番組の開始とスポンサー紹介
この放送は、他社貢献フグ祭り2026を応援している 後藤健先輩こと後藤健太郎さんの提供でお送りしています。
後藤健先輩、ありがとうございます。
皆さん、おはようございます。
2026年1月に株式会社アスナルブリッジを設立する予定の中小企業診断士の オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年の11月14日、金曜日でございます。
花金でございますね。
青森県はですね、もう本当に日に日に寒くなってまいりまして、
来週の月曜日、火曜日は、天気予報を見ますと雪マークが出てるんですよ。
もう嫌だなぁと思いながらですね。
でも、北海道は雪が積もったりしている地域もございますし、
いよいよね、冬が近づいてきてるなぁということを感じています。
北国お住まいの皆さん、タイヤ交換はね、多分今週末ピークになるのかなというふうに思いますけども、
ぜひね、タイヤ交換をお済ませいただいて、安全運転でお過ごしいただければなというふうに思います。
ということで、今日は毎週金曜日、恒例の金曜物語01をお送りいたします。
今日も元気にやっていきましょう。
まずはスポンサー様のご紹介でございます。
今月のマンスリースポンサー様は、ことけん先輩こと、ことけん太郎さんでございます。
ことけん先輩、ありがとうございます。
ことけん先輩が応援されているのは、2026年1月17日土曜日、18時半から大分県大分市で行われます、多社貢献フグまつり2026です。
こちらですが、大分県大分市にあります足場解体工事の和光組、高橋貴博社長がコミュニティリーダーを務める、
多社貢献図の新年会となります。
今年でもう3回目となりまして、すっかりもう定着したイベントになりましたけども、
場所はですね、JR大分駅から徒歩圏内での開催となります。
内容はフグの香水寄り、プラス2時間の飲み放題付きという超豪華な新年会ということになっています。
そして今年もですね、オーストラリア、メルボルンから堀幸さんこと井口幸子さんも参加予定でございます。
高橋社長や多社貢献の仲間とともにですね、2026年をお祝いいたしましょう。
今月のマンスリースポンサー様はことけん先輩こと、ことけん太郎さんです。
ことけん先輩、ありがとうございます。
概要欄の方にリンク貼っておきますので、ぜひそちらから参加券をゲットしてください。よろしくお願いいたします。
バーチャルオフィス契約の詳細
ということで、今日は毎週金曜日、恒例の金曜物語01をお届けいたします。
僕が来年の1月5日に株式会社アスナルブリッジという会社を設立するという、そこまでのプロセスを毎週お届けしている、
この毎週金曜日の金曜物語01でございますけども、
今日はですね、ついに大きな一歩を踏み出しました。
先週お伝えしました会社の住所、つまりバーチャルオフィスの契約を済ませてきました。
弘前の土手町にあるカダルプラスさんでですね、いろいろとお話を伺いながら契約の続きを進めてまいりました。
正直ですね、こうやって一つ一つクリアしていくと、いよいよ本当に会社ができていくんだなというふうな実感が湧いてきております。
今日はカダルプラスさんでのバーチャルオフィスの契約の内容も含めて、セキュララにお話ししていきたいなと思っています。
本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
僕のサンダーFMのスポンサーになってくださいというお知らせでございます。
今月はことけん太郎さん、ことけん先輩にスポンサーになっていただいておりますけども、
来月、今年最後ですね、2025年12月最後のスポンサー、そして2026年1月1発目のスポンサーを募集しております。
各月たった一枠のプレミアムなスポンサー枠でございます。心を込めて1分から2分スポンサー行動させていただきたいと思います。
また、誰かの夢を応援したいという他社貢献の方も大歓迎でございます。
ぜひチャンス2枠しかございませんので、詳細はベースショップのリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
ということで本題に入っていきましょうか。
今週月曜日、11月10日ですが、弘前市の土手町にありますカダルプラスさんというコワーキングスペースに訪問してまいりました。
土手町といえば弘前の中心街でございまして、昔ながら商店街もありまして、いろいろお店があるところですけども、
最近はちょっと元気がないなという感じはするんですけども、それでも市の玄関口というか、顔でございますから、
まっすぐ進むと弘前公園、弘前市場に進めるという、そういう町の中心市街地にあります。
カダルプラスさんにちょっとご説明しますと、コワーキングスペースとバーチャルオフィスサービス、これを提供している施設なんですね。
パッと入ると、本当に明るくて開放的な空間で、ここで仕事するのいいなというふうに僕は素直に思いましたね。
まず最初に、どんな契約形態があるのかということを丁寧に説明していただきました。
カダルプラスさんはコワーキングスペースがベースになっているんですね。
月額会員としてコワーキングスペースを利用する契約が必要なんですね。
そこには3つのプランがありまして、オープンスペースプランは月6,600円、半個室が月11,000円、そして個室が月13,200円という設定になっています。
僕の場合なんですけども、基本的には自宅で仕事をすることであったりとか、お客様のところに訪問して仕事をすることも多いんで、
正直なところコワーキングスペース自体をガッツリ使う予定は今のところないんですね。
そう考えると一番リーズナブルなオープンスペースのプランで十分だなというふうに判断しました。
この月額会員になるとオプションサービスが選べるように、具体的には法人登記が月7,150円、ロッカー利用は月1,980円、
それから郵便受付も月1,980円というこの3つがオプションを選択できるというふうになるんですね。
僕の目的はもちろん法人登記なので、これは絶対に必要です。
会社の本店所在地としてカタルプラスの住所を登記するわけですから、これが必要だなと。
そしてもう一つ選んだのが郵便受付オプションなんですね。
これ何かというと、バーチャルオフィスの住所を郵便物の宛先として使う場合に必要なんですね。
お客様から郵便物であったりとか役所からの通知がここに届くことになります。
ただしダンボールみたいな大きな荷物は受け取れないんですけども、
簡単な引き出しに収まるようなサイズのものだけ、それで十分ですよね。
届いた時の通知だったりとか転送サービスは別途あるそうなんで、
必要に応じてそれは利用していこうかなというふうに思っています。
ロッカー利用につきましては今のところバーチャルオフィスに預けておく荷物もないんで、
今回は見送りました。必要になったらまた考えればいいかなというふうに思います。
ですので、僕が契約した内容をもう一回整理しますと、
オープンスペースの利用の月6,600円、それから法人登記オプションの月7,150円、
郵便受付オプションの月1,950円、
合計で月1万5,730円、これ税込みですというふうになりました。
これでちょっと考えてみてください。
弘前のロテ町で普通に事務所を借りようと思ったら、
家賃だけで大体月5万から10万くらいはかかると思うんですよ。
そう考えると毎月1万5,730円で住所と郵便受付が使えて、
さらにコワーキングスペースも使い放題ってめちゃくちゃコスパいいんですよね。
起業した頃って固定費をいかに抑えるかが本当に大事なんです。
特に僕みたいにまだ売上の見通しが完全に立っているわけじゃない状態では、
無駄な出費は避けたい。その点、このバーチャルオフィスという選択肢は
本当にありがたいなというふうに思いました。
契約手続きと今後の展望
プランを決めたら、僕はその場で契約手続きに入りました。
まず支払いのタイミングについて確認したんですけども、利用料金は前払いなんですね。
ですから、僕は2026年1月5日からの利用を希望しているので、
12月末までに支払いを済ませる必要があります。
支払い法は請求書払い、つまり銀行振込になるということなんですね。
これは12月末までに支払いを済ませるので、僕は経理処理とすると
開業費というふうな形で、まだ会社立ち上がっていませんからね。
開業費という形で、これは請求書を発行してお支払いするという形。
向こうからね、請求書払いで僕はお支払いするという形になります。
契約期間はとりあえず1年で考えています。
これは別に1年間の契約書があるわけじゃなくて、
請求書が来ます。請求書が来てお支払いすると、
それでその次の月が使えるということになりますので、
請求書が来てもお支払いしないとその次の月が使えないというだけなんで、
これがすごく僕はいいなと思ったんですね。
1年間の契約をサブスクリプトで1年間契約ですということではなくて、
毎月毎月払うことで使えるか使えないかというのが決まっていくということなんです。
でも、僕は1年間って考えています。もちろん更新しない場合、
更新のタイミングで手続きが必要になるかもしれませんけれども、
最初の1年は様子見ながらやっていこうかなというふうに思っています。
そして法人設立前の現時点の手続きとしては、
僕の免許証のコピーを預けました。
そして申し込み書、これもフォームですね。
フォームに入力その場でも、僕その場でも入力しまして完了しました。
あとは利用規約の説明を受ける。これ10分くらいだったかなということだけでした。
あとは法人設立後に新しい会社の履歴事項証明書等本ですね。
これを提出すればOKということですね。
手続き自体、全体でかかった時間だいたい20分くらいだったでしょうか。
本当にあっという間でした。担当の方もとても丁寧に説明してくださって、
何かわからないことがあればいつでも連絡してくださいねというふうに言ってくださって、
僕はホッとしましたね。
ちなみにカザルプラスさんは会議室もあるんですよ。
紹介室4人までの紹介室であれば1時間1100円、
大会議室8人まで入る大会議室は1時間2200円になっているので、
お客様と打ち合わせであったりとか、将来的にセミナー開催するときとかも使えますし、
あと本当に会議ですね。金融機関さんと会議したりとか。
そういったときにもこの会議室使えるかなと思って。
時間で限られるというのは僕はすごくいいなというふうに思っていて、
利用者に合わせてフレキシブルに活用できるというのがすごく魅力的だなというふうに感じました。
そしてですね、この今回の契約が完了したことで、
ついに会社の住所を手に入れることができました。
これめちゃくちゃ大きいんですよね。なぜかと言いますと、
定管を作成する際には会社の本店所在地を記載する必要があるんです。
先週もお伝えしましたけれども。住所が決まらないと定管も作れないんですよ。
定管が作れないと交渉役場の認証も受けられませんし、
法務局のその次の登記申請もできない。
つまり住所の確保というのは法人設立に向けては絶対に避けては通れないステップなんですね。
そして今、僕はその住所を手に入れました。
ということはいよいよ定管の作成に進めるということになりますね。
正直ここまで来るのに、いろんなことを悩んだりも調べたりもしました。
バーチャルオフィスにするのか、それとも自宅を商店所にするのか、
費用はどのくらいかかるのかとか、信頼できる場所なのかなとかいろいろ考えましたけれども、
でも実際にカナダプラスさんを訪問して、スタッフの方とお話しして、
施設を見て、ここなら大丈夫だなというふうに僕は確信を持っていたんですね。
そして何より契約が終わった後、カナダプラスを出るときに胸が熱くなったんですね。
本当にやっぱり進んでいるなって、一歩ずつ確実に進んでいるなって思ったんですね。
企業って大きな決断の連続みたいに思われがちなんですけれども、
実際には小さな一歩の積み重ねだなって実感しています。
バーチャルオフィスを契約する、たったそれだけのことかもしれませんけれども、
僕にとっては大きな前進でした。
定款作成への準備
ということで今日はバーチャルオフィス契約完了、いよいよ定管作成というテーマでお送りしました。
次回はいよいよ定管の作成に入っていきます。
どんな内容を盛り込むのか、前回定管途中まで作ったという話しましたので、
あとは地図書を記入して、そして法務局の交渉役場に提出するという手続きなんですけれども、
この手続きもきちんとできる仕組みがあるということをまた来週お伝えしたいなというふうに思っております。
もしこれから企業を考えている方で、自分バーチャルオフィスを検討しているんだけどとか、
定管作成で気をつけているところって何?みたいな質問があれば、ぜひコメントやメッセージを教えてください。
皆さんの応援が僕の原動力になります。
ということで今日はバーチャルオフィス契約完了。いよいよ定管作成というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
