ウェブページからの問い合わせ
皆さんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、クライアントのウェブページから続々とお問い合わせ、24時間営業マンになった話、というテーマでお伝えしていきます。
昨日はアンチコメントの話をしたんですけど、今日は嬉しいことがあったので、その話をしていきたいなと思います。
2024年1月からお仕事をさせてもらっているクライアントさんから、こんな報告をいただきました。
のりさんが制作してくれたウェブページ経由で、お仕事のお問い合わせ、そこから受注につながることが多くなりました。
これって、僕からしてみればすごい嬉しい話ですよね。
今日は、その辺のことについて、オンライン上の名刺の威力についてお話ししていきたいなと思います。
いつもはコミュニティとか、コミュニティマレーシアとか、そういう話が多めなんですけど、実は僕はオンライン秘書としても活動しています。
今回お話ししているクライアントさんとのお仕事はもうすぐ2年を迎えます。
これまでに企画書の作成とか、請求書の作成とか、リサーチ、そしてウェブサイトの制作まで多岐にわたってお任せいただいています。
その中でも大きな仕事だったのが、クライアントさんのオンライン名刺とも言えるウェブページの制作でした。
この人はどんな人なのか、どんなことができるのか、どんな思いで仕事をしているのか、こういった内容が正確に伝わるように丁寧に作り込みました。
ウェブページが実際にお仕事につながっている話を聞いたときは、さっきもお話ししましたが率直に嬉しかったです。
自分が関わった制作物がクライアントさんの事業の成長に貢献できている。
これって最高の瞬間だと思うんですよね。
単に作業をこなすだけじゃなくて、クライアントさんの成果に直結できている感覚がありました。
これまでにも数え切れないほど感謝の言葉をいただいていて、今もやりがいを持ってお仕事に取り組めています。
オンライン社の仕事っていろいろ種類があるんですけど、コミュニティマネージャーに通ずることも多いです。
自己表現の重要性
相手の思いを汲み取ってそれを形にしていく。 クライアントさんの魅力を外部に伝わりやすくする。
これってコミュニティの魅力とかメンバーさんの魅力とか、そういったことを伝える仕事と似ているなぁと感じるんですよね。
またオンライン上の名刺を用意しておく重要性も改めて感じました。 実物の名刺も確かに大切です。
でもフリーランスにとってオンライン上で自分を表現できる場所はそれ以上に大切だなと思います。
自分てこんな人だよ、自分てこんなことができるよとか、これが24時間365日、世界中の人に伝わり続けるものになります。
まさに休むことのない営業マンのような存在ですよね。 今回の成果を見ていて特にフリーランスにとってのオンライン名刺の効果を実感しました。
初回面談前に人となりを知ってもらえる。 実績や得意分野を具体的に伝えられる。
思いや価値観を共有できる。信頼関係の構築がスムーズになる。 こうしたプラスの効果が働くのかなと思っています。
クライアントさんのウェブページを見て、この人にお願いをしたいと思ってくださる方が増えているということなので、なおさらそういう効果を感じますね。
一方で、これは自分にも言えることだなと内省しました。 僕自身のオンライン上での自己表現はまだまだ改善の余地があるのかなと思っています。
これらすべては僕のオンライン名刺です。 もっと丁寧に、もっと思いを込めてこれからも発信していきたいなと思います。
これを聞いてくださっている皆さんも、きっと何らかの形でオンラインで発信されているのではないでしょうか。
SNSの投稿、プロフィール、 自分のノート記事とか作品紹介とか、これらすべてがあなたのオンライン名刺になっています。
そこで伝わっているのは本当にあなたの魅力でしょうか。 もしかしたらまだまだ伝えきれない部分があるかもしれません。
はい、お止めに入ります。今日はクライアントのウェブページから続々と問い合わせ 24時間営業マンになった話というテーマでお伝えしてきました。
あなたのオンライン名刺もきっと誰かの役に立つ日が来るはずです。 一緒に思いを込めた発信も続けていきませんか。
では今回の配信は以上になります。 最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは、失礼します。