人との繋がりの重要性
皆さんこんにちは、のり🐿️です。このラジオでは、3人の子供を育てながら、会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、フリーランスとして、人と会う時間を大切にすることで見えた価値、というテーマでお話しします。
日曜日のゼロからの在宅ワーク講座に続いて、昨日、急遽オンライン、オフラインですね、のイベントに参加してきました。
一枠空きが出たので、参加できませんか?というお誘いをいただいて、即列で参加しますと回答しました。
会社員だったら唐突のお誘いに対応するのって、なかなか難しいと思うんですよね。
有給取って上司に相談してみたいに、手間がかかるのかなと思います。
一方、フリーランスは自分で仕事量をコントロールしているので、よほどのことがない限り調整ができます。
もちろん急な予定とか、子供の体調不良など、そういうことがあるとなかなか難しいとは思いますが、そうでない限りはフットワーク軽く動けるのがフリーランスの良さだなと感じています。
でも単に自由だからというよりも、この働き方を活かして人との繋がりを大切にしたいというふうに考えています。
昨日のオフラインのイベントというのはランチ会だったんですけど、そこで初めましての方とかお久しぶりの方にお会いできて楽しく交流する時間になりました。
話をそこでして聞いて改めて感じたのは、みんなバックグラウンドが違う、オンライン秘書になる経緯も違う、現在の状況も違う、自分の強みや特性も違うということですね。
また整理してみると3つの大きな価値がありました。
1つ目は自分の当たり前の価値を知れるということですね。
自分がなんなくできていることも他の人にとってはすごくないと思ってもらえることがあります。
例えば僕の場合、コミュニティ運営での細かい気配りとか、人見知りなりの距離感の取り方とか、継続的な発信を続ける習慣とか、こういうことって僕にとっては当たり前だと思っていました。
でも他の人から見るとそれすごいよと言ってもらえるんですよね。
当たり前が実は武器だったという気づきがありました。
一人で作業していると自分の強みってなかなか見えにくいものですよね。
でも他の人と話すことでそれどうやって練るんですかとか、継続するコツって何なんですかとか、そんな視点があるんですねとか、こんな風に声をかけてもらえるっていうところですね。
これってフットワーク軽く動けるからこそ得られる機会だと思います。
具体的な実践方法
2つ目は多様性の豊かさを実感できるということ。
同じオンライン秘書という括りでもみんなアプローチが全然違います。
特化型でニッチな分野を攻めている方、幅広く対応してオールラウンドに活動する人、スキルで差別化を図る人、コミュニケーションを武器にする人など、その違いというのが学びにもなりますし、自分の視野が広がります。
3つ目は新しいアイディアの種を拾えるということですね。
オンラインでのやり取りだけでは得られない、リアルな空気とかやり取りとか交流、そういうのってちょっとした雑談から生まれるアイディアとか、表情や雰囲気から感じ取れる本音とか、実話から始まる本質的な悩みとか、こういったことはオフラインならではの価値だと思います。
もしフリーランスの方、フリーランスに興味のある方、フリーランスを目指している方、そういった方は次のようなことを意識してみるといいかなと思います。
まず1つ目ですね。時間の使い方を自分でデザインすること。人と会うことを優先したスケジュールを組むということですね。
2つ目は急な誘いには可能な限りイエスで答えるということ。
子供の体調不良とか急な予定とか、よほどのことがない限りイケますと答えることですね。
予定をギジギジに詰め込まない。急な予定が入っても調整できる余白を作る。優先順位を明確にして何を調整するのかを決めておく。
余白があるからこそチャンスをつかめるのかなと思います。
3つ目はオンラインとオフラインのバランスを大切にすることですね。
オンラインで培った関係をオフラインで深める。デジタルとディアル。両方の良さを生かせる働き方って僕は素敵だなと思います。
皆さんはいかがですか?
ではまとめですね。今日はフリーランスとして人と会う時間を大切にすることで見えた価値というテーマでお話ししました。
フリーランスのフットワークの軽さっていうのは単に自由度が高いということだけではありません。
新しい出会い、新しい気づき、新しい可能性につながります。
もちろんオンラインでのつながりも大切です。でもたまにはオフラインで直接会って話すことで見えてくることもたくさんありますよというお話でした。
では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは失礼します。