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おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
昨日ですね、昨日はね、あのー
前々から割と待ち望んでいたと言いますか、 えーと、ちょっとですね
まあ言ってみたらですね、 心が傷つく出来事があったんですね。
こんなことはあるけれど、割とこうできれば妻からとかじゃなくて、 部内者から来て欲しかったんですよ。
で、なんで来て欲しかったかというとですね、 つまりこれは自分はどういうふうに心を痛めて、どういうふうに不快になり、
どういうことが、まあ言ってみれば何が起きているかを、 はっきりさせたかったわけです。
あのー、グッドバイブスだけではありませんが、 グッドバイブスなどで、恐れと不安、あるいはイリュージョンっていうのは
習ったことなんですね。えっと、仮にそれがですね、 グッドバイブスでなかったとしても、やっぱり習ったことに違いはないんですよ。
私は、えーと、それは間違ってると思ってるわけではないんですが、 正しいと思ってるんですが、
結局、自分で見つけ出したものではないので、 あの、いざって時に結構、
しくじっちゃうのは、多分やっぱり、 えーと、ここがオリジナルの人とそうでない人間の違いかなっていうのを思うんですよ。
タスクシュートなんかもそうで、やっぱり僕はですね、 僕の解釈がどれほどこう真に迫っていようとなんであろうと、
大橋哲夫さんにはかなわないっていうのが、決定的に持ってるんですね。 これは発案者ってそういうものだっていうのが、僕の中にやっぱあるんですよ。
フロイトってやっぱりそういう人だと。 あの、後世の人の方がうまく解釈するとか、もしかすると真実を言い当てるってことはあるんだけど、
発案した人は、ちょっと違うと思うんですよね。 そこにまだ、なんて言うんですかね、定義がついていない現実を引っ張り出して、
これはこうだって言うっていうことを言える人って、やっぱり違うと思うんですよ。 私このことはですね、ずっとストレス学説っていうものでは、
やっぱりハンスセリエが最高峰だってずっと思ってるんですよ。 ストレスという言葉に医学的な意味を与えたのは彼なんですよ。
そういう観念はそれまでももちろんありましたよね。 特にキャノンとかあの辺の人たちが考え出したこと、
私がよく言うところの3F現象みたいなのは、 キャノンとかそういう人たちが生理、心理学側から、あるいは単なる生理学からかな、
あのセリエより後からいろんな有益な話は出てくるんですが、 やっぱりこう最初にストレスというものが本当に病気にするんだよっていうのを、
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はっきり論理として、あるいはその上仏性も使って説明したのがセリエだったんですね。 こういうことはあると思うんです。
だから、恐れや不安って言った時に、
まずその人にこれは習ったものなんで、 そういう解釈でいいと思うんだけれども、
どうしてそういうふうに言えるんだろうと。 この現象に一切名前がついていないとしたら、何が起きてるんだろうというのを、
脳画像とかじゃなくてね、自分の感性、なんて言えばいいんですかね、これはね。 知覚の中で見つけたいと。
そのためにもう材料が欲しいってやっぱ思うんですよね。 今までは何か嫌なことが起きると、そうかこれはイリュージョンだとか考えてたんですけど、
これはもう習ったことなんですね。 だから、そのことを忘れるのは難しいにしてもですね、
一旦思い切りにおいて、つまりこれは何なんだろうということを、 よくよく、
1日かけてぐらい考えたいと思ってたんですよ。 ただそれがなんかものすごいぐさっとくることだと、つい対処してしまうから、
程よくぐさっと来てほしいなと、非常にわけのわからないことを考えてたんですが、 ずっとそれは思ったんです。
僕昔からタスクシュートを使っててもですね、 本当に時間で困ってみたいなって思うことが結構昔はあったんですよ。
本当に時間で困った時に、この考え方で持っていけるだろうかって思ったんですね。
大橋さんがいろいろと作ってくださったものはあるわけじゃないですか。 それに私が理屈をいろいろこねるんだけど、この理屈が通るならばですね、
本当に困った時、タスクシュートをその場で使わなくても、 同じ理屈でなんとかできるはずですよね。
理屈が正しければ。ここのところに問題が起こるわけですよ。 人にもらったツールを使ってるわけだから、本当にそうかどうかはわかんない。
作った人は本当に作ったわけだから本当なんですよ、その人にとっては。
でも使ってるだけの人間は本当は何が起きてるかはわかんないと思うんですよね。
だから私はタスクシュートクラウド作った人もすごいし、タスクマ作った人もすごいんだけど、
やっぱり大橋哲夫さんにはかなわないっていうのはずっと思ってるんですね、これについて言えば。
やっぱり僕からするとデイビッド・アレンは特別なんですよ。 同じようなことをやってた人はいっぱいいますけれども、
GTDということを言ってしまったら、もうデイビッド・アレンは特別なんですよ。
そのこの人たちがどれほど正しいことを言っても、僕は彼に追いつくことはできないと思ってるんですね。
あれと似てるんですよ。
あの、えっと、なんだ、
X×Yは8っていう図は絶対にゼロに近づかないじゃないですか、ゼロにならないじゃないですか。
どれほどゼロに近づいても、残金線って言うじゃないですか、ああいう感じなんですよね。
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大橋哲夫さんという人は軸であって、僕らは残金線なんですよ。
近づくことができても、追いつくことができないみたいな。
あの、アキレスとカメみたいな感じですね。
まあ、アキレスはカメを追い抜くに決まってんですけどね。
えっと、また話が逸れてるんですが、
つまり、それでですね、昨日ちょっと程よく嫌なことが起きて、一生懸命考えたんですね。
あの、もう問題は解決しちゃうんですよ、すぐ。
大したことじゃないから。
だけども、解決させてはダメだと思って、この問題がでかくなると僕はハマるんだから、
えっと、解決を簡単に見ないで、何が起きているかを真剣に捉えようというか、捕まえようと思ったんです。
そして、つまり心が傷つくとか、嫌なことというのは作り出すんだなと思ったんですね。
結局イリュージョンなんだけど、自分で作るんだと。
作るというのが一番正しいなってやっぱり思いました。
えっと、人に何かメールが来るとか、その人に言われていると思うんだけど、
えっと、それはそうなんですけれども、やっぱりその人を頭の中で作るんですよ。
あの、イギリスのことわざに、検討違いの木に向かって吠えまくる犬っていう表現があるんだけど、あれがぴったりなんですね。
木はあるんですよ、確かに。
ただし、それにガンガン吠えている犬は何か勘違いしてるんですよね。
何かそれに木じゃないものを見ちゃってる。
まさにそういう感じで、私がその人に攻撃されたと思っているのは、攻撃したその人はその人じゃないんですよね。
リアルには存在しない人なんです。
攻撃もしたじゃないかと、その人もいるじゃないかというのは木なんですよ。
確かにその通りなんだけど、僕がその中で、頭の中で作り出したものが別にあって、そっくりさんなんだけど、別なんですよ。
このことをですね、私はいつも不思議だと思っていることの中の一つに、こういう嫌なことがあった場合でも、私は一晩寝ると割とスッキリする派なんですね。
派っていうのかわかんないですけど。
だから、HSPな人ですっていう話を僕、本を書いて以来いろんな方に聞いたんですけど、やっぱり驚かされるのは、寝ても覚めてもずっとつらいですっていう人の方が圧倒的に多くて、
私やっぱり軽症だなと思ったんですよ。
一晩寝れば、大体なんとかなっちゃうんですよ。
だから、2019年の頃はきつかったんですね。
一晩寝ても続くっていうのは、あの頃に僕は初めて経験したような話だったんですよ。
翌日また別の出来事があって、別の辛さが来るっていうのは僕にも頻繁にやったんですけど、同じ問題を二日以上はまず引きずらないんですよ。
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で、なんでなんだろうって思ってたんですね。
そしたら、非常に面白いことに、昨日夢を見たんですよ。
まさにそのメールに関連するような夢なんです。
全然関係ないんだけど、でもまさに僕は分かるんですよ。当人だから。
で、この夢は夢なんで変で、車の中で家庭教師に英語の勉強を教えてもらってて怒られてるんですよ、僕が。
ちゃんとやってこないし、そもそもなぜか車の中でやってるということは、つまり僕が時間に間に合ってないんですね。
で、俺の時間を無駄に君はしたよねとかって言われていて、すごい気分が悪かったんですよね。
で、この人誰かに似てるなとずっと思ってたんですよ。
で、その誰かに似てるなというのはずっと思ってたんだけど、目が覚めるまで思い出せなかったんですけど、
前にお世話になった税理士さんだったんですよ。もうこの辺が夢ですよね。
いや、あれ英語の先生でもなんでもないじゃんっていうか、彼より俺の方が英語できるだろうと思ったんですけど、
その辺面白いなと思ったんですよ。何故税理士さんがあそこで出てくるのかね、夢ってのは面白いなと思うんですけれども、
で、その時に私は夢を見ている中でですね、ずっとこいつ切ろうって思ってたんですよ。
こいつの、この家庭教師にずっとついてたらたまったもんじゃない。絶対切ろうと思ってたんですよ。
で、祭司が一緒に乗ってるんですよ。ここもまた面白いですよね。誰が運転してるんでしょうね、あの車は。
で、娘が、あんなのやめちゃいなよとかって言ってるわけですよ。
何で、こう、僕が英語の勉強を多分大学受験のためにしてて、かなんかのためにしてて、娘がいるのかって話なんですよね。
その辺が全部知り滅裂なんですけど、全く疑問に思ってない。ここが大事ですよね。
全くそのシチュエーションを僕は夢の中ではおかしいと。まあ多少変かなぁと思ってるんだけど、基本的には受け入れてしまってる。
現実だと思ってる。これですよね。現実だと思ってるんですよ。そんなわけのわかんない事象ですら現実だと思ってる。一つには。
そして、本当にあのよくある通りの苦しさを味わってる。で、よくある通りこいつは間違ってると思ってる。
あるいは自分に罪悪感を抱いてる。宿題してなかったから。宿題をしていなかったから言われてるんだけれども、
こいつはなんでここまでくだらないことをグダグダ言うんだとも思ってるわけですよね。
罪と罰の構造はまんまなんですよ。つまり情緒的な構図はしっかりとリアリティを持ってるんだけど、ただ起こってる事象が夢そのものでぐちゃぐちゃなんですよ。
これを言ってるんですよ。フロイトは夢判断の中で。間違いなく。このなんて言うんですかね。
情緒と言いますが、情緒のリアルっていうものがこの場合大事なんですよ。出来事はリアリティは全くないんですね。
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英語の先生だと思ってる人はゼリシだし、私の状況は高校生でありながら妻子いるし、そもそも車の中で家庭教師受けないし、もう全部めちゃくちゃなんですよね。
だけどお前俺の時間を無駄にしたってその先生言ってるんですよ。このセリフよく聞くじゃないですか。
この世界に時間流れてないじゃないですか。流れてなくはないですが、全くその時間存在しないですよね。それ夢の中の時間ですから。
こういうもんだと僕は思うんですよね。僕らの時間だと思ってるものってのはこういうもんだし、リアリティを欠いている。
時間があるだのないだの言うこと自体がナンセンスだと思うんです。夢から覚めてしまったらその時間というものは、もちろん時間は夢を見ている間だって
経過はしてるけれども、それとは全然違う時間を僕は脳内で作り出してますよね。
そういうことを僕らは起きてる時も絶対やってるというか、めちゃくちゃやってるんですよ。
このことを言ったのがミオンなんですが、この種の夢すら見られなくなるというのが精神病であるっていうのが一つの彼の非常に重要な定識で
人は寝てても夢が見られている限りはまあ大丈夫っていう考え方なんですよね。
で、人は起きてても夢を見ているんだと。夢を見続けているんだと。この夢が一切見られなくなる病気を自閉症と言うんだ。
あれは多分非常に正しいと思うんですけどね。 ビオンはウィニコットと同時代の人で、メラニー・クラインのウィニコットは結局
まあ感動されちゃうんですけど、ビオンは確かされないんだよなと思いました。この3人の関係も
読み物としては面白いんですけど、またそれてますが、まさに夢判断というものを彼らはベースにいろいろ考えたんだなというのを感じます。すごく。
で、起きてても僕らは知覚という素材を使って夢を見るんだけれども、この夢が見られないと社会生活は営めないんですよ。
夢ですからね。間違いなく赤信号で止まれってのは夢ですよ。
で、僕らはそれを信号だとか象徴だとかって説明したがりますが、大体の車はもうピタッと止まるじゃないですか。
まるでそれを現実であるかのような顔をして、現実なんだけど、つまり夢を、私たちは夢を見る機能というものを使って現実を認識して生活を営むんですよ。
いやここであれはただの赤色じゃんと言って平気で進むっていうところに非常に自閉的なものがあったりします。
それはエゴイストとかではないですよね。何かが、何かが機能していない感じがやっぱり人間としてはしている。
例えば私、一時からですね、急にあの、
まあ何でもいいんですけれども、例えば大橋さんがサングラスしてきたとするじゃないですか。別人に見えるんですよ、自閉症の人には。
全く違う人に見えてしまう。これはでも正しいですよね。
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いつもサングラスをしていない姿を見ているわけだから別物ですよね。同じだっていうのは夢なんですよ。
夢機能を使って同じだという、僕らはサングラスをしていようと同じだなどとは考えないですよね。
同一人物であるということを自明のものとして受け止める。でもそれが同一であるかどうかっていうのは確定している事実ではないはずです。
哲学者のことをよく言いたがりますが、でも哲学者は同一人物だと思って見てるんですよ。
自閉症の人は本当に別人だと思っちゃう。でもその見方ってのはある意味非常に正しいんですよね。
知覚像としては大きく違っているんだから別のものとして受け止めるという脳の処理をしたとして、それは間違っているとは言えないはずなんです。
ただ人間社会はそのようには考えない。
だからあの夢を見る機能ってのは大事なんだけど、僕らのこの夢見の機能というのはその
この社会生活を営む時だけ使うわけでは決してなくて、ある意味そういう言い方もできるんですけど、
ありもしない現実を作り出す。そもそもありもしない現実を作り出す機能なので、ありもしない現実を自在に作り出す。
僕の夢がまさに良い例です。
税理士が運転をして英語の家庭教師をやってるわ。
そこにありもしない時間の概念を持ち込んでるわ。
しかも私は何をやってる人間なのかよくわかりもしないんだけど英語の先生に習っていると思い込んでいて、そいつをクビにしようとまで思っている。
で、ですね、言うまでもないことですが、目が覚めるとパッと全ては消えますよね。
そんな人はいないし、そんな税理士で兼家庭教師の人って僕にとって今はそもそも存在していないし。
で、しばらくかかったんですよ。この人誰だったっけなと思って。
で、それがわかった瞬間にもう全てが完璧に消えるわけですよね。
その前の段階ですでに目が覚めた瞬間に全てが消えますが、つまりイリュージョンですから。
当然そこにあったクビにしなければならんという気持ちも悔しいという気持ちも何もかもが一切消滅する。
これがグッドバイブスですよね。イリュージョンから晴れれば一瞬で消えるんですよ。
これを晴らすために時間の経過とか心の努力とか訓練とか一切本来いらないんですよ。
夢から覚めたりすればいい。だからグラウンドさんがよく言うことは全く本当なんですね。
怒りというのはイリュージョンなんですよ。
怒っていて罰さないともうダメだと、絶対これは良くないと、自分が悪になるかこいつを悪にするかの二者卓一だとしか思えないんですよ、あの夢を見ている限りは。
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でもそれが夢であればですね、自分が罰されるかこの人が罰、この人を罰するかどっちかしかないという事実自体がないんですよ。
あると思い込んでいるというのがどれほど強力なものかっていうのをあの夢が教えてくれてるんですね、私に。
あれに比べれば昨日起こったちょっとした心が傷つくと思い込んだあれはナンセンス極まりないですよ。
英語の宿題をしてこなかった時の私の高校時代にあった経験に比べてみればあんな迷路は別になんてことはないわけですよ。
というよりも何よりもやっぱり夢なんですね。作り出してるんです。これが目が覚めている時の方がより現実的に思えるのはもちろん当然です。
そう思えなかったらやばいですよね。でもここがまたそうなんですけど、程度の問題じゃないんですよ。
だってそれが夢である限りそれがどれほどひどい夢であろうとちょっとした夢であろうと同じですよ。
冷めてしまえば同じです。それは存在しなくていいものというか存在しようのないものです。
よく私思うんですよね。夢って地名がはっきりしない。なぜならそんな場所はないから。人名もはっきりしない。そんな人いないから。
つまり存在しなくていいというか存在できないんですね。
現にあの人の構造、私を車の中で叱った人の構成は思い出せますなんとなくね。あの人とあの人とあの人と。
でもあの人とあの人とあの人を3者合体させることは不可能なわけです。
当然ですがそのような宿題自体がなかったわけです。夢ですからね。
だからそれをしなかったという事実もないわけです。夢ですから。
で、時間を彼の時間を無駄にしたという事実もないわけです。彼がいないんですから。
これがですね、私たちはリアルでもやってるんですよ。気づくことが難しいかもしれない。
睡眠から目が覚めるほどパッとは消えませんからね。でも間違いなく夢なんですね。
同じ情緒状態を作り出すことができるんです。
ただしそれが夢であるということに違いはない。
リアルであると思っているのはリアルであると思わなければヤバいことになると思っているからただそれだけなんですね。
リアルであると思い込んでいることで自分が少しでも危険から回避できると。
結局すべてグッドワイルスで言ってる通りになっちゃうんですけど、防御なんですが。
そして不安と恐れからイリュージョンを作っているというのも全くそのまんまなんですけど、
でも僕がこれを曲がりなりにも昨日ですね、理解できたというのが一つの出来事なんですね。
いつもやってることだったんですよ。多分夢見てスッキリしてたんですね、私は。
夢ってそれがどんな夢であっても夢じゃないですか。
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夢から覚めるという経験がよく似てるなと思わせる何かがあるんですよ。
クレームだろうと攻撃だろうとメールだろうと全部同じです。
同じじゃなくてそっちはリアルだろうと思うんだけれども同じなんですね。
同じだということを僕らは何度も何度も経験しているはずです。
マトリックスのような映画が受けるってことは絶対そういうことです。
僕らは夢を見ているように生きてるんじゃないだろうかとはみんな疑ってると思います。
ここでメタ認知みたいなことも出てくるんですけれども、私はメタ認知って言葉は関心しないんですよね。
誰がメタだと言い切れるんだって思っちゃうんですよ。
メタだと思っていること自体夢かもしれないでしょうって言いたくなるんです。
現に私は夢の中で、私が私を観察していると思い込んでいた時があるんですよ。
少なからずヘーゲルみたいな人がそうなんだけれども、
自己を外から観察できるから客観的だというのは思い込みですからね。
自己を外から観察している気になっているだけなんで。
結局私は自分を外から観察しているような気になった夢を見た時、
これが夢だということには気づくことができませんでしたから。
メタ認知っていうのは言葉に誤りがあるというか、
ひどく思いやがったところを感じるんですよ。
まるで自分を外から眺められていることができているかのような顔をして、
実はできてないってことが夢見の時によくバレるんです。
マトリックスの映画ではあんまり出てこなかったんですけど、
きっとマトリックスという世の中が、世界がマトリックスであったとしても、
私たちはメタ認知できますよ、その中で。
でもメタ認知できてないじゃないですか、マトリックスの中にいるってことはね。
外に出られなければ意味がないですよね、あの状況であれば。
みんな夢見てるわけですから。共同幻想ですけどね、あれは。
つまり、僕らは多分本当の意味ではメタ認知ってわけにはいかないと思うんですよ。
問題なのは、そこまでは行けなくて、そうじゃなくて、
これは夢なんだと認識するのが精一杯だと思うんですね。
外に出てないんですよ。外に出てる、気になってるだけであって。
自分を外側から観察しているというのは多分、
自分の行動と肉体をイメージしているだけであって、
それは全然主観の中から出てないと思うんですね。
で、それは良いんですよ、別に。
大事なのは、夢の中にどっぷり入って、
攻撃されたり攻撃の応酬が始まった時に、
これ全部夢だから目が覚めさえすれば、
この応酬自体の必要性を感じなくなるなと思えるところなんです。
現に私は目が覚めた瞬間に当たり前ですが、一切感じなくなりましたもん。
あの、税理士だか英語教師だかわかんない人を罰さなければ、
クビにしなければ、その観念自体がいりません。
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なぜならその人はいないんでね。
で、本当にそうなんですよ。
僕を攻撃した人は昨日の段階でいなかったんですよ。
その人はいますよ。
ここ、ところなんだと思うんですよね。
その人はいます。
でも、僕を攻撃した人はいないんですよ。
僕の脳内にしか。
自分でしか自分を傷つけることができないっていうふうに、
倉園さんが打ったワイブスでよく言うのはこういう意味ですね。
今日の文明府ではこういう意味です。
いろんな解釈はできるんだけれども。
例えば、役立たずだと言われたと。
言われたのは本当なんですよ。
だけど、言った人は夢の中なんですね。
役立たずだと言って自分を攻撃した人は夢の中。
だから、その夢に乗っかって相手を攻撃するという夢を見続けることもできるんですけれども。
そして僕らはそれをやりたくなっちゃうんですけれども。
これほど、なんて言うんですかね。
自分を抜け出せなくさせる道もないわけです。
よくある話ですけれども。
先日、私も似たような話をされたんですけど。
帰ってくるなら早めに言っといてねと言われたと。
実家から年末年始とか帰省とかそういう時ですよね。
今はこういう情勢ですから特にかな。
言われるという事実はあるんですが。
言われたということによって自分が不愉快になったならもう夢を見始めてるんです。
そして早く帰れと言われても
こうこうこういう事情がとかってやり始めたらもう夢の中に入って交渉を始めてるんですよ。
僕だって昨日その英語の先生に言い訳したりしてましたからね。
そして謝ったりもしてました。夢を見てるじゃないですか。
もちろん夢を見てたんです。
いいんですよ。謝ろうと何をしようと。夢なんで。
僕は現実に謝ってないんだけど。
だって頭を下げました。夢の中でね。
でも多分頭なんか下げてませんから。
こういうことはあり得るんですよね。
で夢なんで。だから覚めればいいんだけれども
多分ここで出てくる最大の最大のというか
最後の引っかかりがどうやって覚めればいいんですかってことですよね。
グッドワイフスファクトリーに入ってくださいと私は言いたいんですけれどもね。
あのオンラインコミュニティがあります。
倉園圭三さんとやってます。初月無料です。
あのCMしようと思ってこの話を始めたんではなく
今気がついたことなんですけどね。そういえば冒頭で言わなかったなと思いました。
ただオンラインコミュニティに入って無料で一回夢を覚める経験をしてみればですね
それなりにスッキリされるはずだと僕は思いますけれども
初月無料だとしても嫌だっていうお話であればですね
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メタ認知じゃダメだと僕は思います。覚めないと思います。
そうではなく、日頃からですね僕らが常々夢を見続けているという事実を
ひたすら抑えていくっていうのが一番いいと思います。
やって別にこれ損はないんで。それに難しくもないです。
当たり前のことなんで。信号を見ればすぐ分かります。
止まれって書いてないはずです。書いてあったとしてもまあともかくとして。
みんな当たり前のように止まるじゃないですか。
夢を見ているはずです。そういうことはいくらでもあるじゃないですか。僕らの身の回りに。
一言誰かに何かを言われてそれに何かを追加してそれに対してある現実が起きたと思ったらもうこれは完璧に夢ですよね。
完璧に夢だと思うんです。すぐ見られますよ。ツイッターを読んでみればいくらでも書いてあります。
書いてる人も夢を見ているし、読んで何かを感じたらもうその段階で夢を見てますよ。
そうじゃないとおかしいじゃないですか。
あのあれを見ることによって現実がそこにあると思うっておかしな話ですよね。
どう見てもそこに現実はないです。相手がどういうつもりで書いたのかだって知らないはずですし、
そもそも相手の人が今の時代なんてボットかもしれないじゃないですか。
相手が書いたかどうかすら怪しいもんです。今後そうなっていきますよね。もうなってるかもしれません。
機械が書いただけかもしれません。何の気持ちも持たずに。
何の気持ちも持ってませんからね。フェイクニュースだって全部そうですよね。
僕らはずっとそういうふうに生きてきたし、今後もずっとそうですけれども、
時間がもったいないとかっていう時も同じじゃないですか。やりたくないって言ってるわけですよね、その人は、そのことを。
それを何せか政治家みたいに言い換えるんですよ。この政治家みたいにっていうのは先日倉園さんがフェイスブックで書かれてたような気がするんですよね。
政治家みたいなんですよ、僕らは。時間の節約を、実際にそれをやるのに17分かかったとして、タスクシュートみたいに記録してはわかりますから。
じゃあそれをやる代わりに17分何をしたかっていうのを記録したら面白いと思うんですよ、ちょっとは。
時間を有効に使うわけじゃないんですよ。やりたくないことはやりたくないんですよ。どんな時間の使い方であっても。
僕らはただそれをそうは言わないんです。そんなことはやりたくないですってなぜか言えないんですよ。時間がもったいないって言うんですよ。
私の夢の中の英語の先生みたいに、俺の時間をどうしてくれるんだって。俺はいねえよって話なんですよ。
そんな時間はないんです。本当にないんですよ、これ。あると思い込みたいんですよ。でも、なぜならば時間がもったいないと言えるから。
多分僕はそういうことだと思います。やりたくないと言いたくないんですよ。本来やりたくないなんですけどね。
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やりたくないとただ言っておけば済むはずを、それでは格好がつかないので、そしてなんかもっと大きな損をしているような気がするので、
時間がもったいないと表現すると、うわ、かっこいいってことになるんですよ。
僕はもうそれ以上のものはそこには何にもないように思います。
だから自分の時間を大事にしようなんてさらっさら思わないです。やりたくないことはやらなきゃいいじゃないですか。
やりたくないと言ったらいいじゃないですか。少なくともその方がマシなような気がしますね。
それよりも時間がないという方が格好がつくっていうのも本当かもしれませんけれども、
どっちにしても時間はあんまり関係ないなという感じがします。
で、これは夢から覚めるのもとってもいい方法だろうと自分は思うんですよね。
時間が大事という夢を見てるんですよ。もうこれはほぼ確実にそういうことが言えると思います。
1回でも夢の中でどれほど自分が時間を大事にしているかに気づけばですね、これは情緒だけの問題だってすぐ気づけると思うんですよ。
情緒だけの問題を取り出すのに夢というのがすごく使えると多分フロイトは思ったんですね。
ちょっと時間が押してきたというか僕の中で今押してきたんで、だから時間って言っちゃうんですよね。これ時間じゃないんですよね。
明日同じ話ができれば、同じじゃないんですけど、同じような話ができればいいなと思うんですけど、
フロイトの夢判断の中にイルマの駐車の夢という非常に面白い話があるんですよ。
本当に彼の苦悩が滲み出ているような話なんですよ。
イルマの駐車の夢を学面通りに受け止めると全然違う結論になっちゃうんだけど、学面通りにそもそも夢を受け止めるってものすごくおかしな話ですよね。
学面通りに何をどう受け止めるのかっていうことです。昨日だって私夢の中で一体どこにいたのかさっぱりわかんないです。
あれは見たことのあるような光景なんだけど、実際には実在しない光景なんで、いつも僕夢日記書いてるんですけど、そういう時にすっごく困るんですよ。
何とかのようなところで何とかのような人と何とかのようなことをして、言葉の定義にいちいち合わないので、言葉で夢を記録するのは
実質的には不可能なんですね。 だってリアルにないものを叙述しようとするっていうんだから、
そもそも到底無理があるわけです。 そして私たちはそのリアルにないものに向かって
本当に怒るんですよね。 だから検討違いの木に向かって吠える犬なんですよ。
木はあるんですよ。だけれども、吠える理由がないんですよ。 まあもう一回言いますが、この体験を無料でしたいという人は今は
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レッドバイブスファクトリーが僕はベストだと思います。 他の方法でも夢から覚める方法はいっぱいあります。
哲学者が考案したのは全部そういうことだけど、おおむねそういうことですけど、
一人でなぜかこれをやるのが難しい面が少なくとも人とやる方が簡単だろうと思いますね。
だって夢で困っている人を起こすっていうのは外で見て、旗で見ている人の方が簡単にできますよね。
起きろって言えばいいんですよ。 本当は自分に向かってそれを言って起きられるようになるのが一番いいんですけどね。