ゲスト紹介と活動の始まり
FM八ヶ岳 デインイライブ 暮らしの羅針盤の時間です。
今日は久保田彩さんと淡田彩さんをゲストに迎えてお話を伺います。
お相手は野々村誠司です。まずは自己紹介をお願いします。
久保田彩と言います。清里に住んでいます。
台所からの地球再生ということで、リジェネコという団体をやっております。よろしくお願いします。
淡田彩です。小淵沢に住んでいます。
アイクリエイトという会社を経営しておりまして、
いっぱいのお茶で都市と里山をつなぐ里山というプロジェクトを頑張っております。よろしくお願いします。
お二人はどのようにつながられたんですかね。
リジェネレーションとかリジェネラティブという括りで、
私と淡田さんのことは共通の友人がいまして、
その方が紹介してくれたのと、淡田さんのところでイベントがあったんですよね。
お家を片付けるっていう。その時に伺って、
一緒にお家を片付けて、これからご縁があるといいですね、みたいな感じでいろいろ一緒にやっています。
共通の知り合いが多いので、
フェイスブックとかでもタイムラインでもよく共通な感じで出てくるというところでいろいろつながっております。
久保田彩さんは大独から地球を再生ということで、
リジェネコ:生ゴミ堆肥化プロジェクト
ジェネコを立ち上げたきっかけがどんなことなんですかね。
私の4番目と3番目の子供が清里の保育園に行ってたんですけれども、
その保育園に行っているときに、
ポールホーケンさんという環境活動家の本を出版するプロジェクトをやっていまして、
その本を2冊出版したときに、
グータラ村の小西さんという方から読書会をやったらどう?って何回かお誘いをいただいて、
保育園のお母さんたちを対象に、
地球のことを勉強していく、今の気候変動のことを勉強していくという会をやっていたんですね。
そこからみんなでやれることがあったらいいねということで、
生ゴミを大秘化するプロジェクトを始めまして、
そのときに私たちは日々の暮らしから地球を再生していくという活動だねということで、
リジェネレーションフロムキッチンということで、
リジェネコという団体をつくって運営するようになりました。
具体的にどんなことを活動されていますか。
いろいろやっているんですけれども、各家庭やお店、
それから宿泊施設から出る生ゴミを大秘化して、
それを農家さんできれいな大秘にしていただいて、
野菜にしていくというのを推し進めることと、
あとはリジェネラティブといって、
人が地球を破壊する存在じゃなくて、日々の暮らしから地球を再生することができるよねということを、
いろんな形で庭をつくったりとか、大秘小屋をつくったりとか、
そういう形で皆さんにお伝えしているということをやっています。
家庭から出るゴミをコンポストに入れて肥料にしていくというのは、
昔からあるじゃないですか。
そうですね。
何かちょっと違いはあるんですかね。
何も違いはないんですけど、
大体めんどくさくて、ついつい燃えるゴミで捨てちゃうということはあると思っていて、
北都市でも結構こういうところなので、
たくさんの方がコンポストをやっているけれども、
うまくいかないわとか、虫が出ちゃったわとか、
そういうお困り事もたくさんあって、ついやめてしまうということもたくさんあると思うので、
いかに楽しく続けるかということをお伝えしながら、
みんなでワイワイやると楽しいので、
そういうふうにして、
この生ゴミの大秘小屋ってめんどくさいだけじゃなくて楽しいわねというところをお伝えしているかなと思います。
大秘小屋も昔、市からコンポストから補助金が出るので買って使っていたんですけど、
やっぱり大変なので、
そうなんですよね。
最近やらなくなっちゃったんですけどね。
なのでちょっとしたきっかけでまた始めてみるとか、
前やっていたけど確かにやめちゃったわという方も多いので、
もう一回楽しくできるような、
あとは無理なく続けられるようなことってどういうふうなことなのかっていうのを日々お伝えしてたりとか、
そんな感じでやってます。
今はその伝えることによって少しずつ仲間というかやる人が増えた。
かなりの世帯、ここ数年で
百何十世帯が始めたりとか再開してくださったりとかしてるんじゃないかなと思います。
それは各家庭でコンポストで肥料理するまで?
そうですね、するまでと、
あとは一回お家で作った大肥を使い道がないわという方もいらっしゃるので、
それを農家さんの方で、私たちの仲間農家さんの方で引き取っていただいて、
そこでもう一回良い大肥にして、
それで野菜を栽培しているところがありまして、
その野菜をまた買ってもらうみたいな、
循環の輪をぐるっとひとつなぎになれたらいいねということで、
今いろいろやってるところですね。
お仲間というか入るのには何か条件とか?
何もないです。入りたいと言っていただければ。
どういうふうに調べると出て?
インスタグラムでリジェネコっていう、
R-E-G-E-K-Oで調べていただくとアカウントが出てくるので、
そこからDMいただければと思います。
いろいろ月に一回ぐらいは何らかんらのイベントをやっているので、
そういうところに来ていただいてちょっと雰囲気を味わっていただくのもいいかなと思っています。
コンポストに対しては別にこういうものでじゃないとダメですよとか?
いや、何でもいいです。
昔のやつだと大きなバケツみたいなのを入れてくるっていう感じの?
それでも何でもいいです。
リジェネラティブという考え方
それについてあわたさんはありますか?
やっぱり日々の暮らしから再生の循環に関わるというところはすごく共感するというか、
私たちもそこがないとやっぱりダメだなというところで自分の活動にたどり着いたので、
今隣で聞いててそうだよねと思いながら聞いてました。
言葉にあんまり皆さんなじみないと思います。
自分も初めて聞いたような言葉なんですけど、それはどこから生まれてきたような言葉?
サステナブルってちょっと前に出てきて持続可能っていうのはだいぶ皆さん聞くようになったかと思うんですけれども、
今もう地球の状態がサステナブル持続可能だけじゃもうダメだよねって言って、
より積極的によくしていく。再生させていくっていうことが、ここを多分5,6年で出てきた言葉かなと。
リージェネレーションとかリージェネラティブって言葉。
私がポルフォーケンさんのリージェネレーションっていう本を出版するプロジェクトをやったのがたぶん2021年ぐらいだったんですけれども、
その頃はまだまだ本当に一部の人しか、ごくごく一部の人しか知らなかったと思うんですけれども、
地球を積極的にみんなで人が再生をしていくっていうことをムーブメントとしてやっていこうっていうことが世界的にもまた日本でも少しずつ現れてきて、
そういう意味で今多くの人がそのリージェネラティブとかリージェネレーションって言葉を再生っていう意味で使うようになってきたかなと思います。
その言葉として、エコと節約とか地球を再生する暮らしとかありますけど、
エコと暮らしですかね、節約。違いはどんなとこにあるんですかね。
たぶん節約することもすごく大事なんだけれども、よりもっと積極的に人が生きていくことで地球を良くするっていう仕組みづくりをしていこうということで、
例えば電気を節約するって言っても使用はしてるわけじゃないですか。
でもそれを再生エネルギー、再生可能エネルギーって言われるものに転換していくとか、より地球とか環境に対してポジティブな影響を人が与えていくっていう意味で、ちょっと違いがあるかなと思います。
そうですね。節約も地球にとっては優しいんだけどってことですね。
それももっと深く考えて。
あとはすでに破壊されてしまったものを蘇らせていくっていうのは、例えば節約だけではできないと思うので、
たぶん生ゴミの大秘化も、そのまま捨ててしまえばゴミだけれども、生ゴミを減らすっていうのは、さらに大秘っていう生物多様性が増えるような、とか土壌の環境が良くなるようなものにしていくっていうことかなと思います。
はい、ありがとうございます。ここで一曲紹介していただこうと思いますけど。
私はノーノーガールズっていうオーディション番組がとても好きなんですけれども、あれに大変励まされまして、それをプロデューサーとしてやった茶見奈さんのサットソングをお願いしたいと思います。
今日は久保田彩さんと阿波多彩さんをお招きしてお話を伺っております。
SATOYAMER:お茶を通じた里山再生
阿波多彩さんは里山というお茶ですかね、を販売されているみたいですけど、どんなようなお茶になるんですか。
ありがとうございます。一杯のお茶で、都市、日々の暮らしとその里山をつなぐお茶というところのコンセプトでやっているんですけれども、
ちょっとこの説明をする前に、なんでここにたどり着いたのか、簡単にお伝えできればと思うんですけれども、
もともと私が今会社をやって、この4月で19期目になるんですけれども、ずっと企業のサステナビリティ活動をサポートしているような会社をずっとやってたんですけれども、
話せば長くなるので簡潔に言うと、やっぱり企業のコンサルというところだけではなかなか世の中変わらないかも。
私の力不足もあるんですけれども、難しいなと思って、もっとよりダイレクトにつなげられるような、
その大地だとかそういったところにつなげられるような活動をしたいなというところで、今このプロジェクトにたどり着いています。
もともとのきっかけは、私は東京でずっと過ごしてたんですけど、コロナおきに小淵沢に家を買って、2拠点生活を3,4年繰り返してずっと続けてたんですけれども、
その時に買った家にたまたま家庭菜園の畑があって、土を触る生活をして、そしたら私自身めちゃくちゃ生活が変わったんですね。
それこそさっきの話じゃないですけど、生ゴミの話でましたけども、土を触ることによって、土に変える生ゴミとかもできるので、まず生ゴミの量が極端に減ったっていうところで、
全体的なゴミの量も半分以下になったっていうところとか、あと野菜の味が分かるようになったりとか、農家の方へのリスペクトも生まれるようになったりですとか、
自分自身がめちゃくちゃ生活が変わって、今まで偉そうに企業にサーキュラーだとか循環だとか偉そうに言ってたんですけども、いやいや、循環ってこの土に変えることだったんだっていうのが、
頭では分かってたんですけども、土に消えていく落ち葉だとか、土が良くなっていくこの変化を見て、すごくそれを体感できるようになって、
よしこれは素晴らしいから、下手な環境教育よりめちゃくちゃいいから、これもうみんなに広めなきゃいけないってすごい単純なので思って、
それで自分たちの家の前に畑が、工作補給地があったので、そこを勢いで借りて、東京から人を連れてきてっていうような体験型の農園をずっと続けてやってたんですけども、
やっぱり八ヶ岳に来てください。畑っていうとハードルがなかなか高いっていうところもあるので、すごく好評であったんですけども、来てくれないならこっちから行かなきゃいけないと思って、
みんなの今の日々の生活にどう小さいハードルで接点を持てるかなっていうところでお茶にたどり着いたっていうような感じです。
このお茶っていう特徴が大きく2つで、何でお茶なのかっていうところにもつながるんですけれども、やっぱりさっき久保田さんの話でもありましたけども、
サステナブルとかリゼネラティブって、気が向いた時に1回ドンってやるじゃん、意味がなくって、
毎日のみんなのそれぞれの歯車がきちんと噛み合って、いい状態につながるような接点っていうところがどう作れるかだと思っているので、
お茶は毎日の行動になり得るなと思って、私はいいなと思ったのが1つと、
あとお茶っていうとやっぱり健康効果とかそういったところもあるので、
人ってコンサルしてて本当に思ったんですけど、地球のためとか環境のためで動ける人って、
久保田さんみたいなほんの一握りというか、思いがあって熱い人はそれをエネルギーに動けるんですけど、
もう残念ながら、私も最初そうだったんですけど、大多数の多くの人はやっぱり地球も大地のためも大事だけれども、まず自分のためっていうところが大事だなっていうところがあると思うので、
まず自分が健やかになって、結果大地里山が良くなっていくっていうような順番じゃないと、
自分もそうだったし変わらないなと思って、今このお茶っていうところに注目、何と言うか活動しています。
お茶を通じて里山作りということで、今活動されてますけど、
どんなように皆さんに協力してもらって、どんなように里山を作っていこうと考えていますか。
ありがとうございます。まずお茶って言うと、よく緑茶なんですか、ほうじ茶なんですかって聞かれるんですけれども、
私たちのお茶って茶の木の茶ではなくて、もちろん緑茶も入ってたりはするんですけれども、茶の木の茶だけではなくて、里山の恵みが詰まったお茶というコンセプトなんですね。
今でしたら松葉ですとか、森の保全活動で出た松葉ですとか、あと工作放棄地を社会として再生させているような桑畑をやられているところの桑ですとか、
40年有機でずっとやられているレモングラスですとか、そういった再生の循環をそれぞれの生産者さんや活動している方が
その点で頑張られているものを素材として使わせていただいて、飲めば飲むほど自分たちも良くなって、そういう人たちの活動も応援できるというような仕組みを作っております。
いろんなものがブレンドされている。
そうなんです。お茶って言っちゃうと、緑茶ですか、自分たちで茶の木育てているんですか、小淵沢無理じゃないですかとよく聞かれるんですけれども、そういった形なんです。
今はどのくらいの段階というか。
いやもう全然もう段階というかまだ立ち上がってピヨピヨハイハイ状態なので、ぜひ皆さんにも力を貸してほしいというようなところではあるんですけれども、
まずお茶は本当はオール八ヶ岳で最初は作りたかったんですけれども、なかなかこの再生の循環で素晴らしい循環を作っている方たちの茶葉だけでブレンドするのはなかなか難しくて、
今はその全国から尊敬すべく活動されている方たちから仕入れさせていただいているという形で、まず物がないと始まらないというところで今は動いている感じです。
クラウドハンディングが終わっちゃいましたけど、そこでどのくらい評判があって参加してくれる人もいたとかありますか。
八ヶ岳の可能性と土に触れる体験
そうですね、ちょっといろいろ大変だったんですけども活動も、毎日のいろんな人に伝えなきゃいけないというのは大変だったんですけども、
反響としてはやっぱりこんな活動をしているんだとか、今ここにやっぱり皆さんもどかしさも感じてらっしゃるんだなというところはすごく感じていて、
何かしたいけれども最適解はない、どうしていいのかわからないというところで、私たちのこの取り組みが正解かどうかは全然そうではないんですけども、
こういう考え方とかこういうやり方があるんだとか、それで泥臭くやっている人がいるんだっていうところで、すごく励ましの声とかもたくさんいただいたので、
金額だけではないすごい励みというか財産をいただいたようなこの活動を得て思います。
またちょっと作り方にもこだわりがあって、無農薬だったり有機肥料だったりを積極的に使っているということなんですけど、そのこだわりはどういうところですか。
基本は先ほども申し上げたように、大地が再生する循環を作っている活動を応援するというか、その循環から生まれた素材でブレンドをしているというところが大前提なんですけれども、
一つちょっと特徴としては、よくこういうふうに言うと無農薬で完全化学肥料なしでっていう基準を満たしているものだけを使っているんですかとか聞かれるんですけれども、
私たち今回使っている桑はですね、実は農薬は全く使ってなかったんですけれども、化学肥料はどうしてもやっぱり品質の保持のために使いたいというところで使われているのが山梨県の市川みさと町の桑畑だったんですけれども、
県外にも完全無農薬化学肥料なしでやられている農家さんっていくつかあるんですね。
あるんですけれども、最初はそちらを使おうかなと思ったんですけれども、この山梨県の今回私たちが声掛けをした人たちは8万本の桑ですごいスケールで桑をやられているというところなので、
今そのこだわって農薬化学肥料を使わないで小さくやられている方ももちろんリスペクトすべきなんですけれども、
私たちはもしこの8万本の桑が変えることができるようなインパクトを私たちが作れるんだったら、そちらの方が今後の再生の後押しになるんじゃないかと思って、
山梨県の方に声掛けをしたんですね。そこで変わろうという意思がない方だったら難しかったんですけれども、その生産者さん素晴らしい方だったので、
今は提供する品質のためにそうしているけれども、もし本当はそういうふうに変えていけたらいいと思うので一緒にやれたらというところで今回一緒に取り組みをやらせていただいているので、
私たちが大事にしたインパクトというか、やっぱり間に合わないと思うので、大地を変えていける仲間をどんどんお茶を通じて増やしているというような感じになります。
【佐藤】仲間を増やしていますけど、その仲間たちというのは、今だけど東京方面の方が多いんですかね。
【森】いや、そんなことないです。やっぱりめっちゃ応援してくれる方が北斗の方たくさんいて、なんか私別にお金を払っているわけでもないのに、なんかすごい応援してくれたりとか、
なんかめちゃくちゃFacebookで応援してくれたりとか、やっぱりなんて言うんですか、この北斗というか八ヶ岳は、こういう私たち、久保田さんも含めて私たちのような志向の方が比較的やっぱり多くて、共感してくれる率がすごい高くて、なんか特殊なエリアだなっていうのはすごく感じます。
もちろん東京のつながりの人たちも応援はしてくれるんですけども、やっぱりこの北斗ってなんかちょっと違うなというところは感じております。
【佐藤】初めてね、その土に触れられる人もいると思うんですけど、やっぱり変わってきてますかね。
いやもう全然変わってきていて、あの先ほど申し上げたようにあの家の前と後ろに高砂広報基地借りて体験型の応援をして、東京から人を連れてきて、連れてきてというかお呼びして、みんなで体験してもらってて、やっぱりみんなすごいハマっていかれて、
なんか何人か本当にいい意味でもう自分たちで今度はやりますっていう、あの世田谷に貸し農園を借りて自分たちでやりますっていうような人もいい意味の卒業生が出たりですとか、あのやっぱり一回触ると、
あ、もう世の中こっちに行くよねっていう感じはみんななんか体感としては得れるみたいな、忙しさそのペースは人それぞれだと思うんですけども、すごくやっぱり方向性としては絶対間違って、大秘もそうだし、土もそうだし、いろいろこの土に触れるっていうところは、なんかもうこのちょっと話あれですけどAI時代で、私もAIめちゃくちゃ使ってますけれども、
この効率と、やっぱりこの物質的な手触り感と、このここがよりすごく価値になっていくんだろうなというのは、自分自身もすごく感じてます。ちょっと話し飛びましたけれども。
ありがとうございます。じゃあここで1曲紹介していただこうと思いますけど。
日常でできる地球に優しい行動
はい、私はビーズが大好きで、仕事のテンションを上げたいときにいつも聞く曲です。願いって言ったら神様に願いてるような感じになりますけれども、自分に願いという、結局自分次第だっていう歌なので、ビーズの願いをお願いします。
今日は久保田彩さんと淡田彩さんをお招きしてお話を伺っております。お二人にちょっと聞きたいんですけど、地球環境のためにいろいろ活動されてますけど、日常で皆さんができるというか、これ簡単にできるんじゃないかということがあれば、ちょっとお話していただけますかね。
簡単にできることはたくさんあると思っているんですけれども、私はすごい庭作りが好きで、この辺りも庭仕事が好きな方とかお花好きな方もたくさんいると思うんですが、その花を選ぶときに蝶とか蜂とかの喜ぶものを植えるとか、
例えばノイバラっていう、本当によく生える日本の野生のバラがあるんですけれども、冬に赤い実をつけるんですよね。その赤い実がその冬場の小鳥の餌になったりとかするので、私たちが喜ぶだけじゃなくて、虫たちも鳥たちも喜ぶようなものを植えるとか、
それだけでも本当に生態系って豊かになっていくので、暮らしの範囲から無理なくやることが大事だなと思っていることと、私が特に家族で暮らしているときに気をつけているのは、子どもに押し付けないことですね。
お母さん変なことやってるって思われてるぐらいな程度で、これやんなさいあれやんなさいって普段から育てる上で言ってるけれども、その地球のことに関して結構私も潜在とか言いたくなることもあるんですが、あんまりその正しさで物を言わないようにっていうのは気をつけていることの一つかなと思います。
そうですね、自分は潜在とか全く使わないんですけど、だからそれを家族に押し付けてはいないんですけど、自分ができることをやっていればいいかなと思って。
本当そうですよね。
そうですね、いろいろあるんですけれども、結構大事にしているのは、私もまだまだですけど、目の前にある食事とか食べる前に、今この目の前にあるものはどこから来ているんだろう、どういう経路をたどって目の前に来てくれているんだろう。
例えばコーヒーとか、この豆はどこの国からどういう晴れ晴れ来てくれたんだろうとか、当たり前に目の前のものをいただくんじゃなくて、何かどこから来たんだろうっていうところを、5秒でもいいんですけども、思いを巡らせるっていうところはすごく大事な観点かなと。
だから行動を変えろってわけじゃなくて、そこをまずステップを挟むっていうのはすごく私は大事かなと思ってますということと、あとは何かしら先ほどのお話とかもなんか生態系のすごくいいなと思ったことを行動するのもいいんですけれども、行動するだけじゃなくて周りの人にお伝えする。
やっぱりこういうのって、正しさだけでは人動かないけれども、何か楽しくやっている人が教えてくれたりすると自然に伝播していったりすると思うので、何か知っていることとかを押し付けではなくて楽しくこうなんだっていうことを、何か1人が3人言えばどんどん広がると思うので、何かみんなに伝えていくということは結構大事かなというふうに思います。
そうですね、自分も北東に来て家庭再編を始めて、夕方とか日が長くなってきたので畑に出たりするんですけど、あっという間ですね、時間過ぎる。もうこんな時間だという感じですね。
最近本当に見れば夏暑くなっているし、冬そんなに寒くないしってあるんですけど、そういうきっかけって何かあったんですかね、そういう思いは。
私は実は湘南の海のそばで育ったんですけれども、子供の頃から川が汚いとか海のゴミがいっぱい落ちているというのがすごい気になる子供で、東京の祖母の家に行くと排気が臭いのがすごい嫌だったりとかする人間だったんです。
だから子供の頃からそういうのがあって、大学院時代と環境問題のことをずっとやってきたんですが、やっぱり忘れられないのは2018年に西日本の方で豪雨災害があって、いよいよ本当にまずいなと思ったことがきっかけですね。
それまでは環境汚染の方をどっちかというとやっていたんだけれども、気候変動に本当に向き合わなきゃいけないなと思ったのは、やっぱり子供が自分もいて、このままじゃ本当にまずいというふうに思ったことかな。
そうですね、私はさっきも申し上げたように、結構企業のコンサルとかそういったところをしていたのはデータから入った派なんですけれども、データで大変だ大変だとはもちろん頭では分かっていたんですけれども、やっぱりさっき言ったみたいに畑を始めてから朝におっしゃっている通りで、
カメムシが越冬したかもしれないとか、カメムシの量が例年よりひどいとか、畑の変化でこの大変やばいかもしれないというところはすごく実感することが大きかったかなというふうに私は思います。
そうですね、畑にいてほんと虫も年々減っているなというのはすごい感じるし、本当にいろんな多様性がなくなってきているなと思うんですけど。
そうですね、たぶん今年も夏すごく暑いと思うんです。
ここ数年やっぱり科学者の予見通りになっているなと思っていて、うちの子もサッカーやっているんだけど、夏本当に試合ができないぐらい暑くなってしまって、ここ数年本当にひどいから。
とにかく地球環境のこととか気候変動のことっていうと、大きすぎて自分にできることはないと思うかもしれないんだけど、私は実は人々の暮らし方にこそチャンスがすごくあるなと思っていて、暮らさない人っていないじゃないですか。生活していない人って誰もいないと思うので。
ちょっとでもいいから何かやってみるっていうこと?無理のない範囲で始めると、あるいはあるいはという間に自分はもう畑を耕しちゃったりとかする例は、たぶん阿波多さんもすごい見ているかなと思うので。
ちょっと仲間を得て一緒にやるとかでもいいですし、そんな機会を提供していきたいなと思っています。
そうですね、やっぱり日々の繰り返しですけど日々の暮らしがすごく大事だと思うので、なんかその続けられるようなことで、かつ地球や大地だとか里山、里山さっき微妙にやっぱり大地の問題と里山の問題とまたちょっと違う社会性が関わってきたり違う問題になると思うんですけども、
そういう大きなもののためになるような自分にとっても心地いいポイントが何なのかっていうところを、なんかいろいろやりながらみんなが探っていけるとすごくいいのかなと。やっぱり誰かのためにだけだとちょっとつつかなかったりもするので、と思います。
はい、今後なんか皆さんが参加できるようなイベントなどの予定とかはあったりしますかね?
今後の展望とイベント告知
はい、5月10日にですね、生き物観察会っていうのを原村の方でやります。皆さん住んでいらっしゃるところにどれだけ豊かな生態系があるかっていうのをご存じないと思うんですけども、結構な希少種がすぐそこら辺にあるので、そういうのを知るイベントを5月10日に予定しています。
何かありますか?
そうですね、イベントちょっと最近は東京が多くなっているんですけども、毎月畑っていうところの活動を、今年はつながる畑っていうところでコンポストと野菜を作るとか連動させたりとかいろいろな取り組みをしていくので、ぜひイベントではないんですけども畑を手伝ってくださる方は大募集なので、ぜひご連絡いただければ嬉しいです。
どのようにご連絡したらいいですか?
インスタがありまして、里山の最後のAをERに切り替えてもらって検索していただいたら、緑のアイコンで、もともとプランナーズオフィシャルというアカウントなんですけども、そのアカウントにDMをいただければ嬉しいです。
ここでじゃあもう一曲紹介していただいていいですかね。
はい、先ほど紹介しましたノーノーガールズからデビューした花の皆さんが歌っているコールドナイト、お願いします。
今日は久保田彩さん、淡田彩さんをお招きしてお話を伺っております。最後になるんですけど、何か皆さんにお伝えしたいことがあればお願いします。
はい、先ほど淡田さんもおっしゃっていましたけど、この八ヶ岳南六という土地はすごく可能性がたくさんあるなと思っていて、しかも面白い方がたくさんいると思うんですよね。
なので、みんなでつながり合っていけば良いことがたくさん起きると思っているので、これからも楽しく地域といろんな人とつながり合ってやっていきたいなと思っています。
またイベントなどをご案内するので、来ていただけたら嬉しいです。
はい、もう久保田さんと全く共感同じくなんですけれども、八ヶ岳って観光地としてはすごいみんな素敵だとか、よく行くとかキャンプに行くとかそういう声をいただくんですけれども、
八ヶ岳でも暮らしが素敵だねっていうふうに、もっとみんなに知り渡れるように、せっかく素敵な生活をしている方がたくさんいるので、それこそさっきおっしゃっていただいたみんなでつながりながら、暮らしの発信みたいなことが盛り上げていけると嬉しいなというふうに私も思っています。
はい、今日は久保田彩さん、青田彩さんをお招きして、地球に優しい暮らしについてお話を伺いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
お相手は野村誠二でした。エフェミア図書家、レイン・イライフ、暮らしの発信版をお送りいたしました。