1. のらじお
  2. 小豆島にて
2025-07-04 1:06:52

小豆島にて

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マルキン醤油記念館はこちら

Summary

小豆島での対面収録を通じて、参加者は醤油文化や美しい風景を体験し、地域の魅力を再確認しています。彼らは小豆島の観光スポットや地元の料理について語り合い、ユニークな文化を楽しんでいます。旅の中ではオリーブ製品やエンジェルロードなどの観光地についても話題に上がり、特にオリーブソフトクリームを食べた際の印象や人々の反応が記憶に残り、小豆島の文化への理解が深まる内容となっています。また、エンジェルロードや瀬戸芸術祭のアートを巡りつつ、地元の料理も堪能しています。旅行中には、各自が思い出に残る体験や異なる視点について話し合い、自己信頼の重要性にも触れています。小豆島では、自然の美しさや地元の食文化を楽しむ素晴らしい旅行体験が描かれており、訪問者は観光地へのアクセスや地元の人々との触れ合いを通じて心温まる思い出を作っています。また、旅行中の心情や待つことへの考え方、旅に伴うリスクについても語られています。

小豆島の旅行
Speaker 1
はい、こんにちは、のらじおのmuroです。
Speaker 2
こんにちは、かえです。
これ撮れてるのかな?
Speaker 1
どうだろう、たぶんね、撮れてると思うんだよね。
たぶん大丈夫、まぁ撮れてなかったら、撮れてなかったら、
アッアッって言ってみて。
Speaker 2
アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アー、
ちょっと変な場所に着いてくるから。
Speaker 1
これが1なんだよね、たぶんね。
Speaker 2
これは?
Speaker 1
たぶん4、もっと大きい声。
Speaker 2
もっと大きい声?じゃあもっとこう。
Speaker 1
それは3だね、2を…
Speaker 2
こうしてたら良い。
Speaker 1
マイク、ここがマイクだから。
こうしたほうが。
はい、ということで、今は小道島から出るフェリーで収録しているんですけれども
はい、野ラジオ初の対面収録も初。
ということで、今回小道島に旅行に来ているんですけど、
ひとしおさんも一緒に旅行に来ていらして収録に付き合っていただいています。
Speaker 2
一緒です。3人で。
Speaker 1
3人で、初収録。
Speaker 2
本当だ、収録するって聞いたの今朝なんだけど。
収録するかもなーって感じだった。
Speaker 1
あまり強い意思も持ってなかったかもしれないね。
Speaker 2
できるように準備はしとくみたいな感じ?
Speaker 1
そうね。
そうだった。
小道島に参りまして、2泊3日で今帰りのフェリーなんですけど、どうでしたか?
Speaker 2
素晴らしかったです。本当に良かった。
Speaker 1
小道島は?
Speaker 2
小道島は素晴らしかった。
醤油の体験
Speaker 1
すごい、ちゃんと陽気な人間ですね。
Speaker 2
村さんはどうでした?
Speaker 1
僕は最もダメだったところから今話し始めようかなと。
Speaker 2
ちょっと固有名称を出すのはね、商売されているところだからあれなんですけど。
Speaker 1
P入れる?
Speaker 2
Pは入れない。
Speaker 1
Pは入れないんだけど、僕はユル民族楽ラジオというポッドキャストをやっている黒川さんのお友達なので、
ユル民族楽ラジオの黒川さんにめちゃくちゃ悪かったので、ぜひ行ってくださいって。
よかったら一緒に行きましょうっていうメールをすぐ打ちましたね。
Speaker 2
ある場所についてね。
Speaker 1
ある場所についてね。
そしたら黒川さんも、なるほど、悪い場所に連れて行こうっていう魂胆がよく分かりませんが、みたいなことを言って。
Speaker 2
それはそうですよね。
でも行ったら分かる。
Speaker 1
でもめちゃくちゃ面白かった。
Speaker 2
面白かった。
Speaker 1
こういうことになるんだと思って、すごい面白かったんですけど、
中広2日目の屋さんに行って、その日はその足で、
小島って醤油の町なんですよね、僕知らなかったんですけど、
ヤマキン醤油という醤油屋さんの博物館に行って、そこの展示はめちゃくちゃよかったですね。
Speaker 2
素敵でしたね。
Speaker 1
醤油のいい匂い。
あとすごい、ひとひと雨が降ってたんですけど、
彼らが創業時から使っている井戸っていうのがあって、
その井戸に水が溜まっていて、そこに赤い金魚がたくさん放してあって、
水面に雨だれが垂れている波紋と金魚が泳いでいる様がめちゃくちゃよかったです。
Speaker 2
あれは良かった。
井戸が深くて暗いから、赤がすごい浮き立って綺麗でしたね。
それが蔵の後ろで生き物が醸成しているみたいなものを、
醤油蔵の前だったかな、文化圏みたいな生き物が含んでいる感がすごいあってよかった。
Speaker 1
素敵でしたね。
味噌っていうと人工物の感じがすごいするけど、
味噌の熟成蔵を見るとモロミダルがあるんですよ。
モロミダルの中に柱とか屋根とかに金がいっぱい不足しているのが見えて、
生態系の中で醤油を作っているんだなみたいなのがすごいわかるっていう感じでした。
Speaker 2
湿度とか温度とか全部含めて醤油になっていくところを体験できて、あれは本当によかった。
営みって感じでしたね。
Speaker 1
営みって感じでしたね。
最近僕は経営という言葉の語源を調べたんですよ。
語源はいくつか説があってよくわからないんだけど、
僕は何の根拠もなくビジネスアドミニストレーションとか
マネジメントっていう言葉を未知時代に日本語に訳すときに経営ってしたのかなと思ったら、
そうじゃなくて結構室町時代から経営っていうことを使ってたらしくて、
元々は中国の歴史書の中に霊台っていう祭壇を作って、
これを経史、これをエースっていう言い方があって、
経というのは縦糸を通すこと、織物を作るときに縦糸を通すことを経と言って、
エイっていうのは軍営を作ったり宿営を作ったり何かを大きくしていくっていう意味合いが、営んでいくっていう意味合いがあるから、
何か軸をビッと通してそれを大きくしていくっていうのが経営の意味っぽいですよね。
だから山金醤油っていうのはまさにこれを経史、これをエースだなっていう感じでしたね。
Speaker 2
すごいより良かったな。
規模感が島っていう閉鎖空間だから成立してるのはすごくあるなと思ってて、
福岡も商売の街じゃないですか、そこで経営していくと流動的なものがいっぱい入ってきて、
ああいう形にならないっていう感じがする。
地域に密着してすごく染み込んでいくみたいな感じが、島だからできている感覚もすごく良くて、
やっぱり大阪とか福岡の流通の小空き街とはまた違った家族の静止工場みたいな良さがすごくあって、
あれは本当に良かったなと思って。
やっぱり頭で教科書で見るのと現代からじゃ全く違うからさ、すごいと思って。
あんまり博物館として本物が並んでいるのが良かった。
今のあれは作られたのは結構前、いつかはちょっと見なかったけど、
博物館自体がね。
結構前だから、実際使っていた物とか醤油入れている陶器の入れ物とか樽とか道具とかが並んでいるけど、
今博物館作ったら絶対に映像とサッチパネルとセンサーになるから、
そうなると本物じゃないんだけど、
博物館は本物が並んでいたのっていつまでも古くならない。
だから作られてだいぶ経っているけど、全然色あせない展示品だったから良かった。
良いなと思いました。
Speaker 1
そうだね。やっぱり物を作っている人たちの感覚だなと思っていて、
これを作るのに何が必要かということがちゃんと全部説明してあって、
大自然の美
Speaker 1
あと博物館の入って一番初めは歴史というか年表と歴代の台帳とかが並んでいた、
一番最後に竹軸に行き天地を震わすっていう意気込みというのは天地を震わせるものだって書いてあって、
Speaker 1
小島の島の醤油を作る会社が天地を震わす意気で醤油を作っているんだなっていう、
博物館も天地を震わせるという感じで作られていたんだっていう。
Speaker 2
すごかった。良かったですね。
Speaker 1
良かった。
Speaker 2
だから私前半戦の不機嫌さは全部しょうがないと思った。
素敵だった。
素敵すぎて浄化されると思った。
Speaker 1
めっちゃ良かったですね。
良かった。
Speaker 2
好きになるもんあんなの。
Speaker 1
そうね。工場のすぐ隣に博物館があるから、
もう駐車場から降りたら醤油の匂いがブワーってしててめちゃくちゃいい匂いなんですよね。
で、なんかその境地がある作り手が作ってるんだなみたいな。
分かりませんよ。実際の経営の中とか工場の中とか。
人間関係とか知らんから。色々あるんでしょうけど。
でも博物館を見る限り真っ当なものづくりを的にやってきて、
それはなんか島のためでもあるし、自分のためでもあるし、
天地のためでもあるという気概が生き続かせてすごく良かったですね。
Speaker 2
良かった。正しい日本語だったもんね。
確かにね。
説明が正しい日本語で行われている。
Speaker 1
展示品の説明が変な日本語になってない。
Speaker 2
そうだった。
あとね、なんか私、前年最初に会ってから、計画立ててなかったじゃん。
かえさんが思いつきで横行きましょうって言って、行くってなって、
どこ行きますって言って、島にしようってなって、
島を探した。
で、仕事しようがいいじゃんってなって、
それからシーンって動かないみたいになって。
で、パッと思いつきで、どこ行きますって誰かが言い返して、
じゃあちょっと気になるところを調べるわ。
あ、それ前に宿は今のタイミングで取ったかないと宿探す。
また宿来てまたシーンってなるみたいな。
この計画の立て方を守ろうと思った時。
私はどっちかというと正真面目で不安症だから、
とにかく交通手段というのだけは早めに決めたいんですよ。
それさえ決めてしまえば、あとはどうにでもなるっていう状態に早くしたいから、
それだけは決めたいけど、それ決めたら安心して、
あとは野々となれ。
結局あって、小鹿島に行くフェリーに小鹿島の地図があって、
ここで何がある?みたいな話をしだす私たちみたいな。
実際見ないと分かんないよねみたいな。
で、1日目こういうルートでこう回ればいいか。
2日目こことここ行きたいって言ってたからこう回ろうか。
3日目自由みたいな。この決め方も良かった。
天気がちょっと不安定だったから晴れてる日に晴れの日のいいやつ行って、
雨の日に雨でもオッケーなやつ行って。
Speaker 1
フェリーで昼頃着いて、昼前か昼前に着いて、
その日は晴れだからね。
天気良かったですよね。
Speaker 2
で、その足でカンカケイっていう。
Speaker 1
カンカケイってどういう説明すればいいのかな?
Speaker 2
渓谷はね。
渓谷ですよね。
岩肌とか木々を見るためのロープウェイに乗る渓谷。
で、それがお辺路さんとになってる。
Speaker 1
そう、なんか島って結構みんな平いイメージがあるかもしれないけど小さい島。
小島って何か火山性なんだよね。
だから尖がってて、聞いたってすごく高い山があって、
それが侵食されて、すごい深い渓谷になっていって、
絶景なんだよね、海が見えて。
その絶景が観光スポットになってるんで、
そこに行ってロープウェイに乗って、
ロープウェイの中であの岩は何々岩です。
これこれ岩ですって聞きながらロープウェイに乗るみたいな感じでしたね。
そうだった。
Speaker 2
綺麗でした。
Speaker 1
綺麗だった。
多分昭和の時くらいまではその岩が漢語的な?
Speaker 2
名前がね、一つ一つの特徴的な岩に名前がついていて、それが漢語的。
Speaker 1
引き換える、漢字で書いてね、引き換える岩とか何とか岩ってなってたんだけど、
多分最近になって名前を変えて引き換える岩はトトロ岩になったりとか。
Speaker 2
岩名には。
あったね。
すごいな、あれ。
何て言うんだろう、たとえとかは時代によって変えないといけないんだ、
Speaker 1
名前って時代によって変わるんだと思った。
確かにね、勉強になった。
Speaker 2
勉強になった。
そうだよね、見た人がこのたとえじゃ分かんないよねって。
探しにくくなりますよね、形が。
ちょっと思いつかないから。
Speaker 1
確かにね。
ムーミンは見たことあるけど、引き換えるは見たことがないってこともいるよね。
そうそう。
Speaker 2
よかった。
お昼ご飯食べたんだよね?
お昼ご飯はうどん食べて。
Speaker 1
うどんおいしかったね。
Speaker 2
だしがおいしかった。
Speaker 1
外にいるときからだしがプーンって通ってきて、すごいうどんでした。
Speaker 2
で、あれだったんですか、オリーブの丘公園。
Speaker 1
オリーブの丘公園は、突然ギリシャ風の建物が。
Speaker 2
ちょっとやっぱりハリモテ感が。
Speaker 1
そうだね。
偽りのね。
僕はオリーブなんて平成ぐらいになってから植え始めたのかなって思ってたから。
さすがハリモテですねみたいな。
平成の大合併と地方交付金か何かで建てたんだろうなみたいな。
訳の分からない建物なんだけど、ギリシャ風のもんで。
ギリシャ風なんだけど、ギリシャのもんって白い大隕石で作られてるからね。
まあ白なんだけど、そこにミケーネ風のよくわからないモザイクがくっついてるから、
多分ギリシャ人が見たらうーんってなるみたいな。
緑色の鳥居がカリフォルニアに建ってるみたいな。
そういうもんが建ってあって、うーんってなるのがあったんだけど、
オリーブの魅力
Speaker 1
中に入ると結構古い時代から頑張ってオリーブを小島に植えようとしていて、
しかもなんとかゾウムシっていう日本にしか住んでいないゾウムシがオリーブの木を食べることが判明して、
オリーブを植えるのがめちゃくちゃ日本では大変だったみたいなパネルが展示されていて、
あのゾウムシの戦いパネルの3分の1くらいにちょっと書いてあったけど、
Speaker 2
もうそれだけで1個部屋を作れるくらい。
ちょっと詳しくって感じでしたね。
そっちを詳しくって感じだったもんね。
Speaker 1
めちゃくちゃおもろいやん。
Speaker 2
そう、そうだった。
だから展示のスポットの当て方が超残念って感じだった。
Speaker 1
僕はそこでオリーブソフトクリームを食べまして、
Speaker 2
オリーブオイルもかかってた?
Speaker 1
オリーブオイルかかってた。
多分ソフトクリーム自体にもオリーブの実を混ぜ込んである。
それにエクストラで200円払うとオリーブオイルを垂らしてくれるっていうやつで、
僕200円払ってオリーブオイルを垂らしたんだけど、
オリーブオイルすごい美味しいやっぱり。
すごい美味しいと思ったんだけど、
ぜひ皆さんも一度食べてみられることをお勧めします。
Speaker 2
オリーブソフトクリーム。
エンジェルロードの探索
Speaker 2
それあれだね。
いや、みんなもお勧めできるやつじゃないのか。
これはそうではないのか。
味わわないとわからないことを味わえといけない。
わからないね。
Speaker 1
でもね、そういうものですからね。楽しいものですからね。
Speaker 2
ノリで食べるやつ。
Speaker 1
オリーブの中に来たらオリーブソフトクリームは食べるでしょうって話で。
Speaker 2
食べプロイみたいなやつだから。
Speaker 1
美味しいとか美味しくないとかそういうことにはならないでしょっていう話ですからね。
Speaker 2
体験型アミューズメントパークでは体験をするということが体験です。
アミューズメント。
そうだった。
私はオリーブの丘公園の写真が小野島のイメージだったから、
ツーシャットね。
ツーシャット、青い空と穏やかな海とオリーブ畑と地中海風的な風が吹き
おしゃれなカフェの店員さんがコーヒー持ってきてくれるみたいな島って思ってたから
こういうことかってなった。
そうじゃなかった。全然そうじゃなかったと思って。
Speaker 1
洗剤写真がいろんなタイプがあるけど
やっぱりプロの写真家も撮っていい写真を撮っていいかなっていう感じで
すごくたくさん観光客がいて、みんなが機器の方式に乗ってジャンプしようとしているっていう
あっちでもこっちでも大人がピョンピョン飛び跳ねているっていう
動機を持って。
Speaker 2
動機を持って。
Speaker 1
面白かった。
Speaker 2
面白い。
小野島にいいカメラマンがいるなって。
Speaker 1
大人をピョンピョン飛び跳ねさせたかったらああすればいいんだって。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
確かに勉強になった。
小野島で前に話したかもしれないけど
ハワイで潜水艦に乗った時にガイドのお姉さんが
足元に救命同意がありますので確認してくださいって言って
みんな一斉に確認したんだけど
だったら救命同意はありません。皆さん日本語がお分かりということが分かりましたので
っていうジョーク。
ツアーは日本語で行きますねっていうのをやって
こういうことをさせられるんだと思って
もう一個ね、高崎山でも大分の高崎山でも
餌をやる時に餌やりが見れるんですよね。
あそこ檻がないから、猿の檻が。
バラバラにいる猿が餌をまいた瞬間
まいた瞬間に出汁が出るから
動物園の人が、高崎山の人が観光客に
皆さん今から餌をやりますので大きく股を開いて
ずっしり地面に据えてくださいと
ただ猿が股を通ることがありますから
それは幸運の印ですって言うんだけど
多分僕の読みでは、あれをやってなかった時って
猿がワーって動き始めたらみんなパニックになって動いて
猿とぶつかったりしてたんだと思うんですよ。
Speaker 2
その場にじっとさせるっていう方法だったんだ。
Speaker 1
猿の方をコントロールするのは難しいから
Speaker 2
人間の方を。
Speaker 1
猿が接触してもそれは幸運ですよって
Speaker 2
びっくりしないように
Speaker 1
コントロールしてるんだなと思って
確かに僕、岳崎へ何回も行くけど
その指示に逆らう人間ってあんまりいないんですよ。
Speaker 2
幸運が訪れるって言われてるからね
確かに
Speaker 1
上手だなって考えてた人は上手だなと思って
多分同じで
小島には大人をぴょんぴょんさせたい人がいるんだと思うんですよ
Speaker 2
本気を持ってぴょんぴょんさせたい人がね
Speaker 1
させたい人がいるから
汽車風の風車と一緒に
モノマネをして
大きく乗るといいですよって
大人がぴょんぴょんするのを楽しんでる人がいる
Speaker 2
大人をぴょんぴょんさせた上に
広告料に経費をかけなくても
みんなが拡散してくれますからね
それをSNSに載せて
こういうことかというのを来てみないとわからないのは
Speaker 1
すごく最初の1日目で
皆さん良くないですよ
ハリボテ感ありましてじゃないんですよ
野球機の気分で素敵な気持ちに
景色も見晴らしもいいし
オリバーオイルも美味しかったですみたいな
ハリボテ感があって
Speaker 2
地方交付金で作ったのかなじゃないんですよ
演出の仕方が分かりました1日目で
Speaker 1
地方を読み解けたので
Speaker 2
私がプロデューサーだったらそこじゃねえよ
っていうのを3日間で回り続けて感じる感じ
入った時の山の美女いいのに
なんでそこ言わねえんだよって
マルキムチョイのポテンシャルが高いのに
なんでそこに揃わさないのだよみたいな
アイドルの押し方の違いを感じてた
Speaker 1
フェリー乗り場に置いてあるポスターは
カンカケイとオリーブの丘なんですよね
じゃなくてマルキン醤油を入れなきゃいけない
Speaker 2
カンカケイとマルキン醤油ね
どっちも歴史が長いから
新しいものを出していかないと
繰り返してきてもらえないから
Speaker 1
それでオリーブの丘
オリーブの丘の後はエンジェルロード
これがエンジェルロードなのか
Speaker 2
エンジェルのロードなのか
どっちも書いてありましたけどね
Speaker 1
統一されていなかった
小戸島エンジェルロード協会と
Speaker 2
小戸島エンジェルロード協会があると思う
Speaker 1
よくあるよね
Speaker 2
塩の道引きで砂の道ができる
引くみたいな道を渡って
荒野の縦橋みたいな
Speaker 1
荒野の縦橋みたいな
Speaker 2
荒野の縦橋も後ろ側を引くと
同じ道ができる
Speaker 1
みたいなのがある
Speaker 2
エンジェルロードとエンジェルロードは
草木饅頭黒駄屋江口屋みたいな
草木饅頭黒駄屋江口屋は
Speaker 1
通じないでしょ
大本田市の駅前にある
お饅頭屋さんで
大本田といえば草木饅頭
草木饅頭を作ったのは
黒駄屋と江口屋があるんだけど
黒駄屋さんが好きな人と
江口屋さんが好きな人がいるんですよ
大分田にも中村屋と田島屋という
両方とも三笠野っていう
三角形の饅頭を売っている
のがあるんだけど
中村屋がいい人と田島屋がいい人
Speaker 2
エンジェルロードがいい人と
エンジェルロードがいい人
ザッカのコーチって感じだった
Speaker 1
みんなで向こう側まで歩いて行って
Speaker 2
帰ってくるみたいな感じだった
Speaker 1
感じでしたね
ちょうどエンジェルロードの
ずっと見れるような
丘の上にあるホテルに泊まって
宿泊体験と文化
Speaker 1
このホテルのめちゃくちゃいいところは
3時から6時までお酒を飲み放題
ウェルカムドリンクで
Speaker 2
お酒置いてあるんですよね
あんまりないですよ
楽しいよねあれ
こちらフレアのやつとか
Speaker 1
クリジョンチューとか
岡井ちゃんが許されるんですか
許されるんですかって言いながら
Speaker 2
ドボドボドボ
これ瓶部屋に持っていけばだめかな
いいわけない
Speaker 1
あとちょっとだからさ
Speaker 2
それは想定されてないですね
Speaker 1
山賊の思考で
Speaker 2
そういうことする人が現れたら
あのサービスなくなるみたいな
確かに
良かったな
親で良かったもんね
温泉も良かった
Speaker 1
宿泊客もスタッフも良かった
Speaker 2
スタッフめちゃくちゃ良かったね
気持ちの良い接客を受けた
Speaker 1
みなさん素敵だった
Speaker 2
ディスプレイのある宿泊客
ご飯食べるところは大広場で
みんないるから
ちょっとした一帯感が通じつごくなる
うちはやっぱり
人間観察で目に止まった人を
ストーリー自体で見てしまうから
孤独のグルメのおじさんだとか
笠谷芝居坊の人だとか
大学生四人組だとか
Speaker 1
大学生四人組
風呂でも一緒だったし
飯も一緒だったし朝飯も一緒だったし
Speaker 2
ずっと一緒なんだけど
Speaker 1
一丁も盛り上がってないんだよね
Speaker 2
穏やかでしたね
Speaker 1
九州の野蛮なおじさんだから
若いんやけん暴れんかい
もっと酒は飲まんねえ
プロントから持ってきて
アメリカのドリンクは酒は飲め
僕が持ってきましたみたいな顔して
もっと飲まんねえって言って
Speaker 2
面接するタイプじゃない大学生
Speaker 1
みんなにこにこしてた
Speaker 2
三つ見てくんなみたいな
良かった
そういうのって行ってみてびっくりするじゃん
ああこういう感じだ
しかも嬉しいのにびっくりだって
確かに
空気とか施設は写真で想像がつくけど
その中のソフト面みたいなものは
感知ができないから写真からじゃん
そういう感じでいいんだと思った
Speaker 1
とっても良かった
カイちゃん選んでくれたんだっけ
Speaker 2
ありがとうございます
情報を探すときに
インターネット越しに見るじゃないですか
嗅覚を解き澄ませって思いながら
宿を探したりご飯屋さんを探すけど
まあまあ当たりが多かったね今回ね
すごい
ハズレ値が思った以上にハズレではあったけど
ハズレだろうなと思って言ったらこんなハズレなのか
って怒りはあったけど
面白かった3人で寝たりするとこんなに面白かった
みんなで見れてよかった
一人だったら行き通りどうしたらいいのって
3日くらいいっぱいあるけど
共有できたからね
Speaker 1
会話している人の顔が出てたから
一人だったら受付に言ったかもしれない
いらっしゃいますかって
どうやって作ったかお話聞きたい
怖い笑顔で怖い
出てくると思う
Speaker 2
そういうことを話したい人だと思うから
そういう時にこそ録音のゲームを回しておいてほしい
Speaker 1
ビジネスにおいて掛け算が大事って
堀江門も言ってたじゃん
○○×○○
○○×○みたいな
○○に詳しいか××に詳しいか
○○と××に詳しいかでないと厳しいもんがあるんで
○○も××のこともよく分かりません
Speaker 2
書けりゃいいってもんじゃないですね
食当たりを起こすわって
Speaker 1
本当に
ダイナゴンスパゲッティみたいな感じだよね
Speaker 2
なにそれ
Speaker 1
知らない
緑色のスパゲッティの麺に小豆とソフトクリーム
甘いの
スイーツなの
Speaker 2
美味しくない
そこまで行くと私は冒涜のラインになるから
スパゲッティ食べるものへ
かけたらいいってもんじゃねえか
野生馬は?
Speaker 1
僕は野生馬に座っちゃってるかな
Speaker 2
野生馬って大分の
蕎麦楽器みたいな
蕎麦スイーツですよね
Speaker 1
あれは団子汁の団子だから
大分では団子汁と言われていて
小豆島の美味しい食文化
Speaker 1
熊本では団子汁と言われている
阿蘇産から西側は団子だね
阿蘇産から東側は団子と呼んでる
阿蘇産の西側は丸い団子状のものが出てきて
小麦粉で作った
それを団子と呼んでるんだけど
大分では丸い団子状のものを指で伸ばして
麺にした
手製の麺にした
切ったりしてない
もっと太いね
ほうとうみたいな麺
でもほうとうより厚いんだよね
それを団子と呼んでるんだけど
それを豚汁に入れたみたいな料理が団子汁なんだけど
それを豚汁に入れる代わりに
茹でた後にきな粉ときな粉砂糖にまぶしたのが
野生馬っていう食べ物なんだけど
今の説明を聞いて
Speaker 2
想像した通りの味がするんだよね
Speaker 1
小麦粉を伸ばした麺を
Speaker 2
きな粉砂糖にまぶした味がする
分かる気がする
Speaker 1
掛け算になってない
Speaker 2
足し算
Speaker 1
想像効果が生まれてない
Speaker 2
本当そうだった
Speaker 1
エンゼルロード行って宿に帰ってきて
お酒飲んで風呂入って
ご飯食べて寝て
起きて
2日目でさっき言った
いわく月の観光地に行き
Speaker 2
その後醤油に行って
ちょっと時間あったから
瀬戸芸術祭の現代アート
オブジェが島中に散らばっているのを
Speaker 1
いくつか見ましたね
Speaker 2
何が良かったですか
Speaker 1
宿借りが良かったです
Speaker 2
宿借り良かったね
宿借りが出てましたね
Speaker 1
潰れた小民家に
Speaker 2
宿借りがある
私は中には入っていないけど
田んぼの中にわらの大きなドームが
作ったの
作った人のやりたいことが
とても明確だったから
そのメッセージせんと
あのスクチュレーションで
Speaker 1
あれをやったということが
結構な大きさだった
Speaker 2
遠くから見た大きさだから
見上げるようなドーム型のものを
わらで作っている
Speaker 1
建築物ぐらい
2階建て3階建てぐらいの大きさ
竹で作った竹籠みたいな
卵みたいな形をしていて
Speaker 2
あれはあそこでやる意味がある
あそこに置いてある意味がある
それが翔の島という空気感と
とても相まって見えたから
とてもいいなって思いました
あれ良かった
Speaker 1
カレーが美味しかった
その近くにカレー屋さんがあって
カレー屋さんなの?
カレーとクロックムッシュがある
Speaker 2
クロックムッシュがある
Speaker 1
ランチのお店
カレー美味しかった
サラダもすごい
いっぱい付いてて
春菊とジャガイモのかきあいが
めちゃくちゃ美味しかった
Speaker 2
ごごくださいって感じだった
美味しかった
Speaker 2
あそこもみんなが
Speaker 1
ふくふくした笑いをしていた
廃坑利活用施設だった
デザイン会社と宿泊施設と
カフェと会って
地域の人たちも来ていたっぽくて
Speaker 2
いい感じだった
どこ行った?
アートをいろいろめぐって
雑貨屋さんに行ったよね
Speaker 1
やばらなカフェ
Speaker 2
うすけ晴れ
Speaker 1
月からのおめくじ
Speaker 2
おめくじじゃない
エンジンロードと1日目に
おめくじ引いて2日目にも
おめくじタイムが2回ありましたね
おめくじを2回引きましたね
アートと観光地巡り
Speaker 1
絶対ふるさに引いてほしいと思ってたんだよ
Speaker 2
占い好きだからね
身の程知れって言われるかなと思って
Speaker 1
7文字で
去年は身の程知らされまくってたからね
でも今年は月からのメッセージ
これが二重塾っていう
たぶん20日目の月の形なんだけど
二重塾の意味っていうのが
時が来ましたまさに今です
足すことも引くことも必要はありません
状況も整っています
結果を出そうとしなくてもおのずと結果は出るでしょう
大切なのは逃さないこと
塾ストの時にすればおつと書いてあって
何を逃してはいけないの?
Speaker 2
分かるかどう分かるか
1日目が自分を信じる
エンジェルロードのおみくじ
Speaker 1
エンジェルの方はここに入ってないや
なんて言われたんだっけな
写真撮りました?
Speaker 2
写真撮った
自分をずっと信じてって言ってた
Speaker 1
エンジェルの方は
信じる気持ちが大事ですみたいな
自分を信じてみたいな感じでしたね
Speaker 2
自分を信じましょう
Speaker 1
あなたはあなたの一番の味方です
自分自身を信頼する
自分自身を信頼することは
あなたが信じるすべてのことを可能にしてくれます
そしてあなたが信頼している人たちは
あなたの望みが叶うよう応援しサポートしてくれます
信頼が揺らいだときは天使にお願いして
勇気をもらいましょう
皆さんのこと僕は信頼しているので
僕の望みが叶うように応援しサポートしてください
小島の総意としては
Speaker 2
自分を信じろ
今です
今です
Speaker 1
何を
小島
小島
Speaker 2
自分を信じてほしい
ムルさんはタイミングを逃さなかったのは
トイレのタイミングは絶対に逃さなかった
今です
Speaker 1
トイレに行きましょうっていうタイミングは完璧だった
車を止めてトイレに行きましたね
道の駅でね
ちなみにヤマキン醤油でも
醤油ソフトクリームを食べました
Speaker 2
オリーブの中でも
Speaker 1
オリーブの中でもオリーブソフトを食べました
Speaker 2
乗りで食べるやつ
Speaker 1
軽率に食べるもの
でもエンジェルロードではエンジェルソフトを食べなかったので
Speaker 2
ちょっと後悔してます
そっか
Speaker 1
甘いもの好きだから
醤油ソフトとオリーブソフトと
スモモソフトは違うものだから
Speaker 2
どれが一番美味しかったですか
Speaker 1
順番とかは
順番とかじゃないから
Speaker 2
そっか
Speaker 1
それはヤマキンと僕との信頼関係
オリーブの丘と僕との信頼関係
スモモの道の駅との信頼関係だから
一番とか二番とかじゃないから
そっか
広告を見たらジャルが
ショードシマンのソフトクリーム
スゴースタンプラリーみたいなのして
全部食べようみたいにしてたけど
Speaker 2
アゲンとは違うんで
出会ったソフトクリームとの
ギリギリを交わしていった
Speaker 1
そうだそうだ
Speaker 2
で宿帰ってまったりして
夜がマジで面白かった2日目は
お話が
面白かった
話せる話じゃないんだけど
夜中のテンションも誤って
布団に顔をうずめて笑った
Speaker 1
ひとしおさんめちゃくちゃ笑ってた
Speaker 2
めっちゃ面白かった
やばいこけが乱れるっていうくらい笑った
私1日目あんまし眠れなくて
無足なのと
雨の日は頭痛くなるから
ちょっと具合悪かった
具合悪かったけど話は面白いから
面白いのに眠れないみたいな感じで
つらいのに眠れないけど面白いみたいな感じで
すごい色々でした
面白かった
人間が面白いと面白いということが
よく分かって面白かった
色々がありますね
面白いの臨戦が近い人と
旅に出るとこういうことが起きてしまう
家族と言っても絶対なんでもあるな
Speaker 1
面白い人とかそういうのは
エディティシズムですから
Speaker 2
誰と言っても面白い
Speaker 1
行けない人と旅行に行かなきゃいけない人
Speaker 2
わけではない
色んな面白いがあるからね
自分が楽しめるかどうか楽しかったです
Speaker 1
楽しかったです
自分が楽しくなろうと決めるかどうか
Speaker 2
楽しくなれたよ
コントロール外になるほど楽しくなってしまって
Speaker 1
良かったです
2日目はあいにか雨が降ってて
3日目は天気が良くて
3日目は天気が良くて
宿を出て
ドライブして
希望の道行った
希望の道は
エンゼルロードの短い番みたいなやつだったんだけど
漫長漫長の時間があるから
道はなかったんですよ
希望への道は閉ざされてたんで
今じゃなかったね
Speaker 2
時が来てなかった
Speaker 1
そうだったね
面白かったね
希望の道は面白かった
希望の道は結構崖の下の方にあって
頑張って降りて頑張って登らなきゃいけない場所にあるんだけど
そこを行く途中に
地元のおじさんが死を満ちてるよって
言ってきて
おじさんも不思議だっただろうね
Speaker 2
何しに行くのか
あの人たち何しに行くんだろう道ないの
希望の道ないの
希望の道ない
Speaker 1
道で車止めるところもガラガラとあったわけだよね
Speaker 2
そりゃそうだね
あの時には行かない場所だった
エンゼルロードも小規模だから
プライベートビーチ感があって良かった
Speaker 1
景色がすごく良かったよね
人もいないし
今日空が綺麗だからね
Speaker 2
瀬戸内の空って感じで最高だった
穏やかだし
面白い
無発的にああいうところに行けるのは
とても良い旅だなと思ったよ
Speaker 1
希望の道に行こうと思って寄ってなかったもんね
Speaker 2
何かあったから寄ったって感じでしたもんね
Speaker 1
人生さんが何かあるって言って
何かあるなと思って見に行こうとしたら
希望の道があった
希望の道があったと思って行ったら
Speaker 2
連れて行ってなかったけど
ライン描いてると思って
Speaker 1
確かに
Speaker 2
そうだったね
昼ご飯食べて
船に乗って今
散歩のところも
小戸島の側面が見えて良かったし
小戸島を思ってた以上に
満喫できたなって感じだった
良い旅でしたね
面白かったな
自己信頼の大切さ
Speaker 2
複数の人と行くと
同じものを見て見る視点が全く違う面白さがあって
Speaker 1
3倍とかになって
見てるものが全然違いますよね
Speaker 2
同じものを見てて
村さんすぐ破滅させようとするからさ
Speaker 1
破滅させようとして
これがダメになるんだったら
Speaker 2
これが原因でダメになるんだろうなって思ってるだけ
渓谷を見て綺麗だなって言ってる隣で
ここのダムが欠壊したら全部水にするみたいな
Speaker 1
ダム作ってるから
欠壊したら危ないなって思って
欠壊したらこの辺全部
Speaker 2
この駅は村さんと旅行に来てなかったら
Speaker 1
ダム見てそんなこと思わないもん
島だからだと思うけど
ダムと人火の距離が近いから
普通はそれを思わないくらいの距離にあるから
山の方にダムがあって下の方に人火があるから
このダムが欠壊したら下の人火はこうなるなって
パッと思いつかないけど人火が近いんで
あそこのダムが欠壊するとこの辺ぐちゃぐちゃになるなみたいな
Speaker 2
確かに
そういうかえさんの視点のものと
村さんの視点のものがあって
面白かった
Speaker 1
それを私では気づかない
かえちゃんは個人がやっているバラ園を見つけてたからね
Speaker 2
バラ園だって
Speaker 1
入っていったのに僕はその後ろで
あのダムが欠壊したらこの辺
Speaker 2
見ながら思ってたわけだから
この山の美術院とかやってたもんね
みんな美術のものを見て
同じ散歩道で全然別のことをやってたもんね
そうだった
で、村さんの生き物を見つける力があるということを
知らなかった
カニとか虫とかすぐ見つける
すごいね
びっくりした
めっちゃちっちゃい遠くの生き物を見つけるから
なんで?って言って
教えてもらってもわからないぐらい
Speaker 1
でもいる?みたいな感じだった
動くからだと思うけどね
Speaker 2
見つけられない
言われたらわかるけど
Speaker 1
RFC
小豆島の魅力
Speaker 1
すごいね、管轄系の橋の上から下の方に回路を見つけて
すごく説明したんだけどわかんない
Speaker 2
あれ?みたいになる
カエルが嫌だなと思って
Speaker 1
カエルが嫌なの?
Speaker 2
そうか
面白い
その味わいはあったな
面白かった
Speaker 1
何を見ててもその味わいがあって面白かった
面白かった
管轄系のロープウェイに乗った時に
杖を自由にお持ちくださいって書いてたから
杖を持ってロープウェイに乗ったんだけど
ロープウェイって行って帰ってくるもんだから
なんで杖貸し出してるのかなって思ってたんだけど
よく見るとロープウェイを山頂から麓の方に行く
麓から登山道を通って
いろいろな家を見ながら登ってくる
ハイキングをする時に杖が必要なんだよね
僕らは往復のチケット買ってたから
Speaker 2
ただ持ってロープウェイに乗っただけ
Speaker 1
かかりのお姉さんが不思議そうな顔してたんだけど
Speaker 2
往復チケット買って杖持ってるから
なんで言ったもんなんでしょうね
面白いな
Speaker 1
ボードがあったら持つ
ボード持っていいなって思った人みたいになって
インバウンドもそれほどいたけどね
Speaker 2
それほどだなと思いました
この間富士山あたり行った時はほとんどだったから
ほとんどインバウンドで日本人ちょっとだったけど
小鳥島は半端よりも日本人が多い
Speaker 1
日本人が多かった
どこに行っても日本人が多めだったから
小鳥島全体の比率が日本人が多めなんでしょうね
Speaker 2
これから見つかるのかな
瀬戸美の開催中に会わせるのかもしれないです
Speaker 1
わざわざ来る人はね
どうせ一緒に見れますもんね
瀬戸内芸術祭の会期じゃなかったですね
でもいっぱい展示あったね
Speaker 2
見れたいっぱい見れた
かえさんが最初に旅行計画をした時に
人のいなさみたいなものが旅行に求めることの項目であって
地元の食文化
Speaker 2
人混みは嫌だから
でも大変素晴らしかったですね
いいチョイスだったね
人の量だった
Speaker 1
ちょうど誰もいなくて
どこの観光地も人が少なくてちょうどよかった
Speaker 2
行っている場所の人はコントロールできないからね
行ってみないとわからないし
Speaker 1
今の状態ってわからないもんね
何年か前に行ったけどみたいなところも
Speaker 2
姫路城もね
Speaker 1
姫路城は学んで撮りたいんだけど
姫路の一日絵は3時間くらい話せる
非常に濃い経験だったから
Speaker 2
それは別撮りした方がいいよ
Speaker 1
姫路はよかった
小道集は初めて来たんだけど
また来てもいいぐらい
Speaker 2
また来たい私
姫路から行ったらすぐ来れるし
室野さんは行く予定がたぶん立つでしょ
Speaker 1
小道島に行く予定が
ゆる民族の人でしょ
ゆる民族がクラジオンと小道島に行きたいな
Speaker 2
ぜひ行ってほしいね
Speaker 1
小道島の人は僕の出張とも呼んでくれないから
Speaker 2
もし聞いてたら
Speaker 1
小道島の人がね
僕が合図でやってるようなのを
小道島でも
日本全国どこでもやるんで
みんな呼んでほしいんだけど
全然お呼びがかからないんで
合図でしかやってないけど
特別なコネクションとか何もいらないんで
一緒にやりたいですって
申し込んでくれればいいだけなんで
Speaker 2
小道島に行ってほしい
Speaker 1
よかった
もう一回やっぱり行きたいなと思うんだ
行けなくても
何もしなくてもいい
Speaker 2
最新
海で貝殻拾ったりするとき
すごいいい感じでした
幸福度高かったですね
Speaker 1
観光地もいろいろあるけど
観光地行かんだって
2回目も3回目も
リブの丘行ったからなみたいな状態で
Speaker 2
全然いい感じでしたね
ゆっくりする
Speaker 1
いろいろなカフェもあるし
今回行かなかったけど
Speaker 2
お好み焼き屋さんがめちゃくちゃありますね
Speaker 1
ちょっと小道島のお好み焼き屋さん
Speaker 2
確かに
Speaker 1
あったね
だから宿に泊まって
何もせずお好み焼きを食って
歩き回って
風呂入って酒飲んで寝るみたいなんでも
全然楽しめる島でしたね
よかった
ご飯も美味しかった
Speaker 2
美味しかった
Speaker 1
僕はうどんが一番感動しました
Speaker 2
カレーが
そうね
これっていうのは全部美味しかったんだけど
全部小道島感あると思ってた
毎回毎回出てくるものが
奇抜でもなく
ちゃんと地のもので
丁寧に美味しいもの作っている感じがあった
観光体験と交通
Speaker 2
観光客向けでもないし
Speaker 1
なんかよかった
Speaker 2
なんかバズるとか
そういうのじゃなかったですね
食べるためのものを食べるために
出されていることがとてもよかった
Speaker 1
ほんとそうだよな
Speaker 2
ほんとに変なところが少なくて
Speaker 1
食べるためのものじゃないもんね今ね
人気の飲食店って
Speaker 2
写真撮るためのもの
だからその感じが小道島の空気感と相まって
めっちゃいいってなってた
Speaker 1
確かに
Speaker 2
ご飯に集中できる
Speaker 1
よかったですね
Speaker 2
よかったです
Speaker 1
アート作品巡るんだったら車が必要ですね
結構島中に散財しているから
Speaker 2
車あったほうがいいですね
Speaker 1
特に人生さんが好きだった法用とかが
車ないとそこはいけない
Speaker 2
行く前はいろいろ調べていこうかなと思ってたけど
仕事の予定とかいろいろ重なり
別に一個一個調べられずに
ボーンって行ったけど
最初の山のシルエットから聞いて
ああいいってなって
よかった
変に知識入れなくてよかったなと思っちゃった
入れたら絵材が欲しいから
次来るときはもうちょっと調べておこうかなと思った
Speaker 1
確かに
山金博物館があれほどいいとはな
知らなかったもん
よかった
Speaker 2
本当に何数年ぶりの旅行だったから
旅行ってこういう感じだったかもしれないけど
変数が多すぎて定量化できなかったと思ったけど
初めて貝さんと室さんと行ったから
店舗感みたいなものが大丈夫なのかと思ってたけど
全然大丈夫だった
全然大丈夫だった
ストレスなしだった
旅行ってそこの店舗感がさ
行かないとわかんないじゃん初めての人って
全然大丈夫だってなった
Speaker 1
確かにチャキチャキ回りたい人もいますもんね
Speaker 2
そこの不安ポイントみたいなものは
行かんとわからんし
問題が起きたりしたときの対応も行かんとわからんから
言って通りどうなるかなっていうのは思ってたけど
大丈夫だって
みんなそれぞれ好きにしてるって感じだった
旅行で一緒にしないとっていう不安がある人がいたら
多分不安になるけど
全員好きにしてるから大丈夫でしたね
Speaker 1
大阪浜での過ごし方とかやばかった
あれドローンで見られてたら
Speaker 2
この人たち何してる
知り合いかどうかもあるし
Speaker 1
怪しい怪しい怪しい
Speaker 2
そうだったね
Speaker 1
知り合いかどうか怪しい感じ
Speaker 2
面白かったあれ
そんな感じだったな
部屋行ってお風呂行ったりとかご飯食べたりとか言うのも
結構勝手にしてたから勝手にできるなって思って
ストレスがないなって
今言われてそうだ勝手にしてたと思ったもん
勝手にしてる意識がなかった
勝手にしてくれるから
私も勝手にしていいなみたいな感じ
あれ勝手にしてたな
Speaker 1
大抵勝手にして怒られてるから
勝手にするなって
Speaker 2
先にご飯行ってまーすみたいな
行って待ってまーすみたいな人と
築島翔さんなんか
私はファットキャスト聞いてから行きますみたいな
聞きたかった
じゃあ私はもうお風呂行きますみたいな
全員違う行動してる
そういうもんじゃない?
確かに
団体行動の人がいたら胃に穴が開くだろ
Speaker 1
一緒にこの人がこれ悪いの持って
Speaker 2
一緒に行かなきゃっていう人いたら
はぁーってなるんだろうけど
全員勝手にする人だから大丈夫でしたね
2回目行けるわってなったら
これは大丈夫だみたいな
安心感が出てきました
そういうものですよ
確かに
なんだろうなんかもっとさ
Speaker 1
危機的な旅先だったら
Speaker 2
こうはいかないのかな
Speaker 1
大変?
Speaker 2
山登りとか
とかその絶対に何時までに
船に乗らないと死ぬみたいなのが
Speaker 1
結構タイトだったりとか
すごくいかないんじゃない?
Speaker 2
すごくいかない
すごくいかない
すごくいかない
すごくいかない
すごくいかないんじゃない?
Speaker 1
すぐにやばかったからね
間違えてたから
船の時間が1時15分だったんだけど
1時45分だと思ってたから
時間あるなーって
早めに来たね
そしたら結構ギリギリだった
Speaker 2
ちょうど島の空気がこうさせたわけじゃない?
私の確認不足だから
まあ別に
いい時計だった
Speaker 1
結構出てるからね
2時間くらいのことだから
Speaker 2
どうしようもない
Speaker 1
全て失う急の問題じゃないからね
Speaker 2
そうだね
だから行ける
自由に過ごさせていただき
って感じだった
Speaker 1
交通機関に乗れないとかさ
宿の予約ができてないとかさ
そういうトラブルも別に
解決できないことって
あんまりないと思うんだよね
Speaker 2
例えば想像がしづらいって言ったら
外国とかの方がしづらくなるじゃん
そういうものだったら
ギリギリするのか?
どうだろう
Speaker 1
外国だったら
ギリギリしてもしょうがないからね
電車も来ないし時間通りに
Speaker 2
ギリギリしそうになるのか
Speaker 1
ブッキングだって
こっち側がちゃんとしてたら
向こう側がちゃんとしてる
だからその時々トラブルに対処するしかないから
あんまりギリギリすること自体に
あんまり意味がないと思うから
それにアダプトできるかどうかだけど
この調子ならアダプトできる
Speaker 2
大丈夫そうですね
Speaker 1
別にレシプションで起こればいいわけだから
予約しただろう
みたいな感じ
Speaker 2
その辺はね
2人がとても上手なことを私は知っているから
何も問題がない
確かに
うん
Speaker 1
ダメならダメで別の人の考えだから
そこで世界が終わったみたいになる
人がチームにいると
ヤバいかもね
Speaker 2
ここに絶対来たかったのに
行けないとかね
食べたかったのに
とか言う感じでしょ
絶対食べたかったのに台無しみたいな
のだと
私がストレスを
かけてしまうかもしれないけど
お互い
Speaker 1
でも
Speaker 2
どうしようどうしよう
別の飲み物でいいんじゃないみたいな
めっちゃ上がる
年がなかったねー
Speaker 1
そうだねしょうがないもんな
Speaker 2
ないんだから
希望の道はこのタイミングではない
でも楽しい
Speaker 1
希望の道があったとしても
Speaker 2
あぶない
ちょっと渡れるだけ
Speaker 1
そうだと思うよ
だって僕は多分
いつも大社の式年戦グーとか
異性戦者の式年戦グーとか
見れないわけだからさ
生きてるうちは多分
そのタイミング伸ばしたなと思ったけどさ
でも見れなきゃ見れない
一緒に一回だけど
待つことの感覚
Speaker 1
万博とかもさ
見てみたい気持ちもあるけど
見れなきゃ見れない
人生ってそういうもんじゃんみたいな
起きている全てを手に入れるわけにいかないからさ
Speaker 2
そういう感じだった
そのテンポ感とリズム感が
予想以上に楽だった
ストレスもなかったですね
予想してたら
私はお二人の方が
ずっと自由人になるのと思ってたのにな
待つことに
ストレスな人がいたりすると
心配になるんだけど
私別に待つの大丈夫だから
1時間空いたなとか言っても
1時間空いたなとしか思わないけど
1時間も待たなくちゃいけないみたいな
1時間も暇な時間が
発生するみたいなのが
ストレスな人が一緒にいると
ハラハラしてしまうんだけど
なんか悪いなみたいな
何かここを埋めなきゃってなるけど
全員ああって感じだから
ほんでは会議も平っと深いので
Speaker 1
みんな待つ待つってすごい言うけど
人生の中で待たなきゃいけないことって
あんまないと思うんだよね
Speaker 2
待ったって感覚じゃないでしょ
そっとすればいいから
Speaker 1
頭の中でテトリスやるとかさ
別にやれることいろいろあるから
Speaker 2
全然ね
Speaker 1
時間なんかいくらでも潰れるのに
みんな待つのにあんなに怒るのって
どういうこと
本当に待ってるってことっていう
待ってるのかな
損したって気分だと思う
Speaker 2
合理的に言い方に損した
時間も損した
何かできるはずだった時間を
無理に過ごすことになってしまった
っていうことだけど
いやなんか考え事とかしたら
別に
同じ人生で考えても
そういう人がいると
Speaker 1
でもいると
Speaker 2
私は
それを埋めてあげなきゃと思ってしまうから
それは
ハラハラして
時々
それはハラハラして
ドキドキしてしまうんですけど
別になんか大丈夫そうだから
よかったな
っていう感じですね
そういうスイッチを切ってきてしまっていたことに
今気づきましたね
ハラハラするということ
そういう危険性が旅にはあったな
そういえばみたいな
確かに
それが3人の中で
発生してからその
ギアが入ったのかもしれないけど
何も入らんまんま終わったから
旅ってそういう危険性昔あったな
って今聞いて思い出した
あったあった
みたいな感じ
Speaker 1
確かに
でもあんまり人と旅するってことはなかったからな
僕の人生で
あんまりいなかった
でもまあ
何事もなく
危ない目には合わず
Speaker 2
やっててよかったな
振り返りとフレコの話
Speaker 2
よかったです
もう着く?
もうちょっと
Speaker 1
何か喋りたいことありますか
Speaker 2
だいたい喋ったかな
振り返りした
Speaker 1
振り返りしましたか
だいぶ喋りましたか
そうだね
あとはフレコの話ということで
Speaker 2
フレコの話ということで
気になるやつ
私今になって
ロラジオのゲストでごめんって
Speaker 1
気持ちになった
Speaker 2
なんで
準備全くできてなかったから
準備とか誰もしてないもん
出ちゃったみたいな気持ちに今なった
聞いてるのに
何の準備もせず
Speaker 1
喋った後に気づいた
全体的に
そういうの気にするタイプじゃない
そうだね
それではまたお会いしましょう
Speaker 2
ごきげんよう
01:06:52

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