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2020-07-22 41:46

【GMV 192】タスクシュート とグッドバイブス

上半期の総集編的なお話でした。
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おはようございます。グッドモーニングバイブスです。 明日から連休が始まりますので
あの 今日でちょっとしばらく間が空くので、ちょっと今日はですね
若干総集編的にタスクシュートとグッドバイブスのお話でまとめていきたいと思うんですけど その前にですね
そもそもなんで今連休になるかというと オリンピックがあるはずだったからですよね
こうしてみるとこの日今日が明日が海の日か 明後日が体育の日になっているというのはやっぱりこう
人間に計画を立てるっていうのはどんなに難しいかということを なんかこう
とってもよくカレンダーで示してくれている感じがするので 私たちは多分このことも即座に忘れて
すぐ明日は何も来ない日として計画を立ててしまうんですけど それをやるとですねこういう
ここになぜか体育の日があるっていうこと自体を招いてしまうと いうことをですね
覚えておきたいと思ってさっき体育の日に写真を撮っておいたんですけど これがタスクシュート的だということなんですね
でいろんな意味があるんですけどつい昨日かな ちょっとですね
最近あのお風呂に入るオペレーションが切り替わって私があの 最初とも風呂に入っちゃってられたら少し余裕ができるんでその時たまたま
タスク管理のこう kdp を読んでみて えっと
そこにですね記録をしなければいけないんでしょうかって書いてあって いやあのタスク管理で記録なんて必須じゃないんですと書いてあったんですよ
で これが非常に僕は面白いと思うんですね
タスクシュート的に言うとタスク管理をしているってことは 記録をしているってことなんですね
なんでかというと例えばそうですねもう極端な例として1年後に
役所に行きますあんまないけどまぁでもそういうことも税理関係であるかな で1年後に役所に行きますって書いた瞬間にそれは記録なんですよね
このタスク管理の本を書いた人の頭の中ではそれは未来の計画だから記録ではない ってことになるんでしょうけど
それはですね1年後に あの役所に行くのを忘れないと思ってその人がしたメモなんですよ
だからタスク管理をする以上記録をするってことは同義で 記録はしなくてもいいんですっていうのはその人の頭の中にあるタスク管理というもの
記録と計画を分けるっていうその一つの考え方を反映してその先にあるものなんですよ
このことを私はよく言いたいんですよねなんかですね 例えばタスクシュートがチェスだとしますよね
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で 他の何でもいいんですけどGTDはまあオセロだとしましょう
そうした場合にこうある種の人からするとボードゲーム必勝法って書いてあるんだけど それはオセロの必勝法であってチェスは花からあの存在しないことになっているわけですよ
だからゆるいあの 小型オセロとかっていうのを開発する人がいてもそれはオセロのゆるい版であって
あの ボードゲームのゆるい版という意味にはならないですよね
この辺のことがですねタスク管理の世界でもどこでもあることですけれども あのあるんです
で長々とこういう話をしてきているんですけれどもそんな長くもないか 記録を取るっていうのがタスクシュートでは
第一点なんですね 今やっていることの記録を取る
To-Doリストを作るとかデイリーリストを作るとかいうのは
オプションとは言いませんけれども少なくとも基本ではないんですよ だからデイリーリストももっと簡単に作ればいいではないですかって話をすると
それはタスクシュートではないんですよ あくまでもデイリーリストであってね
もっと簡単にTo-Doリストを書いておけばいいっていう それもタスクシュートではないんですよ
タスクシュートの第一点は今この瞬間にしていることを書くっていう必要があって ここをすっ飛ばしてしまうと違うものになっているわけで別に違うものをやればいいんですけども
タスクシュートをより優しくするっていう話にはなってないってことですよね でタスクシュートをより優しくするって言った時に
あれをこれ以上優しくできるだろうかっていうふうに自分は考えるんですよね でまず無理なんですね
タスクシュートをもっとあんなに複雑なことをやらず優しくってた時 大体もうその人はタスクシュートじゃないものをイメージしているわけです
ちょうどこれはですねグッドバイブスでグッドバイブスをもっと優しくしましょう 分離してもいいんですって言った瞬間に何かこう
少なくともグッドバイブスじゃないものをこの人はイメージしているなっていう感じがするんですよ
グッドバイブスをもっと優しくして人を愛さなくていいことにしましょうっていう話をしたら
なんか違うわけですよ 既に何か根本的に違うわけです
そういうことがですねタスクシュートの方が分かりにくいかもしれないけど 私の耳には同じ完全に同じく響く時が多くて
例えばタスクシュートでも専用のツールなんか使わずにペンと紙でやってもいいじゃないですかって言われると
それはタスクシュートを優しくやるんじゃなくてタスクシュートをより難しくやる方法なはずなんですよね
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紙とペン使うから簡単だってことにはならないんですよ これはやっぱりタスクシュートだと分かりにくいんですけれども
例えばこう 写真を撮るのに何もカメラ使わなくても手で書けばいいじゃないですかって言ったら
紙とペンは使って模写できるかもしれないけどそれによって優しくは全くならない
それと全くほぼ同じなんですよタスクシュートっていうのは 今やっていることを
確実に 特に開始と終了がいつだったかを含めて記録を残すっていうことを
やるってなった時に多分一番優しくやる方法がこれなのであって これ以上あれが優しくできるものだろうかということがあるわけです
そうするとライフログっていうものがありますよね 記録でもいいですよね
人生を記録するってこととタスクシュートはどう違うのかっていう話もあると思うんです
これについても
基本的なことが全部答えられないとタスクシュートにはならないんですよね それはライフログになっちゃうわけです
ここで私はGood Vibesとタスクシュートがすごく僕の中ではね
近づいてくる場面なんですが 全部を記録に残していくってのはどういう意味なのかと
全部をって言い方は本当はしないんですよ 私の今はね 今やっていることをなんです
そうすると今やっていることを記録すればいいのであって何も全部記録しなくて いいじゃないですかっていう人もいるんですけれども
大きな誤解であって 私たちは常に今何かをやってるわけですよ
今何かをやっていないとか今じゃない時間帯にいるっていうことは不可能なので ここのところで
今ここという言い方をGood Vibesではしてますけどすごく似てくるんですね 全部の記録が残るのは結果であって全部の記録を残そうとしているわけではないんですよ
今やっていることを記録に残さなければダメなんです でも今やっていることを記録に残していくということは
結果としては全人生の記録が残っていくということになるので ここのところでですね
ライフログとタスクシュートが似てくるんですね でも同じじゃないんです
ライフのログを残そうとしているわけではないんですよ
どっちかというと アクションの
アクションを捉えようとしているというのかな もうちょっとですね言うとアクションを救い出そうとしているって感じなんです
ここのところでタスクシュートとGood Vibesってすごい似てるんですが少し違うなとも思うんです
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えっとね私は 感じることとしてアクションを救い出したいっていうのが
あるんですよなんとなくこれはですね大橋さんにもタスクシュートの開発していた 開発したしていたんじゃなくて開発した
大橋絵相さんもある気がするんです 昔大島だったと思うんですけどね
噴火があったじゃないですか で逃げられるギリギリまでその噴火の様子を映像に収めていたという人がいたんですね
まああのちょっと危ない感じですよね いろんな意味で命の危険にさらされるという面もあればその精神構造に微妙に
ちょっとこう普通の人とは少し違ったものも感じられる でもそういう人がいるわけですね
でこれは私はよく思うんですけど記録が何かを救い出すっていう印象を持ってて これはですねあの
グッドファイブスと果たしてどうなのかっていう私が理解している限り 禅とか仏教で特に禅ですねやっぱりね
ではこれを良しとしないんじゃないかなーっていうところがあるんですよね 微妙に禅僧って記録を残す
残さない気がするんですよ 近いんですよ
視点は 今ここに集中するってことなんだけど
記録を取るっていうのは少しだけやっぱり集中感が途切れますよね あのダルマさんっているじゃないですか
うちから見るとあれは邪衆ってことになっちゃうんですけどまぁダルマさんって言います よね面壁苦念ってやつです
まあ去年も壁見てたわけじゃないんですけど まああの壁にずっとこう
対面していたというか対壁していたわけですね で
彼は多分面壁している記録を残したわけじゃないと思うんですよ
あの 目の前のことだけに集中できないという問題が私たちにはあって
タスク修道そこまでは言わないので あの
なんていうのかな雑念が一切入っちゃダメとかそういうことではないので とにかくこう今やっていることを記録するんだけどそうすることによってでも
かなりの程度までえっと今この瞬間というかこの時間 現在というふうに私たちが認識している時間この時間てなですねその
流れている空間に流れている時間みたいなイメージではなくて 私があるマインドセットを
維持している時間なんですね それが変わるからあの切り替わるんじゃないかと僕思うんですよ
例えば朝食を食べている時間であるじゃないですか これをタスクシュート捉えようとするわけですね
これが朝食を食べているという時間であるっていうふうに捉えるわけです そうするとその時になるべく朝食を食べているという行為じゃない行為を混ぜない方が
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いいと思うんですよね だから私は朝食を食べながら何かはしないんですよ
だけどもじゃあ朝食を食べるという行為の中には何が入ってくるのかというとそれは様々 ですよねコーヒー飲むとか何かを取ってくるとか
食べながら何かをしているわけじゃないですか食べながら飲むし食べながらしゃべるし 黙々とひたすら食べているわけではないです
だからその集中すると言っても
記録として
その記録が不正でないようにするっていう なんかこう今の国会のシュレッダーにかけたる云々みたいな今のじゃないちょっと前のか
あれ僕は自民党が嫌とかそういう話ではないんですけど まあ別に好きでも嫌いでもないぐらいに思っておいていただければいいんですけど
シュレッダー嫌だったんですよね 記録をシュレッダーにかけるというそういう発想っていうのが
私の感覚の中ではすごくルール違反感があるわけです 記録というのは現実がどんどん変化していくっていう前提の中で
そこを救い取っておくっていう救い出すっていう感じなんですよ 魚がどんどん流されていく中で救い上げるって感じが僕の中にある
だから救うためにその魚に集中していないと救い損ねるでしょう だから救うためには集中していなきゃいけない
で救うことを目的にするわけではないんだけど記録は手段でしょと言われればそう なんですがでも記録を取るということに
集中して 記録を目的化することによってですね
全行動の
すべての1日の1日以上もそうですがすべての行動の価値を最大化できるという 感覚があるわけです
僕はもうこれは考え方になっていると思っているんですよ だからメリハリとかはないし
ある行動がある行動の手段に転落をすることもないんですね この点でもタスクシュートとグッドワイブスってよく似てると僕は思うんです
全リスト私の場合はだいたい1日で70くらいの項目なんですけど70のすべてが 優先度100なんですよ
この上はないしこの下もないんですね でやってはいけないこととかやった後悔とかもこれを修正するとかこの行動を改善する
とか この行動には価値があったとかこの行動には価値がなかったというのも一切ない
一切ないことが 記録によって私は担保される記録ってのは結局その
公平なので その時の写真を撮ったらある写真のまあそのなんかですね見た時の残念感とかあるかもしれ
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ませんけれどもそれもだからの自動で写真撮ってはいけないと僕は思うんですね その時の行為として一番その行為に相応しい写真の一つ
全部の行為に写真残しませんけどトイレとか残しませんけど 残す限りにおいてはまあ自分の力量ではベストな写真を撮っておくと
そうすることによってこう ある行為と別の行為の上下関係みたいなものに
させないと いう感じをずっと保持できるんですよね
これが大事なんですよ これをしないんだったらまあ少なくともこれを全く目指さないんだったらそれはタスクシュート
ではないと思うんですね なんか違うものなんですよ
別にそれはそれでいいんですよ でこれをメモでやれるかというと僕は到底無理なんですね僕には到底無理なんです
だからタスクシュートが一番楽なんですよね っていう話を最近で出たKDPの方の本で
言ってたんですけどね こういうふうにしていくとだからその記録は取らなくていいんですっていう
その話はですね 全く成立しないんですよ
家を建てるんですが木は一切使わないでいいんですぐらいな木造の家屋を そもそも無理だっていう感じになっちゃうんで
大変とか楽だとかいう話でもないと思うんですね だってどこにも大変な面はないんですよ今やってることを基本的に一行記録する
だけですからね これをこれ以上簡単にできるだろうかと
で翌日以降に関して言えばあの 翌日以降ってものがあったとしての話なんですけれども
一行一行全部に毎回毎回朝食だのトイレだのお風呂だの書くのは大変だから 先に書いてあるわけですよ
これは記録をより簡易化するための一つの手段としてリピートっていう考え方があるので あって
先にこっちを書くからリピートなんてなくてもいいっていうのはこの話の中では成立し ないんです
で 全てを
記録をする以上 脱線してはいけないんですね
例えば朝食中に あーいや違うな
こっちのほうがいいな 本を書いている最中に
netflix 見たくなりました 見ればいいんですよ ここを妨げるべき何かはないと僕は思うんですね
見ればいいんですよ ただし見る以上は記録内容は変わらなければいけない
一旦書くのはやめにしてnetflixを見るということにするんです そしてnetflixを見ている時はそれ以外のことをやっちゃいけないんですよ
ここがすごく大事なところで こうしないとですね まず記録として現実を救い上げるのに失敗するじゃないですか
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どの部分を 行動のどの部分を記録すれば現実を模写したことになるのかわからなくなってしまいますね
もう一つは 上下関係ができてしまいますよね 行動に
この執筆という良い行動のnetflixというダメな行動は皆に属して 自分はやむを得ず執筆のエネルギー消費量に耐えられないから
netflixを見てエネルギーを回復するんですっていう考え方になってしまうじゃないですか
そうすると自分がその転落した側の行動に一緒に転落していってしまいますよ これを避けたいと僕は思うんですよね
なぜそんなことをしなきゃなんないのか そんなことをするぐらいだったらですね
netflixを見るという行動は執筆という行動と全く同じ価値があるということにして だからそれをするんだということにした方が
あらゆる意味で気持ちがいいと思うんですね でnetflixを思う存分見るというのがいいと思います その記録がしっかり残っていればですね
その時間が 溶けて流れ出していってしまうということがなくなる
自分のその行動の意味というものが 勝手に低評価されるということも避けられるはずだと
縁に自分はそういう感覚を得てきているので どういうことをやる時でも最大限の
自分がそれをしたいと思う最大の気持ちでやると
これをgoodbiosではもっとシンプルに本気でやるって言うんですよ の方がまあわかりやすくていいよなと思ってるんです
記録云々も出てこないんですよね 私たちは記録を取る以上は
その記録は最高の記録であった方がいいでしょうという そういう気持ちにも多少訴えかけているということになるわけです
もう一つですね もう一つというかこれが大事なと最近はやっぱりこれがgoodbiosの影響なんですよね
これまでも自分はこういう考えとか感覚できてるんだけど この中に他人との関わりっていうのが出てくるんですね
でgoodbiosではこっちを何よりも重視するんですがタスクシュートでは1人であろうと2人で あろうと5人であろうと同じだったんで
まあ同じだったわけですよ 価値の上下がないはずですからねあそこに優先順位というものはないですよね
実行順位しかない 例えば
妻と口論をするとかするとするじゃないですか 記録を取らなければいかんわけですよ
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僕ここですね多くのタスクシュートユーザーに いつも言いたかったし
言ってるつもりなんだけど 喧嘩をしたらし始めた時間が残ってないとダメですよ
だってそれは喧嘩なんだよって朝食じゃないし 朝食準備でもないですよね
これをしなければいけないということはですね goodbiosで僕はそれを遥かに強く意識するようにはなったんですけど
やってみるとわかるんですけど あのシングルタスクに失敗するんです正確にもよるかな私はそうなんですよ
口論がつまり喧嘩が続いたまま執筆に入っちゃうんですね これは非常にやってても良くないし記録どうすりゃいいんだってことになるわけですよ
なるはずなんですよね私の感じでは 喧嘩が続いている記録なのか
執筆という記録なのか まああのタスクシュートでは並行して記録を取ることもできますので私は一応そうしてたんですけどね
並行して記録を残してた でも並行してっていうのは
私の感じではですね電車の移動中に本を読むとかそういう並行であって 自然にできる並行であって
明らかに自分の内心に訴えてみると 本を書くのに意識を集中しているのと口論するモードでいるというのは全然違う行為であって
並行なんかしてないんですよね事実上口論してるんですよそれは でも本も書いちゃってる
そうすると 記録が不正確になるんです自分の心の中ではね
これを絶えず避けているっていうことをしていると つまり口論ってできなくなるんですよ
人と一緒に過ごしていながらできることもありますよ 例えばうちの娘が隣で勉強していて勉強の横にいて本を書くということはできるんですよ
これは自分の精神状態で一切分裂を意識せずにできることなんですよ 口論は無理なんですよ
完全に分裂してしまって分裂なので方やその口論している自分方や本を書いている 自分に分裂してそれが統合しきらない状態のまま記録が一個残るってことは
厳密にやっていただくとわかることなんですけどねありえないことなんですね できないんですこういうことって
で この点は私は結構何度かグッドバイオスで倉園平蔵さんに質問をしたわけです
つまり口論せずに済む方法ですね それがタスクシュートには解としてはない まあタスクシュートってもともとそういうものではないんで
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解としてはないんですけど一つ意識を目指すとかそういうそういう発想自体が別にない ですから
ただ タスクシュートっていうのも結局一つ意識の中でないと
つまりですね デイリータスクリストっていうのは朝ご飯を食べたりご飯の準備をしたり 畑に水まいたり
トイレに行ったりと雑然と並んでるんですけど よーくですね
追って行ってみると一つになってるんですよ だから私はデイリーリストは大事なことだけでとかいうのが全然全然
今の話からして財布から聞いていただいている方にはお分かりいただけると思うんですけど
認めがたいとかいうよりはそれなものはないと思ってるんですね どこかが大事とかがない以上大事なものだけピックアップはできないし
だからトイレは省くとかいうことは許されないだけでなく強い違和感があるんですね
小さいから小指はなくても切り落としといていいでしょうって言われているのに限りなく近い感じなんですね
全体感が全くなくなってしまう もう一つ途中抜けてしまうと
そこ繋がってないじゃないですか
タスクシュートのリストというのは結局ライフログっぽく見えるんですが 上から下まで必然性があるので
途中で途切れさせることはどうしたってできないんですよね
いだけない食堂からいきなり象徴になりましたみたいなそういうことになっちゃうんですね
全体として一つなわけです 一つ一つに名称はつけられるけど全体としてやっぱり一つなんで
その感じっていうのが私はちょっとニュアンス違うんですけど
グッドワイブスでいう一つ意識っていうのとすごく似たものがあったんですよね
意識なんですよ一つにつながっているのは 行動は一つには繋がってないじゃないですか
つながっているのは意識なんですよね 意識が途中で断裂していない
なんかこう断裂って感じなんですよ 私はその
いやタスクシュートを簡易にしてみましたとかいう話を聞いて まあアウトライナーでも何でもいいんですけど
メモみたいなものでこう6個だけピックアップして プロジェクトAとかね
中国語の勉強とかそういうやつだけが載ってるやつを見ると なんかこうこれをタスクシュートじゃないものとして見るのは
一向に構わないんですがタスクシュートと言われて 簡易なとか言われてみるとですね
どう見てもこれは断裂しているように見えて そのとてもこう
まあ違和感しかないんですよ 繋がってないですからね
繋がってないきゃいけないものが繋がってないので この間はどうなってたんだよっていうふうに
まあ言いたくなっちゃうわけですね 言わないですけど
この間は大したことしないですよってどうせおっしゃるんでしょう 大したことが問題なんですよ
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いろんな意味で問題なんですよ 大したことをしていないという言い方は
でえーとですね だからその昨日ちょっと申しましたけど今みたいな沈黙は
僕の中ではやっぱりここをカットするっていうのはダメなんですよね さっきの今ちょっと黙りましたけれども
ここはこう黙ってたんですよ自分としては 何で黙ってたのかとか言われたら困るんだけど
繋がってるってのはそういうことで 途切れてはいけないというのがあるんですよね自分の中で
で途中お話ししたその大島の 記録の話も大橋さんとした時に
その気持ちはよくわかるって言ってたんですよね その三原山の噴火だかを最後までこう
映像なりなんなり残しておきたいと あの
なかったことになっちゃうじゃないですか記録がそこにないとね えっとねこれもモンテクリスト博みたいな話になるんですけど
なんか突然なんでもいいんですけどどっかすごい怖い国の独裁的な国の人がですね
夜にやってきて昔あの旧ソ連ではスターリーノックって言葉があったんですけどね 夜のうちにですよ
秘密警察がやってきて一家丸ごと強制収容所に連れて行っちゃって 家空っぽになるわけですよ
でですね 私は記録が残ってると思うんですよそれも
救われない話ですが この記録が残っていないということに比べれば
記録がさえも残っていないという状態は もっと怖い感じがするんですよね
せめて記録には残っててほしい と思うんです記録があったところで本人にとってはいかなる救いにもなりませんが
なんかなかったことになるってのは一番怖いことな感じなんですよね この辺が私が思う前的ではない
仏教で禅だったらですねどっちだって同じだっていう感じがするんですよね イリュージョンだからね
その辺はちょっと僕はあの記録ということについてはグッドワイブスとタスクシュートで 一番最後の最後で私がこう考え込むところではあるんです
今今今に集中するってことと今の記録を残すってことが どこまで両立させられるかなって感じなんですね
グッドワイブスで いう本気でやるとか
一つ意識とかいうのは 大胸ですねその記録を残すことによって何か
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妨げになるとは思わない ですね
で もう一つがその
まあ討論の記録とかがそうなんですけれども ちょっと待ってって言って
奥さんの前で今討論を開始ってできないじゃないですか てかそれおかしい感じがするじゃないですかそんなことができるならすでに討論しなくても良さそうな
感じがしますよね 私はこれも結構
タスクシュートをやっていてですね思うようになったんですよ つまり私たちはですね
記録に残さないでいいような現実の使い方をした時に少し転落する 転落って言い方あんまり良くないと思うんですけど今これしか考えつかないんですよね
なんて言うんでしょうね少し雑に扱ってるって感じなんですよ その時間を減らせば減らすほどグッドワイブスには近づくはずだし
特に他人との関係ではそうですよね だからスマホを見ながら人と過ごすっていうのは
2つの記録を本当は要するのでダメなんですよ スマホを見ながら人と話す
のと人と会話をするだけってのは違うんですよね で記録の正直さって僕はよく思うんですけど誠実度と言ってもいいんですが
書いてあることからのその脱線感というのが自分の中で少ないほど良いはずなんですね でそういう意味でですね
一番グッドワイブスによってタスクシュート ユーザーとして私が救われたのが依頼なんですね
依頼最優先というのは あまりそれまでは考えたことがなかった
どうしても割り込みって表現でとってましたからね 依頼最優先ということになるとタスクシュート的には完全に
完全に 整合性が取れる
昔からタスクシュートはユーザーの間では問題になっていたわけじゃないですか 何時までこの通りに行けば終わるんだけれども割り込みがどうしても入ると
私は途中から割り込みが入るということに対応できるからタスクシュートはいいんだ っていう方に切り替わったんですね
つまり そもそも計画というのはでだらめなものだからこの通りに行けばというこの通りにはいかない
っていうところからスタートして割り込みってものには対応できなきゃいけない
他のスケジュール管理ツールは全部割り込みというものに対応することを最初からほとんど 想定できていない
だから開始時刻を平気で決めちゃう タスクシュートっていうのは開始時刻決まってないわけだから割り込みに十分対応できる
それがいいんだっていう話をしてた ここまでは行けたんですけど
依頼最優先っていう形としてはそうなるんですよねタスクシュートでも 割り込まれた場合は割り込みの記録がスタートしそれまでやっていた記録を終了するっていう措置を取るから
これも原則ですよねこの辺もですね簡易化とかいう話に乗れないんですよね ここを簡易化したらわけわかんなくなっちゃうと思うんですよ
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自分がそれまでやってたことがわかんなくなるし 何を依頼されたのかもわかんなくなってこれを書いた瞬間にそれは記録なので
記録をしないでも大丈夫ですっていうのの意味が通らないと思うんだな でまぁそれはいいんですが
割り込みというものが入るって言った時にですね これを依頼と受け止めてで私たちは
人に依頼したり依頼されたりして生きているわけだから 例えばこのグッドモーニングバイブスがそうですが
これ私一人ではできない なぜなら iphone 使ってますからね
で まあ誰から依頼されたとも言い難いんですが
長くを依頼されているという感じでもやってるわけですよ だからこうかなり強引に時間を
くくり抜けるようにして やってるわけですよね
でこの依頼されている感というのも含めるとですね 確かに私の使っているというか私が実行している行為のほぼ全てが依頼で成立する
してるんですね 自分のこう生理的な欲求が自分の肉体からの依頼だとすると
昨日ため世代さんがツイッターで面白いこと言ったんですけど自分は自死というものを選択 まあ自殺ですね選択できないなぜならば自分の肉体は全てが自分のものだという感じが
しないからだっていうふうに書いてますけどあれは非常にアスリートらしいなと思い ました
体が完全に自分の言う通りに動いてくれるなら対外のアスリートって まあかなり圧勝だと思うんですよね
思わぬことを体がしでかすから 面白いわけですよね
でということは自分の体ってのは自分の完全な所有下にない感じがするからそれを 自分が勝手に殺してはまずいんじゃないかっていう彼のまあツイートなんですけど
あれに近いかなと私もこう自分の生理的欲求まで含めて依頼とみなしてるんですよ 寝ることを依頼されるとか
トイレに行くことを依頼されるとか食べることを依頼されるとそうするとですね 依頼じゃないことって本当に少ないんですよないわけではないぐらいになってくるんです
よね 依頼じゃないことやるという
でっ グッドワイブスでは依頼最優先じゃないですかただ最優先といってもこう
依頼される順番というのがあるからそれに沿うんですけれども 身近な人はそこにこう横入りはしてきますよね
あの私は例えば原稿書くことを依頼されているのが先だったけどその前に 洗濯物補正という依頼が来るみたいなこれは入るそういうことは起こり得ますよね
すると依頼された都合動き出すという形にするんだけどこれがですねえっとその 現実は先がどうなるかわからないということと全部含めると
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まさにこうカオスなんですよ ここを整然とさせようとしてもあんまりにも意味はなく
つまり明日はなぜ夏の日であさってはなぜ体育の日だって話になってしまうんですよね カオスに無理やり土をつけようとするとああいうことになる
個人はもっと遥かに先が読める情報とかを得られないはずなので 天球法ぐらいなもんじゃないですか私たちが10日先まで情報を得られるものとしては
それだって精度は完璧でないのは皆さんも100も承知ですけれども つまりそういうことになると思うんですね
だからあの 最初からタスク修道もそうなんですけど未来のことを計画しないとそして依頼ベースで
行くと でこういうことなんじゃない結局依頼を受けて実行するその時その依頼
内容を 依頼内容と同時に依頼された時刻を
記録する それがタスクシュートなんですよ結局
そうするとですね自分を何か極めて優秀な道具のようなものだと思いますと 何もかもうまくいくんじゃないかっていうのがあるんですね自分を極めて優秀な道具のような
ものだと思いますとこれを 気球によってはすごい嫌なことを言われている感じがするかもしれませんが
多分ですねまあ私も忘れてしまいましたけど20年ぐらい前に学生時代に なんか自分がすごい好きな女の子とか当時ですね
えっと アッシー君と三嗣君という言葉が流行ってたんですけどあれなんですよね
えっと 何でもするんですよその人のダメなの
ためというかその人に依頼されれば
でそういう時の自分ですごい自由なんですよね 逆説的ですけど
だってあらゆる能力を継ぎ込もうとしているから何だって簡単にできちゃうわけですよね まあどうせあれですよその当時誰も流行ったんですけどね
パソコンの配線つなぐとかですよ これをつなぐ君て言うんですけどね
これが損臭いっていう話もあるわけじゃないですかもうそろそろ時間なのでやめ ますか
えっとでもですね自分の肉体からのものも並行して依頼だと考えてみるとですね だいたい自分の能力というのは余剰があってできるんですよ
言われていることはほぼで そのできることを片っ端からやっていくとですね
愛されると思うんですよね これも必ずしもグッドバイブス的ではないと思うんですけどでもグッドバイブスの影響で私は
こういう発想も得ることはあったんですよね
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すげー優秀な道具って愛されるじゃないですか ユーキリティープレイヤーって言うんですけれども野球ではですねどこでも守備ができる選手って
いるんですよね人チームに1人ぐらい いろんな監督書いてるんですけれども地味なようですごくこう
重宝するし やっぱり非常に高1軍に残れる率が高いっていうふうに書くんですよ
どこか守備がいろんな選手を交代したりしますからどっか足りなくなるというようなことが 出てきた時にじゃあお前行けって言えるといつでも言えると
そういう選手が一人いてくれるとチームはすごい助かる ああいう感じなんですよね
ああいう感じが8損その選手がですね自分はユーキリティープレイヤーだからいいように 疲れて損をするという風に考えてたら多分勤まらないと思うんですよ
まずそんなことしないですねサードもショートもセカンドも守れて外野もできますってそうそう そういう風にならないんで
プロのレベルじゃないとダメだということになると特にですよね 8まあ長くなっているんですけどつまりそういうことなんで別に三嗣くんになる必要がある
わけじゃないんですけれども あの多分
できることを依頼されているときにそれを危機としてずっとやれるということと 私はそれを記録に残し続けていくという感じで
スクシュートとグッドバイブスをこう 統合しているというか並立させているんですね
であのやっぱり一番そこで なんだろう
今言ったようなことは全部なんだけど一番そこで
必須だなと思うのは1日を一つ意識というものに 統一したいと思ったら
途中を 省くことができないから
だからえっとですね 時間の使い方が結果としてはうまくなるんですよ
途中を省くことができないということは えっと
ある意味ではですよいかなる時間も気が抜けないということになるんですね 記録に残っているからです
そんな風な感じとして受け止めていただくといいんじゃないかなと思うんですね
だからあれをですねより簡単にするってことは残念ながらちょっと無理があるし そうしてしまうと機能しなくなっちゃうんじゃないかと思うんです
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