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おはようございます。熱血中傷菌を診断し、オサナイ先生。49歳。虎年。ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry. Be happy. 心配するな。楽しく行こう。です。
この番組は、中傷菌を診断してあるオサナイ先生が、挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。今日は、2024年の2月の2日。金曜日でございます。鼻菌でございます。
鼻菌って言葉が面白いですけどね。青森県弘前市。現在、この収録をしているのが4時23分でございますけど、現在の気温がマイナス4度でございます。
最高気温が0度、最低気温がマイナス5度ということで、今日も冷え込んでいるこの季節らしい気温でございます。
雪は降ってませんけど、この時期らしい気温でございます。
さて今日はですね、早速オープニング、本題に入るんですけども、僕がドブ板営業で大切にしていることというテーマでお送りしたいと思います。
これは実は昨日のですね、僕のFacebookグループで、この講演会のオンラインスタッフ向けにですね、ちょいちょい投稿しているんですけども、
そこでお話ししたことと合わせてですね、実際昨日から僕、本格的にですね、ドブ板営業というか地元の共産を集めるためにですね、動いているんですけども、
昨日ですね、実際にお会いした方、会長さん、絵を描く方のある企業の会長さんなんですけども、その方にお話ししたことをですね、ちょっと昨日の会議には、鉄は厚いうちに打てって言うんですけども、
すごい共感したことがあったんで、面白い話があったんで、昨日実はその会議にはですね、車の中で収録しておりますので、今日はですね、ちょっとその収録の模様を、収録したことをですね、お聞きいただきたいなというふうに思っております。
今日はですね、ちょっと今日は車の中から収録をしておりまして、実はちょっと手先から帰ってます。
昨日ね、クラウドファンディングが終わって、今日からドブ板営業をしますという話をしたんですけども、今日のお会いした会長さんかな、ものすごいですね。何がすごいかって、絵描きさんなんですよね、この会長さんっていう方が。
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で、実はこの前スペインに行ってきて、いろいろ桜のファミリアであったりとかね、いろんなものを見てきたんだと。でね、僕、実は今日も2時間くらい話してて、すごい勉強だったなと思ったのは、日本にあって、外国にない、スペインにないものってなんだろうっていうふうに3つあるんだって言うんですよ、その会長さんが。
皆さんパッと思いつきますか?日本の風景にあってスペインにない風景。それがもう日本人の感覚が全く違うっていうことなんですけども、一つはパッと思いつくのは皆さんどうですか?スペインってやっぱ景色みたいな感じませんか?
どこ行っても景色がいいって、空が綺麗だとかって、あれ何でかって言ったら電柱ないんですよね。日本ってどこ行ったって電柱あるじゃないですか。今ほんと田舎行ったって電気通ってるとこが大変いいなって電柱あるわけですよ。
最近だから景観を良くしなきゃいけないって言って、街中で駅前とかが電柱地中間ってやってますけども、ほぼほぼ皆さん電柱がある。これはスペインに行くと電柱がないんですよ。だから景色がすごく綺麗に見えるっていうのが一つ。
もう一つ何かっていうと、看板だそうです。スペインに行っても看板はあるんですよ。ただ景観に溶け合うような看板だってことで、日本みたいに自分のところがまず目立てばいいんだっていう看板がスペインにはない。
これもやっぱりすごいですよね。景観であったりと意識であったりとかそういったところがやっぱりスペイン人って違うんだなっていう。日本の違うところってそこなんだよねっていう話をして。
最後3つ目。これは何だと思いますか。僕も全然これは知らなかった。何だと思いますか。日本にあってスペインにない。まあ無くはないんだけども少ないもの。実は自動販売機なんです。自販機がないんです。
スペインって自販機がない代わりにカフェ文化っていってカフェがたくさんいろんなとこある。例えばガソリンスタンドに行ってガソリンスタンドの隣のコンビニに行くとコンビニの横には自動販売機じゃなくてカフェがあるってことです。これは日本にないですよね。
だから例えば地下鉄とか行けばそれは必要最低限はあるのかもしれませんけども街並みの景観を見てみると確かに写ってる写真とかね。よく皆さんご覧いただきたいんですけどスペインの景観とか見てもらえば分かるんですけど確かに自販機ないんですよ。
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この辺が電柱と看板と自販機っていうのがないんですっていう話をしてて。それってやっぱりなんでこんなことが起きてるのかっていうと美意識がやっぱりすごい意識高いっていうことを会長さんがおっしゃってくれて。
それが日本人にはやっぱりないっていうかもうちっちゃい頃から日本ってその芸術だったりとかそういうのにすぐ触れるようなそういった機会がなかなかないよねっていう話をおっしゃってくれてて。
特にねこういう僕みたいに田舎にいると美術館っていうのはそもそも少ないわけですよ。最近ね少しずつできてきてはいますけども東京とかに比べると全然その美術館っていうのがない。
そういった美意識に触れるようなことがちっちゃい頃からある国とそうでない国では全くその感覚ってセンスが違うっておっしゃってくれてて。なるほどなと思ってですね。
だからその美的センスがない人たちが役員さんとかになってしまうとやっぱりちょっとそのなんだろうな。さっきちょっと話聞いたんですけども。
例えばねこれ田舎、雪国ではあるんですけども防雪柵っていうのは防ぐ雪の柵ってあるんですよ。吹雪の時に横殴りに吹雪になってしまうとホワイトアウトしちゃうんでそれを防ぐための柵なんですよ。
これは冬のうち設置されるんですね。春になったらこれ取れると。ところがその会長さんがおっしゃるにはちょうどいわきさんが見えるところの防雪柵が5月になってまだある。これおかしいじゃないかと。
でいろいろ国交省だったり電話したんですけど結果言われたのはいや実はですね予算がなくてここの防雪柵を撤去できなかったんです。予算がなくて防雪柵が撤去されないっていうのはそれはわかんなくはないよ。
確かにお金ないってのはわかんなくはない。だけども観光客がここの道路を通ってるわけですよ。せっかく青森に来ていわきさんおいわき山見たいよねって思ったときに防雪柵が邪魔して見れないっていうのはありえないじゃないかっていう話をその会長さんがおっしゃってくれて。
いろんなところを手回したら3日後ぐらいに撤去されたって話したんですけども。そういった美的センスっていうかそういうところがやっぱり日本人には足りないっていう。官僚だけで役人さんだけじゃないですよ。僕役人さんをディスってるわけじゃなくて。
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そうじゃなくて日本の教育とかそういうところでもう少し美的センスというかそういうのを養わないとですね。果たして今の教育のままでいいのかなっていうことを2時間ちょっと熱く語っていただきまして。
なるほどと。今日もまたすごく勉強があったなぁと思って今帰っているところでございます。いやーすごいですね本当に。だから僕ねこういう社長さんとか上の方と話しするのってすごく大好きなんですよ。自分にないものを持ってるんですよね。
でねこれ実は今日の僕のスタッフグループのフェイスブックのスタッフグループの中で僕が書いた記事の中であるんですけども。僕ドブイタニアって言うと基本営業って1000密って言われるじゃないですか。1000件回って3件制約されたらいい方だよねってよく言われるじゃないですか。
で僕ってちょっと今ここから話が変わるんですけども。基本僕って一つのお客さんに行くと1時間ぐらいは搬出するんです。下手したら今みたいに2時間とか搬出するんですよ。
なんでかっつったら効率的に考えると1000件回った方がいいわけですよ。1000やって3つなんですよ。だったら1時間に1件だったら1日に1日で何件回れるんだって話になるじゃないですか。
効率的に考えるともちろん短時間で切り上げて要件だけ言ってさよならってのは一番いいんでしょうけども。僕はそうじゃないと思ってます。
なんでかっつったら僕のお願いは結局定価じゃダメだったわけです。自分のお願いを通すために行くんじゃなくてまずは相手のいろんな話を聞いてあげる。それが大事なのかなって僕は思うんですね。
100,000年前なんですよ。向こうの社長さんなり会長さんなんていうのは。いろんな人と会っていろんな地域だからその地位にいるわけですよ。
なのに僕みたいな人間が行って急にいきなりVタイムですって言ってそれであの協賛してくださいお願いしますって言ったってですね。そんなのいろんなところに協賛してるわけですよ。社長さんは。
知らない見ず知らずに突然入ってきてですね。協賛お願いします。それは無理な話なんですよ。
だから僕はやっぱり話まずどんな人なのかっていうねその話をいろいろ聞いたりとか要は御用聞きってやったりとかね。僕はお茶飲みに行きましたって言うんですけど世間話に行きましたって話はするんですよ。
実際その要件は10分くらいですよ。講演会やるんで協賛お願いしますっていう。それ以外の時間は基本僕は社長さんの話に耳を傾けます。だってその方が僕の取り分多いですから。
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だし社長さんは社長さんでその話を聞く中で僕がいろんな質問、そこからいろいろなえーってそんなんですかっていう話をしていく中でいろんな深掘りしていくわけですよね。
そうすると社長も実はあ、なるほどなって思ったりすることもあるわけですよね。自分の中の思考でない思考を使うことで新たな気づきを得られる。
壁打ち相手って言えばいいですか。僕はちゃんとGPTだと自分で言ってるんですけど。そんなことが生身の人間とできるっていう。
これは命の時間を削って話してるわけですから。それができるだけで僕はすごくありがたいなと思います。
気づきをもらってありがとうって言ってくれるっていうのは嬉しいし。
逆に僕がね今日も今さっき前半で話したみたいにたくさん気づきを得られるわけですよ。日本人の美的センスの話であったりとかね。
いろんな話をしましたけども、その中でねやっぱりそういう風な教育であったりとか、日本だけじゃないんですけども。
今は時代の転換点だよねって話をしましたね。そういったことも含めて僕はトブイタ営業をしているということなんです。
本当に大事なのは何を売るかじゃなくて何を与えられるか。与えられるって上から見せるんですけども。
僕はそういう風にまずは義務の精神ですね。僕が何ができるんだろうっていう風にやっぱり思うんで。
そこから得ていただければ、その相手はね普通の定価の社長は別ですよ。定価の社長は別ですけども。
偏方性の原理ってありますから偏方性の原理っていうのは、人が何か物を与えると申し訳ないなと思ってその分返してくれるっていうのが偏方性の原理って言うんですけども。
そういうのは普通働くわけですよ。そうすると、まずは与えてあげると、社長とか会長があると絶対それはもうギブしなきゃいけないなって思うわけですよね。
だから結局その社長も面白がってくれて、今日またそこで分かったつって協賛しますと。
で、交流会も出たいっていう話をしてくれました。そういうことなのかなっていうふうに僕は思いますね。
ということで今日は僕がVタイ業で大切にしていることというテーマでお送りしました。
それではまた。ではでは。