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2021-05-10 27:39

【GMV 372】白昼夢から醒めたい

なぜグッドバイブス知ってからもなおタスクシュート しているのかという話です
00:05
おはようございます、グッドモーニングバイオスです。
9時半過ぎています。
この時間になってくると、奥さんが起きるので、緊張感が漂います。
本当はこの種の緊張感抜きにやるべきものなんですけどね、これは。
しょうがないので、これテイク3なんです。
うまくいかないんですよね。こういうのを連休ボケって言うのかわからないんですけど。
それも意味付けですけどね。
とにかくうまくいかないことがこれあります。
ノープランですからやっぱりあるんですよね。
それはうまくいかないという意味付けなんですけどね。
つまりこれがうまくいってるということになるわけなんだけど。
今みたいな話が多いですよね、グッドバイブスというものも、私がしたい話もですね。
先日といっても最近なんですが、土曜日にグッドバイブス勉強会の第4回、おかげさまで盛況で一番多かったのかなと思います。
何度もああいう話を聞いてるよねという方も参加してくださったと思うんですけども。
私もそうなんですが、私自身もまだなおこの課題は格闘中ということがあって、何とかここは振り払いたいというのもあります。
つまりノープランでできないということですね。
つい脳内シミュレーションをしたがる、している自分もいたりします。
本当に完全にノープランで全てがやれるとどんなに良いだろうと思うんですけど、
良くないというふうにどこかで思っていらっしゃる方の方が多いんじゃないかと思うんですよ。
グッドバイブスを支持していらっしゃる方でもですね。
私もどこかに不安感がまだあるんですよね。
だいぶ減ってきたんですけど、これを自分もできて人にもお伝えできれば非常に良いだろうなと思うんですよ。
そうは言っても世の中の体制は計画主導ですけれども、それはそれで全然良いと思うんですね。
別にしょうがないことですからね。
良し悪しで語っているわけではない部分も大きいので、
ただ自分の中では脳内シミュレーションはほぼ完璧に無駄だと思うし、
しかもコストがバカにならないと思うので、
これだけでそれほどタスク主導的な観点でいえば、タスクいっぱいにしている人が大勢いますから。
グッドバイブスを知る以前は私はこう言っていたんですよね。
シミュレーションも計画も結構ですけれども、9割減らしましょうと。
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だからグッドバイブスと似たところはあったんですよ。
倉田さんがお話しするようにノープランでいきましょうと言い切れていなかったんですけど、
多すぎるっていうのはずっとあったんですね。
人のを見るたびに多すぎる。あまりにも多すぎると。
それで回るようになるはずないから、9割は減らそうと。
本当は9割5分減らそうと言いたいくらいだったんですよ。
1%もあれば十分だと。
100%って人も少なからずいらっしゃいましたからね。
あれはもうタスク主導とは言えないんですよ。
形式上タスク主導に似ていても、未来のことが100%、過去のことは0%、
そういう方結構いらっしゃるんで、今でもいらっしゃるんでしょうね。
せめて逆じゃなきゃいけないんですよ。
過去100、未来0ならだいぶマシなんです。
これが確かにそうだって思えるところまでいかないと、
タスク主導的とは言い難いと僕は思うんですよね。
100未来で0過去っていうのは、どこにもタスク主導はないと言っていいくらいなんです。
つまりそれは違うものだと僕は思うんですよ。
なんで未来の想定というものを僕らするかというと、
そうしないと不安だからと、もうこればっかりなんですよ。
前に佐々木さんなんとかって言うゴリョゴさんと対談したのを本にまとめたのでも、
ゴリョゴさんに最後まで食い下がられたのが、
セミナーの準備をしなくていいのか、セミナーの準備をしなくていいのか、
セミナーの準備をしないと不安だと。
これですね、私は何を、どんな惨劇を防げているというふうに人は考えるんだろうということを、
まず考えるべきだとよく思うんです。
スライドをきっちり作っていって喋ることをちゃんと決めておけば、
そうすればそのセミナーで少なくとも責められずに済むって思うわけじゃないですか。
私準備しましたから。
でもそれってものすごくずれてもいるじゃないですか。
参加者にとってつまらなければ準備したもへったくれもないわけですよ。
準備ちゃんとしましたからとか、スライド用意しましたからというのは、
少なくとも聞くお客さんにとっては意味のないセリフに近いと思うんですね。
これはグッドバイブスとかではないですよ。
これは私は仕事上の常識だと思うんです。
お笑い芸人さんが一生懸命練習しましたと、
少しも面白くないですっていうのはお客さんにとってはダメですよね。
それだったら即席でさっき考えて大笑いできましたのほうが絶対いいと思うんですよ。
でも原則はそれに近いと思うんですね。
準備したほうがうまくいくとか、準備にどうしても多大な時間がかかるということは
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いろいろあると思うんですけれども。
だけれども問題なのは準備にかけた時間の量とかではないはずで、
ということはですね、結局想定されていることについての準備をしましたというのは
何かの言い訳にしかなっていないと思うんですね。
そして実はそれは言い訳にもなってはいないと思うんです。
ただ非常に多くの場合、最近だから直接のものが多いからこういうことが言えるんですけれども、
開催している主催者という方が別途いらっしゃったりすると、
その人を安心させるためにスライドを用意しなければならないというケースは非常に多いです。
例えば私は最後まで抵抗していたし、
抵抗することによって仕事を失っているんだけど、
それでも抵抗してよかったなと思うことの一つにですね、
研修というものにおいて紙いっぱい用意しろって話ずっとつきまとうんですよ。
で、あとアンケートをよく見てくださいと。
私この2つはずっぱねてたんですね。
いろんな理由があるんですけど、私はこれは嫌だったんですよ。
アンケートは絶対見ませんと。
で、紙も一切用意しませんと。
常にそうやってたんですよ。
それでもいいっていうところしかやれてないんですけれども、
これもですね、アンケートに答えるとか、紙の準備するとかいうことを考え始めると、
一つにはですね、それをやっておけば大丈夫っていうニュアンスが全体に漂うんですよね。
しかも研修というのは、少なからぬ研修がですね、
とっても受ける方は受けたくないと思っていらっしゃることが少なくないんですよね。
普通によくわかりますけれども、その気持ちは。
だからもう途中で出ていくとか寝ちゃうとかいうことも、
昔は結構そういうのに遭遇して苦しみました。
一番最初の頃はですね。
で、この時も紙ががっつりあって、
紙ががっつりありますと。
で、アンケートにもしっかり答えますと。
いうことでありさえすればですね、
なんかねべる人がいっぱいいようと、
参加している人が途中で出ていこうと、
オッケーな感じになっていってしまうんです。
私それがすごいおかしいとしか思えなかったんですね。
それってどういうことなんだろうと思ったんですよ。
で、これとよく似ているんですね。
タスクシュートで未来を計画しておくということは、
誰かへの言い訳をしているところが、
研修ならまだ全然いいですよ。
主催者がそれで安心するとか、
紙がもらえれば納得するっていうのであればまだいいけど、
タスクシュートでは一体誰に何の言い訳をしているのかと、
あれは自分だけが作って自分だけが見るものなんで、
長期の計画をしておきましたと自分に言い訳しても、
しょうがないじゃないですか。
だからあれは僕は研修よりもはるかに、
他のどんなことよりもはるかに、
未来の計画をしておいたから失敗してもオッケーです
という話には絶対ならないと思うんですよ。
で、そう考えるとですね、
あれほどですね、
未来の想定を組んで100%その通りにならなかったときの、
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実はコストが無駄になっているものは他にないと思うんですね。
100%その通りになっている人なんて僕はいないと思うんで、
絶対に多くの場合30%も想定通りにはなっていないと思うんで、
5割切ったら直ちにやめていいものだと思うんです。
それだって想定するのは自分のためですよね。
たとえ自分への言い訳だとしても自分のためですよね。
オンリー自分のためですよね。
それなのに自分のためになっていなかったら、
それをやる意味って全くゼロだと思うんです。
で、それでも言い訳をしておきたいというのはやっぱりですね、
誰に対してなんだろうって考える必要があると。
で、この時の誰が大きな問題なんだと思うんですよ。
これは先日のセミナーで確信したことなんですよ。
グラゾンさんのお話の中で。
自分への言い訳って僕ら言うじゃないですか。
それなんですよ。
その自分っていうのは誰なのかっていうことなんです。
ここに行き着くしかないなって思います。
未来想定しておかないと自分がダメージを受けると、
その時の自分というのは一体誰なのかということなんです。
会社とかじゃないですよ。お客さんとかでもないです。
自分ですよ。
ただしその自分というのが多分明確になってはちってもいない。
昔ですね、キリヒトさん家という漫画だったと思います。
手塚治虫さんの漫画なんですけど。
名前忘れちゃいましたね。すみませんね。
なんか何かにつけて同僚のキリヒトっていう人が
ご主人公でグイグイ引っ張っていくタイプなんですけど、
ちょうど後ろをついていくような医者なんですよね。
同僚の同世代の医者がいて、
その人はどうしても自分に自信が持てないと。
非常に面白いシーンがあったんですよ。
そのキリヒトさんがお昼休みの時にラーメンって言うんですね。
そしたらその後ろをついているお友達が
じゃあ俺もラーメンって言うんですよ。
これがよく私たち自分がないって言われている人たちの特徴として
実にやっぱり手塚先生うまいなって思ったんですけど、
どうしてあれではいけないっていう風に僕ら習うんだろうってことなんですね。
なぜじゃあ俺もラーメンではダメなのか。
あそこで主張してじゃあ俺はカレーっていうのが正しいっていうのはどういう意味なんだろう。
少なくともですね、私が思うに
これは自分イコール肉体だって思ってるわけじゃない気がするんですよね。
肉体の要求に従ってカレーを食べるのが正しいっていう理由で
自分はラーメンじゃなくてカレーっていうのが正しいってわけじゃないと思うんですよね。
自分っていうのはすごく意識的な話であって
意識の中における話であって
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あれ例えばですよ。
あのシーンは漫画ですけども
じゃあ俺もラーメンって言っているとするじゃないですか。
それが夢の中だったとするとどうですかね。
私でもいいんですよ。
私の父がラーメンと言ったと。
じゃあ僕もラーメンにするって言ったと。
これが夢の中だったと。
そうすると父は父じゃないんですよ。
父は夢の中の私の父。
私の夢の中の父なんですよ。
こういうシーンは僕はあり得ると思うんですよね。
じゃあ自分って誰なんだろうってことなんですよ。
この構図がそっくりそのまま現実にやってきたとき
実は私は他人というものが本当に他人なのかどうかは
すごい疑わしいと思ってるんですよ。
他人は他人ですよ。
クラゾン様は私じゃないとかね。
そういうのは事実ですけれども
そうじゃなくてですね。
私が意識しているところの他人ですよね。
私が父だと思い込んでいるところの父ですよ。
これイリュージョンとか意味付けの話になってますけれども
結局のところ自分への言い訳ってときも
同じだと僕は思うんですよね。
私たちはタスクシュートとかを使ったりしているときに
世界へ言い訳している気になってるんですよ。
自分へ言い訳しているときに。
ほぼ間違いなくそういうことをやってると思うんですね。
世界に向かって私ちゃんとやっておりますと。
ただ割り込みがいっぱい入ってきてうまくいきませんでした。
でもそれは私のせいじゃありません。
世界に向かってしゃべってるんですよ。
これをやめるっていうことが
僕は脳内シュミレーションをやめるってことと同じだと思うんです。
これやめないとですね。
いつまで経ってもこの奇妙な感じ。
世界と交信しているつもりになって
世界に向かって懺悔しているつもりになって
世界に向かって罪悪感を少し抱いて
時々世界を憎むみたいなことを
ずっとやってるうちに
そこでエネルギーを使っていてですね。
どうもやる気がしないと
大型連休明けだからだろうかみたいになっちゃうんじゃないかと思うんですね。
っていうか、なっちゃってるんですよ。
私の知る限り。
タスクカフェとかで拝見した場合でもそうですが
自分の未来の想定をいっぱい作っているという方は
ほとんど、私の真理に照らし合わせてもほとんど例外なく
つまりは不安なわけじゃないですか。
五龍さんとの本の対談の中でのテーマと同じです。
要するにセミナーの準備をしておかないと
その場になって言い訳とはおっしゃいませんでしたけど
結局それは僕にはそういうことだと感じられたんですよね。
言い訳ができないってことなんじゃないだろうかと。
準備もせずにこんなセミナーをしたのかって
攻められた時のその言い訳がしにくいと。
だから準備をしたということを僕たちは
人にPRしたくなるじゃないですか。
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この人はすごい準備をしてきている。
ここで納得させたくなるじゃないですか。
ここで納得してくれる人は本当は誰もいないと思うんですけれども
先生に向かってテストを一生懸命やったんだけど全然解けませんと。
でもほら、ノートを見てください。
こんなに勉強したんですよ。
この点を30点アップしてあげようという話、僕は聞いたことがないです。
つまりそれぐらいこの話は実は子供騙しにもなってはいないと思うんですけれども
でも私たちはなぜかこれを従うんですよね。
これがですね、もう一回戻ってですね
夢だったと。
このテストが全然できずに一生懸命先生にノートを見せているという夢を見てみたり
こんな準備もしないセミナーでどういうつもりなんですかと言われている夢を見ているんだと思ってみたりした場合
誰が誰を責めているんでしょうか。
こういうことはありますよ、現実にもね。
ただ私はこういう想定を脳内にするということは
そういう夢を目を目覚めながら見ているということと全く変わらないと思います。
それは間違いないと思うんですよね。
だってセミナーの人に責められている想像、それをするから準備するって話ですよね。
その想定を先にしておくことが先手を打つために必要なんだって話ですよね。
それってつまり夢で誰かに出席されているって話ですよね。
出席している人は誰なんでしょうね。
それは自分じゃないんですかね。
だからこれは自分で自分と対話をしているって話になってきますよね。
自分で自分に言い訳をしているって話もなってくるし
自分が自分を責めていて自分が自分に対して罪悪感を持っているということにもなってきますよね。
なのにもかかわらず、これがですね、先日倉澤さんがお話になったことだったんですけれども
他人は自分ではないと固くなに思い込もうとするのはこれは何なんだろうということですね。
これだけ話すとセミナーの内容分からないと思うんで
セミナーは動画を買っていただくと非常にありがたいんですけど
なぜなら2時間近く、倉澤さんは2時間丸々かなお話になった内容を
ここで10分とかで話し切れるわけはないんで
でも私にはそういうふうに聞こえてきているんですよ。
外に見えているものは自分じゃないとは言えない部分が明らかにあってですね
本当はこう一つ意識だから全部ってことになるんだけど
少なくとも目に映っている部分は自分なんですよ。目に映っているんだから。
これもなんか哲学的でスピリチュアルっぽく聞こえると思うんですよ。
でももし絶対そうじゃないと言うならば
夢の中で見ている光景は自分じゃないってことにしなきゃいけないじゃないですか。
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自分ではないと思っているじゃないですか。夢の中では。
そして夢の中にはちゃんと肉体としての自分が出てくるじゃないですか。
だから夢の光景と夢の中の自分を夢の中では分けているじゃないですか。
でもそれ明らかに外側にあるというわけにはいかないじゃないですか。
脳の中にあるとは言えませんけれども少なくとも外にはないものですよね。
このこと私よく思うんですけれども
さっきのじゃあ俺もラーメンも同じですよね。
その時自分がないって言った時には自分の肉体がなくなっているわけじゃないですよね。
じゃあ俺もラーメンというのは自己主張がないって話ですよね。
そこでカレーだとか主張するべきだって話になるのが不思議なんですけれども
私たちはそういうふうに字だというのが実はすごく曖昧なのに
それを時々きっちり分けなきゃいけないんだって思い込んでいるというか
意識の上ではそうしようとしちゃうんですよね。
その時に必ず出てくるのが脳内シミュレーションってやつなんですよ。
脳内シミュレーションするじゃないですか。字だをはっきり分けると。
この人なんかラーメンって言ったってそれに対して自分はカレーって言ったら
気を悪くするんじゃないだろうかって
なんか繊細さんとかHSPの話が出てきた時
必ずこの種の話出てくるじゃないですか。
字だがはっきり分かれているようで字だがべったりくっついているような
非常に奇妙で曖昧な感じになっている時のこれは苦悩ですよね。
だからもっと前から手を打っておくっていう話って実は流行るじゃないですか。
この人が好きなものは何なのか知っておくとか
あるいは自分が本当に食べたいものは何なのかを明らかにするとか
そういう話が何かそのために漏れすきの喉にかき出すとか
そういう話流行ってるじゃないですか。
これラーメンとカレーだからバカバカしく聞こえるんですよ多分。
これと全く同じことを企業とか副業の時にやるってなると
みんなすごい真面目に数万円のお金かけてやっても
全然不思議だと思わないっていうケース多々あると思うんですよ。
何が自分が好きなのかをはっきりさせるとか
他人が何を望んでいるのかをはっきりさせるっていうと
すごくちゃんとしたことをやっているような話になるじゃないですか。
そういうことがタスクジュードにびっしり書いてあって
それが未来の想定であって
これを完全にやらないでいるから
自分は良くないんだということをお悩みになっているという方
非常に多くいらっしゃるんですよ。
だから9割の未来の計画はいらないと思うんですね。
私は今は10割いらないと思ってるんですよ。
思ってるんだけど10割ゼロにはできてないんですけどね。
10割なしにしたいんですよ。
今回もこのグッドモーニングバイブスが10時間ギアになってますけど
これは全然想定していない事態ですが
これがやっぱりベストだったなと今は感じられるんですね。
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こういうことが絶対に起きないようにすることが
ベストなんだという主張が常にずっと続いているんですよ。
私たちの周りでは。
これを何とか振りほどければですね
何もかもうまくいくとまでは言わないんですけれども
でも私タスクシュートだけでお話ししていた時ですら
9割はなくしましょうって繰り返し言っていたんですよ。
だから大半のことはですね
想定しない方がうまくいくんだという意識はすでにあったんですね。
プラゾンさんが売ったバイブスの本の中で展開してくれているように
あれほど論理立ててそこを言えていたわけではなかったんですよ。
むしろ直感的に言ってたんですよ。
9割はいらない。どう考えても無理だっていう。
それは私自身の経験に基づくところが大きかったんですけれども
私がGTDベースでやっていた時
どうしてもタスクシュートに置き直してみると
全部未来に行っちゃうから
ほとんどが未完タスクとしてそこに発生するんですね。
過去はないわけですよ。
そうやってやっていくと何もできないにもかかわらず
日々はきちんと回っていくっていう体験があったんですよね。
その体験以上に他の人のを見ると極端なことになっているので
これがつまりいらないものなんだと。
これをやろうやろうとしている限りは
どうしても現在というところに視点がフォーカスされないので
だからどうしても今は何もしていないということをおっしゃるんですよ。
多分これを聞かれている方にはいらっしゃらないかもしれませんが
ここの大型連休中何もできなかったとおっしゃる方が
少なからずいらっしゃると思うんですね。
特にライフハック系では。
だから大橋さん、大橋哲夫さんはタスクシュートで
記録を残せって言うわけですよ。
タスクシュートじゃなくてもいいから。
何をやったかは何もやっていなかったとは言えなくなるでしょうから
何をやったかをつぶさに記録していけばですね。
でも今私が思うのは
そういうやり方をしたとしてもですね
やっぱり今やっていることの記録を取るわけじゃないですか。
そういうふうに視点を切り替えることによって
結果は同じになりますけど記録が残っていくんですけど
記録を読み返さなくてもですね
自分は何もしなかったなんてことは絶対ありえないということに気づく
それはもうその瞬間から気づくはずだっていうのがあるんですね。
それはつまり現在にやっていることに価値がないとか
これをしてしまわないと自分の人生に価値がないとか
いう視点を取り払ってしまえば
たちまちそれは戻ってくるっていうことなんですよ。
現在、自分が現在何をしていようとしていることに価値がないという視点
それはないという視点を取ったことによってなくなったものであって
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そういう視点を取らなければですね
そういう思考回路で現実を生きなければ
現実の方から価値が戻ってくるから
そういうふうに10連休を何もせずに過ごしてしまったという
その感覚自体が消滅するはずなんですね。
ダラダラ過ごすっていうのも同じですけどね。
そのためにやっぱり脳内シミュレーションを停止させないとダメだと思うんですよね。
今すぐ直ちに停止させられるんですけれども
そうすると現在からの価値というのが戻ってくるんですよ。
なぜならば夢を見るのをやめるからなんです、きっと。
脳内シミュレーションは途中申し上げた通り夢なんですね。
夢そのものなんです。
ハクチュームなんですよ。
ハクチュームを現実にかぶせるから
現実からの何かは戻ってこなくなってしまう。
それをやめさえすれば多分現実からの価値というのが戻ってくるんで
そのとき何もしなかったなどという感覚は消えると思うんですね。
そのときになって初めて脳内シミュレーションをするために使っていた膨大なエネルギーも戻ってくるはずなんで
いろんなことをするのに特に苦になる理由はないと思うんです。
これまでのこの話やっぱりしていてよく思うんですけれども
タスクシュートというのは何で私がずっとタスクシュートをやってきたかということなんだけれども
グッドファイブスを知ってからもですね。
つまりあれでシミュレーションをしているわけではもちろんないんですよ。
過去の記録を見直しているわけですらもうないんです。
ただ目が頭とか時間関連なんですよね。
未来に行っちゃうんですよ。すぐ行ってしまう。
これから行く会社で起こりそうなこととか大体少しネガティブなんですよ。
家庭に戻ってきて起こりそうなこととか大体ネガティブなんですよ。
もうそういうことばっかりなんですよね。
観念で言葉で説明できることばっかりが起こると。
タスクシュートではそういうことは絶対に描き出せない。
これが大事なことなんですよね。
こっちがリアルなんだと。リアルですよねタスクシュートって。
だから地味で面白みがないってみんな言うんじゃないですか。
皆さんは観念の世界を何とかしたいと思っていらっしゃるから
理不尽なことを言ってこられたとか理不尽なことを言ってこられたって観念じゃないですか。
言葉で説明できることですよね。
そういうことはタスクシュートには描けないんですよ。
お風呂に入るとか描くしかないんです。
リアルなんですよね。
目を覚ますためにあれは私は使ってるんですよね。
27:02
これをGood Vibesでも繰り返し言われてるんだと僕は思っております。
みんな夢を見てしまうと。
気づかないうちに夢を見て、夢を見てることにも気づいていない。
寝てないってね。
寝れば気づくんですけれども、起きて夢を見ると気づかなくなる。
そういう話を土曜日にはフタ方面から
つまりGood Vibes方面とタスクシュート方面からしたんだと思ってるんです。
動画を見ていただくと早いんですけれども。
27:39

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