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2023-07-11 1:46:14

045. みんなの「好き」が 集まり回る ステキなサイクル

@sakaguzi さん(株式会社 ZIZO DESIGN 代表取締役)をお迎えして、ZIZO という組織やご自身との関わりについて、自分の限界がチームの限界にならないようにチームビルディングしたかった話、外国籍のメンバーが多く集まる ZIZO という組織の話、コーポレートサイトのリニューアルに込められた想い、好きなことを原動力にチームが動いていくという話、フェス形式の全社行事、炎上キャンプファイヤー、他社と合同で行う勉強会の取り組み、幻の企画 normalize.fm オフ会計画、大学教員としての活動や坂口さんならではの教員活動についてなどお話しました。


* 株式会社 ZIZO と 株式会社 ZIZO DESIGN

* 制作チームの立ち上げから現在まで

* 自分の限界が組織の限界になってしまう現象

* 外国籍のメンバーが多く在籍する ZIZO というチーム

* コーポレートサイトのリニューアルについて

* 実はスクール受講者が複数在籍しているという話

* メンバーそれぞれの「好き」を大事にしたい

* 好きなこと駆動で良いサイクルが生まれていく

* 世の中にはいろんなすごいチームがあってすごい

* 一度やめても戻ってこれる組織

* ほどよい距離感で仕事ができる組織

* 会社の行事がフェスになった話

* 炎上キャンプファイヤーという謎の催し

* 他社と一緒に開催する勉強会の話

* normalize.fm のゲストがすごいという話

* イベントスペースの運営の話

* 大学教員としての活動の話

* ZIZO


## show notes


* ZIZO や ZIZO DESIGN という組織の話

* 雰囲気やカルチャー、大事にしていること

* 海外との関わり方や、海外の方をスタッフとして迎え入れている背景

* リニューアルされたコーポレートサイトに込められた思い

* 大学講師としての活動や、それに至った経緯

サマリー

normalize.fmの第45回の収録では、株式会社地蔵デザイン代表取締役の坂口さんがゲストとして登場しています。坂口さんは株式会社地蔵と株式会社地蔵デザインの2つの会社でお仕事をされており、そのことについて話し合われています。彼らは多国籍メンバーとの協力や海外のクライアントとの仕事を通じて、会社のウェブ制作において海外から注目を集めています。彼らのリニューアルされたコーポレートサイトは質の高さとユニークな演出が特徴であり、多くの人々に好評を得ています。坂口さんはWebGLとGLSLが好きで、自分の好きなことを仕事にすることで、Web2.0以降、ブログやSNSが人々の情報交換や交流の場となり、ネットコミュニティが盛り上がっていることに触れています。また、オンシャンというウェブサイト制作会社の特徴や組織のあり方についても話されています。彼らは最近の取り組みや交流会、勉強会などについて話し、ノーマライズFMのオフ会の夢を共有しています。大阪オフィスは飲食店やバーのような雰囲気のスペースであり、イベントや撮影にも利用することができます。また、野崎さんは京都生化大学での講師経験や香川大学での壁打ちサポートなど、自身の教育活動についても話されています。彼らはモラトリアムな状況下で頭を切り替えることを経験し、それを活かして団体と協力して授業を行う取り組みを始めました。児童メンバーの参加により、3人で授業を行うことで他のアイデアや刺激を受けながら成長することができるのだそうです。

株式会社地蔵デザインの紹介
はい、始まりました。normalize.fmの、 今日は第45回の収録になります。
今回はですね、7月に入って、 だんだんね、天気も暑い日が続いていく感じで、
皆さんちょっと早くも夏バテしてる人とかも いるんじゃないかなと思うんですけど、
今日も元気にね、収録していきたいと思います。
はい、今日のゲストなんですけれども、 今日のゲストは結構ウェブの制作界隈の方々であれば、
おそらくね、名前を知っている会社の関係者の方 かなと思うんですけれども、
今日のゲストは株式会社地蔵デザイン代表取締役の 坂口さんにお越しいただきました。
坂口さん、今日はよろしくお願いします。
坂口と申します。よろしくお願いします。
はい、私はね、結構WebGLの案件を出されたのをね、 見たりもしていたので、
前々からお名前もね、知っていた感じではあるんですけど、
今日初めて、ちゃんと話すのが初めてという感じなんで、 お互いちょっと緊張があるかなと思うんですけど、
楽しくね、収録していけたらいいなと思っておりますので、 早速始めていきたいと思います。
はい、では坂口さん早速なんですが、 ちょっと簡単にまずは自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、改めまして株式会社地蔵デザイン代表と、 あとプログラマーをしております坂口と申します。
地蔵という会社は、株式会社地蔵と 株式会社地蔵デザインという2社体制でできてまして、
株式会社地蔵の方はプランナーとかディレクターがいる会社で、
私が代表を務めている地蔵デザインという方が、 エンジニアとかデザイナー、
あとはアートディレクターとかテクニカルディレクターがいる会社で、
その2つをまとめて通称で地蔵という名前で お仕事をさせていただいております。すいません。
多分これあれですよね。お客さんにも毎回こんな説明をしているという感じですよね。
あの染み付いちゃって、同じようにテープレコーダーで喋っちゃってますね。
通称地蔵、チームとしては何か一つっていうようなイメージでいい感じなんですか?
そうですね。オフィスが大阪と東京と、あと名古屋にウィーワークで借りてるんですけど、
特に会社としては分かれてはいるんですけど、 職種で分かれているみたいな感じなので、
同じフロアで、フリーアドレスで、 会社を普段意識せずにみんな働いているみたいな、そんな感じですね。
なるほど。なんか面白いですね。
いろいろ経営的な問題とかそういうので分けてるっていうだけで、
政策体制的にも普段のお仕事的にもみんなごちゃ混ぜって感じなんですね。
そうですね。まさにそういう経営的な部分で分けるメリットもあるので、分けてる部分もあるんですけど、
もともとは自造から会社自体が始まって、そっちが創業したといいますか、
2人の代表で始めたんですけど、そこから全部デザインとかいわゆるシステム開発っていうのは、
外部のパートナーさんにお願いしてたようなんですけど、自社でもやっていこうということで、
チームビルディングと成長
自動デザインという会社を立ち上げて、当初はデザイナーしかいなくて、自動デザインの方には。
僕とは別にもう1人、自動デザインも2人代表がいて、会社自動の方も2人代表がいるっていう、
2社に代表制という、非常にあんまりない会社なんですけど。
珍しいですよね、ちょっと。
そうですね。初めは自動デザインの方もデザイナーしかいなかったんですけど、
エンジニアのチームを作りたいということで、お呼ばれして僕が入って、
初めはいわゆる社員として入ったんですけど、後に2年弱後ぐらいに、
いわゆる役員というか代表になって、今年で5年目ぐらいになるっていう感じですね。
なるほど。そこは何なんですかね。普通に君なら任せられるからみたいな、そんな感じなんですか?
いや、そういうわけでもないんですけど、もともと僕が前職でも、しかしいわゆるウェブの仕事、
ウェブ以外もなんですけど、プログラマー、テクニカルディレクターみたいな形で働いてまして、
その当初からわりとコンタクトがあって、半年に1回ぐらいコミュニケーションするみたいな関係ではあったんです。
この自動の代表とか、それ以外に知り合いのメンバーがいたので、
ちょうどその前の職場を辞めようかなと、転職しようかなって思って時に、
自動側からのコンタクトもあったんですけど、それ以外の会社さんからもありがたいことにお誘いをいただいてて、
3社ぐらい、合計でいただくっていう状況にはなっていて、
残り2社は、自動よりかは業界、知名度もそうですし、やられてることも、規模も含め高度なことをやられてる会社さん。
その時の僕自身が一番すぐにやりたいことは、その2社の方にはあったんですけど、
多分また、どうでしょうね、3年後4年ぐらいに、転職したいなってなりそうだなと思って。
一方でこの自動デザインの方は、エンジニアというもの自体はまずないので、
当時の僕からしたら、本当に規模であったり、テクニカルなレベルも含め、すごい下がる環境にはいくんですけど、
いつから組織を作るとか、そういうストレーパーではやってきていないことにも関われそうだなっていうのがあって、
面接の時か、そういう話をしてたので、なのでそういう流れになったのかなと思ったりはしてますけど。
なるほど、なるほどっすね。面白いな。
まさに挑戦できる幅が広いというか、やれることの関われる領域が広そうだなみたいなところもあって、
結局自動デザインを選択されたみたいなところだった。そういう部分もあったっていう感じですかね。
かなりそれが大きいというか、単純に案件とかテクニカルな部分だけでいったら、本当にゼロから種を植えてみたいなことをしないといけないような状況だったのね、当時の自動は。
なので、それも含め楽しめそうだなというのが一番のモチベーションでしたね。
なるほど、じゃあ結構あれなんですね。製作チームの立ち上げに近いようなところからやってきたみたいなイメージなんですか、そうすると。
そうですね。特にエンジニアという職種の人間がその当時いなかったので、会社に。だから彼らが働く環境もそうだし、
言語も外パートナーの方にもちろんお願いして、案件としてはやってるんですけど、社内で案件上で話す言葉とか、そういうのはやっぱり全然データの扱い方とか含め、
おさほというか文化がないので、そういうとこからでしたね。
なるほど、それすごいですね。なんかそんな感じのイメージ全くないけど、
最初はもちろんどんな組織でも最初はあるはずなんで、言われてみればまあそうなのかなと思うけど、すごいですね。
じゃあ結構坂口さんはもう古株というか本当に立ち上げメンバーみたいな感じではあるんですね、そういう意味では。
そうですね、株式会社地蔵から含め地蔵が今13期目で、地蔵デザインは多分その3年後ぐらいにできてるので、10年目ぐらいな感じなんですけど、
僕が地蔵というところに入って6年とか7年ぐらいなので、僕より全然古いメンバーはいますけど、まあまあ気がつけば古株にはなってるかなって感じですね。
なるほど、今はちなみにどうなんですか、結構もうメンバーも増えてきて、技術的にも損職ないと言いますか、いわゆるある程度のことはだいたい自分たちでできる体制はもう作れてるっていう感じですか。
そうですね、全職でも実はその組織というかチームリーダーと、あとはいわゆるリードエンジニアというかっていう立ち位置と、あとはお客さんのところに行ってテクニカの要件を詰めるとかっていうようなTD的な要素も含め、一応全部をやらせてもらえてて、
僕自身はすごい楽しいし、刺激ばっかりで成長もたぶんすごいできたんですけど、結局なんか全部を僕がやってるので、僕の限界がチームとか会社の限界みたいな感じになるなっていうジレンマに陥ってしまって、
それはたぶんチームビルディングがたぶん良くなかったんだとは思うんですけど、自動に来たときはそうじゃない形のチームにしたいなっていうのがもともとあって、なので僕ができないことができる人がいっぱいいるみたいな状態っていうんですかね。
その思想で一応始めてはいて、今は本当にそういう状態にはありがたいことになっていて、エンジニア、デザイナー、ディレクターももちろんそうなんですけど、どこで何をやってるかわからんけどいい案件やってるとかそういう状態が。
いろいろ課題が案件上で生まれたけど、チームメインまで解決して落とし込むとかっていうのを後で聞くとか、なんかそういう、そんなことあったんやみたいなこともあったりしますね。
結構どうなんですか。ご自身も自分が担当しているところに入っていって実際に一緒に作ったりみたいなこともあるんですか、今でも。
そうですね、なんとなく入ったときはエンジニアいない状況なので、全部そろそろやって、マネジメントしてっていう状態だったんですけど、本当に最初、開始のメンバーがエンジニアでいうとすごく運が良かったというか、
僕が入ってすぐにほぼ僕と同い年ぐらいのベテランのエンジニアが入ってくれて、僕も彼も弟フラッシュをやってたので、なんかわかるっていうか、どういうものを作るかもわかるし、年も一緒なのでだいたい。
だからどういう働きかどうして来たかもわかるっていうか、だから出会ってすぐではあったんですけど、どんだけアクセル踏んでもいい相手かっていうのはなんかわかってるっていうか、これから来ても絶対大丈夫だろうみたいな。
で、その2回3ヶ月後ぐらいに、今はそこから独立したんですけど、フランス人のエンジニアがいて、今現、うつぼという会社を作って、総本山の方でも多分ご紹介されてたと思うんですけど、彼が入って、彼ももともとフラッシュやってて、
で、ウェブ勉強せななーみたいな感じでうちに来たみたいな。
そういう感じなんだ、なるほど。
なので、僕が入って3ヶ月以内ぐらいに、フランス人のエンジニアのメンバーは僕の7、8個下なんですけど、それぐらいのメンツが一旦揃って、で、フロントはまず間違いなくできて、で、僕はバックエンドからキャリア自体は始めてるので、彼らにフロントマックスなバックエンド僕がやればいいかっていうので、ウェブは一旦できて、
で、割とインスタレーションだったり、体験系のコンテンツも僕とか、そうですね、僕と同い年ぐらいのメンバーずっとやってきてるから、その辺もできるかっていう状況を、割と初めて3ヶ月ぐらいで作ることができたので、
なるほど。
それはもうラッキー、ラッキーとしか言いようがない感じですね。
なるほど。
3Dウェブサイトの制作
じゃあその瞬間になんか、その偶然が重なって、3Dのバリバリのウェブサイトとか一時期公開されてたと思うんですけど、
はい。
なんかすごいもう最初から3Dで、ちょっとデフォルメされたキャラクターがいっぱい出てくるようなやつが前あったと思うんですけど、
はいはいはい。
なんかすごい技術もう積み上げてきてる系の会社なのかなって私初見で見たとき思ったんですけど、実際には結構短期間にガガガってこう積み上げ、一瞬で積み上がったみたいな瞬間があれだったんですね、そうすると。
すいません、あれを作り出したのは多分僕入ってもう3年、4年後ぐらいなので、
そっからまだいろんなメンバーが入ってきて、
もう一人入ったのがレノーロリンジャーという、多分WebGLをされてる方であれば結構名前として知ってる方も多いかもなんですけど、
そのメンバーとさっきのFragile Engineerのルカム・ジョスランという2人なんですが、
うつぼというのを立ち上げたんですけど、そのレノーロリンジャーが入ってきて、どれぐらいかな、半年後ぐらいですかね。
地蔵という会社はすごい良いものが作れているけど、まだ世界はそんなに地蔵のことを知らないから、地蔵のことを世界に伝えられるようなことをしたいと言ってくれて、
英語サイトのようなものを作るのはいいんじゃないかという風になり、それでショーを撮るためのコンテンツを作りたいってなって、
その2人中心にあれをアウトプットして、今から多分3年くらい前だと思うんですけど、
ありがたいことにショーをいただいたり、話題にしていただいて、「なんじゃこのサイトは?」みたいに多分思っていただいた方もいたのかなという感じですね。
あれ結構びっくりしましたよ、私見たときは。突然なんか出てきた感じがしたから。
彼自身がポートフォリオサイトをWebGLで作っていて、それ自体もCSSアワードとかで賞を取っていて、それもいわゆるWebGLのサイトだったんですけど、
その辺から多分Webにおける、特にWebGLですかね、においてなんかちょっと地蔵という名前を吸ってくれた方が結構いたのかなという印象ですね。
海外との交流
そうですね。なんか少なくとも私もその1人っていうか、多分あれがなかったら全然接点がなかった可能性もあったなと思うんですけど、
確かに、はい。
なんか本当にびっくり、本当にびっくりしたんですよね。で、なんかこう結構なんだろう、個人のポートフォリオサイトも、あのときのグローバルサイトもそうかもしれないんですけど、
結構日本語の使い方が日本人的じゃないというか、海外の日本好きな人が作ったのかなって見えるような演出が結構多くて、
なんかすごい不思議な感じがしたんですよね。日本の会社なのに、なんか日本をどっちかというとリスペクトしてる海外の人っぽい感じの絵作りだなと思ったから、
なんかすごいインパクトが強かったんですよね、私の印象としては。
編集者自身に、その当時が特になんですけど、ちょっとコロナの影響で減ってしまったんですけど、結構外国籍のメンバーが多く在籍していて、で、案件自体も結構海外のクライアントさんとお仕事するってことも結構あって、
で、その外国籍のメンバー、いろいろスペインとか台湾、フランス、ベルギー、ドイツ、シンガポールとか、そういう国の方々と一緒になって働くんですけど、やっぱり彼は基本的にやっぱり日本が好きで、好きだからやっぱり日本に来てくれていて、
正直、日本で働いてるくらいなので、どの会社とも働けるというか、技術的な部分はさておきですけど、なんかその辺のメンタリティーはすごく強いし、あと一番は彼らと話してたら、やっぱり情報を得てるソースが全然違うというか、やっぱり僕らは言って日本語ベース、もしくは日本語を訳されたものベースで見てるんですけど、
彼らが引っ張ってくるアイデアブレスのリファレンスとか、もうわけわかんないとこから撮ってきて、何そのサイトみたいなことになることとか、何その映像みたいになることが結構あって、
なんか本当に刺激が大きくて、そんな彼らと日本の話をしてるときに、やっぱりそういうイメージと、で、実際彼らはそれをタイプ的な日本のイメージと実際住んでいるので、そこをなんかうまくリミックスさせたような世界観をあれで表現してくれた感じですね。
うーん、なるほどな。なんかその、どういうあれなんですか?その、意図的に海外の方々を採用するみたいな感じなんですか?それとも自然とそうなっちゃうみたいなところなんですか?
リニューアルされたコーポレートサイトの魅力
はいはい。そうですね、多分両方あって、伊藤自体は自蔵側の代表の一人が割と、元々外国語というか英語に限らずなんですけど、を学んだりしていて、
で、なのでなんかまずその海外の人とか海外の案件というものに対するボーダーが、あの多分普通の日本人より全然低いというかすぐにパッと受け入れられる状況が元々あって、一番初めにあのフランス人、あごめんなさいスペイン人のメンバーが元々いたんですけど、その人のリンクドイン経由で、
さっき言ったうつぼの代表の子が来てくれて、で、そっから一つ編集者で作ったサイトで結構賞とかをいただいたサイトがあって、そのアウトプットを見て、さっきのいろんなメンバー、レノであったりいろんなメンバーが来てくれてっていう、
なんかこう割と地図つなぎとは言わないんですけど、一人入ったことによって徐々に広がったり、あとある日突然、コロナ前ですけど、会社に来て俺を雇えみたいな感じで、あのドイツ人が来たりとかサウジアラビア人が来たりとか、みたいなこともあれば、
あとはレジュメを送ってくれるんですけど、すごいいろんな有名なプロダクトなりサイトのデザインが載ってるレジュメが届いて、いざ面談してみたら、もう全部、実はそれに全く関わってないそのレジュメだったとか、みたいな割とトラップもあったりはするわけですけど。
多分そういうのも含め楽しいかなぐらいな感じでみんな受け入れるのかなっていう感じですね。
どうなんですかね、その海外の方々の目線で見ると、ここなら仕事できるかもって思うんですかね、何かを見て。
そうですね、多分は本当英語サイトを、もちろん今いろんな会社さん、今に限らずかもですけど、英語サイトを用意されている会社さんとかいっぱいあるとは思うんですけど、結構早い段階でそれをやっていたので、今もなので、
いわゆるコーポレートサイトの問い合わせホームに、週2、3は本当に海外のお客さんなり、海外のデザイナー志望の方がエントリーしてくれたり、みたいな状態にはなってますね。
週2、3海外から何かしらのアプローチがあるってすごいですね。
何か来てますね。本当にそれもピンキリはピンキリなので、実際にお仕事になる率というのはそんなに多分めちゃめちゃ高いわけじゃないんですけど、何か来ますね。
すごいな、すごいですね。何かやっぱりちょっと日本でイメージするその地蔵という会社像みたいなのと海外の人たちから見たときのあれがちょっともしかしたら違うのかもしれないですね、もしかすると。
確かにそれはあるかもしれないですね。地蔵という会社の由来が、その創業者2人の顔がお地蔵さんに似ているっていうところに起因していて。
地蔵という言葉がどこまで海外に伝わるかちょっとわかんないんですが、何かそういうちょっともしかしたら日本らしさとかその音の感じとかが、何かとっつきやすさがあるのかもしれないんですが。
そうですね、そうかもしれないですね、もしかすると。日本人の感覚からするともう地蔵っていう音で、多分何か普通の会社じゃないんだなっていう感じがするけど。
ありがとうございました。
こういう言い方するとちょっとあれですけど。
いい褒め言葉と。
なんか社名の響きがもう結構ユニークな感じというか、そういう会社なのかなっていう想像でコーポレートサイト見に行ったらあれが出てくるわけじゃないですか。
だから多分結構何か楽しい感じの社風なのかなっていうイメージがあるような気がしますね。
でも最近どうなんだろうな。結構最近は事例ベースで名前が上がることも多いっていうか、私のイメージですけどね。
私の観測範囲でのイメージですけど、やっぱ最近は何かすごく事例の方でまずバズるというかその話題になっている感じがあって、何かすごいよく名前を聞くなって最近思うんですけど。
ありがとうございます。
そう言って、ドクサスさんにそう言っていただけるのはもうだいぶ嬉しいですね。
いや、どうですかね。
私は結構その見てる領域がすごくスコープが狭いっていうか、あんまりそのウェブに関わっているようで関わってないような微妙なポジションなんですよ、私自身は。
ウェブ製作における海外の注目度
だから、いわゆる日本のウェブのアワードとかもあんまり見てないし気にしてないところがあって、
でもそれでもやっぱ名前引くなって思う会社って結構時々によってやっぱあるような気がしてて。
最近だとなんだろうな、あんまり別にその会社に忖度するとかそういうあれはないですけど、
最近とかだとよく聞くのはなんかスピックアップさんとかメフィラスさんとかなんかこう、
やっぱこう、なんだろうな、なんか流行りすたりではないんだけど、今なんか熱い制作会社みたいなのなんかちょっとあるじゃないですか。
なんかその中に本社も入ってるような感じがしますね。
ああ、本当ですか。ありがとうございます。
なるほど。
でもどうなんですかね、結局ウェブ制作も別にすごいグラフィカルなものばっかりっていうわけでもないですもんね。
結構カチッとしたコーポレートサイト的なものとかも普通にやられてる感じですよね。
はい、そうですね。本当にそれで言うと、弊社自身はいわゆるいろんなアウトプット自体は結構いろんなアウトプットをしていて、
その中で最終的にウェブにアウトプットするっていうもの自体がやっぱり全アウトプットの中で6割ぐらいはそうなんですけど、
本当にグラフィックの紙のデザインをやってたり、ロゴだけをやったり、
あとコピーとか映像とか、あと本当にコンサルとか、ちょっとイラストいっぱいあるんであれなんですけど、
一応今回、先月にコーポレートサイトをリニューアルするっていうことをさせていただいて、
ソフトウェアでも取り上げていただいて、本当にありがたい。
よかったです、あのサイト。
ありがとうございます。
トップページにクリエイティブエンジニアベースドインジャパンっていう風に書いてはいるんですけど、
いわゆるウェブだけをやるというよりかは、いろんな課題解決の方法を持っていて、
その一つにウェブ製作があるというような、弊社としてはその位置づけをずっと持ってはいて、
ただどうしてもウェブのアウトプットが多いので、
一般の方からは多分ウェブ製作会社という見え方の方が多いんだろうなっていうのはあったので、
今回リニューアルする上できちんとメッセージを出して、
より多くの課題解決の方法を世の中に提供できればなという思いがあり、
あとベースドインジャパンっていう風に書いてるのは、わざわざ書いてるっていうことではあるんですけど、
日本を中心に活動していくウェブエンジニアという意味で、
まだまだ海外での活動は日本から全然量としては少ないんですけど、
そこもやっているという意味もあそこには込めていて、
そういう意味でのリニューアルをしたという。
あのリニューアル後のやつは本当になんか、
どこ見ても面白くなってるじゃないですか、あのサイト。
ありがとうございます。
どこ見ても面白くなってて。
どのページ開いても面白くなってて、もう最高にいいなと思いましたけどね。
寿司が飛んでるとか。
たぶん本当にいろんな方法でありがたいことにリアクションいただいたり、
感想いただいたりしてるんですけど、
本当にウェブ総本山でドクサスさんが書いていただいているのが一番褒めていただいて、
一番ウェブとしての良さだったりポイントっていうのを、
我々が意図して考えた分を全部拾っていただいてたので、
本当にプロジェクトメンバーは全員むちゃくちゃ喜んでおりました。
こんなに気づいてくれるのは本当に嬉しいなっていう。
いや本当なんかちょっと急になんか真面目なこと言っちゃうんですけど、
あのトップページのレスポンシブ太陽のすごさっていうんですかね。
あれは本当にビビりましたね。
ビビり散らかしました、あれは見た時に。
見た目ほど簡単じゃないっていうか、見た目ほど簡単じゃないと思うんですよ。
縦長の時に横にちゃんとスクロールして画像全体を見せて、
端まで行ったら次の画像にスワイプされるみたいに動くみたいな。
あれ言うほど簡単じゃないと思うんですよね。
本気でびっくりしました、あれ見た時は。
いや本当にそれを気づいていただくのは本当に。
で多分それを実装したメンバーがかつて本当に独裁さんのスクールで、
アスハードの受講生などで。
なるほど。
うちに3人スクールでお邪魔してて、
2名は児童時代にスクールに通っていて、
もう1名は全職時代に通ってその後児童に来たメンバー。
なるほど。
メンバーがトップの部分、演出含め、GL部分含めやっていて。
そうですね、なのでめちゃくちゃ喜ぶと思います。
いや本当だけど、すごいなんか歪む演出とかも確かにかっこいいしすごいんですけど、
なんか俺はレスポンシブ対応の部分に本当にびっくりしちゃって、
こんな風に作れるのすごいなって本当に思ったし、
なんて言うんですかね、で結構WebGLってどこのサイトでもそうだと思うんですけど、
あれ使っちゃうことによって逆にこうなんかサイト全体の質感がWebGLっぽい感じになっちゃうんで、
バランス取るのって結構難しいなっていうふうによく感じるんですけど、
なんかその辺も本社のあのサイトの場合はすごくバランスが取れてるというか、
真面目さとふざけてるのと楽しいのとかこうなんかぐちゃぐちゃになってるんだけど1個にまとまってるみたいな感じがあって、
なんかすごいなんか褒めちぎっちゃっててなんかちょっとあれなんですけど、
すげーいいなと思いました本当に。
いやーそうですね、なんかそういったものも伝わるというか、
それがサイト全体で表現できればいいなっていうのがプロジェクトチーム全体では言っていたので、
それがもうこんな風に伝わっている人が1人でもいるだけで、
もう最高ですね。
いや知らなかったです。
なんか本当にあのこれたまにノーマライズFMでよく言うことなんですけど、
本当あの申し訳ないんですけどスクールの受講者さん1人1人全員を完璧に把握して覚えてるわけじゃないから、
ネットコミュニティの盛り上がり
なんかこういう活躍話聞くの本当に嬉しくて、
なんかちょっとでも自分がやったことが何かの役に立ったのかもしれないって思えるからすごい嬉しいんですけど。
いやだってそれがあったこともそうですし、
あのそのそういう人たちにも多分ずっとドクターさんのプレッシャーかけるわけじゃないですけど、
そういう双方段の発信とかスクールの状況とかも多分受講した後もずっと多分追っかけてはいると思うので、
で何かそういう普段の仕事に多分あそこでインプットしたものに上積みをしてって、
何かしらのアウトプットにっていうのは間違いないと思いますけどね。
いや嬉しいな。なんかそうなんですね。
なんか3人もいるって言われるとちょっと意外な感じもするけど。
いやなんか不思議な感じがします。
なんか私はどうしても自分に自信がないというか、
もちろん一生懸命スクールはやってはいるんですけど、
どれぐらいみんなのためになったかって定量的に測れない部分があって、
こうなってればうまくいったっていうのが自分ではわかんないっていうか観測の仕様がないから、
こういう話を聞くことによってせめて少しでも何かこう報われた感じがします。
いやいやもうそれは、気持ちは非常にわかる部分はあって、
僕もJISに入った時はやっぱりエンジニア自体も少ないですし、
全てを案件とか現場自体もどの現場でも引っ張るっていうことをしてはいたんですけど、
やっぱりありがたいこといろんなメンバーが入って、
僕にできないことをたくさんできる人がいっぱい出て、
それがそれぞれで活躍していってくれてるので、
そうなんですよね。
もう何かやることをここで、このJISで僕がやることあるのかなって思うぐらいみんなやってくれるので、
今今本当に僕自身がやってることは果たしてみんなにとってプラスなことを出るのかなっていうのは、
割と思うことは何度もありますね。
だからそういうすごい強いアウトプットが出るたびに、
大谷翔平の活躍
僕も嬉しい気持ちになったりはするんですけど。
そうですよね。やっぱりそういうところはちょっと、
いわゆる普通のスタッフのみんなと経営層の人たちとで、
ちょっとそこら辺は考えなきゃいけないこととか感じることがちょっと違う部分は絶対あると思うんで、
坂口さんの立場からして、
他の多分いろんな会社の代表の方たちも、
自分いなくてもなんとかなっちゃうんじゃないかみたいな感じとか、
ずっとみんな持ってると思うんですよね。
だからなんとなくそういう話をよく聞くような気がするんで。
本当ですか。
でも多分必要だと思いますけど、
私はやっぱ坂口さんに対して一緒にお仕事したこととか全然ないんで、
人柄とかも知らなかったですけど、
言い方は良くないですけど、やっぱり地蔵デザインという会社の広告等的なポジションでもあるじゃないですか、ある意味。
そうですね。
だからやっぱりそういうことは絶対やられる人が絶対必要だし、
いてくれないと多分やっぱり成り立たないから、
チームは自分がいなくても勝手に回っていっちゃうっていうのはあるのかもしれないですけど、
それは逆に良いことだと割り切って見た方がいいんでしょうね。
そうなんですよ。
その状態にしたくて、自分は多分ずっとチームビリーネをやってきていたので、
もうそれができていれば本当に100点、120点なんですけど、
いざそれに近づいていけば行くほどというか、
あと何ができるかなーっていうか、
この会社にとって良いことが何かできるかなって思っちゃったりはしますけどね。
難しいとこだな。
そういう悩みはどんなチームでもあるのかもしれないですけど、
今今でいうとどうなんですか?
こういう政策とかこういう案件とか積極的にやっていこうよみたいな方針として持っていたりとか、
そういうのはあったりするんですか?
そうですね。うちの会社の特徴かなとは思うんですけど、
あまりトップで何かを強く方向性を決めてドンと下ろしたり浸透させるってことはあまりしなくて、
別にエンジニア、デザイナー限らず会社全部、事業全部がそうなんですけど、
いかに自分の好きなこととかやりたいことを仕事にするか、もしくは仕事に関連させづけるかみたいなところをベースにしていて、
その理由が、やっぱり好きなことをやっている時っていうのは疲れないし、
そもそも自分の中にナレッジがある状態、ずっとインプットしているような状態なので、
やっぱり仕事にそれをした場合っていうのは必然的に仕事のクオリティーが高いものができるというか、
なのでそれをアウトプットしたら必然的にそれが評価される可能性が高くて、
そしたらまた好きなことに関連する仕事が自分のところにやってくるというサイクルを生み出せるんじゃないかっていうのがあって、
全部を好きなことに関連つけるっていうのは多分難しいとは思うんですが、
その割合を増やしていくみたいなことを割としているので、
なので会社としてドンっていうよりかは、
エンジニアに言うとただWebGLをやりたいっていう、3Dをやりたいっていうメンバーが結構いるので、
だから必然的に会社としてWebGLの案件なりご相談なり表現をたくさんしていこうとはなるし、
本当にサインとかメンバーの好きが集まっているのが会社のしたいことみたいな、
そんなたてつけにはなってますね。
だから来るメンバーによってそこが結構変わるというか、そんな感じですね。
面白いですね。
会社経営とかチームの運営みたいなところって絶対の正解はなくて、
そのチームごとにいろいろ正解があると思うんですけど、
好きなことを駆動でやっていくっていうのは、
難しいところもいろいろあるんでしょうけど、
多分今坂口さんがおっしゃった通り、
好きなことに対しては無限にエネルギーが出てくるっていうのは絶対間違いないんで。
いや、本当そうだと思うんですよね。
だから本当にさっきのWebGL好きなやつというのは、
それの情報をインプットしたり、
勉強すること自体は別に苦じゃないわけで、
自分の一日の時間の中の空いてる時間をそこに余裕で作っていくというか、
空いてる時間をそこに余裕で割いていくし、
で、なんでそういうチャンスが来たときにはそんだけの土台があるんで、
やっぱりパッと返せたり、
こう積んだ状態でチャレンジができるから、やっぱり結果は良いものになっていって、
良いものが生まれたら多分評価つながるんで、また来てっていう。
そのサイクルは生めば生むほど多分幸せなサイクルって言いそうですね。
間違いない。それ間違いないですね、確かに。
ですよね、多分独生さんもWebGLをずっと、
本当に恥、黎明期というか、今は黎明期の中かもしれないんですけどWebGLは、
独生さんの活動
ずっと追っかけられているし、それを発信されているからこそというか、
今の独生さんの存在とかプレゼンスもそうだし、
多分お仕事もそうだと思うんですけど、
なってるっていうか、本当にそれをまさに自で言っている方の一人なのかなと思ったりはしてたんですけど。
そうですね、Twitterのプロフィール欄にもWebGLとGLSLが好きですって書いてありますからね。
だから好きでやってるだけっていう説、かなり的を得てますね、それは。
でもそれがね、結果お仕事になり、WebGLっていうワードでやっぱりそれを掘り始める人は、
独生さんにたどり着かないやつは絶対いないっていうぐらいだと思うんで。
最近はどうなんですかね、わかんないですけど、
あんまり第一人者的なこととか本当はできればやりたくないんですけど、
でも、好きだからやってますっていうぐらいが自分の感覚としては近くって、
日本のWebGL界をまとめてやるぜみたいなのは別に思ってないし、
そこを別に目指してないというか。
だからスクールとかやってたり、あと普段Webとか見てても感じるんですけど、
すごい才能を持ってる人っていうのは無限にいて、
なんかすごいジェラシーというか焦りもあるし、
自分よりすごい上手いことに対する憧れもあるし、いろんな感情湧いてくるんですけど、
でもそもそも自分がそこでめちゃめちゃバリを発揮してやろうっていうのはあんま最初から思ってないので、
だから簡単に受け入れられるっていうか、
変にネガティブな感情は抱かずにみんなのことを見れるっていうのは多分あると思うんですよね。
だから本当に好きでやってますっていうのが一番表現としては近くて、
なんかWebGLで頑張っていくぞみたいなのはあんまり思ってはいないんですけどね。
でもどうなんだろうな、なんか最近は結構WebGLもこなれてきて、
いよいよこうなんか動かないってことはほぼないっていう状況になってきて、
やっぱ事例もどんどん増えてるというか、
そうですね。
なんかいちいちWebGL使ってるって言わなくなってきてるんですよ、もう最近は。
確かに。
だからなんかちょっと5年ぐらい前とかだと、
結構Twitter上で探すのももうWebGLっていうハッシュタグとかがだいたいついてて、
こんなことやってるぜみたいな感じのツイートが多かったと思うんですけど、
最近はわざわざつけないですもんね。
なんか普通に公開されてて、
開けてみたらバリバリのシェーダーゲーでしたみたいなこととか普通にあるから。
そうですね。
だから多分ほんと今が霊命期が終わって、
普通に使われ始めてるっていうのがそういう時代なのかなと思うんですけどね。
確かに。
でもそれでも10年以上かかってますからね、本当に。
でもそうですよね。
やっぱり10年あればやっぱりハードウェアの進化も華々しいし、
ブラウザ側もそうですけど、
その間に使う人がやっぱり増えたというか、
10年あれば増えたっていうのもあって、
やっぱそれぐらいかかってしまうものなのかもしれないですね。
かかってしまうのかもしれないですけどね。
なんか私のスクールとかも多分延べ人数で言ったら500人とか多分いると思うんですけど。
すごい。
参加してる人たちが。
はい。
だからその中の全員がとは思わないんですけど、
500人いたら多少多分やっぱり、
本社の場合もまさにそうだったんですけど、
多少なんかちょっと日本のWebGL界にちょっと貢献したかなって思いたいですからね。
いやいやいや、絶対にしてると思います。
ちょっとずつですけど、そういう草の活動的なことがやっぱ、
少しずつ積み上がっていって社会が変わっていくのかもしれないですよね。
そうですね。
で、絶対にそういう人っていうのはなんか信頼されるというか、
そういうことずっとやられてきたし、好きっていうことが伝われば伝わるほど、
なんていうか、信頼を得るというか、
だからどうしてもそういう、そこに集まる人とか、
その人たちの活動も絶対ドライブがかかると思うんで、
より加速していって今に至ってんじゃないかなって気がしますね。
だからフルフラッシュのサイトの時のようなデザインが、
本当にこの特に3、4年すごい増えたなという印象があって、
WEBGAで作られる、もちろんハイブリッドになってはいるんですけど、
フルフラッシュの時に比べると。
でもなんか本当に俺っぽいデザインっていうのがすごい増えて、
なんか一瞬懐かしい気分になるというか。
確かに、なんかそうかもしれないですね。
作ってたなーみたいな。
確かに、なんかもうちょっとしたゲームじゃんみたいなやつとかもありますからね。
最近だと。
いや、そうだね。
本当に。
確かになー。
なんか私はそのフラッシュ前世紀のフラッシュの現場にいたわけではないんで分かんないんですけど、
そのアウトプットされてきたものだけを見てた側ではありますけど、
やっぱこう、もうノーマライズFMのゲスト、だいたいみんなフラッシュから始まってる人ばかりだから。
そうですよね、本当に多いですよね。
ウェブサイト制作の楽しさ
みんなすごいなんかもうその当時のことを話すときはなんかもうすげー、
すごいいい感じの時代だったよみたいなテンションで話をされる方が多いですよね。
これもね、なんかそうなんですよね。
なんか特に今うちにも20代のエンジニアもいるんですけど、
僕とか同世代のメンバーで話してフラッシュの話になったときに、
やっぱりフラッシャーでそのフラッシュの時代を話すやつってすごいいい時代という感じで喋るので、
なんか20代のエンジニアからしたらもうなんかフラッシュの時代もそうだし、
Web自体もまだ今より黎明期だったので、
本当になんかむちゃくちゃなエピソードがいっぱいあったっていうか、
まだ本当にカオスだらけだって、
で、いろいろフレームワークもでき、働き方改革も生まれ、
やっぱこう整理整頓された世代が多分20代なのかもしれなくって、
だからもうそんなむちゃくちゃな話も生まれないから、
なんかちょっと羨ましいみたいなことも言われたりしますね。
なんかその時代の話、そんなこともう起きないからみたいな。
確かに。
まあでもあんまりよくはないけどなっていう感じですけどね。
両極端ありますからね。
めちゃくちゃ楽しくて何でもかましてやるぜみたいな良さもあれば、
かましちゃっててもダメじゃんっていうのもあると思うんで。
そうそうそう。
どっちもどっちですけどね。
オンシャンの組織の特徴
どっちもどっちですね。
今の時代だとやっぱりなんかウェブジェルだけではないんで、
やりようはいろいろあるとは思うんですけど、
やっぱ尖ったものとか作るときはやっぱ楽しいっていうか、
なんかワクワクしますよね。やっぱ面白い気持ちになるっていうか。
そうですね。本当に時間を忘れるとか永遠に溶かすじゃないですけど、
みたいなことになるとクリエイションは一番楽しい状態になると思うので、
そればっかだとたぶん本当体持たないっていうか、
みたいなことにもたぶんなるとは思うんですが、
そういう時間はないという気がしますね。
だからやっぱなんか音者の中では結構皆さんそこをやっぱ大事にしてるというか、
みんな好きなものに突っ込んでいくマインドでたぶんお仕事されてると思うんで、
なんかその勢いみたいなのはやっぱり事例とか見てても感じるような気がしますね。
本当ですか?
この間のリニューアルされた音者のサイトもそうですけど、
なんていうんだろう、なんか感情が見え隠れする感じしませんか?
なんかその中の人にこんなこと聞いてもちょっとあれなんですけど、
なんか感情が見える、気持ちとかが見えるって言ったらいいですかね。
なんかそういう感じが、それが必要ないサイトってのもあると思うんですけど、
事実とか情報を伝えるためのウェブサイトってのももちろんあると思うんですけど、
なんかこう見てて気持ちが動かされるっていうか、
今風に言ったら結構エモーショナルな感じっていうんですかね。
なんかシェーダーとかがめちゃくちゃかっこよくてエモーショナルっていうのとはまたちょっと意味が違うとは思うんですけど、
なんか私は心を動かされる感じがするウェブサイトすごい好きだなってよく思うんですけど、
なんか音者の事例はそういうの多いような気がします、なんとなく。
ありがとうございます。
そうですね、冒頭ぐらいにも言ったんですけど、いわゆるむちゃくちゃテッキーなものによっているわけでもなければ、
デザインによっているわけでもなければ、企画によっているわけでもなければというか、
本当に何かにガッと特化させるというよりかは、
いろんな要素を詰め込んでいるっていう集団で、
よりそうなりたいなと思っているので、
なので、物によってはむちゃくちゃ技術にガッと寄ったアウトプットもあれば、
そうじゃないものもあればっていうのが多分混在しているので、
その辺がもしかしたらちょっとした隙間というか、
変な意味になるかもですけど、そういう余白とか隙間というものが多少なりともあって、
それが見ている人に寄り添うというか、ちょっと解釈の時間を与えるじゃないですけど、
そういったものが生まれると一番いいなというか、っていうのはよく思うことで、
そういうものばっかを生み出しているわけじゃ多分ないと思うんですが、
一つでもそういうのができたらいいなっていうのはありますね。
なるほどな。
いろんな、本当このノーマライズFM、いろんなゲストが来てくれて、みんなそれぞれすごい人たちで、
そのすごい人たちが所属しているチームとか組織もまたいろんなパターンがあって、
どれもすごいんですよね。
どの会社のお話聞いててもすごいなって思っちゃうんですけど、
オンシャンの場合も全然他の会社さんとちょっと違う感じなのに、
やっぱりこの形はこの形ですごいなって思うし、
本当にいろんなチームがあってすごいなって思っちゃいますね。
みんなの話聞いてて。
世の中にってことですか。
世の中に本当に。
メフィラスさんの時とかも、
そうですね。
おじさんたちがすごい、でも内向でやってるって言われて、
すげえチームがあんだなと思ったけど。
そのおじさん方が生み出してるとは思えないものがデザインですよね。
生み出してらっしゃる会社なんで、本当にめちゃくちゃ面白いですよね。
その状態が面白いというか。
そうですよね。だからオンシャンの場合も、
好きというマインドを大事にしつつも、
なんか一つにこだわるんじゃなくって、
みんながいろいろなことができる、個性がたくさんあるってことをね、
すごく大事にして制作とかされてるっていうのも、
またメフィラスさんとかとは全然違うんだけども、やっぱ面白いし。
確かに。
なんかいいなって思っちゃいますね。
私は本当にいつも言うことなんですけど、
一人でやってるから、
みんなでやってるっていうのがまず、
その時点ですごいなって思っちゃうし、
その上なんか出てくるものがいいものばっかりだったら、
そういうことねえよなって思っちゃいますよね。
うらやましいっていうか、
いやうらやましく思うんだったら入ればいいじゃんって話なんですけど、
そこはすごく私の中では難しい問題で、
いずれどっかのみんなと一緒にみたいなのもね、
全然嫌ではないしできるんですけど、
なんか今はちょっと一人でいいかなっていうふうに思ってしまう自分もいて、
結構これは私の勝手な個人的な悩みなんですけど。
それはよく聞かせていただいてるんで、
たまにその話が出てくるので、
本当にいつでも選べることかなとは思うので、
たぶんうちで働いてるメンバーも、
無理やり自動で働いているわけではないというか、
そういうのでいつでも辞めることもできるし、
あと変な話なんですけど、
うちの場合、辞めて戻ってきてるメンバー結構多くて、
最高でたぶん一回うちを辞めて、
Aという会社に行って、
そこからAを辞めて自動に戻って、
もう一度Aという会社に戻って、
そのあとまた自動に戻ってきたっていう人がいて、
なんか中毒性があるんじゃないですか、もしかして。
その前例が、
なぜそんな流れになったのか、
経緯まではちゃんと聞いてないんですけど、
なのでその前例があるので、
うちはたぶん2回までは最低戻れるっていう風に、
全員認識してるんじゃないかなと。
なんかちょっといいですね、
その実家に帰ってきたみたいな感じですね。
一回ちょっと都会に一人暮らしで出て行ったけど、
やっぱり実家がいいわっつって戻ってきたみたいな感じ。
それいいですね、なんかそういう戻れる、
でもそこ結構大事かもしれないな、
なんか私の今までの転職してきた経験だとやっぱなんか、
もう一回戻りたいなって感じることあんまりないし、
思ったとしても周り絶対嫌な気持ちになるかなと思って
遠慮しちゃうような感情が働きますけど、
それがあんまりないってことですもんね、
おっしゃる場合は、たぶん。
そうですね、
いわゆる本当に全員ワンチームだぜみたいな会社ではないので、
本当にいい距離感で各々が存在してるというか、
決して全く社員同士興味がないみたいなわけじゃもちろんないし、
社内のイベントがあればみんな集まって飲んだり食べたりっていうことをやったり、
プライベートで遊びに行ったりしてるメンバーもいたりはするんですけど、
程よい距離感でみんな働いているので、
もし仮に戻ってくるっていう人がいても、
普通に自然と受け入れるというか、
もちろん喜んで受け入れるっていう感じじゃないかなと思いました。
めちゃくちゃなんかいいな。
ウェブサイト見てると結構旅行の写真とか、
社員旅行的なものの写真とかをよく見かけるし、
インスタグラムとか見てても、
すげえ仲いい人たちなんだろうなっていう、
私の中ではそういう感覚があったんですけど、
でもそこは距離近すぎず遠すぎずぐらいのちょうどいい感じなんですね、そこは。
はい、多分そうだと思いますね。
変な話、今自動車の出た全体で50人ぐらいなんですけど、
50人もいれば会う人会わない人って絶対いると思うし、
人じゃなくてそういうノリが合わない、全体で生まれるノリが合わないとか、
そういうことも全然あるとは思うんで、
そういう時にわざわざ一緒に、それだったらね、
50人もいれば一緒に仕事しない状況も作ることはできるので、
そういうので会社を辞めるとか、会社が嫌になるっていうことはできたらないほうがいいなというか、
いうのが全体的にそういう感覚は伝わってんじゃないかなと思うんですけど、
なのでそういうのに苦しんでしまわない容疑はできてんじゃないかなとは思いますね。
いやなんかすごい聞けば聞くほど、なんかめちゃくちゃいいなって思ってきちゃいましたね、なんか。
すげえなんか入りたい感じになってきちゃいますね。
あ、ほんとですか。
聞いてると。
もうめちゃくちゃそれはもうすぐに言っていたい。
そうですね、なんか。
いやあの、ほんと私人付き合い嫌いではないんですけど、嫌いではないんですよ。
嫌いではないんですけど、選べるなら一人を選んじゃうから、ほんとにね、なんかその距離感難しいっていうか、できるんですよ。
できるんですけど、それはあの無理してやってるってことじゃないですか、できるっていうだけで。
はいはい、すごくわかります。
だからなんかその自然な距離感でいられる組織とかチームってすごいなんかいいなって思っちゃいますね。
オンシャンの全体会議の取り組み
なんかそういうところってなんかこう、うまく機能させるために、例えば一定の期間でパーティー的なことやるとか、あるいはみんなで定期的に勉強会やってみるとか、なんかそういうのは意識的にやるようにしてるようなイメージですか。
そうですね。ついでに言うと、いわゆる会社の全体会みたいなものがずっと全員集まってやるっていうのをずっとやってたんですけど、コロナより1年2年くらい前に。
ある社員のメンバーの子が結構それがマンネリ化してて、話す人が一方的に話して、聞く人で終わりみたいな風になってるのがちょっとなんか変えれないかなっていうことを提案してくれて、
結果的にそれいろんな形を変えて、フェス形式で全体会議をやってみてはどうかっていうことを言ってくれて、それがいわゆるロックフェスみたいな感じで、タイムテーブルがあって、
例えば1時、2時は会議室Aでコーディングの授業をやるとか、夜は会社にケータリングを呼んでナイトパーティーみたいなことをやるとか、
ずっと1日中エントランスにはエンジニアが作った電子工作のなんかを置いているとか、あとは一個面白かったのは、やっぱり案件をやってるとすごい炎上してしまう案件っていうのが、そんなにうちは多くはないんですが、ずっと働いてきてるとそういう経験を持ったメンバーって結構多いので、
それをみんな持ち寄って話し合うっていう、炎上キャントファイヤーっていう企画を立ててくれた人がいて、炎上したエピソードを持ち寄ってみんなで喋るみたいなことをやったりとかっていうのをタイムテーブルに2日間書いて、
で、社員は好きなアクトって呼んでるんですが、絵に参加すればいいみたいな、だから参加しても参加しなくてもいいっていう風にしていて、なので、そういうノリとか興味がないなって人は1つも参加しなくてもいいんですよ。
なんか興味があるなっていうのだけ聞きに行けばいいみたいな、そういう回にしていて、で、その参加しても参加しなくてもいいっていうのは結構うちのそういうイベントだったり、なんかいろんなことに結構元となっていたりはしますね。だからまあその選択を委ねているというかところがありますね。
となるとまあ必然的にそうですねストレスがおそらく少なくはきっとなるんだろうなと。
いや多分その参加自由はやりたいなと思っててもなかなかやれない最後の枷っていうか、いろんなところで多分そういうことってアイデア自体は出てくると思うんですけど、実際やってみるかっていうところで決断できないことが多いと思うんですけど、実際できてるっていうのがすごいですね。
ほんとにちっちゃいことでも割と参加不参加自由で、まあどうしてもこれは絶対聞いてほしいとか、まあまあそういうことも絶対あるんで、それはまあ全員参加っていうふうにするんですが、圧倒的にその率は少なくて、大体は参加不参加自由。
いやいい感じですね。
なんかほんと聞けば聞くほどめちゃくちゃいいな、なんかそういう感じ。
ありがとうございます。
まあでも現代的というとちょっとあれなんですけど、やっぱり今はそういう感じの方が心地よくみんな過ごせるっていうのはあるのかもしれないですよね。
そうですね。
まあなんかうちに来てくれる、エントリーというか採用とか来てくれる方は、僕自身もそうなんですけど、前職ではもうバリバリハードワークしまくってた会社、そこを経験したことがあるメンバーが来てるケースが結構多くて、
だからそこで一旦やり切ったり、そこで疲れたなっていう人がむちゃくちゃ戦闘能力を上げてうちに来てくれるみたいなパターンが結構あって、
今は本当にのくささん、先ほどおっしゃっていただいてすごい嬉しかったんですけど、そのアウトプットを見て来ていただく方ももちろんいらっしゃるんですけど、やっぱり今より前はどっちかというとやっぱりサイトのかもしれません雰囲気とか、
そういう働きやすい制度とかカルチャーとかっていうところに多分目を向けてくれてこられる方が多くて、ここからはよりそれプラスアウトプットとかで引っ張って来てくれる方が増えるようによりしたいなというのもあって、リニューアルではその辺を意識したコンセプトで作っていったところがありますね。
いやそれ多分すごく表現できてるというか、あのリニューアル後のイメージは確かにそういう感覚抱く部分ありますね、見てると。だからすごい成功してるんじゃないですかね。
リニューアルがめちゃくちゃ成功してるような気がしますけどね。
本当ですか。いやーそれはもうめちゃくちゃ嬉しいですし、その成功をどんどん発信していかないといけないですね。
だって作画実際みんな拾ってましたもんね、リアクションしてくれた人たちのやつを。
あーそうですね、はい。もうそれはちょっとでも触れてくれた方は。
いやーわかります。
何かね、お返ししたいなというか、お返しっていうか。
私も結構、
ありがとうっていうのね。
総本山の話してくれてる人とかいたらもう気になってしょうがないっていうのはあるし、ちょっとしたことでも、特にあれかな、ノーマライズFMがそうかもしれないですね。
本当にちょっとしたことでもいいから、言及してくれてるだけでありがとうみたいな気持ち。
いやーそうですよね。
ありますね。
自分の時間を使ってね、何かそのことを言ってくれてるっていうだけで、めちゃくちゃありがたい話ですよね。
会社の取り組みと交流会・勉強会
これ私の本当に観測範囲の話なんですけど、結構勉強会とか社外とのやりとりみたいな部分も結構されてるのかなっていう風に見てて思っていた部分があって。
その先入観があった中で、この坂口さんの方からショーノートに書いてくださった部分で、社外との勉強会とか交流会とかもやってますよみたいな話もショーノートに書いてくれたと思うんですけど。
この辺はリニューアルとはまた無関係に結構昔からずっとやられてた部分で、積極的に社外ともみたいなところがあったっていうような感じなんですか。
そうですね、本当にコロナになる2、3ヶ月ぐらい前に一番初めに、一回勉強会か交流会したいねってなった会社さんがあって、
それは一緒に案件を一緒にして、あるクライアントさんの代理店さんの下でその2社、弊社とその会社が一緒になってて、やろうって言ってたらコロナになって結局できないってことがあって、
そこから半年ぐらい経って、状況はコロナの変わらなかったんですけど、どうにかやりたいなってなった時に、オンラインで一回やってみますかってなったんですね。
それが見ろとかを使って、オンラインであるテーマに対して話すみたいなことをやったんですけど、それは結構僕の中では良い体験だったというか、
僕らも当然楽しかったんですけど、参加してくれた会社さんがすごい喜んでくださったというか、こういうものが枯渇してたというか、コロナで行動が減ってたので、
ってことは割とみんな求めてるんじゃないかなっていうのが僕自身求めてるし、他の人も求めてるんだなと思って、そこから積極的にクライアントさんだったり、単純に知り合いがいる会社さんに言ったら、
結構ガンガンみんな乗ってきてくれて、やっぱりそうなんだってなって、なんかポツポツやらせていただいてますね。
一番直近だと5月にピラミッドフィルムクアドラスさんの会社に行かせていただいて、結構ガッツリめにテーブル分けてセッションのような感じで、
あるテーマに沿って、例えば会社ごとのクオリティの上げ方どうされていますかみたいなワードでテーブルごとにしゃべりましょうみたいなのをやって、その後は飲んだり食べたりして考慮深めてみたいなことをやってたんですけど、
そういうノリのものもあれば、1,2,10さんとライゾマさんと一緒にやったのは思いっきりエンジニアだけが集まって、各自今ちょっと掘っているものとか、プライベートとか関係するところでもいいんですけど、
何でもいいから作るなり、ナレッジを話すみたいなのをやって、ライゾマさんの中でもWebをやられてる方とかも全然いらっしゃるので、
普段WebやらないけどWebやりたいからっつってやってる人とか、そのレベル感がめちゃくちゃすごくて、もう普段やってないのにこんなもの作れるのかみたいなものをやってたりとか、
そういうのをちょこちょこやらせていただいてて、クライアントさんともやったりとかしてて、根本にあるのは交流したい点もちろんあるんですが、どうしても社内の中だけで刺激を与え合うっていうのはやっぱり別に、
うちが業界のトップの会社じゃないんで、うちよりいろんなことされてる会社がたくさんあるから、そういう人たちと交流することで刺激を受けるなり、技術的なとか発想とかデザインとか全てなんですが、幅が広がる瞬間っていうのが生まないと、
社外だけでは生まれないものが生まれるんじゃないかなっていうのがあって、割と積極的にそういうのはやっていたらお声をかけていただいたりとか、そういうことも増えて、結構たくさん、結果的にたくさんやってることになってますね、今は。
なんかほんと最近、御社に限らないですけど、結構いろんなところでやってるなっていうイメージがあって、それぞれやっぱり、私はせいぜいツイッターとか、あとはノートに書かれてる記事とかくらいしか見入れないし、その場所に実際に行ってみてるわけではないんですけど、
でも終わった後に関係者の方々がアウトプットしてくれるものを見た感じの印象では、すごく総合的に相当大きな利益があったんじゃないかなって思えるような、そういうような書き方がされてることが多いし。
なんかすごい羨ましいなっていうふうにも思うし、そうすると今のお話だと御社の場合は最初は割と積極的に関わりを提案していくようなことだったり相談していくような感じで作っていって、今は自然発生的に起こる部分も含めて結構いろいろやってるみたいなイメージなんですかね。
そうですね。大体本当に実際に知り合いの人もいればツイッターの中のノリでそれが生まれたりとか、そういうので交流会、勉強会みたいなのは生まれて、
大体の会社さんはこういうことをやったっていうのを発信するっていうのも一つの、分かんないですけど、勉強会、交流会のある種のメリットとして考えられてる会社さんも多分あると思うので、そういうのも含め発信をするっていうのは多分やられてるんじゃないかなとは思いますね。
だから、それこそまたフラッシュ時代とかの話に戻っちゃうんですけど、あの時代っていうのは今みたいな空気ではなく、やっぱり会社同士がもうちょっと距離があったというか、単純に言うともっとピリピリだったというか、
だから、アウトプットの出し合いで会話してるみたいな、そういう、あの会社がこういうの出したら、この会社がこれを出してみたいな世界だったのが、今は本当に何でしょうね、平和というか、すごく平和な世界になったなというふうには。
戦国時代っぽさがありましたよね、昔のほうが。
ありましたね。本当に、なんていうか、たぶん、もちろんね、おのおのに知らないところで、もちろん知り合いとかはもちろんあっただろうし、そういうのはあると思うんですけど、やっぱり距離というか、おのおの国というか、領域というかを立てるということ。
で、それが結果的に全体、業界全体のクオリティを上げることに繋がってるような、なんかそういう世界だったなとは思いますね。
いやー、なんか、ほんと最近みんな横の繋がり広げてる感じがして、本当になんか、俺は全然呼ばれないなって思ってるんですけど。
あ、お呼びして大丈夫?
これなんかね、たぶんそうなんですよ、みんなたぶん呼んじゃいけないと思ってるのかなと思ってて、どうしても私ってこれまでは少なくとも主催する側になってることが多くて、
そうですよね、なんかオーガナイズ側というか、
そういうイメージがもうついちゃってるから、みんな呼んでくれないんですけど、私的には普通に呼んでほしいなって結構思ってるところはありますね。
ノーマライズFMのオフ会の夢
あ、ほんとですか。なんか、ノーマライズFMなのか、スクールの方なのかちょっとわかんないんですけど、それこそ、それの同窓会なりオフ会なりとかをされたりするとめちゃくちゃすごいことになるんじゃないかなっていうのをなんとなく思ってて。
いや、このノーマライズFMのオフ会は相当なんか、メンツーがクソヤバいことになるような感じがしますけど。
ヤバいですよね。
絶対にあり得ないメンバーが揃うんじゃないですか。
そうですね、それだけでもめちゃくちゃ楽しいというか、とんでもないイベントができたぞっていうふうになりそうな気がするので。
これ多分ちょっと現実味が薄いんで、皆さん過剰に期待しないで聞いてほしいんですけど、
なんか私の夢としては、全員ゲスト、これらの人はもちろんしょうがないとしても、一旦全員を呼べるだけ呼んで、マイクを2本置いといて、で、YouTubeにそれを垂れ流すっていうのを一回やってみたいですよね。
で、そのマイクの2本あるマイクの前に誰が座るかは、その時の気分でそこにいる人たちが勝手に喋りたい人が近くに行って喋るっていうのをやってみたいですよね。
ヤバい。
別にずっと私がそのマイクの片っぽにずっと座ってるわけじゃなくて、バーみたいなところにみんなが食ったり飲んだりしてるところにマイクが置いてあって、座りたい人が勝手に座って配信し始めるっていう。
で、ずっともうつなぎっぱなしにしといて、みんな聴く方もガッツリ見るっていうよりかは、何か作業しながらヘッドホンか何かでちょっと音だけ聴いといて、急に何かどっかの代表とどっかの代表がパッパって来て、
いや今ちょっとそこのテーブルで話してたことがちょっと盛り上がってきたんでそのまま配信しちゃうんですけど、みたいな感じで喋ってくれたらめちゃくちゃ面白いなと思って。それ、夢ですね。なんかやれたらいいなって思ってるんですけど。
もうこれもそんなに期待せずにというのはあれなんですが、弊社、この4月に東京オフィスをちょっと改装したというか、引っ越して改装したんですけど、それが今は南阿波屋の外縁前のところにオフィス、東京あるんですけど、
オフィスの利用とイベント
そこはいわゆる作業をする場所というよりかは、カウンターがあって一応キッチンがあって、ノートパソコン置いて作業はできるんですけど、みたいなスペースにして、いわゆるオフィスというよりかは後から言うとそろそろ飲食店だったりバーだったりっていうような空間にしていて、
イベント利用ができたり、撮影の場所としてそこを使っていただいたりっていうようなコンセプトでしていて、なので今おっしゃっていただいたようなイベントなりをできるようなスペースに一応していて、なので本当にゴーさえ出していただけたら全然。
いやーなんかちょっと、いやこういうことは結構勢いが大事だからちょっとこのチャンスは逃さない方がいいような気もするし。
そうですね、気が熟した時でもいいですし、まだオフィス自体が立ち上げていると、まだいろいろ中の設備も含めて徐々に徐々に追加していっている段階ではあるので、はい。
ただそういったことができるように配信システムというかそういったものを置いたりして、それこそ本当にお酒を置いていると言いますか、創業の代表が本当に、みんななんですけどワインが好きで、僕はそんな飲めないのでそんなに知らないんですけどすごく好きで、
その東京オフィスの中にワインセラーを、セラーというかもう部屋ですかね。ワイン自体は2000本置けるようにしていて、
すごい本格的だ。 それを本当に提供できるようにっていう考えのもとをやっているので、なのでお酒も多分あるし、配信システムもあるし、マイク2本もあってあるっていうところまではいけてるんじゃないですか。
いいな、それちょっと本当になんかちょっと、もしやることになったらちょっとお願いしたいですね、もしやることになったら。
ぜひぜひ。
いや多分今日が45回だから、たぶんノーベイゲスト全部で44人、まさかくしさんも入れて44人いるんですよね。
はい。
でなんかちょっと1人2人ぐらい連れてきてもいいよぐらいの感じにすると100人ぐらいとかいるわけじゃないですか。
でその規模をもし、なんかこうどっかで会場借りてやるってなったら、たぶん相当大変になっちゃうんですよ。
確かに。
だからなんか現実見ねえなって俺ずっと思ってたんですけど。
そうですね、ただ確かに100人入るかと言われると。
100人クラスはやっぱちょっと、ちょっとあれですかね。
そうですね、普通にオフィスでもなかなか100人ってなるとあれかもしれないですけどね。
ただなんかすごい夢ある企画だなぁと思うんですよね。
なんかそれこそ半日ぐらいとか、朝からYouTubeライブが始まって、夜にフィナーレを迎えるけどその間誰がどういう感じでマイクの前に来るかは謎っていう感じの。
最初だけ俺が喋るけどあとはもう勝手にみんな好きなときにやってくれっつって。
絶対面白いと思うんだけどな。
めっちゃいい。
ただまあ本当にそれもだからゲスト呼んだ人だけだとたぶんちょっと難しくって。
やっぱ何人か知り合いとかもいて、やっぱ全然お互い知らない人同士になっちゃう場合もあり得るじゃないですか。
いろんなゲストがいるんで。
そうですね。
だからなんかその辺考えると現実的ではないなと思いつつも、面白そうだなと思ってはいたんで。
面白いと思いますね。
本当になんか自分でやっといてなんなんですけど、本当すごいゲストばっかりで、なんかすごい人ばっかりで、恐れ多いっていうかなんかもうすいませんっていう感じですよ本当に。
本当にだなあ。
みんなすごいこうなんていうんすか、佐藤さんもそうなんですけど、自分なんかがいいんですかみたいな感じで言ってくれるんですけど、私からしたらもうみんな自分よりすごいと思ってるからありがたいばかりですよ本当に。
まあなかなかね、ノーマライズFMみたいなことできる人はいないとは思うんで。
いや、いないですよ。
そういう意味ではまあ貴重な人材なのかもしれないんですけど。
まあ言うて別になんかすごいことやってるわけではないからなあ。なんかその辺ちょっと。
いやいやいやいやいや。
その算数、その算数含めいいんじゃないかなって思いますけどね。
そうですね。
はい、本当にいいと思います。
僕なんかが言う必要はないんですけど、本当にいいと思います。
本当に勉強会とかみんなすげー楽しそうだなって羨ましく眺めてるんでちょっと呼んでほしいですね。
それは多分、それを言うだけでむちゃくちゃ人集まると思いますけどね。
あの、ドクサさん来るよっていうだけで人が集めれそうな感じがしますね。
そうなんですかね。
いやなんかもうちょっとやっぱコロナで一回断絶しちゃったというか、
なんかみんな勉強会やる気風がちょっと一旦強制的にストップさせられちゃったところがあったじゃないですか。
だから最近やっぱそれのゆり戻しっていうわけじゃないですけど、だんだん交流が増えてきてる感じがするというか。
そうですね。多分なんか取り戻すようにみんなしてる感じはしますね。
で、うちの大阪の方のオフィスの方が広いんですけど、そのビルの10階がいわゆる住むのスペースで、
そのビルの3階もスペースがあって借りてるんですけど、
そのスペースは基本なんか机とかそんな置いてなくって、床に全部人工芝を敷いていて、
テントとかあとはアウトドア用の椅子やテーブルみたいなのを置いていて、みたいなスペースにしていて、
普段はそこで作業するやつもいれば、ミーティングするやつもいれば、昼寝するやつもいれば、みたいな場所にしてて、
そこで割とイベントごとといいますか、学生の経緯なんかやったりとか、
あと7月の中旬ぐらいに電子工作とかインサレーションが好きな人たちで、
サークルというか集団でずっとアドボッドしているっていう会があって、
いろんな会社の方、製造会社もメーカーさんの人も入ってるんですけど、
その人たちがイベントをやる、7月16日にスナックスファイルっていうイベントをやるんですけど、
それが自分のその3階の人工芝のスペースでやることになっていて、
そういう利用の仕方をしたりしている場所があって、その辺をよりうちもうまく使いたいなっていうのもあって、
リアルなイベント、交流会、勉強会みたいなものを増やしていったりはしてますね。
京都生化大学での講師経験
なのでお借り、お貸しするみたいなこともやってたりしますね。
なるほど、じゃあ結構もし一緒にやりませんか的な感じの会社さんとかあれば、
どんどんお声掛けいただければみたいな感じですか、そうすると。
そうですね、はい、もう実際に声を掛けていただいたりもしてますし、
なんかそういうものだったり、もう全然うちが関係なくてもその場所だけを借りたいっていう場合も全然お貸ししたりはしてるので。
なるほど、いや結構そういう場所って探す側になるとわかるんですけど、なかなか見つからないっていうか。
いやそうですよね。
なかなか見つからないよね。
主催者側になるとわかるんだけど。
なかなかないから。
あとね、場所もね結構重要というか、あんまり交通の便的に良くないところだと広く借りれるけど、
でも交通の便が良いとスペースが小さくなったりとか、いろいろなバランスがあるので、
全然弊社で良ければという感じです。
いやぁ、羨ましいなぁ、なんかほんといいですね。
ありがとうございます。
野崎さんにいいねと言ってもらえたらほんとに。
いやいやいや、別に俺はそんな大したあれではないんで、
ただ一個人のなんかいいなって思うだけなあれなんですけど。
ちょっと細かくタイミングまでは私把握してないんですけど、
最近大学の先生として活動されてるっていうのはツイッターで拝見してたんですけど、
なんかそのあたりも経緯も含めてちょっと教えていただいてもよろしいですか。
ありがとうございます。
そうですね、今は京都生化大学のメディア表現学部というところで、
この4月から講師をさせていただいてて、
その前というか去年は去年で、講師という形じゃないんですけど、
その大学の先生と知り合いっていうのもあって、
その先生が持っているゼミというかのメンバーと、
そのメンバーの卒論とかに対してちょっとフィードバックをさせていただいたりとか、
実際その大学に行って生徒さんと交流させてもらったりみたいなことは、
去年の1年間ちょっとやってはいたんですけど、
それは全然関係なしに京都生化大からはオーナーというかオファーが来まして、
もともとは僕の知り合いの人がそこで講師をされていて、
紹介という形で声をかけていただいて、
実際紹介だけでは採用とはもちろんならなくて、
要は君は何を今までやってきたんだっていうのを経歴書として書いて、
とかどんな功績があるんだみたいなことを書いたやつを大学の方に提出して、
で、承認ということになって、4月から京都生化大の方でもお世話になってるみたいな感じですね、経緯的には。
で、その去年やってたっていうのは香川大学さんの創造工学部というところで、
その学部はUXを学ぶ学生さんがいらっしゃるところで、
で、UXといってもウェブのUXに限らないいわゆる広いUXなんですけど、
その学生さんが1年間で取り組む課題というかテーマみたいなものは学生さんが決められて、
それに対するアドバイスとか壁打ちとか、あとは課題をどう書きするかみたいな話を、
割と伴奏、併奏みたいな感じですね。
で、京都生化の方は思いっきりいわゆるな授業とゼミを担当するみたいな感じで、
で、授業の方は本当にウェブ制作の授業っていうのを2年生の授業を持たせていただいてて、
で、ゼミは3年生なんですけど、
主にウェブを中心にUX UIベースで1年間、
課題を、課題というか研究テーマというか、そういうのを持って1年間とりあえず走るというか、
ゼミ生と一緒に話したりしながらものを作っていくみたいな、そういうことをやらせていただいてます。
なるほど、じゃあもう本当になんか普通に先生っていう感じなんですね。
いや本当にそうですね、特に2年生のウェブの授業に関しては、
なんていうか、一応教材というものを前任の先生が作ってくださっていて、
それをベースに教えていくっていう感じなので、
割と、それを使って授業をしていって、フィードバックをして、毎回課題を出してみたことをやっていて、
3年生の方はもう本当に結構自由演技というか、
うだねられる部分が結構多くて、
メディア表現学部という学部自体が新設の学部で、
今見ている3年生が卒業したら初めての卒業生になるっていう、
そういう学部なので、大学としても初めてだし、
3年生たちも先輩がいないんで、みたいな状態なので、
なんか多分、そうですね、全てが割と初めてな中、
どうやるのが一番いいかなっていうのを結構いろいろ試行錯誤しながらやってる感じですね。
なんかそれどうなんすか、2足のわらじ状態だと思うんですけど、
それ自体はめちゃくちゃ大変そうな感じがするんですけど、大丈夫なんですか?
そうですね、なので、月課が授業で、今は京都に行って、
で、水木勤は東京か大阪にいるみたいな、
なんかそんな、要は児童、メインで児童が水木勤で、
月課は京都生課にいるみたいな感じなんですけど、
そうですね、なんか思ってた以上に大変は大変だなっていう感じでした。
大変そうだな。
やっぱりなんか頭はちょっと切り替えないといけないなっていうのがありますね。
やっぱり社会人に会ってと、いわゆる仕事として話をすることと、
いわゆる教育というか、なんでしょうか、
学生たちと会いたりするときの言葉のチョイスもそうですし、距離もそうだし、
なんかその辺をやっぱり切り替えないといけないなっていう。
一番大変なのが、やっぱり実際大学の場に月課はいて、
で、空いてる時間は大学で過ごしてるんですけど、
そこでは別に仕事もするんですけど、
香川大学での壁打ちサポート
大学という場所にいるので、自分もすごいゆっくりした気持ちになるっていうか、
自分の学生時代のような感覚に陥るので、
そんな中、スラックが飛んできて、むちゃくちゃ細かい、
これをどうにか明日中にできませんかね、みたいなスラックのメッセージが来たときに、
何を小さいことでこんな絵画をしてるんだ、っていうような感覚になるっていう。
これが今日が明日になるだけで何が違うんだ、みたいな。
そういうモラトリアムな状況下で、
そういうのが、むちゃくちゃ現実の話が飛んできたとき、
頭を切り替えないといけないっていうか、それは結構ありますね。
すごい共存させるの難しい感覚が同時にある感じですもんね、それって多分。
そうなんですよね。
元々考えていたことが、僕一人で授業なりゼミをやるのもあれだなと思って、
せっかくというか、現場で実際働いている身なので、
自分のメンバーを呼んで、授業を一緒にワークショップなり参加してもらって、
現場のディレクターとかデザイナーとかエンジニアと話したり、
彼らが何か現場の話をするような機会を作ろうと思っていて、
今週とか先週は児童のメンバーが来て、いろいろ話してくれたりしたんですけど。
めちゃくちゃいいな、それ。
そうすることで、普段は、
だいたい月曜2コマ、火曜2コマやっているので、1時4時っていう3時間あるんですね、授業の時間が。
それを、児童メンバーが来てくれることで、
3時間を一人で見ているのが、3時間を3人で見るとかっていう風になるので、
本当に児童メンバーが来てくれるだけで、本当に全然違う。
なんてありがたいというか、いい話をしてくれるし、
もしも児童メンバーも興味があるかどうかを聞いて、興味あるっていう話になったので来てもらうっていうことにして、
彼ら、彼女らも何かしら刺激にはなっているだろうし、みたいな感じですね。
だからまあ大変さもあるけど、刺激もあるっていうか。
児童メンバーの参加による学び
それ、なんか全員ウィンウィンっていうか、全員プラスですよね、それ。
その取り組み。
なんかその、まあ沢口さんは心の余裕も持てるし、3人とかで例えば見るのであれば1人でやるに比べたら余裕があるし、
たぶんそのスタッフのメンバーさんも、学生さんと話すことによってすごいいろんな、たぶん発見だったり得られるものがあると思うし、
学生さんは現場のマジプロの人たちが来て話してくれるわけだから、それは絶対プラスになるし、
なんか誰も損してない感じで、なんかめちゃくちゃすごいですね。
めちゃくちゃすげえなそれ。
いや、なんか実際本当にね、プラスになっていれば本当にいいなとは思うんですけど、
それもさっきの全職での課題感で、自分の限界がチームとか組織とか会社の限界になるっていうことを避けたいっていうのは結構僕の中であって、
だから僕はデザインエンジニアリングというよりの人間なので、別にその話はできるんですけど、
より現場とか、より彼らと年齢が近い人たちがどう考えるかは、僕からは発することができないから、
ってなったらそれが僕の限界なので、そこを拡張しようと思ったら、そういう状態を作れば、
僕ができないことをできる人を呼んでくればいいっていう、ただそれだけなんですけど。
いやー、なんかすごいっすね。なんかすごい、すごいっすね。
いやいやいや。
めちゃくちゃなんか、その、俺本当にちょっと今分かったような気になっちゃったんですけど、
やっぱ坂口さんの中では常にこう通停するものというか、やっぱ自分なりのポリシーみたいなものがちゃんとしっかりあって、
それがその仕事にも、大学での生活の中にも、両方にもちゃんと通停するものが流れてるんだなっていうのが、
本当になんかすごいなと思いました。だから多分、そこ多分坂口さんにとってすごい大事なんでしょうね、多分。
それが一番パフォーマンスが出る形っていうか。
そうですね。あまり自分のことをあまり自分ではよくわかってなくて、結構会社のメンバーからは、
そうですね、なんか天然なところがあるとか結構言われたりはしている、割といじられたりはしているタイプではあるんですけど、
僕というみたいなキャラクターとか、そんな大したものはないんですけど、スキルとか経験とか立場とかを持ったやつが、
協力して行う授業の効果
どう動いたら一番、さっきのパフォーマンスじゃないですけど、発揮できるかっていうのは多分、
なんかこう俯瞰の目で見てる僕がいるような感じはするというか、それはあるかもしれないですけどね。
自分で自分のことあんまりよくわかんないで。
まあそうですよね。
私もそうです。自分では自分のことをうまく評価できないからね。
わかんないですね。
いやでも本当にめちゃくちゃいい取り組みだなと思いました。
なんか本当に誰も損してないっていうか、誰にとってのメリットしかない感じがして。
逆に多分、坂口さんみたいな立場じゃなかったら、呼んでくるとかってなかなかやっぱり普通は難しいですもんね。
まあ確かにそうですね。確かにそうかもしれないですね。
で、まあ普段やっぱりそういうことに興味がありそうだなっていうのが分かったり分かんなかったりであるとは思うんですけど、
まあなんだかんだでやっぱり社内のメンバーとコミュニケーションする機会というのは多い立場なので、
だから割とその状況を作りやすいっていうのはありますね。
今日もですね、ちょっとなんかもう気がつけば2時間近く話をしちゃってるんですけれども、
いろんな話をしてたら時間がどんどん経ってしまってて、
今日もあっという間に、毎回そうなんですけど、本当にあっという間に時間が過ぎてっちゃうんでね、
今日もこの辺で終わりにしていきたいと思います。
最後坂口さんの方からお知らせなどありましたらお願いします。
はい、本当に大したお知らせではないんですけど、
弊社ではまだまだと言いますか、メンバーを募集しておりまして、
弊社のキャリアードというページにもしご興味がある方はアクセスしていただいたら、
どんな働き方をしているとか、どんな考え方をしているとか、
今日ちょっとお話したような話も含めてちょっと書いていたりするので、
いろんな職種、エンジニアに限らず募集しているので、
良ければアクセスして読んでいただければ幸いでございます。
はい、ありがとうございます。
いや本当にすごい魅力的なチームだなと思いました。
これは私個人の勝手な感想でしかないんですけど、
本当に人生2回目があったら入りたいなって思いますね。
今からでも入ればいいじゃねえかって話なんですけど。
本当にチームの魅力とか会社の魅力みたいな部分もすごく伝わってきましたし、
坂口さんのお人柄もすごい伝わったんじゃないかなと思いますので、
興味のある方はぜひエントリーしていただければなと思います。
じゃあ坂口さん、ちょっと今日長くなっちゃいましたけども、
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございました。
はい、じゃああとは最後はいつものノーマライズFMのいつものお知らせで終わりたいと思いますが、
ノーマライズFMではシャープノーマライズFMというハッシュタグで、
皆様からのご意見ご感想など随時募集しております。
なんかこうね、ちょっと聞きましたぐらいの簡単な感想でもめちゃくちゃ喜んで、
いつも拝見させていただいてますのでね、
何か思うことがあったら皆さん気軽に感想などつぶやいてもらえたらと思います。
はい、じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
01:46:14

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