1. のれんラジオ
  2. 91: 舐めて舐められて生きるのさ
2023-07-17 1:02:14

91: 舐めて舐められて生きるのさ

暴力がモノを言う社会にならぬよう予防線を張り巡らせる我々と、それでも消えることのない暴力的アティテュードとの終わりなき闘いの日々。/シェフと女優の恋物語、ヨッピーさん、子供に空手、男社会、新宿御苑、年間パスポート、ペイブメントとリナ・サワヤマ(「ep:70 ペイブメントとリナ・サワヤマの共通点」をご参照ください)、ヘビーリスナー、自家中毒、自分が着たい服がなかったんで、格闘技を憎んでいる、不良みたいなもの、身体的優位性、軍事力、社長さん、身体的「圧」、リーダーの体型、年収と身長、性的魅力、地雷系女子、フリッパーズ・ギター、シューゲイザー、スクールカースト、陽キャ・陰キャ、ツーブロックゴリラ、たぬかな、アンガールズ、3高、小金持ち腐れインテリおじさん、トライアスロン、キックボクシング、ブレイキングダウン、那須川天心、ポジショントーク、グランジ、パンク、ドラッグ、小山田圭吾、テルミン、YMO、電気グルーヴ、サカナクション、歌い手、デスクトップミュージシャン、カオス、橋本治、体格差、行ったんですよクイズ、六本木、横田基地、花園神社、テルマー湯、ゴールデン街、韓国、メキシコ、アメリカ、English、タコス、屋台、グータッチ、イスラ・ムヘーレス、カンクン、編集ハラスメント、悪き体育会系、倍返し、ダブルミーニング、暴力への忌避、常に言い続けないと、中肉中背、麻布競馬場、クリエイターとの人脈、全部に(笑)をつける人間、物をまっすぐ見ないぞという意志、常にマイノリティ、ナチュラルにいい奴のしょうもなさ、虫ケラとして、同期会、グルーヴが合わない、海でケンカ、道頓堀を泳いで逃げる、舐めて舐められて生きるのさ、朝倉未来、ムキムキのgoogleのエンジニア、性格のいい不良、モラールじゃなくてエチカを重視、反骨精神、孫正義、楽天、ガーシー、Amazon、送料無料、ユニクロの靴下、ラブレター、井上陽水奥田民生「ありがとう」、音が聞こえない、ゼンキャスター、編集でいい感じに、岡本真夜、竹内まりや、白いイルカ、アイスホッケー、氷上の格闘技、下品な価値観、ポッドキャスト芸人、マッチョとピエロと学者と農民、松本人志、文化的位相、俺が言いたかったこと、島田紳助、幻冬社、ジョーカー、人間失格、悲しみを覆い隠すための道化、箕輪さんも色々あった、Majiで暴力ふるう5秒前、ミシュラン一つ星シェフ、普通のマヨネーズ、キユーピー、暴力的な編集、気をつけよう、などなどについて話しました。

Summary

ジェンダーと身体性に関する意見交換が行われているエピソード。ヨッピーさんの子供に空手を習わせる話と、格闘技にまつわる社会的な話が結びついています。人間の身体差や外国人に対するコンプレックスについての話から逆算すると、ゴールデン街が外国人のるつぼとなって賑わっており、その街の人々との交流を通じて異なる文化や言語を経験することができます。しかし、編集ハラスメントを防ぐために相手の立場を考慮し、リスペクトの大切さを学ぶ必要があります。なめてなめられて生きるのさ。ダブルミニングという言葉について話しており、外国人の身体的圧を感じることについても触れています。また、体格や腕っぷしの強さだけでなく、他の要素も重要だと強調し、身体勢に価値を置く世界観に対してアンチ天性の姿勢が必要だと話しています。マッチョピエロ理論について考察しながら、暴力や社会の闇を表現するメタファーとしてのピエロの役割を探求しました。格闘技を好きな人もいるが、暴力は好きではないという話から始まり、格闘技の観戦と他のスポーツ観戦の違いについて議論されます。また、冷蔵庫の掃除で普通のマヨネーズを見つけた話と編集の意識についても言及されます。

ジェンダーと子育て
Speaker 1
じゃあ、ちょっと雑談でもしますかね。はい。 今回は。
Speaker 2
そうね。いろいろありましたね。 何が?
Speaker 1
いよいよ、その
Speaker 3
シェフと女優の恋物語とか。 その話ばっかりしてるね。
Speaker 2
それもあったし、なんか日々ツイッターでね、炎上してる人とかさ、 最近誰が炎上してたかな?
ヨッピーさんが、子供に空手を習わせるみたいな話を。
Speaker 3
ちょうどなんか、子供の年齢一緒ぐらいだから、すごい興味を持って見てましたけど。
Speaker 1
そんな話だったんですか? そうそうそう。そんな。それ見てない?
Speaker 2
見たけど、あんまりさらっと読み流して、ちゃんと身になってない。
あー。 見かけたっていうぐらい。
Speaker 1
なんかあの、子供に空手を習わそうみたいな話で。
で、男社会っていうのは、なんかその、何だろうな、 こう、いつでも
やってやれんぞみたいな、その、まあなんていうのかな、 暴力の可能性があるっていうことが
こう、男社会を生き抜くために、すごい大事な要素なんじゃないかみたいな。 だから強く生き抜く男を育てるために空手を習わすんだみたいなことを
ヨッピーさんが言って、それに対していろんな意見が来たと。
そういう、何だろうな、そういう、なんかこう、暴力を旨とする、
こう、求来型の男社会の文脈みたいなものを肯定するような行為なんじゃないか、 みたいなことだったりとか。
まあ、主にはそういう反論だね。主にはそういう反論があったりとか、 まあしつつ、でもまあ子育ての話、結局人それぞれじゃんとか。
なんか子供の、子供がどうしたいかっていう主体性の視点が全くないよねとか、 いろんな人がいろんなこと言ってたよというね、いつも通りの話ですね。
Speaker 3
君んとこはどうすんの?
Speaker 1
難しいね。難しいんだけど、なんかあれ、あの、 その話聞いて、今日、今朝ね、新宿御苑を散歩してたんですよ。
あ、行ったんね。 新宿御苑、今日行ってね。 年パス持ってるからね。 年パス持ってるから行かなあかんね。
新宿御苑散歩しながら、 あの、ペイブメントとリナ沢山の回を聞き返してたんですよ。
なんかあれじゃない?ノレンラジオばっかり聞いてない? 俺、ノレンラジオのヘビーリスナーだからね。
Speaker 2
なんか、自家中毒とかならない?なんか、 だんだん狂ってきたりしない?
Speaker 1
いや、なんか一番面白いポッドキャストを聞こうと思ったら、必然的にそこに行き着くっていう。 そうね、そうかも。
それはしょうがないね。 もっと我々を超える面白いポッドキャストが出てきて欲しいものがある。 期待してるね。
Speaker 3
自分たちのことばっかり聞かなくていいようになりたいね。
Speaker 1
でもなんかさ、よくアーティストとかでさ、 アーティストもそうだし、アパレルとかでもさ、
Speaker 2
なんでこう、服作り始めたんですか?とかさ、 なんで音楽作り始めたんですか?とか言うときに、
Speaker 1
自分が着たい服がなかったんで、とりあえず作ろうと思って、みたいな。 そういうかっこいい会社あるじゃん?
かっこいいね。 かっこいいじゃん。
自分たちが聞きたいと思うポッドキャストがなかったんで、 これだったら喋ったほうがいいかなと思って、みたいな。
そういう感じ。 で、自分で聞いてますって言ってね。
Speaker 2
リスナーはそんなに多くないんですけど、 自分にとっては一番面白いんで聞いてます。
Speaker 3
幸せで何も言えないですって感じだね。
身体性の影響
Speaker 2
いやいやいやいや、困ったもんですね。 で、りなさわやま会を聞いてたと。
Speaker 3
あれ、エピソード何だったかね? エピソード何でしたかね?探していただいて。
Speaker 2
いや、俺今、エピソード70。 エイブメントとりなさわやまの共通点っていう会ですね。
Speaker 1
会ですね、はいはい。 で、その会にね、後半は格闘技の話になるんだよ。
Speaker 3
あー、なったね。君が格闘技をいかに憎んでいるかっていう。
Speaker 1
いや、その格闘技の話にさっきのヨッピーさんの話も 繋がるなと思ってて。
一般的に言われてる不良みたいなものって、 ある社会ではすごくスクールカーストみたいな考え方で言うと、
不良とか、そういうスポーツができるとか、 身体的な優位性みたいなものを持っていると、
そういう社会ではいいポジションが取れるみたいな話なのかなと思ったんだよね、 そのヨッピーさんが言ってんのは。
で、格闘技の話とかにも繋がってくるなと思ってて。
で、俺なんかそういう世界観の中にいなくて済んだというか、 あんまりこうコンプレックスとか感じないで済んだっていうことがあるなとかっていうことを思いながら、
そういうなんか不良性とか身体性とか、 それが男社会なのかスクールカーストみたいなことなのかわからないけど、
何かしらのこの未熟なコミュニティみたいなもので、 そういうものが身体性みたいなものがそういう社会において優位性を得るために必要だみたいな、
なんかそういう構造みたいなのあるなぁ。 だけど自分がするとこと関係ないとこでやってきたなぁみたいなことを、
Speaker 2
今朝新宿御苑を散歩しながらぼんやり思いましたっていう話。
難しい。俺もあんまりそういうの好きじゃないんだけど、どっちかっていうとね。
Speaker 3
まあなんか広げると軍事力によって、 お互いに軍事力を持つことで治安を保つみたいな。
Speaker 1
なんかさ、俺軍事力っていうか、 最近ちょっと思ったことがあって、
最近なんかその企業の社長さんとかとさ、 仕事すること多いんだけど、
なんかねやっぱりこう、ちょっと悪とかだったりするわけ。 昔ちょっと悪かったとか。
Speaker 2
で、なんかその圧があるわけよ。身体的な圧が。 もうなんか握手してくる時の握力がすごい強いとか。
Speaker 1
そこもなんかこう、自分の中でいろんなピースがさ、 格闘技っていう、例えば格闘家がモテるみたいなこととか、
そういう企業家とか、わりと社会の中で良いポジションを持っている人間の 身体的圧みたいなこととか、
あとそのヨッピーさんが言ってた、子供にそういうものを教えようって言ってる人とかっていうのはポツポツ、
なんか自分の中でそういうこうエレメントが繋がりつつ、
なんか自分はあんまりそういうことと関係なく生きてきたけど、 やっぱそういうものってあるなっていう。
あのこのね、近代の年化された生活の中でも、 対面した時に身体的な圧があるかどうかみたいなことって、
身体的な圧と経済的な地位
Speaker 1
あの大きな比重を占めた要素だなっていうことを、 なんかぼんやりと考えましたという話ですね。
Speaker 2
心理学的な実験の話で、
Speaker 1
組織のリーダーみたいな人の背景によって、
Speaker 2
その下にいる人たちの心持ちが変わるかどうかみたいな実験で、 やっぱりなんか身長が大きかったり、
身体がごつい人の方が、下の人たちが素直に従いやすいみたいな、 尊敬を集めやすいだとか、
Speaker 1
そういう傾向が見られたみたいな話をよく聞くし、
あとなんだろう、例えばちょっとどっかでイラッとすることがあった時に、
相手が身長2mのムキムキの人の場合と、 なんか150cmの細い人だった場合に、
相手側の対応変わるだろうなっていう感じはあるし、
Speaker 2
動物も、なんだろう、群れのボスみたいな人ってやっぱり、
が体がでかくて身体的に強いことが多いなとかって思うと、あるよねっていう。
Speaker 1
そう、なんかよく言われるんだけどさ、
年収と身長ってさ、ある程度相関するみたいな話があって、
背が高い方が平均の年収もそれに応じて、
ある種の改善性を持って上がっていくみたいな話があったりとか、
なんか動物だからね、人間もね。
オスは強く見えることが得するだろうし、
メスはセクシャルな引力を持っている方が得するしみたいなことが、
この近代社会でいろんなことは言われるけれども、
プリミティブにはそういう要素っていうのは、
ある種の力を持っているなということはありますよね。
Speaker 2
あ、でもそこをオスメスで分けなくてもいいのかもしれないけどね。
めっちゃ強いメスでもやっぱり、どうかしたがいやすくなるかもしれないし、
何かトラブルが起こった時に、
そもそも起こる確率を下げたり、起こった時に対処できる幅が広かったりするから、
Speaker 3
男女問わずムキムキの方がいいっていう。
Speaker 1
そうね、でもなんかそのセクシャルみたいなものがさ、
もうある一定の地場があるわけじゃん。
あの性的魅力みたいなものもさ、
何か意思決定とか意思の判断に対して影響を及ぼしているわけじゃん。
それはやっぱり無視できないかなっていう気はするけどね。
それは女性だけじゃなくて男性も。
男性の性的魅力みたいなものって、
その強さみたいなものと結びついてくるところがあるのかなとかっていうことを思ったりとか。
まあそういう人によって違うって言っちゃえばそれまでなんだけど、
なんかそういう要素があるのかなっていうことをぼんやりと最近起こった、
自分の身に起こったこととか、
Speaker 3
ツイッター空間で目にしたこととかを見てですね、繋ぎ合わせてそんなことを、
Speaker 1
そんな気持ちを抱きましたということがありましたと。
Speaker 2
女性も健康的に鍛えてる人が魅力的だなっていう感じる人が多いんじゃない?
Speaker 3
あの地雷系女子が好きだっていう人もいるにはいるだろうけど。
Speaker 1
まあそうね。
Speaker 2
どっちかっていうと平均的には、しかもグローバルに考えたりとかすると、
Speaker 3
男性も女性も健康的な方がいい。
Speaker 1
でなんか、よくこのノレンラジオで話しているんだけれども、
なんかそのこう、身体性とか不良性みたいなものに対するアンチテーゼとして出てきたのがフリッパーズギターだったと思うんだよね。
なんかそれまで音楽、Aちゃんとかさ、含めてさ。
ロック?
そうそうそうそう。
強いロック、不良みたいなところに対しての強烈なアンチテーゼだった。
こういうやり方でも音楽って作れるんだっていうさ。
Speaker 2
シューゲイザーとかもそうだよね。
Speaker 3
シューゲイザーもそうだね、シューゲイザーもそうだね。
Speaker 1
でもなんかもうちょいオシャレなのかな、シューゲイザーより。
Speaker 2
シューゲイザーはオシャレだね。
Speaker 1
あ、そうだね。
でもなんかさ、いわゆるスクールカーストみたいなものでさ、陽キャ陰キャみたいな言葉があったりするじゃない。
なんかその世界観としてはすごく稚拙というか、その分け方どうなんだろうなっていう思うんだけど、
なんかその、そういう身体勢を排除してんだけど、
強く見えるとか輝いて見えるみたいなポジションっていうのが、なんかあったのになぁと思って。
でまたなんかその空手習わそうみたいな話とかさ、含めて、なんかこう先祖帰りしてる感じがちょっとあるなぁとかってね。
先祖帰りっていうか、なくならないのかな、その身体的に優位であれみたいな要請っていうのはどうなんだろうね。
Speaker 2
なくならないんじゃないかな、やっぱり体鍛えるのって結構なんていうか、
自分に自信をつけたいみたいな文脈でやる人も多いような気がするしね。
Speaker 1
そうだね。
でもなんかさ、そのポテンシャルってあるじゃん。
例えばその、いわゆるよく言われるようなプルデンシャルゴリラみたいなさ、なんかこう、
Speaker 2
ツーブロックゴリラね。
Speaker 1
そうそうそう、あの芦名雄介さんみたいなさ、あの世界観あるじゃない。
Speaker 2
それ訴えられてんじゃないの、今芦名雄介さん、ガソリン冷凍で使ってる人。
Speaker 1
あれ面白かったね、こういうのに詳しい弁護士さんいますかっていう、なんか引用リツイートしててね、芦名さんがね。
いや、なんかそういうものってなんつーのかな、結構持って生まれたところもあるじゃない、遺伝子によるところも。
でもそうじゃない人もいて、自分はどっちかっていうとそうじゃないから、
なんかそれを救うような、なんか世界観があってほしいなっていうふうには思うけどね。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
うーん、いややっぱタヌカナがさ、あの170センチない男は人権がないっていう話をしてたじゃない。
Speaker 3
あれはだからなんかすごくそういう、そういう世界観と地続きな発言だなと思ってね。
Speaker 2
そうなのかね。
Speaker 3
いやそうだと思うよ。
Speaker 1
うーん、いやだからなんかその、結局その社会構造みたいなものを考えたとき、
いろんな人がいるとはいえ、広く旧来のジェンダーっていうのを考えたときに、
男っていうのはとにかく強くなきゃダメでしょみたいなことと地続きなんじゃない。
Speaker 3
あの強さには言及してない、高くてもヒョロヒョロな人とかもいるじゃん。
Speaker 1
ヒョロヒョロな人はでもあんまり入ってないんじゃない、タヌカナのOKのゾーンに。
Speaker 2
170センチ以上である程度ムキムキ。
Speaker 1
そうそう、アンガールズはめっちゃ背高いけどね。
Speaker 2
いやだよね、でもアンガールズには人権あるんじゃない。
Speaker 1
でもその身長っていうところで区切るっていうのが、女性が言うのは、女性があんまりそうなのかな、昔からあるのかな、ある種の見方として。
Speaker 2
なんか参考とか言ったよね。
Speaker 1
参考あったよね、あったよね、参考あったね。
Speaker 2
なんだっけ、法学歴、公身長か。
Speaker 3
そうそうそうそう。
Speaker 1
どうですか、参考ですか君は。
Speaker 2
低学歴、低身長、低修理なんですよ。
Speaker 1
嘘つけい。小金持ちおじさんじゃないですか。小金持ち鎖インテリおじさんじゃないですか。
Speaker 3
どうやったら大金持ちになれるのか。
Speaker 1
やっぱあれじゃないですか、オスの魅力が必要なんじゃないですか、そこには力強く握手したりとかさ。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
トライアスノンとかしてさ。
Speaker 3
確かに、空手かな。
Speaker 1
子供じゃなくて自分がね、自分がやるっていうね。
Speaker 2
そうだよね、だから最近キックボクシング習ってる大人身の周りにも何人かいる。
Speaker 1
いるね。
なんだろうね、あれね。
Speaker 3
やっぱりそうなりたいじゃない。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 3
ブレイキングダウン的世界観、人に舐められないようにしたい。
Speaker 1
でもさ、舐められないみたいなことでやるのも大変よな。
那須川天心も言ってたよ、いろいろ仕事とかいろんな大人と絡むと中には腹立つこととかもあるけど。
Speaker 3
こいつは俺が本気出せば1秒で殺せるって思えば別にそんなに腹も立ちませんみたいな。
Speaker 2
何で思われてんだってなるよね。
Speaker 1
よくあるよね、その論理展開がね。
Speaker 3
あるよね。
Speaker 1
よくあるけど、やっぱりでもあんまりそういう世界観好きじゃなかったから多分渋谷系の音楽を聴いてたのかな。
Speaker 3
物騒だよね。
Speaker 1
物騒っていうかさ、ポジショントークだと思うわけ、結局。
自分が身長185くらいあってさ、ムキムキでさ、やっぱ体鍛えてないやつとか終わってますよねとかって。
そういう人間だったらさ、そう言えばいいじゃん。
Speaker 3
だから結局ポジショントークかなと思いつつ、どうなんでしょうねっていうところですかね。
何回ですかね。
Speaker 1
筋トレしよう回ですかね。
Speaker 3
結局ね。
Speaker 1
いやだからなんかちょっとやっぱ天の邪悪だから、そういうものに対する反感があるなっていうところがありますね。
でもなんかそういうカルチャースターみたいなのが最近いないのかな。
なんかみんな健康的になっちゃって。
健康的なのはいいんだけどさ、なんかその身体的圧がないとダメみたいなところってしんどいなと思いつつね、どうなんだろうね。
Speaker 2
どうかね。
Speaker 3
人間である以上そこから逃れられないのかね。
Speaker 2
そんなでも身体的にごつい人が今人気の世の中っていうわけでもないんじゃない。
Speaker 1
そうだね。
逆にそういう言論空間で言われるのがそういうことってことかもしれないね。
Speaker 3
言われてんのかな。
Speaker 1
流行ってんじゃない、そういう世界観が。
Speaker 2
流行りすたりの問題なんじゃないかな。
Speaker 1
なんかさ、フェミオみたいのもいたじゃん。
昔を遡れば。
Speaker 2
身体を鍛え、ジムに通う人とか増えてるかもしれないね。
通ってる率みたいなところでいくと。
Speaker 1
増えてるし、なんかその生きるってことにおいて、この身体をどう考えるか。
自分が身体を持った生命体であるっていう時に、その基盤である身体に対してどれだけコンシャスでいられるかみたいなことって大事だよね、みたいな。
なんかさ、そこまで俺アグリなんだけどさ、それがなんかその男社会におけるポジショニングみたいな話になったりとか、
そういうものでマウントするみたいになった時点で、なんかあんまりその世界観楽しくないなって思っちゃうんだよね。
Speaker 2
でもそのマッチョイズム的な文化圏と、なんかそれにちょっとひねくれた、何アイツっていう文化圏の争いみたいなの、昔からあるような。
Speaker 1
あるのかもしんないね。
ロックとかもさ、なんかムキムキの人がやってるなんかハードロックみたいなやつに対抗するのが、それこそシューゲイザーとかブランチとかみたいな。
Speaker 2
なんかダボダボの服着て、なんか下向いて、凶悪な音出してるとか。
パンクとかもガリガリの人多いじゃない。
Speaker 1
いや、そうだよね。
Speaker 2
ドラッグやってるみたいな。
Speaker 1
そうだね。
そうだね。
そういう、だから小山田圭吾とかも出てきた時さ、そのシューゲイザー的なものの世界観の更新みたいな感じしたんだよね。
要は、なんつーの、出してる音は凶悪なんだけど、すごい下向いてテルミに触ってるみたいなさ。
なんかそれが、なんかシューゲイザーでやってたことを、なんか今の日本の文脈で脱構築したみたいな。
Speaker 2
YMOとかああいう系の電子音楽もそうだったと思うし、電気グループもそうだし、今で言うと何だろう、魚アクションとかも圭吾にあるような気がする。
Speaker 1
あるね、あるね。
Speaker 2
マッチョイズムはあんまり感じない。
でもかっこいいっていう。
Speaker 1
どうなんでしょうね、身体の健康は大事だと思うんだけど。
Speaker 2
最近本当に、それこそ元歌い手さんとかさ、バンドみたいなんじゃなくて、デスクトップミュージシャンみたいな人も多いし。
Speaker 1
多いよね、多いよね。
Speaker 2
文化系の生きる幅も広がってるような気がするけどね。
Speaker 1
広がってるよね。
Speaker 3
広がってて、でも最近また空手の話含めてさ、あとブレイキングダウンみたいなものの流行りとか流星みたいなのもありますよね、一方で。
ゴールデン街と外国人のるつぼ
Speaker 2
どっちもあるんじゃない?
Speaker 1
暴力を抱えながら生きるのかな、人は、うちに。
Speaker 2
いざとなったらみたいなのはある気はするよね。
Speaker 1
あるよね、あるよね。
Speaker 3
それこそ災害でも起こって物資の取り合いになったとかさ、治安が維持されてるときはいいんだけど、理性でコントロールされてるうちは理性派も生きていけるんだけど、カオスになったら死んじゃうじゃん、我々。
殴られて食い物取られるみたいな世の中になったらさ。
Speaker 1
そうだね。
そういう不穏なものをみんな感じてるのかもしれない、不確実な世の中で。
Speaker 2
だというときのためにちょっと自分も丈夫にしておかねばみたいな。
Speaker 3
そうだね、そのインテリ体、肉体の。
Speaker 2
なんかその話で昔橋本さんのめっちゃ面白い話だったんやけど、もう忘れたな。
日本人の外国人コンプレックスみたいな話も、体格差によるところが大きいような気もするし。
Speaker 1
そうだね、そうだね。
Speaker 2
昨日さ、行ったんですよ。
Speaker 3
お、行ったんですよ、こいつ。
行ったんですよ、クイズいいね。
Speaker 2
ある街に行ったんですよ。
Speaker 1
この話の流れと関係あるわけですよね。
ある、ある。
ってことは今何を話したかというと、身体差とか外国人に対するコンプレックスみたいな話とかがあったんで、
えーとですね、そういう話から逆算すると六本木ですね。
Speaker 2
あー惜しい、視点は限りなく近いね。
Speaker 3
ちょっと待ってくださいね、当てるんで。
Speaker 1
やっぱ外国人がたくさんいるところということですよね。
Speaker 3
横田基地ですね。
Speaker 2
そこはちょっと遠いからな。
もしかしたら君のそこの街に対するイメージと今のそこの街は若干違う可能性がある。
Speaker 1
おー、なるほどね、なるほど。
今その街そんなことになってんだ、みたいなことですよね。
そうそうそう。
Speaker 3
浅草。
Speaker 1
違います。
えー、ちょっと待ってね。
Speaker 3
えー、川越。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
もうちょっと近いね。
Speaker 2
大宮、赤羽。
Speaker 3
もうちょっと近いね。
Speaker 1
近い、何に近いの?
Speaker 2
我々の生活圏に。
Speaker 1
おー、なるほど、なるほど。
えーとね、
五反田。
Speaker 2
あー、うん。
まだ、まだだね。
Speaker 1
渋谷。
Speaker 2
もう一息。
Speaker 1
えー、恵比寿。
いや、ちょっと遠ざかったね。
Speaker 2
えー。
渋谷から恵比寿に行くことで遠ざかったわ。
原宿。
Speaker 1
もう一町。
Speaker 2
の。
Speaker 1
歌舞伎町。
Speaker 2
の、近くの。
Speaker 1
あー、はいはいはい。
もう完全わかりましたわ。
Speaker 2
どこでしょう?
Speaker 1
あの神社あるとこよね。
Speaker 2
名称が出てこない。
Speaker 1
ちょっと待って、これ思い出したいな。
あの神社ありますよね。
Speaker 2
花園神社ね。
Speaker 1
花園神社がね、あそこよ。
Speaker 2
ヘルマーゲルのね、近くのね。
Speaker 3
えー。
Speaker 1
えー、めちゃめちゃ
知ってるんだけど、名前が出てこないな。
あの、あれですよ。
昔で言うとこの文壇バーとかさ。
あったりとかね。
そういう夜の
大人の街ですよ。
えー、めっちゃ悔しいなこれ。
ちょっと1文字目だけ言って。
Speaker 2
1文字目言ったらね、
Speaker 1
さすがにわかると思う。
Speaker 3
じゃあ2文字目だけ言って。
Speaker 2
じゃあ最後の文字を言うわ。
Speaker 1
はい。
Speaker 3
あの、
Speaker 2
ん?
えー。
Speaker 1
なんとか横丁だっけ?
Speaker 2
違うか。
Speaker 3
街。
えー。
なんだっけな。
Speaker 2
なんちゃら街。
Speaker 1
保園街だよね。
保園街だよね。
Speaker 3
正解。
Speaker 2
なんだっけ。
Speaker 1
あ、ゴールデン街だー。
ゴールデン街だ。
Speaker 2
はいはいはい。
今ゴールデン街もう人種の
Speaker 1
るつぼみたいになってる。
Speaker 2
しかもめちゃくちゃにぎわってるの。
Speaker 1
ちょこちょこなんか
ネットニュースみたいなので見るな。
Speaker 2
まあコロナ前から
そういう外国人の人もいたけど、
なんか特定の店に
ちょっと来てるって、その街並みを
見て写真撮って帰るみたいな感じ。
人が多かったような感じなんだけど。
今もうなんというか
あらゆるその辺の店に
お客さんの半分以上
外国の人なんじゃないかな。
しかもいろんな国から来てる感じで。
昨日その辺
うろうろしてたんだけど、
一番
店の人と喋った
ケースで行くと、左側に
韓国の人が座ってて、
右側にメキシコから来た人と
アメリカから来た人が
うろうろしてて、
その辺の人たちと
そんなに深く話してないけど、ちょいちょい会話してたんだけど。
Speaker 1
イングリッシュでね。
Speaker 2
イングリッシュで。
メキシコ行ったよとかつって、タコスうまかったよみたいな話。
Speaker 1
トイック845点だもんね。
Speaker 2
875点だね。
駆使してね。
Speaker 1
駆使してね。
Speaker 2
屋台のタコス
Speaker 1
屋台のタコス食べたね。
うまいよなみたいな。
Speaker 2
メキシコ人と
ウータッチしたよ。
Speaker 1
テルマイム行ったの?
Speaker 2
テルマイムは昨日は行かなかった。
イスラムヘイレスっていう島が
あったじゃないですか。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
イスラムヘイレス知ってる?って言ったら、もちろん知ってる。
Speaker 1
カン君の男だろうみたいな。
Speaker 2
カン君のね。
メキシコ人の中でも有名だったよ。
Speaker 1
イスラムヘイレスが。
Speaker 2
音が切れたね。
Speaker 1
あ、今一瞬入ってなかったけど戻りました。
Speaker 2
なんかそれ不安だな。
Speaker 1
悔いちょいあるよね。
まあそうだね。
編集ハラスメントとリスペクト
Speaker 2
まあそこはうまいこと編集していただいて。
こういう感じだったのか。
Speaker 1
ちょちょっといい感じに。
まあまあそこはいい感じにしといてよ。
Speaker 2
俺は喋るんで。
Speaker 3
できるでしょ、編集うまいんだから。
Speaker 1
こういう感じ。
Speaker 3
もうわかったから。
Speaker 1
反省してるから。
Speaker 2
編集ハラスメント。
Speaker 1
編集ハラスメントいいね。
なんか。
編集ハラスメントあるな。
リスペクト講習受けてください。
Speaker 2
何度訴えようと思ったことか。
半年間。
Speaker 1
自分もだからやっぱそういうのってさ、
こうね、相手の
立場に立って、
見ないとね、わからない。
Speaker 2
そうだね。
悪しき体育会系の先輩とかがやりがちだね。
自分がしごかれてきたから、
Speaker 1
後輩に厳しかったり。
やってんじゃん、今。
Speaker 2
今やってるそれですよ。
Speaker 1
気をつけるようにするわ。
編集ハラスメント。
いやー。
Speaker 2
何の話してましたっけ。
やられたらやり返さないとね。
Speaker 1
倍返して。
そういうことを放っておくと、やっぱりそのね、
身体差と相互交流
Speaker 1
肉体こそが物を言う世界になってしまうわけですよ。
Speaker 3
そうだね。
Speaker 2
やっぱ負の感情を増幅して
ぶつけちゃうと、
それがまた連鎖していったりとかして、
Speaker 1
あんま良くない。
そうですね。だから戦争になるわけですよ。
宇宙のこと考えないと。
Speaker 2
リスペクトトレーニング受けてね。
Speaker 1
宇宙界は
神界だって
言っていただいてましたね。
Speaker 2
Twitterでもね。
Speaker 1
神の話を知ったから。
神界、そうそうそうそう。
ダブルミニングと外国人の身体的圧
Speaker 1
まあそうなんだけど、ダブルミニングってやつじゃないですか。
Speaker 2
ダブルミニングじゃないんじゃない?
シングルミニング。
Speaker 1
シングルミニングかな。
そうだったのか。
まあまあまあまあ。
ゴールデンガイ。ゴールデンガイ行って、
外国人の方がいると、
やっぱその
身体的圧を感じたということですよね。
Speaker 2
圧はね、別に感じたかというと
そんな感じてないんだけど、
めちゃくちゃでかい人とかいるわけよ。
日本にも当然でかい人いるけど、
Speaker 1
普通に
Speaker 2
どっかの国から来た集団だろう。
みんな多分190センチ以上じゃないかな
みたいな人たちとかいるわけよ。
Speaker 1
軍団でね。
Speaker 2
そうするとまあ、いざとなったら絶対
かなわないなっていう風には思うよね。
Speaker 1
そうだね。
いやでもそうだよね。
でもそれをなんつーのかな。
俺らみたいな人もさ、
なんかこう、生きていけるように
科学技術が発展したりしたわけだもんね。
そうだね。
いろんなルールが整えられてね。
その中でね、腕っぷしが強いやつが
勝つみたいな世界観で
ずっとやられると困るよね。
Speaker 2
いやそうなのよ。
我々はそういうものにはこう、
向かっていかなきゃならないし。
Speaker 1
そうそう。
ポジショントークとしても必要だよね。
Speaker 2
そうそう。
Speaker 3
守っていかなきゃならないね。
Speaker 1
格闘技かっこ悪いみたいな
Speaker 3
キャンペーン張ろうか。
Speaker 2
あのー、
大革に恵まれてない人でも
格闘技を頑張ってそう。
Speaker 1
それこそ例えば背は大きくないんだけど
Speaker 2
強くなったりとかっていうパターンもあるから。
Speaker 1
なるほど。
それはそれでいい気もするけどね。
Speaker 3
なるほどね。
Speaker 1
でもそういうだからさ、
腕っぷしだけじゃないから
いいわけじゃん、それって。
Speaker 3
なるほど。
Speaker 2
腕っぷしもさ、
鍛えれば強くはなるじゃん。
Speaker 1
もともとよりは。
でも、なんだろうな。
290ある人に敵わなくない?
Speaker 2
290あっても弱い人もいるんじゃない?
那須川天心と戦ったら
その人も負けるかもしれない。
Speaker 1
そうね。
でも伸びしろでやっぱり
あれなんじゃない?
同じくらいやったらね。
そう、敵わないって時に
やっぱそっちがいいってなるとさ、困るから
俺らとしてはネガキャン張っていく
身体勢に対してネガキャン張っていく
Speaker 2
必要なんじゃない?
身体勢に価値を置く世界観
Speaker 2
身体勢に価値を置く
Speaker 1
世界観に対して
アンチ天性を唱えていかないと。
アンチ天性を唱え続けてさ、
やっとトントンですよ。
結局だから、もとはそっちが強いわけだから。
Speaker 2
暴力への
Speaker 1
忌避。
忌避を高らかに宣言ですよ。
宣言していく。
常に言い続けないとさ、ちょっと油断するとさ、
すぐでかいやつがいいとかさ、
腕っぷし強いやつが勝つとかさ、
そういう人間の暴力性ってものがムクムクと目を覚ますわけじゃん。
逆にじゃあ、えっと、
Speaker 2
背はちっちゃければちっちゃいほどいいとか、
なんか筋肉がなければないほどいいみたいな
世の中になったら、
それはそれで我々も中間ぐらいの
中肉中背としてはさ、
それはそれで抗っていくことになるかもしれないね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
あまりちっちゃいのはあれなんじゃないかとかって。
Speaker 1
別軸を立てたらいいんじゃない?
そういう
Speaker 2
高い低いの話じゃないよってことね。
そうそう。
Speaker 1
ポッドキャストやってるやつが一番イケてるみたいな
感じしたらいいんじゃない?
Speaker 2
なんか、あざぶ競馬場が
ポッドキャスターをやゆ知ってたね。
Speaker 1
何?何?
1、2ヶ月前に。
Speaker 2
結構前だからちょっと探すのも大変かもしれないけど。
Speaker 1
なんかその、あざぶ競馬場のところで
ポッドキャストって調べたら出てくるじゃない?
Speaker 3
何だっけな。
Speaker 2
印象としてはその、
今流行ってる風の
に乗っかる。
あーなるほどね。
Speaker 3
あの、軽薄な人たちみたいな。
Speaker 1
あ。
出てきましたね。
クリエイターとの人脈を自慢しているが、
当人に何らバリューを出していないタイプの
オシャレな人たちがやってる
インターネット人気者ラジオでも聞くか。
Speaker 2
って書いてありますね。
それ言うと我々は別に
有名人との人脈は
Speaker 1
多分ないからね。
勝手に有名人の話をしてるだけで。
あれちょっと、〇〇とかのことでしょ。
Speaker 3
これは何も言えないけど。
Speaker 2
知ってる?
Speaker 1
知ってるよ。
あいつがパーパスって言うとき
マジでパーパスって言ってんじゃん。
Speaker 2
言ってそうだよね。
Speaker 1
でも俺らがパーパスって言うときって
パーパス括弧笑いじゃん。
そこの認知の違いはあるんじゃない?
Speaker 2
笑いをつけないで
パーパスを語れるっていうところがすごいよね。
ねえ。
Speaker 1
そういうマジのやつが
好きな人いるよね。
好きな人いるっていうか。
なんか俺思うんだけど
君に思うんだけど
君はもう全部に笑いをつける人間だなと思うわけ。
なるほどね。
そこは
不良性、不良性の良さ
Speaker 1
なんていうのかな
特徴だと思う。
笑いにあふれた人生。
Speaker 3
いやなんか
Speaker 1
物をまっすぐ絶対見ないぞっていう
強い意志を感じるね。
Speaker 2
まっすぐとは何かっていう話だよね。
Speaker 1
なんていうのかな
ある物事があって
それに意味が付着してるじゃない?
物を語るときって。
そのときにその意味が
必ず複数見えてるとか
なんだろうな
そういう
アティテュードを感じますね。
Speaker 2
カウンターカルチャーの中で
生きていきたい。
Speaker 1
そうだね。いいと思うよ。
なんか常にマイノリティーなんじゃない?
それもどうなんだろうね。
Speaker 2
でもしょうがないんじゃない?
Speaker 1
その
なんていうのかな
Speaker 3
本来持ってる物で
Speaker 1
やっぱ人間戦うしかないから。
うん。
自分の
あんまり
生来の気質と
コンフリクトしないような戦略を
立てていくことが必要なんじゃない?
Speaker 3
だから俺も
Speaker 2
お金持ちの家に呼ばれて
政治から芸能から
色んなところに人脈があって
Speaker 1
体格にも恵まれて
Speaker 2
そうだね。
そうだね。
ナチュラルにいいやつとして。
そうそうそう。
Speaker 1
でもナチュラルにいいやつの
なんかしょうもなさみたいなのあるよね?
それは
Speaker 2
非神なんじゃないの?
Speaker 1
それを持ってない人。
なんか非神っていうよりかは
面白くないみたいなのあるじゃない?
Speaker 2
でも
面白いでしょ。
Speaker 1
面白くないってことだけはさ
そのなんか
死体が決めれるじゃん。
そのものが面白いかどうかって。
それは
あらゆる人に
平等に与えられた権利だと思うわけ。
どんな虫けらにもね。
だからその権利を
行使するぞっていう
Speaker 2
強い気概を持つことが必要なんじゃない?
Speaker 3
虫けらとしてね。
Speaker 1
それよ、それ。そのアティティを。
Speaker 3
そうだね。
Speaker 2
良き虫けらで
Speaker 1
ありたいね。
でもマジで思うんだけどさ
みんなこの間
Speaker 3
あの
Speaker 1
なんか昔いた会社のね
同期会行ったって話をちょっとしたじゃん。
うん。
やっぱそういうさ、なんかやつ多いわけ。
Speaker 3
あの
Speaker 1
もともとお金持ちの家に生まれて
体格にも恵まれて
教育の投資もしっかりあるから
学歴もあってみたいなさ。
やっぱ話合わんね。
そういうやつとはね。
うーん。
いや話合わんっていうかなんかグルーヴが合わない。
話はできるんだけど
なんか
波が合ってないなっていう感じが
Speaker 3
するね。
Speaker 1
そっちに合わせていった方が。
Speaker 2
そっちに合わせていった方がいいかもしれないよ。
Speaker 1
うーん。
もう合わないんじゃない?
なんかね5歳ぐらいで子供をどう育てるか
みたいな時だったら
そういう方向性で
育てるとなるかもしれないけどね。
Speaker 2
もうこんだけ生きちゃうと。
君の子供はそっちに合っていくかもしれない。
Speaker 1
いやいやいやもうあれですよ。
空手習わせますよ。
空手は習わせないな俺でも。
Speaker 2
空手は。
Speaker 3
礼儀正しくなるしみたいな。
Speaker 1
うーん。
Speaker 3
そうね。
Speaker 1
でも空手をやる
習わせるってことは
何か他のことをできた時間を空手に
習わせるってことに使うってことじゃん。
うん。
空手より優先順位が高く
あるべきだなっていうものが
あるんじゃないかなっていう
思いが自分の中にはありますね。
Speaker 2
なんかでもさ都会で暮らしてると
なおさら
体を鍛える何かをやらせた方がいいな
とかってなる。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
その枠で何をやらせるかっていう話かもね。
Speaker 1
それはすごく
Speaker 2
アグリーですね。
Speaker 1
水泳とかさ。
サッカーとかあるじゃん。
空手だったら水泳やらせるかな。
泳げた方が
Speaker 2
良いなと思うんで。
Speaker 1
なるほどね。
海で溺れた時もね泳げた方がいいよね。
Speaker 2
喧嘩になった時に
Speaker 1
泳いで逃げれるもんね。
Speaker 2
バッとね。
海で喧嘩すんの?
Speaker 1
いやいやいや
道頓堀とかでさ喧嘩してさ。
Speaker 2
道頓堀で喧嘩しない方がいいよね。
阪神が優勝したら
Speaker 1
逃げなきゃって時に
泳いで逃げることもできるじゃん。
でもダメだね今
話しててやっぱ逃げる前提で考えてるね。
でもさなんかさ喧嘩強いとかって
意味あんのかな。
Speaker 3
銃が一本あったら意味なくないそんなの。
Speaker 2
銃を扱えるようにした方がいいのか。
Speaker 1
うーん
そうやってどんどん考えていくとさ
なんかその
なんだろうな
Speaker 3
シンプルな
Speaker 1
体力みたいなものもね
あの
災害の時はいいかもしれないけど
災害じゃないとするとね
シンプルな体力より
大事なことはあるよね。
Speaker 2
でも実際に喧嘩はしないけど
みたいなシチュエーションは結構あるじゃない
やっぱり。
Speaker 1
はいはいはい。
あーねえ
なめられない
なめられないみたいな
生活圏で生きていくのも大変だな
ってもありますよね。
なめてなめられて
いきたいなみたいだね
Speaker 2
愛されて生きるのさ
生きるのさみたいな
Speaker 1
なめてなめられて生きるのさ
なんかしんどいじゃん
なめられないぞ。
Speaker 3
こうしんどいねそうしんどいよ もっとだらだらしたいじゃん
Speaker 2
だらだらしたいね
Speaker 3
でも朝倉みくるもだらだらしてる時もあるん じゃない
Speaker 1
そうだねなんかその身体って問題と不良って 問題はまた別かもしれないけどさ不良
まあそりゃそうだね
Speaker 3
めちゃめちゃムキムキの高生年もいっぱいいるもんね そうそうそうそうそう
Speaker 1
それならいいんじゃない それならいいよねただの運動好きだもんね
ムキムキのグーグルのエンジニアとかもすごい いるよね
でもなんかさ不良性ってのもでもあの価値が あんのかなその
Speaker 3
社会の中で そういうのかっこいいなっていう価値観もあるよね
Speaker 1
あるよね あるし何かいざって時にやっぱり強かったりすんのかな
Speaker 3
自分たちにないものじゃないですか我々には
Speaker 2
いやそれこそさそういう迫力を良い方に使う こともできるじゃん
Speaker 1
そうだね 道端でなんか女性に絡んでる
たまおかしいおじさんがいた時に
Speaker 2
テメェって言ってお前を殺すぞみたいな 追い払ったりとかも
Speaker 3
怖い人がやったほうが効力を発揮しそうじゃん そうだね
Speaker 2
みたいなのもあるな でもそうなっていくともはやそれは不良性なのかっていう感じになるよね
Speaker 1
性格の良い不良じゃん 性格の良い不良って語義矛盾じゃないそれ
ピエロとマッチョの対比
Speaker 3
性格はいいんだけど道でタバコ吸ったりはするんじゃない 道でタバコ吸う人は性格いいのかな
良くないんじゃないかなってルールが守れてないね
Speaker 1
ルールは守らないんだけど例えば人には優しいとかさ
Speaker 2
独自のルールがあるってことなのかな 確かにな
Speaker 3
道徳じゃなくて倫理で動くっていうモラルじゃなくてエチカを重視してるみたいなそういうことなのかな
Speaker 2
わからん
Speaker 1
こういうこと言ってる俺らは絶対そういうものにはなれないっていうことで
Speaker 3
俺はそういうこと別に言ってないけどわからんって言っただけだから
Speaker 1
でもなんかそう企業の社長さんとかでも元ヤンキーだったみたいなとか
Speaker 2
多いよね
Speaker 1
圧があるし
Speaker 2
そういう反骨心というか負けるもんかとかさ
Speaker 1
絶対成り上がってやるみたいなのってそういう企業をして会社を大きくするみたいな
大事だよね 大事だったりもするからさ
反骨心
でもさ例えば孫さんとかさ別にヤンキーじゃないじゃん
でも反骨心あるじゃん
あるね
そういう方もいらっしゃいますよね
Speaker 3
いらっしゃいますよねもちろん
Speaker 2
じゃあ孫さんみたいなのが理想の姿かっていうと
Speaker 1
なになに
Speaker 2
孫さんみたいになりたいかっていうと
ほんと
Speaker 1
なりたい
そうね
結構やっぱり社長としては何というか
部下に対してはパワーマネジメントというか
Speaker 2
どうなんだろうね孫さんの下では働きたくないかな
孫さんとかヤナイさんとか結構下の人めちゃくちゃ大変だって
Speaker 1
そうだよね
なんか今楽天大変らしいね
Speaker 2
大変そうだよね
ガーシーのせいかな
Speaker 1
あれじゃない楽天モバイルのせいでしょ基本的に
Speaker 3
そうだよね普通の回答されちゃった
Speaker 1
どうなんだろうねマジで大丈夫なんかな
Speaker 2
ガーシー法
Speaker 1
いやいやガーシー法じゃなくて楽天という企業が
存続できるのかなということですね
Speaker 2
でもそれはそれでデカいからね潰れたりしたら影響大きそうだよね
どっか買うのかねそれにしてもデカいからな
Speaker 3
どっか買うっていうのはね言われてるよね結構ね
Speaker 1
でもなかなか大変やな三木大さんも
Speaker 2
俺いまだに楽天経済圏から距離を置いて生活してるんだけど
一度入るともう入ってない意味がわかんないみたいな感じ
こんなにお得なのにみたいな
入ってる楽天経済圏
Speaker 1
片足ぐらい
Speaker 2
楽天カードを持って買い物は楽天でして
Speaker 1
そういう意味で言うと入ってないねそこまでは入ってないんだけど
この間というか正月にアップルの買うときに
なんだっけ楽天リーベイツを使ってポイントバッグをもらって
そのポイントを使ってロイヤルホストでランチを食べたね
Speaker 2
そのポイントもめちゃくちゃ溜まるときとかあるじゃない
Speaker 3
そうだね
Speaker 1
あるね
お金と同じだからさとかって言っている人いるよね
そうなんだけど俺が嫌なのは
Speaker 2
自分の行動の決定がそういうものに影響を受けるのが嫌だな
でもどうせ買うものを来週買うのと今週買うので
Speaker 1
それは全然違うんだったら多いときに買えばという感じが分かるよね
そうだよね今の例はギリギリ許容できるんだけど
Speaker 3
何だろうなそういうことをどんどん受け入れてるとさ
Speaker 1
もっとA社じゃなくてB社のものを買った方がいいんじゃないかとかさ
確かにね
そういうものに自分のモチベーションをコントロールされるっていう恐怖みたいのはあるよね
Speaker 3
本当はこのTシャツが欲しいんだけど楽天では使ってなくて
Speaker 2
こっちの楽天のこのBのTシャツを買うとポイントが30%使うかって言われると
Speaker 1
一番欲しいやつじゃないけどこっちでいいかとか
大金少なからね現代社会で生きてるとそういう
Speaker 2
あるよねこれAmazonで売ってないのかなみたいな
Speaker 1
Amazonの方でいいやってなってるからもうなってるって説もあるけどね
なってるんだけども分かってることに関しては取り除いていきたいかなっていう
感じもありますよね
Speaker 2
余計なものまで買っちゃったりとかね
Speaker 1
ポイントなんだか月間だとか言われる
今安いからみたいな今ポイント付くからつって余計なもの買ったりとか
なくてもいいかもしれない
Speaker 2
もう500円買うと送料が無料になるからとかね
Speaker 3
それお礼だねそれで靴下買って今のところ良かったけどねユニクロの靴下履いてるけど
Speaker 1
いやいやいやいやそうね
Speaker 3
そんなとこっすかね
Speaker 1
いいの2時間やんなくて
Speaker 3
話してくださいよ
なんすか
ボウセイさんの
Speaker 1
ボウセイさん?
ボウセイウォーカーさんの
何話して
Speaker 3
いろいろね海外に行きはしてますけど
Speaker 1
あのさ
Speaker 2
こんな風に見たとか
ありがとうのラブレター読んでさ
Speaker 1
井上陽水奥田民雄のありがとうって曲
Speaker 2
俺は思い出したのよ
Speaker 1
はいはいはいはい
Speaker 3
なんとかしてくれてありがとうそうだね確かに
Speaker 1
であと奥田民雄にはカヌーっていう曲があって
いい曲なんだけど結構エロい歌詞だよね
Speaker 2
その辺を思い出したからなんか
広瀬は奥田民雄ファンなんじゃないかっていう仮説を
立てたりしたんだけど
しながら井上陽水奥田民雄広瀬旅行とかで検索すると
Speaker 1
同じようなことを思ってる人が
Speaker 2
ラジオに結構いて
ほうほうほうほう
Speaker 3
みんな同じこと考えるんだな
Speaker 1
なんか音が今聞こえたみたい
Speaker 2
えーなんだろうね通信環境
Speaker 1
ネットのほう
ズームでだけだと思うけどね
あの要はこの間もこの話したけど
そっちで撮れてればいいわけだもんね
まあそうだけどね
Speaker 2
なんか切れてることあったよね音源聞いても
Speaker 1
パスッと音抜けることあったよね
Speaker 3
でもそれさ全キャスで撮ってる時じゃない?
Speaker 1
全キャスってやっぱネットで撮ってるからさ
Speaker 3
まあ編集でいい感じにしてる
Speaker 2
いやそうだから
広瀬旅行
井上陽水
で検索すると
Speaker 1
同じような人がいたと
Speaker 2
なるほど
Speaker 3
久しぶりにあの曲でも聞こうかな
Speaker 1
マジで恋する5秒前
まあそれも聞いてもいいね
あれさあれだよね山下達郎の奥さんだよね
Speaker 2
あーそうだっけ
あれ岡本真央じゃなかったっけ
Speaker 1
岡本真央だっけ岡本真央だっけ
岡本真央って言われたらそんな感じそう
岡本真央の自身のヒット曲ってなんだっけっていうのを
思い出したいからちょっと言わないで
Speaker 3
涙の数だけ強くなれるよみたいなやつだっけ
Speaker 1
トゥモローだ当たり前
Speaker 3
あーそうだね
いやいやいや
Speaker 2
あ違うわ竹内マリアで会ってるわ
Speaker 1
あ合ってた
広瀬さんで言うとね
マジ恋とプリズムとジーンズと
大好きじゃないこの辺が
あんまり当時は聞いたような気もするけど
白いイルカに乗ってるカルピスのCMが印象に残ってんだ
Speaker 3
大好きが岡本真央なのかな
Speaker 1
真央感あるね
どんな曲だっけ
とってもとってもとってもとってもとっても
大好きよ
ダーリンアイラブダーリン
イーイーイーイー
アイスホッケーのPVだったよ
アイスホッケー
Speaker 2
えー中継とかの
広瀬がはいはいはいあったかも
Speaker 1
アイスホッケー部のマネージャーかなんかの設定なんじゃない
男どもがぶつかり合うの痛そうみたいな目で見ながら
どうのこうのみたいな
Speaker 3
それもあれかねマッチョイズムへの何かしらの
スタンスを表明するミュージックビデオだったのかね
Speaker 1
そうね
Speaker 2
表情の格闘技と言われるからね
Speaker 3
そうだね格闘技ですねあいつら
Speaker 1
格闘技の脇には必ず
女を配置するみたいなそういう
古き
Speaker 3
文化的
Speaker 1
アーキテクチャーがあるじゃないですか
Speaker 2
リングにもなんかね
Speaker 1
リングにもリングがある
F1にもさレスクイーンがいるじゃないですか
やっぱその男どもが危険なことをして周りに
女性がいるっていうなんかそういう構造が
人間の暴力性に
基づく
Speaker 3
ある種の
Speaker 1
人間の危険な部分っていうのを
表彰してるんじゃないですかねそういったものが
Speaker 2
我々はそういったカルチャーに警鐘を鳴らしていかなきゃいけないね
Speaker 1
そうだねそういうものに対して
Speaker 2
人をボール殴って勝ち残った奴が
ここにいる女を手に入れるみたいな
下品な価値観ってことだよね
Speaker 1
そういう下品な価値観に対して
いやおもろいこと言った奴が一番偉いんや
っていうね我々芸人としてね
芸人としてはね
Speaker 2
ポッドキャスト芸人としてね
Speaker 1
でもなんかさそうやってさ男の類型を
4つに分けるみたいなことが例えばしてさ
いや全ての男はマッチョとピエロと
学者と農民に分けられますとかさ
なんかさそういうのでさ
こういうのが類型化していくみたいなさ
なんかねあったりすると面白いよね
じゃあぜひやっていただいて
我々はピエロかな
農民じゃないの
Speaker 2
農民かな
Speaker 1
なんだろうね
それ今勝手に言っただけだからあれだけど
4つぐらいあったらなんか分けれそうじゃない
Speaker 2
松本ひとしはマッチョでありピエロであるからね
Speaker 1
いやそういうさ
こう文化的考察ができるわけよ
彼はピエロからマッチョに移った
で要は単体の芸人だったところから
権力者になったわけよ
お笑い業界の
それが彼の身体っていうものに表彰されて
現れている
でピエロからこのマッチョっていう変遷を
辿ったっていうのが松本ひとしのありようだし
そういうフレームワークを用いることで
彼が辿ったその文化的一層みたいなものが
つまびらかにされるんじゃないかっていうのが
今回俺が言いたかったことなわけよ
Speaker 2
なんかそういう界隈の人って
暴力団と繋がったりもしがちじゃん
島田信介みたいな
あれはちょっとマッチョとは違う形の権力への
Speaker 1
そうだねだからピエロなんだけど
マッチョを従わせてるんじゃない
マッチョを内包するピエロみたいな
そういうことなんじゃない
Speaker 2
怖いね暴力性のあるピエロマジ怖いよね
Speaker 1
ピエロマッチョ理論
ちょっと流行らせて言って
幻灯車から新書でも出しますか
マッチョとピエロで社会が見えるみたいな
Speaker 2
幻灯車自体がねマッチョなヤクザ的な
Speaker 1
そうだねケンジョーさんもちょっとね
怖いよね
なんか消されそうだよねなんかしたら
でもなんかそのマッチョイズムに
対峙する概念って何なのかなと思ってたけど
ピエロはちょうどいいかもしれないね
Speaker 2
でもピエロはワイドウォッケが一番怖いからね
Speaker 1
マッチョなウォッケね
Speaker 2
マッチョかどうか分かんないけど
Speaker 1
あーなるほどね
それだからあれに繋がってくんじゃないの
ネットフリックスであったじゃんジョーカーか
Speaker 2
いやまさにジョーカーだよ
Speaker 1
だからそこでさピエロの火を使ったってことも
ああいう形でマッチョとは違う形の
暴力性の表出みたいなものが
ピエロによって行われたみたいなことじゃん
そうだね
それもなんかちょっとこのフレームを
もう少し肉付けしていくと
なんか面白い結論が出せるかもしれないですね
社会の本質的な部分の明示
Speaker 2
なんかその社会のほの暗い部分と
同型を紐付けるところで言うと
人間失格とかもそういう話ですね
Speaker 1
うんうんうんうんうん
Speaker 2
やっぱその悲しみを覆い隠すための
その同型っていうのかな
Speaker 3
うんうんうんうんうん
Speaker 1
いやすごいですね
Speaker 3
マッチョピエロ理論
Speaker 1
マッチョピエロ理論なのかどうかはちょっと分かんないけど
でもなんかその
マッチョとピエロのこの対比は
なんかすごいこう本質的な
社会の本質的な部分を
メタファーによって
何かこうつまびらかにしようという
意思の見えるメタファーだなと思いましたけどね
マッチョピエロ理論の可能性
Speaker 1
視点から一本メトロ文学館に応募してみようかね
Speaker 3
ミノワさん2本出してもらおうよ