新たな挑戦の開始
皆さん、おはようございます。中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
この放送は、中小企業の社長さんや、そこで働く社員さんが、今日から元気になるために挑戦する、あなたのパートナーとして、日々の仕事に役立つ、ちょっとした気づきと元気をお届けする番組です。
本日は、2025年の9月の5日、金曜日でございます。 なんか、オープニングがね、ちょっといつもと違うなぁというふうにお気づきになられたかと思います。
実はですね、今日、この場所で、僕、 オサナイ和志の新たな挑戦が始まります。
27年間で勤めてきた、安定した職場を離れまして、 ゼロから会社を立ち上げる、その全プロセスをこの放送で、セキュララにお届けしていこうと思います。
毎週金曜日ですね、この放送をしていきたいなと思っていまして、 記念すべき第一回目のテーマ、宣言。
僕がこれから何をしようとしているのか、その堅い決意をですね、 まず皆さんの心に届けさせていただきたいなというふうに思いまして、今日この放送を始めました。
タイトルは、企業物語01です。 まあ、完全にあの西野さんのね、バックストーリーのパクリだというふうになるんですけども。
でもね、こういうこともやっていきたいなと。 僕自身ですね、やっぱりなんか
自分で宣言しておきたいなというふうに思ったんですね。 そして、この宣言したことでゆくゆくね、この後で自分でこんなことやったなということの記録にもなればなと思いますし、
なんかね、皆さんに宣言することで前に進んでいけるんじゃないかなと思って、今日から始めさせて、毎週金曜日ですね、やっていければいいなと思っています。
企業物語01、診断誌お供かず氏のリアル金曜日記ということでお届けしていきたいというふうに思います。
公演会のお知らせ
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。 西野亜紀広公演会in東京都品川区のお知らせでございます。
こちらでございますが、9月のですね、11日木曜日になりますけれども、東京都品川区にございます、
茨文化センター大ホールにて行われます。会場が18時から、会場が19時からということになっております。
終了予定時刻が20時30分から1時間半の公演ということになっておりますので、ぜひ皆さん振るってご参加いただければなというふうに思います。
直近の情報でございますけれども、主催の尾谷船長からですね、直近の情報によりますと、
なんとですね、昨日の時点でプラス20席が売れたということで、あと残り20席でついに満席ということですので、
もしかしたらこの放送が流れている頃には満席になっているかもしれないということでございます。
映席エリア残りは映席エリア2500件でございますけれども、こちらの映席エリアのみとなっています。
ぜひね、これもね関東近郊でね、東京で聞けるということもね、すごく交通の便がよろしいので、
ぜひ皆さんね、11日木曜日は、東京都品川区にございます、茨文化センター大ホールにお越しください。
アクセスですけども、東急池上線の茨中延駅から徒歩5分になりますので、ぜひ皆さん概要欄の方にリンクを貼っておきますので、チケットの方そちらからゲットしてください。よろしくお願いいたします。
それからもう一つ、僕が主催します西巻広公演会、青森県弘前市でございますけれども、現在キャンセル待ち受付中でございます。
キャンセル待ちをして、キャンセル待ちが出ましたよということでご案内差し上げているんですが、何名かがキャンセル待ちのチケットを購入しないまま期限切れになっているということがありますので、
ぜひ皆さんメール、もしかしたら迷惑メールの方に入られている可能性もありますので、そちらももしこの放送をお聞きの方でご友人だったりお知り合いがキャンセル待ちされている方がありましたら、そちらの方もお知らせいただければなと思います。
自分でゲットしたつもりがなかったみたいなこともありますので、ぜひそういうことがないように、せっかくキャンセル待ちでゲットしたチケットでございますので、そちらの方もご留意いただければなと思いますので、よろしくお願いします。
それから一夜限りのプレミアム交流会、スナック日産でございますが、間もなく締め切りとなります。あともう本当に数名だけ募集しておりますので、ぜひこの交流会はめちゃくちゃ取り分高いと思いますので、ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
高橋社長、ことけん先輩も参加すると。青森県内の超有名な方々も何名かご参加するということでございますので、ぜひこちらの方もお楽しみにしていただければなと思います。概要欄の方にリンク貼っておきますので、よろしくお願いいたします。
経営支援と挑戦
さて、僕もこの新コーナーにワクワクして、いつもは皆さんのためになるようなお話というかですね、僕の経験からためになるような話ができればいいなと思って、このスタンドFMというか音声配信ね、お供え先生の朝礼というのを届けているんですけども、
ちょっとね、自分のことを話をするということがあまりなかったので、改めてね、ちょっと僕のお話をさせていただきたいなというふうに思います。僕はですね、1974年生まれです。今年で51歳になります。昨年2024年12月までですね、27年間大学を卒業してからですね、信用保障協会という場所で働いてきました。
そこでは中小企業の皆さんが金融機関さんから融資を受けるときにですね、その保障人となる公的な機関なんですね。プラス、僕が行ってきたのは経営支援ということで、会社の社長さんであって、中小企業さんの抱えている課題に対していろんな橋渡しをする役というんですかね、そういったことをやってきたと。
そこで僕は本当にたくさんの経営者の方々と出会って、その情熱とか苦悩に触れてきたんですね。いつしかですね、僕の中で一つの大きな思いがあってきたんです。
保障ももちろんそうなんですけれども、経営支援もそうなんですけれども、そういった形で支えるだけじゃなくて、もっと踏み込んで経営そのものに寄り添ってですね、ともに汗をかけるパートナーになりたいなというふうな思いがね、年々膨らんでいったんですよ。
その思いを胸に僕は、中小企業診断士の資格を2010年に取らせてもらってありがたいことに、もう15年間診断士という肩書きでやらせてもらっておりますけれども、そしてですね、昨年末、長年お世話になりました、信用保障協会を退職しました。
安定したキャリアを手放すことへの不安がなかったと言えば嘘になります。正直ね、今も足がすくむようなそういう思いをすることもあります。
でもそれ以上にですね、僕にはやりたいことがあるんです。で、今日からね、はじまるこのシリーズなんですけども、そんな僕がね、ゼロから会社を作り上げていく、その全プロセスを記録して、そして共有していくためのものです。
もしかしたらね、皆さんはこう思うかもしれません。何でそんな個人的な挑戦をわざわざ公開するのって。その理由はですね、僕が完成された成功物語ではなくてですね、
現在進行形の挑戦そのものにこそ価値があるというふうに信じているからなんですね。これはよく西野昭弘さんもおっしゃいますけれども、やっぱりその応援しろというのは目的-現在地だというふうによく話はするんですけれども、
つまりその会社立ち上げてスタートしてからですね、いろいろお話しするんではなくて、今この状態を反発したいなと思っています。世の中にはですね、成功した企業家のキラキラしたストーリーがあふれているじゃないですか。それはね、もちろん素晴らしいし、
でも僕がお届けしたいのは、そこに至るまでの、もっと泥臭くてね、試行錯誤の連続であるこの過程、プロセスそのものなんですね。至近ぐらいに頭を流せることもあるかもしれませんし、事業計画がまとまらなくて眠れない夜を過ごすこともありますかもしれませんし。
実際そうなんですけど、時にはね、自分のね、決断が正しかったのかっていうふうに深く落ち込んだりとかもしますし、なんかそうした、なんかこう決してスマートじゃない、等身大の挑戦のプロセスをですね、共有すること、それがこれから企業を目指す誰かの、もしくは今まさにね、事業で奮闘している誰かの小さな一歩を踏み出す勇気につながるかもしれないなって、僕は本気でそう思っています。
会社設立の宣言
これが僕がね、一方的に情報を発信するんではなく、リスナーである皆さんと一緒に会社を育っていく、そんな物語にしたいなというふうに思っているというところです。
そして今日、この記念すべき第一回で皆さんと共有したい、僕にとって最も大事な約束があります。
それはゴールとなる法人設立日です。
僕、尾瀬内和氏は、2026年1月5日、月曜日、この日に自分の会社を設立いたします。
2026年の1月5日、年が明けて、そしてね、多くの人が新しい気持ちで仕事始めを迎える月曜日ですね。
僕もその日に自分の人生の新しい章を、自分の会社の歴史をスタートさせたい、そう考えてこの日をゴール、ゴールというかスタートですかね、に設定しました。
今日からね、法人設立までおよそ4ヶ月ありますけども、およそでちょうど4ヶ月かありますけども、長いようであっという間だと思います。
これからどんな会社にするのか、そしてどんなサービスを提供するのか、オフィスはどうするのかとかです。
決まってないことだらけなんです。
でもね、そのすべてをこの放送を通じて皆さんと一緒に共有していきます。
ぜひこの無謀とも思える挑戦の最初の目撃者になってください。
そしてできれば単なる傍観者ではなくて、一緒にね、この物語を作り上げていく仲間になっていただけたらこんなに嬉しいことはありません。
さて本日のですね、金曜物語01いかがでしたでしょうか。
今回はね、僕の自己紹介となぜこの挑戦を公開するのかという思い、そしてゴールである2026年スタートかな、スタートである2026年1月5日というですね、設立日を宣言させていただきました。
まずはね、その大きな声で宣言することから、僕の01はここから始まります。
さて次回ですけども、じゃあ一体どんな会社を作るのという一番ね、気になるところだと思います。
僕がどんな事業で、どんな価値を社会に提供していきたいというふうに考えているのか、その事業構想の根っこの部分について少しお話ししてみたいと思います。
ぜひ来週もお聞きください。
書籍プロジェクトの進捗
これからね始まる長い道のり、ぜひあなたの声をお聞かせください。
こんな時どうしたとか、こんな情報があるよといったですね、アドバイスであったりとか、あるいはね純粋に頑張れっていう風なですね、応援のメッセージ何でも構いません。
番組のフォローであったりとかコメントで、ぜひね、あなたもこの物語に参加してください。
ということで今日は宣言、抽象金を診断し会社作りますというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
すいません最後にご報告でございます。
西愛高校野球部に書籍を起動するプロジェクトでございますけれども、現在まで集まっている冊数が124冊となりました。
ありがとうございます。本当に皆さんありがとうございます。
残りあと36冊ですね、全部で160冊の本を届けるということで、すでにですね、コミュニケーション大全、夢と金が9割、
ちにあげにあげ銀板とか、この2冊については西愛高校野球部に届けております。
残るは夢と金が9割ですね、これをあと36冊募集しておりますので、ぜひ皆さん振ってご参加いただければなと思います。
これまでご支援いただいた方々のお名前を読み上げさせていただきます。
まずは80冊ご支援いただきました、神村圭一さんです。ありがとうございます。
それから11冊ご支援いただきました、小藤健太郎さんです。ありがとうございます。
それから過去に行いましたクラウドファンディングで3冊1セットでご支援いただいた方のお名前です。
宮田光さん、谷畑雅人さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田健一さんです。ありがとうございます。
それから4冊ご支援いただいた方のお名前です。
奥水美香さん、木倉敬兵さん、三上雄貴さんです。ありがとうございます。
それから2冊ご支援いただいた方のお名前です。大中美香さん、ありがとうございます。
1冊ご支援いただいた方のお名前です。
堀井誠さん、原道さん、田中雄介さん、松島涼さん、福田康春さん、山間鈴久美さん、辻浩人さん、小澤幸恵さん、中原和晴さん、小下健一さんの皆様です。ありがとうございます。
皆様のおかげで124冊の今、冊数が集まっています。残り36冊、引き続き皆様からの温かいご支援の方、お待ちしております。