ChatGPTによるMBTI診断の実施
おはようございます、のりです。
このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、
これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
木曜日の朝、今週もあと少しですね。皆さんいかがお過ごしですか?
今日は、ChatGPTによるMBTI診断が精度高すぎた話、というテーマでお話しします。
毎日ChatGPTを使っている方って、僕の周りは結構多いと思うんですけど、
僕も仕事でほぼ毎日使っています。
そこで、普通のMBTI診断とは違うアプローチで、やってみたんですけど、
結構当たってたんで、皆さんにもシェアしたいなと思います。
僕自身はほぼ毎日ChatGPTを使っているという経験があるからなんですけど、
普通の診断って質問に答える形式だと思うんですけど、
仕事の相談とかしていると、過去の会話履歴から分析してもらったら、
もっと正確な結果が出るんじゃないかなと思ったんですよね。
そこでシンプルにこういうプロンプトを投げてみました。
私の過去の会話履歴などを完璧に読み込んで、完璧なMBTI診断をしてください。
選定理由も詳しく教えてください。
これだけですね。本当にシンプルですよね。
僕の結果は、INFJ、低症者タイプでしたね。
正直これ当たってるっていう風に、まず率直に思いましたね。
なぜそう診断されたのか。
チャッピーはこんな風に教えてくれました。
まず内向、Iですね。
については、発信前に必ず準備をして、内省から行動が生まれている。
直感のNですね。
これは、AI活用や未来の働き方など、抽象的で可能性のあるテーマを好む。
感情、Fですね。
これは、判断基準が人間関係と価値観、心理的安全性を何より重視。
判断自衛は、疑似テンプレートやサイブルルールを設定し、計画的に物事を進める。
特に印象的だったのが、未来ビジョンを描き、共感的と巻き込み、計画的に形にするという分析ですね。
これって、まさに今のコミュニティ運営とか、AI活用での取り組み、そのものなんですよね。
診断の利点と注意点
従来の診断と比べて良かった点が3つありました。
1つ目は、実際の行動から判断してくれること。
質問に対する理想の答えではなくて、実際の言動から分析してくれるんですよね。
画像生成で細部にこだわるとか、自分では意識してなかった無意識の行動も拾ってくれました。
2つ目は、根拠が具体的なこと。
なぜそう判断したのかを、具体的な発言とか行動例で説明してくれるので、納得感がすごく高いです。
3つ目、データ量が圧倒的なことですね。
1年以上、3000件以上のやり取りを分析対象にしているんです。
短時間の質問回答より、長時間の行動パターンの方が確実に正確ですよね。
自分で答える診断だと、こう思われたいというバイアスが入りがちですけど、
自然な会話から分析されると、より素の自分が見えるのかなと感じます。
最後、まとめですね。
もし、Chappyを日常的に使っている方がいらっしゃったら、ぜひ試してほしいですね。
プロンプトは、さっきもお話ししたんですけど、簡単です。
私の過去の会話履歴などを完璧に読み込んで、完璧なMBTI診断をしてください。
選定理由も詳しく教えてください。
きっと、自分でも気づかなかった行動パターンとか思考の傾向が見えてくると思います。
ただし、注意点としては、オンライン上の言動のみを対象とした分析になります。
あくまで一つの視点として楽しんでもらえたらなと思います。
AIが自己理解のパートナーになる時代なんだなって改めて実感しましたね。
もしやってみたら、ぜひコメントなどで結果を教えてくださいね。
では、今日はChappy、ChatGPTですね。
ChatGPTによるMBTI診断が精度高すぎた話、というテーマでお話ししました。
明日は金曜日ですね。今週もラストスパートです。頑張っていきましょう。
では、今日も最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。
では、失礼します。