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おはようございます。熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤニダのB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy, 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。本日は、2025年の3月の27日、木曜日でございます。
収録しているのは、前日の水曜日でございまして、
今日も朝から青森市の倫理法人会に参加してきたということで、その帰りに収録しています。
車の中から放送しますので、収録しておりますので、収録環境が聞き取りづらい部分がありましたら、申し訳ないなと思っております。
ということで、今日も元気にやっていきましょう。まずは、マンスリースポンサー様の佐野翔平さんのご紹介でございます。
現在、5月6日に愛知県名古屋市にある、メーカーズピアで開催する予定の伝統万博を開催するためのクラウドファンディングを実施中でございます。
昨日、佐野翔平さんのスターエンドエフェクトを聞きましたが、結構費用がかかっているんです。
堀行さんも昨日お話ししていましたが、当初思っていたのと比べても想定した、
値段だけ見れば安い方がいいでしょうけど、安全であったりとか、いろんなことを考えるとそれなりのテイントを準備する人があったりとか、
様々な部分でコストが増えてきているということで、そこも含めて費用がかかっているので、
イベントをやって費用倒れしてしまうのが一番危険でございますから、そこの部分を含めてクラウドファンディングでカバーしていくということを考えております。
皆さんぜひクラウドファンディングで様々な値段が出ておりますので、ご支援いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
本日のデイリースポンサーは、日本一最悪の長寿さんこと山本隆一社長でございます。長寿さんありがとうございます。
長寿さんからいただいているスポンサーコールを読み上げさせていただきます。
憧れの西野昭弘さんがアルバイトに来られる日に、日本一の奇跡を起こしたいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中の長寿こと山本隆一です。
ご支援よろしくお願いします。ということでスポンサーコールをいただいておりました。
長寿さんありがとうございます。
お気づきになられた方もいらっしゃるかと思いますけど、
昨日までは7000匹のプロジェクトということで、7000匹もクリアしましたので1万匹を目指しますという話をしていたんですが、
1万匹も見事達成しまして、昨日一昨日の長寿さんのスタンドFMですが、
1万149匹その時点で達成したというご報告がございました。
めちゃくちゃすごいですね。
長寿さんの日頃の信用力というか、そういうものの賜物かなというふうに思いまして、
1万匹も達成したということで、
もう日本一をね、西戸さんが来られる日に日本一の奇跡を起こすということで、
そのプロジェクトを現在進行中でございます。
ピクチャーブックの方でですね、クラウドファンディングを実施しておりますので、
ぜひそちらの方から、
西戸さんがいらっしゃる5月1日ですね、
この日、日本一帯駅の広島福山屋内図展がプレイオープンしますけども、
15時から17時までの間、西戸さんがアルバイトにいらっしゃるということでございますので、
こちらの西戸さんにお会いできる権利が、
ピクチャーブックの方のクラウドファンディングで購入できますので、
ぜひこちらの方のご支援もよろしくお願いしたいなと思います。
よろしくお願いします。
タイの物価と価格体験
ということで、今日はですね、
対滞在期④、物価の安さから見えた本当の価値とは?というテーマでお送りしたいと思います。
皆さんね、旅先で自由に移動できることであったりとか、
手頃な価格っていうのをどういうふうに捉えているでしょうか。
タイのバンコクをね、僕2泊3日滞在してきまして、
僕はね、日本と比べて、すごく本当に驚くような物価の安さに出会ったというところなんですよね。
でも同時にですね、安いだけじゃない世界っていうのもそこにあったということをですね、
今日はその体験から見えてきました価格と価値の違いですか、
そして僕たちが本当にお金を払っている物って一体何なんだろうというところをお話したいと思っております。
まずね、驚いたのはスーパーで買った水ですね。
バンコクの中では有名なスーパーでビッグシーってあるんですけども、
このビッグシーで買った500mlのペットボトルのお水、これが10バーツですから、
日本円で約40円ちょっとかななんですね。
で、日本で例えば同じものをコンビニで買おうとしますと大体120円ぐらいですか。
ですからタイと比べて、日本とタイと比べてタイの方が3分の1ほど安いわけですよね。
その価格差があるということなんですね。
それから電車ですね。
電車も日本で言えばヤマント線みたいな交換鉄道BTSってあるんですけども、
このBTSの1区間が25バーツだったっけな。
だから100円ですか、日本円で。
これも日本だったら1区間250円程度なんですね。
これは半額以下ということなんですね。
しかも清潔でスムーズですし、表示もね、英語表記もありますので見やすいということで快適なんですね。
安いのにちゃんと快適なんですよ。
これってすごく満足度が高い体験なんですよね。
でも安い国だと思ったら実はそれは違ってたんですよ。
僕が泊まったホテルがグランデセンターポイントスクンビット55、トンローチクというところにあるホテルなんですけども、
温泉施設があるんですよね。
この温泉施設の料金なんですけども、これが750バーツですから約3000円です。
正直ね、タイの物価感覚で見ますと、これ高いなっていう風に僕は感じたんですね。
日本ならどうかというと、例えば大江戸温泉ものあたり、その施設にもよりますけど、だいたい2000円前後ですよね。
それから町の銭湯であれば480円くらいですから今。
それと比べてもですね、3000円の温泉っていうのは僕はすごく高いなという風に思ったんですね。
それでも払う人がいるのはなんでかということなんですよ。
もちろんトンローの温泉はですね、温泉の種類も6つくらいありましたし、
それからクールダウンできるようなお部屋とかサウナとかも充実してましたよ。
ですけど、高級ホテルの雰囲気っていうのはもちろんありましたし、静かなっていうのもありましたし。
街の銭湯と比べるとですね、それは比べ物にならないんですけども、
でもね、それでもちょっと高いっていう風に思うというのが僕は正直な感想なわけですよ。
それで、それでも入っている人はちゃんと入っているんですね。
つまり彼らは温泉に入るという非日常っていう体験にですね、3000円の価値を感じているんじゃないかなと僕は思ったんですね。
ここで僕が気づいたのは、やっぱり人っていうのは価格にはお金を払っているんじゃなくて、
納得した価値にお金を払っているんだなということを当たり前なんでしょうけども、
それを改めて感じたというところなんですね。
水は安くても満足できたら価値はありますし、温泉も高くても納得すれば価値になるわけですよ。
この納得できるかどうかが価格以上に大切な指標なんじゃないかなという僕は改めて思ったところですね。
例えば、弘前ですよ。弘前でも高いお土産屋だとか高級な体験を作るということはできると思うんです。
ですが、大事なのはその価格に納得してもらえるかどうかだと僕は思うんですね。
逆に安いサービスでもこれは良かったと思ってもらえる工夫があれば価値は倍増すると思うんです。
つまり価格の高低じゃなくて、納得と体験の設計が価値を決める時代に入っているんだなというふうに僕は体で改めて感じたということなんですね。
スーパーで40円の水を買って満足した自分もいますし、3000円の温泉にうーんと感じた自分もどちらも正直な感覚でした。
納得の体験の重要性
だけどその裏にあったのは、これは払って良かったと思える体験の中身があるかどうかだと僕は思うんです。
広崎の観光もこれからは価格だけじゃなくて、この体験来て良かったと思える設計が大事だなと思いました。
今日のまとめですが、価格の安さと満足度は必ずしも比例しませんよということですね。
それから人は体験価値に納得できれば高くても払えるということ。
最後は地方観光こそですね僕は価格ではなくて納得の体験設計これが未来を作るんじゃないかなというふうに改めて今回ね
タイ万国の旅行で感じたというところでございます。
はいということで今日はですねタイ滞在期④物価の安さから見えた本当の価値とはというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
この放送が良かったと思ったらいいねをそしてコメントいただけると僕めちゃくちゃ嬉しいです。
そしてこの会を支配していただけると僕は内定を喜びますのでよろしくお願いします。
ということで木曜日の今日もワクワクする1日になりますように。
ではでは今日も元気にいってらっしゃい。