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おはようございます。オサナイ和志です。青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、
オサナイだけど、背中は押します!を合言葉に、全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで、今日はですね、インボイス、結局うちは登録すべきなの?というテーマでお送りいたします。
今さらインボイスかよ?というお話、聞きになっている方はいらっしゃるかと思いますけども、
10月また改正があったりとかしましたので、改めてですね、インボイスについてもちょっとお話ししておきたいなというふうに思って、
今日収録させていただいているというところでございました。
今日お話しするポイントですけども、まず一つ目は、そもそもインボイスって何なのか?というところですね。
改めて初心に戻ってですね、何年か前にインボイスの登録が始まった頃は、
結構ね、聞いたりとかこういった初心者向けの動画ってあったりとかしましたけども、
今まただいぶ経って、そもそもインボイスって何?ってこれからね、
企業する方であったりとか向けにもですね、改めてちょっとお話ししておきたいなというふうに思いまして、
改めてインボイスって何か?登録した人としなかった人の境目ですね、何かっていうところもちょっとお話しできればいいかなというふうに思っています。
2つ目ですけども、何でみんな登録で迷うのか?っていうことですね。
これも結構ですね、質問あるんですよ。どっちがいいんですか?みたいなこと。
これメリットとデメリット、両方ありますので、これをちょっと整理していきたいなと思います。
3つ目、これ判断する前に社長さんを確認しておきたいポイントを3つに絞ってお話しさせていただければなと思います。
最後4つ目ですけども、インボイスを守りじゃなくて攻めに使えた人たちの数字の人とお話をしたいなというふうに思います。
正直僕もこの数字を見てちょっと見方が変わったなというふうに思ってましたので、最後までぜひお付き合いいただければなと思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
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ぜひそちらからご参加ください。
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ということで今日はですね、インボイス結局うちは登録すべきなのというテーマでお送りいたします。
まず最初にお断りしておきたいんですけども、僕は税理士ではないんで、
今日お話しするのは制度の一般的な仕組みの話になります。
個別のご判断は駒野税理士さんであったりとかね、そういった方々にご相談いただければなというふうに思います。
一つ目、先にまた数字の話したいんですけども、
日本商工会議所とそれから東京商工会議所がですね、2025年にまとめた調査があるんですけども、
これによるとですね、免税事業者、つまり消費税を収めていない事業者のうち、
事業者向けの取引が中心の方というのが78.6%。
こちらがインボイスに登録したということなんですね。
免税事業者のうち、事業者向けの取引が中心の方は78.6%がインボイス登録しているんです。
一方で消費者向けの取引が中心の方というのは24.6%ととどまっていると。
お客さんはね、誰かで答えが変わってくるということなんですね。
つまりB2CかB2Bかで変わってくるということなんですね。
インボイスは非常に分かりにくいので、バトン入れのイメージでちょっと考えてほしいんですけども、
例えばある社長さんが外注先に仕事を頼みましたと。
11万円払ったとしますね。いいですか。社長さんが外注先に頼んで11万円払ったとします。
このうち1万円が消費税になるわけです。10万円のお仕事なので10%ですから1万円が消費税になると。
社長さんは自分の会社の消費税を収めるときにこの1万円をもう払った分ということで差し引けるわけなんですよ。
そのために必要なのがインボイス。これ差し引くために必要になるのがインボイスなんですよ。
登録番号の入った請求書ってよく最近見ませんか。Tで始まったやつね。見ませんか。
それがインボイス登録してるっていう請求書なんですよ。これが消費税のバトンになるんですよ。
外注先がインボイスを出せない。つまり免税事業者であるというふうになると原則としてここでバトンが切れちゃうじゃないですか。
ですから社長さんが収める税金が結果的に増えちゃうわけですね。
だって本当は免税事業者じゃなくてちゃんとインボイスの登録事業者であればその社長さんが1万円分ね。
もう払ってるわけだから総裁して免税になるわけですよ。
でもそのインボイス登録してないことによって結局その社長さんは免税にならない。1万円分免税にならないということなんですね。
つまり社長さんが収める税金が増えちゃうということなんですよ。
今は一部だけ差し引けるという経過措置があるんですが、そこちょっとまたもう一回明日詳しくお話しします。
ですから事業者相手の商売ほど、つまりP2Pの商売ほどインボイスを求められやすいんですね。
逆にお客さんが一般の消費者なら、P2Cの商売をやっている方であればバトンを受け取る人はいませんから登録しなくても困りにくい。
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これがさっきの数字の正体なんですよ。
つまり事業者向けの取引の中心の方が78.6%で、消費者向けの取引の中心の方が24.6%に留まっているという数字になっているということ。
ここちょっと1つポイントですから覚えておいてくださいね。
じゃあなんでみんな登録するかどうか迷うかという2つ目のポイントなんですけれども、
登録する側のメリットというのは、さっきも言いましたけど取引先がバトンを受け取れるようになることなんですよね。
つまり取引を続けてもらいやすくなるということなんですよ。
デメリットは消費税を収める側に回ることということになっちゃうんですね。
請求書であったりとか、超忙の事務が増えちゃうということ。これがデメリットになります。
さっきの調査の中では、事業者向けが中心なのに登録しなかった方の理由をいろいろ見てみると、
取引先からの要請がなかったというのが41.3%、事務負担が増えるというのが34.8%、
税負担が増えるというのが30.4%だったわけですね。
迷う理由はほぼ3つに集約されるんじゃないかなというふうに思います。
それでも最も大事な理由なわけですよ。
これをどういうふうに考えるかというと、これは僕のあくまでも見解なんですけども、
気にしてほしいのは、僕は中小企業診断士の目線とすると資金繰りなんですね。
消費税というのは売り上げと一緒に入ってくるじゃないですか。
それはあくまでも自分の売り上げじゃなくて預かったお金だけですよね。
国の方に納めなければいけないわけですから。
でも通帳の上では自分のお金と区別がつきませんよね。
さっきのだって11万だって1万円消費税で別に分かれて入ってくるわけじゃないですね。
11万円がどんと通帳の中に入ってくるじゃないですか。
そうすると自分のお金と区別がつきにくいと。
納める側に回ったのであれば、
納付の日に向けてそのお金を残しておくという必要が本来はあるはずなんですよ。
例えば毎月の入金から一定額別の公税を分けておくとか、
貴重面の中であれば、
ちゃんと消費税分だけ毎月計算してその分寄せておくとかね。
そういうことも一つの方法なんですけども、
大概、僕もそうですけどもやらないですよね。
そういうふうにするとどういうことになるかというと、
結局納税するタイミングによってお金が足りないというふうなことが起きると。
これはよくある話なんですけども、
ただそれを言い訳できないわけですよ。
結局それで税金滞納してしまうと、
今度は融資する場面でも、
税金滞納は基本的に融資対象ないになっちゃいますから、
厳しく見られるポイントになってくるかなというふうに思うんです。
だからここを気をつけなきゃいけないポイントだということなんですね。
一方で経営者側の目線で見るとどうかというと、
これはもう取引先との関係の話でもありますけども、
要請がなかったら登録しないということ、
さっきの話でありますけども、
裏を返せば取引先が言い出せずにいるだけということも
あるかもしれないわけですよ。
ですから損か得かという、
この税金の話だけでは決まらないんですよね。
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だからさっき言ったお金の流れと、
あと人との関係、
この両方で考える話だというふうに
このインボイスに関しては、
僕はそういうふうに思っています。
じゃあその判断を迷っている社長さん、
どうすればいいかということなんですけども、
ちょっと3つポイントがありまして、
1つ目は売上のうち、
事業者向けの取引がどれくらいあるかというのを
ちょっと数えてみてください。
つまりB2C、うちの会社はB2Bどのくらいあるかなって
数えてください。
これざっくりで大丈夫です。
売上の上位10件、これちょっと書き出してみて、
そのうち会社であったりとかお店というのが
いくつあるかということなんですね。
それだけでさっきの78.6%側にもあるか、
24.6%側なのかということは、
自分の立ち位置が見えてくるじゃないですか。
ですから書き出すのはどこでもいいです。
手帳の端っこでもどこでもいいんですけども。
まずは自分の会社の事業者向けの取引が
どれくらいあるかということをちょっと数えてみる。
つまり売上の上位10件書き出してみる
ということが大事かなと思います。
2つ目のポイントは主な取引先に
インボイスについて考えをちょっと聞いてみてください。
うち登録しないことで困っていることはありませんか
というふうに一言でいいんですよ。
さっき言われていないから大丈夫って話しましたけど
そうじゃなくて、こっちから聞くこと。
それだけで取引先の受け止め方って
だいぶ変わると思うんですよ。
取引先さんの側も
本当はインボイス登録してほしいんだよね。
じゃないとうち免税ならないからね。
っていうふうに言いたいけども
なかなか面と向かって言えないじゃないですか。
だからこっちから逆に聞いてみるっていうことね。
そういうことも
もしかしたらお客さんの
向こう側に立つとね。
そういう場合もあるかもしれません。
これが2つ目。
3つ目。これは顧問の税率さんに
登録した場合としない場合の
納税額の試算っていうのを
してもらってもいいんじゃないかなと僕は思います。
これは僕の範疇ではないんで
税金の計算方法とか
詳しいことは言いませんけども
いくつか種類もありますし
税負担を軽くする特例とかもあるわけですよ。
ですから
ちょうど切り替わりの
時期に入っているんで細かいところはね
今日のいろいろまたノート記事のほうに
どうかまとめておきますけども
最終的な数字っていうのは
必ず税率さんと一緒に出してみてください。
その際手元のお金で
納税できるかどうか
資金売りのメモで一緒に見てもらうと
安心かなというふうに思っています。
ですから数える、聞く、試算する
っていうこの3つが揃えれば
なんとなくで
決めずに進むと思いますので
ここをね今日ポイントですね
ぜひ覚えておいていただければいいかなと
思っています。
もう1回先ほどの
調査の方を見てみたいんですけども
インボイスをね
登録したことをきっかけに
取引先と価格交渉をした
事業者というのが実は23.2%
なんですよ。でこのうちの
76.9%が
実は値上げを実現して
いるんですね。
これどういうことかというと
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僕の
見解ですけどこの数字に
僕はねちょっと希望を感じたんですよ。
何かというと
インボイスというと税金増える
とか事務面倒という守りの
話ばっかりになりがちなんですよ。でも
実際にはそれをきっかけに
自分の商品の値段をね
取引先とちゃんと話して
ですね。それでちゃんと
通している人たちがいるわけですよね。
値上げの話って普段は
なかなか切り出せないじゃないですか。
何のきっかけもないのに
上げさせてくださいとはやっぱり
言いにくいですし。特にやっぱり
地方の中小企業者さんはですね
長いお付き合いに取引先がね
多い分なおさら言いにくいと
僕は思うんですね。でもインボイスはね
取引先にとっても関係のある
話ですから。ですからそこからね
登録することにしましたって合わせて
実は価格について一回こう相談させて
くださいっていう風に自然に
話を始められると僕は思うんですよ。
あのもちろんねもちろん交渉した人は
4人に1人弱ですから
先の統計見ると。全員がうまくいく
わけではないんです。ただ話
ね話あってみた人の
4人に3人は値上げにたどり着いて
いるっていうことなんで話さなければ
何も変わらないわけですから
試しに話してみるって僕は
ありかなという風に思います。
インボイスに登録するかどうか
っていうのはこれ税金のさっきも言いましたけども
税金の存続だけでは決める話では
ないという風に僕は思ってます。
自分の仕事の価値を取引先と
もう一度確かめ合うこれ
僕は機会かなという風に思っているんですね。
そう捉え直すと
面倒な制度がね少しだけ
ちょっと前向きなものに見えてくるんじゃないかな
という風に思います。さっきのね
3つの確認と今の
話し合いっていうのはぜひセットに考えてみてはいかないかな
という風に思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
今日の内容を
ちょっとまとめてみますと
インボイスに
登録すべきかどうかっていうのはね
お客さんが
誰かで変わるっていうことで
迷ったら数える、聞く
試算するっていうね
この3つですね。そして
値段を話し直すきっかけにも
なるという風なことでございました。
はい。面倒な
制度ほどね、ちゃんと向き合うと
意外な使い道が
見えてくるっていう、僕自身ね
改めてそういう風に感じたかなという風に思います。
で、実は明日はですね
この話の続きで
今回はこれを言いたかったんですけども
話がね、まずそもそも
インボイスの話からしてなきゃいけないなと思ったんで
ちょっと明日になっちゃったんですけども
明日はですね
この話の続きで10月から変わった
インボイスのルールについてちょっとお話し
していきたいなと思います。ですから今日の話とね
セットで聞いていただくとより
効果的になりますのでぜひね
明日も聞いていただければいいかなという風に思います。
はい。ということで今日はインボイス
結局うちは登録すべきなの
というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間に
お会いしましょう。今日も元気に
いってらっしゃーい。