ぬんかつとは
こんにちは、のらじおのmuroです。
こんにちは、かえです。
かえちゃん、ぬんかつって知ってますか?
あ、それね、あれ、知らなかったけど、知らなかったけど、一番、
無通恋愛で?
そうそう、新しい無通恋愛で、
え、あれって、でも、無通恋愛の中で出てきて、ぬんかつっていうのが、
あれ、たきなみさんが作った言葉だと思ってたんですけど、一般的にそういう言葉があるんですか?
たぶん。
あ、そうなんだ。
うん。知らん。
私、あの漫画の中だけで言ってることかと思ってた。本当にそうやって言うんだ。
たぶん。知らんよ、僕も。
え、知らんの?
知らんよ。
知らんのかい。
そう。ぬんかつが何の略だかわかります?
だから、私それ見たから、アフタヌーンティーをするってこと?
そうそう。
アフタヌーンティーを注文するってこと?
そう。アフタヌーンティーの、ぬんだけ抜き出すやつあるかとは思うんだけど、
どっちかというと、ティーカツじゃね?
それって、一回限りのアフタヌーンティーを注文するのではカツドじゃないですよね?
あ、わかんない。何をクリアしたらぬんかつに入っていくのか、僕にはちょっとわからない。
わからないけど、でもなんか、だって、おしかつとかあさかつとか、続けてやるからカツドなんじゃない?
じゃあ、ぬんかつもいっぱい行ったらぬんかつになるのかな?
そうじゃない?その、さまざまな場所でアフタヌーンティーを注文するんじゃない?
今日はこのホテルのビュッフェとか、今日はこの喫茶店とか。
アフタヌーンティーの価格
アフタヌーンティーって、でも、いくらぐらいすると思います?
いや、知ったことないもん。行ったことないけど、あれでしょ?お菓子のビルみたいなやつでしょ?
お菓子のビルみたいな。
3段のお菓子のビルみたいな。
3段のお菓子のビルみたいなやつ。
お茶でしょ?
はい。
お茶のセット。
はい。
え、1500円前後じゃない?
8000円ぐらいするんですよ、あれ。
だって、うち近所にもあるんですけど、イングリッシュガーデンみたいな、イギリス町のカフェみたいなとこあって、そこアフタヌーンティーの有名なんですよ。
可愛くて。そこセット多分1200円ぐらいだもん。姫路価格だよ、1200円。
もう、ね。
8000円、やば。それ、ディナーのコースぐらいするじゃないですか。
うん。だから、ディナーのコースが3万円とか5万円とかするところで、
ああ、そういうことか。
8000円の分割をするっていうことだと思う。
やば、そうなんだ。
うん。まあ、場所によると思うんですけど、5000円とか。だから、ホテルのラウンジ?
うん。そんなに高いんだ。
5000円から8000円ぐらいっぽいよ。
へえ。
僕は今まで3軒行ったんすよ。
うんうん。
だいたいそんな感じの価格帯でした。
個々の楽しみ方
へえ。あれでしょ?おやつとサンドイッチみたいな。
そうそうそう。サンドイッチ。
スコーンと。
ちょっとよくわかんないんだけど、下から食べていくみたいなの決まっとんのかな。なんかこう。
あ、そんなあるんだ。作法が。
食べ物っぽいやつが1段目にあって、2段目に。
食事っぽいやつでしょ?サンドイッチみたいなやつでしょ?
サンドイッチとかなんか、ジューレとか、カルクスープみたいになってたりとか。
で、2段目に、なんかスコーンとかがあって、で、一番上に、なんかもうちょっと柔らかいお菓子。
デザートみたいな。
デザートみたいな。
ケーキとか?
はいはい。
ちっちゃいケーキとか。
ちっちゃいケーキとか。
へえ。
たっけえ。そうなんだ。
ねえ。
うん。
で、まあ行ってみたらおもろいもんで。
うん。
いろいろなお菓子があり、いろいろなお茶が出てくるんですよ。
うん。あ、お茶もいろいろ。お茶飲み放題ですか?
お茶飲み放題のところが多いんだと思う。よくわからない。飲み放題じゃないところもあるのかもしれないけど。
うん。
僕が言った産源はいずれも、なんか茶葉を指定して。
うんうんうん。
持ってきてもらえる?
うん。ポットで。
ポットで。
うーん。いいな。
うん。から、ちょっと今はもうぬんかつに興味があって。
うん。あ、興味あるんだ。
うん。いろんなところの、いろんなぬんをぬんしてみたいと思ってるんですけど。
ぬんしてみたいんだ。
はい。でもなにぶん高いんで。
うん。それはなんでそんないろんなところに行きたいんですか?やっぱりそのデザートの内容が違うから。
デザートの内容が違う。なんかやっぱホテルごとに特色があるっぽいっすね。
あ、チョコレート推しとか。
えっとね、だいたい季節のものが出るから、だから夏はマンゴーとか桃とか。
うんうんうん。
なんか決まっとんのですけど、でもスタイルとか器とか、なんか球児さんの姿勢みたいなものがやっぱ全然違うので。
あー、なるほど。
そうそう。
取り巻く環境もすべてまるっと楽しむって感じなんだ。
そうそうそうそう。もちろんお菓子のスタイルみたいなのも違うし。
うん、まあその調度品とかインテリアとか。
まあそれはそうですよね、雰囲気。大事ですよね。ラグジュアリーな雰囲気なのか、かわいらしい感じなのか。
そうそうそうそう。
うんうん。
からあちこち行ってみたいと思っています。
へー、私なんかお菓子ちょっとでいいんですよね。
あ、そう。
あれ、アフタヌンティ近くにもあるし、わーって思うんですけど、写真3段の、上はすごい華やかなお菓子がバーって乗ってて、下はサンドイッチでこうなってて。
わー素敵って思うけど、食べれんなーっていうのが真っ先に来てしまうから。
食べれんことはなかろうよ。
食べれん、食べれん、食べれんと思う。
あの上のいっぱい乗ってるケーキのちっちゃいやつ1個でいいもん。
そんなに甘いもの食べれんの?
食べれない。たくさん食べれない。
へー。
あんまり甘いもの好きじゃないんだと思います、私。
僕の甘いもの好きさ半分あげられればいいのにね。
うん、だから、うろこしさんおまんじゅう1箱食べるとか、意味わからないもん。
え、1個で十分じゃない?って感じ。
十分とかじゃない。
十分とかじゃない。
どうすんの、そのことで。
ちょっと。
氷河期とか。
氷河期とか。
だから、サンドイッチの段はいいんですよ。
サンドイッチの段は問題ない。
スコーンの段もまあ、スコーン私結構好きだし、そんな甘くないでしょ、スコーンって。
はいはい、スコーンは甘くないっすね。
2段目までは、2段目まではあんまり何も思わないんですけど、
はいはいはい。
一番上の1枚だいたい、うわ、こんなにいらないなっていう方が勝つんですよね。
で、私、ちっちゃい時からすごい小食で、
給食とか昼休みまで残って食べてたタイプだから、
食べきれないほどの食べ物っていうのに対してすごい恐怖心があるんですよ。
だから、見て、最初からこれ全部食べれないなって思ったら、もうちょっと結構怖いんですよね。
アフタネンティーの写真結構怖いんですよ。
これ無理だ。
ごめんね、アフタネンティーの話をして。
なんかその、景色としては素敵だなって思うんですけど、
素敵なテーブルジェットみたいな景色としてはいいなって思うんですけど、
いくかってなったら、怖いって感じなんですよね。
じゃあ、一緒に行きましょうよ。
いやだ。
僕、無限に食えるので。
あ、もらってくれるってことですか?
そうそうそうそうそうそう。
あ、それはいい、それは安心。
大丈夫ですよ。
アフタヌーティーの楽しみ
それはすごい、だったら行きたい。
あとは引き受けたって言って全部食べる。
それはすごい、だったら行きたい。
でも8000円払うんでしょ?
そう。
あんまり食べないのに8000円払うの?
あんまり食べないのに。
あんまり食べないのに8000円ですよ。
だったら、なんかちょっとだけの特別なケーキ一個がいい。
まあでもそもそもケーキ好きじゃないんだからね、飲みに行ったらいい。
いや違うよ、ケーキ別にちょっとだったら好きなんですよ。
ちょっとだったら好きなんですか?
ある一線を越えるとおいしくなくなるんですよ。
はいはい。
それが結構早いっていう。
それまではまあまあ結構おいしいし、甘いもの食べたい時もあるけど、
まあ分かりやすく言うと切ってあるケーキ、三角に切ってあるケーキ、一個ぐらいが限界ですね。
あそこまでしかおいしいと思えない。その先はもうおいしくない。
へえ。
え、ないですか?そういうの。
無限においしい?
うん。
結構無限においしい?
結構無限においしい。
お腹いっぱいになるまでずっとおいしいですか?甘いもの。
うん。お腹いっぱいになった後もおいしいもんね。
全然。お腹いっぱいになるまで食べれない甘いもの。
なんでお腹いっぱいになるんだろうって思うもんな。
腹一分目ぐらいまでしか許せない甘いものは。
だからお腹いっぱいになった後のちょっとの熱圧とかはいいんですよ。
全体に対して一割ぐらいだったらおいしいんですけど、
私のお腹いっぱいのレベルの一割超えてきたら、もういらない。積極的にいらないって感じ。
へえ。
だからちょっと多い。
だって、健康に悪くないんだったらもう甘いもんで満たしたいぐらいのところあるからね。
すごいですね。
全て。生クリームで。
2人で、桃子ちゃんがもうお菓子しか食べたくないって言って、お弁当箱全部お菓子なんですよ。
はいはいはい。
見た目かわいいけど、うわ無理だなってすごい思うもん。
なるほどね。
だからアフタヌーティーは怖い。リラックスできない。
常に本当に食べきれるかっていう緊張感と共にあると思います、私。
アフタヌーティー行ったら。
まあね、あとアフタヌーティーに、まあ一人じゃ行かないわけですよね、サシモの僕も。
誰かと行くわけだけど、アフタヌーティーに誰かと行くと、大抵ここのアフタヌーティーはこうで、ここのアフタヌーティーはああだみたいなのをみんな持ってるんですよ。
へえ。
アフタヌーティー談義になるんだ。
そうそうそうそう。
ここのお菓子はいいんだけど、ちょっと長いしづらい雰囲気だし、みたいなとか、ここはお庭はきれいなんだけど、お菓子はいまいちなんだ、みたいな話をするわけよね、みんなね。
うんうんうん。
なので、いいなあって思って。全然僕、アフタヌーティーマップを持ってないから。
甘いものへのこだわり
その話を聞くのも楽しいって感じ?
うん。
そういうのがあっていいなあって感じ?
東京のハイミドルの人たちの遊びみたいなやつ。
へえ。コーヒーは頼めないんですか?
コーヒー、頼めるところだったら頼めるんじゃないかな。
それもいろいろなんだ。
いろいろだと思う。
アフタヌーティーじゃなくなるけど。
中国茶だしてるところもある。
あ、そうなんだ。
うん。
まあ、でもティーはティー。
ティーはティー。
一番下、刺身、二段目焼き鳥とかがいいな。
もう居酒屋行こうや。
居酒屋行こうや、別に。アフタヌーティーじゃなくていいでしょ。
なんか、だってね、僕ね、かえちゃんが怒ってるところをね、2回ぐらいしか見てないんだけど。
え、怒ったことあります?私。
うん。僕がね、あん肝を食べてしまった時と、ポップコーンをこぼした時にかえちゃんがキレてたから。
なんか、つまみが失われることに対する怒りが強い人なんだなっていう印象はある。
変な人だ。しかもそれ、たぶん酔っ払ってるから覚えてるな。
ポップコーンの時は結構ガチギリしてたからね。あん肝の時はなんか不機嫌だったけど。
こぼしたんですか?
僕じゃなくて、オチがこぼした、オチが。
キレてた?
うん。キレてた。
ポップコーン大好きだからな。
キレてましたね。
結構真剣にキレてましたね。
悲しかったんだろうな。しょっぱいやつだったらいけるけど。
私あれだって、最初シェアするんだと思ってましたもん。1年前だと思ってなかった。
ね。あれが全部一個ずつあるから、一個ずつっていうか人数分ずつ出てくるんで。
近所の。
1年前ですね。はい。
あるんですよね、そのアフタヌンティ有名なっていうか人気の店。
そこは行ってみたいんですけど、なぜかというと持って帰れるんですよ。食べきれなかったやつ持って帰っていいんです、そこは。
だから行ってみたい。安心だから。緊張しなくて済むから。
そうね。じゃあ、そうしましょう。
そうしましょう。
もし、むろこしさんとアフタヌンティ君だったら、残ったら全部食べてもらえば大丈夫っていう。
大丈夫です。僕嫌いなもんないしね。何でも食べるし、たくさん食べるから。
すごい。
ほんと、カワで鍛えたんでね。
あ、カワで。1キロカレーで。
うん。1キロカレーで鍛えたんでね。
はい。安心ですね。楽しんでください、アフタヌンカツ。ヌンカツ楽しんでください。
うん。ね。
ぜひ、ちょっとヌンカツやっていきましょう。
はい。
はい。
ということで、またお会いしましょう。ごきげんよう。
ごきげんよう。