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2021-06-10 32:47

【GMV 395】精神消耗などには我慢ならない

すぐやる!と思った時に現れる抵抗
00:04
おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
昨日収録をしたんですよ。
収録すると、私はグッドバイブスに関しては、何と言えばいいんでしょうね、これは。
市中というものがガーデニングではあるんですけど、トマトとか自力で絶たないんですよ。
木とかにうまくまとわりついて伸びていくようなものだと思うんですよね、自然界では。
倒伏といって倒れて伏せてしまうんですよ、放っておくと。
だから市中に紐でゆるくくくって立たせておくというのをやるんですけど、
グッドバイブスの話をクラゾーさんからダイレクトで聞くと、私の場合市中にくくり直した感が出るんですね。
ということでそういう感覚を得つつ、だからちょっとリセットされる感じが木曜日はある。
ただし毎週水曜日に絶対収録があるわけじゃないので、そういうのがない木曜日もあります。
その辺を聞き分けるとかはめちゃくちゃマニアックで、この番組をほぼ毎日ずっと聞いて、よっぽど真剣に聞いてないとそんな風にはならないと思うんですけど、
別に全然なんなくていい話なんですが、私喋っている側にはそういう状況もありますということです。
今日お話ししたいのは、作詞みたいな話になっちゃうんですけど、実は全然そうじゃないんですよっていう話をしたいんですね。
依頼されたことをすぐに本気でやるっていう話になると、多くの人が強い抵抗を示されるんですよ。
これを聞いている人はそうじゃないかもしれませんが、大体出るところに出てそういう話をすると、抵抗感が強いと。
にもかかわらず、僕そういえば思い出したんですけど、いつも仕事が早い人の習慣。
そういうような売れた本があったんですね。海底4番みたいなのが出てたんですけど、ぐらい売れていたんです。
あの本って面白くてというか、ポモ泥テクニックの本っていうのもあるんだけど、それとちょっと似てて、
なんてことのないテクニックをあれやこれやで引っ張って繰り返すという本で、
私があの本で学んだことはですね、ビジネス書作家はこれができるようにならないとダメだなって時々思うんですよ。
あそこまで極端ではないにせよ、要は言ってること自体のコアのメッセージは2行で終わってしまうんだけど、
03:00
200ページ、読んでいられる本を作れる能力みたいな、そういう感じを受けた本だったんですね。
要するにもう2行もいらないんですよ、その本。すぐやれ以上なんですよ。
それしか書いてないんですよ、読んでみると。すぐやれ、すぐやれ、すぐやれなんですよ。
すぐやれ1万回くらい書いときゃいいんじゃないかっていうような本でもあるんですけど、あの本は売れたんですよね。
僕これ考えてみると、依頼されたことをすぐに本気でやるっていうのと、仕事はすぐやれっていうのはそう違わないだろうって思うんですね、現実にやることって。
なぜあっちはそんなにすんなり、いかにもタスク管理でマイプランをゴリゴリやるっていう、
つまりある意味、私ワールドに生きていくっていう人にあんなに普通に受け入れられるのに、
依頼をすぐにやりましょうだとアレルギー反応みたいになっちゃうのかというと、
これは結局何をもって主体性だと思ってるか、自分の自由だと思ってるかの違いでしかないなと。
ほとんどの場合、仕事というのはきっと好きでやることばっかりってありえなくて、ほとんど全部依頼だと思うんですよね。
だからすぐやれ本というものは、つまり依頼にすぐに答えましょうというのと何ら結果変わらないはずなんですよ。
あの中でも出てくるんですよね、上司に書類を渡されましたと。
すぐやりましょうってビジネスコンサルタントの人が言うんですよね。
そうすると大体の人はえ?っていう顔をして、すぐですかって言うんですよ。
このシーン非常に私は面白いと思っていつも読んで考えるんですけれども、
このビジネスコンサルタントを雇った人は大体みんな仕事を終わらせたいわけじゃないですか、早くですね。
一番早く終わる方法はすぐやることですって言うわけですよ、そのコンサルタントの人。
そうするとほとんど全ての人がえ?っていうことになるんですよ。
このえ?は何なのかということなんですね。
よく倉須の慶同さんがグッドバイブスで、あなたはそれによって何を失うんでしょうっていう問いがあるじゃないですか。
あるんですよ。
多くの人はすぐにやったら失われるものがあると信じてるんですよ。
まず時間ってやつですけど、これは私はもしその仕事をやらない、時間はあるらしいみたいな話をせずにですね、
時間が失われるんだとすると、失われるんだという仮定をしてみると、この仕事をやるのに1時間かかると。
それをすぐに1時間やった場合と、一呼吸をおいて1時間やった場合とで、失われる時間の差って生じないじゃないですか。
これはつまり、失われる時間があるというイリュージョンなんですよ。
06:00
これを抱えることっていうのは何を意味するんだろうって思うんですね。
もう一つよく持ち出されるのが、この界隈ではMPって言うんですよね。
メンタルパワーかマジックパワーかもしれませんけど、とにかく精神的消耗って言うんですよ。
だけどこれはすぐにやると精神的に消耗するけど、一呼吸をおくと消耗しないのかっていうのが、
僕はナンセンスな感じがするんですよね。
現に多くの人はそれをやろうとした時に同じエッがくるんですよね。
これがいいのかってことなんですよ、究極的には、僕が思うに。
そのエッって思うべきなのかってことなんですよ。
私はこの件に関してはなかなか多くの人が、割と妥協的というか、中途半端なポジションで、
平気でいられるのがちょっと不思議なんですね。
ベルリンに行かれたJ松崎さんって方は極端な方だと僕は思うんです。
でもよく考えてみると、ベルリンに行かれたJ松崎さんは、
あらゆることにやりがいを感じないならやるなみたいな話をするわけじゃないですか。
それって極端ですよね。
でもですね、私は、エッって言いながらなましなましやるっていうのをずっと続けるのと、
やりがいがないものはやらないっていうのとっていうのは、
果たしてどっちが極端なんだろうっていうのはですね、すっごい思うんですよ。
少なからず、かなり賢明で知的な人がですね、
エッって思うじゃないですかって普通の人は思うんですよ。
だから、作書に気をつけていなければいけないし、
仕事を本気でやったり頑張ったりするというのは危険なんだっていう話をするんですけど、
その永遠に精神的な消耗というものを引っ張り続けるのは危険じゃないんだろうかって思うんですよね。
だから、作書に気をつけていなければいけないし、
仕事を本気でやったり頑張ったりするというのは危険なんだっていう話をするんですけど、
その永遠に精神的な消耗というものを引っ張り続けるのは危険じゃないんだろうかって思うんですよね。
私はJ.松崎さんと比べて、自分は全然極端じゃないと思って生きてるんですが、
やってることは結構極端で、
アメリカにそもそも留学に行った時、私は彼と全く反対の理由で行ったんですね。
つまり私はこの世にいかなるやりがいも生きがいも見出せないから、
マトリックスの液体を飲みに行くのとほぼ同じ考え方で行ったんですよ。
自分の肉体的快楽を自在にコントロールできるようになろうっていうのが、
僕の留学の目的だったんですね。
これ言っても何か信じてもらえないんですよ。
佐々木が違う理由で行ったんだってことにみんな死体みたいなんですよね。
どうしても僕はそういう考え方って理解できないんですね。
前に田島隆さんという方がノーセカンドライフっていう話をしていたんですけど、
09:03
人生は二度はないんだからやりたいことをやろうっていうわりとシンプルな話なんですね。
基本的に私はそうは思ってなかったんだけど、
せめて可能である限りにおいては自分が信じられることだけやろうというふうに思ったんです。
僕が信じられることって身体的快楽だけだったんですよ、本当に。
他のものは信用できなかったんですね。
それこそやりがい搾取ですよ。
やりがいとかそういうものは信用できなかったんです。
でも私はここを中途半端にできないんですよ。
やりがいが信用できないのに精神的消耗をすると言ってるのに、
騙し騙し会社に行ったり仕事を引き受けるっていうのは、
だってそうしないとならないでしょっていうのは私は納得できないんですよ。
それだったら死んだ方がマシだって思っちゃうタイプなんですよ。
だから可能なのであれば可能な限りまず身体的エネルギーを使わない生き方にしようと。
これ私中途半端なのはダメなんですよ。
だからなるべく食べないとか、なるべくお風呂に入らないとかそうなるんですね。
金かかるじゃないですか。
だからアメリカに行ったんですよ、私は。
それでなるべく寝ると、なるべく夢を見ると、
この夢の中で身体的な快楽を確実なものにして、
あとは寝る時間を極端に増やすという風に考えたんですね。
これはおかしいってみんなおっしゃるんだけど、
私は生きている間中精神的な消耗をずっとして、
やりがいは全く感じられないと、
仕事について常に警戒するという生き方は賢明であるということに同意できないんですよ。
私は結局明晰勤務っていうんですけどね、ルシッドドリーミングっていうんですが、
アメリカに行ってやってたわけです、研究をね、私なりに。
アルファ波っていう波長を自分の脳波から出ているのを目で見ると、
バイオフィールバックとかって言うんですけど、
そのアルファ波は気持ちがいいと気に出る波長だったんですね。
そのアルファ波が出ているのを目で見ると、
自分がアルファ波を出す状態を保てるようになるという実験結果があったんですよ。
僕はそれをやりに行ったんですね。
これで起きているときに夢を見ることができなくても起きているときに
身体的な快楽をフィードバックさせられるって考えたんですね。
ものすごいジゾイド感あるでしょう。
私は完全に自分のカプセルを、自分のカプセルでは許せなくて、
自分のUFOですね、ここから一歩も出ないぞと決心して行ったんですね。
だからですね、今ツイッターで繊細な人が繋がるとか、
HSPの方が繋がるというのは分かるんですけど、実はよく分からないんですね。
12:01
私は自分の似たような人と繋がるということはナンセンスだと思っていたんですね。
なぜならば、自分はこの世に何も期待できないのに、
似たような人だからと言って心を許せる理由はないと思ったんですよ。
どう考えてもこのUFOの中は自分一人じゃなきゃダメで、
二人とかは認められないし、他の人が欲しいならば、
その人も幻想的に作り出すべきだと思っていたんですね。
当時まだ十分じゃなかったんですけど、
アンドロイドの女性を作るという研究もアメリカにはあって、今もありますけどね。
私はそっちもすごく興味を持っていたんですね。
人間である必要がどこにあるんだろうかと。
そういうふうに考えていたわけですね。
私は中途半端なものってダメなんだと思うんです、性格的に。
アメリカに行ってまず分かったことの一つはですね、
α波を出ているのを目で見て確認したからといって、
α波を維持し続ける訓練というのはものすごい大変だという。
なぜならば、確かにフィードバックはするんですけど、
そのタイムラグが短すぎるんですね。
すぐノウハウって変わっちゃうんですよ。
これがα波だというのは分かりますよ。
それを維持するためにはこういう状態なんだと思うというのは、
いろいろ思いすぎていて全然ダメなんですね。
結局これってほとんど瞑想の修行と変わらないじゃないかという、
相当やりましたよ。
毎日そうだな、1時間ずつぐらいで2年以上はやった。
かなりいろんなことが分かったんですけど、
分かったこととしてはこれを快楽と言うかということだったんですよ。
全然違うような気がするんですよね、あれは。
ほぼあれだとこうなっているんですよね。
瞑想に近い状態を維持することしか結局できなくて、
フィードバックを得るというよりは何も見ない、考えないみたいな。
それって要するに善じゃないかということになっちゃう。
これが一つ。
もう一つはルシとドリーミンが難しい。
何回かは成功したんですけどね、
あんな比率では一生寝て過ごすなんてとんでもなくて、
どっちかというと悪夢55回につきいい夢1回みたいな。
で、ルシとドリーミンに至っては悪夢100回につき名席も1回見られるか見られないか、
時間の長さにして大体3、40分か限界。
もう全然ダメだなって思いましたね。
だから日本に帰ってきたんですよ。
ただ帰ってきたのは祖父の葬式ということもあったんですけど、
帰ってきたときに大橋誠夫さんという方と仕事をすることになったんだけど、
実際には私はまだもうちょいアメリカで粘ろうと思ってたんで、
いつアメリカに戻るかはその後ずっと検討していて、検討したまま戻れなくなってしまった。
15:00
戻れなくなったというのはですね、結局対テロ問題がすごく厳しくなったんですよ。
アメリカにいろんなものを置き去りにしたままだと、
テロ行為に加担するやつなんじゃないかみたいな話と抵触して、
今どうなっているのか分からないですけど、
多分厳しくなる一方だったんで、非常に戻るのは難しかっただろうなっていうのはあるんだと。
戻ったところでもう大体希望はないよねっていう、
つまり私がやろうとしてたことはおそらくできそうな気がしなかったんで諦めたんですけど、
そこまでに至ったのが5年なんですよ。
5年、諦める気はなかったわけですよね。
やっぱり極端なところがあるなぁとは思うんです。
この行動を見ててそういう性格が自分にあるっていう感じを僕は抱いてないんで、
不思議なやつだなっていうのはちょっと他人事みたいに思っちゃうんですけど、
こうやってることは機械だよねっていうのはあるんですよ。
そうして考えたところ、結局依頼に応えるっていうことをすることになる。
これは橋本さんと一緒に仕事をしている中で、
2年くらい経ってタスクシュートというものを使い込むようになって、
結局大半の時間は他人から、ないし自分からの依頼。
自分からの依頼。
依頼に応えるっていうのを言うときに、
僕が必ず考えるのが、よくトイレの話を持ち出すんですけど、
これすごい僕にとっては欠かせないというか、
ここを外して考えるのは意味がない気がする。
LUCID DREAMの時もそう思ったんですよ。
尿位が結構問題になっちゃう。
空腹はなんとかなる。即座に対応しなくてもいいから。
尿位は即座に対応を迫られるから、
結局夢を中断させなければならない。
トイレは必要になる。その分金がいる。
つまり夢ずっと見ててお金稼げませんからね。
尿位ってのをすごい考えたのは、
これは身体からの要求だとしか思えないんですよ。
この時人は我慢するじゃないですか。
いやいや今トイレの時間ではない。
私は自分の肉体に優先的に行動しなきゃいけない
っていうことになるんですよね。
そういう時って結局やってることは。
この私ってのは一体全体何をしてるつもりでいるんだろうって
すっごい気になるんですよ。
だから私は今はですけど、
依頼には即応するっていう基本があるので
トイレにはすぐ行きます。絶対我慢しないです。
これを我慢することによって
つまり私の肉体を待たせるんですよね。
他の人からの依頼も待たせるんですよね。
18:02
そうすることによって私なるのは
何を確保しているつもりになってるんだろうというのが
非常にきっかかる。
私はルーシートドリーミングとか
とにかく私自身の満足というものを
絶対最優先にしようって思って
5年もアメリカに行ってたわけですよ。
これで失敗してるんで
この私があるものの要求って
信用できないんですよ。非常に。
とっても中途半端なことにしかならない。
結局トイレって行くじゃないですか。
なんだかんだ言っても私というものは
肉体の要求に逆らえないですよね。
この最終的に同意させられるものがあるのに
一時的にちょっと自分を優先したぐらいで
何ができるつもりでいるんだろうっていうのが
やっぱり引っかかるんですよ。
すごく中途半端なことをしたがる。
同じように人からの依頼というものも
実はやってるわけですよ。
実はやるっていうところが
とっても我慢にならないと僕は思ったんですね。
その留学前に。
タスクシュートを留学中に使いたかったんですけど
留学後になりました。
真央橋さんも知ったのが留学後ですからね。
タスクシュートを実際には留学中なんですけど
使ってて
依頼に応えてる時間がめらもに長い。
この間ずっと精神的消耗を強いられるのは
私は耐えがないと思ってたんです。
だからタスクシュートの時には
グッドバイブスみたいな
思想体系とは言わないけれども
そういうものって必要を迫られなかったから
言わなかったですし
聞かれない限り答えませんでしたけど
人から頼まれたことは
先に優先的にやりましょうというのは
言われれば答えてたんですよ。
何でかっていうと
そこで精神的消耗するというのは
耐えられないと思うんですよね。
私の考えでは。
洗脳されたい
洗脳は行き過ぎですね。
でも洗脳に近いことを言う方もいらっしゃいますからね。
要するにやりがいというものを
信じさせられると
最後まで使い込まれて
最後はウラック企業で
ボロボロになるから
その前に常に仕事は
嫌なものだと警戒しておきなさい
という考え方で
しかしですね
ずっとこのベラボーに長い
依頼に対する対応するタスク
やってる時間
全部消耗感の中でやらなきゃならないじゃないですか。
それは無理なんですよ。
僕がそれができるぐらいならば
アメリカなんぞに行ってないんですよね。
絶対そんなことはできない。
到底耐えられない。
だってどういう風に見積もっても
その時間が最長になってしまうんで
肉体からの依頼に関しては
どういう捉え方をこの場合するんだろう
21:00
肉体からの依頼は
作種とは絶対見なさない。
絶対的な根拠って何なんだろう
大体私ってのは
トイレ我慢したがるような生き物だし
肉体からの要求も
できればこう
自分の都合が悪い時は
スルーしたいみたいに思うわけじゃないですか。
そうすると全部作種になっちゃいますよね。
一方が違うと。
だから皆さん自分の時間って
おっしゃるんでしょうけれども
これを言って
よく失望されるにも関わらず
でもどんな人でもやっぱり
睡眠と食事と仕事
取り除いたら
最長見積もったところで
いっぱいあるんですけどね。
でもものすごく妥協して
6時間じゃないですか。
無理だと思うんですけどね。
でも6時間確保するのが
いっぱいいっぱいだと思うんですよね。
6時間でいいのかって思うんですよ。
人生の4番の1になっちゃうんじゃないですか。
これ以外は全部不満な時間
4分の3ですね。
まずほとんどの人はこれは無理ですよ。
24分の23は
この考え方だと
精神的消耗か
1時間がいいところですよね。
これでいいっていう気持ちが
僕にはよく理解できないんですよ。
たぶん。
1日1時間。
これだって相当の努力を払っての話なので
1日1時間だけは
精神的消耗とも
自分の肉体の要求とも
植えていられる。
大したことないなっていう風に
私は考えるんですね。
だから
この24分の23で
精神的消耗のようなものは
無しにしたい。
全部いい時間だと
捉えられるようになりたい。
っていうのと
ネットワイプスはマッチしたんですよ。
これが洗脳だって話なんですよね。
きっと。
でも、もう
この番組は僕の番組だから
非常に極端なことを言うならば
洗脳の方がマシだろうって思うんですよ。
24分の23。
人生の
少なくとも4分の3を
精神的消耗とそれに準ずるという時間だと
思うよりは
洗脳の方が僕はマシだと思います。
結局僕のルーシートドリーミングというのは
名刺勤務というのは
洗脳みたいなもんですからね。
で、
そういう言い方をするならば
何かが好きで何かが好きじゃないっていうのも
たぶん洗脳みたいなもんだと思うんですよ。
僕の場合は
DMMみたいなものに洗脳されるわけですよ。
そんなのは
全然私は大丈夫っていう人だって
クモ恐怖症みたいなものに
洗脳されてると思うんですよ。
クモそれ自体が
恐怖の対象ってことはないじゃないですか。
あれはもうお化け屋敷の世界だから
一種の洗脳だと思うんですよね。
24:00
つまり脳っていうのは
最初から洗脳なんですよ。
そういう言い方をするならば。
で、警戒だけですよね。
この問題に対抗できると
されているのは。
なぜか警戒だけなんですよね。
信じないぞという
ただそれだけで
代わりに
差し出すものがある。
つまり精神的消耗というものを
差し出さなきゃならない。
私はこれを差し出すことに
同意できないんですよね。
どうしても嫌なんですよね。
仕事をしているときは
精神的に消耗するという考え方は
それにしちゃ長すぎる。
これが1日30分ならいいです。
1日30分の精神的消耗で
お金が十分稼げる
って言うんだったら
同意できます。
でも1日5時間以上
精神的な消耗は絶対あるんです。
今はまだ
発明されてないけれど
MP測定器ができた
あかつきには
佐々木さんだって
朝起きたときが100だとすると
仕事をするために
グングン減っていって
仕事が終わったときは
3とかになってるんです。
私はそれだったら
仕事を絶対しませんね。
また何か考え出しますよ。
というふうにならない
っていうのが
ならずに
作種を警戒し続けるという方が
賢明だという話が
私には
非常に通りが悪い話に
聞こえるんですよね。
そして
結局
作種を警戒しているけれども
相手のために
たとえ自分の本気度の
2%しか使わずに仕事したとしても
2%の作種は
されるわけじゃないですか。
ゼロってわけにいかないですよね。
相手の利益になることだったから。
たとえ自分がどういうつもりで
あるにしても
自分が何をやって
相手のメリットになる
このこと自体が
本当はダメだと言うならば
これは悔しいと言うならば
何%しか使わなくたって
悔しさは発生するじゃないですか。
これが
これでいいんだろうか。
いいんでしょうかってなっちゃうんですよね。
だから
本当は
理想的で
尊敬できて優しい人だけで
自分で仕事をしたい
という話になるんだと思います。
なるんだと思うんですけど
自分で会社を作るくらいしか
方法がなくて
実際に自分で会社を作っても
そうはいかないような気がして
お客さんがいますからね。
世の中には取引先っていうこともあるし
そして
そういうことが
実際にはできて
今いないのに
そういうことを目指して
ずっとそれまでは
微妙な作種に
ずっと耐えていく
27:00
どうも
私はそれが
納得いかない気がするんですよね。
そういうふうに考えたときに
つまり
相手のことが大好きだと言うんで
なくても
結局今の話は
相手の上司なり
取引先なり
お客さんなり
大好きってことは
なくても
やりがいを持っていると
言えるかどうかは
わからないんですけれども
全部の
全部のっていうのかな
食事をしようとしているときに
食事をするときに
食欲を十分に出したからといって
食欲を削り取られているとか
搾取されているって
考えないと思うんですよね。
どんなに仕事をしたとしても
そういうふうに仕事を
し続けていくことで
この消耗感とは
おさらばできたわけですね、私は。
このことが
何を奪われているっていう
考え方と
何かを失っているっていう
考え方と
相入れないんですね。
さっきのあれですよ
すぐやってください
無くなるためには
やっぱり一番多い時間帯で
それを無くないように
持っていかないと
無理なんですよ。
一番多い時間帯って
依頼になっちゃうんですよね、多分。
依頼するってことすら
そうなんじゃないかって思うんですよ。
人に頼むわけだから。
で、この
え?って
なるっていうのが
無くなることに
警戒してるわけなんですけど、結局。
これ、この警戒だけなんですよね。
この警戒が
ある時ってのは
代わりにこういうことが
できるはずのないって
実は人は思ってなくて
ただやりたくない
で、そのやりたくないって
気持ちを手放してしまうのは
とてつもなく危険であり
危険なことなんだと思うんです。
あのすぐやってくださいね
え?って言わない人は
いないってそのコンサルの人
書いてたんですよ。
すごいなって思うんですよ。
何万?1万人とかコンサルしてるんですよ。
全員が、しかも仕事を早くやりたい人たちが
え?って言うんですよ。
すぐに仕事をしましょうって言うと。
これが多分私たちが
守ってること
なんだと思うんです。
後で言うんですよ。
MPを失いたくないとか
それこそMPを失いたくないって
後から言うんですよ。
そうじゃないんだと本当は思うんですね。
30:00
え?って言うこの気持ちを
大事にしたいってことなんですね。
だから話が入り乱れてくるんだけど
これが多分僕らが一番こう
仕事をする上でですね
苦しんでる正体であって
MP削り取られるというのは
多分作り出された話だったと思うんです。
え?って言った時にやると
MPが削り取られるということにすると
何か話がまとまりやすく見えるんじゃないかな
っていう気がするんです。
で、ここにMPを失うっていう
精神的に消耗するという
削り取られるということに決めるんだと思うんですよね。
それが原因なんだということにして
やっぱりえ?って思う度に
ずっと削り取られていくことを
選択することになるんだと思うんです。
私はそれは
多分恐怖感というものがあるから
どうしても本当はそうじゃないけど
どうしてもこの洗脳化消耗化っていう
最初の一歩目はそんなようなですね
不思議な選択みたいに
実際そうじゃないんですけどね。
私だってしえつおさんに洗脳されてる気も
くらぞうさんに洗脳されてる気も
サラサラしないので
ついでに言うと今
あそこは朝出版なのかな
の本も書いてますけど
朝出版さんにも洗脳されてる気は
サラサラしないので
これを信じてくださいって話ではないんですよ。
これを信じてくださいって話じゃないけども
原稿書くなんて長いですからね。
あの間ずっとMPが削り取られていることを
信じていたくはない。
それが結局全部なんじゃないかと思うんですよね。
だから今は原稿書こうとした時
えっとは全く思わないんですよ。
ここになんかですね
みんないろんなことを聞いていらっしゃる。
タスクカフェとかでも
いろんなことを聞かれた。
最終的には意志力なんですねって言われたこともあるんですよ。
全部違うんですよ。
申し訳ないなと思ったんですよ。
全部違うって言われても困るって言われるんだけど
全部違うって僕は思うんですよね。
食事する時のやっぱり感じと近い。
トイレ行く時の感じとも近いんですよ。
え?って思わないと思うんですよ。
今すぐトイレに行く。
え?ってなんないと思うんですよ。
時間がもったいないとか
精神的に削り取られるって思わないと思うんですよ。
あの感覚でいけるはずなんですよね。
いけないはずないと僕は思うんですよね。
32:47

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