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おはようございます。熱血🔥診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。本日は、2025年の3月の25日火曜日でございます。
無事、タイから戻ってまいりました。戻ってきて、今思ったのが、またね、喉の調子、喉はいいんですけど、鼻にね、
鼻にっていうか、喉かやっぱり、痰が落ちてくるんですよ。ちょっと朝から汚い話で申し訳ないんですけども。
でね、バンコクにいたでしょ。バンコクにいたらね、咳も出ないし、喉も痛くなかったんですよ。
不思議だなぁと思ってて。うちのね、子どもたちも、神さんもそうなんですけども、
皆、化粧するわけですよね。で、化粧のノリがいいって言うんですよ。
これは何かなと思ったら、やっぱね、湿度の関係かなというふうに、僕は今ちょっと推測しているんですけども、
なんかね、違う、今、日本の3月と、やっぱり湿度差なんでしょうね。分からないですけども、
また戻ってきたら、僕は喉が痛いし、痰も出るし。
で、やっぱりそこなのかなという、そこしか僕はないんじゃないかなというふうに思っててですね。
はい、あの、タイがね、またますますいいなというふうに思っています。
なんか、体に合っているのかな。でも、暑いのは暑いですかね。
今日はね、その暑い話をちょっと今日はしようかなというふうに思っておりますので、
本編の方もお楽しみしていただければなというふうに思います。
はい、ということで、今月のマンスリースポンサー様、佐野翔平さんの芸大な武士こと佐野翔平さんのご紹介でございます。
翔平さんでございますけども、5月6日火曜日にですね、愛知県名古屋市にありますMAKERS PEERでですね、
伝統万博というものを行います。
こちらはですね、全国の職人さんが集まりまして、
日本文化をね、互換体験できる日本文化バンキッザニアという形になるかなというふうに思っています。
この伝統万博を開催するためのクラウドファンディングがね、今行われているということでございまして、
ぜひ皆さんこちらの方にご支援いただければなと思います。
現在まで集まっている金額は468万4200円ということで、目標金額は750万円ということでございますので、
また新しいね、リターントンは出ております、武士とお出かけ江戸霧子桜祭りということで、
こちらもね、4月5日土曜日に東急プラザ銀座で開催されます、
この第7回江戸霧子桜祭り、こちらに昭平さんと一緒に行きましょうということに出ております。
こちらのリターンであったりとかね、あとそれから、
武士と着物でお出かけin浅草とかね、こういうものも出ております。
それから、あと段ボールの兜キットをね、1セット分応援する件とか出ておりますので、
ぜひこちらの方皆さんご支援いただければなと思いますので、よろしくお願いします。
昭平さんスポンサーありがとうございます。
それから、デイリースポンサーでございますけれども、
デイリースポンサーは引き続き、日本一最悪のジョージさんこと山本隆二社長でございます。
ジョージさんありがとうございます。
ジョージさんからいただいているスポンサーコールを読み上げさせていただきます。
憧れの西巻広さんがアルバイトに来られる日に、
日本一の記録7000匹を達成したいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のジョージこと山本隆二です。
ご支援よろしくお願いします。
スポンサーコールをいただいておりましたジョージさんありがとうございます。
こちらのクラウドファンディングでございますけれども、
ピクチャーブックの方で開催されております。
現在まで集まっている金額が776,120円ということで、
既に7000匹の記録を達成できるということで、
今、1万匹にチャレンジ中ということでございます。
それで、5月1日に日本一タイヤ駅の広島福山屋内図展がプレオープンするということで、
この日の15時から17時に西野明寛さんがアルバイトにいらっしゃるということでございまして、
このアルバイトに来る日に参加できる件というか、
西野さんとお会いできる件が出ております。
15時から16時と、16時から17時ですね。
こちらの方が残り5枠。
15時から16時があと4枠ですね。
16時から17時があと5枠出ておりますので、
こちらの方で皆さんゲットしていただきまして、
ぜひ西野さんとお会いしていただければなというふうに思います。
あと地域の方にプレゼント、タイヤ駅10匹件とプレゼントとか50匹、100匹とございますので、
こちらもぜひ1万匹プロジェクトに一生懸命頑張っているジョージさんでございますので、
ぜひこちらの方もよろしくお願いします。
ジョージさんスポンサーコールありがとうございました。
ということで今日はですね、
バンコクの体験
タイ滞在期②
バンコクから考える地方都市の未来と魅力設計というテーマでお送りいたします。
タイのバンコクなんですけどめちゃくちゃ暑かったですね。
暑かったってもちろん気温もそうなんですけども、
僕が滞在した時は37度まで行ったのかな。
夜になっても気温が下がらないんですよね。
熱帯地域ということでございますので暑いままなんですけども、
暑いのは気温だけじゃないんですよ実は。
街そのものが暑いなというふうに思いまして、
今日はバンコクの体験をヒントにですね、
じゃあ日本の地方都市をどう魅力を作っていけばいいのかなということをですね、
僕ちょっとぼんやりタイにいる時に考えてたんですけども、
ちょっとそういうふうなテーマでお話ししてみたいなというふうに思っております。
街の成長エネルギー
バンコクで感じたことっていうのは、
やっぱり僕はね、街の成長エネルギーっていうんですか、
これがすごいなと思いましたね。
本当にね、皆さんが想像しているバンコクってどんなイメージですか。
うちのカミさんに聞いたんですよ。
行く前にどんなイメージだった?
スラム街があって、道路も舗装されてなくて、
なんでこんなところに行くんだろうというふうに思ってたそうです。
ところがどっこいバンコクに行ったら全然違ってたっていう話。
高層ビルがもう本当にヨキヨキ立ってるんですよ。
しかも全部高級路線なんです。
日本ではあり得ないような建物、
例えば1階から5階までが駐車場の建物で、タワーマンションです。
1階から5階までが駐車場で、そこから上がマンションになっている。
これ耐震性大丈夫なのかなとかね、いろいろ思ったりとか。
あとね、テトリスのブロックわかります?
あんな感じで綺麗になっていればいいんですけど、
ところどころバランスが悪いような感じで建てるビルでやってて、
これどうやって建てるんだろうみたいなね。
でもオシャレなんですよ。めちゃくちゃオシャレなんですよ。
そういうビルがたくさん建っているんですね。
結局何かっていうと、マンションなんですよ。
どういう人が住んでいるのかなと思っていろいろ見てみたら、
やっぱり富裕層なんですよ。
めちゃくちゃ富裕層の人たちが住んでいる。
富裕層の人たちってどこから来ているのかなと思っているんですけど、
富裕層の移住戦略
実は今ですね、ドバイとか中東地域で、
ドバイとかあっちの方ってすごくお金持ちがたくさんいるイメージがあるじゃないですか。
そこから流入してきているみたいなんですね。
ドバイからバンコクの方に。
その理由っていうのはやっぱり住みやすさと楽しさ、
未来がある感じっていう。
それがあるんじゃないかなと僕はバンコク、
特に夜ですよね。見て思ったのはそうかなと思ったんですね。
特にすごいと感じたのは、
街全体で選ばれる努力をしているんですよね。
これ何かっていうとですね、
大政府がですね、やっぱりすごく力を入れている富裕層の移住っていうんですか、
力をめちゃくちゃ入れているんですね。
ご存知の通りように、
タイというのは王宮があって、
タイ政府というのは王様がいらっしゃってという感じなんです。
一番の不動産を持っているのも実はタイの王様なんですね。
ですからここの王宮がですね、
富裕層をどんどん引っ張ってこようというふうにしているんですよね。
僕はね、だから観光だけやのかなというふうに思ったんですけども、
バンコクの魅力と地方都市の課題
そうじゃなくて観光客を呼びたいとかですね、
移住者が増えてほしいってよく日本でも言うじゃないですか。
でもね、バンコクを見て僕思ったのは、
それだけちょっと弱いんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
日本例えば青森とか、
特に弘前とかは観光、
そういうふうに特に力を入れてますんで、
必要なのは僕その街で暮らす物語っていうのを、
かけているかなんじゃないかなというふうにちょっとふと思ったんですね。
食とか教育とか働き方とか交流文化とかね、
それらをね暮らしの魅力として設計することっていうのが、
僕は必要なんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
だから土地があるとか自然があるとかね、
人との距離が近いとか文化が残っているとかね、
でもそれを言語化できていないから伝わらないんじゃないかなと思うんですよ。
例えば○○がある街じゃなくて○○がかなう街とかね、
例えば青森の場合だとリンゴが有名ですっていう、
それだけじゃなくて、
子供と一緒にリンゴを育てる体験が日常にあるみたいなね、
そんな観光じゃなくて共感で選ばれる地域になる必要があるんじゃないかなというふうにですね、
僕は今回このタイのバンコクに行ってそう思ったというところなんですよね。
地方都市の選ばれるためのヒント
実際ね、たまたまなんですけども、
僕はタイに行った時にちょっと見た新聞、日経新聞ちょっといろいろ僕見てるんですけども、
日経新聞たまたまですね、タイの方にミリオネアっていうんですか、
総資産1億、今ミリオネア1億5千万か、日本では1億円って言いますけども、
の方々が流入してきてますよっていう、
なぜかと言ったらやっぱり今言ったような魅力的な街になっていると。
実は病院とかの施設もね、僕がいたトンローっていう地域がですね、
めちゃくちゃ日本人も多くてですね、
そして日本人の学校だったりとか病院とかも施設が充実しているんですね。
で、本当にトンロー駅の周辺は本当にたくさんの施設があるということで、
めちゃくちゃ住みやすいなというふうに僕は思ったんです。
で、物価も確かに日本と比べても安いし、
これはね、もう富裕層だったら全然もうバンバン入ってくるだろうというふうに思ったんですね。
で、そうしたら本当に日経新聞にも同じようなことが書いてまして、
実はバンコクって、例えばドバイと比べた場合ですと、
観光客の数、ドバイが1670万人だそうなんですよ。
で、バンコクはどうなったかというと3,240万人。
だから倍以上いるんですよ。
観光客が倍以上いるということは、僕もそうだったんですけども、
その一人だったわけですけど、行ってみて、
これは住んでもいいよねって思ったんですよ。
だからそういった富裕層の方々はもっともっとそう思うでしょうし、
僕みたいな普通の日本の一般の観光客でもそう思うぐらいですから、
ドバイの富裕層だったら、これはめっちゃいいよねって思うはずなんですよね。
で、実際ですね、もちろん中国人もすごく多かったんですよ。
外国人の住宅購入数っていうのは、
中国人が実はタイでの外国人の住宅購入、
中国人が約4割を占めているということですので、
どんどんお金持っている中華系の方々はタイの方にも進出してきているという、
国力、勢いが正にこのまま象徴されているんじゃないかなということを、
改めて実感したということでございました。
それを踏まえて今日のお話ということだったんですけど、
今日のまとめを少しお話しさせていただきますと、
地方都市が選ばれるための3つヒントということで、
今日お話しさせていただきましたけれども、
世界の都市と同じ土俵で自分たちを捉えることが必要かなと僕は思いました。
それから、物よりことですね。
ことより、暮らしそのものの価値を伝えるということが大切かなと。
あと3つ目、これ大事だと思いますけれども、
誰がなぜその町に住むのかというものを物語で設計する。
これが僕は本当に大事だなと改めて思ったということでございます。
バンコクにいると、町そのものが自分をどう見せるかということを
本気で考えている感じがしたんですね。
僕たちも地方都市、ただあるだけじゃなくて、
伝えるとか選ばれるとか楽しめるとかそういった場所に変えていかなければいけない。
そういうことで、もっともっと面白くなるんじゃないかなというふうに思ったというところでございます。
はい、ということで今日はですね。
タイ・滞在期まるにバンコクから考える地方都市の未来と地魅力設計というテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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週末とおよび日曜日ですね、コメント返しをさせていただきますのでよろしくお願いします。
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ということで、今日は火曜日ですね。火曜日の今日もワクワクする1日になりますように。
ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。