特別回の開催
皆さん、おはようございます。
2026年1月に株式会社アストロブリッジを設立する予定の中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年10月22日水曜日です。
今日、実はこれ、事前収録をしておりまして、収録しているのは、前日火曜日のお昼14時半でございます。
車の中から収録しているんですけども、何で車の中かというと、今ちょうど中尾一真さんを青森空港へお送りしてきた。
その帰りに収録しているというところでございます。
今日のテーマも中尾一真さんに関係することなんですけども、
今日は特別会ということで、昨日行われました弘前市臨時法人会のモーニングセミナーの講和の様子ですね。
情熱のモーニングセミナー、これを皆さんにお聞きいただきたいと思っております。
この情熱のモーニングセミナーでございますけども、札幌中央臨時法人会の中尾一真幹事が行った講和でございました。
まあ今回もですね、熱い講和でしたね。
さすがやっぱり、一真さん、やっぱりですね、慣れてらっしゃった。
講和慣れしているというかですね、そんな感じがしますね。
僕は本当にさすがだなというふうに思いながら聞いてました。
僕その前段でですね、会員スピーチをやったんですけども、時間を間違えてですね、ぐだぐだだったんですが、
その部分をきちんと回収していただいて、素晴らしい講和だったなというふうに思っています。
今日はその講和の模様をですね、特別にカズマックスさんからOKをもらいましたので、
録音したものをですね、お流ししたいなというふうに思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
西愛高校野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけども、
現在また集まっている冊数が127冊でございます。
あと33冊でございますので、今月周年で締め切りたいと思いますので、
ぜひ最後にご支援、皆様よろしくお願いいたします。
これまでご支援していただいた方々のお名前です。
上浦圭一さん、後藤健太郎さん、奥水梅花さん、黒田航平さん、三上雄一さん、
宮田光さん、谷肌政門さん、宮城翔さん、宇藤かなこさん、西田賢治さん、
大中美香さん、奈良耕介さん、堀井真子さん、原美希さん、田中雄介さん、
松島良さん、福田康原さん、山松久美さん、辻浩人さん、小沢幸恵さん、
中原和原さん、越田健一さん、本田経也さんの皆様です。
皆様のおかげで127冊が集まっております。
残り33冊、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
概要欄のほうにベースショップのリンクを貼っておきますので、そちらからご支援のほうをよろしくお願いいたします。
ということで、今日は特別会ということで、
昨日行われました弘前審議法人会のモーニングセミナー、
講和情熱のモーニングセミナーの様子をお届けします。
それでは、どうぞ。
講和、札幌中央理事法人会、中本一馬幹事。
はい!
皆さん!ワクワクと感謝で世界を変える男、札幌中央理事法人会、中本一馬です。
いつものやります!またの名を!
カズマックスと申し!
マックス!
周一さんと林委員長はやってもらっていいですか?
同じ北海道組と、ありがとうございます。
ありがとうございます。
多分カズマックスという印象が残ってですね、名前も忘れちゃったと思うんですけど、中本一馬と申します。
昨日本当にナイトセミナーご参加いただいた皆様、本当にご参加ありがとうございました。
そして準備いただいた幹事の皆様も本当にありがとうございました。会長も本当にありがとうございます。
ありがとうございます。感謝いたします。
今日はですね、青森県、初めてではないんですけど、
北海道の倫理法人会で何回か講和をさせていただく中で、初めて北海道外で講和をさせていただきます!
なので、いつもの2.6倍熱いんじゃないかなと思います。
計算式は聞かないでください。
広崎市倫理法人会さんからはですね、前々からお世話になっていましてですね、前会長の福岡幹事長に関してはですね、会うたびお声掛けいただきまして、こんな小物にですね、毎回毎回お声掛けいただきまして本当にありがとうございます。
毎回ですね、シュッて言ってから、あ、福岡さんって言ってます。
シュッシュッまで出るんですけど、あ、福岡さんだったと思ってね。
奇跡的にですよ、高橋会長もですね、北海道で、ここに来る前に北海道で会うことができたんですよ。
私、家庭倫理の会というのに通ってましてですね、そこでたまたまお会いできて、なんか聞いてたら、あ、広崎市の会長って、このポーズもちゃんとやってました。
アイラブユーやってました。そこでもうかなりハートを射止められまして、本当に連日ありがとうございます。
そして、なんと言ってもですね、今日の会員スピーチの小さな井和志事務長ですよ。
これ、小さな井和志さんと初めて会った写真です。大分県で初めて会ったんです。
私、北海道に住んでます。小さな井先生っていつも呼んでるんですけど、小さな井先生、青森県に住んでます。
初めて会ったのが大分県でした。そこから4ヶ月連続ぐらいで九州で会います。
はい、ちょっとおかしいですね。なんかそういうコミュニティに属しています。
本当にですね、これは今年の2月か3月のときの北海道の写真なんですけど、私、後々説明するんですが、有志を何回も断られてましてですね、
その有志を通すために、小さな井先生には何度も何度も相談をさせていただいて、
もう苦難、福物って学んでるはずなのに、むっちゃ憂いて、小さな井先生、有志落ちましたってメッセージを送ったら、そのとき福岡にいらっしゃったんですよ。
福岡から青森に帰るっていう予定だったのに、それキャンセルして、それはいかんとあかんって言ってですね、すぐ札幌に次の日来てくださって、一緒に保守語協会に乗り込んできてくださったっていう。
もう通すまで帰らんぞみたいな、もう本当に頭がずっと上がりません。ありがとうございます。
そんなですね、お世話になっている弘前市倫理法人会さんにてですね、今日はテーマ、情熱のモーニングセミナーをやらせていただきたいと思います。
せーの、いいね!
ごめんなさい、もう勢いでやっちゃいました。
簡単に自己紹介いたします。
私、中尾一馬と申しまして、本名がカズマックスです。
本名がカズマックスです。
大体これ札幌でやると滑ります。
34歳でB型で、北海道札幌市生まれで、現在も札幌市に住んでおります。
職業がですね、公園家です。
滑り台とかシーソーとかブランコとか砂場とかあるやつ。
公園家です。
これもちゃんと札幌で滑ります。
でも負けずにやっています。
あとはセミナー講師していたり、市会議をしていたり、今、昨日もやらせていただきました。
速読インストラクターというのが今熱いんですよ。
本早く読むというやつですね。
でもちゃんとね、理解定着して現場でアウトプットできるという、人生を変える速読をやっているんですよ。
温度差がありますか?
札幌中央スクールってですね、北海道東北で唯一、鴨頭さんが実際にやっている速読フランチャイズ契約を結んでスクールを開放しました。
北海道東北唯一でございますので、めちゃめちゃ今頑張っています。
倫理歴としてはですね、昨年の9月の11日に札幌中央倫理法人会に入会をしました。
その前日まで実は会社員をしてまして、会社員を卒業したのが9月の10日。
1週間くらいニートをしてから、鴨さんから先に情報を得ているので、倫理法人会に入会しようと思ったんですけど、
なぜかですね、会社員を辞めた次の日、朝4時に起きちゃいまして、今まで会社員時代、頑張っても朝7時にしか起きれなかったんですよ。
でもなぜか4時に起きれて、これは何かのお告げだと思って、倫理法人会のホームページを調べたら、水曜日札幌中央倫理法人会がやっていました。
東もやっていました。
同じ水曜日の中央があったので、即日入会をしました。
その流れで家庭倫理の会にもお世話になっています。
一応、本当にいろんな方々のおかげで講和もたくさんやらせていただいて、
今日先ほどもお伝えしましたが、北海道外初の第1号の弘前市倫理法人会さんのご縁で講和をさせていただくことになりました。
タッチの他で3日後に福岡県で講和もさせていただくと、そんな感じとなっております。
書籍寄贈プロジェクト
本当に皆様のおかげで私、自立しております。
ただしていただいております。
ありがとうございます。
さっきも伝えたんですけど、この倫理法人会との出会い、きっかけはこの方だったんですね。
鴨頭義人さんですね。
僕の師匠でございます。
練馬区の倫理法人会にも所属をしていらっしゃって、本業はYouTube講演家でございます。
鴨頭さんご存知なのか?
72%くらいですね。
計算式は聞かないでください。
僕もYouTube見てたら広告で流れてきまして、当時広告が流れてきたら下打ちをするタイプの男の子だったんです。
早くスキップボタン出ろみたいなね。
でももう心を引っ張られちゃいまして、見た瞬間。
1時間30分の広告だったんですけど、見切ってしまいました。
その後も過去の動画を見漁って、寝ないでその後会社を行ったというのを覚えています。
2019年にYouTubeで鴨頭さんと出会って、そこからしばらくずっとYouTubeだけのお付き合いだったんです。
でも2022年の7月に北海道で講演されたんですよ、鴨頭さん。
めちゃめちゃ迷いました、行くべきかどうか。
リアルで会っちゃったらおかしくなっちゃうんじゃないかなと思って。
1ヶ月くらい悩み悩んでようやく行ったのがこの講演会ですね。
よく見てみるとですね、いるんですね。
僕いるんですね。
この時に僕2つの気づきがあったんですよ。
1つはこんなにも人間って輝けるんだ、鴨頭さんを見て。
頭のこと言ってません。
体から光が出てたんです。
鴨さんの前ではとても言えないですけど。
2つ目が僕はステージの上に立っている鴨さんを見て、悔しいと思ったんです。
普通の会社員ですよ。会社員だったんですけど、講演家志望でもありません。
でも輝いている鴨さんを見て、俺なんであのステージに立ってないんだろうって。
その時に思って、だんだん会社員じゃいられなくなってきました。
そして去年の9月、講演家として独立をしたというのが鴨さんとの関わりでございます。
まだ一年、倫理法人館に入会して、一年のペーペーではあるんですけれども、
今のところ私が一年間いろんな経験をして、いろんな先輩たちからいろんなことを教えていただいて、
実践をして体験をして感じたことをですね、
今日は残り20分、30分くらいですかね。ちょっとお話をさせていただければと思います。
今のところ私の考え方としては、倫理法人会とは見えない世界の力を使って見えている世界を変える、
その実践の場だと僕は思っています。
よくこの絵は先輩方が出しているので、コピーして使っています。
見える世界でいうと、本当は枝葉、果実の部分ですよね。
売り上げとか利益とか人材とか。
でもそこばっかり目を向けていると、うまくいかない。
一番大事な目を向けるべきは、見えない根っこの部分であるというのを、
しゅいちさんから8万回くらい教えていただきました。
大げさですかね。
9万回でした。
すみません。9万回でした。
心ですよ、心。見えない世界をどうやって見ようとするかによって、
だんだん見えている世界が変わるということを、たくさんの先輩方に教えていただいております。
私もちゃんと倫理法人会に入会をして、本当にかぶれ野郎だったんです。
カモさんから事前に倫理の情報を得ているので、
俺、倫理知ってるぜ風で去年入会したんです。
ちゃんと知らなかったですね。
ちゃんと1年間通って、やっぱり行き着いたところがここでした。
倫理ってすごいんですよ。
どうすごいかというと、僕の場合は3ついいことがありました。
1つは、両親とつながることができました。
あとで説明します。
そして2つ目、これが一番でかいですね。
離婚回避することができたんですよ。
多分、独立の時点で首の皮一枚だったんです。
ふざけるなと。安定の会社員を辞めるなと。
ちゃんと納得をさせずに、僕独立しちゃったもんですから。
しかもちょうどタイミングよくて、娘が中学校に入学するタイミングだったんですね。
クソ野郎です。
倫理法人会との出会い
でも倫理法人会のおかげで回避することができました。
そしてこれも大事ですね。事業が良くなったんですよ。
という話をこれから順番にお話をしていきたいと思います。
ちょっと前後するんですけれども、
実は今年の3月1日に私は単独講演会を大分県でしました。
何度も言います。北海道生まれ北海道育ちです。
なぜか大分県で単独講演会をしました。
応援してくださる方、主催してくださる方が大分にいたので、講演会をさせていただきました。
そこには、ご存知ですかね、札幌中央倫理法人会の会長の亀田会長と、
あと家庭倫理の会でお世話になっているご夫妻に、大分県ですよ。
北海道から来ていただいて、この時まだお付き合い、出会って半年ぐらいで、
まだ全然何者かもわからない状態だったのに、応援で来てくださって、
倫理法人会って本当にすごいなというふうにその時感じました。
一生恩返ししないといけないなと思いました。
この講演会をしたのも、ある法人局の方の講話がきっかけでした。
あなたが子から尊敬感謝されないのは、あなた自身が両親を尊敬感謝していないからだって。
先生のお名前を失念してしまったんですけど、ある方の講話でそのようにおっしゃっていました。
僕、見ての通り、どう見ての通りかわからないですけど、
妻からも子供からも全く信用なかったんです。
現在進行形かもしれません。
でも頑張ってたんですよ。ちゃんと仕事もしてたし、家のこともちょっとしやってたし。
全然信用が得られなくて、めっちゃ信用疾通してたんですね。
その時にこの先生からこの言葉をいただいて、頭ガツーンとされて、
確かに両親に全然尊敬感謝していないと気づきました。
そしていろんなことをしました。
いろんな実践をする中で、僕冒頭でワクワクと感謝で世界を変える男って毎回言ってるんです。
できてないから毎回冒頭で言ってるんですけど、
でも世界を変える男が身近な存在、両親とか妻、子供に心を開いていないのに、
世界を変えられるわけないんじゃないかっていうところに行き着きました。
そして両親を大分県に招待をして、この単独講演会に招待をして、感謝を伝える講演会をしようと。
そして俺ちゃんと講演家としてやっていくよと、そういう宣言決意をする講演会にしようというのをここで誓いました。
家族とのつながり
決断しました。
ちょっと過去の話をするんですが、両親となんでつながっていなかったかっていう前提なんですけど、
私の実の母親は、母が16歳の時に私のことを産んでくださいました。
すごいですよね。
当時は全然なんとも思わなかったんですけど、いざ自分が父になった時に、
なんて大変だったんだろうっていうことを初めて気づきました。
そして実の父親は、私が2歳か3歳くらいの時に逮捕されちゃいました。
もうそこから会ってません。
結構な悪いことをしたみたいで、何十年交差なので、そこからずっと会っていません。
そして小学4年生の時に再婚をします。
結構微妙な時期じゃないですか。
その新しいお父さんには、3歳下の妹がいまして、急にお兄ちゃんになります。
まずそもそも母は16歳で出産をして、一気に父親がいなくなったからずっと仕事をしていない。
ずっと家にいなかったんです。
だから幼き頃の中尾一馬は、母に迷惑・負担をかけたら母すらもいなくなってしまうと思い込んで本音を言えない、
本音を押し殺すという幼少期を過ごしました。
それで知らん父さんが来て、知らん妹ができる。
もう心の状態ぐっちゃぐちゃです。
家にめちゃめちゃ居場所がありませんでした。
そして意外かもしれないんですけど、実は僕小さい頃身長が低かったんですよ。
深いうなずき。
だろうね、みたいなね。
そうなんです。今もなんですけど、めちゃめちゃ小さかったんですよ。
身長は関係ないよって皆さんおっしゃるんですけど、やっぱり子供の頃の低身長って死活問題じゃないですか。
とりあえず無条件にですよ。
足が速い、コミュニケーション能力がある、身長が高い、無条件でモテたじゃないですか。
それ僕全部なかったんです。
だからどんどんどんどん自己肯定感が下がって。
思い込みも含めてですけど、実際に言われたこともたくさんありました。
お前には何もできない。そんなちんちくいなお前は絶対何もできないね。
お前には価値がないと言われ続けて。
ああ、僕は価値がないんだ。
そういう幼少期を過ごしました。
だからですね、15歳まで僕人前で話せなかったんです。
本当の話をしてます。
大人になったら絶対やりたくないことを人前で話すことでした。
何とかして人と関わらない仕事がないだろうかって。
ずっと探してました。
大人になりたくなかったですね。
そしてもうこれがめちゃめちゃ卑怯ですね。
他者に否定をされる前、お前に何かできっこないよって言われる前に
自分で否定を先にしてから話を聞く。
そうするとダメージが少なくなるんですよ。
っていう卑怯な生き方を子供の頃ずっとしていました。
だからですね、生まれてから33年間、実の母親に心開いてきませんでした。
本当に唯一、ちなみに繋がった母親なのに迷惑をかけちゃダメだと思って心開いてきませんでした。
そして再婚後23年間、今の育ての父親、それから義理の妹、心開いてきませんでした。
そして結婚して13年になります。
夫としての役割全く渡してません。
夫って何かって分かんないんですよ。
そして12年間、もう娘12歳になりました。
父の役割を放棄してました。
お父さんって何だろう、親って何だろうって分かんないんですよ。
こじれた幼少期だったんで。
そんな感じでずっと生きてきて倫理法人会に入るわけです。
倫理法人会よかったですよ。
たくさんいろんな実践をしている先輩方がですね、僕の心を溶かすような講話をたくさんされるんです。
毎日嬉しくて通い続けました。
そして全部丸パクリするんです。
もうブレブレでした。
今もブレブレ野郎です。
でもとにかくね、これいい、これいいと思って全部やりました。
両親に毎日感謝のメールを送るとか、靴を揃えるとか、
終わりに毎日通うとかね、
毎日朝起きたら妻にマユリさんにおはようございます、
今日もよろしくお願いしますって握手もしました。
でも何にも変わらなかったんです。
恐ろしいほど何も変わりませんでした。
頭にきてなんなんだと、なんで僕は特別変わらないんだと目の前の状況がずっとイライライライラしてました。
そして12月6日、昨年、すがる思いで
札幌京太倫理法人会のある方の講話に足を運びました。
高橋周一法人スーパーバイザーです。
昨日、一人事なんですけど、周一さんがいらっしゃるって聞いたので、昨日仕込みました。
本人には秘密です。
ごめんなさい、写真間違えました。すみません。
高橋周一法人スーパーバイザーの講話にすがる思いで、
これだめだったらやめるわっていうくらいすがる気持ちで行ったんですよ。
そしたらめちゃめちゃ感動したんです。
多分皆さんも聞いたことあると思うんですけど、めちゃめちゃすごい講話するじゃないですか。
マジかよと思って。
講話を終わった後にすぐ挨拶しに行って、感動しましたって。
そしたらさすが周一さんですよ。
何かをかんとってくださって、君大丈夫かって。
初対面だったんですよ。君のことは知ってると。悪目立ちしてたので。
いろんなことやってるよなって。
こういうのもやってるんだよなって。
でも大丈夫かって。
いや、ちょっとよくないですみたいな。
具体的に何がもうだめなのか分からない状態だったんです。
本当に濡れた犬。濡れた子犬。
そんな状態ですがる思いで周一さんのところに行きました。
倫理指導って受けたことある方いらっしゃいます?
さすがっすね。もう大勢じゃないですか。
ゲストの方にも説明すると、倫理法人会に入会すると、
無料で大先生に倫理指導っていうのを、人生のことを相談できるんです。
事業のこととか家庭のこととか。
もう百戦錬磨ですから、答えられることはないです。
そして誰にでも一辺倒で言うことではなくて、
その人その人その人にあったオーダーメイドのご指導をいただけるんですよ。
心のどこかで、周一さんにしてほしいなって思ったら目づかされまして、
倫理指導を今日するか。
でもルールは、次段階の会長選任幹事に、
この人にしていただきたいのでスケジュール調整していいですかっていうのを
事前にしなきゃいけないんです。
それ知ってたんで、失礼になっちゃうかなと思って、
いやーって言ってたら、いいよいいよって。
さっき写真も出しました。
亀田会長、私の所属している会長なんですけど、
亀ちゃん仲いいから、今日やろうって。
今日やらないと、君はやばいと思う。
やばかったんです、本当に。
すぐ倫理指導をしていただきました。
いろんな話を聞いていただきました。
今している実践のこととか、
頑張って両親とつながろうとして、心ない実践ばっかりしているんですが、
全部見透かされています。
君の使用量を見せてもらう。
あー綺麗だな、まだ全然読み込んでないな。
そして家族関係とか家計図とか全部聞いて。
エセ倫理野郎なんで、何となく何言われるかちょっと勘が働いたんですね。
これ墓磨けとか言われるんじゃないかなとか。
親の足洗えとか言われるんじゃないかなとか。
全然違いましたね。
周一さんはスパッと最後に。
妹に謝ろうって。
いろんな実践をしていたんですけど、ノーマークだったのが、
育ての父親が連れてきた連れ子、義理の妹、3歳下の妹。
全く意識も何もしてなかったんです。
関わろうともしてなかったんです。
スパッと周一さんが義理の妹と会って謝りな。
いやもう何十年も連絡してないんですけど。
心の壁の解放
いいんだ、まず会いなさいって。
何話したらいいんですかって。
謝ればいいんだって。
何も難しいこと考えなくていい。
とにかく顔見て目合わせて謝れって。
全然意味が分からなくて、大丈夫かと思って。
何十年ぶりに心の余裕もなかったので、
こういう前置きとかもなく、
とりあえず会おうとLINEしたんです。
当然断られると思いました。
僕が逆の立場だったら気持ち悪いから。
何を兄面して何十年も連絡してないのに、
連絡してきやがるんだと。
僕だったら会わないんですね。
でも妹偉大だなと思ったので、いいよって。
来週でいいかいって。
会うことになったんですね。
これは当時の写真ですね。
お店に入って、
ハンバーグ屋さんだったかな。
お店に入ってすぐ、
久しぶりとかこんばんはとか無しにですね、
僕は素直に謝りました。
修一さんの言う通り。
今まで兄としての役割1ミリも果たせなくてごめん。
申し訳ないって。
本当に家にいるだけだったんです。
同じ部屋に住んでるだけだったんです。
そしたら妹が言ってくれました。
しばらくたって、
私も妹としてちゃんと甘えれなかった。
ごめんって。
その瞬間に、
僕の思い込んでた勝手な心の壁が、
さーってちょっと溶けたような感じがしました。
そして会食が終わって、
帰り道、
冬の帰り道は12月ですからね。
帰り道ですね。
妹にあることを言われます。
お兄ちゃんとか言わないですから。
カズマ、
実は私、
離婚しようと思ってる。
そうか。
僕家族関係うまくいってないので、
離婚するなとも言えないし、
こうした方がいいじゃんとアドバイスできないんで、
何ができるかなと思って、
そうかって聞いて。
その後に、
俺に何ができるって妹に伝えました。
そしたら、
離婚届の署名欄に名前書いてほしい。
まだ修復できないのかとか、
いろんな聞きたいことがありました。
でも、
家族との再構築
彼女ですね、
両親にもそれ言ってなかったんです。
家族の中で一番初めに、
何十年も会ってない、
ただ自分の気分で連絡してきたやつに、
一番先に言ってくれたんです。
その時に、
これは受け止めるしかないと。
いいよって。
私、婚姻届にもサイン書いたことないんです。
ひどいですよね。
書いて書いて書いてって言われたのに、
その理由に放置していたら、
ダリで書いて出せるんですかね。
あまり大きい声で言っちゃダメなことなんですかね。
婚姻届も書いたことないのに、
一番初めて、
公的な文章に書いたのが離婚届でした。
ここでマクロナルドで、
ロッテリアじゃないんかいって言うんです。
札幌のマクロナルドで書きました。
印鑑もあります。
この時感じました。
妹本当偉大だなって。
離婚届を書いた日ですからね。
ダブルピースしてますからね。
ダブルピースしてますからね。
1ミリも憂えてないんですよ。
もうちょっとマシな顔してほしいですね。
めちゃめちゃ元気で。
子供もいるんですよ。
小学生の子供。
これからね、
正社員でもないですから、
ちゃんと安定してやっていけるのか
って言ったら、
分からんって。
でも今よりも絶対に良くなるから、
やるって。
やばい。
本当に偉大だなって
その時に本当に思いました。
ずっと一緒に住んできたのに、
一回もそのように見たことがなかった。
これも自分が勇気を振り絞って、
素直に周一先生の
倫理指導をやったからこそ、
だから僕の中でも
本音のこの蓋が取れたような
そんな感覚がこの時ありました。
そしてここで気づいたことがあります。
いろんな
エセ実践をたくさんしてきました。
でもその一つ一つに
心が入ってなかったんですよ。
とりあえず先輩方が何かいい結果出てるからやろうみたいな。
臨業人会にいるから
とりあえずやろうみたいな。
そんなことばっかりやってたのに全く心が入ってなかったんです。
この時、妹に精神誠意
謝った時に
心が繋がった時に
これだって思ったんです。
実践に心を入れないと
何にも意味がないんだと。
見えない世界は愚か。
見える世界も
一個も変わらないんだってことに
そこから
講演会
大分県で行う講演会の
準備の実践が深くなってきました。
両親も
大分行くの?
別にあんたは講演会やるんだからそのままやればいいでしょ
あんまり乗り切ってなかったんです。
でも一個一個丁寧にやったら
3月1日の日
大分両親が来てくれるようになりました。
その前日から2月28日から
移動してまして
妹抜きで3人で
初めてご飯を食べることができました。
父は言ってくれました。
俺今まで
酒飲んでる中で一番今日が
うまいって
講演会の準備と支え
初めて一緒にお酒飲んだんです。
息子と酒飲むって
こんなに幸せなことなんだなって
言ってくれました。
僕だけだったんです。血のつながりを考えたの。
でもずっと
父親は本当の息子だと思って
ずっと接してくれたんです。
この時に
僕はまた一つ
心のフタを出していいんだ
っていうのをここで気付くことができました。
そして2人に
僕は言いました。
俺って
ずっと親孝行してこなかったって
幸いにも
両親今51歳なんですよ。
親孝行できる時間いっぱいあるんです。
だから俺なんかしたいって
何ができるかなって
言ったら母が
特別なことなんてしなくていい
常に感謝の気持ちを持って
自分の人生しっかり生きてくれれば
それでいいって言ってくれました。
その時に僕
いけるって思いました。
講演家として一つも仕事ありませんでした。
お金ももう
尽きる寸前でした。
家族とも全然うまくいってなかった。
でも俺やれるってその時に思いました。
それが一番の親孝行だよって言ってくれて
僕その後に勇気を振り絞って
ハグしてほしいって言ったんです。
人生で初めてです。
死ぬかと思いました。
こんなに余計なことを人前でバンバン言ってるんですね。
ハグしてほしいその一言が
全然出ないんです。
そして勇気を絞って言ったら
間髪入れずに両親がハグをしてくれました。
その瞬間に
俺今仕事一つもないけど
俺講演家としてやっていける
根拠のない自信がその時に得られました。
そしてこれ講演会終わった後の
家族写真です。
うちですね母の方針で
家族写真一枚もないんです。
顔を写したくないのか
とにかくなかったんですけど
めちゃめちゃ抵抗してたんですけど
最終的には
今日しかないからって言って
写してくれました。
そして大分の講演会が終わって
札幌の自宅に帰りました。
僕
融資もうまくいっていなかったし
家族関係もいろんな
実践するんですけど
過去の借金というか
借金を失った部分がすごく重かったので
だからやっぱり家族関係がうまくいってなかった。
本当に離婚寸前でした。
やっぱり感じ取ったんでしょうね。
家まで送ってくれた
父が何も言わずに
ハグしてくれたんです。
その時に
俺離婚するかもしれないし
離婚しないかもしれない
けど覚悟を決めて
妻と娘に謝ろう
ってハグした瞬間に
思いました。
大分から帰ってきてすぐドアを開けて
ただいまもなく
僕真っ先に妻と娘
まだ起きてたので土下座をしました。
申し訳ない。
俺今まで
夫として父として
一ミリも役割果たしてこなかった。
仕事してれば
それでいいって思ってた。
なんなら何度も何度も
離婚しようって言われて
もういいかなって思ってた。
でも俺離婚したくない。
それを後援家として成功していくためには
一人じゃ無理だって
二人の力がないと
俺やっていけないって
だから力貸してくれって協力してくれって
頭何回も下げました。
そして何度も言うように僕
勇姿が通らなかったんです。
何回も何回も札幌に来てもらったんですけど
僕の不甲斐なさで
自己資金足りねーって何回も指摘されてました。
僕お金ないんですけど
妻お金持ってるんですよ。
いつ切られてもいいぐらい
自分で考えてるんですよ。
いい奥様ですよ。
これの奥様になるとそうなりますわね自動的にね。
自己資金として積まなくていいって
本当に都合のいいこと言ってるっていうのは
自由々承知だと。
俺自己資金足りないって指摘されて
融資取らないんだと。
本当に都合がいいんだけども
今持ってる資金の通帳のコピーを銀行に出させてくれと。
自己資金として積まなくていいと。
もし仮に俺が返済ができなかったとしても
家族これでやっていけますっていう
家族として融資を通したいという
視線を見せたいんだと。
絶対に迷惑かけないから
頼むと。
コピー出させてくれと。
僕ね何時間でも頭下げようと思いました。
そんな簡単に許されることじゃないんで。
おはりんも毎日その時通ってたんですけど
もうおはりんの記録切れてもいいと。
何日でも頭下げようと。
じゃないと家族が解散してしまうと。
僕その時思ったので
何回も頭下げようと思いました。
そしたら数秒でパサって
音がしました。
通知を出してくれたんです。
そして
妻が一言言ってくれました。
あなたはいつも
勢いばかりで
何を言ってるか分かりません。
だけど
やばいっていうことは分かったから
協力するって。
その時に
僕めちゃめちゃ反省しました。
僕いつも何か結果が出るまで
自分の世界に入り込んで
誰にも相談しないで
一人で頑張るっていう癖があったんです。
それは多分
母に見捨てられたくないっていう経験からもあったなと思います。
だから妻にも
全く心開いてなかったんです。
でももうピンチだと。
もう裸一貫で土下座したんです。
その時に妻は言ってくれました。
私ねって。
成功するかどうか分からないと。
あなたはいつも無謀だと。
だけど一緒に乗り越えたいって。
私もそうだと。
当たり障りないことばっかり言って。
本当に大変な時に全く相談しないと。
私は一緒に力を合わせて
乗り越えたいって
言ってくれたので
その時に改めて
申し訳ないって。ありがとうって。
もともと仙台の方なんです。妻は。
ずっと私に
ビジネスの第一歩
ついてきてくれて。転勤転勤でね。
本当に感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
時間がやばいですね。
その後3月の3日
この方ですね。
札幌中央倫理法人会のきれいな先人幹事
稲村先人幹事と言います。
この方にランチを誘われました。
そして大分の講演会。札幌からずっと
応援してました。
頑張りすぎなくていい。
怒ったり悲しんだり笑い転げたり
ブチ切れたりそのままでいいんです。
札幌中央のみんなはじめ
倫理の仲間ご両親ご家族
中保さんのことが大好きですって
言ってくれたんです。
会えますか。倫理じゃないと僕は
会えないと思います。
そしてランチ会でね。
2人ですよ。きれいなお方とね。
そしてこのランチ会解散した後
すぐに1本の電話が来ました。
銀行からでした。
保障協会の
OKが出たので
融資を本格的に検討したい。
僕は
何を言っているか分かりませんでした。
何回も聞き直しました。
でも何回聞いても
融資を本格的に検討したいしか言わないんですね。
僕はずっとこの言葉を聞きたかったんです。
何回も何回も断られて
なんでだよとやらせてくれよと
でも本当に
心を込めた実践をした結果
理に体験
と言うんですかね。先輩とも
繋がれたし妹と繋がる
というその入り口からが
全てうまくいったなと今は思います。
本当にオサナイ先生にも
何度も何度も助けていただいて
ようやく牛がとって
豪音が1ミリでも
迂回してきたのかなと思いました。
そしてスクールも契約
することができました。
何もありませんでした当時スクール。
でも先輩方
リンの先輩方が
いろんな備品をくださって
今もうこれ
写真に写ってるやつ全部いただきものです。
95%
いただきものでできております。
何かあったら経営権奪われるぐらい
皆さん株主になっています。
そして
車もかわいいですよね
宣伝カーこれで毎日走っています。
二度見どころじゃなく五度見されます。
そして看板も
付けることができました。
何かの宗教と言われています。
そしてカモさんとも
約束をしました。
即読結晶
売上日本一やりますと。
本当は契約できるかどうかも分かりませんでした。
お前とは付き合い長いけれども
お金が用意できないんじゃ
それはしょうがないと。
ビジネスだと。
売上から返しますなんてことはできないと。
何度も何度も
スクール開講諦めかけました。
でも何とか開講できて
売上結晶
倫理法人界の実践
日本一やりますと。
そしてそれが今
第2位なんですよ。
今月、昨日終了時点で。
まだあとちょっとあるんでね。
諦めずに鍛えています。
金額はちょっと出せないんですけど
ゲーム差で例えると
ゲーム差で例えると
2位と今8ゲーム差ぐらいなんですよ。
まあまあ差がついてます。
まあまあ差がついてますけど
この本に書いてあるんですよ。
やればできる。信じればできるんですよ。
ということを毎度毎度
毎週ここで学ばせていただいております。
改めてですが倫理法人界とは
見えない世界の力を使い
見えている世界を変える
そういう実践の場だと思っています。
僕はこの倫理法人界で
自分の力を先輩たちから学びました。
そして自分って心不自然さ
たくさんあるなということにも
毎朝毎朝通うと気づくんです。
そして実践に
心を込める。これが一番
大事だということをこの1年間で
感じさせていただきました。
そして見えている世界
これにフォーカスをするのではなく
見えない世界に
フォーカスを当てて心を込めるからこそ
スクールが開校できたり
売り上げが
日本人になりました
まだ遠くありますが日本人になりました絶対
ということが見える世界が
土壌の徐々に変わっていく
そんなことを学べるのがここ倫理法人界だと思います。
2年目の倫理も
しっかり通い続けて
そして心を込めた実践を繰り返し
自己成長
自己確信をして
まずは家族
関わる人が幸せになるように
これからも倫理で学んでいきたいと思います。
カズマックスさんの講話
以上です。お時間いただきましてありがとうございました。
ということでいかがでしたでしょうか。
いやー本当にカズマックスさんの講話
なんかしみますよね
テクニック的にもやっぱり上手ですよ
面白いところはちゃんと面白くして真面目な話しみじするところは
ちゃんとしみじして皆さんに聞かせるということです。
それができるというのはさすがやっぱり講演家だなという
僕は改めて思いましたけども
講演の中身もすごく
僕はいろんな気づきもありましたけども
実際に心を込めるというお話がありましたけども
この重要性ですか
僕もカズマックスさんがいたときに聞いて
確かにいろんなことやってるけども
いろんなことやってるかなみたいなですね
そういうふうに捉えましたね
僕はすごく深く刺さりましたね
心のない実践
変わらないってそういったことが
ご自身も変わらなかったわけですよ
そこから倫理指導をきっかけにして妹さんに謝罪して
奥さんに土下座までして
骨を伝えた結果牛死が起きて降りるという
そういう劇的な話ですよね
見えない世界を変えるまさに倫理の力を実感したという
そういうお話をですね
昨日カズマックスさんがしていただきました
皆さんいかがでどのように変わるのか感じたでしょうか
ぜひ聞けますので
また見返されていない方
会社経営者だけだめというわけではなくて
別に見返しなくても
聞くだけでも結構無料で普通に聞けますので
ぜひご興味があれば
お近くの倫理法人会ホームページをご覧いただければ
お近くの倫理法人会の場所が分かりますので
ぜひそちらのほうに足を運んでみてはいかがかと思います
今日は特別回情熱のモーニングセミナーの様子をお届けいたしました
挑戦が人生だ!
それではまた明日この時間にお会いしましょう
今日も元気にいってらっしゃーい