2023-03-12 29:38

【749】グッドバイブスでよくなったこと

ちょっと尾籠なお話です
00:04
こんばんは。ただいま3月11日土曜日の21時18分ですね。
先送りせずすぐやる人になるポッドキャスト第749回をお送りします。
今日はですね、元のマイクに戻しているんですね。
こういうことがパンパンできるのがですね、無線と有線の2つ体制になった大きなメリットかなと思っています。
そして、これでだいぶ発信頻度が上がってきた気がするのと、
もはやですね、今のこの時間を聞いていただいてもわかる通り、朝とか一切こだわりをなくして、めちゃくちゃなわけですね。
毎日、一応タスクシュートのリピートタスクにはしておりますから、この収録をするんですが、
できる日はするし、できない日はしないし、できるタイミングが来るまではしないという、できるタイミングが来たらこのようにやるというね。
この方式がやっぱり、何にも考えなければこれが一番うまくいくなと、つくづく本当に思いますね。
これも、もっとさらに自由度を増せば言うことなしになるでしょうね。
おおむね今言うことなしかなとは思っているんですけど、
これで活動をもうちょい調子に乗って増やしていきたいなと思っています。
ただ、何をするかっていうのは本当微妙で、セミナーも先ほどからパッと告知したりしてますけど、
申し込みがほとんど全くないという状態で活動ばっかり僕の方で増やしてもですね、
これはいかんのじゃないかと思うので、その辺をちょっと考えながら、
慎重にというのは一切ないんだけれども、少しは1とか0とかばっかりでいいってことにはさすがにならないと思うので、
いくらお人方でもいらっしゃっていただく、これは確かにそうなんだけど、
例えばこのフォトキャストの再生数が1111とかだったら、それはもう少しは考えないといけないかなとは思うんですよ。
そんな感じで活動を増やすのはいいんだけど、何をするかは考えていかないといけないかなとは思っています。
お知らせなんですが、だからそういうわけでですね、4月の1日にちょっとタイトルも変えさせていただきまして、
最近しかも作業も流行ってるということで、流行ってるというのは私の周りでやってる方が2人いるというのを流行ってると、
03:07
僕の脳が勝手に変換してるだけなんですが、焦らずにじっくりと時間を使うためのメンタルワークショップという、
中身はほぼ変わらないんですけど、4月1日にこれをやりたいと。
しかもですね、できれば、わりと渋谷のいい目の会場をちゃんと撮っちゃったんで、できればリアルに来て、
これですね、3月21日までにお申し込みいただいた方には1000円引きとさせていただきます。
これはですね、わけがありまして、この日までのお申し込みゼロならこの会場キャンセルしようと。
以降キャンセル料がかかるんですよ。
今のところリアル参加のお申し込みは相も変わらずゼロ名なので、できれば僕はリアルでやりたいなと。
これでもうこういうワークショップなりセミナーなりを渋谷でやっても無駄だというのであれば、
私今度は小田原でやろうと思ったんですね。
これ前も話したかもなんですけど、何しろうちは小田原は近いので、
これはもう倉園さんの完全にこうやってるやつのパクリなんですけど、
あ、そうか、小田原でやりゃいいと。
小田原だったら来なくてもですね、いらっしゃらなくても会場費がむやみに安いので、
そんな大問題にはならないなと思うんですよ。
あそこで僕が作業すればいいんじゃと考えつきまして。
小田原に果たして本当に一人でもいらっしゃるのかと思うんだけど、
オンラインでこれと全く同じことをやればオンライン参加はゼロではさすがにないんですよね。
これ小田原でやる分にはこの会場費はほぼ無骨費も含めても何の問題にもならないなっていうのをちょっと考えまして、
これをちょっとやっていくぞっていうのを渋谷とかでは無理そうであればね、
小田原とかでやろうみたいに今ちょっと思っています。
でもできれば渋谷とかでもやってみたいので、やってみたいっていうか渋谷じゃなくてもいいんですよ。
六本木とかでやるっていうのもやってたんだけど、
相変わらずリアルの申し込みはないという状態が続いておりまして、
もうこれはですね、そこで一時がっかりしててもしょうがないので、
こうやって地道にCMをしていこうというふうに思いました。
これブログとかも書けばいいんでしょうけどね。
またその件については後々考えよう。
やろうと思えばできるんですよ、別にブログを書くとかは。
時間がないとかやる気がないとかは一切ないし、
ワンオペで不死家庭での日が増えてきたので、そんな時間取れないんじゃないかというふうに思わなくもないんですけど、
取れるんですよ、これがまた。
例えば無線のマイクを入手して、しかもこの音質が悪くないということが分かってきてですね、
大きなポイントがあってですね、料理作りながらこのポッドキャストをやればいいじゃないかという、
06:00
もはやグッドバイブス的にはちょっと、グッドバイブス的にもタスク修道的にもダメなんだけどね、
シングルタスクでっていうのがあるんだけど、
でもこれ料理中にポッドキャストありなんじゃないかなっていうのをですね、
かなり思うようになっているんですよ。
料理ってただ待ってるみたいな時間帯ってあるんですよ。
やってる方にいちいち説明することはないんですけど、
鍋ぐるぐる回して焦げ付かないようにしてさえいればいい時間帯に、
ポッドキャストはいけるっていうふうに思って、
この間ですね、それを実験するために料理はしてなかったんですけど、
ちょっとキッチンで音声を録るっていうのをやってみて、
そこそこというか基本問題ないなというのが分かってきたんで、
これだったら料理を作りながらいけるんで、
毎日でも十分可能だと。
しかも今までポッドキャストに使ってた時間をブログ書くことや、
何なら本書くことも、この本の依頼がないんですね、またね、これが。
こういうふうにできてるんだな、世の中はきっと。
本を書く時間だってないわけじゃないと、
一日中カツカツになっちゃうんで、パツンパツンになっちゃうんですけどね。
結構ですね、僕、料理は早くなってきたんですけど、
早くならないのが、
食戦機にかける時間が僕は結構ダメだなって思うんですよね。
立体パズルがですね、うまくいかないんですよ。
これ慣れなんだと思うんですけどね、奥さんとかすごいんですよ、
これ全部入れられるのかどうやってんだろうっていうのが、
写真毎回撮ってるんですけどね、真似ができないんですよね、なかなか。
どう考えてもこれ全部は入らないだろうっていうのが入ってっちゃうんですよね。
しかも結構早い、慣れだとは思うんですけどね。
あと、洗濯って急ごうとすると、
それこそパツンパツンにしちゃうんですけどね、
ダメなんですよね、きれいにならなくなる。
やっぱりうまいところで2つに分けなきゃいけない感じがするんだけど、
バスタオルと下着と何とみたいなのを、
一瞬で考える能力がまだ僕には欠けていて、
この辺で割と。
干すのも結構時間食うんです。
干すのはあのぐらいはかかると思うんですけどね。
干すのとお風呂の掃除と料理と掃除機かけるのと、
仕事の合間合間に組み込んでいくと結局ですね、
娘を迎えに行く時間があっという間にやってくるという、
なかなか大変恐ろしいことになっちゃうんで、
全然それはそれでいいんですけれども、
夜よく寝られますしね、
そんな感じで今回しているんで、
これに作業を加えるのも不可能ではないんですが、
ちょっとね、
依頼でもないものをどんどん増やすのは、
それはそれで微妙なんで、
09:00
とりあえずまずは渋谷のこの4月1日を
一押しにしたいと思っています。
かき上げ塾もですね、
ぜひ大発揮迫ってますんで、
迫ってると言ってもまだ4月の第2日曜日かな、
第3日曜日かな、
ありますんで、
こちらも多分埋まってしまう恐れがありますからね、
4月9日スタートの第8期も
合わせてよろしくお願いします。
今日はですね、
またGoodVibesで私が得た大きなメリットで、
しかも今までほぼ話すのを忘れていたという、
ただですね、この話忘れてただけじゃなくて、
話しにくい、今さらこのPodcastで話しにくいも何もありませんが、
ちょっと話しにくいというか、
聞いている方がもしお食事中であれば、
気になる方はですね、
僕こういうの実は全然気にならない方なんですよ。
ビジュアライズ能力極めて欠如してるんで、
全然聞いててもね、苦にならずおいしくいただけるんだけど、
これはよく言われている通り、
ダメな人はダメだと思うんで、
食事中だったらこれはちょっと後で聞いていただいた方がいいと思いますね。
そういう話だと思ってください。
今日は、
ファン酒じゃない方です。
ストレートに食事中はダメとされている話が出ますんで、絶対に。
食事中はスルーした方が気になる人はいいと思いますね。
グッドファイブスで僕が得たものは色々あるんですけれども、
悪夢見なくなったというのは、
これはですね、普通に言っていいと思うんですよ。
下手なことを言うと、グッドファイブスやれば何とか治るんですか、
みたいな話になってしまうと、
それはそれでよろしくない気がするので、
あんまりストレートに病気系の話はしないようにはしているんだけど、
悪夢はいいと思うんですよね、これはね。
これも同じですけどね、
グッドファイブスを読めば悪夢がたちまち消えますとか、
そういう話じゃないですか。
僕の得た功用として悪夢がなくなりましたっていうのが、
これは言っていいと思うし、
割と小さくない出来事ですよっていうことを言いたい。
僕、眠れないっていうのはないんですよね。
不眠に陥ったことって生まれて一度もないような気がする人間なんですよ。
必ず絶対寝られるし、
寝るのに苦労もあんまりないというタイプなんですが、
悪夢はですね、結構ひどかったんですよね。
特にこのグッドファイブスをやってみようと思う直前あたりの悪夢は最悪で、
悪夢でも自分死ぬんじゃないかなと、
そんなことはあり得ないんですよね。
思うほどひどい夢が結構バンバンあってですね。
そういうのはやっぱり精神の並行を欠いていると思うんですね。
もう一つね、忘れてたんですよ、これある意味って。
何をしている時にこれを聞いているかわからないから、
あんまり言わないようにしていたということもあるんですよ。
12:01
こんな番組でも押さえていたのはあるんですけど、
下痢が治ったんですよ。
これはですね、驚くべきことなんですよ。
僕の感じではグッドファイブスの直前あたりは最高にひどくて、
ほぼ毎日みたいな感じでした。
もうなんか僕はそれがデフォルトになっちゃってて、
それはつらいことだとあんまり、ものすごい本格的なやつとはちょっと違うんですよね。
疑味みたいな感じ。
ストレートにそうだったわけじゃない。
ストレートにそうだったら病院に行ってると思うんだけど、
疑味みたいな感じ。
もともと私子供の時ずっとそういう割と体質で、
体質なんだというのが多少は思うんですよね。
体質的な話はあんまり良くないと思うんだけど、
やっぱり僕は、例えば中華料理って割と油あるじゃないですか。
これも中華料理をディスってるわけではなくて、
大好きなんだけど、食べるとするんですよね。
必ず食だしてました。子供の時。
結構大人になってからも、
ノロウイルスとかは別としてあんなにひどくなることはなかったけど、
日々普通になっちゃうんですよ。
ちょっと調子が悪くなると必ずそこに来るみたいなのがあり、
例えばお金が足りなくなるともう来るし、
冬が来ると最初は絶対来るし、
レイカの実家に行った時なんかも、
連日に近いくらいそうなりかけるんですよ。
あんなに寒いところには普段行かないですからね。
あんなところで夜寝ないですから、本当に。
息が凍るんじゃないかぐらいに、
部屋なのにそんな風になるというところで、
僕は寝ないんで、寝ると適面に来ちゃう。
これは来なくなったんですよね。
びっくりですよ、ある意味。
なのに日々結構忘れてた。
これ不思議なんですよね。
なぜだろう。
あまりそういえば、
真剣にこの件で悩んだことはなかったような気がします。
でも考えてみると、
それこそグッドバイブス直前っていう、
僕のミドルクライシス、
ミドルエイジクライシスっていうかな、
中年の危機的な状況に陥った時は、
お腹の先生にまずガンガン言ったんですよ。
それくらいやっぱりその状態がひどくて、
しかもこの全身腎マシン問題がありましたから、
やっぱり胃腸器内科系に行ったんですよね。
で、エコーも取ったし、内視鏡検査もしたし、
胃カメラも飲んだんですよ。
で、胃は非常に綺麗だ。
小腸も大腸も、
非常に綺麗で何の問題もない。
非常に問題ですよね、それ自体が。
15:01
全身から発疹があり、
毎日お腹が全然もう正常とは言えない状態なのに、
何の問題もないっていう、
この愛入れないじゃないですか。
だから心理系というものを疑う以外は、
どうしようもなかったんですよ。
手元に今ですね、
アレックスさんが、
アレックサンダー・ミッチャーリっていう人が書いた、
心身症という本があるんですね。
これ、日本人でないのはもちろんのこと、
英米人でもないんですよね。
ドイツかな、やっぱり。
フロイトの研究所の人なんですけれども、
これ、セッションの方に読んだよっていう風にして
勧めていただいた。
やっぱりこう、
コズインセッションってすごい、
すごいんだよなって思うんですよ。
この本を人に勧めていただくというのは、
やっぱり、そしてもう心身症なんていうタイトルの本ですからね。
でもこれを読んで、
もう完全に僕はこれだな、
これだったなっていうのを実感したんですよ。
実感したというか、
もう確信を持ったんですよね。
やっぱりお医者さんに言ってほしいと思うんですよね。
言えないと思うんだけど。
アレが心身症じゃなければ、
何が心身症なんだって、
自分の中で、
アレが心身症じゃなければ、
何が心身症なんだって、
これも一度や二度ではないですけれども。
で、その、
でも、
下痢はね、
必ずしも心身症ばかりではないんですよ。
さっき言ったみたいに、
チャーハン食べると出ちゃうみたいな、
そういうところもあったから本当に、
ハンデをしたようにそうなるから、
全部が全部精神的な理由とは言えなかったんですが、
あの時のそれは間違いなくそうでしたね。
そして、
本を読んで、
倉園さんのお話を聞いた時に、
最初に私が聞いたのは、
倉園さんによれば、
お金の相談だったらしいんですけど、
やっぱり僕はそこに行ってしまうんですよね、
最終的には。
でも、
たぶん一回か二回は、
下痢の話をしたことがあって、
で、それを機に、
高いにですね、
ないんですよね。
これもあれですよ、
さっきも言いましたが、
下痢じゃないんでね、
下痢止めじゃないんで、
グッドファイブスは。
聞けば必ず止まるとかいうふうに、
思わないでください。
そういうことではないんで、
心身症っていうのは、
心身症って本を読むとよくわかりますが、
一般の方はこれ、
読まれないとは思うんですけどね、
読めばわかりますが、
心分石とかカウンセリングってなっても、
そういう効果は必ず起こることはあるんですよ。
で、ここにオカルト的なものは全くないと思うんですね、
私は。
やっぱりこの心身症のサブタイトル、
ここがやっぱり大きいんですよね。
葛藤としての病に、
18:00
って書いてあるんだけど、
葛藤としての病なんですよ。
サイコゾマティックスメディジン2って書いてあるんですけどね、
ドイツ語では。
とにかく、
これ、ザイコゾマティフェン、
ゾマティフェンっていうのかな。
これは多分、
心身症って書いてあるんだと思うんですけど、
葛藤なんですよね、この病気は。
私は当時、
非常に強い葛藤があったんですよ。
この家にいるのは無理だって、
今思うと無理だってほどの何事も起きちゃいないんだけど、
無理だと当時は思ってた。
でもずっと一生この家にいたいっていう、
そういう葛藤が僕の中核にありました。
しかも僕はそれを金で解決できるって思ってたんですよ。
だから、葛藤さんにお話しに行った時に、
一番の悩みは金がないことだって、
僕は本気で思ってたんですね。
金がなくなると、
この家の維持は不可能になる、
ありとあらゆる意味でね、
と思ってたから、
もう金がなくなるというのは、
もうなんて言うんだろうな。
金がなくなってもあれなんですよ。
自分の分だけなら稼げるっていう確信は、
確信はおかしいけどね、
自信はあったんですよ。
自分の分は稼げていたと思う、
一人分なら。
しかも実家に身を寄せて自分の分稼げば、
僕の経済状態に関する問題って、
実は何もないんですよ。
問題なんかそういうことではなかったんですよね。
この家を私の収益で維持するのは、
極めて困難になってきていて、
しかもそれに対して家族が、
全く非協力的というか、
反協力的なぐらいに思ってたんですよ。
ここを相談したということで、
別に下痢を止めてくださいって言ったわけではないんですね。
でも、下痢が止まったっていうのはですね、
こういうことを何回も口にしなければならないから、
食事中は聞かないでねって最初に断ったんで、
もうこれエクスキューズ通ってるものだと、
皆知ってますから。
僕はちなみに大丈夫なんですよ。
こういう話聞きながら、
自分のイメージが湧かないから。
最近ですね、
これもグッドバイブス効果だと僕は信じてるんですけど、
グラゾノ酸効果っていうのかな。
イメージが少し湧くようになってきたんですよ。
昔は本当に脳内は、
今でもそうなんだけど、
夜の暗闇のように黒いんですね、僕の脳内って。
私は娘を見れば、
かなり遠くからでも、
視力悪い割にはかなり遠くから、
今通ってる学校の女子校で女の子ばっかりなんだけど、
パッと見て、
うちの娘だってすぐ分かるんだけど、
でもうちの娘のビジュアルを脳内に思い込めることはできない人間なんですよ。
このカラクリが僕分かんないんだけど、
一つ言えることはですね、
視覚イメージと記憶はマッチングだけではないと、
僕が信じている理由の一つはこれなんですね。
私の娘のイメージを脳内に持って、
21:05
それとマッチさせているわけではないんですよね。
そういうことはできない、私には。
できないけど娘を見間違えることもない。
だから違うことを僕はやってると思ってるんですが、
これは余談ですけどね。
ハーバード大学のコスリン教授っていう人が、
このイメージマッチング検索みたいなことをすごく言ってたんですけど、
僕は彼の意見、彼の意見はすごく今となっては権威ある意見の、
彼の意見だけが正しいって言われてるわけじゃないんですけど、
ひどく僕はあれを読んだ時、原文で読んだんですけどね、
かっこいい論文だなと思ったんですよ。
なんだけど僕の中であれにお支持できる理由がいまいちないなって思ったんですよ。
彼の論文の内容ってそんな単純なもんじゃないんですけど、
でも究極的にはイメージマッチング検索的な発想なんだよね。
で、Google検索とかやってるのはそういうやり方なんだけど、
僕はああいうのではできないんじゃないかっていつも思うんですが、
最近少し、少しですね、娘の顔とかなら脳内にぼんやりと薄い、
娘の顔とかなら脳内にぼんやりとうっすらと浮かぶんですよね。
これはたぶんグッドワイブス以来の効果だと思ってる。
タスクシュートとかが提供しそうなイメージが僕には湧かないんで、
タスクシュートはずっとやってたけど、そういう能力は全然強化されてこなかったから、
たぶんこれはグッドワイブス以外では説明がつかないんじゃないかなと思ってるものの一つなんですよ。
すごくこの能力が欲しいなと思ってるってことはないんですけどね。
で、このことをお伝えしてこなかったなと思いまして、
これって結局、結局じゃないんだけど、実はこの下痢ね、あんまり口にしたくないんだけど、
これは精神分析ではお馴染みなんですよ。何かって言うとですね、
逆の考え方がまずある。便秘。
これを言うからフロイトとか本当に嫌がられるし、僕もこれはどうかなと思うんだけど、
でも彼の理論に馴染むと、これ以外の表現は難しいんだよなってのが分かるんですよね。
彼はこれを肛門サディズムって呼ぶんですよ、便秘を。
何を言わんとしているのかって言うと、溜め込んでけちるって言いたいんですよ、要は。
これはですね、そういうことがあるなしで言うと、僕はないケースは多いと思うんだけど、
あったケースもあるだろうと思うのは、2、3歳児の子供がですね、
24:03
うんこ出さないでお母さん困らせてやれって思うのが彼の言うところの肛門サディズムなんですよ。
つまり、けちるということを人を攻撃するのに使えるなということをどこかで学ぶっていうことですよ、人が。
なぜそれをそんな肛門サディズムなどというですね、エログロ的な言葉にしなきゃなんないんだって思われるかもしれないんですけど、
要するにフロイドがいっつも言っていることというのは、身体というものを使って心理というものを操作するっていうことを彼は言っているわけですよ、ここでは。
心身症ですよね。つまり、身体という身体表現、あるいは表現してしまうものっていうものを心理的に操作するっていうことは僕らやってるじゃないですか。
だからトイレ我慢したりできるじゃないですか。つまり身体的な反応とか身体的な動きを心理的なコントロール下に僕ら置いてるじゃないですか。
どうやっているっていうのをうまく説明できなくても肛門の筋肉っていうのは脳がかなりの部分をコントロールしてるじゃないですか。
そしてこのことが対人関係に対して影響を及ぼし得るっていうことを学んでしまう子どももいておかしくはないですよね。
逆を言うと簡単ですよね。出すと喜ぶ、お母さんが喜ぶと思えば、この出すタイミングについて考える子どもって当然出てくるに決まってますよね。
それができないとトイレトレーニングって成り立たないと思うんですよ。こういうことなんですよね。時事が万事。
要は身体的な感覚というものを使って心理操作というものをするっていうことのそのある意味延長線上に心身症とかヒステリーってものを置いたわけですよ。
つまりある種の怪病なんですよね。心身症というのは何らかの形で。怪病ってのはおかしいんだけれども病気というものを使って人の心をコントロールしてるってことに成功してしまうと
だから上手いタイミングで例えばジンマシンになると奥さんが優しくしてくれるとかね、そういうことをやってしまうと
無意識のうちにっていうのはまさにこういうことを言うんだと思うんですけど、ジンマシンというものになるタイミングを狙ってなっていく。
なってみると私とか困るんだけれども、でもなって得することもあるとなってくるとやっぱりなるわけですよ。
こうやって病気が治らなくなっていくっていうのを心身症というような位置づけにしているわけですね。
私は結局その葛藤があったから、その葛藤だけじゃないんだけど、要は消化しきれないわけですよ。
ため込んでおけない。私の心理的にそういう部分があるわけです。
こうなんつうんですかね、こらえていくということが困難な状態になっていたわけですね。
27:02
家の中で手に入ってくるもの、葛藤があるわけだから、その家で例えば食べるもの、一つ一つに対して何て言うんですかね、
いいものだったら出したくないわけじゃないですか。これが肛門サリズムの始まりなんですよ。
うんこを出すと喜ぶということは、それはいいものなんですよ。
幼い子にとってのお母さんとの関係においてですね、出すとそんなに喜んでくれるというなら、それはいいものなんですよ。
そうやってため込んでおくと、私がやっているのはちょうどその逆になってしまっているということですね。
だからよく精神分析でそういうのがあるんですよね。
出しまくって痩せ細っていく。つまりいいものを自分の中に貯めておけない。
お金をだから貯め込むのは、これは僕が言っているわけじゃないし、この説に僕が納得しているわけじゃないですからね。
お金を貯め込むのは肛門サリズムの一種みたいに精神分析は古典的に言っていた時期もあるんですよ。
今でもそういう説を保持しているグループはあると思うんですけども、
要するに出し惜しむということですね。
例えば知識なりを貯め込む。でもそうすると、いいものは自分のところで貯めていけるという感じがあるじゃないですか。
どんどん本を読んで、人に知識はシェアしないみたいな。
ケチくさいけど、いいものは私持っているからという感覚をこの人は保持しているんですよね、きっと心理的に。
逆に読んだ本を片っ端から消化しないままでって言うじゃないですか。
どんどんブログとかで発信してしまう。
そういう人はいいものが自分の中に蓄積もされなければ血肉になってもいかない。
どんどん通過してしまう。この通過感というのが言ってみれば下痢みたいな感じなんですよ。
つまりサリズムの反対だからマゾヒズムになってしまうわけですよね。
どんどん出ていくといいものは自分を通過していくばっかりだから自分の中にたまっていかないんですよね。
だから自分が充実しているとか、自分が良いものを持っているという感覚から隔てられてしまうみたいな。
そういうのが今の話と関係があるんですね。
今日はこの辺までにしておこうかなと。
とりあえずいいこととしてこれがなくなったってこと。
身体的にはすごく楽になった感じがします。
29:38

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