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2025-10-14 09:05

#149 Voicy倍速制限をきっかけに始めた音声配信のリスクヘッジ術

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マナミさんの神note記事
https://note.com/mana2518/n/ne8c6063389f7?sub_rt=share_sb

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「Voicy倍速制限をきっかけに始めた音声配信のリスクヘッジ術」というテーマでお話しています🗣️

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サマリー

Voicyの倍速制限をきっかけに、音声配信のマルチプラットフォーム展開とリスクヘッジの重要性について話されています。今回のエピソードでは、設定方法や運用プラン、そして得られた教訓が詳しく紹介されています。

Voicyの倍速制限とリスクヘッジ
皆さんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、Voicy倍速制限をきっかけに始めた音声配信のリスクヘッジ術というテーマでお話しします。
Voicyの倍速制限突然すぎる…ここ数日、XでもざわついたVoicyの機能変更ですね。
僕も正直突然すぎないと驚きました。でも、この件をきっかけにやらなきゃなと思うことがありました。
それは音声配信のマルチプラットフォーム展開ですね。
今日は実際に僕がやってみたリアルな作業記録をお話しします。
まず、なぜ急に始めたのかというと、冒頭でお話しした通りVoicyの倍速制限でした。
元々はスタンドFMだけだった僕の音声配信ですね。もしそこでも同じことが起きたらとか、突然サービス終了してしまったらとか
そういう不安があって、ついにやっと思い越しを上げました。
今回のVoicyの倍速制限で改めてわかったのは単一プラットフォームの依存ですね。そのディスクです。
問題点として配信者への事前連絡がなかったこととか、リスナーの利便性が突然低下したとか
だいたい手段がないと困る状況とか、こういうことがありましたね。
音声配信のマルチプラットフォーム展開
ただこれは音声配信に限った話ではないですよね。
旧Twitterの仕様変更とか、YouTubeのアルゴリズム変更とか、ノートの機能追加とか削除とか
プラットフォームは企業の持つサービスであり、利用者は使わせてもらっているということを忘れてはいけないのかなとも思いましたね。
この当たり前の事実を改めて思い知らされました。
実際に僕がやった設定作業の3ステップをご紹介しますね。
まずステップ1、Spotifyでポッドキャストを開設する。
まずそのページですね、開設しました。
そのSpotifyを選んだ理由は、まず僕の周りで始めている人が多かったというのと、
世界最大の音声プラットフォームであること、RSS配信の拠点になること、将来の収益化に対応すること、こういったところが背景にありました。
実際その設定にかかった時間は30分弱、1時間は絶対かかってないですね。
思ったより簡単でした。
Spotifyのポッドキャストページも今回開設したので概要欄にリンクを貼っておきますね。
フォローしてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
ステップ2、RSS連携で他のプラットフォームに配信設定。
Spotifyで生成されたRSSリンクを他のプラットフォームに設定しました。
連携先はApple Podcasts、Amazon Music、YouTube Podcasts、Listenですね。
これでSpotifyに投稿すれば自動で他のプラットフォームに配信される仕組みが完成しました。
各プラットフォームでの設定はRSSフィードから追加とか外部RSSを読み込むなどを選択してSpotifyのRSSリンクを貼り付けるだけでしたね。
最後ステップ3は運用プランの策定ですね。
今後はスタイフとSpotify、Voicyへの配信を習慣化する予定です。
ここまで準備が整ったのでもうやらない理由はないのかなと思っています。
まずSpotifyをメインにして、次にスタイフ、それからVoicy、最後に各プラットフォームの確認。
こんな流れにしようかなと思っています。
設定してみて感じた3つのこともご紹介しますね。
まず1つ目は思ったより簡単だったというところ。
最初は複雑そうだなとかめんどくさそうだなとか少し気が引けていたんですけど、実際は想像の半分以下ですかね。すぐにできました。
この後話しますが、ノート記事のおかげで30分弱で基本設定まで完了しています。
RSS連携も各プラットフォームで追加するだけだったので本当に楽でしたね。
2つ目はマナミさんの記事が噛みがかってたというところ。
今回の設定はマナミさんのノート記事を参考にしました。
RSS配信の仕組みや各プラットフォームの特徴、将来の収益化への備えまでとてもわかりやすく書かれていて、
これなら自分にもできそうだなと思いました。
音声配信をやっている方、やってみたいなと思っている方、興味のある方はぜひ読んでみてください。
マナミさんのノート記事のリンクも概要欄に貼っておきますね。
感想3つ目が心理的安心感ですね。これが予想以上だったこと。
設定しただけなのになぜかちょっとほっとしたんですよね。
一つのプラットフォームに依存していないという安心感から来ているのかなと思っています。
ボイシーの突然の仕様変更を見て、ディスクヘッジは大事だよなと改めて実感しました。
投資の世界では卵を一つのカゴに盛るなという格言があります。
音声配信も同じです。一つのプラットフォームに100%依存するのではなくて複数に分散する。
これによって突然の仕様変更とかサービス終了とかそういったことに対応できる。
より多くのリスナーさんにリーチができる。プラットフォーム特性を生かせる。収益機会を最大化できる。
こんなメリットがあるのかなと思います。
マルチ配信のメリットというところで言うと今話したディスク分散ですね。
一つがダメになっても他でカバー、配信継続が可能、リスナーとの接点を維持できる。こんなところが挙げられますね。
あとはメリットとしてはリーチ拡大です。各プラットフォームには異なるユーザー層がいるのかなと考えています。
メリット三つ目はデータの分析ですね。
複数のプラットフォームからデータを取得できることで、より視聴者、聞いてくれる方の分析ができるのかなと思いますし、
プラットフォーム別の傾向も見えるかなと。そこから改善点が明確になったり、効果的なコンテンツを作ることもできる。
こんなことがメリットとして挙げられるかなと思います。
これからの楽しみと課題として、期待していることはまだ設定したばかりなので、効果は未知数です。
でも期待していることがあります。それはディスナー層の拡大とか、データ分析とか、プラットフォームごとの特性の発見です。
まずは1ヶ月ぐらい続けてみて、また何か進展とか効果とかあればお伝えしたいなと思います。
今回はVoicy倍速制限をきっかけに始めた音声配信のディスクヘッジ術というテーマでお話ししました。
ディスクヘッジをしながらチャンスを広げる。これがこれからの音声配信で生き残るための必須戦略かなと思います。
今回参考にしたまなみさんの記事は、音声配信をやっている方には本当に有益ですしお勧めします。
具体的な設定方法から戦略的な考え方までとても勉強になりますので、同じように音声配信に取り組んでいる方とか、
これから始めたいなという方がいましたら、ぜひ一度覗いてみてください。一緒に音声配信の可能性を広げていきましょう。
では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。
09:05

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