初めてのアンチコメント
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら、会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、配信10日目で初めてのアンチコメント。それでも発信を続ける理由、というテーマでお話しします。
今朝の話なんですけど、人生で初めてアンチコメントをもらいました。 YouTube ポッドキャストを始めて10日余り。
Spotify から RSS 配信しているチャンネルに、こんなコメントが来たんですよね。 配信数の割に登録者1人って需要ないんじゃない?逆にすごいね、みたいな。
人見知りで、できるだけ誰からも嫌われたくないと思って生きてきた僕にとっては、かなりの驚きでした。
コメントを見た瞬間は、なんか心拍数が上がる感覚っていうのがありました。
やっぱり需要がないのかなぁとか、配信を続ける意味なんてあるのかなぁとか、なんで人の活動を否定するんだろうとか、そういった感情がグルグル頭の中を駆け巡ります。
心理的安全性を大切にしている僕にとって、誰かから直接批判される体験は初めてでした。
活動しているコミュニティの皆さんには温かく支えてもらっていたので、ネガティブな反応にどう対処すればいいのかと最初だけ戸惑いました。
その後は少し時間を置いて冷静に考えてみました。
そして登録者数と価値って関係ないよねっていうこととか、必要としている人に届けばいいよなぁとか、
わざわざコメントするほど暇なんだなぁとか、相入れないそうにも届いたんだなぁと、確かに僕の配信を毎回聞いていますと言ってくれる人は何人もいます。
コミュニティメンバーからは、のりさんの考え方から学ばせてもらってますとか、配信を聞いて行動力が増しましたとか、
そういうポジティブなメッセージをもらうこともあります。 数字だけを見れば確かに一人かもしれません。
でもその一人の登録者とたまたま配信を聞いてくれた方にとって少しでも価値ある時間を提供できているのであれば、それはそれで十分ですよね。
今回の件を受けて、自分が発信をやめようということは全く思いませんでした。
むしろそういった相入れないそう人にまで届くようになったんだなぁと前向きに捉えています。
発信していくことで同じような経験をしている人の役に立てるかもしれません。 音声配信を始めるまでに躊躇したこと、
コミュニティ運営で学んだ心理的安全性やノウハウ、 フリーランスとして働く中で感じる不安や喜び、
こうした体験を含めてこれからも変わらず発信していきたいなと思います。 今回の体験を通して改めて感じたのは数字より価値、
評価より重いということですね。 配信を続ける理由は登録者数ではなくて必要としてくれる人がいるということです。
それをアンチコメントが教えてくれました。ありがとうございます。 皆さんはいかがですか?数字に一気に注視してしまうことってありませんか?
でも本当に大切なのはあなたの思いが誰かに届いているかどうかというところだと思うんですよね。
僕もこれからも数字に惑わされず思いを込めて発信していきたいなと思います。 今日は配信10日目で初めてのアンチコメント
それでも発信を続ける理由というテーマでお話ししました。 今回の配信は以上になります。最後までお聞き下さりありがとうございました。
ではでは失礼します。