まずは、先月見た映画の話からいこうかと思うんですけども、どうしようかな。
そしたら、とりあえず私からいきましょうかね。
お願いします。
私もちょっとどれにしようか、さっきまで迷ってたんですけど、
モナリザ&ブラッドムーンという映画をご紹介したいと思います。
監督がイラン系アメリカ人の女性監督で、アナリリ・アミルポアさんという人なんですけれども、
この方がちょっと前に、ザ・ヴァンパイアっていうモノクロの女性のヴァンパイアを主人公にした映画っていうのを撮って、
それが多分デビューだったと思うんですけど、それも結構評判になった方の最新作で、
日本公開が去年か一昨年かそのくらいだったやつですね。
僕はユーネクストで見たんですけど、
今回はそのザ・ヴァンパイアの時はちょっとスタイリッシュな感じというか、
モノクロっていうこともあって、ちょっとオフビートな感じのおしゃれホラーみたいな感じだったんですけど、
今回はちょっとコメディタッチが入ってきてというかですね、
主人公が韓国系の女の子が精神病院か何かに閉じ込められているところから始まるんですけど、
いじの悪い監守みたいなおばさんが出てきて、最初いじめられるんですけど、
そこから突然超能力みたいなのを使ってですね、
超能力みたいなので他人を操ることができるんですね、その女の子が。
その能力を使って脱走して、ニューオリンズの街に逃げ込むと。
その逃げ込んだ先で、ケイト・ハドソンが演じるシングルマザーのストリッパーみたいな人と出会って、
その人に面倒を見てもらう感じになるんですけど、面倒を見てもらうとか言いつつ、
ケイト・ハドソンも割と彼女の能力を使って金を騙しとったりみたいなことで、
ちょっと問題ある感じではあるんですけど、
彼女の息子と心が通じ合っていく。
息子は母親とは関係があんまり良くなかったりもするんですけど、
それで二人で脱走していくみたいな、そういう感じの内容で。
まず一つはヒロインの女の子がすごい、
基本ずっと無愛想なんですけど、そこがすごい良かったというか。
というのと、途中で出てきて彼女たちを助けるDJの男がいるんですけど、
これがすごいノリのいいやつですごい楽しいっていうのと、
あとケイト・ハドソンがすごいサグい雰囲気になっていて、
世代的に言いますと、僕はやっぱりケイト・ハドソンっていうと、
あの頃ペニー・レインとのイメージが強いわけなんですが、
まあでも考えてみると、
あのペニー・レインっていうのはロックバンドのグルーピーだったので、
あの子が30年くらい経つとこういう感じになるって言われて、
すごい可愛い映画っていうかですね、
例えばそのオールタイム・ベストに入りますみたいな、
そういうあれではないんですけど、
やっぱりこういう映画は嫌いになれないなっていう感じの一本を作ってみたんですけど、
そういう映画を作ってみたんですけど、
そういう形ではないんですけど、
やっぱり、こういう映画は嫌いになれないなっていう感じの一本でした。
面白そう。
という感じです。
あの監督ですよね、バンパイア、残酷な牙を持つ少女みたいな。
ああそうそうそう、そんなような体験。
あれの人ですよね。
あのバンパイア結構面白かったんですよ。
あれも面白かったんですよね。
結構面白かった あれもそう面白かったんですよねなんか当時売られ方がなんか a
タランティーのミーツなんちゃらみたいな売られ方をして a とか思う あの
その ランティの感は特に感じないんですけどねそうなんですよね不思議な売られ方を
されてた映画で a 見れば何か
そうだからそれこそそのバンパイザーバンパイヤーの時はなんかどっちかって いうとジャーム種とかの方が雰囲気は近いああ
なんか白黒だったんだやっぱデッドマンとかを僕はそう あのオフビート感とか含め
そうまあ結構そのオフビートな感じだったのがその オナリザー&ブラッドムーンだとあの
もっとコメディーによった感じになってますね
オフビートオフビートってかそのおしゃれな感じっていうのは残したまんまみたいな 感じなんですかね
うんあのあの昔で言うあの mtv 映画的なポップな感じがありますね なるほどなるほど
面白そう僕も本編見てなくて予告編だけ 映画館で見たぐらいなんですけども予告の時のテロップとかの出方もネオンギラギラー
みたいなそうそうそういうか前モノクロ撮ってた人なのにうん こういうビビッドな感じで来るんだっていう
でそうだからなんかあの それこそタイトルにもあるようにあの赤い月がドーンと出てくるんですけどそれもなんかね
すごいこう人工的な着色をしている感じでだからまあやっぱりその なんだろうおとぎ話感を意図的に出してるんだろう
ですけど
あのなんかすごいあの 楽しく見られる楽しく見られつつあのなんだろうその
割と 痛々しいところは痛いのでそういうところもあのそういう点では広島コフさんにも
おすすめというかもう痛々しいっていうところは えーっとながらない意味でねはいあここじゃなくてもその物理
そうするとリーフつりで言いたいあっつりで言いたいねー あるんですねどうなんだ
気に入らながら見よう見ようと思ってるうちにそういえば抜けちゃった映画ですね 見ない
あの割とその 少女がその例えば最初に脱走するところにしてからがあの
結構その監視とかをえぐい目に合わせて出て行ったりする ああそういうだから行く手を阻むものについては割とあの
容赦しないなるほどなるほどなるほど あれソフトとかって出たんですかね配信はあるとのことはどうだろうなぁ
とりあえずねあのいうネクストにはありますにはあるもうあらゆるものがやっぱり 今すべていうネクストにすごい映画を見るなぁいうネクストみたいな感じがまあありますよね
そうなんだ私はアマプラとあれだけネットフリーだけだった ユーネクストのもなんだ
ユーネクストでも確かにすごいと聞きます ビデオで止まっちゃってるような映画とかもユーネクスト
そうなんだ 古い映画見ようと思うと結構やっぱり
充実してますねあとやっぱりあの日本の会社だからだと思いますけど日本映画の 古いやつがかなり充実してたり
チェックしてみよう あのアマプラはアマプラアマプラであのなんだその
40年代のアメリカ映画とか見ようとすると異常に充実してたりしますけどね そうですよね
いいこと聞いたはいはいということで私からはそんな感じで モナリザ&ザ・ブラッドムーンが面白かったです
はーい じゃあ次はじゃあ私のじゃあ隣のっていうことでじゃあ広篠広夫さんにじゃあお願いしようかと思います
えっとそう先ほど大久保さんから 物理的に痛いシーンがあるから広篠広夫さんにおすすめですよとかおっしゃっていただいてそうなんです
あの初めましての方もいらっしゃるかもなんですけど僕基本的に結構あの ホラー映画とかその中でもスプラッター映画とかがすごい好きでよく見てるんですね
そんなわけでこう3月何本か映画とかを見たんですけれども うーんとちょっとじゃあ何本かバカバカッと好きなの良かったというか好きな映画紹介します
はいこれはもうあの再鑑賞みたいになっちゃうんですけど これでもしかしたら左右反転しているかもどうだろう
こっちから見るとしてないですね
これですねクリーチャーっていう80年代のですね スペシャルエフェクツ特殊効果満載のホラーです
要はエイリアンのパチモンみたいな映画なんですけど この映画ですね何がいいってもう本当にあの特殊効果がですねすごい可愛らしい特殊効果がたくさん出てくると
もう本当に
土星の衛星みたいなところですねそこに鉱物資源発掘のために行ったら 怪物がいました
異常みたいなタイプですけど結構怪物がちっちゃい寄生する あの人間の脳に寄生する怪物とかも飛ばしてきてそれに寄生された人間はもう体が
モロモロになっちゃってピッとか あの
なんというか爪を立てられた顔の皮がベロンみたいな そういうのがですねやっぱりあの大らかなプラクティカルエフェクツで描かれてるっていう
でまぁそれもいいんですよ これやっぱりねこの映画っていうのを僕ちっちゃい頃に見ていいなクリーチャー楽しいな好きだなと思ってたんです
自分の中で結構高い位置にある映画だったんですけど 今ですねこのブルーレイで見直して一人途中でこれキャラクター消えるんですよ
主要人物が謎っぽいあの調子の女性のキャラクターがいて で僕みたいにストーリー忘れてるから
あっなんかこの人がなんかサイボーグだったりとか スパイだったりとかなんかそういう仕掛けがあったんだっけなぁとか思いながら見たら
はい最後の女性がひょこっと出てくるんですよ ある程度のこのものごとイベントが終わった後にですね
ごめん道に迷ってたとか言ってみんなで笑ってエンドロールに入るんですよね えーオーラかすぎる
これはこんなものをすごい自分の中で高い位置に置いてたのかっていうのもありまして
いやーこれはねやっぱり映画で何度も見るべきだなとね 1つの映画の魔法が溶けてまたある方にかかる
なるほどいい話 あとですねこちらはあの
はいハリウッドブルーバードって言う はいはまあ ハリウッド大通りですねいわゆる
これはですねあのグレムリンとかで有名な上ダンテ監督と あとは
昨年昨年というか毎年ですね最近年末恒例行事になっている ゲットクレイジー
っていう映画をですね撮ったあのロックンロールハイスクールとかの ラモンズとか映画に使った
アランアーカッシュ監督が2人で共同で撮ったデビュー作 なんです
これってこのもともと上ダンテ監督もアランアーカッシュ監督もロジャーコーマンっていう 安いお金でたくさん映画を作らせてたプロデューサー
映画監督がいてその人の文化性だったんですね その時の経験をすごい茶化して茶化して1本の映画にするっていうプロとなんです
これ何が面白いって一応 1本の軸みたいなものはあるんですねそれは女優を目
夢見てハリウッドに行ってくる女の子が低予算映画の現場にもまれてもまれてさあ大変 みたいな
ブーブーそういうプロとなんです んですこうてんやわんやするうちに最後
なんと殺人事件とか起きちゃっていわゆる殺人鬼ホラー スラッシャーみたいになるんですね
なぜこれ何がびっくりって言うと
5月か6月からやると思うんですけど x パールに続く巻シーンっていう
タイウエスト監督の x トリロジー があるんですけどその完結縁の巻シーンとこれ極めてよくストーリーが似てる
うーん タイウエストって言ったすごい映画オタクだと思うのでもしかしたらこのハリウッドブルーバードっていう
のが一つのリファレンス元なのかもしれないなというふうに
これも非常に面白い映画でございます所そう はいまあそれとあとじゃあ1本ほどはい今これ
ロングレッグスっていうホラー映画ですね マイカーモンローとニコラスケージが入っ
出てて その監督がオズパーキンスをずグッドパーキンスっていう人なんですけど
ヒッチコックの最高 うんのノーアンベイツを演じたアンソニーパーキンスの息子なんですね
a あの息子って役者やったり映画監督やってて今ロングレッグス日本でやってます
そのオズパーキンスがまだそんなに注目されてなかった頃に出てた ペブラリーっていう映画なんです
でこれ副題がついてて消えた少女の行方であるんですけどこのですね3人の女の子の ちょっと群像チックに描かれるんです
このうちのですね a この2人2人の女の子は女子寮にいるんですけどお父さんとお母さん
迎えに来ないから休みになっても女子寮から出れないんですよ そんなうちに片方の女の子の様子がおかしくなってくる
さらにもう1本ストーリーが進行してて真ん中の女性ですね がバス停からある街を目指して移動する
果たしてこの3人の少女の間にはどんなつながりがあるんだろうか っていうちょっとストーリーテリング時系列とかがバラされた作りとあとラストがですね
すごい虚無的で 地味な映画なんですけど
日読めと面白いですすごいインテリア あと絵の作りも素晴らしいということであのぜひぜひロングレッグス
気に入ったっていう人はですねこのフェブラリーぜひお勧めでございます 結局やっぱりジャンルムービーの話になってしまったんですけど
このあたりが改めて良い映画です いずれも面白そうで
なんかすごいプロっぽい説明 すごい凝縮すぎる
見てみよう見てみようと思います 結構どれも面白そうです
えっとなんかあれなのかな配信とかには載ってる感じですか えっとですねちょっと分かりかねる部分はあるんですけどただフェブラリーは配信ある気がします
ちょっとこのハリウッドブルバードは もしかしたらユーネクストとかであるかもなんですけど今 dvd が2回日本で出たけど
もしかしたらえっと 廃盤なっている可能性をなるほど何年ぐらいの映画になるんですか
ハリウッドブルバードに関してはこれ1976年ですね まだ古いそうかその人たちが駆け出しの頃に作ってるってことですよね
そうなんですそうなんでそっかそっか たぶんクリーチャーは配信ない気がします
オーラかオーラかなぁオーラかムービーはないのか なのでまぁあの配信前世紀ですけどフィジカルメディア
なるほど 中古版屋を探せみたいな感じですね
ちなみにあれですねちょっと名前が出たロジャーコーマンは あの
あれですよね辞伝本があの出ていてあれが確か割と最近文庫化されましたよね おっしゃる通りですなんだけどあの私はいかにしてこう1ドル1セントも損せずにみたいな
そうそうそう ハリウッドで何か
100本の映画を作って1セントも損をしなかったかとかなんかそんなようなタイトルの そうずっと絶版になっててちょっとお値段が高くなってたんですけど
今回文庫化っていうことでびっくりですよねロジャーコーマン なんでそんなに必要とされて何か必要とされてたんですかね
なぜいなくなったんですよロジャーコーマンの そうなんだそれから多分動いてようやく文庫化みたいな感じなのかな
そこそかなくなってから動き始めて今ようやくみたいなそんな感じ そういうちょっと邪推をしてますけどでもありがたいことですねあり得る話で
僕実はその本あの えっとね学生時代にそのオリジナルのハードカバーを同級生から借りてあの
それがそのまままだ家にあるんですけど アリパクアリパクの告白ちょっとこれを機に読みなおそうかな
それか返してそれ今友達がもしかしたら見てるかもしれないそうそうちょっと変脚して 自分が文庫を買おうかなと
うちにないと思ったらってなりません お前に近いっていうふうに思ってるかもしれない
という感じでじゃあ次はじゃあ23の面白かった映画をお願いします あの私
映画最近全然見てなかったんですけどこれを機にもう1回ちょっとあの 映画筋肉を取り戻そうと思っているんですけど
あの絶対こういう場所に登場しこういう方々との話題に登場しなさそうな映画で
ヒプノシスマイクっていうあのアニメアニメアニメでいいのかなあの 声優さんがラップをする
あのヒプノシスマイクってプロジェクトがあってなんかそれが今回初めて映画に なりましたみたいなやつをあの
友達に野中桃さんという方に誘われて見に行ったんですけど なんかアプリを入れて対戦するんですよそのキャラクター
ラップグループの人たちが対戦するんですけどその人気投票みたいなのをしたら こっちが勝ったらこのストーリーが始まるみたいな
インタラクティブ なんていうんですかムービーみたいな感じの
やつらしくてアプリ入れてその応援してやるんですけど そうそうでこういうの初めて何か日本で初めてそういったものを採用した映画みたいな
触れ込みになってて へへーと思って見に行ったんですけど
意外と話題になってますよねそれ あそうなんですかなんかご覧にでもご覧になったりしないですよね
見てはないんですけど あれですね柳下喜一郎先生は見に行ったはずですね
そうなんですねそれはそうですよね 私一応オタクで女性向け二次創作同人のオタクなんですけど
ヒプノシスマイクちょっとかじったぐらいの 程度だったので多分桃さんの周りにハマってるみたいなことを言ってる友達がいなかったの
かなって感じで私多分誘ってもらったんだと思うんですけど なんか話の内容っていうかがあんまなくて
あのただその人気投票してあの好きなキャラクターのなんかかっこいいところが 見られるみたいななんかそういったものででなんかその3 d
2 d の間みたいな感じのぐにゃぐにゃ 女性客がこういっぱい応援してるみたいな女性客だけじゃなかったけどほとんど女性
客の人たちが応援グッズやってこいでブンブンって 応援上映みたいなアイドル初めて
私見に行ってめちゃびっくりしました見たことありますか皆さんああいうの いやーないでやっぱなかなか見ないですよね
あのいつもいいですかはいつまり 応援上映だからいいのかそれって言うは映画がやっている最中
スマホをいじるスマホをいじるってことはすごいですよねもうそこでやっぱ 何かがこう
音が違う感じしますねそうですよねそのスマホを出せるってことはなんかその写真 とか撮れちゃうじゃんとか
その録画とかできちゃうじゃんとか思ったんですけど多分そういうことしたらそのファン の人がすごいなんてか炎上とかして防ぐんだろうなみたいな
わかんないけどファンの監視みたいなものがあるんだろう 事情作用がありそうとか思ったりとか
あとその新宿デビジョン池袋デビジョン渋谷デビジョン 横浜デビジョンと言ってなんかその土地ごとになんかチームがあるんですけど
東京ファイブみたいですねそうですねでなんかそれみんなで 応援するにあたってやっぱ新宿は新宿が勝つとか池袋は池袋が勝つとか
らしいんですよね映画館とかでで 私その横浜デビジョンが好きなんで横浜まで見に行ったら
やっぱ横浜が圧勝するんですよね そういうのも面白いなと思ってそうなんかそれでその子たちが結局何を目指してるのかもよくわかんないんですよ
なんかなんかラップバトルをしてその女性が支配した 世界戦みたいな感じになってすべてのその暴力的な武器がその世の中からなくなって
その代わりにそのマイクでラップでバトルする ラップで喧嘩することしかできなくなった世界みたいなその設定自体すごいあのなんか面白い
と思うもっとやりようがあるような気がするんですけど なんか結局よくわかんなくてその辺
その中央区っていうその女性3人組のラップグループの人たちと最後まその男と子の子 たちのグループが対決して
その女の子のグループが勝つ場合ももちろんあるんですけど なんかそう男の子の奴が勝ったら独裁政権握れるってことみたいな
はっはっはどういうことなのなんかお前たち俺たちの夢を叶えるぜとか なんかお前たちも一緒に来いよみたいななんかそういう感じではあるんですけど
結局この人たちはいったい何をすっていうなんか不思議そんなことはどうでもいい そのなんかキャラクターの
ペチズムっていうかかっこいいそれが見れれば何でもいいっていうそのそれまたやっぱ オーラかな
俺はこの頃からなものを感じてすごいあの 面白かったですなんか面白い体験だなと思って
決してその勝利の先にあるものとかにプライオリティが置かれてないって言われて ないんですよねなんか夢とか言ってるんですけど何が夢なのかよくわからない
みたいなで終わったその優勝したらそれがわかるのかなって思ったんですけど なんかみんななんか俺たちの戦いはこれからだみたいな感じで
なんかお前らの力が必要だぜみたいなこととか言って終わったんですけど 結局何だろう独裁政権するのかなって
なんかよくわかんないしかも私の応援しているその横浜デビジョンの人たちみんなの軍人 警察官ヤクザっていう3人設定があるんですけど
武器がないのにどうやって薬剤とかやるんだろうか 軍人とかどうやってやってるんだろうみたいな
そうすごいいろいろ謎多いんですけどそういうことはどうでもいいみたいなかっこいい 男の子がかっこよくやってればいいみたいな感じで
大らかでいいなぁと思ってその実際 実際にはいたら軍人も警察もヤクザも嫌いなんですけど
やっぱその3つはフィクションに限りますよねみたいな そういうの好きになりがちなんで私が暴力的な男性キャラクターを好きになりがちなので
いろいろ考えさせられる面白い体験でした というわけで僕の質問を選んでみました
いやーあの今1個やっぱ気になったのが改めて その当たり前かもですけど
理想のディビジョンの数だけ シナリオ語を用意されてると思うんですよね
うんうんうん 何パターンって言ってたかな
えーとだから そうですねそれぞれそれ子たちが優勝したら
っていうのはそうあるって言うそうで映写の人とかが超大変ですよね 何の人ですか映画館の映写の人
ああああああそう映画館ごとにおそらく 国ごとに集計とってではいじゃあここからの素材差し替えだとか
やってるってことなのかことだと思うんですよね 確かに何かでミスったらとか思うと本当ですよね
これやっぱマジでライブの pa みたいな感じですよね そういえば
どうなってたんだろう そっかその辺デジタルでぺぺってできたりはしないものなんですかね
またブーンあんなんか映画って基本的に dcp って言われるデータから b とか
あのなんですけどたぶん途中までは一緒でシナリオ分岐で違う はどのパターンを流すっていうのはない
どっかでそうかー すごいですよねそうですねそっか
すごく前に限ってはなんかそういうそういうそうか そうですよね思っちゃってそんな想像してなかった
なるほど 面白い大変ですね確かにいい変ですよね映画館しかに方がれ
お疲れ様ですお疲れ様ですですねそうか よしにほぷさんがそういうあのプロらしいことを考えている
にあの奥はのそれハイローでやったら楽しそうだなぁとか考えちゃう あっハイロハイアンドローで
でもそうですよねこっちのチームが買った エンディングみたいな
すごいお金かかりそうだけど 実写でそれをやるってなると相当なことだと思うんですけど
アニメだから可能 仮面ライダーリュウキっていう特撮シリーズが
それのスペシャル 映画じゃなくてテレビスペシャルなんですはいはいあったあれって当時ってその
このデータだって言わせてそれによってストーリーが変わるって言う あったんですよね今それを思い出しました
そういえば アレフタパターンとかだったと思うんです今の方がもっと複雑に
生まれていると思うんですが思えばなんかああいうそういうインタラクティブ的な ものって本当だ僕のなんてか経験の範囲内では
はいはいはいありましたねありましたね なんかオタクオタクに生まれるものなんですかねそのオタクもオタクもので
なんか生まれる文化なんですかねこういうエンディングが変わるとか なぜこっち応援しようとかそういうの
やっぱり推し まあ今で言う
ありきですよね
そうですね 推しができるような連続性あるコンテンツだったらうーん
面白いですよねただこれから一応そのアプリもまだ入れたままなので なんかまたなんかそういう映画があったらと思ったんですけどあるのかな
なんかやっぱりいろいろ大変そうではありますけどね
ジョニー・キャッシュ、ハートカバーしてるから
マンゴールドのローガン、あれのエンドロールの曲ってハートなんですよ
あ、そうなんだ
なるほど、なんかいろいろ繋がる
すごいな、すごいすごい
それはどっちバージョン?
ジョニー・キャッシュ版
そう、あれね、当時結構嫌だったらしいですけどね、トレント・レズナは
そうなんですね
なんか自分の曲ぐらいの勢いでやられちゃったから
割と俺の中でも大事な曲なのだが、みたいな
おいジジイ、みたいな風に思っていました、みたいな
でもまあ今は光栄だと思ってますけど、みたいなこと言うと
ああやられちゃうと叶わねえよな
そうですよね、あれ
なんかPVとかもめっちゃ素敵でしたもんね
あの、食卓の上の料理とか
なんか、神宗というか、ゴッド宗というか
若い頃のフッテージ使ったりとか
何、あそこまでやられちゃったらな
ちょっと、ちょっと、みたいな格好が良すぎる、良すぎでござる、みたいな感じだった
しかももうすぐ死ぬみたいなタイミングでやられたらね
そしたらちょっとなんていうか、微妙な気持ちになる
そう、かわいそうなトレント
あれはね、灰野さんもカバーしてましたからね
え、そうなんだ
ハート
そうそうそう
それ英語でちゃんとやられてるんですか
英語出したね、うん
日本語訳して欲しいな、灰野さん、どうせなら
いや、灰野さん最近は、ほら、ハーディロックスっていうバンドでは英語曲をやってますから
そうか
その延長で
インジン!とか言うんですかね
やっぱすごいですよね、あのね
やっぱ、ある程度、こう、なんだろう、キャリア重ねられた方がハートかなっていう
やってるっていうのは
ワッケートレンドが作った曲なのに
うんうんうん
ここみの聞きたいな、灰野さんも
ね、なんかある曲なんでしょうね、あれはね
まあいい曲ですけど、なんてことないと言えばなんてことない曲なのにっていう
おじいさんたちを胸圧にさせる、何か成分が
そうですよね、だからあの、ハレルヤ的なスタンダードになっているかもしれませんね
そうですよね、レオナルド公演の
レオナルド公演の、うんうんうん、ほんとだほんとだ、ほんとだほんとだ
なぜかトレントレズナーの話題で
落ち着いた
とりあえずやっぱり、ジョニー・キャッシュが重要っていうのが
そうですよね、総論、総論ですよね
そういうような感じで、意外と長くなったなっていう感じでは
そうですね、めちゃめちゃ話しちゃってごめんなさい
盛り上がったんでいいと思います
そしたらじゃあ最後にちょっと皆さんそれぞれ
お知らせ的なことがあればお話ししていただいて終わろうと思うんですけど
そしたら広瀬にこふさんから
じゃあパパッと2つお知らせありまして
皆さんが今これをご覧になっている時に
この上映がやってるかわかりませんが
4月12日に新聞ゲーザ池袋の映画館ですね
こちらでオールナイトで山内大輔監督という監督の作品のみで
打線を組んだオールナイト上映をやります
こちらの山内大輔監督は
Vシネマやピンク映画というところをメインフィールドに活躍されてるんですけど
実はですねめちゃくちゃエクストリームな表現とか
スプラッター描写っていうところを
意識的にそういう作品の中に入れられてるし
何よりも映画の作り方がものすごく面白い、巧みな感じ
結構やっぱりピンク方面とかからの
全脈で評価されてる人なんですけど
せっかくなので僕だったらホラー方面
あるいは別のジャンルムービーとかの方面から
この監督の作品っていうものを見てみないかっていうことで
4月12日土曜日新聞ゲーザで行われます
結構監督の作品ってこれぶっちゃけ
天倶楽部で見れたりもするんですけど
これを流すのはちょっとつまらんなということで
僕のハードディスクの中にしかなかった映画会社とかから
ちょっとここはカットしてくださいって言われたのを復活させた
まだ誰も見たことのないバージョンとか
そういうのを監督にお願いして復活させてもらって
DCPもさらに色々とやったものが
山内大輔レトロスペクティブvol.1 地獄編ということで
こちら4月12日
もう一つがですね
こちらそういうふうに
僕特集上映とかの枠をいただくこともあって
自分で短回の上映のために映画を買い付けたりすることもあるんですけど
今回はですね
ちょっと持ち込み企画でフィンランドのバイオレンス映画
これ本当は短回上映でやるつもりだったんだけど
短回にするには出来が良かったので
映画会社に企画を持ち込んだらですね
買い付けから宣伝までやらせてくれまして
都内ではヒューマントラストシネマ渋谷
新宿武蔵野館池袋シネマローサ
3館同発で4月18日から上映します
フィンランドさんのヤクザと処刑軍団が一騎打ちする
もうノンストップ皆殺しバイオレンスということでですね
ぜひぜひ
多分皆さんフィンランドといえば香りすまきだと思うんですけど
香りすまきのイメージを超えるぐらいの
こういうですねちょっと悪の強いバイオレンスがある
さらに映画としてのルックとかも非常に良いので
そういうリッチな絵を見たいなっていう人とかにも
お勧めしたい一本でございます
決戦ブラッドラインという映画です
ぜひ4月18日からこれは2週間あるいはムーブオーバーが起きたら
もうちょっと長く上映してるかと思います