返事はハイかイエスしかない
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和氏と申します。
普段は、AIを使って経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年の6月の13日、金曜日でございます。今週もあと1日でございますので、最後まで駆け抜けましょう。
朝のスタートに、みなさんの心にちょっとだけですね、気づきと元気をお届けしてまいります。早速、今日のテーマですけど、今日のテーマはこちらです。
返事はハイかイエスしかないというテーマでお送りいたします。
みなさんですね、上司や先輩とかあるいはお客様からですね、なんかこう新しい役目であったりとかですね、少し難易度の高そうな仕事を不意にお願いされたときってどういうふうに返事していますでしょうか。
一度持ち帰って検討させてくださいとかね、スケジュールを確認してからまた改めてとかね、一回こう保留にしていろいろ考えてからですね返事をすることって多いんじゃないかなというふうに思います。
もちろんですね、それも丁寧な対応かなと僕は思います。でもですね、僕は最近特に意識しているスタンスがありまして、それが今日のテーマであります返事はハイかイエスしかないなんですね。
これって相手からの信頼にまずはこちらの即答という先切りで答えるという僕なりの決意表明ではあるということでございまして、
今日はですね、最近僕が実際に体験した出来事をもとにですね、このスタンスが持つ力についてちょっとお話ししていきたいなというふうに思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
西の秋広講演会in青森県弘前市を開催いたします。ということで連日お伝えしておりますけれども、
今年の2025年の9月の22日月曜日にですね、青森県弘前市にあります弘前市民文化交流館ホールで行います。
場所の方ですけれども、ひろろ4階ということで商業施設のですね、ひろろという商業施設が駅から歩いて2、3分ほんと近いんですけれどもにございます。
そちらの4階にあります弘前市民文化交流館ホールで行います。キャパが300名ということでございまして、今回もね、なんとか300名にチャレンジしたいなというふうに思っております。
で、参加チケットの方でございますけれども、6月22日日曜日朝10時からPTXの方で販売開始というふうになりますので、ぜひね、今のうちブックマークをお願いしたいなというふうに思います。
で、もう絶対ね、どうやってもこの西野さんの講演会を弘前に見たいんだという方はですね、もう実はチケットの方を先行販売しているサイトがございまして、それがボラスターの参加になっていただくということであれば、
このボラスター参加券にですね、実は西野さんの講演会を見れる、ボラスターでございますので最高レスリーになるんですけれども、そこでご覧いただくことができますという権利がですね、既にボラスターリーダーのね、今回は本郷和彦さん、本ちゃんのベースショップの方で販売しております。
こちらの方にですね、ポチッとしていただきますとボラスターに参加しつつ、そして西野さんの講演会もご覧いただくことができるということでございまして、ボラスター参加券の方は5000円で売っています。
チケットの方は全席3000円の方で販売させていただくということになっておりますので、是非我こそはボラスターになりたいということであったりとか、あるいは自分の新しいスキルを磨きたいという方も是非ボラスターに参加いただければなと思います。
当日だけのボラスター参加というよりは、僕はね、むしろその今から当日9月21日までのこのプロセスをね、皆さんと一緒に文化祭を作っていくノリですね、そんな感じで進めていければいいなというふうに思ってますので、是非ね、もう十数名ぐらいがですね、参加表明しておりますので、是非ね、昨日も新しい方が初参加しますということでね、飛び込んできていただいておりますので、是非よろしくお願いしたいと思います。
概要欄の方にリンク貼っておきますので、そちらからポチってください。よろしくお願いします。ということで今日のテーマでございますけども、先ほどもあった通り返事はハイかイエスしかないというテーマでございますけども、先日ですね、僕の携帯の電話がね、鳴ったんですね。
で、相手は誰かなと思ったら、僕が所属している倫理法人会、弘前市倫理法人会の9月から新年度の体制になるんですけども、新会長さんからの電話だったんですね。で、電話口でその新会長さんが僕にこう告げたんですね。
お供えさん、来期の事務長をお願いできませんでしょうかって。事務長って、会の運営における非常な重要な役職なんですね。で、その依頼を聞いたとき、僕の頭の中を色々な考えをよぎるわけですよ。いや、待ってくれと、僕が倫理法人会に入会したのは今年の3月でまだ3ヶ月しか経ってないしなとか、そもそも会の組織体制も事務長が具体的にどんな仕事をするのかもほとんど知らないしなとか。
普通であればですね、ここでこう考えますよね。一度どんな役目なのか親し調べをしようとかですね。結構面倒な役目かもしれないから断ろうかなとかってね。でも、その考えが頭をよぎった瞬間に、別のもっと強い思いが湧き上がってきたんですよ。
それが何かというと、新会長さんは入会して間もない僕のことをですね、これだけ信用してくれて事務長というね、大役を任せよってしてくれてるんだっていうね、その事実に対する僕は感謝の気持ちがやっぱり大きかったんですね。
いろいろ考えて結局やりますとか、後からねそう言って言うくらいであれば、なんかその考えている時間って相手を不安にさせるだけの無駄な時間かもしれないわけですよ。わからないものっていうのはいくら考えてもわからないわけなんで、だったらまずやりますっていう風に宣言することで相手の信頼に応えるべきじゃないかなという風に僕は思ったんですね。
ですので、僕の答えはもう決まってました。はいかイエスしかないと。ですので、僕はもう出間口で即答しました。はい、喜んでやらせていただきますって言いました。
よくねチャンスの神様って前髪しかないとかって言いますよね。目の前に来たチャンスの神様の前髪をつかむためには迷っている暇ってないんですよ。うーんっていう風に考えている間に神様は通り過ぎていってしまいますので、やりますって言って即答することで初めてねそのチャンスの前髪をつかむことができるんですよ。
そしてその覚悟を決めた瞬間からですね周りの景色が変わり始めて必要な情報であったりとか協力者が自然と集まってくるっていう僕はそういう風に信じています。これって信頼に対する最速の先義務であってまさに僕は他者貢献だと思っているんですね。自分自身を成長の軌道に寄せるためにスイッチもあるのかなという風に思っています。
利他の心の実践
ですので、やっぱりねこのはいかイエスしかないっていうのは僕は本当にすごく好きな言葉でこういう風に考えることで自分自身をねやっぱりこぶしていくとかなんかそんな感じになるんじゃないかなというふうに思います。はいでね今日の僕の話まずやるって決めるとかね相手の診断に応えるっていうスタンスに深く通じる一冊の本があります。それは稲森和夫さんの生き方っていう本なんですね。これもまた名著ですよね。
あの強セラーであったりとかねKDDIとかあとJALを再建したねもう日本代表するねもう経営者さん稲森和夫さんの本ですけどもこれは世界的なペストセラーになってましてこの本であのパーッと見ていくとわかるんですけども難しい経営理論って書かれてないんですよ。それむしろその人間として何が正しいのかっていうね。
あのだから見ていただくとわかるんですけどなんか僕はねあの倫理法人会のその万人幸福のしおりにも通じるとこがすごくあるなというふうに思って僕見てるっていうか入る前から僕その生き方大好き見てるんですけどもだからそんな感じがするんですよね。
だから本当にシンプルでなんですけどもすごく普遍的な哲学なんですね。めちゃくちゃ語られているなというふうに思うんですね。で僕がその今回の返事ははいかイエスしかないっていうテーマと繋がるなって感じたのがあの稲森さんがねこの本の中で一貫して説かれているのは利他の心っていうことなんですね。
あの第4章だったかな。書いてるんですけどもあの本の中で利他を利するところにビジネス原点があるとかあとね世のため人のためなら進んで損をしてみるっていうふうな言葉があるんですけども今回ね僕が倫理法人会の事務長というその大役をね即答で引き受けたのもあの自分の都合であったりとかめんどくさいというその感情つまり損得ですよね。
これを一旦横に置いておいて自分を信頼してくれたその新会長さんのために買いとかね買いのためにとかねまず貢献しようというそのほんのね小さな本当に利他の心の実践だったのかなというふうに僕は思ってます。
自分の損得感情で迷う前にはいっていうふうに答えるとその姿勢がですね結果的に自分の成長であったりとかより良い人間関係につながっていくんじゃないかなっていうふうにこの本がね僕を教えてくれてるんじゃないかなというふうに思います。
自分の人生とか仕事の軸を見つめ直したい時に必ず立ち返るべき僕が一つだというふうに思ってますのでぜひ興味のある方は概要欄にリンク貼っておきますのでそちらから購入いただければなというふうに思います。
さあそれではですね今日の話を一言でまとめてみたいと思います。
今日のまとめはこちらです。
迷った時にまずやりますと宣言するのがチャンスの神様の前髪をつかむ第一歩になる。
もちろんですね何でもかんでもですね無責任に引き受けるという意味じゃないんです。
はいかイエスしかないからじゃあノーってないんですかってよく言われるんですけどそういう意味じゃなくてですから相手の信頼に対してですねまずはこちらの覚悟で答えるとその姿勢がですねきっと皆さんの人生に新しい扉を開いてくれるんじゃないかなというふうに思いますので
これも僕は小さな築きから大きな一歩が始まるんじゃないかなというふうに思っております。
はいということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
皆さんもね最近はいかイエスで即答した出来事何かありますでしょうか。
もしあればですねぜひスタンダードFMの方のコメントの方でその時の気持ちであったりとかですねその後の変化を教えてくれるとめちゃくちゃ嬉しいなというふうに思っています。
土曜日日曜日明日明後日ですねコメント返しをさせていただきますのでよろしくお願いします。
ということで今日は返事ははいかイエスしかないというテーマでお送りしました。
挑戦が人生だ。
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。