AIの進化に対する焦り
皆さんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら、会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
さて、今日はですね、最近ちょっと感じた焦りというか、落ち込みというか、そういう気持ちと、そこからどうやって立ち直って行動に移そうとしているか、そんなお話をさせていただければなと思います。
皆さんは、最近のAIの進化、特にChatGPTの新しいモデル、GPT-4.0の画像生成機能がGPT図で使えるようになったっていうのはご存知ですか?
または、もう試されました?Xのタイムラインとかを見てると、昨日ものすごい盛り上がってたんですよね。
僕も以前メルマガで紹介したように、ちょっと触ってみてこれはすごいぞって衝撃を受けたんですけど、ポスター作ってって言ったら、もうほんの1分ぐらいかな。
それでそれっぽいものができちゃったり、4コマ漫画も支持すれば簡単に描いてくれたり、その凄さに感動すると同時に周りの動きの速さも圧倒されちゃったんですよね。
僕が参加しているAIラボのコミュニティの仲間たちとか、もうすでにGPT-4.0を活用した新しいGPT図を作ってたり、すごいスピードで情報発信してたりするわけですよ。
それを見て、自分完全に乗り遅れてるじゃんって、正直焦りましたね。昨日はちょっと外で子供のサッカーで出かけていたので全然見れていなくて。
あっという間にそういう出来事が起きていて、ちょっと落ち込みました。 みんなすごいなぁそれに比べて自分はみたいな。よくある自己嫌悪なんですけど。
ただメルマガでも他人と比べて落ち込むって話を書いたことがありましたけど、まさにそんな感じですね。
特に僕は新しいものが出てきても、よくわからないから後でいいやってなりがちなタイプだったので、余計にまた置いてかれてるって気持ちが強くなっちゃったんですよね。
でもしばらくモヤモヤ考えていたんですけど、ふと待てよと思ったんです。 確かに僕の周り、特にコミュニティにいる仲間たちは情報感度が高くて行動も早い人が多いんですよね。
だからすごいスピードでAIを活用しているように見えるんですよね。でももっと広い視点というか、
世の中全体で見たらどうなんだろうって考えてみたら、もしかしたらChatGPTとかAIツールを日常的に使いこなせている人ってまだまだ少数派ですよね。
ニュースとかでは話題になっているんですけど、実際に仕事とか生活で活用している人って僕の周りが特別多いだけで、全体で見たらそこまで多くないんじゃないかなと思うんです。
そう考えたら気持ちが楽になったんですよね。別に焦る必要ないじゃん。 今から始めたって全然遅くない。むしろこれからじゃんみたいに。
周りのすごい人たちと比べて落ち込むのではなくて、自分は自分のペースできることからコツコツやっていけばいいんだっていう
僕の根底にある部分ですかね。そういう考え方っていうのが、メルマガでもいつも言っているような考え方ですね。
そういうふうに立ち返れたんですよね。 もちろん新しい技術に触れないのは良くないというか、
触ってみるっていう姿勢が大事だと思いますし、行動しないと何も始まらないという大前提はあるんですけど、
自分のペースで行動する重要性
適度にというか過度にですね。過度に焦ったり、周りと比べて自分を否定したりする必要はないんだなって思いました。
それでよし落ち込んでいる場合じゃないと思ったんです。 乗り遅れたって感じたなら今からキャッチアップすればいいですし、
周りの方々がGPT図を作っているんだったら僕も自分なりに何か作ってみようかなって思いました。
午前中何か作ってたんですけど、まずはやってみることが大事ですね。
メルマガでも書いているみたいに失敗は成長するための過程なんだから、恐れずに挑戦してみようという前向きな気持ちになりました。
今回のことで改めて感じたのはやっぱり情報に触れること、そして周りと比べて一気に自由するんじゃなくて、
自分のペースででも行動は止めないっていうところの大切さですね。 皆さんも周りの速い流れについていけなくて焦ったり落ち込んだりすることってあるのかなぁとは思うんですけど、
もしあったらちょっと視点を変えてみると意外と気持ちが楽になるのかなと思います。
というわけで今日は最近感じたAIトレンドへの焦りと、そこからの気持ちの切り替えについてお話しさせていただきました。
今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。