1. オサナイ先生の朝礼
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2025-03-24 10:48

#444 タイ滞在記①〜インバウンド目線で見た日本の現実〜

3月21日(金)からタイの首都バンコクを中心に参りました。
今日は実際自分がインバウンドになってみて見えきてた日本の現実ついてお話しいたします。

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✨今月のマンスリースポンサー✨
現代の武士こと佐野翔平さんです‼️

翔平さんは5月6日(火)に愛知県名古屋市にあるLEGOLAND Japan近くで刀鍛冶体験や切子体験など、日本文化版キッザニア「伝統万博」を開催いたします!

この伝統万博を開催するためのクラウドファンディングが3月10日(月)から5月11日(日)まで行われています!
https://www.kamofunding.com/projects/sano02

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✨デイリースポンサー✨
ジョージさんこと山本隆司さんです‼️

ジョージさんはPICTURE BOOKで「憧れの西野亮廣さんが、アルバイトに来られる日に、日本一の記録7,000匹達成したい!!!」というクラウドファンディングを実施中です!
是非皆さんご支援をお願いいたします!
https://www.picture-book.jp/projects/5039

そして、新店舗日本一たい焼広島福山柳津(やないづ)店は5月1日(木)にプレオープンです!
沢山の皆さんのご来場をお待ちしております!

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〜お知らせ〜
【鴨頭嘉人全国講演会】
鴨さんの全国講演会もいよいよあと1講演となりました!
https://kamogashira.com/tours/

「4/20(日)~青森県弘前市」
https://www.kamofunding.com/projects/osanai01

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他者貢献な挑戦のプラットフォームで行われているクラウドファンディング

【地元で感謝を伝えるため「奥水梅香講演会 in なかま」を開催したい!】
https://www.tashakouken.com/projects/t0017

【髙橋貴洋講演会 in 青森県弘前を開催したい】
https://www.tashakouken.com/projects/t0018

【高校3年生の挑戦!!トータルビューティーアドバイザーになりたい!】
https://www.tashakouken.com/projects/t0016

【挑戦×他者貢献!人生初のフルマラソン&書籍出版に挑戦したい!】
https://www.tashakouken.com/projects/t0019
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

サマリー

このエピソードでは、タイ滞在中のインバウンドの視点から日本の現実を考察しています。特に、スワンナプル国際空港での言語表示の不足や、外国人観光客の期待に応えるための日本のサービスのあり方について議論しています。

エピソードの導入
おはようございます。熱血🔥診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。皆様、おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがでしょうか。本日は、2025年の3月24日、月曜日でございます。
これを実は収録しているのはですね、3月23日、日曜日なんですね。日曜日というか、タイの時刻では、まだ土曜日なんですけども、
日本の時刻では、もう2時間進んでいますので、日曜日の夜中に収録しているということでございました。なぜかというとですね、
今日、多分この放送が流れている頃には、まだ飛行機の中かな、羽田空港に向かっている飛行機の中にいるということで、収録できませんので、
事前に収録させていただいているということでございます。ということで、今日も元気にやっていきたいと思います。まずはスポンサー様のご紹介でございます。
今月のマースリースポンサー様は、県内の武士こと佐野翔平さんでございます。翔平さんありがとうございます。
翔平さんでございますけども、全国の職人が集まって、来場者が日本文化をご観体験できる伝統万博をですね、5月6日火曜日に愛知県名古屋市で開催いたします。
この伝統万博を開催するためのクラウドファンディングがね、今行われて、株ファンディングで行われているということで、
ダンボールカッチューの株等をですね、お友達に差し上げる権利であったりとかですね、
内霊長人であったりとか様々なリターンが出ておりますので、そちらを皆様方ご支援いただければなと思います。よろしくお願いします。
翔平さんスポンサーコールありがとうございます。そして本日のデイリースポンサー様でございますけども、日本一帯焼きのジョージさんこと山本隆一社長でございます。ジョージさんありがとうございます。
ジョージさんがいただいているスポンサーコールを読み上げさせていただきます。憧れの西巻秀さんがアルバイトに来られる日に、日本一の記録7000匹を達成したいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のジョージこと山本隆一です。ご支援よろしくお願いします。
とスポンサーコールをいただいておりましたジョージさんありがとうございます。こちらでございますけど、日本一帯焼きの広島福山屋内図展ですね。
これがプレオープンが5月1日ということで、この日の15時から11時に西巻秀さんがバイトにいらっしゃるということでございます。
このピクチャーブックで開催しておりますけれども、こちらの西巻秀さんが来られる時の引き換え展ですが、こちらの方もまだまだピクチャーブックで販売しておりますので、ぜひこちらの方をご支援いただければなと思います。
併せて地域の方にプレゼントは大焼き10匹、続け50匹、100匹とありますので、ぜひ1万匹を目指しているジョージさんでございますので、ぜひ皆様方こちらの方もご支援いただければなと思いますので、よろしくお願いします。
空港での気づき
ということで今日はですね、タイ滞在期①インバウンド目線で見た日本の現実というテーマでお送りいたします。
3月21日金曜日から家族4人でですね、タイのバンコクの方に行ってまいりました。
何かね、僕のこのSTAND-FMでもタイに行く、なぜタイに行くのかという話をさせていただきまして、実際にタイに行ってみて思ったことをですね、ちょっと今日からシリーズでお話しさせていただきたいなというふうに思っています。
今日は1回目でございますので、インバウンド目線で見た日本の現実というテーマでお送りしたいんですけれども、皆さんにインバウンドって言いますけれども、自分が外国人の立場になってみたら何が見えると思いますか?
僕はね、実際こうやって今回タイのバンコクに行きまして、僕自身がインバウンド、つまり外国から来た観光客の立場になってみてですね、日本のある現実に気づかされたということを少しお話しさせていただきたいなと思います。
まず一つ目ですけれども、スワンナプル国際空港ですね、これで驚いたことですね、今回羽田から直行便でタイのバンコクの方に入りましたけれども、この空港に何箇所かありますが、今回はスワンナプル国際空港という空港、めちゃくちゃ大きいんですねここもね、到着して僕ら最後の方に出たんですね。
で、ちょっともうトイレも行きたいと思ったんで、トイレに行ってたらですね、もう皆さん降りた集団がですね、もういないんですよ。
で、日本国内であれば別にどうってことないじゃないですか、到着って書いているところに行けばいいんですけど、問題は国際線ですから、当然荷物を受け取る前に入国審査がありますし、
入国審査があるんだけど、じゃあそれってどこに書いているの?当然タイですから、タイ語表記なんですよね。それから英語表記と、そしてもう一つは実は日本語表記ないんですよ。
表示のほとんどは英語と中国語なんですね。本当に中止になったんです。以前は日本語もあったみたいなんですけど、今はもうないんです。
これ理由が明確で、観光客の出力が中国人シフトしているから、こういう現実なんですね。だからここで僕学んだことは、日本語が世界通じるって思いがちなんですけども、でも世界の観光地はもう数字で言語を選んでますんで、圧倒的に今は中国人の方の観光客が多いということなんですよね。
だから集団から外れてしまって、どこに、たくさんあるんですよ。入国審査、こっちこっちって書いてるところがあるんですけども、多分これだろうなと思っててもですね、違うんですね。国旗が書いて、これは多分タイの方の入国審査とか、違うところ行くと日本の国旗ないし、どこなんだろうって結局ね、アプリ使って、翻訳アプリ使って、
空港の職員の方に聞いてですね、で、こっちですっていうことで、こんだけ得たんですけども、だからね、そうやってね、分からないわけですよ。英語もほとんどできないし、むしろ、ましてですね、タイの言葉に全然できませんから、サーディカーとコップンカーみたいなぐらいしかできませんから、
だから本当にそういう意味ではね、日本語に一回書いてないっていうことですごく今回はね、大変だったなというふうに思いましたね。でね、そう考えた時に、逆にじゃあ日本の空港はどうかなと思ったんですよ。で、成田とか、関空とかもそうなんですけど、あと地方の空港ですね、日本語表記がやっぱり多い、当たり前ですけども、で、日本語のアナウンスも当然あるわけですよ。でも、インバウンドの立場から見ると、ここ日本語ばかりで不安だなってなるかもしれないですね。
日本人のおもてなしのイメージとインバウンドが求めるわかりやすさっていうのは、僕ちょっとずれているかもしれないなというふうに今回は思いましたね。
すごく丁寧に説明するじゃないですか。それは別にインバウンドがそれを求めているかというと、決してそうではない。あったら嬉しい、おもてなしって嬉しいよね、日本人って優しいよねって思うかもしれないけど、そこじゃないんじゃないのっていうふうに、もっと根本的なところで考えなきゃいけないんじゃないのっていうことをですね、今回ちょっと学んだなというふうに思いました。
表記の親切さっていうのは日本人が考える優しさじゃなくてですね、外国人が困らない設計から始まるんじゃないかなというふうに学ばせてもらったというところですね。
あと3つ目ですけれども、進化してますね、アジアンの観光地って。タイの空港でね、案内板だけじゃなくて、例えば入国審査とかシムカードの購入とかもすごくスムーズなんですよ。
入国審査の前にいたるところのシムカード屋さんがですね、あちこちにいるんですよ。そこでお願いすると、なんならシムカードも全部取り替えてくれるんですよね。こういうふうにスムーズにシムも購入できますし、入国審査も本当に今ね、指紋をとって、顔をカメラで撮ってたったら、あともう全然それでオッケーみたいな感じでね、本当にスムーズですし、税関もね、
今は全然申告がなければ、全く何もなくグリーンのゲートから出てくださいって、それでおしまいです。何も質問されることはなかったですね。だからそういうことはね、やっぱりこうすごく、日本もそうなっている人はいますけども、とはいえですね、やっぱりそのアジアのライバルの国はね、もっともっと外国人にとって使いやすい国になってるなっていうのを改めて実感したというところでございました。
日本のサービスの再考
はい、ということで、今日の気づき、今回の気づきのまとめでございますけども、日本語のね、日本語の表記はもうメジャーな言語じゃないという、今の目線ではね、そういうことになっているというところですね。それから外国人から見た使いやすさが、やっぱり観光地選びの鍵になっているんじゃないかなということも、僕これをご覧いただいたと。それから、観光立国日本がですね、競争に勝つためには、僕やっぱこれ必要だと思うのは、やっぱり相手の目線でね、整える力が必要だなというふうに思いました。
はい、ということで、思いなしっていう気持ちだけじゃなくてね、やっぱり設計でも伝わるなというふうに改めて思ったというところで、インバウンドはね、どんどん変わっている。今だからこそですね、日本も変わるタイミングじゃないかなというふうに思ったというところでございます。
はい、ということで今日はですね、対太宰器①インバウンド目線で見た日本の現実というテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。この放送が良かったと思ったら、いいねを、そしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
週末、土曜日、日曜日ですね、コメントを公開させていただきますので、よろしくお願いいたします。そしてこの放送をですね、シェアしていただきますと、僕は泣いて喜びますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ということで、週の始まり、月曜日もワクワクする1日になりますように。ではでは、今日も元気にいってらっしゃい!
10:48

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