていうところだけどね。
ゆと
そう、でもそれもまあ日本放送的には意味ないんじゃないっていう。
農TT
そうそうそう。難しいね。
ゆと
でも1個だけ、それこそ最初冒頭出たけど、流通空論だけはまさにこの趣旨に合ってると思ってて。
農TT
ああ、はいはい。
ゆと
そもそもタイタンさんってポッドキャスト初ぐらいの人だし、ポッドキャスト界のヒカキンみたいになれる、てかもうポッドキャスト界隈からするともうそういう存在。
農TT
うん。
ゆと
だからこういうアワードに乗ってくるとしたら本当に、ニッチで深いコンテンツじゃなくて、ポッドキャスト初だけどメジャーになれるっていう方面。
農TT
ああそうね。
ゆと
じゃないと厳しい。てかまあそういうのが日本放送的には嬉しい意味あるんだろうなって。
農TT
まあ確かにね。
そうね。その方がオリジナリティもあるしね。
なんか一番なんかがっかりするっていうか冷めちゃうのが、ラジオで普通に生配信してるものを録音してそのままポッドキャストで流していて、それがアワードとかになるとなんかちょっとなんか寂しいなっていう感じがするけど。
ゆと
そうだね。
農TT
そういう番組って今回あったんだろうか。
ゆと
いや、それはないんじゃない?
農TT
それはないか。ポッドキャスト専門家。うなゲロリンとかね、ノミネーションされてたけど、うなゲロリンはそのパターンか?
ゆと
違うんですよ。
農TT
違うんだ。
ゆと
地上波から墜落してポッドキャストだけになって。
農TT
これなくなったら。
ゆと
楽しみですね。
農TT
ポッドキャストアワードなくなったらポッドキャストかなりピンチだと思うんだよね。
ゆと
あ、そうだな。いや、なんかポッドキャストアワード以外を含めるとめっちゃいい流れは来てると思うんだけどね。
最近もなんかすごい参入してる人番組増えてる気がするし。
農TT
それはそうだね。
ゆと
素人というかインフルエンサー系とか芸能人も相変わらず増えてるし。
来てはいると思いますよ。
農TT
確かに。
インフルエンサー系全然出てこないな、なんかそのYouTubeから来た人とか。
ゆと
そうそう、なんかXだけで有名とか、YouTubeちょいっとやってたけど面倒くさかったとかいう人とかさ。
これ結構入ってきてる印象。
だから面白い流れが。
農TT
イングリッシュルームとかのみですよね。
ゆと
イングリッシュ系。
日本放送さんは多分この目的なら多分アワードじゃないんだと思う。やるべき施策は。
パイを広げてプレゼンス高めるっていう。
農TT
イベントとかにすればいいのにね。
ゆと
そうわかんないけど。
農TT
この番組の人たちがブース出ててなんか会えるみたいな。
ゆと
で、アワード的なものは別でやったほうがいいんじゃないですかね。
農TT
聞いてみたいね、いろいろね。日本放送っていうかこの企画のことね。
ゆと
でも日本放送もめっちゃ迷ってるから情報が全然最後まで出なかったり、毎年毎年形が変わってるっていうのはあるから。
すごい考えてくれてるんだなっていうのはあるよね。
農TT
それはそうだろうね。お金もかかってそうだしね。
ゆと
開催してるだけですごいっていう前提もあるね。
農TT
そう思います。これ偉い人に一周される可能性もあるもんね。
え?
日本放送の中で。
ゆと
一周される?
いや、そのポッドキャスト育ててどうすんのって。
農TT
いいからラジオ取れよっていう偉い人いてもおかしくなさそうだからね。
ラジオの聞いてくれる人減るじゃないかってね。
じゃあちなみに打ち上げの話していいですか。
ゆと
お願いしますよ。そっちメインだと思ってましたよ。
そっちのメイン?
打ち上げ、だからニコに参加した。
夜の農家とサイレントーク側。
農TT
そう、ニコに参加したんだけども、1個参加するのもすごくて。
ポッドキャスト育成がまとわる日曜日。
ゆと
ポッドキャストアワード?
農TT
ごめん、アワードが日曜日。
ゆと
受賞式的な。
農TT
だったんだけど、その前日の6時くらいの夕方の。
夜の農家山本光平氏からDMが来て。
ゆと
はい、直前に。
農TT
TTさんって東京お住まいでしたっけ?
ゆと
はいはい。
農TT
来て、東京近いですよって話をしたら、受賞式来ませんかって言われて。
ゆと
すげえ。そんな呼べるもんだ。
農TT
今だと思って。
でもなんか別に俺、番組にそんなにいっぱい出てるわけでもないし、悪いなとか思いながら。
どんな人が来るんですかって聞いたら、名簿が出てきて。
名簿?
25人ぐらい入るみたいな。
ゆと
どういうこと?遠足?
農TT
そう。夜の農家ご一行様25名みたいな。
っていうので行かしてもらったんだけど、ただちょっといろいろ前日だったこともあり、折り合いがつかず受賞式には行けなかったんだよね。
ゆと
受賞式、夕方のはね。
農TT
そう。だから7時半から会場の近くで飲むっていうところから参加して。
ゆと
はいはい。それはなんかもうオフィシャルじゃなくて、夜の農家のそのご一行。
農TT
そう。漢字、夜の農家25名で飲むっていうことでですね。
みんなこの流れがあるんだけど、俺だけ後から来て、流れのまま座ったら一人も顔見知りの人が両サイドと前にいなくて。
ゆと
そんな知らない人たちがまだいるんだね。その界隈も。
農TT
と思ったら、迎えに座った方が農夫リスナーの方だった。
そんな奇跡ある。
そうそう。前ね、X、当時ツイッターかもしんないけどのスペースで喋ったことがあるんだけど。
あったんだけど。顔見るの初めてだった。
っていうのでね、聞いてますよって言われたのと。
ゆと
すげー。
農TT
そう。あとね、横と斜め前の方もポッドキャスターで。
横と斜め前。
斜め前の方を山本さんという方でやってて。
同じじゃん、横辺さんと山本さんね。
横がね、石川さんって方で。
ゆと
石川さんわかんない。
石川さん、ムシャラジっていうのを配信してるけど。
農TT
趣味発見。
趣味発見、ムシャムシャラジオ。
ゆと
さらばのYouTube出た時から見てまして。
農TT
そう、それで再生数見ててもらったらその瞬間だけピョーンってなってて、グラフが。
俺もその一人です。
それで普通さ、俺らの感じで見てるとさ、週に1回なんか配信日だけピョコンって山が出てさ、横軸が日付で縦軸が再生数で。
石川さんのその時期がビョーンって突き抜けすぎてて、あともう凹凸なしみたいな。
ゆと
見にくいじゃん、Spotifyちょっと仕様調整してくれよって。
農TT
すごかったよ。でもいろんな面白い話聞けて仲良くなれたんだけど、一個失態があってですね。
失態。
お二人ともポッドキャスターとしての名刺を持ってたんだよね。
ゆと
あー、はいはい。
でも俺なんか知らないけどさ、ステッカー手元にないじゃないですか、ノーフロア。
なんかちょっとトラブルがございまして。
農TT
そうね、ゆとさんから手渡しでもらうはずだった日にお熱が出たので。
ゆと
めっちゃ体弱いな、俺。
農TT
そう、だから俺がポッドキャスターであるということを示すものが何もなく。
ゆと
あるだろ。あるだろ、Spotify for Creatorsの画面とか。
農TT
確かに確かに。
そうそう、そんな感じでね、知り合いが増えましたよ。
ゆと
おお、素晴らしい。
農TT
他にも日頃何回も会ってる、ウィークエンドで会ってる系の。
お疲れっす、久しぶりっすみたいな人たちもそうだし。
あとはね、MCGさんっていう。
MCGさん。
農系ラッパー、MCGっていうめちゃくちゃかっこよくて面白いラップ作ってる人がいるんだけど。
農業あるあるみたいなね。
なんだっけ、すごいね、切れ味鋭いラップを繰り広げるんだけど、
めちゃくちゃ低調で。
ゆと
低調?
農TT
TTさんですか?みたいな。
ゆと
聞いてますじゃないと聞いといて。
すごい、仕立てに出る感じの。丁寧な。
農TT
そうそう、そう、めちゃくちゃ丁寧な方だった。
あとね、山本光平さんの隣に座った時に色々、ここまでの道のりの話をしてて。
そしたらね、「TTさんはアワード狙わないの?」とか言ってきて。
なんかね、多分ね、ノーフードラジオ評価してくれてるんだよね。
ゆと
ありがたい。
農TT
なんか前話したことあるんだけど、一番最初の方にさ、
スポティファイサンデーみたいな企画でさ、ピックアップされた時に。
ゆと
同じタイミングぐらいにピックしてもらったよね、夜の農家と。
農TT
そうそう、同じタイミング。
で、あとシューズレかなんかで、日本放送だっけ、黒スポット。
ゆと
はいはい、番組ね、ラジオ番組。
農TT
あれも同じぐらいのタイミングでピックアップされてて、夜の農家と。
ゆと
確かに同じ回だった気がするね。
農TT
そう、なんかね、親近感を感じるし、感じてもらってるし、
まあそう言ってくれるから、アワードどうなんだみたいなね。
嬉しい、嬉しいというか、頑張んなきゃなっていう気持ちですね。
ゆと
考えるか。
農TT
そう、まあちょっとレギュレーションによる。
そんな感じで、有楽町のドイツ酒場みたいなところで飲んでたんだけど、
サイエントーク何してるんだろうと思ってたらさ、気になってたんだけど、
X見てたらさ、食べ物ラジオの武藤卓郎氏がさ、進行のある、
なんかサイエントークと一緒にいるみたいななんか。
ゆと
そんなのを投稿していて、卓郎君に電話して、今どこで何してるのって言って。
農TT
今サイエントークの打ち上げみたいな。
ゆと
卓郎君も受賞式から行ってるの?
農TT
そう。お仕事お休みで静岡から東京まで。