エピソードの導入
おはようございます。ライフハックからの精神分析、第1275回をお送りします。
11月5日、水曜日、7時46分ですね。
別に時刻を正確に申し上げる必要はないんですけどね。
そもそも日付もトータル回も、いらないといえばいらないような気がしますが、
一応、他のところでもこういう流儀になっていたりするんで、とりあえず喋ってみようかなみたいな感じで、ここに置いておくと座りが良くなるっていうのがあります。
後、後ろの地球は、なんか違うものにしたいなと思っておりますが、ちょっとまだ検討中ですね。
ジングルじゃなくて、導入の、今多分バックグラウンドミュージックを皆さんは聞きながら入れてないとすると、僕が入れ忘れたってことになるんだけど、
多分入れると思うんですけど、これは前々からすごい考えていたことなんで、
割とサッと入れたんですけど、絵はですね、絵というのは私の苦手分野でして、
背景何もいらなくないって思うんだけど、うちの背景が映ることをうちの人があまりに良くは思わないというのがおそらくあるので、
ちょっとそこを考えるなわけですね。まああんま大したことではないんですけどね。
大体大したことではないんですよ。こういう導入時に悩むことっていうのは大体大したことではないんですよね。
1日ずつ早くすればこの時刻に確実にお届けできるようになるんだけど、今のところiPhoneだけでは操作が完結しないという、
させようと思えばさせられる気もするんだけど、めんどくさくてやる気がしないというですね。
一応研修したりするんですよね最近ね。前回のやつはカットしてるんですよ。カットの練習をしているだけなんですけど、カットしてるんですよ。
あんなちょっとカットするだけでも30分くらいは平気に経つんで、すごい無駄な感じがする。30分あれば2000字描けたりしますからね最近は。
まあ物によりますけど、もうなんか本当に無駄な感じはちょっとしております。だからみんなライブハックやりたくなるんだろうなって思うんですけど、
そうまでしてそもそも自動化とか頑張って、なるほど、これの、なんていうんですかね、
編集がしたいかというと全然したくないので、そこがやっぱり問題だなぁと思いながら、だって取っ手出しの方が別にそれでいいじゃんっていう人少なからずいらっしゃるんで。
僕あと最近面白いなと思ったのがMOISYの速度変更問題があるじゃないですか。
でも僕絶対東海オンエアしか聞かない人間なんで、あれの騒動の意味がよく分かってなかったんですよね。
時短したいってのは分かるんだけど、時短したければ聞かなければよくないって感じがしちゃうぐらい、僕途中でやめるんですよ、聞くのは。
で途中でやめるのは嫌になるからじゃなくて、理解がなくなるからなんですよね、基本的に。
人の声は僕は早く聞こうという気はさらさらないんで、なんか僕からするとそれって音楽を再生速度を変えて聞いてるぐらい、
そうしたらもう違う話になってしまう気がするんですよね。
なんか僕は1.1倍だとしても違う話聞いてると思うところがあるんで、これは極端かもしれませんけど、絶対東海オンエアでしか聞かないんで、
あまりあれの騒動の意味があれほどは分かんなかったんですけど、
まあ中には2倍で聞くってもいるらしいという、音楽2倍で聞いたらもはやそれは絶対違う。
マリオカードの中で3周目になると曲の速度が速くなるじゃないですか、とかあるわけですよ。
曲の速度を速くすると、それまでゆったりだった何かがクイックになるわけで、それはもうクイックな曲であって、
スローテンポな曲とは違う、メロディ調がすべて完全に同じでも違う曲だと思うんで、
だからこれはやっぱり情報を摂取するということと体験を得るということの違いだと思うんですよね。
僕は体験しか興味が今ないんでしょうね、多分ね。
だからこの番組ももちろんそうですけど、この番組は皆さんが私からの情報を摂取するという意味では、
価値がゼロではないにしてもすげー低いと思いますね。
情報の正しさに私は興味を、発信する情報の正しさに、さほどの興味を持っていないので、
だけどこれは体験として聞いていただくより他、仕方がないものなんですよね。
佐々木翔吾の朝7時を体験するみたいな、そういう感じのものなんですよ、これは多分。
これからメガニックラインに関する正しい情報を得るとかだったら、絶対何回も何回も同じような話してますしね。
基本的に同じ話をしようと思ってやってるわけだから、そうなるに決まってるわけですけど。
読むものが、でも僕もさっきも読んでたのが藤山直樹さんの精神分析集中講義の了観だったりするんで、
もうあれなんか25度目ぐらいの、そんなもんじゃないな、50度目ぐらい読んでますから。
それを読んでしかも喋ってるわけじゃないですか。
情報という意味ではね、何ら展開もしなければ、増えもしないんで、本当に。
これが情報摂取だとするとあんまり意味ないんじゃないかなと思いますね。
それにしても結構、あの本は僕は基本的なことが書いてあるなと思ってたんだけど、
今改めて読むと別にこれ、全部だいたい書いてあるんだな、ここにっていう感じがしなくもないです。
全部は書いてないけど、でもだいたい全部書いてあるなっていう感じがしなくもないですね。
あそこにないのは臨床例だけなんですよね、ある意味では。
臨床例はあの中に盛り込んでしまったら、もう本当に多分話の筋を得なくなると思うんですよ。
あれを読んでいる段階で臨床例まで入っていたら。
で、参考書じゃないんで臨床例だけ枠に囲んでおいて、後で読むっていう読み方をしぎるわけにはいかないじゃないですか。
あれ本当、間に臨床例入れていけばですね、すごい本なんですけど、でもすごすぎて、
飛ぶようには売れないんだろうなって、この辺難しいな本って思うんですよね。
あの本、飛ぶように、だから私精神分析のある仕方と、あの本と、
あと松木くんひろさんの、松木くんひろさんの本ってやっぱり売ろうという意志がそんなにあるんでしょうけど、
文化的表現の違い
売ろうという意志はあんまりないのかな。
いい本を作ろうという意志が必死と伝わってくるんだけど、
不在論とかですね、あれはもっとこう、難しいなやっぱりなでもな、でも不在論ってすごい本なんですよ。
あれは確かに美音だと思って読むべきなのかもね、でもそうじゃないような気がするんですよね、あの本読んでると。
内容はそれはそうなんだけど、また松木くんひろさんの文体ってちょっと独特なんですよね。
あの、そういう言い方はしないっていう雰囲気があるんですよね。
実に独特の雰囲気があるんですよ。
ああいうものを全部組み込んで、しかも薄いんですよ、不在論はね。
非常にあっという感じで終わってしまう。
なんかこう、エピグラフ代わりにグリアンのグリッドが載ってるというのだけがちょっとこう、
いくら何でもハードルを上げてる感じはするんです。
なんか、ふとつきともみさんがですね、これを理解できなければ精神分析がわからないなら
私はわからなくていいや的なことをどっかの本に書いてたぐらい、
なんかあんな人がそう思うようなそれをエピグラフに、エピグラフ代わりに
なんか感動に掲げちゃまずいんじゃないだろうかっていうね。
まあその、科学の原則語表が科学の教科書の冒頭に載ってる感じですよね。
なんかこう、無機化学の集大成みたいな。
有機化学だったらあれ、関東に載せる理由ないじゃないですか、別に原則語表をあえて。
あえて感がありますよね。
原則語表ってすごいものだと思うんですけど、人類のひとつの英知だなって思うんですよ。
まあ今で言えば高校生で理系得意な人ならばもうそらんじられるぐらいな勢いだと思うんですけど。
でもククってすごいじゃないですか。
やっぱりマルチプルテーボーってアメリカ人が言っていて全くククができないんですけど大学生が。
すごいな、やっぱ教育ってすごいんだなって思うんですよね。
あんなにこうディスカッションとなると、ちょっと暴論も多いんだけど、
とうとうと日本人には考えられないぐらいディスカッションをガンガンできる大学生が
ククを間違うというあの感じですよね。
あの感じがやっぱり留学してとても良かったと僕は思うんですけどね。
頭の良し悪しっていうのは書かれるもんではないなって思うんですよ。
僕らだったらどうしてもそうは思えないじゃないですか。
ククがまともにできない人って思っちゃうじゃないですか。
でもものすごく知的だったりするわけですよね。
あの辺がもう本当に。
本当にだってなんかこう
アメリカの大学レベルのサイコロジーで満点とか取れる人ってやっぱすごいんですよね。
結構中年女性で僕より年上だったりしていたわけですけども大学生だけどね。
でもククはできないわけ。
というか引き算も二桁になるとかなり怪しくなるんですよ。
僕がなんかこうその時はこの話前もしたかもしれないけど
なんか14いく8とか言われるから6とかって言うと
なんかね嫌な顔をされるんですよ。
今まであんなに親切だった人が
何章後の文在でそんなすぐ答えちゃってんのみたいなノリになるわけですよ。
そういうつもり全然ないじゃないですか。
14いく8は6だろってそういうもんなんだけど。
だからこれ教育ってもののあれなんですよね。
向こうは最初からエディフス上位ですから
保護者規文丸出しできてるから
僕はそれをこれ幸いと
だからレポートの英文とかを見てもらったりするのに
これ幸いと利用していて
全然そういうこと僕苦にならないから
いくら下に見られても構わないから
とにかく英語教えてっていうノリだったんで
なんだけど14いく8とかを6って答えると
そんなに腹渡すんだっていうのに驚いたんですよね。
僕はもともとこういう計算は早い方だったんですよ。
だけどそんなこと関係ないじゃないですか。
日本人からすると。
だから僕あれで嫌な顔をされて初めてですね
どうしてアメリカではレジの時に
みんな引き算をせずにたじ算を一生懸命して
僕あれねむしろ手品でも見せられてる気がしてたんですよ。
13、14、15、16、17、18、はいOKみたいな感じ
またすごい嬉しそうにアメリカ人あれをやるから
なんかこう本当に手品師みたいなんですよね。
手品師ってそういう感じじゃないですか。
ハイハト出ましたみたいなそういう雰囲気でやってきて
アメリカの人がちょっとした手品をパーティーで披露すると
すごい楽しいんですよね。
そういうのがうまいんですよ。
話が盛大にずれたんで本題に入ります。
今の話と関係があるようなないような気がするんですけれども
すいませんちょっとだけ一瞬ですね
止めさせていただこうと思います。
うるさいんで。
ここは後でカットしなくてもいいなと思いましたけども
今のは別に。
あのなんだっけ
このちょっとしたことをやると忘れるっていうのが不思議ですけど
そうそう願望成就っていうんですかね。
願望充足か。
夢は願望充足ってフロイトは言いましたね。
でもフロイトの本の中でもすでに出てくるんだけど
じゃあその例えば父親を殺すっていうのはやっぱり
父親を殺したいのかみたいなそういう話になっているときに
そういうふうにストレートにただそれだけじゃないんだっていうことを
すでにフロイトは説明しているわけですけれども
エディブスコンプレックスとかもそうなんですけどね
私なんかにはわかんないことなんだけど
なんていうのかな
人類共通に近い悩みの仕方って
僕はあるような気がするんだよね。
例えばアメリカでもそうだけど
日本では心残者とかっていう表現があるじゃないですか。
心残者は辛いじゃないですか。
新入社員とかニューカマーとかルーキーとかって
アメリカでも言う言葉があるけど
何して痛い目に合わされるっていうか
少なくとも最近そういうのはすごい流行らなくなってきましたけど
人類共通のセクシャリティ
アメリカでも日本でも多分
でも結構嫌な思いはすると思うんですよ。
いろんなところでね。
ああいうのって僕はすごく人類共通だなという感じを抱いちゃうんですね。
いやそれ人類共通じゃなくてローカライズされているんだとか
人類が未成熟だからだとか言うのかもしれないけど
なんかでもずいぶん昔からああいうのが平気であるなっていう感じがするんですよ。
だって心残者って言い方って明らかに新しくはないじゃないですか。
多分江戸時代とかからあったと思うんですよ。
でルーキーっていうのはほぼ同じ意味で
海を越えても伝わるということはですね
やっぱり私たちはですね
共通の悩み方というもの
それは人間なら共通にこういう風に
結局それって
まあちょっとおさるさんの世界も近いところあると思うんで
ますますなんか共通感があるような気がするんですね。
で
フロイトの理論
そういう風に見た方が
これが結局エビデンスって話になりがちなんですけど
エビデンスあんのかって言われるとめちゃ難しいじゃないですか。
その
なんかね僕ようやくつい最近知ったっていうのが本当に
ずさんに読んでるなぁと思うんですけど
URっていう
言葉がドイツ語にあってドイツ語ね
フロイトドイツ人なんで結局
URっていう
でURっていうのは
元なんですね。
原石の元ですよ。
原っぱの原書いて
要するに大元みたいな意味ですよね。
で大元って
元光景ってやっぱり思っちゃうんだけど
URっていちいち書いてあるのがすっごいいっぱいあるんですよ。
そういうことねということを
私フロイトにおいてですね
なんかやっぱり最近このフロイトは何で分かられないのかって話を
一生懸命しているんだけど
フロイトにおいては
そういう
割と僕
この元がすげー出てくるってことは
なんかね藤野直樹さんの本で知った気がするんですよ。
思えばそんなはずないんだけど
例えば現在とかって言うじゃないですか
キリスト教では
現在ですよね。
つまりアダムとイブがリンゴ食ってみたいな
つまりセクシャルにまつわる話って
源がつくわけですよ。
だってそこから我々生まれてきてるから。
なんかね
これは私は非常に昔から百年としなかったんですけど
この番組ではちょいちょい言ってますけど
フロイトが性にこだわりすぎだみたいな
いやお前らそれ攻撃するほど
性にこだわってないつもりなのっていう風に
私は全人類に問いたかったわけですけど
なんかこう
自分はセクシャリティなものは
もう卒業したみたいな気でいるのって
なんなんだろうなっていう風に
昔からだって犯罪において一番多いのは
もちろん金銭トラブル絡みですけど
ほぼ次に多いのが性的トラブルじゃないですか
なんか世の中の人はほんとダメね
私はもう性なんて完全に卒業してるんだよ
っていうのはただ単に欲望をひっくり返してるだけ
っていうケースがほとんどのような気がするんですよ
性の問題っていうのは多分僕は
人は克服できないんじゃないかなって思うし
性的トラブルがこれほどいっぱいあるということは
全然フロイトは正しいと思うんですよ
だって金銭トラブルっていうことになってきたら
もうそれ心の治療である必要がないじゃないですか
金銭トラブルっていうかお金ありませんっていうのに
カウンセリング受けてる場合じゃないと思う
ケースによっては乱否とかそういうのは分かりますよ
でも僕はおよそ日本において心理リーチをやってる人は
金儲けうまいようには全く見えませんから
ほぼ絶対お金欲しいんだったら
違う人に習うべきですよ
本当にお金に困ってるっていうのが
それが本当に全てであるというか
基本的に問題なんだっていうことであれば
ファイナンシャルプランナーとかのほうがいいと思うんですよね
心理カウンセリングって安くはないんですよ
しかも通ってればはっきり言って
収支においては資の効果絶対増えますよ
あれやってたら
お金が儲けられるようになる要素ないですもん
僕の経験ではですね
いくらCBTに長けていても
CBTの本を出してめちゃくちゃ売れるっていう人は別ですけど
それは僕は心理臨床で得る能力じゃないと思うので
やめたほうがいいと思うんですよね
お金に困ってる
金銭系の話であるならば
だって松木さんもそういうこと言ってますけれども
お金なんて包むのは当たり前でしょ
だってうんこなんだからって平気で言うじゃないですか
そういう象徴的な
しかも一部の界隈でしか通じないような象徴的な話を
だからくじ山直樹さんは包んで持ってこられちゃ困るんだよみたいなことを
うんこ丸ちゃんと抜き出しで差し出せよみたいなことを言うわけですけど
そういう話をしているところに行って
お金儲けたいんだけどっていう話はやめたほうがいいと思うんですよね
それはなんか違うところに習いに行ったほうが絶対いいと思います
性的トラブルの現状
私は
セクシャリですよね
だからもう本当に金銭でないならセクシャルぐらいの勢いでいいと思うんだ
犯罪ってそういうもんだし
人がやっぱりどこで困るかといったらですね
お金貸せんだろうなっていう感じがするんですよね
だってすごい大成功を収めた人が
大体何かにおいて
すごい表向き立派なことしか言わないわけじゃないですか
私はこういういっぱい努力をして
人々のために一生懸命やっていたら
気がつくと成功していましたみたいな話をされるわけじゃないですか
誰も誰もじゃないかもしれないけど
少なくとも僕は全く信じないわけですけどそういう話は
いやもちろんその人が立派でないとか
その人が努力しなかったとかいうわけじゃないんだけど
これも選挙活動のようなものであって
PRの一環だと思うわけだけど
当然そういう人の後ろにくっついて
常に何をこいつが裏でしているかを
それだって物を売るためにやってるわけですけど
つまりスキャンダルってわけですよね
そこは性にまつわる話しか出てこないじゃないですか
最近は女性もすごくトップの方に立つようになってきたから
当然部下とラブホテル行ったとかそういうのが
かぎ回られるように
これって芸能人が昔からやられていたことですけど
それだってそうじゃないですか
当然だろうなと僕は思うわけです
だから興味が湧かないんですけど
当然のことには興味湧かないじゃないですか普通は
何て言うのかな
そこら辺によく見かけるブダクサとか
最近で言えば見ても別に驚かないけど
そこら辺には絶対生えていないようなものを見るから驚くのであって
だからスキャンダルって謎だなと思うんですよね
いやこれは常識だろうと思うので
成功した人はみんなこれをやりたくなるよねという
これをやらずにどうやって済ませるかか
うまいこと隠し通すかの話であって
結局のところお金と時間に余裕があるのに
ますますお金を儲けるか
自分の好みのっていうのはつまりいいおっぱい
つまりいい母親だと思うんですけど
巡り合えなかったいい母親に
何とか自分の人脈と筋脈を使って巡り合おうと
最初は言うんだけどね
するかってどっちかになるでしょう普通はと思うんですけどね
そこはどうでもいいどうでもよくないんだけど
そこはいいと思うんですよとりあえずそういうもんだと思うんですね
習慣なんとかというのは永遠に売れ続けるであろう
ってことでしかないんだけど
神じゃなくなったとしてもですね
そうじゃなくて
このセクシビティという問題は
お金の問題と並んで
要するに未来欲求ですよね
この未来欲求って生物学的なところから来るわけじゃないですか
だから売るなわけですよ
現なわけですね
現はいいんですよ現在とでも言って
キリスト教ではセクシャリティは罪なのかもしれないけど
とにかく売るということURですね
だから現後継ですよね結局ね
だから現後継とエリフスコンプレックスってのはセットだと思いますし
お父さんとお母さんがしているところを見ちゃいました
これで私は生まれてきたんですっていうのは
別に見る必要は全くないだろうというのは
私はフロイトが言ったことだと思うんですよ
ところがあの人はウルフマンの例でしたっけ
あれで見たことが見ただろう見ただろうっていう感じ
あなたは見たんですよっていう
急に
一生主義的になりたいんですかねあれはね
あれは私不思議なんですよね
だからフロイトの時代からそうなんだなって思うのは
このエビデンスにうるさい世の中は
いや見てないでしょうって思う
いや見たのかもしれないですよウルフマンはね
でも僕は見てないと思うんですね
で自分は現後継なんて見る必要ないと思うんですよ全然
つまり
精神病水準はちょっと別かもしれませんけど
例えばですけどそうだな
いやもう本当に簡単で私なんかあれですよね
だから母が髪切ったのを見てショックを受けたわけですよ
そのこと完全に忘れてましたけど
母が髪切ったのを見て
結局母は仕事と結婚したんだって思ったわけですよ
で仕事に母親を取られたと思ったわけですね
人質そうだったんで
青森にいた時は母はめちゃ私の相手をしてくれて
基本的には算数を教えてくれた
だから僕は計算が早いんだけど
完全にあの時は僕は母にベタボレだったんだと思うんですね
5たす5は10とかやるとめちゃくちゃ喜んでくれたわけですよ
桁上がりができたから
それは3歳ぐらいだったんだと思うんですけど
僕は感覚的にわかった気がするんですよね
母がすっきりと教えてくれたからなんですけど
なんかね時計の壊れた時計の
壊れた時計が真ん中にある積み木のおもちゃに
ソロバンがついてたんですよね
でそのソロバンを使って母はですね
母はソロバンできたんですよ
計算を教えてくれたという
それで僕は大体幼稚園と小学校はできる子で乗り切るという
その原点を得たから
だからなんていうのかな
知的な付き合いが好きなんですよね母はね
私にやたら地域玩具を買うタイプなんですよ
そんな知的な人ではないんですよ
でも母は自分は知的なのに
お金が家になかったから
知的な教育を受けられなかった
不幸な人間っていう物語を生きている人だったんで
その物語から生を脱出させた
という功績を持っているわけですよ
物語の中でね
だからそういうことを僕はずっと意識してきたので
もちろんそれはめちゃくちゃいい物語として意識してきたので
代わりにアトピーを持っているわけだけど
ここまでわかるようになるんで
40年以上かけてますからね
だから母と性的ファンタジーを営んでたわけですね私はね
当然それは罪の意識を伴うじゃないですか
伴うわけですよ
なんで罪の意識を伴っていたのか
全然僕は自覚できていなかった
なぜなら母は性的なことが大嫌いな人間だったから
真っ白白ですからあの人の頭の中で
どうやって子供を二人産むのかって問題は
突き詰まとうと思うんですけど
なんか母の中ではセックスは私は大嫌いだからっていうことで
母との関係
それで一切を水に流しきれているわけですね
大嫌いだったらやってもいいわけねっていう
そういう理屈なわけですよ
だからあくまでも嫌いだということにしてあるみたいなね
本当のどうかなんていうのは
結局誰にも分からないというか
特に本人には分からないわけですよね
本人はもう大嫌いだということにしてあるんで
そのとき気持ちが良かったとか
どうでもいいことになっちゃってるわけですよね
嫌いなんだということになってるわけですよね
母の嫌いはすごいんで
私は肉が嫌いだって思い込みで
肉は絶対食べなかったんですよね
この食べなかったって何を言ってるかというと
最近食べてるんですよ
ギョッとするんですよね
だって70年近く肉食ってない人間は
いきなり肉食って大丈夫なのかなって思うじゃないですか
でも母は今妊娠入ってるんで
肉食うわけですよ
そして普段にそれを否認しちゃうわけですよ
私のお肉なんか食べないわよとかって言って
安く見た目って言ったのは
あれはみたいな
最近得意の椎茸でできてるやつなんですかって感じがするんだけど
そんなはずないだろロジアスで買ってるお惣菜の
それ思いっきりローストビーフじゃんみたいなのを
思いっきり食べておいて
私お肉食べてないから言うんですよ
もうなんか本当に
そして美味しい美味しい言ってるんですよね
すごいなと思うんですよ
私肉大嫌いだからって言うんですよ
人間の認識って難しいなと思いながら
その光景を私は眺めていて
面白いよなと思うんですよね
で私の現光景に近いものは
母が噛み切ったことなんです
これはなんか言ってることがよくわかんないと思うんですけど
よくわかんない人はよくわかんなくて申し訳ないんですけど
これは私の言い方が悪いんで
だからここから正しい情報を得ようとしないでくださいってことなんですね
で虚勢でもあるわけですよ
切ってるからねばっさりと
でパーマかけていて
で私はその
なんつーのかなこれもすごい難しいんですけど
性的ファンタジーの中では長い髪の女の人を
要するに性的に恥ずかしめるということが
私は異様に好きだった子供時代で
それは要するに長い髪の女の人を罰したかったわけで
要するに母親なんだけど
母親が結局仕事にかまけて私の相手をしてくれなかったことに対する
ものすごい恨みを持ったわけですよ
多分それは埼玉県に引っ越してきた時だから
4歳半だと思うんですねか5歳
あれですよ
育て方にもよるかもしれませんけれども
小さい男の子を持っているお母様はご存知だと思うんですけどね
常に男の子は性的ファンタジーを持っていると思いますね
3,4,5の頃には猛烈にほとんどそれしか考えてない子も
結構いるんではないかと
その辺私メラニー・クラインってすごい正しいと思うんですけども
そこまで考えてるはずないじゃんみたいな
特にヘイリニズムからの攻撃が激しいんだけど
でもメラニー・クラインは孫もいたし
分かってると思うんですよ
あれだけ自動プレイを徹底的にやった人だから
そういう男の子たちの頭の中身なんてのは
あの人めちゃくちゃ知っていて
よっぽど知ってると私は思うんですけどね
あの人批判してる人の中にお子さんいらっしゃらない人
ちょいちょいいますからね
非常に私はそこに無理があるなって思うんですけれども
あの人は親子関係苦労してますからね
結局娘は敵に回っちゃってるし
しかもめちゃくちゃ厳しくやられてますからね
だから要するにあれなんですよね
精神分析的な世界で娘が敵に回ってる感じなんですよね
あの人の場合ね
こういう情報はあれですからね
僕は読みかじったものを適当に喋ってるだけなんで
情報摂取しないでくださいね
情報としてはすべて嘘ぐらいに思っておいてください
僕の中ではこれはすごく大事なんですよ
サイキックリアリティ
親的現実ですから
母が噛み切ったのは事実だけど
噛み切って恨んだのは事実じゃないかもしれませんからね
性的ファンタジーの影響
私はそういうふうに解釈しないと
解釈が成り立たないと思って
つまり私は付き合おうとする女性は決まってショートだったんですよ
後から気づいたの
特にパーマがかかってると
より理想的っていう思い込みがあったわけですね
全然分かってなかったんですよ
驚くべきことにね
なぜなら忘れてたんで
母が髪が長かったのは写真見れば分かるんだけど
そんなことどうでもいいと思ってたんだよ
ちゃうんですよ
10年ぐらい経つと
15、6の時にはもう髪の長い女性が好きとか全然なかったし
母が昔髪を伸ばしてたことなんて
ニッツとしては知ってたんだけど
あれがだから要するに責任なんですけど
抑圧でもいいんですけど
もう完全に抑え込んじゃってるから
無意識に沈んでるわけですよ
髪の長い母に算数を教えてもらったのであって
髪が短くなった母は
算数を一つも教えてくれなかったということは
私の中では重大事実なんだけど
完璧に忘れてましたから
写真って昔高かったんで
今みたいに手紙みたいにして
わーってないんですよ
本当に母の髪が長いときの写真っていうのは
数枚しかなくて
その時は絶対ほぼ僕も写ってるわけですよ
なるほどねと
嫌な事実なんで
まず嫌だから
しばらく気持ちが悪いから否認するじゃないですか
それまでは忘れてるから
否認して忘れてしまってるんだけど
次に嫌だから忘れてしまうわけですね
嫌だから忘れてはいない
思い出すんだけれども
事実を否定するわけですよ
髪が長くなろうが短くなろうが
構わないんだみたいに思うわけですよ
女性の好みとして
だけど明確にあるわけですよ
そこには
ショートでパーマをかけてる人が好きなんだけど
それは母じゃないですか結局
なんだけど髪が長い女の人と
性的関係は結びたいという
これは愛入れませんよね
私はそれは欲望が拡散してるのかと思ったんだけど
そうではないですよね
ストーリーがあるに過ぎないわけですよ
髪を切られた時に
私は自分が虚勢されたと思ったために
要するに自分を相手にされなくなったという風に
事実そうなったんですけど
めっちゃ忙しくなりましたからね
青森だと
日に一桁しか人来ないんですよね
来て10人とか
だけど埼玉になってから
多い時で300人とか来てたから寺に
寺に300人って本当考えられないですよね
しかも父しかいないんですよ
ちゃんと相手できるのは住職一人っていう
そういうむちゃくちゃな時代があったんで
埼玉はベッドタウンで急速に人口増えてたんで
そういうことが起きたわけですよね
うちの前に寺渋滞とかって言われちゃうんですけど
役所の人に渋滞が起きるんですよ
信号がないから
信号って少し先に着くと最悪なんですよね
少し先の信号でも止まんなきゃなんなくて
そこに入れない車が
うちの寺の前で大渋滞を引き起こすっていうね
駐車場の管理と警備用の人は
ベッドいましたからね
うちにね
すっげー驚くべきことですよ
今思えば考えられないです
っていうことがあったんで
もろん母も
母だって一時駐車場のなんかこう
ピッピッピってやってましたからね
今思えばね
絶対無理だろうって思うんだけど
やってましたからね
人手不足ってそういうことですよね
でそういうことがありましたから
私は一人でポツンとしていて
しかもうちの父の馬鹿げた方針で
家にテレビがないから
やることがないわけですよ
子供的には
もうめちゃくちゃ腹を立ててたんだと思うんですよね
寂しいからね
でこれが私の多分に原稿形的な何か
原稿形ってのは結局
父と母がイチャイチャしているところ
究極的に言うとセックスなんだろうけど
それを見るということは
自分が生まれるということでもあり
自分が外に放り出されるということでもありますよね
だから自立と
出生は自立ですけど
つまりそこに戻りたいわけですよね
それは子宮回避願望だけどある意味
そこに戻りたいんだけど
そこに戻るということは
母親さんが禁止倉庫になっちゃうから
許されないと
だから非常にここの欲望がドス黒くなる
これがよく観音小説に書いてあるところの
男のドス黒い願望ですよ
全然ドス黒くない気がするんですけど
実にこれは寂しい願望なんだと思うんですよね
自立を強制されているわけですある意味
でそんなものを見たことは僕はないわけです
噛み切ったところだって見たことがあるわけじゃない
噛み切った結果しか見たことがないわけで
だからますます驚くんでしょうけど
ここにまたウルが出てくるんですよ
フロイトは幻幻想と言い方する
完全に心的現実ですよね
つまり人は遺伝はしないですよね
心的現実の遺伝とかいらっしゃったら
もう完全にそれは
言葉を遺伝するとか思いを遺伝するとかいう
非科学ファンタジーの和紙ぐらいになるじゃないですか
そうじゃなくてエリプスコンプレックスみたいな
心残ものは苦労し
家に入れないということは大変で
もうとにかく張りっこでいいから
いさせてくださいみたいなこれが虚勢ですけど
そういうこうある種の過不調的な男社会の
上下関係みたいなもので苦労するよっていう
そういう上下関係を意識しちゃうよっていう
そういう心理的現実を持ってしまう
心理的な何かを遺伝するって言ってるんだと思うんですよ
そういうある意味脳の構造を遺伝するでいいんですよね
その脳有脳の構造を持っちゃって
こういう言葉とかを使ったり
記憶想起をイマギネーションでやっちゃうと
必ずこういう自分が仲間外れにされるんじゃないんだろうか
不安みたいな
自分はみんなから相手にしてもらえないんじゃないか不安とか
自分は恥ずかしい目に合わされるんじゃないか不安みたいなものを
不安として持ちがちな生物ができますよっていうのが
原幻想ってことだと思うんですね
だからそういう幻想を持ってしまうと
私は完全に持ってしまったあれですよ
噛み切った途端に私は
2人のカップルから外に弾き出されることになり
ここから私が急速に父親に接近していくという
今思うと実に馬鹿げた展開がごく当たり前
父親に接近して何したかっていうと
家庭菜園ですよ
トマトとかきゅうりとか父が急に作り始めて
家が広くなったからね
あと気候がいいんで作りやすいんですよね
青森県とかに比べると
今とかとは全然違うんで
青森県はアホみたいに寒かったんで
ほとんど北海道と変わらないですからね
北海道とは違うんだけど
それにしても寒かったんで
それを父がやって
私はすっかり家庭菜園な子みたいになって
家庭菜園と成長
今でも家庭菜園やってるわけですけどね
こういう展開を見せていくわけで
その時に得てしまう性的な刺激がめちゃくちゃ厄介で
そういう高々算数ができるようになる代わりに
40年間アトピーで延々苦しむというですね
母親の不在をですね
不在による
不在だけじゃないんだけど
基本は不在なんです
究極的には不在なんですよね
スキンシップというものを取り上げられた
その肌における不快感みたいなものを
肌から取り除いていこうという
またことをしちゃうわけですよね
しかも母がそれを推奨して
赤とかいっぱいこすった方がいいから
肌強くなるからみたいなことを言って
肌が角質ですよね
ボロボロ落ちていくっていうのを
非常にいいものとして
僕は4歳半ですからね
眺めてっていうか
成功体験みたいにして得て
今後それが治らなくなっていくっていうので
本当にギャグですよね
これじゃっていう
このギャグがね
この肌からボロボロ落ちていくっていうことと
僕の中では精神っていうのが
結びついていくわけですよ
非常に
でもこれはすごいいい加減な説明ですよ
いい加減な説明なんだけど
人的現実なんですよ
だから
心の中でどう結びついたのかを
結びついたときには考えてないんですよ
ダンオニロクとかね
ダンオニロクだよね
乱行性とか
乱行性だよね
ドス黒い欲望かとかっていう
打ち負けたみたいなことを書いて
それが
世の男性の
人類普遍の原理ですみたいな雰囲気で書いてるんだけど
そんなこと言ったって
なんでドス黒いんだって考え始めると
意味がわからなくなっていくわけですよ
黒いなんでなんだろうっていう
そこには父親的なものをすごく感じるんだけど
父親の欲望はドス黒いのか
だとすると自分は生まれてきたっていうのは
そういうドス黒さによるものなのか
全然父親を見ていてもピンとこないということがあるんだけど
でも自分の心理的なものの中では
すごくそれがヒットするんですよ不思議と
自分のパーソナリティが全然そういう感じはないのに
だってなんかそういうところに登場する
男の人って決まってこう
あれですよね
爪入りで
男子校の昔の服を着て
軍人になるような服着て
チェーンとか持ってるわけじゃないですか
で髪とかはリゼントにしていて
なんだらもう全部髪は赤くするとかして
僕全くそういうタイプじゃないから
ピンとこないんだけど
そこのところだけ急に合流していくんですよね
そしてそれとこの肌からですね
β要素を取り除くということが
すごい快感として近づいているっていう
非常に不思議なものが
もちろん処罰感情そこにはすごいありますよ
心理的影響の考察
髪の長い人の手を処罰するというね
僕が虚勢されたことへの仕返しなんですけれどもこれは
だから復讐なんですけどね
それがつまりチェーンを持った
バイクに乗ってる人たち
盗んだバイクに乗るんですよ
盗んだバイクは走んないんじゃないかって思うんですけどね
とにかく僕はバイクにそもそも乗ったことがないんですよ
非常にだからそこが不思議なんですよ
いろんな意味で不思議だったわけですね
この不思議が解けなかったんですよ長い間
これを解くための
不思議が全部フロイドから得ているっていうのも
大きいわけですよね僕の場合はね
少なくとも
カワイハヨさんからはこの謎を僕は解く鍵は
ほぼ手に入れられなかったわけですよね
それは訳があると今では思うんですけれどもね
別にカワイハヨが悪いってわけではないんですよ
ただ
分かりやすくはないんですよ
ああいうふうに書かれたのではですね
やっぱり永遠の少年とか言われても
ピンとこなす
ですよね