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2025-10-31 07:35

#163 ChatGPTを『問いかけのプロ』として使う方法

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「ChatGPTを『問いかけのプロ』として使う方法」というテーマでお話しています🗣️

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サマリー

今回のエピソードでは、ChatGPTを問いかけのプロとして活用する方法が探求されています。AIの進化が作業効率や思考プロセスに与える影響、また人間の体験が価値に変換される重要性について語られています。

ChatGPT活用法
みなさんこんにちは、のり🐿️です。
このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、ChatGPTを問いかけのプロとして使う方法、というテーマでお話しします。
先日、ChatGPTセールスコピーチョー入門という本を購入したので、早速読みました。
巷では、AIに仕事を奪われるのでは?というふうに聞きますが、この本には、AIが発達しても変わらない本質が書かれていました。
そこで、この本から得た気づきを、3年半の副業期間と、2年近いフリーランス経験を交えてお話ししていきます。
まず、AIが変えたもの、変わらないものについてお話ししていくんですが、まず、AIが確実に変えたのは、作業効率だと思っています。
ChatGPTとか、他のAIツールが登場してから、文章生成とか、あと画像生成とか、動画生成とか、そういったところのスピードですね。
ポン出しでそのまま使えるかって言ったらわからないんですけど、でもスピードは格段に上がりましたよね。
僕は、メルマガとか、SNSの投稿とか、音声の台本とか、いろんな場面でAIを使っているんですけど、
メルマガに関しては、予約設定を終えるまでは、すでに2時間とかかかっちゃってましたね。
でも今は、30分あれば、時間が余るくらいまで時短できています。
でも、時短以上に重要なのは、考える質が向上したというところですかね。
変わらないのは、思考プロセスです。
次ですね。準備8割という普遍の法則について。
これについてもこの本に書かれていました。
セールスライティングの成功は、文章を書く前の準備で8割が決まるそうです。
本質は、Chat GPTが登場しても全く変わりません。
むしろ、AIがあるからこそ、何を準備するのかというところが大事になったのかなと感じています。
この本で紹介されていた、Chat GPTに質問してもらうという手法を試してみました。
従来の僕のやり方では、コミュニティマネージャーの価値について文章を書いて、みたいなことを聞いて、
こんな聞き方をすると、結果としてはだいたい当たり障りのない、どこにでもある内容が出力されてしまいます。
でも、新しいやり方というか、こう聞くといいよって書かれていたのは、
コミュニティマネージャーの価値を言語化したい、質問して、みたいに聞くことですね。
そうすると、Chat GPTが質問してくれるんですよね。
コミュニティマネージャーとして、クライアントさんにどんな価値を提供していますか、
具体的な事例を3つ教えてください、みたいな返答がきます。
この質問をされた瞬間に、頭の中で整理できていなかった価値というのを話すことで、書くことで言語化できるようになるんですよね。
なので、AIは問いかけのプロとして使えば、自分の中にある価値というのを引き出してくれます。
次に、AIに丸投げする人の見落としについて話していくんですけど、
AI時代の価値創造
フリーランスとして、会社員として、いろんな人と関わらせてもらう中で気づいたのは、
AIに全てを任せようとするほど、求めている結果が得られないということですね。
まず1つずつ、見落としについてご紹介していきますね。
まず1つ目、ターゲットへの深い理解。
表面的なペルソンではなくて、その人の感情の動きまで把握できていますか?というところですね。
2つ目は独自の体験と視点。
あなただけが語れる失敗談とか成功体験はありますか?というところ。
3つ目は、伝える相手への本気度ですね。
この人に絶対に伝えたいという思いはありますか?というところですね。
AI時代の価値創造について、今の僕が感じるのは、
人間にしかできないのは、体験を価値に変換することだと思っています。
ChatGPTとか、他のAIツールもそうなんですけど、情報を整理して文章を作ってくれます。
でも、なぜそれに価値があるのかという意味を与えるのは、AIじゃなくて人間だと思います。
僕が適応障害で求職した経験とか、ウェブ制作を副業として始めて挫折した体験とか、
今では、自分では気づいてないかもしれないんですけど、誰かの役に立つコンテンツになっているかもしれません。
僕が考える使い分けとしては、AIに任せることは、情報の整理とか、文章の構成案を作るとか、
表現の遂行、あとは複数パターンの提案をしてもらったり、こういうところにAIが使えるかなと思っています。
一方で、人間がやることについては、体験の意味付けとか、価値を言語化するというところ、
これが最終的な判断というところですね。
なかなかポン出しで、はいどうぞというわけにはいかないので、最終的に自分の目で確認するのがいいのかなと思っています。
あなたが経験したことの中に、誰かの役に立つ価値というのが眠っているはずです。
最後まとめに入りますね。
今回は、ChatGPTを問いかけのプロとして使う方法というテーマでお話ししました。
先ほど紹介したChatGPTセールスコピーチョーにもという大橋先生の本については概要欄にリンクを貼っておきますね。
この本を読んで、そして2年近いフリーランス生活を通して確信したのは、
AIは恐れる必要はないということですね。
でも、AIに依存しすぎてもよくないというところです。
AI時代に価値を想像し続ける人の特徴は、
自分の体験を価値に変換できる、
相手の文脈を深く理解できる、
継続的な関係構築を重視する、
AIをパートナー、相棒として活用できる、
こういったところにあると思います。
あなたが経験してきたことの中にも、きっと誰かの役に立つ経験、価値というのが眠っているはずです。
なので、AIをパートナーとして、
その価値を、自分の価値を引き出していきませんか。
では、今回の配信は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは、失礼します。
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