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2021-02-01 19:46

【GMV309】母親のいつもの不満をじっと聞いていたら良いことが起こった話

怒られることは嫌ですが大きなメリットがあるなら嫌でもなくなるかもしれません
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おはようございます、グッドモーニングボイスです。
えーと、この番組もいつも大変長いんですが、今日は多分30分以内にはまとまるだろうと思っています。
というのは、今日は妻が二度寝をしておらずですね、いろいろ朝からやらなきゃならないことがあって、
これを撮る時間が20分少々しかないという、だからきっと何があろうと途中で打ち切られるはずだと。
現段階では完全な予測ではありませんが、多分そうなる。
ということで、さすがにちょっとですね、いつも40分で長いし、
これを半分にするとなると何も考えておかないわけにもいかないので、ちょっとだけ考えておきました。
その分いつもよりつまらなくなっちゃうかもしれないんですけど、そこはもうしょうがないと思ってですね、
これがあることで今後また何か変化が起こるかもしれないとちょっと思いました。
で、怒られるということについて今日ちょっと久しぶりに真剣に考えてみたんですけど、
つまりですね、問題なのは怖いことなんだということなんです。
で、私の本の佐々木さん自分の時間がないんですでも、同じことが問題だったんだということに気づいたんですよ。
で、時々話題にする私静電気恐怖症だっていう話したじゃないですか。
で、まあ初めて聞くっていう人もいっぱいいると思うんですが、それもそうなんですけど、
全部同じだということを先日倉園恵同さんと一緒にセミナーをしていて、不意に気づいたんですよね。
全部同じだと。どれも問題なのは恐怖症みたいなもんだと。
で、だからああいう変な自分の時間がないんですっていうのはなくて大丈夫なんです、いやなくちゃダメなんですっていう
いつまでも話が平行線で先へ進んでいかないんだっていうことにやっぱ不意に気づいたんですね、その時。
倉園恵同さんは確か高所恐怖症みたいなことをグッドワイブスの中でも書かれてたんですけども、
で、飛行機に乗っていたって話を、私はその時もそれなりにそれは大した話だなと思ったんですけど、
それよりはやっぱりですね、あの一節を思い出して、それは大変なことだったなということを不意に考えたんですよ。
静電気恐怖症って割としょうもないもののように思うかもしれませんけど、静電気恐怖症の人がですね、
金属製の椅子に座り、金属製のなんかあるじゃないですか、なんか妙にかっこいいっていうのかな、銀色で包まれたような。
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私は家具屋さんとか行ってもあいうところに近寄ることもできないんですけど、すごいやっぱりですね、嫌なもんなんですよ。
どってことはないんだけど、嫌なもんなんですよ。
だから高所恐怖症の人が飛行機に乗るってすごい大変なことだろうなと思うんですね。
例えば虫恐怖症の人が昆虫博物館とかに行かせられるの、多分拒否感が半端じゃないと思うんですね。
これと多分似たような現象で、私それでですね、思い当たったんですよ。
怖いと怒られたくないっていう話よくあるじゃないですか。HSPとか。
これは要するに怒られる恐怖症であって、そしてですね、怒る人はおかしな行動しているとか、イリュージョンであるとか、身づけだという話をいくらしても、
なかなか大変な理由はきっとこれだと思ったんです。
私もなかなかですね、一生懸命毎日毎日許すワークとか、いろいろ考えてくれたわけですね、倉澤さんが。
それをいろいろやってるし、そういう話もしてるんですけど、抜け切れてないのを感じるんですよ。
怖いと結局妻にしか怒られたくないとかそういうやつね。
なんでこんなに根強いんだろうと思ってたんですよ。
で、思い当たったことは、つまりですね、その先のことはどうでもいいからなんですね、恐怖症っていうのは。
要するに私は何を感じているかというと、妻に怒られてはダメだ、以上なんですよ。
これは静電気ビリっていうのに当たっちゃダメだ、以上なんですよ。
そこにデメリットとかメリットとかいうことを考える能力すら失うんですね、恐怖症っていうのは。
で、わかったことは、さっき言った自分の時間を失いたくないって言ってる人も同じなんですよ。
この問題をネガティブな方面からだけ捉えるんですね。
自分の時間がたくさんあったら嬉しいとかはないんですね、そこには。
だからいう議論はなかなか実り豊かにならない。
自分の時間がないんです、ないのはダメなんです、以上なんですよ。
だから自分の時間がなくなりそうになると恐ろしくなるんですよ、きっと。
そこで自分の時間を失っている、奪われた。
上司が横槍を入れてきたとか、そういう無駄な仕事をさせられている。
そこで物凄いこう、ここでこれはまずい、このままでは大変なことになる。
この時に起こっていることはですね、超自我なんですけども、超自我がそうであってはならない。
それが起こると大変なことになるって言って、ここで返答体をちらつかせてるんですね。
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要するに恐怖でいうことを聞かせるというパターンに綺麗にただハマっちゃってるだけなんですよ。
これをやっている人も怖いというのも効果あるし、それを許すというのも効果があるんだけど、
なかなかそこに行き着かずすぐ何もかも忘れるんですよね。
私も妻に怒られるのの何が怖いんだろうって考えた時は結構冷静なわけで、何も怖いことないんですよ。
だけどもつい身構える時があるわけですね。
最近で言うと娘がちょっと年齢上がってきたんで、いろいろとやり合うわけですね。
そうすると私身構えている自分に気づくんですよ。
これだとこの流れだと妻は怒るんじゃないだろうか。
で、怒られるのこの場合にはまず私じゃないんで、何の問題があるのかというと何の問題もないんですよね。
妻が怒りゃいいんですよ、別に。
で、思うわけですよね。何を自分はこれほど問題にしているのかと。
やっぱりですね、それは静電気とか光照とかと何も変わらないんですよね。
大変なことになるぞっていう信号が動くんですよ。
虫恐怖症の人がクモとかを見た時の反応と同じなんですよ。
それがどんな害をなすとか毒グモなのかそうじゃないのかとかどうでもいいことなんですね。
恐ろしいわけです、ただ。
で、これ他人のだとバカワカしく子供っぽくしょうもないものに見えるんですよ。
でも自分のだと何も見えなくなってしまって、これは意味づけは悪くて。
だからこういうことに対してはいろんな手当てがなされてきてるんだけど、なかなか有効に機能しないのはですね、
恐怖症にとらわれている時の人の心理っていうのはそれらを跳ねつけてしまうというか、受け入れられなくなってしまうからなんですね。
自分の時間が奪われたとか、約束すっぽかされてあいつだけがノーノーとしてるとかっていった時にはもう恐怖症にとらわれてしまってるんで、
それでどういう損害があったんですかっていう話を聞く耳を持てないというか、
つまり聞く耳が大事とも言えるんですけど、聞く耳が持てなくなっちゃってるわけですね。
返答体有意になってると言えばいいのかな。
そう言うと納得されるというところが私もまたひどく良くないことだとある意味思ってるんですけど、そういうことなんですね。
で、怒られるということについて私がですね、
ちょっと余談になっちゃうんですけど、余談をやってるからいけないんですが、ちょっとだけ余談すると、
昨日ですね、浜野番長と呼ばれていた三浦監督が、新監督が横浜で、
もともと結構選手の兄貴分みたいになった人だから、選手に厳しく接することができますかっていう話をインタビューされていて、
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厳しく接すると言っても、私も怒られるのって嫌でしたし、怒られるのはみんな嫌だから厳しく接するところもあるでしょうけどって言っていて、
もにょもにょっとした答えだったんですけどね、この話でもイメージされる通り。
この人でも怒られるの怖いんだなって思ったんですよ。浜野番長ですからね。
リーゼンとして、新人で会見していた人ですから、
だいたいそのままそうなんですけど、やだらといい人なんで、この人が怒られることってそもそもそうはないだろうなっていうのと、
これで怒られるのが怖いんだと。怒るってのは多分本当に有効に機能しないなと思ったんですよ。
有効に機能してるなら、多分あの人はリーゼンとかしてないですよね。あれはパフォーマンスですけどもちろん。
野球選手やってて、その行為を正すとか直すために怒るってのはこんなにも意味がないことなんだというのを何かこう感じたんですよ。
怖いようには見えない人なんですよ。だからああだったんだろうなと思ったら怖いんですね。
でもやることは変えないんですね。つまり人にどんだけ恐怖を与えてもそうそうその人は行動を変えようとはしないんだということと、
そしてどんだけ恐怖を与えるっていうからにはやっぱりみんなこれでは足りないと思ってやるわけじゃないですか。
でも浜田番長が怒られるの嫌だって言ってるってことはだいたいもう怒るってのはよっぽど相手の心には響くんですよね。
でも行動を変えるにはいたらない。なんかこう無駄度が大きいだなってのを昨日感じました。
怒られるについて僕が一つ、最近これは新しい発見があったんですけど、怒られることは良いことなんだと思うのがやっぱり今のところは一番良いかなと思うようになったんですね。
なぜ怒られるのが良いかというとですね、良いことがあったんですよ。
つまり、母と先日話していて怒られたわけじゃないんだけど、怒られても少しも怖くはないですからね、さすがに。
彼女はネガティブなことを言うのが好きなんですね。
よくGood Vibesやってるから思い出したんですよ。
これにオープンマインドで傾聴しようと、耳を傾けようと、なかなか最近やっぱりなんないんですよね。
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母親の愚痴ですし、母の愚痴はもう何回聞いたかわからないくらい聞いてますから、というふうに思っちゃうわけですよね。
前週の話で、脱線するのやめて今度にしますけど、前週の話にそういうのあるんですけどね。
毎度1回目だと思って聞けるお坊さんの話、大した話なんですけど、なかなかそうはいかないわけですね。
でも頑張って聞いてたわけですよ、頑張ってですね。
やっぱ思うんですよね。時間がもったいないとかって思うんですよ。
思ってるということを先日発見したんですよね。思ってるとは思ってましたよ、もちろん。
思ってましたけど、それはどれほど良くないことなのかというのを先日発見したんですよ。
本当ですね、良くなかったんだなっていうのは、こういうのは自分で体験しないとダメですね。
決して、でも遮ったことは当然あったよね。
イラッとしたことも何度もあります。
でもなるべく怒らないようにはしてたんですけどね、もう歳ですしね、向こうも。
とにかく話を聞いていたわけです。
もういつも同じ話なんですよね、お金がなくなるって。
お父さんがお金の使い方がひどいみたいな。
もうこれは私が5歳くらいの時から聞いてた話なんで、本当にもう永遠に変わらないだろうなとは思うんですけど、
ずっと聞いてたわけですよ。
まあそんなに親身に聞いてたとは言えません。
もうなんか流すように聞いてたんですけど、それでも遮りはしないっていうことと、
なるべくネガティブな態度は出さないというふうにして聞いてたら、
いきなりですね、アドベンチャーゲームみたいな新しいコマンドが発生したんですよね。
よくあるじゃないですか。
この話を先に聞いておくと、この宝箱を開けるというこれまでなかったコマンドが発生しますみたいな。
まさにあの感じで、いきなり母がですね、話を切って、
妹の話になってたんですよ。
私それが聞きたかったんですよ、前々から。
その時話してた時も、その話を聞きたくて電話したんだけど、その話にはなんないんですよね。
で、正直言って妹の話を隠していたとは思わなかったんですよ。
ただこの人は知らないんだろうと思ってたんですよ。
ところが私が聞いたこともないようなエピソードが、なんかどんどん話されてきて、すごいびっくりしたんですよ。
まああの、継承したからだけだとは思わないんですけど、年次も経ったからとかいろいろあると思うんですが、
それにしてもですね、なぜそれをもう20年も黙ってるんだぐらいな大事な話だったんですね。
妹ちょっといろいろ難しいところがあるんですよ。
で、いろんな話を私はいろいろ関係している、ほとんどが父とか母ですが聞いてるんですけど、
何しろ、なんていうのかな、何しろ後方人と言いますか、
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娘にというか息子にもなんだけど、関心が薄いというのか、本当に何にも知らないんだな、この人たちはって思ってたんだけど、
かなりですね、情報がわーっと出てきて、本当にですね、これをせめて5年前にとか、
まあこれもグッドバイブス的にはないんですけど、言ってくれればと思うんだけれども、今なんでしょうね。
で、それにしても驚いたわけですね、私は。
本当にこれがやっぱり聞くってことだよなと思いました。
現実を見に行くと、現実はそこにあるんです。
私が本当に前々から欲しいと思っていたいくつかの情報だったんですね。
まあここではそれはもう時間の問題とかじゃなくて言えませんけれども、
精神的に難しい状態にある。
母親っていうのは非常に鍵を握ってると思うので、私はですね。
いろいろ根掘り葉掘り聞いてたんだけど、どうしてもその話にならないというか、知らなかったと思ったんですよね、本当に。
本当に知らないんじゃないかって思えるような反応も多かったし、
すぐお金を使うとかいう愚痴になっちゃうし、
お酒を飲むとかいう娘の妹のことですけどね、愚痴になっちゃうし、
そういうんじゃなくてねっていう感じだったんだけど、そういうんじゃないのが聞けたわけですね。
全くいい話ではないですよ。
それはそれなりにネガティブだけど、でもこれはクリティカルだ、重要だっていう話だったんですね。
不意に出てきたんですよ。
これで、あ、そっか、怒られときゃいいんだと思ったんですね。
怒られてたわけではないんですよ。
ただ、結局同じなんですよね、返答タイムモードなんですよ。
ネガティブで愚痴を喋ってるときってのは、これを聞いて聞いて聞いてあげておかないと、
次が出てこないんだなっていうことだったんです、その時。
アドベンチャーゲームっていうのかな。
まさにそういう感じでフラグが立ったわけですよ、聞いてるうちに。
聞いて聞いているうちにですね、不意に扉が開くみたいな感じで、
20年かかりましたけどね。
20年はかかったイメージはないんだけど、
でも少なくとも17、8年はかかってますからね。
これを知りたかったという情報が、
ポートピア連続殺人事件じゃないですけど、
これを知りたかったんだよっていうのはですね、
不意にこう、ベラベラベラベラベラっていう感じで出てきたんですよね。
早く言えよって本当に思ったんだけど、
その時も言っちゃったんですけどね。
これがあるんだなと思いました。
何があるかはもちろんわかりませんが、
怒られるということにはメリットがあるなと。
非常に奇妙な言い方なんですよ、この言い方は。
でもこれでですね、この経験があって、
私はだいぶ怒られるということが怖くはなくなったんですね。
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妻に怒られてはならない。
それが起こると大変なことになる。
これはもう愚かな信号だなとは思ってたんですよ。
なぜなら大変なことにはならないからね。
だけれども、ここを頑張ってくぐり抜けるだけのメリットはあるんだということがわかったんですね。
それがわからなかったら、やっぱり大変なことになるって、
この信号自体が嫌だから、なかなか耐えがたいと思ってしまう。
なるべく怒られないようにすること以外はつい考えなくなってしまう。
なるべく静電気が起こりそうなものに触れないようにするのと全く同じになっちゃうんですけど、
やっぱりその先にかなり良いものがあると思えば、
静電気あったってですね、なんか金属製の箱を開けたらダイヤモンド出てくるなら、
ビリッというのを我慢して開けるじゃないですか。
それと同じなんですよね、これは。
問題なのはその箱を開けても何にも出てこないと思ってるから、
今まで出てきた試しはほとんどなかったですからね。
何にも出てこないと思ってるから、ビリッとくるのだけを得るのは嫌だと普通に思うわけだけど、
なんか出てくることがあるんだと思えるとだいぶ違うなと。
これはランダム強化ですけれども、たまに良いものがあると思えると、
好んでそれをやるようにむしろなるんですよ、生き物というのは。
常に良いことがあるわけではきっとないとは思うんですけれども、
でもこういうことがあるんだという1回でもあれば、もう全然違います。
何しろ苦労しましたから、この件については。
今日は短めにこんなところで切り上げたいと思います。
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