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2025-08-18 06:36

#111 時給から価値へ。1年半で学んだ働き方の自由

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サマリー

フリーランスとしての経験を通じて、働き方の自由が時間の使い方だけでなく、価値提供の考え方に基づくことに気づいています。このエピソードでは、持久思考と価値提供思考の違いを通じて、働き方の変化について考察しています。

持久思考の影響
皆さんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
ちょっと子供の夏休みだったり、家にいたりで、なかなか配信できず、久しぶりの配信になります。
フリーランスになって1年半が経ちましたが、働き方で一番大きく変わったのは、時間の使い方だと思っていました。
でも実は、それより根本的な価値に対する考え方の変化の方が、はるかに大きな影響を与えているということに気づきました。
会社員時代は、持久思考で時間に縛られ、フリーランスになってからは、価値提供思考です。
会社員時代に比べると、時間の自由を手に入れました。
今日は、持久思考と価値提供思考の違い、そして働き方の自由について、僕の実体験を基に話します。
特に働き方について考えている方、フリーランスに興味がある会社員の方には、きっと参考になる内容かなと思います。
まず会社員時代の僕の話からさせてください。
当時の僕は、完全に持久思考で働いていました。
持久思考というのは、時間をかけることが価値だと考える思考です。
具体的には、3,4時間1日で残業したら、今日は頑張ったと思い、短時間で効率よく終わらせると、なんだかサボった気になる。
おかしいですよね。でも当時はこれが当たり前でした。
持久思考の特徴をまとめると、時間イコール価値という考え方。
何時間作業したかが評価基準。
誰がやっても同じ時間なら同じ価値。自分の時間を切り売りしている感覚。
この思考の最大の問題は、結果よりもプロセスを重視してしまうところです。
例えば、長時間会議に参加することが貢献だと思っていたり、残業することでやる気をアピールしたり、効率化すると仕事が増えるということを恐れていました。
結果として本当に価値のある仕事に集中できていなかったんですよね。
あなたにもこんな経験はありませんか?
一方、フリーランスになって気づいたのは、クライアントさんがいて、クライアントが求めているのは時間ではなくて結果だということですね。
価値提供思考では、成果イコール価値という考え方。
何を達成したかが評価基準。
人によって提供できる価値が違う。自分だけの価値を生み出している感覚。
例えば、1時間で問題を解決したら、効率的で価値が高いと評価され、10時間かけても結果が出なければ価値はありません。
この転換で具体的にどんな変化があったか、実例をお話しします。
会議の参加について、会社員自体は1時間とか2時間の会議に参加した。
2時間働いたイコール貢献した。
一方、フリーランスでは、2時間の会議で何を達成したか、成果がなければ時間の無駄。
資料についても同様です。
会社員自体は1日かけて丁寧に資料を作った。つまり、時間をかけたイコール良い仕事。
フリーランスでは、この資料でクライアントの課題は解決するのか、課題解決に寄与することができれば、価値のある仕事と言える。
こういう変化によって、効率化が直接利益につながるようになりました。
作業時間を半分にできれば、同じ時間で2倍の価値を提供できますし、単純計算です。
収入を維持しながら、時間を自由に他のことに使えるようになります。
スキルアップのモチベーションも格段に上がりました。
より高い価値を提供できれば、より高い報酬を得られる。
自分の成長が直接的に自由度の拡大にもつながるんです。
そして何より、成果が出せれば、いつどこで働いても問題はない。
子供の学校行事に参加したり、平日に家族旅行を楽しんだり、
全てが自己責任だからこそ、全てを自分で決められる。
そんな真の自由があるのかなと思います。
ここで大切なのは、価値提供思考による働き方の自由は、
フリーランスだけのものではないということですね。
会社員の方でも、この考え方を取り入れることで、
働き方が大きく変わり、小さな自由を積み重ねることができます。
働き方の自由を得るために
具体的な方法を紹介しますね。
まず、成果を意識した働き方で言うと、
今日は何時間働いたかというより、今日は何を達成したかというふうに考える。
会議では必ずアクションアイテムというか、アクションプランというか、
そういうものを持ち帰る。
効率化によって生まれた時間を、より高い価値の仕事に使う。
次に、自分だけの価値を見つけること。
他の人にはできない、自分の強みを生かした貢献。
チーム全体の生産性を上げる工夫。
クライアントにより良い体験を提供するアイデア。
そして、学習を投資として捉える。
新しいスキルイコール会社への貢献力アップ。
効率化ツールの習得イコールチーム全体の時間節約。
業界知識の蓄積イコールより良い提案力。
最後に小さな自由の積み重ねですね。
効率化で早く帰れる日を作る。
在宅勤務やフレックス制度を活用する。
価値ある提案で発言権を増やす。
副業や個人活動で自分の価値を確認する。
小さな意識の変化でも積み重ねていけば、
働き方は変わっていきます。
あなたの場合はどんな自由を手に入れたいですか?
今日は、自給志向VS価値提供志向について、
僕の実体験をもとにお話しさせていただきました。
では、今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは、失礼します。
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