収録と編集のコスト
Speaker 2
いやー久しぶりだね。 そうねー
Speaker 1
お元気でしたか? まあ普通でしたね。
Speaker 2
一個お蔵入りしてるもんね。 あーそうだね。
編集がめんどくさくなってお蔵入りしたっていう。 編集をめんどくさがってるあいだに、なんか
Speaker 3
なんだっけね、何の話したか忘れたけど、もう線度も。
Speaker 2
ううよんうの話したよ。 ううよんうはもうあの時点でもう線度もくそもないタイミングだから。
Speaker 3
それは別にいいような気もするけど。 そうね。
Speaker 2
でもうよんうの話はそんなにしてないよね。面白いから最近見てるよって君が言ったぐらいでしょ。
Speaker 3
うーん、そうね、そんなもんかもね。
Speaker 2
いやー、しかし、あ、それでね、やっぱり思ったことがあるわけだ。
Speaker 3
はい。 いやいやいや、あのー
Speaker 2
撮り溜めて編集するっていうスタイルだったじゃないですか。 ノレンラジオね。
Speaker 3
そうそうそうそう、をやめようと。 あれはもうちょっと今のライフスタイルに合ってないんで、
もう撮り溜めない、撮って出すっていう風にしていこうと。
Speaker 1
で、撮り溜めるってどういう発想かっていうと、撮ることがコストっていうか撮るのが大変。
だからいっぺんに撮っておくっていうことじゃん。 そうなのかな。
Speaker 3
で、編集していくってことだと思うんだけど、なんか撮る方が楽だなと思ってその、
もっとパッと集まって撮るのは楽じゃない。でも編集の方がやっぱりコストが高いなと思って。
Speaker 2
そう考えた時に、それは昔からそうだよね。 編集のモチベーションをいかにキープするかっていうことはすごい重要な課題になるなと思ったわけ。
Speaker 3
で、編集のモチベーションはどうしたら保たれるかっていうと、寝かさないことだと思うわけ。
Speaker 1
君にとってはそうなのかな。 まあ人それぞれポイントがあると思うんだけど、
Speaker 3
俺はもう今今日撮るじゃない?これを編集して今日中にかんぱけるっていうぐらいのスピード感じゃないともう、
Speaker 2
1週間寝かした音源なんてもう効く気がしないわけ。 いやーだからそれはあれじゃない?昔はそうじゃなかったじゃん。
そうね。 やっぱり情熱が薄れてきたからそこまでしてってなったんじゃない?
いやそんなことないよ。もう情熱の炎は天高く突き上げて薪をくべる必要など全くないよ。 ああそうなんですね。
Speaker 3
いやーでもじゃあなんでどういう心境の変化なんだろうなと思って。 だから逆にその1回で2時間も3時間も撮らずに、
編集のモチベーション
Speaker 2
1回1時間まで収録は。でもうすぐ編集する。 でその代わり収録のタイミングを今までみたいに月1とかじゃなくて、
なんか3日に1回ぐらいしてくっていうね。 じゃあ俺はちょっとそれきついから一人でやっといてもらって。
Speaker 3
たまに俺も参加するぐらいにしようか。
Speaker 2
でもなんかあのどんぐりとか最近一人でやってるもんね。そういうことなの? やってる回あったよね。でもまぁだいたい2人だよね。
なんか試しでやってみてるみたいなことなんかね。 いろいろ思考を凝らしてるということでしょうね。
Speaker 3
じゃあ3日に1回君が収録してその日のうちにあげるということですね。 2週間に1編ぐらいでどう?2週間に1編ぐらい収録してもうすぐあげる1本分。
Speaker 2
っていうのは健全だなと思って。 やっぱり俺はなんか時間決めてあの1時間だとしてもちょっとなんか
そこに必ずいるっていうことのコストは結構あるけどね。それなりに。 あ、すごいね。
Speaker 1
そっちなんだ。 うん。
まぁ今俺編集してないからね。生サラメ。 そのコストしかないからじゃない?
そうだよ。あとは画像を探すコストぐらいしかない。 この輪に一番合ってる数は何かなって10個重ねてね。 そのコストは支払ってもらえないのかな?
Speaker 3
あとその画像に数字を入れるコストとかもあるからね。 いやいやいやそのコストだと思うとね、あのなんか
Speaker 1
つまんないじゃないですか。 そうだよ好きでやってるながら。 そうそうそう。やりたくてやりたくてしょうがない。
何が言いたいかっていうと、1ヶ月1編とかじゃなくてもう少し頻度を短くする代わりに1回の収録を短くする。
Speaker 2
っていうのがいいんじゃないかなと思った。思ったわけよ。編集する際としてね。 昔はそれこそ月2ぐらいで
なんか何時間ずつも撮って それをなんか週何回か投下してもいいぐらいの数になってたよね。
そうそうだからあれよ。お互い若かりし日々でさ、今みたいにね。 だから情熱があったからでしょ?
Speaker 3
違う違う違う。その情熱の問題じゃなくてさ、社会の中でね。 そうそう我々もね社会の中でまたポジションが変わってきてね。あの頃ほらぺいぺいだったじゃんまだ。
Speaker 1
2年前ぐらいだけどね。 あの駆け出しの頃だったから、そんなに責任もなくてね。自由にやってたじゃん。
Speaker 3
で今はほらもうなんかさ、やっぱり部下もね何十人何百人って言ってさ。 なんかそれぞれワンオンやったりとかさ、いろいろあるわけじゃん。
ワンオンワンやってんの? 大変なこと。 例えばよ。例えばね。
Speaker 2
なんかその組織の中の責任が重くになるにつれて、自由な時間がなくなっていくみたいな例としてね。 そうね、何百人とワンオンワンやったらもう大変なことになるもんね。
Speaker 1
でしょ?でしょ? だからなんかあの頃とはそのなんていうのかな、忙しさみたいなの違うんだけれども、情熱はむしろ
リスナーとの関係
Speaker 3
さらに燃え上がってるっていう感じかな。 なるほどですね。
Speaker 2
最近もなんかリスナーさんと話をしたことがあって。 どういうこと?直接?
あ、直接なんか散歩の時に聞いてるんですよっていう風に言ってて。 それは元々知り合いが聞いてるっていうことかな?
Speaker 3
そうそうそう、散歩の時に聞いてて。で、なんかやっぱり聞いてるとこうなんかニヤニヤしちゃうんで、
おっさんが薄暗い夜散歩しててニヤニヤしてるから、ちょっとやべえ奴になってんですよみたいな話をされてましたよ。
Speaker 2
なるほど。 いいですね。
Speaker 3
そうなんですよ。 いいんですよ。
Speaker 2
この今この瞬間も聞いてくださってるんですかね、その方はね。
Speaker 3
そうだね。
Speaker 2
それは何?走ってる人なの?
Speaker 3
いや、その人はね、歩いてるおじさんなんで。
Speaker 2
普通にね、ウォーキングとかじゃなくて、ウォーキングなの?
Speaker 1
いやいや、まあウォーキングというかね、ウォーキング、そうそう散歩してると。 健康のために。
そうそうそうそう、やっぱりなんかそういう時間が一番ポッドキャストとか相性いいんじゃないかな。
Speaker 3
そうかもしれないね。
Speaker 1
そうなんですよ。
Speaker 3
最近なんかあのプレゼンとかしててもオンラインで、リスナーの人がいると、なんか今日はポッドキャスト聞いてるみたいでしたねみたいな話をされることもありましてね。
なかなか実害が出てるんですよ、ビジネスに。
Speaker 2
そうだよね、結構ね自分のビジネスを否定するようなことを言ってるもんね、いつもね。
Speaker 1
いや逆にもう嫌がらせのようにパーパス作ってくれっていうのが次から次に来てて。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 3
いろんな会社のパーパスをね、考え尽くしてるんですよ。
Speaker 2
でもなんかパーパスなんつーのはね、なんかバカが求めるものだみたいなぐらいのこと言ってたよね。
Speaker 1
言ってないですよ、言ってないですよ。
Speaker 2
いや端的に言うとそういうことでしょみたいなこと言ってたよね。
Speaker 1
びっくりしましたね。
いや流行りもんに過ぎないんじゃないかっていうような懸念があるなと思ってたんですけど、
Speaker 3
じゃああなたがそうじゃないものを作ってくださいよっていうことなんでしょうね、きっとね何か。
Speaker 2
それが儲かると思ってやってるだけの口先だけの人に騙されてるバカがありがたがってパーパスは云々言うテロはみたいな話してたよね。
第何話でしたかねそれはね。
Speaker 1
そういう表層のものは良くないなっていう風に思うよっていう話をしたら、
Speaker 2
じゃああなたが表層じゃないものをやるべきなんじゃないかっていう引き合いがね、色々あって困ったというとあれですがありがたいことですよね。
Speaker 3
まあまあそれは置いといて。
どうでした?これ今日短いから40分ぐらいでサクッと終わって編集するからさ。
Speaker 2
もうだって15分ぐらい喋ってるんじゃないの?
Speaker 3
そうそうだからちょっと巻いてこ。
Speaker 1
じゃあちょっと早口でいこうかね。
1.5倍でね。
1.5倍速ぐらいの感じでね。
あれですよだからあのツイッター、旧ツイッターでね。
Speaker 2
旧ツイッターでね、現Xでね。
Speaker 3
そうそうそう収録するんでっていう話をしたら。
Speaker 2
何か呼びかけてもらった?
Speaker 3
そうそうトピックスがあればという話だったんですけど、
Speaker 1
あのダイスさん?
Speaker 2
ダイスさんね。
Speaker 3
ダイスでいいのかしら読み方ね。
Speaker 2
あの子さんで聞いていただいてるリスナーさんですね。
Speaker 3
アメリカに住んでらっしゃったダイスさんですね。
悩み相談。
悩み相談はい。
あのサウナでね、
サウナ入って水風呂して外極するんだけれども、
整う整うって言われるんだけど、整うが実は俺は分かってないと。
なんかぼーっとするだけじゃねえかという話がありまして、
どうなんだとそれはと。
Speaker 2
そんななんかちょっと当たり強い感じの文面じゃないですけど。
Speaker 1
ちょっと読んで。
Speaker 2
なんでそんな言い方するんですか?
Speaker 1
いやあの何も見ないで今。
Speaker 3
機嫌悪いの?
Speaker 1
イメージで喋ったんで。
Speaker 2
じゃあ私が読みましょうか。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
エピソード124であんまり重くない悩みをお待ちしてますみたいなことを、
我々が言ったことを受けてくださった投稿ですね。
エピソード124で募集してた重要ではない悩み相談ですが、
サウナによく行き、
サウナ7から10分から水風呂から外極を3度ほど回すのですが、
どうも整うというのがよく分かりません。
強制的にぼーっとするみたいな状態にはなったことがありますが、
それなのかも分からなくて、
ご助言お願いしますという。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 3
これはね、
いただいてますね。
非常に重要な問題で、
さっきのパーパスとも一緒なんですけど、
整うっていうね、
Speaker 1
マーケティングワードが生まれて、
Speaker 3
そこに実態が与えられたかのように思っているけれど、
本当にあるのか整うっていうのはと、
存在するのかと整うっていうのは、
Speaker 1
いうことなんですよ。
Speaker 3
実存するのかと。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
私も非常に疑わしいと思ってますね。
Speaker 2
でも、
Speaker 3
昔君がそうやって言ってたからさ、
Speaker 2
俺が北欧に連れて行って手ほどきしたじゃないですか。
Speaker 3
そうね。
Speaker 2
整ってたよね。
Speaker 3
なんかめっちゃ頭がふわっとしてクラクラしたんやけど、
あれのぼせてただけちゃうかっていうね。
Speaker 2
いわゆる目眩であるっていう説も有力ですよね。
Speaker 1
そうね。
でもなんかあれなんだろうね、
Speaker 3
整うとは何かっていうのは多分科学的なアプローチで、
Speaker 1
要素分解してるような人もいるよね、きっとね。
Speaker 2
いるんじゃない?
Speaker 1
その辺の知見はないんですか?
Speaker 2
それはあんまり読んだことはあるかもしれないけど、
あんまり心には残ってないし、
頭にも残ってないんですが、
でもなんか、
Speaker 1
そういう。
Speaker 2
やっぱりよく言う世界がぐるぐる回るっていうさ。
Speaker 3
あれはいいよな、絶対。
Speaker 2
確実にあるんだよ。
そう見えるっていうこと。
Speaker 1
ラピュタみたいな感じだったの今。
Speaker 2
快感を伴うそういう体感はあるんですよ、確実にね。
Speaker 3
快感を伴う明定感みたいなことかな。
Speaker 2
があるのよね。
それがちょっと何ていうか、
中毒性を持っていると言われてますね。
それで本当にハマると思うサウナジャンキーが誕生してしまうと言われます。
Speaker 1
ってことはさ、
それはもし経験してるんだとしたら分かるってことだよね。
Speaker 2
そうだと思います。
Speaker 1
だから多分これが整うっていうのは分からんなって言ってるうちは、
Speaker 3
まだその体験はできてないってことだよね、きっとね。
Speaker 2
だと思う。
Speaker 1
そうだよね。
Speaker 2
それでもいいんですよっていう話もあるよね。
Speaker 1
どういうこと?
Speaker 2
何か別のことについて話してるようなニュアンスを浮いてきてることもありますが。
Speaker 1
どういうこと?
Speaker 2
必ずしも、
バッキバケに整うと言われる、
特に休憩のときは椅子よりも横になれる、
完全にフラットに近い横になれるタイプの方が整いやすいと、
僕は自分の体感からは思ってはいるんですけれども。
そこでね、
思いっきり整ったような状態になっていなくても、
サウナ入って水風呂入って休憩するってこと自体が気持ちいいなと思えれば。
Speaker 1
そこなんだよね。
Speaker 2
気持ちよくないのかなと思ったのよ、これ見たときにね。
Speaker 3
どうなんだろうね。
Speaker 1
例えばランニングで、
Speaker 2
ランナーズハイみたいな言葉があるじゃない、一般的に。
Speaker 3
ランナーズハイが分からないんですっていう人がいたとして、
Speaker 1
ランニングすると気持ちいいでしょ、さっぱりして。
Speaker 2
それは気持ちいいですよっていうことがあれば別にいいわけじゃん。
Speaker 3
ランナーズハイと呼ばれる概念との、
Speaker 1
その概念を手に入れたっていう状態になってなくてもいいわけじゃん。
整うかどうかっていうことよりかは、
Speaker 3
その行為によって気持ちいいかどうかっていうことだよね。
Speaker 1
何らかのベネフィットがあるのかっていうことだよね。
Speaker 3
どうなんだろうね。
Speaker 2
なくはないんじゃない。
別に風呂入るだけでも気持ちいいなとかってなるじゃん。
Speaker 3
そうだよね。
Speaker 2
暑い日にちょっと冷たいシャワーを浴びるとかね。
Speaker 3
さっぱりするよね。
Speaker 2
でもみんながサウナに行きまくって、
整ったとかって言っているみたいなのを見るにつけ、
せっかくサウナに来ているのに、
もっとみんなはいい思いをしているんじゃないか。
自分はそこに達していないんじゃないかっていう思いが、
終わりなんじゃないですかね。
Speaker 1
これあれじゃない?
Speaker 3
だからこの悩み相談は、
Speaker 1
君があれなんじゃない?一緒に行くんじゃない?
Speaker 3
ダイスさんとサウナに。
Speaker 2
もう全然いいですよ、それは。
Speaker 3
で、行って一緒に入って、
もうちょっと我慢。
ここで我慢しないと整わないんでとかさ。
細かい微調整を。
Speaker 2
微調整は人からはできないのよ。
わかんないから、その人の感覚が。
Speaker 1
そうか。
Speaker 3
でも直接グルから手ほどきすることによって、
何かそこに神秘的な体験の扉が開く可能性があるんじゃないの。
そうだね。
Speaker 2
感覚的な、
もうちょっと入った方がいいかもな、みたいなこととかは言えるけど、
でも何か無理して体調崩したりする。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
もう元も子もないというか最悪だから。
Speaker 3
確かに。
Speaker 1
じゃあ次のオフ会はあれかな。
Speaker 3
黄金岩あたりで、
森寺さんも呼んで、
Speaker 1
みんなで整いを実践するみたいな。
Speaker 2
そうね。
一般論で言うと、
ちょっと普段より長めにサウナに入り、
水風呂の温度はちょっと低め、
15度前後からもうちょい下くらいで、
その直後にさっきも言った横になるタイプの、
インフィニティーチェアーと呼ばれるものとか、
北欧にも普通の座る椅子のほかに寝椅子みたいなやつがあるんですけど、
そういうところで極力体をフラットにして休憩すると、
ぐるんぐるんする感じが訪れる確率が高いなと、
私は経験上思いますけどね。
Speaker 1
なんかでもその今のやっぱり話聞いてて思うのは、
Speaker 3
整うと一般的に言われているそのエクスペリエンスが、
Speaker 1
医学的ないしは科学的に、
どういうことが身体で起こっている時に、
そういう体験になるのかみたいなことは普通に気になるね。
Speaker 2
たぶんサウナに入っていると暑いから、
Speaker 1
血流が促されるじゃないですか。
Speaker 2
その後冷たい水風呂に入るとギュッと閉まる。
Speaker 3
血管が?
Speaker 2
血管が。
だからさっきまでいつも以上に回ってた。
Speaker 1
血圧が高くなるってことか。
Speaker 2
回ってたところギュッと閉めて、
そこから休憩することで落ち着くと。
その極度な体験をすることで、
普段は同時に作動することのない交換神経と副交換神経が、
同時に作動する不思議な事態になり、
その影響で頭がぐるんぐるんするっていう、
いかにも体に悪そうな現象が、
サウナ、水風呂、外気浴のループであり、
整いと呼ばれるものの原生にあることですね。
だからあんまりそもそもお勧めしないっていう感じもありますね。
Speaker 3
そうね。
Speaker 1
でもそういう話って結構医学も実学だから、
交換神経と副交換神経みたいなのも、
Speaker 3
本当のところ何がどうなってるのかいまいちわからんっちゃわからないよね。
Speaker 1
夜寝るときは副交換神経がとかで言ったりするじゃない。
で、活動的になると交換神経がみたいになったりとか、
Speaker 3
ストレスかかると交換神経が有意になるとか言うんだけど、
Speaker 1
あんま目に見えるもんじゃないじゃん、その神経、交換神経とか。
だから具体的にどの部分がどうなってんのかっていうのは、
Speaker 3
ちょっといまいちよくわからないっていう。
Speaker 2
それは我々が知らんだけかもしんないけどね。
Speaker 3
そうだね、リスナーの中のお医者さんとかが教えてくれるといいね、そういうのね。
Speaker 2
サウナ界で有名なお医者さん、加藤さん?
Speaker 1
っていう方もいらっしゃいますけどね。
Speaker 2
そういう方の著書とかを私も読んだことがあるんですが、忘れてしまいましたね。
Speaker 3
そうね、ほとんどのことは過ぎ去っていくからね、ただね。
Speaker 2
でもなんかそんなような、私がさっき言ったようなことを言ってたような気がしますよ。
Speaker 3
なんとなくね、そういうのあるよね、議事科学みたいなね。
Speaker 2
なんかあれですか、加藤先生を敵に回そうとしてる?
Speaker 3
いや、じゃなくて素人にわかりやすくするためにめちゃくちゃシンプルにしてる話ってありがちじゃん、科学界に。
Speaker 1
あるかもしれないけど、加藤先生がそうだとは思ってないけどね、俺はね。
Speaker 3
俺には香川先生がついてるんで。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
どっちのケツ持ちが。
Speaker 2
別に戦ってないけどね、その2社はね。
Speaker 1
戦ってないけどね。
まあまあまあ。
Speaker 3
あ、ていうことで、あれですかね、お悩み相談としては一緒にサウナに行きましょうと。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
いうことですかね。
はい。
お悩み解決されたでしょうかね。
はい。
こんな感じですかね。
なんかね、まだ来てるんですよ、話が。
Speaker 2
来てましたね。
Speaker 3
お話してねって。
うん。
Speaker 1
何でしたっけ?
Speaker 2
もうあんま時間ないんじゃない?
いやいやいや。
まあ20分くらいか、まだ。
Speaker 3
そうそうそう、大丈夫ですよ、全然。
フジロックの準備と計画
Speaker 1
あ、今年のフジロックについて。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 1
どうなんですか?
Speaker 2
まあなんかメンツが薄いことでおなじみ、今年のフジロックですけど。
なんかね、いろいろあって、それなりに充実してきた感じはしますね。
Speaker 1
もうチケットも取ったんですか?
Speaker 2
俺ね、今年1日だけ行くことにしたんだよね。
Speaker 3
えーと、何曜日?
Speaker 2
えーとね、日曜日。
Speaker 3
あ、へー、なるほど。
Speaker 2
何?はーてーってのは何だったの?
Speaker 3
いやいやいや、そもそも何曜日と何曜日あるのか知らんなと思いながら。
じゃあ何で聞いたんだろうな。
Speaker 1
あれでしょ、でも金土日とかでしょ、どうせ。
あ、そうだよ。
Speaker 3
あーほら、当たったわ。
Speaker 1
じゃあ最終日だけ行くと。
Speaker 2
あ、そうそう。
Speaker 3
そういうことね。
Speaker 1
え、じゃあ止まんないってこと?
止まんない。
あ、そういう話がたまるんだね。
Speaker 2
朝出て、夜中まで行って、夜中から来るまで帰ってくるって感じかな。
Speaker 1
フジロック行ったことないな。
Speaker 2
知ってる。
Speaker 3
行ってみたいな。
Speaker 2
行ってみたいんじゃない?
Speaker 1
今年かな。
Speaker 2
いいんじゃない?
Speaker 3
そうですね。
なんか誘ってくれる友達がいたらいいんだけどな。
Speaker 2
行く?
Speaker 1
ちょっと考えるわ。
Speaker 2
いいよ、別に考えて返事してもしなくて。
Speaker 3
なんかあれなんだよな、得体が知れなすぎて、どういう準備ができたらフジロックに参加していいのかっていうのがわからない。
Speaker 2
だからトレランの格好で来れば後は大丈夫だよ。
Speaker 1
そうね、でもなんか今話聞いてて日帰りっていうのがあるんだったらまずそこからかもしれないなと思った。
Speaker 2
一番楽なのは日帰りで新幹線で行くことだね。
Speaker 1
駅どこ?湯沢?
越後湯沢。
Speaker 2
越後湯沢か。
Speaker 1
はいはいはい。
谷川。マックス谷川だっけ?
Speaker 3
何それ?
あるよね、そういうの。
いやいや、新幹線の名前。
Speaker 2
知らん。
Speaker 1
なんかガーラ湯沢行くときの新幹線あるやん。
Speaker 2
ガーラ湯沢行ったことないから知らん。
でも湯沢だから一緒だよね。
Speaker 1
そうね、はいはいはい。
でもあれだよね、東京駅から1時間ちょっとでしょ?多分。
Speaker 2
どのくらいだったかな?もう何年も前だから忘れたけど。
そんな1、2時間ぐらいはかかるね。
越後湯沢への移動
Speaker 1
車で行ってんの?
Speaker 2
うん。
結構越後湯沢と会場が車で30分ぐらいの距離があって、
そこが、要は新幹線で行くとシャトルバスに乗ることになるんだけど、
時間によってはそこがもう大行列したりとか、
あと渋滞したりとか、そこがちょっとネックで、
車の方が自由が利きやすいし、仮に渋滞しても不快感が少ない。
Speaker 3
パーソナルスペースが確保されてるもんね。
Speaker 2
みたいのもあって、車でってなってるんだけど、
日帰りとかだったらそんなに並んでも1回とかだと思うし。
Speaker 1
確かにな。越後湯沢まで車で行くっていうの結構大変だよね。
Speaker 2
結構遠いよね。山道。2時間どころじゃないよ。結構かかる。
Speaker 1
新潟だでしょ?
新潟だよね。
Speaker 2
新潟に行くと、なおやばスキー場だね、会場は。
Speaker 1
そうだよね。春井沢の先だよね。
Speaker 2
だろうね。先とかなのかな?あんまり位置関係がよく分かってない。
Speaker 3
先っていうか、途中で分かれるんじゃない?群馬の方と、群馬長野の方と新潟の方と。
Speaker 1
でも遠いよな、多分春井沢より。
Speaker 3
遠い遠い。
春井沢でも3時間弱かかるからね。のんびり行ったら。
Speaker 2
今Googleマップで。
Speaker 1
しかも日帰りだと。
Speaker 2
見ると2時間57分ってなってるけど、もっとかかるよ。
Speaker 3
そうそう、だってノンストップだし、今夜の時間帯でそうだってことだね。
大変ですわ。
Speaker 2
4時間くらいな感じかな。
日帰りと、誰が運転するの?
Speaker 1
交代で運転するの?
Speaker 2
今年はさすがに交代したりしてもいいかもねって話はしてたな、そういえば。
Speaker 1
K君?
Speaker 2
K君だね。
Speaker 1
K君と2人で行くの?
Speaker 2
うん。
フジロックの盛り上がり
Speaker 3
いいね。じゃあ俺が乗ってもいいわけだ、それでね。
いいんじゃない?後ろの荷物の隙間とかにいる分には。
Speaker 2
いやいやいや、普通に客席を確保してくださいよ。
Speaker 1
え、もう買ったの?チケットは。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
あ、そうなんだ。
Speaker 2
そうそうに。
Speaker 1
K君も日帰りなの?
Speaker 2
今年は2人で日帰りにしようと思って。
Speaker 1
へー、そうなんだ。
Speaker 3
その日曜日っていうのは何か意味があるの?そこにお目当ての?
Speaker 2
いやなんか、メンツ薄いなーっていうのもあって、3日行かなくてもいいかもねみたいなのが確か一番最初にあって。
Speaker 3
逆にね。
Speaker 2
どれかなーとか言って、俺は3日目に出るキムゴードンがめっちゃ見たかったので、どれか行くんだったら3日目かなーとか言って。
向こうもなんとなくメンツ的に3日目かなって感じがあったから、じゃあ3日目にするか。
Speaker 3
なるほど。
Speaker 1
3日目なんか俺が知ってそうな人いる?
Speaker 2
知ってそうな人はねー、ずっとマヨが出るよ。
Speaker 1
あ、ずっとマヨは知ってるわ。
Speaker 2
あとクリープハイプも出るよ。
Speaker 1
クリープハイプって何やったっけ?
Speaker 2
クリープハイプ知らないとなると結構ハードル高いな。
最近の人?
菊地成吉。菊地成吉出るよ。クリープハイプはそこまで最近でもない。
Speaker 1
菊地成吉ってあのジャズの人?
Speaker 2
あーそうそう。
Speaker 3
はいはいはい。
Speaker 2
あとチョコパコチョコキンキンも出るよ。
Speaker 1
チョコパコチョコキンキンって最近の人?
Speaker 2
最近の人。
最近の人だけど君がおそらく知ってる人の孫がいる。
Speaker 3
え、何そのクイズ。孫がいる?
Speaker 2
誰でしょう?
Speaker 3
え、ちょっと待って。チョコパコチョコキンキンには孫がいる。
Speaker 1
うーん、なんかヒントとかないですかね?
Speaker 2
ヒントはおじいちゃんもミュージシャン。
Speaker 3
おー、ムッシュカマヤツ?
Speaker 2
いやー、惜しい。
Speaker 1
惜しいんだ。
Speaker 3
いや、惜しいのかな?どうなんだろう。
Speaker 1
坂本隆一?
Speaker 2
あー、結構近づいた感あるよ。かなり。
Speaker 3
じゃあYMOの他の人?
Speaker 2
そうです。
Speaker 1
あ、そうなんだ。高橋さん?
Speaker 2
違います。
Speaker 1
あ、違うんだ。もう一人誰だっけ?
めっちゃ失礼だったね、これ。大丈夫?
Speaker 2
もう一人は誰でしょうっていうクイズでしょうか。
Speaker 1
いや、顔は浮かんでるんですけどね。顔は浮かんでるんですけどね。
Speaker 3
あの人ね。なんだっけ?
Speaker 2
ん?出てこない?出てこないですか?
Speaker 1
ちょっとヒントを1文字目ください。
Speaker 2
苗字の頭文字がHですね。
Speaker 1
あ、細野はるおみだ。
Speaker 2
そうです。細野はるおみの孫が在籍しているチョコパコチョコキンキン。
いい感じですよ。多分君も好きな感じなんじゃないかな。
Speaker 1
なんかさ、俺が何を好きだと思ってんのかなっていうのが全然。
ちょっと優しい感じがいいのかなと思っててね。
疲れた人みたいになってんじゃん。
Speaker 2
そう、疲れた人でも聞ける感じがいいんじゃないかな。
Speaker 3
いいやつだね。
なるほど、なるほど。こんな感じですかね、今年の。
Speaker 2
割とね、等身大な感じで。
チョコパコチョコキンキンは。
Speaker 3
なるほどね。
都知事選の様子
Speaker 3
わかりました。
Speaker 2
はい、じゃあ、今年はチョコパコチョコキンキンに注目ということで。
と、キムゴードンに注目ですね。
Speaker 1
そうですね。そんなとこですかね。
Speaker 2
でもね、1日目に出るフリコっていうバンドもすごいいいんだよな。
Speaker 1
なんか詳しいね、音楽。好きだね。
Speaker 2
東京都知事選にも詳しいけどね。
Speaker 1
お、じゃあ都知事選の話に移りますか。
Speaker 3
移りますかね。
Speaker 1
もう一個ね。
Speaker 3
今日トピックを募集したら東京都知事選について激しく切り込んでくれという。
Speaker 1
激しく切り込んでくれとは言ってなかったけど。
Speaker 3
いやー、公職選挙法に抵触しない範囲で語ってくださいよ。
Speaker 2
そうね、都知事についてお願いしますっていうね。
Speaker 1
七夕だよね、きっとね。
Speaker 2
投票日はそうだね。
Speaker 3
投票日はね。
Speaker 1
どうなんですか。
Speaker 2
なんかあれよね、大松候補というか、大松候補だらけで逆にあんま目立たなくなってる感じがあるよね、そういう人が。
Speaker 1
大松候補がね、逆にね。
Speaker 2
なんか法話状態になって無効化されてるんじゃないかなという感じで、それはそれでいいことかなっていうふうに思ってますね。
Speaker 1
いいことなのかな、ちょっと分かんないけど。
Speaker 2
NHK等の人とかが大量に出てるんだよね。
Speaker 3
出てるよね。一人300万だっけ協卓金ね。
Speaker 2
一人っていうかもう党としてやってるんだろうけどね。
もうなんかあんまり何というか、受かる気もないことを隠そうともしない感じの人が大量に出てるからさ。
Speaker 3
どうなんでしょう。だからあれだなと思うのは、なんか選挙の方法を変えた方がいいような気がするけどね、個人的には。
Speaker 2
いろいろ直すところがあるだろうね。
こういうことによって、それが明らかになっていくんだ。
Speaker 3
周りのやつもそうなんだけど、票が割れたりするからさ、候補者一本化するみたいな、そういう戦略の前さばきの方が結構大事になってするじゃん。
Speaker 2
党でまとめるとか、アメリカ大統領選スタイルってこと?
Speaker 3
例えば今回だと小池さんいて、蓮舫さんいて、あと何だっけ、石丸さんだっけ、いてみたいな時にさ、
そのなんかこう、まあ保守と核心みたいな分け方がいいのかどうかわかんないけど、
Speaker 1
例えば保守でもう一人出たらさ、保守の間で票が割れるんじゃない?みたいな、
Speaker 3
そういうこともあるなと思ってて、どういうやり方がいいのかわかんないけど、
例えば落とす人から決めていくみたいなさ、でどんどん最後はこの2人のどっちかになりますよみたいなさ、
Speaker 1
決め方はいろいろあるじゃない?
Speaker 2
その2人が両方保守の可能性もあるっていうことだよね?
Speaker 3
全然それでもいいんだけどさ、死に票みたいなものが結構多くなるなとかさ、みたいな話とかあるじゃない?
だからアメリカの大統領選はそういうところがすごく配慮されたシステムで、
二大政党制っていうのもあるのかもしれないけど。
Speaker 2
この結果があの2人の戦いになってるから、それはそれで大丈夫なのかなっていうね。
Speaker 3
あれをどうするんだろうね。
あのままいくのかなっていうのはね。
Speaker 2
なんかね、バイデンがもしかしたら下りるんじゃないかみたいな話も一瞬出たけど、まあ下りない。
Speaker 3
むしろ下りないのかな、あれ。
Speaker 2
いやでも下りてどうするのって感じもあるじゃん。
Speaker 3
別の候補が立つんじゃないのかな、そしたら。
Speaker 2
まあそうだろうけどさ、もともといっぱいいたわけじゃん、別の候補が。
それがあの2人に結局集約されてるわけだから、あの2人より弱いやつしかいないんじゃないの、基本的に。
Speaker 1
そっか、そもそもだからあの2人に投票してんのかね。
Speaker 3
なんかその、ある種の大きな政治的スタンスみたいなものに人々は投票してんのかなと思ってたんだけど。
Speaker 2
まあそうかもしれないし、どっちか選ばざるを得ないから消去法みたいな人もいるだろうしね。
Speaker 3
そうだよね。
まあその制度みたいな話で言うとね、なんかあの、変えようはいくらでもあるからね、どうなんだろうなっていうところあるよね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
いやどうですか、今回の都知事選は。
石丸さんとのエピソード
Speaker 1
なんかドクターの中松まだ出てんだっていうのはね、ちょっとほっこりした。
Speaker 2
いやあれ、あれ90何歳って言ってたね。
Speaker 1
96歳ですね。
Speaker 2
すごいな。
Speaker 1
なんか自分が一番長く。
Speaker 2
バイデンより上だよ。
自分が一番長く生きてるから一番いろんなことができるみたいな主張をされてたよ。
Speaker 3
なんかあらゆるものを見てきてる。
Speaker 2
その主張もすごいね。
Speaker 1
若手で言うとね、あの庵野孝博さんっていうAIエンジニアの人がちょっと注目を集めてますね。
Speaker 3
そうだね、ああいうなんかそのテック系の知性みたいなものが政治に出ていった時にどうなるのかなっていう期待感はね、その台湾のオードリー・タンさんとか。
そうだね。
そういった知性が社会の中で、政治の中で活躍し得るのかみたいなところはね、なんか興味深いよね。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 3
他なんか面白いコウホーいます?
Speaker 2
AIメイヤーとかかな。
Speaker 3
どうなんすかでも、石丸さん、蓮舫さん、小池さんと誰が勝つんですか、結果としては。
Speaker 2
いやー小池さんなんじゃないんですかね、なんだかんだ。
Speaker 1
いやーなんかその感じするよ。石丸さんと蓮舫さんでなんか評判割れてる感じもするんだよな。
Speaker 2
そうかな。
Speaker 1
なんか今まで通りでいい人となんか変えたい人っていう間で、なんか変えたい人の方でなんか評判割れちゃってる感じはちょっとするなと思ってて。
Speaker 2
まあそういう言い方をするとそうかもしれないね。
あと石丸さん実は2人出てるんだよね、今回の都知事選に。
Speaker 1
そうなんだ。
Speaker 2
間違える人いそうだなとか、石丸って書いてどっちかわからんで向こう側になるケースがありそうだなと思うんで、どちらかの石丸さんに入れたい人は下の名前まで書くといいかなと思いますね。
Speaker 3
なんかさ俺石丸さんで言うとすごいこう、すごい不思議というかどういうことをしてんのかなと思うことがあって。
Speaker 2
あの去年ぐらいからかな、なんか急にyoutubeに出てくるようになったんだよね。
Speaker 1
で、なんかどういうそのアルゴリズムのハックの仕方するとそういう現象が起きるのかわかんないんだけど、なんか別にその政治的な動画とか何も見てないのにおすすめに出てくるわけよ。
Speaker 3
その秋高田市の議会でどうこうしたやつみたいなやつが出てきてさ、この動画何なんだろうなと思って。
なんかあのおすすめ出てくるから見るとなんかそういうやつなんだっていうところが一番最初の石丸さんの印象で。
Speaker 2
で、なんかさ全然話変わるんだけど、もう一つなんかそういう感じで見るようになったものがあって、ジャンボリミッキーのお姉さんいるじゃん。
林優衣ちゃん知ってる? 知らん知らん。
Speaker 1
ダンスするさいるんだけど、全然知らん? 知らん。
Speaker 3
ジャンボリミッキーのダンスのお姉さん。
Speaker 1
あのお姉さんもある日突然めちゃくちゃ出てくるようになったのおすすめに。
Speaker 3
でショート動画とかすごい出てくるようになって、するとなんか一回クリックするとまた出てくるみたいな感じでさ。
Speaker 2
それ同じアカウントでなんか家族が見たとかそういうんじゃない?
違う。 違うんだ。
Speaker 1
でもなんか俺どういうことなのかなと思ってさ、こう色々周りで聞いてると大体みんな同じ現象なんだよね。
Speaker 2
なんかショート動画のおすすめで出てきてみたいな。
Speaker 3
でなんかちょっとなんやろこれと思って見たらなんかこうちょっと次も出てくるようになって、で周り聞いてみたらなんか最近流行ってるよねみたいな。
そういうなんかこう入ってき方。
何なんだろうなぁと思ってね。
Speaker 2
何なんだろうなぁって。
何なんでしょうね。 何なんだろうね。
Speaker 1
いやでもさあの石丸さんとか特にさ、なんかむちゃくちゃyoutubeの動画とかでさ、なんかこう色々やってんなって感じするのよね。
いやなんかやってるよね。
そうやってんなって感じするとこが正直ちょっと気持ち悪いというかなんかやってんな感がちょっとなんか大丈夫かなっていう。
ネットコミュニティの盛り上がり
Speaker 2
結構なんかXで石丸さんを批判するような投稿とかすると、なんか取り巻きからものすごい攻撃を受ける例が相次いでるみたいなのが最近ちょっと話題。
Speaker 1
そうね。
なんかその動画もなんかその石丸さん応援するであろう編集が施されたチャンネルがいっぱいあるのよね。
いっぱいあってなんかちょこちょこ出てくるわけおすすめとかに。
どういうこう不尽で、どういう体制でやるとこういうその情報環境を作るような打ち手になるのかなみたいのはちょっと気になって、普通に現象として気になるなと思って。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
だからyoutube対応のチームとかはいてかなり分析してやってるのかなっていう感じ。
Speaker 2
そんな気がしますよね。
Speaker 3
いやいやどうなることやら。
Speaker 2
なんかね政治でいく、都知事選でちょっと続けるとあのジョーカーいるじゃん。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
かわいさん。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
顔を緑に塗ってる人、ジョーカーのコスプレしてる人。
Speaker 1
緑、白じゃなかった?
Speaker 2
あの人なんか、白に塗ってる時もあるかな。
緑に塗ってる時もあるんだけど。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
なんか昔からそんな感じでちょいちょいとんでも候補な感じで出てたんだけど、あれらしいね。
一時期真面目になふりして、総科市議会議員をやってたらしいね。
Speaker 1
どっか受かったことあるんだよね、あの人ね。
Speaker 2
すごいよね。
技術ブログと野球のマーケティング戦略
Speaker 2
そしてまたあれやってるでしょ。
Speaker 3
いやーそうね。
Speaker 1
でもなんかさ、ちょっと思うんだけど、変なやつホイホイになってんのどうなんのかね。
選挙とかが。
Speaker 3
どういう意味?
いやだっておかしなやつの方が割合が多いじゃない。
Speaker 2
いやそうそう、だから昔はそんなことなかったから、おかしなことやったら目立ってたんだけど。
今なんか仮想対象みたいな感じになってるから、おかしなことやっても特に目立たないっていうかさ。
Speaker 1
そうだね。
例えば300万で露出を買うある種のメディアだというふうに選挙を考えた時に、その効果が劣化してるってことだよね。
Speaker 3
同じ手法を使う人が増えて、前ほどのアテンションがそこで獲得できなくなっているという。
Speaker 2
そうそう、その中でも激しい変なやつ競争に勝ち抜いて、相当変なことをやらないと目立てなくなってる感じがあるね。
Speaker 3
あれどうしたらいいんだろうね。
Speaker 2
勝手にいなくなっていけばいいかなっていう気はするけど、どうしたら防げるんだろうね。
でもなんていうんだろうな、誰でも立候補できるっていうのは一つのコンセプトなわけでしょ。
Speaker 3
民主主義のね。
Speaker 2
それを足切りするってなるとどういう基準でするんだっけみたいな話になる。
Speaker 1
そうだね。足切り以外にも制度設計があるような気はするけど、パッと思いつかないけど。
なんかでもあれよな、基本的にもう全部ネットにしてほしいよね、投票。
Speaker 2
それはそうだね。
Speaker 1
そのためにブロックチェーンとかそういう技術を有効活用。
Speaker 3
ネットの一番の問題ってやっぱ不正が起こるっていうことだと思うんで、それが起こらないような叱るべき対応を取ってそっちにシフトしていくといいんじゃないかなと思います。
Speaker 2
こんだけお金のやり取りも全部ネット化されてね。
確かにね、本当現金なんて使わないもんないもん。
法的な契約書とかもオンラインで完結することとかも増えてきてるわけだから。
Speaker 1
今契約書本当にすごい便利だったよね。
Speaker 2
そうだよね。割り印も印紙もいらない。
Speaker 1
全部クラウドサインでやってるよ。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 3
すごい楽。
Speaker 2
それがいけるんだから選挙ぐらいいけるようなっていう気がする。
Speaker 1
そうだね。あとちょっと思うのがやっぱり意思決定の時にパッケージで選ばないといけないっていうのがあるんだと思ってて。
Speaker 3
例えば個別のイシューごとに本当はこのイシューだったら蓮舫さんの方が良くて、このイシューだったら小池さんの方が良くてみたいなことあるじゃない。
でもその一人選んじゃったら蓮舫を前任したみたいな感じになるのが、もうちょっと細分化できないのかなっていうふうには思ってるところがあるけど。
Speaker 2
テーブルのイシューごとにこの人が書いている、これに賛成ですっていうのにできないかっていうような論とかもある。
Speaker 3
あとはそれごとだからネットがあったりブロックチェーンがあるからそれぞれのイシューごとに人々がもっと意思を表明できるようなシステムみたいなものができていった方がいいんじゃないかなと思う。