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おはようございます。熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー。 オサナイ先生こと、オサナイ和氏と申します。50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、
Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。皆様、おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか? 本日は2025年の5月の9日、金曜日でございます。
ゴールデンウィークの明けて3日目。 明日土曜日、日曜日、お休みになるという方もいらっしゃるかと思いますので、
休み明けでなかなかエンジンかからないかと思いますけども、明日お休みだと思えば、今日一日頑張れるかなと思いますので、鼻筋でございますしね、頑張っていきたいとおもいます。
今日はですね、ちょっと色々調べましたら、5月9日っていうのはですね、アイスクリームの日がそうなんですね。
これなぜかと言いますと、1964年に東京アイスクリーム協会というところがですね、
制定したということでございまして、この時期になりますと夏の始まりをですね、感じさせてくれる、そんな甘い記念日なんじゃないかなというふうに思ってますけども、
今日ぐらいはね、朝アイスもありなんじゃないでしょうかということで、ということで、アイスの冷たい話をしましたけども、本編はね、熱く語っていきたいなというふうに思っています。
ということで、本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
5月31日土曜日でございますけど、18時から兵庫県川西市にあります居酒屋満天にで、スナックお供え先生を開催いたします。
なんやかんやでね、僕スナック開催するのは初めてなんですよ。
このね、スナックお供え先生は、挑戦する仲間の皆さんとですね、ぜひ語り合いたいなというふうに、そして笑い合いたいなという、本当に緩い感じのですね、スナック飲み会にしたいなというふうに思っております。
そして、参加を決めていただいた方々がいらっしゃいまして、実は高橋社長、和光組の高橋社長を率いる他社貢献の事務局の皆様方が参加を決定いたしました。
ありがとうございます。もう本当に高橋社長ですね。
大分からわざわざいらっしゃっていただけるということで、高橋社長でしょ。
あと後藤堅先輩と、福岡から谷隆さんとのりちゃんもいらっしゃってくれるということで、
そして、これにプラスアルファ、もう一番最初に手を挙げていただきました、あの無限鉄塔をね、今クラフトホームでやってます。
黒田光平さんもですね、いらっしゃるということで、今ね、本当にこういう皆さん方がいらっしゃいますので、
ぜひね皆さん、この他社貢献コミュニティの皆さんもそうですし、そしてね、関西、九州の皆さんもですね、ぜひ、そこだけでは言えません。
日本全国からお待ちしておりますので、ぜひね、リアルでお会いできればなというふうに思っています。
15名、参加費は8,000円となっています。チケットの方はベースショップですね。
おさなれ先生のベースショップの方で販売しておりますので、ぜひそちらからよろしくお願いします。
たくさんね、出会いとそしてエネルギーが生まれる場にしたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。
イベント主催の意義
ということでですね、今日はイベント主催って赤字じゃダメなの?いえ、最高の自己投資ですということで、というテーマでお送りいたします。
僕もね、主催やってるんで、いろいろ聞かれることが最近増えてきまして、
最近ですね、よく耳にするのが、せっかくイベントを主催したんですけども、赤字だったんですって。
いや、元が取れなかったんですよっていう声をですね、たまに聞くんですね。
でもね、僕は、そこでへこむことないんじゃないかなというふうに思うんですよ。
例えば、西の秋広さんのね、講演会を開催しようと思ったら、開催権利だけで50万ほどかかります。
これ50万って聞くとね、うわ、一見高いって思いますよね。
だけど、これですね、僕から言わせればめちゃくちゃ安い投資なんですよ。
なぜならですね、その開催を通じて学べることがあんまりにも多いからなんです。
例えば、集客ですよ。どうやって集客するかって、これ考えてみたらマーケティングの話じゃないですか。
それから、チケットとかの販売とか、物販の販売とか、これどうやって売るかって、これもセールスの話なわけですよ。
それからあとは、ボランティアスタッフ、ボラスターをどう巻き込むかって、これはチームビルディングの話になりますよね。
それからあとは、当日の話、当日どう回すかなっていうのがオペレーションの話だったりとか、
あとは主催として全体をどうまとめて、そして意思決定していくかって、これはリーダーシップの話なんですよ。
これ全部会社系じゃないですか。つまりイベントの主催って丸ごとリアルな経営シミュレーションなんですよ。
経験とスキルの獲得
実際に僕もこれ今まで3回ほど主催の経験をさせていただきましたけれども、
振り返って思うのは、実は一番学んだのは僕自身じゃないかな、主催者である僕自身じゃないかなというふうに思ってます。
さらに言えば1回で終わらせるんじゃなくて、何度も繰り返すことで、ふくりのように経験値が積み上がっていくんですよ。
ですから1回で赤字だったって思ったとしても、それは僕は未来の売り上げの原価なんじゃないかなというふうに思うんです。
ですし、金額的に利益が取れなかったっていうことであったとしても、僕は学びとしてそれは得れると思います。
自己投資だと思うんですよ。だってさっき言ったように投資だというふうに考えれば、
この50万通して今言ったようなことを学べることができるんですよ。
それで例えば500万の売り上げが上がったら10倍のリターンで返ってくるわけですよね。
そういうふうな考え方でいかないと、主催って僕は目の前の利益であったりとかを追うんじゃなくて、
やっぱりその先のことですね。そこを追っていく必要があるんじゃないかなというふうに僕は思うんですね。
たまに言われるんです。
オサナイ先生、それって経営者だからじゃないの?って。
会社員が主催しても投資にならないんじゃない?っていうふうに言うことがいらっしゃるんです。
でもね、これは僕は全く逆だと思っています。
むしろ会社員こそ主催をやったほうがいいんです。
なぜかというと、主催で得られる経験というのは、さっきも言いましたけど、
チーム運営であったりとか、予算管理であったりとか、リーダーシップも学びますよね。
これ全部、社内でもバリッバリ生かせるスキルなわけですよ。
さらに自分でイベントを動かしたっていう事実は、僕は履歴書にもキャリアにも唯一無二の価値として残ると思います。
ですので、会社の中での立ち位置に変わったってあったりとか、
転職活動で自分でイベントを企画しましたって言えたとか、
あと副業とか独立の足掛かりになったっていう、そんな声も実際にたくさん聞こえてきますので、
つまり会社員にとっても、主催というのは立派な自己投資なんじゃないかなというふうに思います。
会社員とイベント主催
ですので、そこの部分もきちんと理解した上であれば、
全然これは主催ってどんどんやったほうがいいんじゃないかなというふうに僕は思います。
むしろ僕は会社員であれば、いつか独立したいって考えている人にとっては、
僕はこの上で企業の予行演習になるんじゃないかなというふうに思いますね。
ですからクラウドファンディングもそうですけども、
やっぱりこの短期間で一気に経営を学べるっていう機会なんじゃないかなというふうに僕は思うんですね。
まして、西野さんの講演会50万ですよ。
世界の西野を50万で呼べるってことはありえませんから。
これ普通に企業が西野さんを呼ぶっていったら桁が1個違います。
多分今だったらもっと高いんじゃないかな。
例えば鎌頭義人さんも普通に呼ぶとしたら300万かかります。
ですけども、僕は今回たまたま4月にやったやつは書籍を千冊購入してくれるということだったので、
それで書籍ができた。
つまり1冊2000円でしたからあれ千冊ですから200万ですね。
100万ディスカウントした形で呼びました。
でも僕は200万出してもそれ以上の価値はあったと思いますよ。
ですからそういうことをふうに考えると、
書籍って僕はですね、やっぱり投資だというふうに思っているんですね。
だからそこで自分で得られるものが一番さっきも言いましたけど一番大きいですし、
その部分って僕はすごく取材って価値があるなというふうに思いますので、
ぜひ皆さんも機会があったらやってみてはいかがかなというふうに思います。
今日はですね、おすすめの書籍でございますけども、
これもね、もうずっともう名著でございます。
7つの週刊ですね、スティーブン・コビーさんの書いた本ですけども、
この中でですね、今日の話に通じるというのは第一の週刊ですか、
主体的であるということ、それから第7の週刊の刃を研ぐ、自己研鑽ということですね。
取材っていうのはまさにですね、自分で選んで行動して自分を鍛えるっていうふうな、
人生の質を上げるですね、超実践的な刃研ぎだというふうに僕は思っているので、
この本っていうのは長期的な視点で人生を豊かにしていくための土台になる一冊だと思うので、
僕も本当にこれ何回も読んでますけども、本当にですね、挑戦し続けたい人には絶対に読んでほしい本だというふうに思っています。
はい、ということで今日のまとめでございますけども、
あの、今日はね、イベントの取材っていうのは短期的な履歴じゃなくてですね、
自分の自己投資のためにやるんだよっていうふうなテーマでお送りしたんですけども、
まとめますと、たとえ赤字でもですね、取材経験っていうのは会社経営の実践トレーニングになりますよと、
それからその経験をね、通じて得られる学びであったりとか人脈が僕は無形実際になると思いますし、
あとは会社員こそね、僕は取材っていうのは立派なキャリア投資になるんじゃないかなというふうに思います。
ですので、やってみたいけど怖いとか意味あるのっていうふうに迷っている人こそ、
僕はぜひ一歩踏み出してですね、見ていただければなというふうに思っています。
失敗してもいいんです。それが未来の挑戦を支える土台になりますので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。
挑戦することの重要性
はい、ということで今日はですね、イベント取材って赤字じゃダメなの?
いいえ、最強の自己投資ですというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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ということで、ハナキンの今日もワクワクする一日になりますように。
元気にいってらっしゃい。