1. のれんラジオ
  2. 129: 小沢健二「LIFE再現ライ..
2024-09-02 1:17:31

129: 小沢健二「LIFE再現ライブ」レビュー/または恋は言ってみりゃ井上尚弥のボディブロー

嵐のなか開催されたオザケンとaikoのライブ話からオアシス再結成に関する違和感、井上尚弥の偉大さ、口先の喧嘩と物理の力、稲荷とかほたん、そしてUTMB。脈絡がないにも程がある。/サクレラジオ、小沢健二、LIFE再現LIVE、ヒックスヴィル、スチャダラパー、日本武道館、ギター、NIRVANA、カート・コバーン、レッドベリー、マッチョイズム、子供、イヤーマフ、号泣、台風、運営、フリーライブ、aiko、茅ヶ崎、LLA7、ラブシャ、ビーチボーイズ、ブギーバックマンション、目黒、ライフ、ポップスター、スピッツ、サザンオールスターズ、チャゲアス、カラオケ、CHAGE、ASKA、宴会芸、社会現象、oasis、ZARD、Tシャツ、フジテレビ、小室哲哉、著作権、マイケル・ジャクソン、ビートルズ、利回り、地面師たち、もうええでしょう、ノエル、リアム、blur、デーモン・アルバーン、Gorillaz、 X、スマパン、インターネット戦略、プロレス、糸井重里、レスポンス、感情的、マスク、くしゃみ、コロナ、井上尚弥、TJ・ドヘニー、ボクシング、大谷翔平、格闘技、堀元見、quiz knock、こうちゃん、落合陽一、お父さんのビジュアル、ガチ、亀田、川崎、ヒップホップ、ムショ、ラゾーナ、アフマ・ダリエフ、格闘キャスト、格闘控え室、水抜き、AIインフルエンサー、稲荷、かほたん、しじみさん、雨東京、牛つゆ、孤高のランナー、大迫傑、UTMB、トレラン、answer4、NIKE、伏線回収、梨、最終回、などなどについて話しました。

Summary

小沢健二のライブ「LIFE再現ライブ」では、アルバムの曲が逆順で再現される新しい試みが行われており、さまざまな思いが込められています。ライブにはオーケストラや参加者の懐かしい顔ぶれが登場し、90年代の音楽ファンを喜ばせる内容となっています。ポッドキャストでは、小沢健二の「LIFE」に関する再現ライブのレビューが行われ、思い出やライブの魅力について語り合われています。また、音楽に対する情熱や90年代の音楽シーンの影響についても触れられています。このエピソードでは、恋愛を井上尚弥のボディブローに例える独自の視点が展開され、SNSを使ったインターネット戦略の変化について考察されています。さらに、井上尚弥のボクシングスタイルに関連した議論が展開され、特に彼のフルコンタクトの姿勢や家族への愛情が強調されています。アフマダリエフやドヘニーの試合についても言及され、技術や戦術の重要性について語られています。ポッドキャスト第129回では、小沢健二の「LIFE再現ライブ」のレビューが行われ、リスナーの恋愛観が対比されています。また、AIインフルエンサーの登場や、サクレについての味の探求も掘り下げられています。

小沢健二のライブ体験
Speaker 2
はい、あーOKです。 回っております。 今日も始まりましたね。
Speaker 1
昨例ラジオ。 今日は2024年8月31日ということで、どうでしたか、小沢健二のライブは。
Speaker 2
あー良かったですよ。なんか盛り上がってましたよ。 ほやほやでしょ。いや、ほやほやだよ。今帰ってきたところですよ。
長かったね結構。あれってなんだっけ、LIFE再現みたいなコンセプトだよね。そうそう。 でも前半はLIFEじゃない、割と最近の曲を中心にやってて。
Speaker 1
あ、そうなんだ。 で、後半がLIFE再現ですっていう。 へーそういう立て付けで。
Speaker 2
そうなんだ。何やったの? 何? ラブリーやった? あのLIFE再現だから、LIFEに入ってるやつは全部やってる。
Speaker 1
あ、全部やったんだ。 へー、再現ってそのアルバムを再現するの?それとも当時のライブを再現するの?
Speaker 2
あーまあ結構別に、小沢健に限らずそういうのってあるんだけど、 あのとあるアルバムをね、1枚のアルバムを丸ごと曲順にやるっていうのがまあスタンダードなやつ。
あ、そうなんだ。今回もそういう感じだった。 そうなんだけど、これもたまにあるパターンなんだけど、
Speaker 1
今回はLIFEのアルバムの曲を後ろから順にやるっていうバージョンだった。 へー。
だからあの一応おなみきのセレナーデのあのインストみたいなやつから始まるっていう感じだったよ、あの後半まで。 それはなんでなん?
いや最後やっぱり愛し愛されて生きるのさで終わりたかったじゃない。 あ、なるほどなるほどなるほど。
Speaker 2
知らんけどね。 あれもスチャダラパーも来たの? 来てる来てる。でなんか当時のCDっていうか録音した時の
メンバーがベースでできる限りその人たちを集めた。 だからもうあのオーケストラもそうだし。
そうか、ヒックスビルも。 ヒックスビルも来てたし、スチャダラも来てたし、あの他ちょっと俺あんまり詳しくないけど、
Speaker 1
えっとあらゆる楽器の人たちもできる限り当時の人っていう感じだった。 当時の人がこう。
だからステージの上に常に多分3,40人の人がいるっていう感じだった。 すげーな。なるほどね。
Speaker 2
すごいな。あれどうでした? どうでした?まあ良かったね。でもちょっとなんかまずね30分ぐらい遅れてスタートしたね。
あーそうなんだ。はいはいはい。 珍しいよねと思ってね最近。
なるほどね。普通オンタイムで始まると。そうそうそうそう。はいはいはい。 良かったけどね。でもなんか音がなぁちょっとなぁ。
ライブの内容と音作り
Speaker 1
あーそうなの? うん。なんかねステージがえっとど真ん中に置く方式でやってて。はいはいはい。
Speaker 2
なんていうかあのウェディングケーキというかさ。 大きい八角形のステージが一番下にあってそれより一回りちっちゃい
八角形がその上にあって、でさらにもう一個一回りちっちゃい八角形が一番上にあって、その3段階で一番上に基本オザケンがいるっていう。
Speaker 1
なるほど。へー。 え、それ360度客席なの?そう。
Speaker 2
へー。 だからなんか音作るのすげー難しいと思うんだよね。 いやそうだよね。どこに向かって作るのかっていうか。そうそうそうそう。
だからスピーカーもその各方向を向いて、あのまあオザケンを中心軸にぐるっと外側を向いてスピーカーがあるみたいな、上から吊るされてるみたいな感じなんだけど。
Speaker 1
結構ちょっとそこがプジロックで前見た時の方が音良かったなっていう。 あーへー。
だけど、あのまあでも内容自体はとても良かったけどね。 うん。最近の曲は何やったの?
Speaker 2
あの一番新しいダイドコロは毎日の巡礼っていう曲から。 あれは?ブギバックベイビーは。 もうやってた。
し、あの、フクロウの声が聞こえるとか。 はいはいはいはいはいはい。 やってましたよ。
彗星とか。 あの辺ね。はいはいはいはい。 竜胴体についてとかね。はいはいはいはいはい。 え、いいね。アルペジオはやってなかったな。
Speaker 1
アルペジオやってなかったんだ。 うん。 アルペジオまあラップもいるしね、あれね。 うんうんうん。
なるほどな。なんか批評してくださいよ。渋谷よいちみたいにイケてる批評をしてくださいよ。
SNS戦略の考察
Speaker 2
いやーそうね、あの頃の渋谷系たちが集結してましたよ。なんかボーダーのTシャツ着たおじさんおばさんとか。 え、今日1日だけなの?それって。 そうみたい。
だから結構その昔から聞き続けてるディープな人たちからすると、 めちゃくちゃなんていうか、ぜひ行っておきたいみたいな感じだったらしい。
えー、俺も行けばよかった。 ね。俺なんかね、チケットの5時受付みたいな、もうなんか多分ほぼ最後の方で一応やるみたいなタイミングで初めてそれに気づいて、
あ、そんなんやるんだって思って、なんか一応記念受験みたいな気持ちで持ち込んだら、 記念受験ね。 受かってしまったっていうので、ちょっと急遽行ってきたんですけどね。
Speaker 1
当選発表も2,3日前だったっていう。 そんな感じなんだ。 へー。
Speaker 2
それ俺行ってもよかったな。でも天使たちのシーンはやらなかったでしょ? やったよ。 あ、嘘? やった? やったやった。
行ってもよかったな、それは。 昔ので言うと、あの強い気持ち、強い愛とかのやつだね。 はいはいはい。 大人になればとか。
Speaker 1
結構いいね。 うん。 なんだ、そうか。 そうなんだな。
Speaker 2
良かったじゃないですか。 でさ、行くことになったから、ちょっとお酒の最近のXの投稿とかをさかのぼって見てたりして、
Speaker 1
ちょっと一個発見が、あ、そうだったんだって思ったことがあったんだけど。
1994年頃、まあだから多分ライフが出たのが94年なんだよね。 はいはい、94年の8月31日だよね。
Speaker 2
で、なんかギターの話とかを。 最近してるね。 うん、してるじゃん。
Speaker 1
で、そのラブリー。 はいはいはい。 のイントロ。 イントロ弾いた。
そうそう、見た、その投稿。 いや、なんかなんとなく目には映ってるけどちゃんと読んでないな。
Speaker 2
なんかそのギターってあんまりその本数普及してないやつで。 302本みたいなやつ。 あ、そうそう。
し、なんか別にそんななんかその時からすごく名機と言われて、なんか手に入らなかったとかっていうものでもなく、
ただ本数が少ないやつだったらしいんだけど、結構太い音が出て、あの気に入ってラブリーのあのイントロのあそこで使ったっていう話だったんだけど、
同じ1994年に出たニルバーナのアコースティックライブ、MTB UNPLUGGEDっていうライブ版のことだと思うんだけど、
その名前は出してなかったけど、ザケンはね。 で、カートコバーンが弾いてるギターがそれと同じタイプ、同じやつだった。
なんかそんなに別にみんなが欲しがったものでもなく、そんなに使ってる人も多くなかったそのギターを、
当時は自分はそんなになんかニルバーナとか聞いてなかったっていう前提で、なんか後になってから聞き始めたんだけど、それをだいぶ後になってから知って、
Speaker 1
みたいな、ちょっとしたエッセイみたいなものが投稿されていて。
俺はその反対側のカートコバーンの方は聞いてたからさ。 アザワケンジはそんなに聞いてなかったけど。
ギターで繋がっていたんだなっていうね、ちょっとした。 今そのギター9億円するとかっていう話見た気がする。
そうそう、カートがそのアコースティックライブの中で、レッドベリーっていうブルース寄りのミュージシャンが使ってるギターが欲しいんだけど、
Speaker 2
高すぎて買えないよと。いくらか忘れたけど、うんぜん万円ぐらいの価格がするからもう買えないよみたいなことをジョークをステージ上で言ってたんだけど、
カートがなくなってずっと後になって、その時カートが使ってたギターがその9億円の値がついたみたいな話をオザケンが書いてたっていうのを見て。
Speaker 1
やっぱさ、上手いよね文章。ちゃんとオチがあるっていうかさ。 そうだね。
Speaker 2
なるほど。 だから当時のね、俺はニルバーなかっこいいってなってたし、オザケンはなんか、なよなよして感高い声のお兄ちゃんだなって思ってたけど。
つながったんだと。 そうそうそう。よく考えたらどっちもなんかそのマッチョイズムみたいなものと違う方に行こうとして、ちょっと現れは違うけど、
似てる部分もあったのかもしれないなと、アティテュード的にね。 なるほど。
このノレンラジオもね、オザケンジとニルバーナが生んだようなものだよね、じゃあ。 そうかもしれないね。
Speaker 2
あとね、あんまわかんないんだけど、子供席みたいのがあったのかな。 へえ。
子供席だったのかチケットの売り方なのかわかんないんだけど、それが1000枚売れてるっていうか、だから要はこの会場に今日は子供たちが1000人いますって。
あの子供っていうのはちっちゃい子のことだと思うんだけど、赤ちゃんとか。
Speaker 1
いや、なんかね、18歳以下は安いみたいな、なんかそういうやつだった気がする。 ああそうか、それのことかな。
Speaker 2
だから少年少女ってことじゃない? じゃあ15歳とかも入ってるのか。
そういうことだと思う。 会場で結構赤ちゃんの鳴き声とかが割とたびたび聞こえてて、
それもオザケンは嬉しいとかって言ってMCで言ったりしてたけど。
ライブに赤ちゃん連れてくるのちょっと虐待じゃない? ねえ珍しいなと思ったよね。
え、でもイヤーマフとかしないと本当危ないと思うよ。 まあしてんじゃないの?知らないけど。
Speaker 1
してるか。なんかさ、でもあれだよね、フジロックとかも子供連れてくる親いるよね。
Speaker 2
フジロックは結構みんなイヤーマフしてるし、フジロックグッズで売ってるイヤーマフとかもあるし。
Speaker 1
へえ、そうなんだ。
Speaker 2
でもなんか、あんま、今日その音あんまりっていうのもあるし、音量自体も結構すごい控えめだったなっていうか。
Speaker 1
あ、でも子供がいるみたいなこともあんのかもしれないけど。
Speaker 2
もしかしたらそういうことを応用してるのかしていないのか。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
子供がコーラス歌う歌とかもあったしね。
はいはいはい。
まあそれはお客さんの子供じゃないけどね、もちろん。
Speaker 1
なんか変な話なんだけどさ、ああいうのって何時までしか働けないとかあるよね。
Speaker 2
あるよね、何時だったかな、8時とかだよね確かに。
Speaker 1
なんかさ、昔の歌番組でジャニーズとか途中からいなくなったりしてたじゃん。
Speaker 2
してたしてた。
あの紅白もエンディングはいないみたいなね。
Speaker 1
そうだよね、そうだよね。
いいよいいよいいよ、なるほど。
どうでしたか、この30年の時を感じましたか。
Speaker 2
いやだから1994年だからね。
すげえなと思って。
だから今から30年ってこれも尾沢賢がMCで言ってたんだけどさ。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
2054年っていうことだよねっていう。
Speaker 1
いやあ、すぐ来ちゃうんでしょうねまた。
Speaker 2
っていうね。
Speaker 1
それもまた。
隣にいた全然関係ない人、他のお客さんだけど、号泣してたわ。
Speaker 2
え、どの曲で。
えっと、僕らが旅に出る理由で。
Speaker 1
あー。
Speaker 2
立ってられないぐらいのもうなんか、くずごれるようになってたよ。
すごいなと思って。
Speaker 1
なるほどね、なるほどね。
そうか、ライブとか行く習慣があんまりないんだけど、行ってもよかったかもな。
Speaker 2
いいですよ、あのさらっとね、なんかこう。
でもさ、今回雨が大変だったじゃん、台風来てて。
はいはいはい。
だから結構、来れないとか。
うん、払い戻し。
Speaker 1
地方の人とかね、ちょっと行けるかどうかわからないとか。
Speaker 2
新幹線が止まったから車で行くとかさ。
Speaker 1
自転車も。
Speaker 2
すごいね。
大阪とか名古屋とかから東京行くのに、その新幹線動いてないと、もうなんかすごいどっか経由みたいなものすごい生き方で向かってますとか。
結構いろんな人がいて。
Speaker 1
大変だね。
Speaker 2
そんな中には結構ちょっとなんというか、運営に不信感と。
こんな中で本当にやるんですか、こういう私たちもいるのにみたいな人が登場したりとか。
Speaker 1
絶対出るよね、すぐね。
フリーライブの魅力
Speaker 2
いやー、すごいなんかね、好きなアーティストをずっと好きでいるっていうのはすごいあの、えがたいことでいいことだと思うんだけど。
なんかそうなってしまうと、なんかいいんだか悪いんだかみたいなところがあるなっていうふうに思ったりしたね。
Speaker 1
難しい問題ですね。
うん。
Speaker 2
同じようなことを愛子もやってたんだよな。
Speaker 1
あ、茅ヶ崎で。
Speaker 2
ね、昨日。
昨日の夜に。
Speaker 1
あ、昨日なんだ。
Speaker 2
茅ヶ崎でフリーライブ、何年ぶりかのフリーライブみたいな超巨大なやつがあって。
Speaker 1
うんうんうんうん。
Speaker 2
それも全国からみんなその日を楽しみにしてたけど、やるのかやらないのか。
屋外だしさ、もうビーチだからさ、それも会場が。
Speaker 1
フリーライブってさ、チケットは一応出るの?
Speaker 2
なんかね、整理券だけ出してて、整理券の多分区切られたエリアと、それ以外の誰でも入れるエリアに分かれてるんだよね。
だから整理券エリアの方がステージに近いんだと思うんだけど普通に。
だからあらかじめ申し込んで整理番号が割り振られた人は前の方に行けるし、
そうじゃないフラット来た人とか外れた人とかは多分だいぶ後ろの方で見るっていう話だと思うんだけど、
まあ別に金がどうこうというよりはすごい楽しみで思い入れを持って行こうとしてたけど、行けるのか行けないのかとかでみんなすごいやきもきしてて。
Speaker 1
なんかさ俺全然知らないんだけどさ、そのフリーでライブするってアーティスト側にどういうメリットとかモチベーションがあるの?
Speaker 2
いやなんかプロモーショナルな意味で言えばファンを増やせるんじゃない?新しい、ただなら行ってみるかっていう人とか見てやっぱりすごい良いねっていうのがあるんじゃない?
名盤「LIFE」の再現
Speaker 1
でもそれなんか多分めちゃめちゃ金かかるじゃんそれ、やる方は。
Speaker 2
まあスポンサーが付いたりするんじゃないかなフリーは。
Speaker 1
なるほどね。
広告モデルなのかな?
Speaker 2
いやまあそれで何ていうか儲かってるって話なのかマイナスを埋めてるっていう程度なのかものによるとは思うけど、愛好はちょっとわからんけどね。
Speaker 1
そういうことか。
Speaker 2
ファンの皆さんの引きこもごもが。
あと今スイートラブシャワーっていう屋外フェスもやってて、なんかみんな膝下ぐらいまで水につかりながら屋外フェスに参加してるらしい。
Speaker 1
それどこでやってるの?
Speaker 2
なんだっけ川口湖だか山中湖だかその辺の近くのところ。
なんか山ん中というよりは広範の公園みたいなとこだと思うんだけどね。
おそらく。
すごいなと思って。
なんかあのフジロックでもそんなになったことがないぐらいの。
写真とか動画を見ただけだけど一般の人が投稿してるやつを。
Speaker 1
なるほどな。結構大変ですね。
台風もなんかここ10年ぐらいなんかひどくなった印象だよね。
Speaker 2
いやそうだよね。
こんなんだと結構、お酒なんて別に全然置くないんだからさ。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
開催はできるんだろうけどその行けない人が大量発生するときにどうすんのみたいなね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
難しいよね。
Speaker 1
でもなんかしょうがないけどね。
Speaker 2
だよねっていう気はするよね。
Speaker 1
こっちはやれるんでってなるよね。
Speaker 2
なるよね。でもそこをなんかそういう人の気持ちも考えてくださいとかって言われるとちょっとなかなか大変だなとは思うよね。
Speaker 1
大変だね。
なるほどな。
でもワンデーとかしかないとね、他の日に行けばいいかっていう話とも違うから難しいね。
Speaker 2
そうね。めっちゃ好きな人追っかけでね、ツアーだったら何箇所かあるから1個はしょうがない。
嫌だけどいいかってなるのかもしれないけどね。
本当にこの30年ぶりの1回しかやらないやつとかってなると。
思い入れも強いだけにっていう話なんだろうね。
Speaker 1
配信したらいいんじゃないかな配信を。
まあそうだよね。
Speaker 2
配信してたのかな。
わからん。配信はしてないんじゃないかな多分。
なんかDVDというかブルーレイというかコンテンツにはなりそうだけどね。
Speaker 1
なりそうだよね。
そうだよね、そうか。
いや良かったと。どの曲が良かったですか?やっぱ盛り上がりました。
Speaker 2
いやーでもなんかあの要はさ後半のライフの部分で行くとさ、曲順の逆だからみんな次何やるかわかってるわけよ。
Speaker 1
え、おやすみなさい子猫ちゃんだっけ?
Speaker 2
がだから2曲目にやったんだよね。後ろから2番目の曲だから。
Speaker 1
それってさ最初から明かされてんの?そういう順番でやりますよっていうの。
Speaker 2
本当ね、多分明かされてなかったと思うんだけど、思えば小澤賢治が最後にみんなで愛し愛されて生きるのさを歌いましょうみたいな投稿をしてたのよ。
あ、最後って俺はちょっと思ったんだけど、そういうことだったんだなって思ったわ。
ライブのその後半に入る前に言ってた、あの再現するんですけれども逆からやりますっていう話をしてから始めた。
Speaker 1
曲順、これか。はいはいはいはい。懐かしいなぁ。
懐かしいなぁ。はいおやすみなさい子猫ちゃん。僕らが旅に出る理由。今夜はブギーバッグ。
ドアをノックするのは誰だ。一応並木のセレナーデ。東京恋愛戦か。ラブリー。愛し愛されて生きるのさ。
名盤だねこれね。名盤だな。名盤ですね。そうか。
なんかでもこの時期にちょこちょこ出してた短冊のシングルとかも結構好きだったんだよな俺。
何とか? 戦場のボーイズライフとか。
俺は当時聞いてないじゃん。 それはちょっととかもそうだよね。
それはちょっと知ってんな。 いやいやいやいい話ですよね。
そうか。なんかでも今曲の曲名を見てたら少し熱い気持ちになりましたね。
Speaker 2
じゃあまあ聴いてくださいよまたライフを。
Speaker 1
でもライフもさなんか2014年かちょうどだから10年前なのかな。
なんか超ライフなんとかっていうの出たような気がするんだけど。
コレクターズ版みたいな。
ビーチボーイズのスマイルとかも何回も擦られるじゃんそういうふうに。
ペットサウンドとかもさ。
Speaker 2
なんかそういう感じでさ何度も何度もまた10年後もまた違う擦られ方するんだろうなっていう感じはちょっとしつつね。
30年ぶりっていうことでこれがライフイズカミンバックだって言われてましたよ。
90年代の音楽シーン
Speaker 1
ライフイズカミンバックだね。本当だね。
Speaker 2
確かにね。
なんかあれですよスチャダラと同じマンションに住んでたんですよ昔。
あそうだね。
なんかブギーバックマンションって言われてたって。
Speaker 1
そうそう目黒の日の丸自動車っていう教習所あるところの隣だった気がする確か。
なんかでMCで言ってたのがなんか最近そのブギーバックマンションの向かいにライフができたんだって。スーパー。
伏線回収がすごいね。
Speaker 2
っていうので会場は大いに盛り上がってましたよ。
Speaker 1
なるほどな。
いやでもなんかあの頃のそのポップソングのスターみたいな暮らしっていうのも楽しかろうね。
90年代ってさやっぱり日本で一番CDが売れた時代じゃない?
一番音楽業界が羽振りが良かった時期だと思うんだよね。
その時期に時代のポップアイコンとしてさ過ごすっていうのはすごかっただろうね。
Speaker 2
アイコンもそうだよな。
Speaker 1
アイコンちょくちょく入れてくるね。
Speaker 2
アイコンファンだからね。
Speaker 1
アイコンがさなんかスピッツのチェリー歌ってるやつがあってすごい良かったな。
Speaker 2
あの昨日の千ヶ崎のライブでさ千ヶ崎だからさサザンの曲を涙のキスとみんなの歌をやったらしいですよ。
Speaker 1
めっちゃ良さそうだな。
アイコンいいよねなんか。
なんで?
文学があるのよ。
Speaker 2
歌詞の話?
Speaker 1
グルーブの中に。
Speaker 2
メロディーが独特よね。そういうメロディーあったんだっていう感じするよね。
Speaker 1
独特だしなんか人の曲歌ってもメロディー勝手に変えるじゃん。
そうそうそうそう。チェリーももう原曲があんまり残ってないっていうか。
Speaker 2
それ何のやつ?ライブかなんかでやってた?
Speaker 1
YouTubeでアイコン、チェリー、あチェリーを聴いてたの。チェリーを聴いててYouTubeで。
そしたらアイコンのチェリーが出てきて。でなんかこれどんなんだろうって。
で最初はアイコンの歌声で歌ってたさ普通に入りはね。
でだんだんだんだんオリジナリティが走り出してもうなんか最後アイコンの曲になっちゃうみたいな。
Speaker 2
知らんわ聴いてみるわ。
Speaker 1
そうねぜひぜひ。
最近ニューアルバムも出ましたんでね。ぜひ聴いてみてくださいよ。
なんかあんまりこういうの言うと良くないからここも削るんだけど。
これ話しながら編集点が分かるようにしてるんだけど。
アイコンはなんかねいい女だなと思った。
Speaker 2
どういう意味ですか?
Speaker 1
いやすごいあの惹かれるなと思って。
Speaker 2
いやだからそうだよね。
でもちょっとそのなんていうか厄介系ではあるよね。
Speaker 1
まあそれはだから向け合うしかないじゃない。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 3
ハマろう。
Speaker 1
いやでも音楽はいいですよね。
そう最近ねチャゲヤスがサブスクにっていう話がね。
ありますね。
聞きました?
Speaker 2
うんあのざっと聞きましたよ。
一人咲きからね。
Speaker 1
最近あの息子にヤーヤーヤーのなんかyoutube見せたりとかして。
ライブの。
Speaker 2
殴りに行って。
Speaker 1
盛り上がって。
そうそうそうそう。
やっぱ力があるなと思ってイントロから。
Speaker 2
まあでもそうだよねチャゲヤスも90年代?80年代からかな。
ヤーヤーヤーとかきっと90年代だよな。
Speaker 1
90年代だよね。
ウォークとかラブソングとか。
Speaker 2
まあねラブソングいいよね。
フライドとかね。
Speaker 1
天気予報の恋人とかフライドもいいよね。
ラブソングなんかさあのチャゲヤスってさカラオケで歌いたくない?
そうだね。
チャゲとか歌いたいよねやっぱね。
Speaker 2
アスカじゃないね。
Speaker 1
アスカじゃなくてなんかあのしかもさなんかその愛の手入れるところにもちゃんとなんかそうセリフがついてるじゃん。
でそれをさみんな知ってるじゃん。
あの感じがいいな。
Speaker 2
まあヤーヤーヤーはもうそのシンコッチョーって感じあるよね。
Speaker 1
そうそうそうずんと伸ばしたとかさみんな知ってるじゃん。
Speaker 2
そうだよね普通あのなんかカラオケで適当にやるやつを最初から自分たちでやってくれてるってことか。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
お前が飲まずに誰が飲むみたいなやつを最初から自分たちで踏み込んでくれてる。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 3
しかもみんなそっちの方を歌いたがるっていうかさ。
Speaker 1
いや気持ちいいんだろうね多分愛の手入れてて。
そうだね。
そうなんですよ。
Speaker 2
チャゲアスは宴会芸だったって話か。
Speaker 1
チャゲアスは素晴らしいなと思いましたねどの曲も。
でもあれなんだよねなんか1枚だけなんだよねまずはこの8月。
Speaker 2
このベストアルバムみたいなやつよね。
Speaker 1
そうそうベストアルバム。
Speaker 2
でもこれに大体入ってる。
あーいいねこの僕はこの目で嘘をつくとかすごいいいね。
Speaker 1
それも入ってんだなっていうね。
いやーそうだよねあの辺だからさもうノキナミこう当時CMタイアップとかさドラマタイアップとかさ。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
聴いてて思ったのがSay Yesいい曲だね。
Speaker 2
あーSay Yesの話だったちょうど。
Speaker 1
いやなんかさやっぱりドラマでタイアップしてさ何百万枚売れたとかっていうのってさもう普通に聞けないじゃん。
ある種なんかこう。
小沢健二の音楽の魅力
Speaker 2
もう分かった分かったみたいな。
Speaker 1
分かった分かったみたいになるしなんかすごいなんか曲に付加されてる情報量が多すぎて。
その曲そのものもちゃんと聞こうっていうマインドにあんまならないじゃない。
Speaker 2
僕は死にませんってなっちゃうのか。
Speaker 1
そうそうそうそう。
いやで改めてさなんか流れてきて車で流してたのよ今日。
あの子供をねちょっと郊外の遊び場に連れて行くのにシャゲヤスを流してたの。
Speaker 2
あらかわ遊園。
Speaker 1
今日はねちょっと千葉の方でね。
まあそれはちょっとさておき。
いや流しててなんかこれあれこの曲いい曲だなと思って。
あっSay Yesかと思って。
なんか聞いたらいい曲だなと思ってね。
普通に思いましたと。
Speaker 2
そうだね太陽と埃の中でもいい曲だよね。
Speaker 1
いやそうだね。
ね太陽と埃の中でいい曲ですよね。
追いかけて追いかけても。
Speaker 2
つかめないものばかりだよね。
Speaker 1
いやシャゲヤスいいな。
シャゲヤスもうだからオアシスもいいんですけどシャゲヤスにも復活してほしいなっていう。
Speaker 2
そうだね。
だからオアシスの日本公演の時は善座をシャゲヤスにすればいい。
Speaker 1
でもそのぐらいの感じです。
Speaker 2
オアシスファンとシャゲヤスファンは結構かぶってる説はある?
Speaker 1
いやそうだよねオアシスってだってイギリスのシャゲヤスみたいなもんだよね。
Speaker 3
まあそうかもしれないね。
Speaker 1
だってほらDon't Look Back In Youngerとかさ。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
いやいやいやーみたいなもんじゃんあれね。
Speaker 2
そうだね。
そうかな。
いやいやいやーではないかもしれないな。
Speaker 1
いやいやいやーではないかもしれない。
Speaker 2
まあそれこそSay YesとかPrideとか。
そうだね。
Speaker 1
Pride好きだね結構ね。
Speaker 2
Prideはいい曲だね。
Speaker 1
結構好きだね。
ウォークは?
Speaker 2
ウォークってどんなのだっけ?
Speaker 1
君を失うと。
Speaker 2
あれもいいね。
Speaker 1
あれもいいですよ。
Speaker 2
I'm Tough Nowってやつね。
Speaker 1
I'll do it againってなんだっけ?
それラブソングでしょ?
Speaker 2
違うそれラブソング。
Speaker 1
僕の歌が痩せ続けて。
Speaker 2
これあれじゃん。
Speaker 3
ザードのどこからでも揺れるなーになるじゃん。
Speaker 1
いやーそうか。
いやでもSay Yesの話をしてるときは楽しいなやっぱ。
そうだね。
なんかさ101回目のラブソングTシャツって知ってる?
Speaker 2
101回目のプロポーズじゃなくて?
Speaker 1
ああそうそう101回目のプロポーズだ。
101回目のプロポーズTシャツっていうのがさ。
Speaker 2
知らないわTシャツを。
Speaker 1
101回目のプロポーズの名シーンがプリントされてるTシャツで。
Speaker 2
当時のやつ?
Speaker 1
いや違う違う最近。
最近でどっかちゃんとしたアパレルがなんか出してたのよ。
割とその当時のカルチャーの。
Speaker 2
映画のTシャツとかよくあるよね。
そうそうそう。
そういう感じね。
Speaker 1
そうそうそう出しててみんながこれなんかすげーなって言ってたんだけど
Speaker 2
この間見たらめちゃくちゃセールになってたよそれ。
買わなかったからね。
音楽とアーティストの関係
Speaker 2
買わないよね。
Speaker 1
いやなんかすごい安くなってたから1個くらい買ってもいいかなと思ったけどそれでも買わなかったわ。
北風な流行りに紛れて
Speaker 3
僕の歌が痩せ続けている
Speaker 1
ですよね。
Speaker 2
ですね。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
いやいやいやいいですね。
Speaker 3
これあれなんだミソギーが終わったっていうことなのかね。
Speaker 1
アスカの?
Speaker 2
うん。
Speaker 1
あれ何だったの結局タイマー覚醒剤?
Speaker 2
覚醒剤でしょ。
でそれにまつわる様々なスキャンダルだけど
Speaker 3
まあ警報に触れたのは覚醒剤よね。
Speaker 1
なるほどな。
なんかあの当時のライブとか見てたけどやっぱすごいね。
Speaker 2
盛り上がりが?
Speaker 1
いやなんかアスカがもうオーラがすごいな。
楽器みたいもう。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
アスカ寮っていう楽器だねあれは。
いやいやいやいや。
Speaker 2
アスカ寮で思い出したけどさえば寮からの連想なんだけどさ。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
なんか小室哲也がさ。
Speaker 1
お金返し終わってたね。
Speaker 2
なんかねドラマ化で
印税が入ってきてシティハンターがね。
Speaker 1
ゲットワイルドでちょっとお金が入ったらしくて
お金借りてたとこにちょっと返してるっていう話が。
Speaker 2
どこぞの会社に1億円返し終わったみたいな。
Speaker 1
ねえ偉いよねでもちゃんとね。
Speaker 2
偉いなあと思いましたね。
Speaker 1
よかったね。
Speaker 3
ネットフリックスのおかげです。
Speaker 2
小室哲也は普通にあるのかなサブスクに。
Speaker 1
普通にあるけどなんかその原版権とかさ
どのぐらい本人にお金が入るようになってんのかなみたいのがちょっと分かんないよね。
Speaker 2
途中でなんか原版権売ったりしてなかったっけ?
Speaker 1
売ったりしてた気すんだよね。
だからお金もう入ってこない。
Speaker 2
違ったかな?
なんかマイケルジャクソンの何かの権利を持ってたけど売ったのって小室哲也じゃなかったっけ?
Speaker 1
えっとねマイケルジャクソンがビートルズの権利を持ってた。
それを他に売ったんじゃなかったかな。
なるほどね。
確かそんな話だった気がする。
Speaker 2
いろいろですね。
Speaker 1
いろいろですね。
Speaker 2
なんか持ってないの?名曲の版権。
Speaker 1
いやまだないんでこれから作らないとダメだね。
Speaker 2
あー自分で作るのか。
いやなんか買ったらいいじゃん。
安全地帯のやつとか。
Speaker 1
どのくらいで買えるんだろうね。
Speaker 2
買えないだろうね。
でも一番困ってる時の小室哲也の曲とかあったらもしかしたら買えたかもしれない。
Speaker 1
それさでもなんかそういうマーケットってさ世の中にオープンになってないじゃない?
でもなんかもうネットがあるからさ
例えばこの曲の原版権とかつってさ
ネットで誰でも見れるようになったらさポチってするやついるよね?曲とか。
Speaker 2
いるだろうね。お金持ちの人とかね。
Speaker 1
これ俺のもんなら買っとくかみたいなね。
なるよね。
Speaker 2
なるよ。
Speaker 1
ラブリーの権利いくらで買えるかな。
Speaker 2
まずお座権がうんって言わなきゃいけないでしょ。
Speaker 1
うんって言ったという前提でさ。
Speaker 2
でもカートコバーンのギターが9億円だからな。
Speaker 1
だからなんつーの不動産みたいなもんだと思えばさ
どのくらいの利回りがあるかみたいなところかな。
Speaker 2
そうなるよね。
Speaker 1
になっていくよね。
例えばそのそれ持ってると1年間でカラオケの収入
Speaker 2
うん。
運勢がこのくらい入ってくる。
Speaker 1
そうそうそうそう。
500万くらい入ってきますと。
うん。
いうんだと例えば5000万で買ったら利回り10%かっていう話になるわけじゃない?
Speaker 2
そうだよね。
でもまあそういう円溜めだからさ利回りなんてほんと1%とか以下じゃない?
で、そこになんかアーティスト本人の思い入れとかも出てくるからさ。
Speaker 1
いやそうだよね。そうだよね。
Speaker 2
まああのこの土地は死んでも売らんっていう感じがより強いような気もするしね。
Speaker 1
いやでもそういうふうになんつーのその局のさマーケットみたいなものがこう一般に開かれたときにさとんでもない値段つきそうじゃない?
Speaker 2
あと楽曲自免死みたいな人もいるかもしれないね。
あの持ってもいない著作権を売りに来るやつとか。
だから君とかがそんなラブリーの著作権売ってんの?とかつって。
そうそう。
ラブリーはもう俺もうほんと1億円出しますわとかって買ってさ。
Speaker 1
うん。ほんとに持ってんのかって言われてね。
もうええでしょつって。
Speaker 2
そうだね見たからね君も。
自免死たちを。
Speaker 1
もうええでしょ。
Speaker 2
ええでしょって言われて反抗してね。
Speaker 1
ピーコックは高いのでライフに行っています。
なるほどね。自免死もよかったですね。
Speaker 2
よかったね。
Speaker 1
自免死もぶわーっと流行ったね。
再現ライブの感想
Speaker 2
そうだね。もうあんまりもうみんな見終わって話題にしてない感じあるけどね。
Speaker 1
もうネットフリックス入ってる人は全員見たみたいな感じのね雰囲気があるよね。
ありますね。
いやあれすごかったね自免死ね。
Speaker 2
ああそう。
Speaker 1
いやーなんか北村和樹が殺されるとこだけちょっと見られなかったな。
Speaker 2
目を背けてしまった。
Speaker 1
そうそうそう。怖い。
Speaker 2
これ大丈夫ですかネタバレならないですか?
Speaker 1
うーん。
Speaker 2
もうみんな見終わってるからいいか。
Speaker 1
そうだね。見終わってるんで。
あとあの実際にあった事件なんで。
Speaker 2
実際には北村和樹は何もされてないけどね。
Speaker 1
そうだね。北村和樹はいいんじゃない?リリー・フランキーがどうなったか話すとちょっとよくない気がするけど。
Speaker 2
なるほどね。山本、山本浩二がどうなったかは。
Speaker 1
山本浩二が駐車場見ながら何してたかとかは言っちゃいけないね。
そうだね。
自免死もよかったですね。
よかったですね。
そんなとこですかね。ライフのレビューとしては。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
あんまりレビューしてないけどね。
いやしたした。
Speaker 2
どの曲やったか結構言ったじゃん。
Speaker 1
音が良くなかったっていうのと。
Speaker 2
そうだね。良くなかったとは言わないんだけどちょっとなんかこうグッとくるものがあったね。音的にね。
めちゃめちゃ難しいんだと思うけどね。しかもそんなにいっぱいの生の楽器を含む遠征でさ。
360度向けて良い音出すっていうのはちょっとなかなか難しいと思うけどね。
Speaker 1
なんか俺360度のライブってあんまり行ったことないんだけど、どうなの見てて。それって普通と変わらん?
Speaker 2
普通に端っこにステージがあるタイプだとその逆サイドの人とかめちゃくちゃ遠いじゃん。
それよりはなんかみんな割と近くで見れるっていうのが多分良いところなんじゃない?
Speaker 1
なるほどですね。
Speaker 2
その分音とか作りづらいんじゃないかね。
Speaker 1
なるほどね。
いやー30年ですよ。
Speaker 2
びっくりするよね。
Speaker 1
1994年は何してました?高校生か。
Speaker 2
そうね。
Speaker 1
俺ライフほぼ発売日に買った気するな。
Speaker 2
それはだから前から好きだったからね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
フリッパーズギターが好きで尾座剣がソロになるっていうので。
あれ?ファーストアルバム?
Speaker 1
いやセカンドアルバム。犬はホエルがキャラが。
犬キャラね。1枚目で。2枚目がライフで。
Speaker 2
それこそさフリッパーズギターが人気があったじゃん?
要はオアシスじゃないですか。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
でバラバラになって2人ちょっと結構路線が違うけどどっちも活躍してるじゃん。
オアシスも2人それぞれに自分のバンドを持って活動してるけれどもやっぱり元オアシス。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
フジロックとか行ってもオアシスの曲も何曲かやるんだけどお約束のように。
そこが一番盛り上がっちゃうんだよね。しょうがないんだけどね偉大すぎたからねオアシスが。
でもなんかそれで言うと尾座剣とかすごいなと思って。
ブラーのレモンアルバーンはゴリラズとかやってそれはそれでまた多分ブラーはそんなに好きじゃないけどゴリラズめっちゃ好きっていう人とか若いファンとかすごい撮ってると思うんだけど。
Speaker 1
オアシスの2人はあんまそんな風に慣れてないような感じも。
Speaker 2
でなんかさ今回再結成が決まるときにさノエルとリアムそれぞれが同じ画像を発表日にアップしたり前日にちょっと匂わせ投稿みたいなのしてたり。
まあ多分スタッフがやってるんだろうとは思うけどなんかちょっとがっかりしたなっていう感じがあったね。
Speaker 1
それはどういうあれなの?
Speaker 2
なんかそういうなんていうのティザーの告知を入れて本番2人から同時にアップすることで話題量を上げようみたいなのに乗っかってほしくないなっていう。
ロックじゃないんだけど。
そんなことをスタッフが言ってきたらクソだなって言ってほしいなっていう。
Speaker 1
俺はやらねえよと。ステージでいいパフォーマンスすればいいんだろうみたいな。
Speaker 2
まあスタッフがね勝手にやってますってことかだとしてもさ。
Speaker 1
いやなんかさそういう気分すごいわかるな。
なんかそのコントロール大人がコントロールしようという感じが見えた途端冷めるみたいなやつでしょ。
Speaker 2
ましてやその自分で考えてるとかだったらもっともっと冷めるけど。
そういうことをしないでほしいよね。
Xやらないでほしいなって感じもある。
Speaker 1
なるほどな。
Speaker 2
そういうのが得意なっていうかそういうのがキャラに合ってるアーティストだったら別に愛子がやってるのがすごいいいなと思うんだけど。
特にリアムギャラガーとかはやめてほしいなっていう。
Speaker 1
やっぱりなんかこうね常識からはみ出してところで魂のままにみたいなタイプがそういうことすると冷めるよね。
Speaker 2
スマパンとかがやってるのもいいんだけどな。
Speaker 1
かなり細かくありますねコードがね。
ありますね。
厄介な客だね。
いやーだってリアムギャラガーが告知投稿するのやめてほしい。
今回の再結成に関するインターネット戦略についてのご提案みたいなのさ。
なんかAJCみたいなの持ってって。
Speaker 2
そうそうもちろんレコード会社も今の時代にあったプロモーションの方法を考える。
Speaker 1
で本人のアカウントから何月何日何時にこれを投稿するっていうのを出すわけじゃん。
それ本人に当然OK取るわけじゃない?
Speaker 2
おそらくね。
Speaker 1
その提案見てさ。
言ってると思うよ本人の方から。
これさ俺らで同時にやったらしたらまた盛り上がるんじゃないの?とか言って。
同時もいいんですか?とか言ってそりゃやるよつって。
Speaker 2
やってりゃやってるほどもう本当に幻滅するよね。
Speaker 1
今回さここでバーンと盛り上げないとさ。
Speaker 2
今インターネット社会だからねつってね90年代じゃないんだよもうつって。
Speaker 1
いややってるかもしれないねそういうね打ち合わせを。
Speaker 2
やめてほしいよね。
Speaker 1
この後また。
Speaker 2
SNS戦略についてね。
Speaker 1
リプ飛ばしあったりとかするんじゃない?
ちょっと喧嘩したくない?
プロレスをね。
プロレスしたりとかさするんじゃないかな。
Speaker 2
あとこういうやりとりのことをプロレスっていうことをプロレスに例えることをプロレスファンの一部はすごい怒ったりするらしいよ。
Speaker 1
そうだよね。
それも割となんていうの。
ティピカルな怒りとしてもうカテゴリーができてるよね。
やっぱそうなんだ。
Speaker 2
みんな大変だね怒りが多くて。
Speaker 1
そうだね。
なんかあの万博の建築の人かなんかで、建築かなデザイナーかなんかで、なんか怒ったら負けみたいなやつのツイートが炎上してて怒られてたんだよ。
Speaker 2
それあれじゃないの。
糸吉ゲサトのなんだっけ。
Speaker 1
まさにまさにまさに。
見た?それ。
Speaker 2
落ち着けだっけ。
Speaker 1
いやその万博のデザイナーだかなんかクリエイターが言ったことに対するリプでまたバズってたのがジェネリック糸吉ゲサトっていう。
Speaker 2
そうなんだ。
俺は前にその君が昔の糸吉ゲサトの話として落ち着けグッズを発売して炎上してたっていうのを思い出したっていうだけなんだけど。
他にも思い出した人がいたんだね。
Speaker 1
そうそうそうでもやっぱりそのなんか怒るなみたいなことがなんかパブリックなメッセージになった時点でなんかその抑圧してる人たちの声を塞ぐみたいな風にやっぱ見えるんだろうなっていう風に思うんだけどさ。
なんか諸誠実としてはなんか自分が仕事とかしてる中で俺最近すごい丸くなったなと思った自分が。
怒んなくなったよね。
で怒んなくなるとむちゃくちゃ仕事しやすいんだよね。
そうだよね。
Speaker 2
怒ってると仕事しづらいよね。
Speaker 1
仕事しづらいしなんかなんだろうな感情と現象を切り分けるようになってからすごい楽になったなと思って。
うん。
なんか毎回感情載せてたら大変じゃん全部に。
Speaker 2
大変だよそんな。
Speaker 1
大変。
Speaker 2
生きていけないですよ。
Speaker 1
大変。
そうそうそうそうそうそうだなと思ってね。
なんかあのすごいさザ自己啓発書みたいなやつなんだけど頭がいい人が喋る前に考えてることって本があるのね。
結局感情で反応するなってことだけがずっと書いてあるのね。
Speaker 2
はいはいいろんな言葉を使って。
Speaker 1
そうそうそう書いてあると。
で速答するなって書いてあるわけ。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
でさ普通というかビジネス人でさなんかレスポンス早い方がいいみたいな考え方あるじゃない。
Speaker 2
速答すると何感情で反応が出ちゃういい価値だからってこと?
Speaker 1
そうで時間を作る自分が考える時間を作るあらゆるコミュニケーションの中でそれは対話でもそうだしなんか聞かれた時でもそうなんだけどメールとかでもそうなんだけど自分が考える時間を確保するってことがいかに重要かってことが書いてあるのね。
なるほど。
でそうじゃないとなんか来たものに対して感情で反応するとか何かリアクションするみたいなことになっちゃうからそうするとその返しているもののがベストであるその精度がすごく落ちると。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
いうことがずっと書いてあるんだけどさ。
それはなんか面白いなっていうか。
Speaker 2
それはあれかもね。
Speaker 1
そういうしてなかったなと。
Speaker 2
本当はなんていうか元々そのカットなりやすいというか感情的な反応してしまいがちな人に対してはなんかめちゃくちゃ適切なアドバイスだと思うけど。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
別にそもそもそんなになんか感情で反応しないタイプの人もいるじゃん。
Speaker 1
君みたいなね。
Speaker 2
俺もあんまなんかその特に仕事上とかでさ大変なこととか変なこと言ってくる人とかは稀にいるけど別にカットはしないというか。
Speaker 1
いやそうだね。
いや俺なんかそのスピード感が大事だなと思ってたんだけどスピードをちょっと犠牲にすると精度がすごく上がるなっていうのをちょっと思ったことはあるなと。
Speaker 2
学びだったね。
Speaker 1
それであの俺も落ち着けと怒るなっていうのは個人としては大事だよね。
Speaker 2
そうだね。
最近俺別に怒ってはいないんだけどこれはどうなのかなって思った出来事があってね。
Speaker 1
教えてください。
駅のホームでマスクしたおじさんが歩いてたんだよ。
Speaker 2
これ初めてそういう行動様式の人間を見たんだけどそのおじさんが歩いてて時々マスクを外してくしゃみするの。
Speaker 1
でまたマスク戻すわけよ。
Speaker 2
でちょっとしたらまたマスク外してくしゃみしてまた戻して。
マスクの内側が汚れると気持ち悪いよねっていうくしゃみで濡れたりすると気持ち悪いよねってことによると思うんだけどさ。
周りの人からするとさマスクにはその自分を守るっていう側面もあるからそれにおいては彼にとってはいいのかもしれないけどなんかどうなのかなって思ったっていう。
Speaker 1
でもなんかそのコロナ以降のすごい新しい行動様式だなと思ってまさに今おっしゃられたことなんだけどマスクを完全に自分を守るものとして使ってるってことじゃないですか。
Speaker 2
人に写すことを考えてたらねその時こそしといてって感じだよね。
コロナを自分は知らないうちにウイルスを持ってしまってるかもしれないからっていう側面も結構あったじゃん。
Speaker 1
そうだねそうだね。
Speaker 2
症状とかね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
そっちはないんだなって思ってね。
そうだね。
コロナ禍に何を学んだったって思ってね。
Speaker 1
自分さえ良ければいいじゃないですかね。
Speaker 2
ウチューブから来たのかもしれないしわかんないけどね。
Speaker 1
なるほどね。
そんな感じですかね。
週明けあれだね井上直也対tjドヘニーの試合があるね。
Speaker 2
あんま格闘技興味ないからな。
Speaker 1
井上直也ってどんだけすごいか知ってる?
Speaker 2
すごいよねずっとも開けてないでしょ。
Speaker 1
俺も全然知らなかったんだけど。
井上直也って大谷翔平だね。
Speaker 2
ボクシング界のね。
Speaker 1
そうだよね。
だしメッシとかぐらいの感じだと思う。
Speaker 2
家族とかも登場してるよね。
お父ちゃんとか。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 3
めちゃくちゃすごいんですよ。
Speaker 1
WBA WBC IBF WBOの4つの統一王座だみたいな。
Speaker 2
すごい詳しくなってるね。
Speaker 1
一生懸命勉強しててさ。
今スーパーバンダム級で1個前はバンダム級。
その4つなんだよね団体が。
WBA WBC IBF WBOってなんだけど。
4つの全部の。
ボクシングで世界チャンピオンっていっぱいいるような感じするじゃん。
階級ごとにいて、階級がものすごく細かく分かれてる。
階級ごとにいてさらにその4団体あるから。
4団体全員に世界チャンピオンがいるわけよ。
Speaker 2
リクルートのトップ営業マンが山ほどいるみたいな話でしょ。
Speaker 1
そうそうそうそう。
で例えばWBAの王座持ってる人とWBCの王座持ってる人が戦うと。
勝った方にその2つとも行くわけ。
っていうことを重ねてまずバンダム級で4つの世界王座っていうのを統一したのよ。
それがもう日本人初だったわけ。
その後階級を上げてスーパーバンダム級に来て、
今4つの王座を全部持ってるっていう状態になってる。
これが史上2人目っていう話があって、すごいなと。
Speaker 2
何階級あるんだっけ。
Speaker 1
えっとね、それはもう分からない。
Speaker 2
一番軽いのがフライ級とかでしょ。
一番重いのがヘビー級でしょ。
間に何個かあるよね。
Speaker 1
そうそう。フライ、スーパーフライとか。
そうだね。でバンダムもバンダム、スーパーバンダムってあって。
スーパーバンダムの上がフェザー級っていうのがある。
はいはい、聞いたことあるね。
だいたい下から始めて上げていくんだって。
階級を。
年取ってくると減量で落ちなくなるんだってそんなに。
落とせなくなって上に上げたりとかしていくって言ってたね。
だから井上直弥も4階級で世界チャンピオンを持ってるんだよね。
それもすごいと。
なおかつバンダムとスーパーバンダムでは4つの世界王座を統一してるっていう。
話があってね。すごいなと思った。
すごいですね。
Speaker 2
めちゃくちゃ強いなと思って。
ヘドニーも強いでしょ?そうでもないの?
Speaker 1
ヘドニーはスーパーバンダムの持ってたんだけどそれほど強くないね。
王座持ってて今37歳なんで。
Speaker 2
なるほど。じゃあもう勝てそうだったね。
井上直弥にスーパーバンダムでも勝てそうな奴いないね。
Speaker 1
ちなみにリング誌っていう雑誌があってね。リングっていう雑誌があって。
そこは毎回パウンドフォーパウンドっていうのを発表してるんだけど。
階級に分かれてるじゃん。ボクシングって。階級無視したときに誰が一番強いのかって。
要はその。
Speaker 2
差別級みたいなことね。
井上直弥の格闘技に対する姿勢
Speaker 1
そうそう。で、1位なわけ今。井上直弥。
日本人で初めて1位になったっていうね。そういうぐらいの強さなんで。
Speaker 2
君は元々そういう格闘技は嫌いだし格闘技を好きな人も嫌いぐらいのこと言ってたよね。
そうだね。
どうしたんですか急に。
Speaker 1
いやでもすごい思ったのが、この間堀本さんが喧嘩してたじゃないですか。
Speaker 2
してましたね。
Speaker 1
堀本ケンがクイズノックのコウちゃんの悪口を言って炎上して。
なんかオチやヨイツさんが昔の古傷が痛んだのかなんかわかんないけど怒りだして。
Speaker 2
すごいことになってたね。
そう。
ボッと溶かした怒りの。
Speaker 1
で、思ったんだけど。
あれはもう全部口喧嘩じゃないですか。要は。
井上直弥の拳の説得力すごいなと思って。
要はフィジカルのその物理ってすげえなと思ってさ。
なんかもう本当強いさなんかもうめちゃくちゃイカツイ外国人のなんか黒人のやつが向かってきてんのに顎に一発入れて一発で蹴落ちてるわけ。
もうなんか崩れ落ちてるわけ。
イカツイ黒人が。
いや物理すごいなと思って。
そのなんだろうななんかわけわからんさあのなんだっけ堀本さんもなんだっけ悪口なすみたいななんか名前つけられてたと思うんだけど今回ね誹謗中傷でね。
でなんかこうそういう人たちがね口先で喧嘩してることなんて井上直弥のパンチに比べたらなんかもうなんだろうなと思っていうことをすごく感じました。
物理はやっぱ強いということを感じましたね。
Speaker 2
あの悪口ニックネーム系で行くとあの東出雅博さんが再婚して山バチェラーって言われてたよ。
Speaker 1
山バチェラーね。
Speaker 2
いろいろありますね。
Speaker 1
いろいろありますね。
なんか謝罪な受け答えみたいなものねすごいと思うんだけどやっぱり人を殴ってマットに沈めるってすげーなと思ってそのその行為にそれで言うとさやっぱりそのなんだろうな井上直弥とかさものすごい貧困法制なわけよ基本的には家族思いですごくこうなんだある種その日本のボクシングとかってさ昔もっとさその悪い人がやる。
Speaker 2
まあね。
Speaker 1
っていうものだったと思ったんだけど思うんだけどすごく今もうスポーツなわけよ。
でそのボクシングって競技のが世界一上手いみたいな感じ。
Speaker 2
井上直弥のさお父さんのビジュアルを見るとちょっとやっぱりそうかっていう感じあるよね。
Speaker 1
ちょっと悪口言うなよ慎吾さんの。
Speaker 2
あのねガチな感じあるよねやっぱりボクシングってそうなんだっていう。
Speaker 1
井上直弥自体はさすごい高青年のビジュアルがね。
やっぱりその夏の朝倉みくるとかさなんかもっと怖い感じするじゃん。
Speaker 2
うんまあそうね。
Speaker 1
でも井上直弥って本当にスポーツスポーツとしてボクシングやってるっていう感じがすごい。
試合の展望と選手の分析
Speaker 2
でも亀田一族もさお父さんやばいじゃん。
まあ息子たちも割と格闘技って感じはするけどやっぱお父さんがガチもんな感じあるじゃない。
Speaker 1
やっぱさ家族を守らなあかんのちゃう?それやっぱお父さんは。
Speaker 2
家族を守ってる人はみんなああいう感じな。
君も家族を守ってるじゃないですか。
Speaker 1
いや逆もまたシーンじゃないんだけどさある特定の環境下でね。
やっぱ致命猛虜が救うような地域もあるわけじゃん。川崎とかさ。
Speaker 2
そういう感じなのかなヒップホップやるかボクシングやるか無所に入るかしかない。
Speaker 1
川崎だと大体その3つのキャリアの中で。
Speaker 2
あとラゾーナで働くかね。
Speaker 1
怒られるよこれ川崎の人に。
Speaker 2
井上家は川崎なの?
Speaker 1
えっとねあれだね神奈川県なんだけどジム自体は横浜にあるみたいですね。
Speaker 2
いやなんか育った環境はどうだったのかなと思ってね。
Speaker 1
いやでも高校に確かボクシング部がなかったんだって。
自分たちで作ったって言ってたね。
Speaker 2
お父さんはもともとボクサーなの?
Speaker 1
いやえっとねボクサーとかではないと記憶してますけどね。
ただそういうのが好きで。
Speaker 2
好きだなガチモンの。
Speaker 1
例えば俺が子供にさサッカーを習わせたりしたら別に俺サッカー選手じゃない。
Speaker 2
選手じゃないけど好きだし子供も好きになってくれたらいいなぐらいのね。
Speaker 1
なってくれて上手くなってくれたらみたいなことだと思う。
いやでもなんかあのめちゃくちゃ勉強したんだよね。
Speaker 2
ボクシングのことというか井上のことをね。
Speaker 1
アフマダリエフって覚えなかなか覚えられないよね。
Speaker 2
何アフマダリエフって。
Speaker 1
えっとね次の試合をするのはスーパーバンダムの中で可能性がある人って何人かしかいないんだけど
そのウズベキスタンの選手のアフマダリエフっていうのか
オーストラリアのサム・グッドマンかあともう一人ピカソっていう選手がいるんだけど
その辺りかなって言われててっていうね。
でこのアフマダリエフっていう名前を覚えるのが大変だったんですよ。
なかなか入ってこなくない。
そうだね。
Speaker 2
やっと覚えたのね。
Speaker 1
アフマダリエフっていうようになりましたね。
Speaker 2
やっぱあれかな中東系の選手かな。
Speaker 1
そうそうウズベキスタンの選手だよね。
Speaker 2
ドヘニーは?
Speaker 1
ドヘニーはアメリカかな。
Speaker 2
ドヘニーっていう名前も聞いたことない気がするね。
Speaker 1
TJドヘニーだね。
TJドヘニー。
これだね。
Speaker 2
テレンス・ジョン・ドヘニーね。
37歳かすげーな。
最近はどこ?アイルランド。
Speaker 1
アイルランドだ。
基本楽しみだね9月3日にあるんですけどね。
Speaker 2
そうですね盛り上がるといいですね。
格闘技の技術と注意点
Speaker 1
最近格闘技youtubeめっちゃ見てるんだけど。
その世界も広いなと思ってて。
格闘技youtubeでネリ対井上の試合を全部解説してるやつがあるんだけど。
3Dモデルとかでカメラに映ってない角度でこのパンチがこういう角度で入ってるからこれが効いてるんだみたいな話を全部解説してくれるわけよ。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
すごい面白くてね。
ドネヤっていう選手がいて。
ドネヤと1回目に2019年にWBSSっていう大会があったんだ。
そこで井上とドネヤがやった時に2ラウンドで眼底骨折するんだよ。
それはもう後からわかることなんだけど。
目を殴られると目って眼圧がある程度以上高まらないように思いっきり殴られた時に。
眼底の骨っていうのはすごい柔らかくできててそれが割れてその眼圧が高まりすぎないようにするんだって。
それが2ラウンドで割れてそれ以降は物が全部二重に見える状態で戦ってたっていう話があるんだけど。
視点が合わないっていう。
そういうのを全部試合だけ見てたらわかんないじゃん。
それをさここの骨がこの時に割れてとかっていうのを全部解説してくれてる動画とかあってさ。
Speaker 2
それ何者なんだろうね。
医療関係者とか。
Speaker 1
すごいよね。
格闘非解説っていうyoutubeなんだけど。
格闘キャストっていうね。
シンっていうMCがやってる有名なやつがあるんだけど。
その格闘非解説の方はシン君の解説よりすごいんじゃないかって言ってね。
密かに話題になってるものですね。
Speaker 2
急に格闘界隈の人になってきたね。
Speaker 1
いやそうですね。
Speaker 2
あんなに意味嫌ってたのにね。
Speaker 1
いやいややっぱすごいよ物理は。
Speaker 2
物理はね。
Speaker 1
殴られても敵わないよね。
そう敵わない。
Speaker 2
井上直弥にちょっと無理なお願いされても聞いちゃうもんね。
Speaker 1
でも井上直弥のすごいところは本当に大谷翔平とかみたいなイノセンスをすごい感じるわけ。
ピュアさっていうか。
Speaker 2
スポーツとしてこれを極めようとしてるんだなって感じがすごくして。
お父さんもそうなのかな。
Speaker 1
お父さんのことはちょっと分かんないけど。
Speaker 2
人は見た目で判断しちゃいけないっていうのは分かってはいるんだけどさ。
生まれつき顔がどうこうみたいな話じゃないじゃん。
ああいう人のその印象って。
Speaker 1
でもなめられちゃいけないみたいなのあるかもね。
Speaker 2
お父さんは特にね。
Speaker 1
そうかもしれないけどさ。
お父さんが見に行ったのよ。視察に行ったときに。
そこのコーチになんかカメラで撮ってたらめちゃめちゃこづかれて。
お父さんがすごいこうやられちゃったけど向こうの奴らに。
でも井上もめちゃめちゃ怒って。
試合でもボコボコしてたわけ。
親父を、俺の愛する親父になんてことしてくれたんだと。
Speaker 2
俺の愛するちょい悪い親父にね、なんてことしてくれたんだって。
Speaker 3
そうそうそうそう。
Speaker 1
いやーすごいなと思ってね。
俺も次のドヘニン戦を楽しめるくらいまで知識量がぐわっと来てるんで。
Speaker 2
いや良かったね。
Speaker 1
井上トイック920くらいまで来てるんで。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
だいぶ。
Speaker 2
留学できるね。格闘技界に。
Speaker 1
でも井上なきゃあと大橋ジムどうしていくかみたいなことはね、結構問題らしいですよ。
井上ジムにしないの?
やっぱりね、会長があっての井上直哉だってことは本人も思ってるってことだね。
Speaker 2
お父さんが教えてるわけじゃないのか。そうだよね。
Speaker 1
お父さんはでもトレーナーだからね。
Speaker 2
亀田のお父さんもトレーナー?
Speaker 1
亀田のお父さんもトレーナー。
亀田の次男が今亀田ジムの会長をやってるんだけど、めっちゃ面白いんだよね今。
Speaker 2
何が?
Speaker 1
いろんなYouTubeとかに出てるんだけど、しゃべりがすごい。
なんだっけ?大輝?
大輝かな?大輝かな?次男が。結構面白いですね。しゃべるの聞いてて。
YouTube映えする感じ。
Speaker 2
あの人たちは昔ながらのやっちゃボクさんって感じだよね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
井上直哉とかの話とかもしてて、分析もすごい確かなわけよ。
会長職とかもすごい向いてそうな気がする、その次男は。
なんかバランス取れてるなーって感じですよね。
Speaker 2
すごい格闘技系ポッドキャストになってきましたね。
Speaker 1
でもさ、井上直哉とドヘニーの試合があるってことは確かだからね。
Speaker 2
試合があることは確かだね。どっちかが何かアクシデントがない限りね。
Speaker 1
あ、そうだね。結構怖いのがドヘニーの軽量かな。
Speaker 2
なるほどね。軽量でダメになったらもう直前でダメになるってこと?
Speaker 1
そういうこと。
Speaker 2
あるの?そういうのって。
Speaker 1
いやあるんだけど、興行なんでバックアップ用意してたりするんだよね。
この人ダメになった時はこいつ出すみたいな。
Speaker 2
もともとバックアップみたいなキャスティングなのに、さらにバックアップになっちゃうと絶対勝つ。
Speaker 1
結構理解が。
Speaker 2
右手は使わないようにしてください井上はみたいな感じになる。
理解がいいね。さすがだね。
Speaker 1
ボクシングの軽量って1日前か何かに測るんだよね。1日前だか2日前だか。
で、今減量の技術っていうのがすごい進んでて、水抜きっていうのがあるんだって。
Speaker 2
水を飲まない期間?
Speaker 1
そうそう。そういう風な印象になるじゃん。水抜きだけ聞くと。
もっとケミカルでメディカルな話で、ギリギリでナトリウムを大量に摂取するとかあって。
Speaker 2
やばいね。なめくじを殺す時みたいなことだよね。
Speaker 1
そうそう。だからちょっと危ないのよ。
危ないね。
その技術を使うと3キロぐらいバーンと落ちたりするんだって。
自分が水抜きでどのくらい落とせるかっていうのを人によって違うから、ちゃんと目とくっつけておかないといけないんだけど、
基本的にはできるだけ減らさない方がいいんだけど、普通に減らすとやっぱり体力も落ちちゃうから、
小沢健二のライブレビュー
Speaker 1
そうやって3キロ上で来てギリギリで水抜きしてバーンて落とすみたいな。
で、軽量終わったらすぐ戻すみたいなのは本当は一番仕上がり的には良くなるという話があるんだけど、
その水抜きもだんだん命の危険がある方に来ちゃってるから。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
そういう軽量が関わるスポーツ全般に今問題になってるんだって、そのやり方。
Speaker 2
そうかもね。
Speaker 1
みたいな話も、俺はちょっと勉強の中でそういう話も勉強しました今回。
なるほどね。
何の話する?次は。あと10人もあるよ。
Speaker 2
だいぶでもテーマには触れてきたよね。井上はあんま使えないかもしれないけど。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
だからあの堀本さんの話はあんましてないね。
Speaker 1
堀本さんの話はね、あんましてないね。
Speaker 2
あとAIインフルエンサーとか雨東京とかなしの話はしてないね。
Speaker 1
AIのインフルエンサーやばいね今。
Speaker 2
生成された実写のような。
Speaker 1
アカウント。めっちゃ増えてるよね。
めっちゃ増えててもう見分けがつかないやつあるなと思って。
AIインフルエンサーの時代
Speaker 1
例えばYouTuberの稲荷さんとかさ。
ちょっといつもノーブラで散歩しますみたいな動画なのね、その人は。
それはもう完全にAIだなってわかるんだけど。
あとインスタをメインでやってるカホタンっていう。
これもAIだろうな、生成AIだろうなっていうのがわかるんだけど。
ギリギリわからない、これどっちなんだろうなっていうのは結構いて。
すごい時代だなと思うとともに。
それで例えば稲荷さんとかさ、どれくらいいるんだろう今フォロワー。
普通にYouTuberやるよりいいんじゃないかなっていう感じになってきたりすると思うんだよね。
Speaker 3
はいはいはい。
Speaker 1
稲荷YouTuber。
41万人だよ。
すげーな。
41万人サブスクライバーがいる。
Speaker 2
生成AIで作られたキャラクター。
Speaker 1
なんかさ、ちょっと前にさ、AIでホストクラブ作れないかなみたいな話してたけど、
そこまでフィジカルじゃなくて、YouTuberで良かったんだっていう。
はいはいはい。
YouTuberが一つの解だったんだなと思ったんだね。
いっぱいいなくていいんだと思って、魅力的なやつ一人作って。
Speaker 2
これ声とかはどうしてるの?
Speaker 1
声とかどうしてるんだっけな。
ちょっと忘れちゃいましたけど。
これ動かすとまたこの音が繋がなくなるから。
Speaker 2
まあそうかもしれないね。
Speaker 1
あるある。スマホで見たらいいんじゃない?
まあまあまあ。
いやすごいなと思ってね。
Speaker 2
結構自然に喋ってる感じの動画だね。
Speaker 1
そうそうそうそう。知らんかった?稲荷さん。
見たことがあるわ。
Speaker 2
あんまちゃんとは把握してなかった。
Speaker 1
かほたんとかもインスタなんだけど、めっちゃコメントとか普通についてるの。
かほたんおはようみたいな。
Speaker 2
普通のそういうアイドルだと思ってる人たちもいるのかな。
Speaker 1
いると思う。
Speaker 2
俺も初め普通の人かなと思った。かほたんも。
Speaker 1
で、ツイッターで聞いてみたのよ。
これどっちなんだろうって言ったら、
しじみさんがね。
しじみさんが、いやこれね僕も迷ったんですけど、これAIですねって言ってくれたの。
見分け方を教えるねって話で、
Speaker 2
AIはあんまり横向かないんだって。横顔はまだ作れないんだって。
Speaker 1
基本的に正面ベースで話が進むやつはAIだねっていう話をしじみさんが言ってましたよ。
Speaker 2