1. 働くメンタルをとり戻す精神分析的ポッドキャスト
  2. ライフハックから精神分析まで..
2024-03-20 54:05

ライフハックから精神分析まで【GMV 953】

取り止めもなく喋り通しました。
00:05
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
3月20日、水曜日、旬分の日ですね。朝8時24分です。
今日は、今日から昼の方が長くなっていくというやつですよね。
今日が、まあ、完全に2時はないんでしょうけど、同時刻ということですかね。
あとあれかな、赤道では真上にお日様が12時に来るのかな。
ちょっと忘れましたけど、確かそんなような話だったかなと思いますね。
で、昨日はAmazonさんの話とか、書店巡りをした話とかをしましたけど、
そうしたら、早速ちょいちょいと今日がございまして、
めったにしない話をするといいですね、そういうのをいただけて。
で、いろいろと例によって考えさせられる、考えたわけじゃないんだけど、
考えさせられるという表現をとるといいかなと思って考えさせられておりますけれども、
一つ思ったというか、私がこれは言われてそうだなと思ったのはですね、
自分はテキストの限界というものをどうしようかというのをずっと悩んでいる。
これはちょっとショーが大きくてですね。
テキストに限界があるかどうかはともかく、
私がテキストという媒体を使ってできる限界なんですよね。
それはもう確かにずっと長い間意識していて、
本では伝わらないなっていうのがずっとあったんですよ。
それは伝え方の問題でしょうと言われるかもしれないですけど、
もう50冊とか出してきて、
伝え方の問題が依然としてそこにガンとあるということはですね、
伝え方の問題を含めて私の限界をある程度露呈している感じがするんですね。
でも私は端的に言ってしつこい人間なんですね。
これは私がそれこそgood vibesとかタスクシュートとは何の関係もなく、
もう昔からお前はしつこいやつだと親にも言われてですね。
ちょっとね、大学時代とか、
あんまり人に言いたい話ではありませんが、
僕は全然気にしてないんだけど、
聞いてる人は不愉快だと思うんですよ。
あなたしつこいっていうのを何回も言われてきた人間で、
私はしつこいんですよね。
いろんな意味でね。
単に粘着質だとか、
ストーカーだというだけでなくというか、
別にストーカーじゃないと思うんですけれども、
まあまあでもそういう気質はあり得る。
言っててちょっともうこれ以上はやめておきますが、
03:02
全然good vibesではないよね。
全然good vibesではないよねっていう話なんですよね。
あれ手放す手放す言ってますからね。
僕は手放せないという特徴をどこかで持ってるんですよ。
本当にしつこさという、
テニス仲間にも言われてたんですよ。
佐々木さんは何がどうっていうわけじゃないんだけど、
そのしつこさが強みだよねみたいな。
これはもうほとんど褒められてる感じがしないんだけど、
要するに粘るやつ。粘るやつね。
足がそこそこ速いのと、
こう見えてっていうかどう見えてるか知りませんが、
小回りが効くんでしつこいわけですよ。
拾いまくるみたいな。
結局そのしつこさで勝っていくみたいな人間なんですよ。
すごい本人疲れるんですけどね。
そういうところはあるわけです。
だから多分僕はそれで本いっぱい出してるんですよ、きっと。
やめないんですよね。しつこくやり続けるという。
いろんなことをこの間に言われるんですよ。
もういい加減やめたらみたいなことも言われるんだけど、
言われたことは言われたこととしてやめはしないんですよ。
多分これやめられないんですよ。
だってね、それこそさっきの話じゃないですけど、
粘着系とか言われて嬉しい人はあんまりいないですよ、やっぱりね。
これは完全にネガティブな言い言われてるわけだけれども、
やめられないからそうなってるわけじゃないですか。
そういうことなんですね、これはね。
しょうがないとも言えるわけですよ。
で、とはいえテキストで、例えばタスクシュートを伝えるというだけでも、
テキストではもう限界を感じてたんですよね、割と前から。
どうやってもこれを本で伝えるっていうのは難しすぎるって思ってて、
今のように音声とかね、動画も倉津の圭祐さんと、
あれはタスクシュートじゃないけど試しましたし、
今J松崎さんも動画をいっぱい出されてますし、
なんなら大橋圭祐さんとですね、タスク管理トレーニングセンター。
ずっとやってきてるのにこのポッドキャストではほとんど言及したことのないこの単語ですが、
そこでも動画いっぱいあるわけですよ。
あれはなんていうかな、一財産だったなと思います。
それが何かお金をすごい産むとかね、金の卵を産むとかそういうわけじゃ別にないんですけれども、
結局なんだかんだこれをブラッシュアップしてJ松崎さんが認定トレーナーさんのためのマスター講座というものの基礎にしたのが、
大橋圭祐さんとずっとやってきた動画なんですよ。
すごい量ありますからね。
今から全部見ろと言われても、僕じゃもう無理だっていうぐらいありますから、
それは全部タスクシュートにしかも何らかの形で関わってるんで、
考えてみると凄まじいことですよね。
彼は彼でやっぱりすごいんですよ、大橋さんは。
僕と違って別に粘着質なわけじゃないんだけど、
同じようにサイクルで回していくとなると、やっぱり彼はすごいんですよね。
06:05
そこに僕のしつこさがかかってくるので、ああいうものになっていくんでしょうね、きっとね。
そんなわけで、しつこくやっているわけです。
しつこくやっているうちに、だんだん単にテキストの限界というだけじゃなくて、
もう一つ、やっぱり僕はこのアプローチからの限界というものにぶち当たったんですね。
私最初ライフハックを、今日はこのテーマになるんだな。
その前にお知らせしておきますね。
先送りゼロなんですけれども、
まあまあ初速、そこそこ好調、絶好調ではないけど純好調ぐらいまではいるというのが、
今の見立てなんですけれども、
Twitterでですね、先ほどこれを読むのを先送りしてしまうというね、
最もなTwitterを拝見しましてね、Xね、ポストを見まして、
分厚いんですよね、これがね。
だからそういうことにもなるでしょうと思うんですが、
これはですね、やっぱり全部読もうとすると、
この分厚さという問題が出てきちゃうんですよ。
それはですね、序章だけ読んでいただければもういいんですよ。
このね、単純ですかね、僕らは悪い癖なんですよ。
僕はこれを今、悪い癖だと思ってます。
我々の癖なんですよ、これは。
全部を取り込みたいと思ってしまうんですよ。
何かね、先に保証とか定義をするのが本当に大好きなんですよ、
私たちの時代。
これはね、時代の病気とかじゃないんですよ。
単なる癖に近いものだと思うんですね。
ちょっと日本人の性格もあるのかもしれませんけれども、
とにかくちょっと欲深いんですよ、ある意味では。
だから例えば、そうだな、温泉に来たら1分でも長く浸かろうみたいな、
そうしないと功能が得られないとかね。
だからそういう考え方にちょっと染まってしまっていて、
本でも最後のページまで読まないと、
そしてマスクシュートっていうのも、
ちゃんとやらないとみたいな、
もちろんちゃんとやって欲しいんだけど、
それがややもするとですね、
ちゃんとやるか全くやらないかっていうような、
完全主義のお得意どころ、
ゼロイチ思考にハマるんですね。
これはすごい僕らの時代の特徴なんですよ、本当に。
例えば英会話を学ぼうってなったら、
途端に物凄く教材揃えちゃう人みたいになるところがあるわけですね。
ゼロイチになるんですよ。
それを全部やらないと英会話できるようにならないから、
全部やれないんだったら全くやらないっていうようになってしまうんですけど、
大体ですね、ここをそれこそGood Vibes、
倉田の圭三さんのね、
手放すべきなんですよ、ここを。
軽く手放す。
とにかくなんとなくやってみる。
この雑さといい加減さと曖昧さが、
僕は意外とうまくいくコツっちゃコツかなと。
井上新八さんが今続ける思考で書いてらっしゃることは、
まさにそういうこと。
そういうことをとことん突き詰めている本だと思うんだけれども、
09:00
一つにはですね、
そういう話なんですよ。
泣きおくりゼロも実際そういう話なんで、
僕らの時代のお得意どころ、
大体ですね、
そういう話なんですよ。
泣きおくりゼロも実際そういう話なんで、
最後まで読むとかそんなことは関係ないんですよ。
300ページも全部くまなく読まないと、
効果が出ないってことはないので、
泣きおくりをするというその感覚って、
読みたいと思った時じゃない時に読もうとするから、
そういう話になるんだと思うんですね。
自分の時間が欲しいっていうのと非常によく似ているんですよ。
もうお知らせは飛んだな。
お知らせはつまりブックファースト新宿店と、
キノクニア書店さん、
マルゼン丸の内本店さんと、
池袋純空で、
ぞえさんという方に先日、
すいませんね、ぞえさんね。
ポップを絵描きで、
イラスト付きで、
かわいいイラスト付きで書いていただいたので、
見に行ってください。
これを見に行くだけで価値があると思う。
人間の営みって僕はこういうもんだと思うんですよね。
なんかね、
行々しく何か時間を確保して、
さあこれやるぞってやるのもいいんですけれども、
なんとなく楽しむというのがすごくいいと思いますよ。
最近は本当に。
時短の時間を分けないことなんです。
自分の時間を確保するという時に、
人が言ってるのは何なんだろうって、
僕はよく思ってたんですけど、
あれは急がずに済む時間が欲しいって話をしているだけだと思うんですよ。
で、
そういう場合、
急がずに済ませればいいんですよ。
今目の前、
何がどういう状況にあろうと急がないってことに決めてしまえば、
いいわけですよ。
今そういう本をちょっとですね、
大和出版さんかな、
僕ここの出版と大和書房の混乱がトラウマになっておりまして、
どっちがどっちだか分かんなくなっているんですけれども、
どっちかで書いている本は、
この急がないがテーマなんですよ。
こういう本をね、
ちゃんと商業で一定の成功を収めるところに持っていけないというのも、
私の軸々たる思いっていうの。
字が書けないやつね。
なんか違う表現を取った方がいいと思うんですけど、
要するにそういう話を今書いているわけですけれども、
この自分の時間と人が言っているのは、
急がないで済む時間ってただ言ってるだけで、
急がないで今すぐ済ませればいいわけです。
先に○○をしてしまいなさいというあの教えをね、
いい加減燃やしてしまう必要がある。
燃やしてしまえばいいんですよ。
先に宿題やってしまいなさいとかね、
先にお金を稼いでから老後を楽しみなさいとか言っているうちに、
楽しめる老後は来なくなるわけです。
これは本当にこの順番でやったらダメなんですよ。
先に急がないということにも決めちゃう。
今すぐ自分の時間にする。
そうすると今やっていることがもっと早くなるわけです。
先に自分の時間にする。
そうすると今やっていることがもし自分のことでないならば、
12:02
自らの時間がグラデーションのように入り乱れてくるじゃないですか。
これが大切なんですね。
自分の時間というものは作ろうと思うと、
なかなかやってこないか、
1分間使うとほぼやってこなくなってしまって、
本当に短い時間になるんですよ。
そうして寝る直前にしか手に入らないから、
リベンジをふかしとか言った、
よくわからない時間の使い方が始まるわけで、
そのためには朝起きて、
今からずっと自分の時間にする。
つまりそれは全部急がないと決める。
でも仕事をするし、
人からのお願い事はされるから、
その時間はすべて急がずにやれば、
その時間を、
ちょっと禅的なんですけどね、
仏教の禅ね、
堪能するようにする。
これは禅的な表現だと僕は思うんですよね。
少なくとも仏教的だったと思うんですが、
間違ってるかもしれませんからね。
知れませんけれども、
確かそういうような話だったと思うんですよね。
堪能するようにする。
つまりそうできるんですよね。
急ぐか急がないかの差はとっても大きいです。
割とベストセラーになっているこの種の本で、
シングルタスクって本があるんだけど、
あれで言ってることはほぼこういう話です。
自他の時間を分けないってことね。
空間で考えればすぐ分かるんですよね。
自他の空間を分けるようにしたから、
私たち都市がみんな狭くなってるわけじゃないですか。
タスクシュート協会の理念ってのがあってね、
時間を豊かに使うって、
豊かな時間っていう表現があるんだけど、
豊かに使いたかったら分けないことですよね。
自分のと他人のを分けない。
急いでいて豊かに使えるはずがないので、
とにかくこう急がないっていうのを、
今すぐ急がないことにすると、
そうすると時間は全部自分の時間になりますからね。
っていう話になっても、
これをね、テキストで伝えるのは困難なわけですよ。
で、最初私は絵が描けないということもありまして、
そうですよね。
だから私はテキストの限界っていうのを
いつも意識してたんですよ。
他のじゅんさんと組んで仕事したり、
ぞえさんとそれこそ組んで仕事をしたりしてるのに、
すべてそういうことなんです。
漫画の可能性に期待するというのは、
やっぱりテキストだけでは伝わらない。
伝わらない出来てしまう。
っていうのを強く意識してたってことだと思うんです。
だからブログは私は途中から、
もちろんブログでは非常に効果が乏しくなったってことはあるにせよ、
そんなこと言えばポッドキャストの効果は絶大かっていうと、
そうでもないような現状なわけですから、
ただ、ポッドキャストになってから流れが変わったのは
はっきりと意識してるんですよね。
ブログだけやってた時に、
ポッドキャストの効果は絶大かっていうと、
ブログだけやってた時には起こらないようなことが起こってる。
だから多分音声の方が伝わってる部分があるんだなと思うんですよ。
これでテキストも一緒にやればいいんだけれども、
だからノートを時々書いたりしているんですけれどもね、
なんかね、難しいなっていうのが今あるんですよ。
15:03
ひとつには文章の書き方を、
これは人のせいにするんではないんでいいことなんだけど、
クラザのケイトさんに教わったために、
ちゃんと書くようになったために、
昔みたいにパパッと書けなくなっているっていうのはあるんですけれども、
でもこれはちゃんとそこそこ短く切り上げて、
伝えるように書けばいい話なので、
できなくはないと思うんですけれども、
そこに先ほどのテキストでは伝えにくいっていうのがかかってきていて、
難しいんですよね。
多分これね、しゃべり方も人に習うと、
結構そういううまくはなるけれども、
発信が途切れるっていうことは起こるんじゃないかと思うんだけど、
だから僕はしゃべり方はしばらく人には習わないでおこうと思っているわけですね。
これもまた何か限界が来たら、
フラッシュアップすればいいのかなと思ったんですよ。
900回もしゃべってて、
平均が頭落ちになっているのは、
とっくに限界なんじゃないのかと思われるかもしれませんし、
そうかもしれないんですけど、
今のところこのやり方での効果は、
僕の中ではあるので、
実感しているものがあるので、
今はこれでいいかなというふうに思っているわけですね。
動画は僕の痛いところだなと思うんですけど、
動画なら本当に伝わるのかっていうのと、
動画を無料で出すのは流石にどうなんだっていうのがあるわけですね。
でもちょっとここは考え中です。
もうちょっと私がやるといいことがあるのではないだろうかと思ってもいるんですよ。
タスクシュートを一つ伝えると言ってもですね、
様々なアプローチがあって、
まだできることはあるな、
そしてもう今からできることは本当に自分だけでやるしかない。
自分だけではやらないにしても、
自分が中心にならないとできないなっていうのがあるんですよね。
人と本当に微妙な温度差ってあるじゃないですか。
そんな微妙な温度差は全然問題にもならないっていう場合はいいんですよ。
Jさんと一緒にやったり、大橋さんと一緒にやったり、
それこそ認定トレーナーさんと一緒にやったらいいんだけど、
その場合は必ず、
僕だけだったらこういうふうな表現ではなくなるっていう部分はいくらかあって、
そこを本当に出す必要があるのかどうかっていうのもあって、
それをどうかかな、
でもそれを動画で出せるのかなって、
だからこの辺りなんですよね。
テキストではもう無理かなって思ってます。
テキストで出せるような話ならば、
もうさすがにほとんど出したと思うんですよ、
タスクシュートに関してはですね。
さっき話しかけたやつに戻るんだけど、
最初のアプローチは当然テキストだったわけで、
そして私は最初のアプローチというのはライフバックだったわけです。
これのことが昨日なんとなくいろんな人からの反響を受けて分かってきたんですね。
18:06
最近のポッドキャストに対する感想なりをいただいているうちに、
昨日なんでライフバックから始まって、
精神分析にまで行き着いたんだろうっていうのが少し分かったんです。
これがテキストの限界との関連で考えたことなんですね。
なんだかちょっとややこしい話になってきましたね。
要は僕は病理系に近い深刻な話に最初は入れないだろう、
当然と思っていたわけですよ。
それはもう僕の手に負える話ではないだろう。
専門家がそれこそやれば、
てか専門家にお任せする要領がなかろうと。
でも僕が最初に考えていたのは、
やっぱりさっきの自分の時間みたいな話だし、
急ぎたくもないのに忙されて、
Jさんなんかが書いてましたけれども、
そんな40年もずっと時間を早く過ぎさればいいのにと思いながら
生きていくなんて馬鹿げているということは、
みんなある程度は考えると思うんですよ。
気づくのはJさんだけってことは考えられないんですよね。
そんなことやりたくないですよ。
そういうふうにやるのが人生なんだよっていう人もいらっしゃるわけじゃないですか。
それはそれでたっかんしていてすごいなと思うんだけれども、
まあそれは嫌だよねっていう人も当然いますよね。
そしてそれをやめるようにして、
例えば脱サラシ、独立したらうまくいったよっていう人の話は当然聞きますよね。
今あるわけだからそういう人の話だって。
そういう人も現にいるわけですしね。
そういうところから私が、
自分なりのアプローチが取れるところから、
自分なりのアプローチが取れるところから、
ライフハックだったわけですね。
一つは多分そこには工夫があるから、
自分の時間が増やせるというような見通しを立てたのがあったと思う。
もう一つは単に仕事に趣味を持ち込むことで、
仕事というものへの関わり方を、
見え方ですよね。
そこを変えたいというのがあったと思うんですよ。
これはみんなやってることですよ。
ちなみに、
例えば受験のためのグッズを全部リラックマグッズで固めるみたいな、
こういうことですよ、まさに。
そうすることで勉強をするということに
アプローチしやすくなるわけじゃないですか。
これね、私自身も昔やってたんだけど、
私これを信じきれてなかったんですよね。
うちの子はこれを信じきってやってて、
やっぱり効果が違うなっていうのを感じます。
私は結局中途半端に、
自分のアプローチに関しては、
自分のアプローチに関しては、
大体男子はそうなんだけど、
女子はこういうのすごいですよね。
徹底してやることによって、
そしてまあ、
信じられるレベルがやっぱりちょっと違うんだなってのを感じます。
とことんそういうのには、
割とのめり込むっていうのかな、
信じ込むんですよね。
そうすると、
結局鉛筆が好きになるとか、
そういう話ですよ。
消しゴムが好きになるとかね、
見ていて気分がいいとか、
そういうことでしょ、
21:00
そういうのが好きになるとか、
やってるうちに固まっていくわけですよ。
あともう一つは、
これやっぱり僕は男子校と女子校の違いだなと、
エディプスの違いだなと、
そういうことをやってると、
男はよっぽどうまくやらないとですね、
周りからバカにされたりするんですよね。
台無しになっちゃうじゃないですか。
女の子ってないところで、
強力的ですよね、すごくね。
強力的だな見ていて、
と思うんですよ。
そこにはそこで難しい、
きっと人間関係も出てくると思うんだけど、
人間関係も出てくると思うんですよね。
だから、
要するにこれは、
移行対象だと私は思うんですけど、
移行空間を作り出せるんですよね。
だから、
そこで勉強していくってことや、
ライフハックを持ち込むことで、
仕事が好きになれるんですよね、
結局ね。
移行空間がそこに持ち込まれているってことです。
移行空間絶対持ち込まれてるんですけどね、
人間の空間だから。
大体、
これも昔渋谷で
自然物のセミナーのときに
倉津の圭同さんがお話になってたことですけども、
我々の身の回りは
仕事の成果ばっかりだっていう、
これは人間の空間が
まさに移行空間でできてるっていう意味。
僕はわざわざ難しい言葉を使っちゃってますけれども、
自然物に囲まれてないってことだと思うんですよ。
何よりも。
すっごく不自然な空間ですよね。
今、私の身の回りに自然物一つもないと言っていい。
だって、地球上にいなくても
自然物がいなくても
自然物がいなくても
自然に生きてきて
自然物が一つもないって
凄まじいことですよね。
目の前にあるのiPhoneだし、
iPhoneを立ててる三脚だって
自然に生えてくるようなもんじゃないし、
横にストーブあるし、
全て人工物ですね。
これはつまり、
環境としての母親ですね。
私のためにあるわけだから、ある意味では。
今、まさに私のためにあるわけですよ。
使用しているわけですよね。
ミニコットの言葉を使うと、
ユーズなんですね。
使用しているわけです。
ブラインドも下ろしていて、
これも火を、
つまり自然物の光を遮るために
わざわざこんなものをやってるわけですからね。
使用しているわけですね。
お母さんなわけですよ。
私のためにやってくれて。
環境がですね、母親になる。
で、こういう空間を我々は作るじゃないですか。
絶対作りますよね。
そしてそれらのものは全て、
これも非常に大事です。
名前がついていますね。
で、その名前というのも
自然物になっていますよね。
別もなく便利に作られています。
私は、
カノンさんがウッドバイブスで
よく感謝って話をするときに
これだと思ってるんですよ。
ここに感謝できなくなるんですよ。
我々のナルシズムがエスカレートしていくと、
これが当然だって思うようになるんだけど、
ここにさっきも言いましたが、
自然物は一つも、
空気は自然物だね。
だから自然物は、
まあ空気ぐらいなんですが、
自然物じゃないということは、
24:00
完全に感謝する理由がないわけですよ。
で、僕は、
これは非常に、
これを言うのは
はばかられる面もあるんだけれども、
これは絶対に心の底から
認められないっていうと、
私は精神病水準が進行すると
思っているんですよ。
この状態、
その状態は辛すぎる。
それを何とかするのが
精神分析家とか
カウンセラーの
多分根底の仕事だと。
そういう意味では
のの医者と同じなんですよ。
のの医者はここで
愛っていう言葉を多分強調したり、
愛と光とか言ったりする。
そしてスピだって思われるんだけど、
そうなんだけど、
つまりここで強突に結論だけを
強調して何度も
お経みたいにこれで
お経をディスる日に使うのも
どうかと思うんですよね。
私はお経を唱えてくるのが
親父の仕事でしたから。
でもお経みたいに
お経になったと
やっぱ思うんですよね。
それじゃ困っちゃうという話なんですよ。
この愛と光ってのは
要するに
当たり前じゃないもの、
当たり前のものかもしれないね、光はね。
ある意味ではなくならないですし、
人工物ではないので。
でもブラインドはそうじゃないですね。
当たり前のものではないです。
いきなりブラインドが
にょきにょきっと生えてきたり、
空間にパッと現れては
来ないものなんですよ。
わからないんだけど忘れて
タオルって自然物じゃないぐらいの
勢いになっちゃうんだけど
そんなことはないんですよ。
ことすら拝めとか
ひれ伏せとかそういうわけでは
別にないんですけれども
これは当たり前のように
そこにあるわけではないんだけれども
私のために役立ってくれているぐらいの
感覚を持っておかないと
これが真逆になってしまうと
こんなものには絶対感謝できん
みたいになると
生きていくのがすっげえ
難しいんですよね。
ほとんど人間の生きる空間は
すべて、Jさんなんかドイツ行きましたけど
ドイツに行ってすらなお
自然物で囲まれていては
すぐ死んでしまうわけですよね。
生きていくためには
常に他人の助力というものが
必要になるのに
この他人の助力が
いちいち気に食わないという状態になって
しまうと
なるんですよ、それがね。
例えば迫害妄想的になると
どうしてもそれが起こるわけです。
そういう習慣を持っているために
何か
例えばすごい簡単ですよね
あんたがちょっと脂物食べて
気分が悪くなったってなると
目の前のタオルに
やつ当たりしたくなるんですよ。
いや、これは話を今
分かりやすくするためであって
多くの場合、やつ当たりされるのは
人間ですよ。
例えばあんたが昨日作った
あの唐揚げが悪かったんだよ
っていう話になっちゃうわけですよ。
そうは言わないまでも
27:00
あるとですね
作った人の目の前でビオヘルミンを飲むというのは
攻撃になってしまうんですよ。
その人次第では
相手次第ではね
私が作ったもののせいってわけ
ってことを言われるわけですよ。
これもまた投影なわけですよね。
別に全然攻撃してるわけじゃないんだけれども
ビオヘルミンを飲む人とかいうのが
攻撃をしている人みたいに見えるんです。
こういうことってよくある話じゃないですか。
めんどくさい人だとか
そういうこと言うけど
我々は投影せずにはいきられない
人気のように
人工物に囲まれて生きているんだから
人工物には意味と名前が必要なわけです。
iPhoneという名前のものは
こういうこうこう
こういうものでこういうことができます。
ストーブって名前のものは
いろんな形のがありますからね。
これはストーブなんですよっていうことを
いちいち言っていかなきゃいけないわけですよ。
意味づけなければいけない。
そうすると意味づけの中にはですね
ていうか自分が非常に不愉快なときは
いろんなものに悪い意味を
どんどんつけたくなるわけです。
おっぱいの話そのものなわけですよ。
そしてあまりにも不快感というものが
自分の中に強くて
しかもあまりにも投影というものを
習慣化してしまっている人は
世界中のすべてが
不快感の源泉であるように見えてくる。
人工物なんかは特にそうなわけです。
もっといいiPhoneだったらよかったのにと言って
先日母は私を責めてきたわけですよ。
このボタン押しにくいのよと
あんたなんでこんなものを買ったのかと
そういうことを言われるわけですね。
いや言われることはないんですよ。
言うことがつらいんですよ。
こういうことって。
だってものすごいつらくなって
初めてそれをするわけじゃないですか。
ああ世の中iPhoneというものが
私を攻撃するし
その他うんぬんかんぬんだわけです。
何見てもそうなるはずなんですよね。
あそこら辺まで行ってくると。
それは年齢のせいなんですけどね
うちの場合は。
別に精神病でも精神病水準が
出やすくなるってことは
あるのかもしれないですよね。
だからケアがいるんですよ。
と思うんですよね。
自分はね。
なんでっていうか
ライフファックというアプローチで
僕が最初に行ったとき
この辺のことは一切考慮に
入れてなかったわけですね。
当然病理のところまで
行かないようにしているつもりだったので
せいぜい受験生にとっての
リラックマグッズを
少しマシにしたような。
例えば受験生にとっての
リラックマグッズを
受験生にとってのタイマーって
結構大事なんで
それぐらいのものとして
ライフファックを考えていて
その割にタスクシュートってものに
かなり早い段階でぶち当たって
これはすごいなと思ったんで
タスクシュートというものが
僕のライフファックの中核を
占めるようになって
これを伝えるようになっていったわけですよ。
するとですね。
かなりの部分
かなりの人が私自身もそうだけど
これだけでうまくいく。
という割と耐えがないんですよね。
ここで一つ簡単な話をしちゃうと
これからバスに乗りますと
30:00
2時間後にバスに乗るんですと
なんだ余裕じゃんと思って
ゆっくりご飯を食べて
ゆっくりシャワーを浴びて
ゆっくりグッドモーニングボイスとかをやってると
あっという間に2時間はなくなってですね。
もしものの準備してないのに
もうあと5分でバス来るんですけど
ってことになって
口論とかが始まるわけですよ。
だからこういう時に
つまり何が言いたいかというと
Jさんは
我々は先送りゼロの中で
人は見積もりが甘いって書いたんだけど
甘いってことじゃないんですよね。
これは
そのような計算は人間にはできないんです。
できないんだよということを
タスクシュートが教えてくれるんです。
それを教えるだけじゃダメじゃんって
多くの人が言うんだけど
僕はそうは絶対思わないんですよ。
ここがちょっと僕の
多分ユニークなところなんです。
大橋裕三さんがお話になってることと
そう違わないと思っているんですけれども
これは僕はですね
甘いとかではないと思っているんですよ。
どう思っててもいいんですけどね。
甘いんではなくてできないんだと思うんです。
そしてできないってことを
知ることが非常に大事なんですよ。
これは我々の限界なんですよ。
我々は直感的に
足し算はできない生き物なんです。
まして時間という
時間の感覚を使って
時間の足し算をすれば
失敗するようにできているんですよ。
時間はおそらく
実体がないもののために
知覚できないし
知覚できないものは
記憶の対象にならない。
5分という長さと
6分という長さを区別して
我々は記憶しておくことは不可能なんですね。
せいぜい6分かかることと
5分かかること
これだってすごいですけどね
を分けられるというのが石の山で
そんなことはできないんですよ。
37分と39分の違いを
感覚的に覚えておけても
無理なんですね。
だからそういう足し算は
分かればいいんですよ。
分かれば本当に
間に合いたかったら
計測するしかない
あるいはよくの余裕を見るしかない
ということが分かるんですね。
そうやっていくと
急ぐということの
無意味さが分かるんですよ。
あるいは先に急いでおけば
後でゆっくりできる
ということの嘘が分かる。
そういうふうにして
時間にまつわる
基礎的な
自分にはできないんだな
ということを3つか4つ
確実に抑えることが
できるようになれば
時間の使い方で困ることはなくなるので
現代社会の生活では
結果として人に対して
大きなアドバンテージを得ることが
できるようになるんですね。
こう多くの人は
効率化と速度によって
解決しようとして
しかもできないことをやろうとするので
ぐるぐるぐるぐると
同じところを回っているという
効率化によって
効率化していくことが
できるようになるのではないか
33:00
というふうに
思っています。
次に
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
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しつこい人間なのでここまで踏み込ん じゃう
そうすると何が起き始めるかというと 例えば例えばですよあくまでも例えば
そもそも私は急ぐのも嫌なんですあそれは 私もそうだみたいなね急ぐのが嫌な理由は
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お母さんが急げ急げとものすごくそれこそ しつこくですね病的に言ってきたからです
ああああああってなってくるわけですよ それは精神分析的な話になってきたな
自分のこれまでのやっぱ経緯から気づかない わけにはいかないんですよね
スルーするって考え方もあると思うんですよ だけれども自分はそういう方法に引っ張ら
れていくわけです ライフハックで行きたいんだ行きたい
と最初思ったんだけれども8どう考えても でこういう人の訴えみたいなものが
蓄積されていくと実はそういう人の方が 多いぐらいなんじゃないかって考えさせ
られるわけですね 考えさせられているうちに8
それにまつわる本を読み出したりするわけ ですよあるいはそういうことが気になって
しょうがなくなってくると映画を見たり 先日から映画の話ちょっとしてますが漫画
を読んだりするたびにそういうのが一時 引っかかってくるんですね早くしなさいって
言いまくってる8女性の漫画これねちょっと タイトル忘れたんですがあるんですよね
あるいは8 妻が口を聞いてくれませんこの話はですね
今の話とから絡むんですよ ちょっと今後時間があんまりない上にその話を
していると多分混乱の渦に巻き込まれて このポッドキャストの会がわけわかんなく
なるんでやめますが8あるんですよ関係が あるんだというようなことに気づいて
しまうとそっちに行かずにはいられなく なってくるのが僕の勝負なわけですね
結局8一時的にビジネス書の界隈で人格障害 という話がポットになったのに合わせる
ようにして私もあの話の人格障害的な 部分というのに入っていったわけです
だからあのあれですよ羊飼いの牙とか 言われていたやつですよ私は分裂消失
だからってところがあるわけです分裂 消失ってなこうやってパッと言っていい
ような言葉とは言い難いんですよねすごく 8病理としては本当にそうであったら大変
な問題だなと思うし一時僕は結構大変 だったんだなっていうのを後から考えると
わかるんですけれどもね いずれにしてもラインハックからだんだん高
pd ですねパーソナリティーディスオーダー 的な方向に興味の軸足が僕の中では
移っているこの中でやっぱりこう私たちが やってきた取り組みみたいなものっていう
のはすごく脅迫的な側面があるというの にも意識が回らないわけにいかない
じゃないですか 8エヴァノートできちっと分類を
すると個人の情報ねなぜそれをしたく なるのか先日千葉雅屋さんって哲学の方
がツイッターで管理には快楽があるっていう 表現をとってましたけどそういうことです
よねきちんと分けられていて検索で スパッとヒットするというのは実に気分が
いいっていう部分があるまあこういうのを 仕事に持ち込むことで仕事の彩りを添え
たいっていうのがそもそも割と素朴な ところから僕は入ったわけだけれども
今の段階まで来てみるとですねやっぱり そこの非常に高脅迫的な真理8要するに
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長寿がと同一化したいという気持ちもう ちょっとそういうふうに喋っちゃって
ますけど面倒くさいからつまり親が望んだ 理想の自分というものにだんだん一体化
していける自分というものに対する快感 をまあこれが千葉さんに対する僕の答え
なんですけれども僕なりのねえっと千葉 さんにすいませんこれだってますかっていう
ブーブーが解釈するとそうなるってこと ですねやっぱりこう親がきちんとしなさい
きちんとしなさいってまあ先生も言います な僕らの頃本当に言ってましたねきちんと
できましたよ僕っていうのを示せるのは 気持ちがいいある意味たそれだけのことの
ような気がする ただこれに気づいてしまうとやって
られなくなる私なんか何これ心の中の お父さんとお母さんと先生に褒めてほしい
からこれやってたわけ普段ねえって ことになるわけですよここからがまた
新しい戦いが始まるじゃないですか これでエヴァノートの整理というものには
ほとんどモチベーションが湧かなくなって しまった時に8今までエヴァノートの本
とか書いてきたしエヴァノートと共に 生きていこうと思ってた時代もあったから
今後どうするのかな俺みたいになって くるわけですよ
そうやってえっとじりじりと沼にはまっ ていくというのか前へ進んでいくというの
か多分それは両方同じことの違う側面で しかないんですけれどもえっと怒ってくる
わけですよねそういう話 で気がつくと精神分析まで来なければ
ならなくなっている なぜならばえっとそうやって pd
8はそのアリティリースオーダーその後 8怒られるのが怖いんだっていう一つの
またあの新しいアプローチが見えてきた わけですよね私はライフが本当はしたい
わけじゃないんだ自分の時間が欲しい わけですらないんだ怒られるのが怖いんだ
とまあ自分の時間だって欲しいしエヴァ ノートかっこよく使いたいかもしれない
けどまあそれは二の次だったんだと怒られ なければいいんですよっていう人が意外
に多かったみたいな僕もそうだったんだ けど怒られの怖いよねみたいなのがあった
わけですよ でそういう話になってくると今度は
8発達障害ってことと hsp ってことが 出てくるわけですよねあの注意が散漫に
なってなんで注意が散漫になるんでしょう ねって言い忘れ物多いし怒られの怖い割
には妙に怒られるようなことをやってる じゃんってまあこれはね反復強迫みたいな
話も関わってくると思うんだけどなんで 注意でき集中できないのかなっていうといや
怒られるのが怖いから集中できないんだよ って言われるとわかる気がするじゃない
先生が見てるわけだからやっぱり早く やらなきゃと思ったり後ろで atm で並んでる
からやっぱりそっちに気が回ってしまって でつい桁を間違えて球線を下ろすところ9
枚をろしちゃったりするんですよこういう 話が始まってくるとですねえっと単に pd
でいろんな人格障害やいろんな性格の 歪みがあるんですってよりは絞り込まれて
一歩前進みますよね 怒られるのが怖いという症候群みたいな
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ところに話が集中していきだからライフ ハックとかチェックリストとかリマインダー
とかタスク管理で怒られるのを回避できる ようになりましょうっていうこれは今でも
力を持っていると思いますライフハック はやっぱりこういう方面に発展したん
ですよねある程度で私はテキストで伝える 限界と相まってそういう方向にも十分興味
はあったので自分が怒られるの怖いわけ だから
8突き進んでいったわけですよ この怒られるのが怖いというのは人の
機嫌を損ねたり人に嫌な思いをさせる ということが自分の罪悪感として
いたたまれなくなるみたいな気持ちとの 兼ね合いで仕事関係者にもかかってくる
わけですよ私で言うと単純にの j さんの 仕事量の方が多いのに隠蔽接班で実は
彼すっごい気分を害してるんじゃないだろう かとか思い始めるとこの怒られるのが
怖いの心理に火がつくわけですよねこういう のも発達障害の話の文脈では
発達障害なのかそれっていうのもあるには あるんだけどだいぶ借金玉さんのすごい
仕事術みたいなのに明らかにこの文脈の 話は入ってきています
こういうときに例えばグッドバイブス みたいな話が響いたりもするわけですよ
いやあの一定の本当の気持ちはわからないん だし5つの先は闇なんだから本当のこと
がわからないのに勝手に何かを失った 幻想を見るのやめましょうみたいなここ
まで来るとしかしですね完全に僕には あの精神分析でもあると思うんですね言ってる
ことは精神分析とかカウンセリングで 言ってることにもう本当に告示している
まああの 仏教的なある種の観念とを接近していく
こういう話にだんだんなってきてライフ ハブから行っていたはずが気がつくと
ですね限界に当たって限界に当たって修正 して修正して道を変えているうちにここに
来ているわけですねそして私は発達障害 っていうのをずっと追っていくうちに
だいたいこれどうして発達の障害だって 言葉を使ってるんだっていうのがすごく
気になる勝負なんで気にしていたわけですよ まして自閉症のスペクトラムって言い
方するじゃないですかなんでこれ自閉症の スペクトラムなんだろうっていうのがやっぱ
気になるわけですよねそれで村瀬さんとか の本を読んでみたりして進んでいくうちに
ですね全部気になり始めるわけですよ だいたいこの話ってちょっと分裂消失の
話と似てる気がするし発達障害てそもそも 人格障害の一種なわけみたいなことを
考えているうちにですね8教会例とか 相とかそうっていうのは変な言葉ですよね
ここでしか出てこないマニックですけど ねそう打つのそうですけどなんでそうって
言うんだ分裂というのはそもそも何が 分裂してるんだろうということを考えていく
と実に微妙な気になってくるんですよね まるでそれが世の中に最初からあった
みたいな顔をして dsm っていうアメリカの アメリカでまあ発達した
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精神の診断マニュアルなんですけどここに 分類表が書いてあるわけですよ
あのせいとご主張というまでは言います けどね精神分裂
大打つ二大精神病としてそれよりまたちょっと 軽い昔のですよ昔の dsm にはそういう
ようなそうそれがそう書いてあったじゃないん だけどそういうような感じで書いてある
わけですよ ババレー子さんの自我心理学自我心理学から
あのの精神分析の方の話では横に並べて あるわけですよね
教会例とかそういうのが横に並べてある わけですよく打つ
技術とか でその辺の話がすごく横に繋がっても
くるわけですよね hsp とかよく打つとどう 違うんだろうとかですね
無気力とかあの回避性とか対人恐怖とか どの辺があるオーバーラップしてどういう
風になっててそもそもなんでこういう名前の 対人恐怖はわかりますよ人が怖いって
教会例って何なんだよ 教科って何と何の境界なのみたいな
ことが気になってくるわけです そしたらもうこれを気にしちゃったら
8この言葉が始まった由来を調べることに いずれはなりますよね
で調べると精神分析が出てくるわけですよ 自然とねもうだってこの言葉の最初
ナルシシズムって言葉もそうですけど フロイトが作ったん
ロイトがこういう言葉にしたんですよ コインという言葉ありますけど言葉を
作っていくわけですよ その省令に合うような言葉を作って
いくと 分裂ポジションって言葉からところから分裂って
ことが出てくるわけですよ まあここからのみ分裂が出てきてる
わけじゃないんだけれども 精神分析の世界行けば分裂というのは
何がどう分裂しているのか良いおっぱいと 悪いおっぱいが分裂しているとか
スプリットオフして自分の気分の外している 場所とか自分の気に食わないものとか
を 8スプリットする切り離す結局分裂です
よねそれはねそういうものが見えてくる ということが起こるとですね結局ここに
来ちゃうわけですよね一番最初どこから 来たのかなーって思うといや仕事辛いよね
というか仕事やってらんないよねっていうか だからちょっとライフハックで彩り
揃えてみようかみたいなところから あの動くエクセル使って時間の記録とか
取っている不思議な方法があったりした わけですよだけどその不思議な方法は
8あまりにも不思議なので 例えばあのいやとてもじゃないけどそんな記録は
残しておけませんという フレームが飛んできたりする
不思議ですよね考えてみればいやそれは 使わなければいいんじゃないのかって話に
なるんだけどそうじゃないんだとこんなに 面倒くさいことをなぜしなければいけない
のかというこの気持ちを聞いてくれっていう 人も登場するこの気持ちをわざわざ私に
聞かせたいっていうこの真理はどっから 来るんだろうってところから私はやっぱり
こう 真理真相真理の難しさみたいなものを
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探りたくなっていくうちにあの分裂っていう 言葉が出てくるわけですよ
あるいは教会ででもいいんですけれども まあ分裂って言葉がいいでしょうね
あの私は不愉快なんです で不愉快な私の気持ちを何とかして
ほしいと思ってるんだけど親がとても うるさかったんですこの辺てつながらない
んだけれども喋ってる人の中でちゃんと つながってるわけですよねだから何とか
してくれとえっとそうすると私はそれは どういう気持ちになるかというと私は
なぜ何とかしなければならないんだって 気持ちになるじゃないですか
まさにこれが相手の人がを抱えている気持ち なんですよ
私はどうして何とかしなければならない 気持ちを抱えさせられたのっていう訴え
なわけですよねこういうのは投影されている で投影されているうちに自分は悪役を
ずっと振られていると悪者になってしまう というような話っていうのがちゃんと
100年ぐらい前にいろんなフロイドの弟子 とかが解明してきてくれているわけですよ
やっぱここに興味を持っちゃっているのが 私なんだと思うんですよね
まあ非常に取り留めのない話に 今日はなっているんですけれどもこれは
限界に突き当たるたびにあれですよね ずっとマリオカートみたいなブーって
言ってるんだけどここから先行けなくなりました みたいな時に道変えるじゃないですか
そうやっているうちに迷うわけですよ ある意味では
ジェイマス崎さんが行く道と私が行く道が 少しずれ
最初は少しのズレなんだけれどもある面では すごくずれている部分があってその中の
一つに私はこういうところに踏み込んで きていると迷い込んできていると言っても
いいんですけれどもこの話が本を出すことの 難しさとか本で伝えることの難しさ
みたいなものとそこは壁なのかそれとも 突破できるものなのかやってみなければ
わからないんですけれどもいろいろやってる うちに自分はここに行き着くようになったんだ
なっていう話なんですよねきっと だからなんで私が記録なんか取らなければいけ
ないんですかっていう質問になんで私が そのことについて考えなければいけないんだ
っていうふうな気持ちになった時にですね あの
それをライフワークで解決するって難しい というか私の自然な感情の中にそれはない
わけですよ ライフハックが提案したライフハックは使おうと使うまいと提案した
タスク管理を8やろうとやるまいとそんなものは 通話人の自由なわけじゃないですかところが
これでは済まないという心理が世の中にもあって えっと何とかしたいんだけど誰も何にもしてくれてないんだよっていう訴えが
この中にはあって でその誰も何にもしてくれないんだっていうのは結局のところ何らかの形で誰かに
ぶつけなければならなくなってその時にえっと世の中にはそういう理不尽がある 本来親ですよね当然私はこんなに気分が悪いとお腹空いてんのか
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肌が痒いのかしれないけど何とかしてほしいって訴えてなんとか即座に親はするはず じゃないですか
だって赤ちゃんに何もできないそういう赤ちゃんを作り出した作り出すとどうなるか っていうのを一応知ってたはずだ
ところが常識的に考えてそんなことは知らないってことは十分ありえますよね あの
ある人が子供を産みましたお父さんだってそうですよねお父さんも子供産みました 俺どうしていいのかわかんないってことはあり得るわけです
あっちゃダメかもしれないけど 8絶対ないなんてことはないじゃないですか
人間が80億もいてすべての人がいやどうしていいかわかるし 俺が絶対最後まで諦めないからみたいなそういう責任感が80億税にあるかって
そんなはずないんですよね 世の中にはもうなんか泣いてるん知らないからほっとけばいいんじゃないみたいなその
うち泣き止むわけだから見てそれそれはごく普通ですよ 対応としてでももう3日もそうなんだけどっていう風になったら
これは全然ごく普通ではないですよね でもそういうことも世界のどこかには残念ながらあるわけですよね
この時にやっぱり子供としてはいや何とかしろよと だけど何とかしろよという認識すらできないからこの
もし万が一それでうまく育った場合には 思いますよねそういう心象は芽生えるわけです
何か気に入らないことが起こったと 8なんかよくわからないけど自分では対応できないことが起こった
急げ急げと言われてるんだけど言われても全然急げないと その時にたまたまですね
これを使えば時間はうまく使えるようになりますというものをだけが目に入って 使ってみたんだけどなんか朝から晩まで記録を取れとか書いてあって
すっげー腹渡すということは起こるわけですよ あの私は別に何にも罪がないはずのに何にも悪くないはずのにいきなりこのように
生み出されてですね8朝からはまで記録取れって言ってるんだけど一体どうして そんなこと言われなきゃならないのかがわかんないから
この記録を取れと言っている佐々木とか大橋とか j とかイエスにちょっと クレームでも入れてやらないと気が済まないよねっていうことが起こる
その時にクレーム入れられた側へなんでそんなことを俺が言われなきゃならないんだ っていう気持ちが伝播してくるっていう考え方なんですよねこれはね
そういう話をえっとしているうちにですねだんだんだんだんこう あの気がつくとってことですけれども山崎さんみたいな方山崎たが来たみたいな
ねそもそもどうしてこのことを誰もわかるように書いておいてくれなかったわけっていう 私の8
クレーム地味な気持ちがわくわけですよ最初からこういうことを教えてくれてればいいじゃん で当然それはですね教える言われは誰にもないわけなんだけど
教えてくれた当然じゃんっていう気持ちに僕がどっかでなったわけですね そしたら8精神分析の歩き方っていう本があります私書きましたみたいなそういう人が
いたみたいなそういう流れなんだな 流れなのかな
そういう風なえっと なんですかね馬なんですねこれはね
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