1. NOIZ NOIZ NOIZ FM
  2. 現代メタル通信2025年4月号 ..
2025-04-28 58:07

現代メタル通信2025年4月号 特集:Roadburn 2025

和田信一郎(s.h.i.)+清家咲乃
Playlist
https://open.spotify.com/playlist/4wt9UeCuVKgRAILDPh2HcN?si=Jj8cyL-iSMe8WbHwDKra-w

現代メタルガイドブック
https://www.ele-king.net/books/008953/

Roadburn Festival
https://roadburn.com/

橋の下世界音楽祭
https://2025.soulbeatasia.com/

Frue
https://frue.jp/

痙攣
https://zinekeiren.thebase.in/

Roadburn 2025公式プレイリスト
https://open.spotify.com/playlist/4VDQ0PYPbuFqjA84cTlSMI?si=3gyLf-ZdTXCMfpRjr1DQ1g

ユリイカ2025年5月号 特集=ゆっきゅん
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=4025

BURRN!2025年6月号
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid2175012506/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/671484935f7e8bea6c58c8a8

サマリー

ロードバーンフェスティバルの特集が深掘りされ、その多様性やアーティストの選び方に焦点が当てられています。特に女性アーティストの存在感が強調されています。また、近年のキュレーター制度の変遷やフェスの独自の雰囲気についても紹介されています。このエピソードでは、現代メタルのフェス「ノード版」について語られており、多様なアーティストのラインナップやその影響力が強調されています。さらに、日本からのアーティストの参加や国際的な音楽シーンとのシンクロニシティにも言及されています。ポッドキャストでは、Roadburn 2025の最新情報やアニメの影響を受けた音楽のトレンドについて深く掘り下げており、特に注目を集めるバンドや異なる音楽スタイルの融合についても触れ、その魅力を探求しています。2025年のロードバーンに関する特集が行われ、メタルファンの期待が高まっている様子が語られています。イベントのラインナップや日本における注目のバンドについても触れられ、メタルシーンの盛り上がりを感じさせます。

ロードバーンフェスの特徴
特集:カルチャープログラム NOIZ NOIZ NOIZ FM、パーソナリティーの大久保淳です。
本日は、私、イチローさん、SHIさんと青木佐久野さんをお迎えしまして、毎月恒例の
現代メタル通信の2025年4月号になりますかね、お送りしていきたいと思います。本日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今月はですね、毎年4月に行われております、ロードバーンフェスティバルという
フェスについての特集をお送りしたいと思います。ロードバーンフェスについては、こちらの現代メタルガイドブックでもですね、
238ページからワンコーナーを設けて紹介しているんですけども、非常にフェスでワンコーナー作ってるっていうのはこれだけなので、そういう意味でも非常に重要視しているフェスであるっていうことだと思うんですけども、
日本だとやっぱり最近もコーチェラとかみんな見てるなっていう感じだったんですけど、それに比べるとやっぱりちょっと一部の注目に留まっているなという感はあるんですけども、まずロードバーンの特徴、どういうフェスなのかっていう話からしていきたいと思います。
詳しくはそれこそこの本の方にも書いてあるので、見ていただくといいかなと思うんですけども、まずコンセプトとして、ヘビネスの最低儀っていうのを掲げているということで、大雑把に言うとメタルのフェスなんだけれども、結構それに留まらない、
ヘビーっていうものをかなり幅広く考え、捉えたラインナップになっているというのが特徴であると思いますっていうところでよろしいですかね。
本来メタルファンって、メタルじゃない音楽でも音的だったりとか精神的だったりして、何かしらのヘビーっていうキーワードで語れそうなものをメタル的な自分の価値観に引き付けて、ヘビーだから素晴らしいっていう傾向がある人が昔から結構いると思うんですけども、
たぶんこのノードバーフェスティバルっていうのはそういうところから出発して、自分自身とか運営する人たち自身が好みとか観測範囲広げてきて、どんどん育ってきた影響的なフェスなんじゃないかなと思います。
元々はストーナロックとかそういうところを得意とするブログから出発したみたいなところで、割とWikipediaとかもよくまとまっているのでそれを見るとわかりやすいと思うんですけど、
1999年ぐらいから出発していって、2000年代後半ぐらいに大きくなっていって、その頃からキュレーターシステムっていって、
メジシャン自身がすごい音楽マニアで影響的なリスナープレイヤーであるっていう人たちを毎年のよくあるうちの1日以上、その人たちが注目している。
バンドとかアーティストを集めてフェスを作るっていうようなことをやり始めていったところから注目度が上がりやすくなっていったのかなっていう流れですね。
最近は割とメタル以外のメディアとか、ゼコエイタスとか、いろんなところからメタル的なものが注目、影響的なメタルが注目される傾向性を持っていると思うので、
そういった意味でもロードバーンが注目されやすい路上で生きているのかなと思いますね。
女性アーティストの重要性
個人的には多分最初に意識したのは、リードリアンがキュレーターをやっていて、ギズンを読んだ会が。
2016年ですね。
その時に初めて確か名前を知った覚えがありますね。
日本だったらやっぱりそうですよね。
本当に十何年も活動が止まっていたギズンも、影響関係的にもすごい影響を受けたリードリアン。
カステローローとかナーヴァンデスとかのボーカルの人ですけど、それがラブコールを何年も送って成立させて、
多分4人編成の復活ギズブってロードバーンとあと一箇所ぐらいしかやってないんじゃないかなと思うんですけど。
多分、それこそドミューンで配信ライブをやってた。
多分そのくらいだと思いますね。
2017年か2018年、名古屋で見た時は3人だったので。
それもやっぱりロードバーンがステージを作るのだけではその流れもいけなかったと思うので、すごい貴重な機会でしたね。
みたいなことをアルバム再現とかの企画とかも含めて、それからコラボレーション企画みたいなことも含めてやってくれるのはロードバーンっていう貴重なフェスで。
会場自体は2100人ぐらい入るステージが一番多くて。
多分、気持感的に言うと、むしろ夏にお台場のゼブダイバーシティ付近でアイドルのフェスがあっているような感じとかに近いのかなと。
はいはい。東京アイドルフェスとか。
そうですね。
それで、ラインナップの面白さっていうか、すごい混沌とした一挙的な感じで言ったら、日本のフェスで言ったらメタルとかロックとかよりもむしろ橋の下世界音楽祭とか、
豊田市の橋の下の公園で、3日ぐらいに渡って行われる、年記録入ったハードコアバンクの方面の方々が集まってコミュみたいなものを作る。
そういったものに近いのかなと思いますね。
あとは、去年の4月にやったニュークラブフェスとか。
そういったものに近いのかなと思いますね。
あとは、去年の4月にやったニュークラブフェスとか。
9月にやったりとか。
そういったものに近いのかなと思いますね。
あとは、去年の4月にやったニュークリエイトオーナーホスピタルの。
たぶん、あの感覚は、ロードバン自体も海外からの客が75万人くらい含まれてるらしいので。
なんというか、
アルペジオのプラットフォームの方でね。
アルペジオのプラットフォームの方で、
そこで、
シンガポールでね、
たぶんあの間隔は、ロードバーン自体も海外からの客が75万ぐらい含まれるらしいので
だからたぶん間に合わせに近いのかなって思いますね。 面白いペースです。
聖家さんはこのロードバーンについてはどういうふうに認識されていました?
そうですね、最初に知ったのがリングガーイグノッタが出た
19、20くらいですかね。で、あたりから認識して、結構でも和田さん経由で
和田さんが最初ブログの方で結構ロードバーン周りみたいについて書かれてたのを読んで
わりと自然に… たぶん聖家さんが先週編集していただいたと思うから、串田さんのと
たぶん経練の原稿が先で、石井さんの陣の経練の原稿でロードバーンについて書いてたのを聖家さんが編集してくださったのかな。
ああ、じゃあその時ですかね。
あれですね、メタル・ザ・ニューチャプター対談とかしたあたりで、わりと意識し始めたんですけど
たぶんあの時もそういうこと言ってらっしゃったと思うんですけど、メタル界隈、メタルが絡むようなフェスの中で、おそらくダントツで女性の演者率が高い
ああ、あれはちょっとリスさんに先ほど女っていう論題を与えられてしまったので、そういう方面を濃いめに書いたのかなっていうのもあるんですけど、なんか実際そうかなと思いますね。
そうですね、がなんか結構その印象がわりと強くて、今回プレイリスト作る時も女性くくりでちょっと選ぼうかなっていうので、何曲か選んでるんですけど、それでも全然成り立つぐらい女性ボーカルとかのアーティストが多いっていうのは、
まあやっぱり純然あるメタルバンドだけじゃないからっていうのも大きいと思うんですけど、フォーク系のソロのシンガーの歌とかも入ってるし、っていうのもありつつ、なんかそれが他とちょっと一斉を隠した雰囲気を作る要因の一つでもあるかなという感じで、
その印象がわりと強いですかね。
そうですね、なんかその、いろんな方向から話しつなげられてしまうのがあれなんですけど、もともとそのアンダーグラウンドとかそのエクストリームメタルの方面って、まあ割とリベラル的なスタンスを持った人たちが多いと思うんですけど、
そういうところはその影響的な音楽性に適らないとか、そういうところも含めてテーマ的にすごい楽しみやすいものが多いのかなっていうことも含めて、
こちら方面で最近のメタル領域における女性とかバイオリンの方々の存在感が、こっちのロードバーに相性が良いそうな領域でどんどん大きくなってきてるのがあって、
そのロードバー自体も積極的にピックアップしてるっていうのも多分あるかなって思いますね。
例えば今年、アーティストインレジデンスっていう、その日のメインのテーマを担うようなアーティストは、ヘッドライナー的な立ち位置で、アーティストが4日間あるうち毎日違った感じで出てくるんですけど、
ミンドワイフっていうアンビエント寄りのギタリストなんですけど、シューゲーザードリームポップとそのアンビエントの間にあるようなものをご自身でヘブンメタルって言ってるように言って、
メタリックな4月18日と4月19日っていう4日中、2日目、3日目のアーティストインレジデンスをやったりもしてるので、
かなりフェス自体の軸にもなっているかなと思いますね。そういう女性とか、そういう感じの的な
2025年のラインナップと今後
チームをお持ちしたら、とかですね。
じゃあちょっと、そのあたりから今年のロード版はどうだったのかっていうお話に入っていこうと思うんですけども、あれですね、ちょうど今回もお二人に選曲してもらったプレイリストがありまして、こちらが基本的には今年の出演者でセレクトしてもらってるっていう感じなので、
ちょっとそのあたりも聞いていただくと雰囲気もつかみやすいのではないかと思うので、合わせて聞きいただければと思うんですけども、まずですから、あれですよね、そのさっきも言ったようにキュレーター制、アーティストインレジデンスっていうのが特徴的だったと思うんですけども、今年はキュレーターっていうのも。
キュレーターのことですよね、ちょっと注意的に言うと、2年くらい前かなくなってるんですよね、このキュレーターって。
あーそういうことか、はい。
コロナ禍で一回体制変わったんですよ、ロード版って。
その経練のテーマにした2021年で、そのMRSランデルとパタベタっていう、ちょっとメタルにかかりはあるんだけれども、ちょっと外れたところで活動してる2人は、市場派するのは女性と男性がそれぞれ一対一の比率的にキュレーターを進めるっていう年があって、ただこれが中止になってしまって、コロナで。
それが振り返り的なやつで、コロナ禍で36年で、ゴールドっていう、ヨーランダの現代メタル街道のことにも載せましたけど、そのバンドが女性フロントで、メインになっているバンドがキュレーターを進めた年があったんですけど、2022と23は、いや、3と言うかな、ちょっとまたそういうところから離れて。
全体的なセレクションは広くて面白いんだけれども、あんまりキュレーターシステム的なところではやらなかった流れがあって、ただアーティストインレジェレンスっていうのは残っているっていうのが今のロード盤だと思います。
なるほど。まあその辺はまた、なんていうか、試行錯誤が続いているみたいな感じなんですかね。そうですね。ただその、今年はスティーブ・ウォンティリューっていうニューマニシスのギターの人が、アーティストインレジェレンスってたぶん毎日やってるのかな?
毎日ですね。で、ドーマサーバーっていうタトゥーアーティストなのかな?の人が、ペインティングをやったのにスティーブ・ウォンティリューがスコアをつけてるっていうのが、レズランド・ホライズンズっていうのが毎日展示があって、
そこにさっき言ったミッドワイフっていう人とか、それからスティーブ・ウォンティリューのベスメイディーのハーベスマンっていう、全体的にそこだとフォークとかアンビエントのカラーが強いんですけど、そういう名義で出てきてるっていうふうな感じですね。
なので、キュレーターっていう名義ではないんですけど、今年はたぶんこの2人が、全ての日において塾員になってたと思います。
なるほど。スティーブ・ウォンティリューは確か最近ソロアルバムが出たのかな?もう出てるんでしたっけね?
シングルが2回最近出てると思う。
なんかこう、ネオフォーク的なアルバムだったと思うんですけども。
そういう体制で、それこそこの番組でも結構過去に紹介したアーティストっていうのも色々今年も出てまして、
パート1の私が目についたとこだと、オランシュパーズだったりだと、ザ・ボディアンドディスフィグとかジェニタルシェイムとかチャットパイルとかそのあたりが出演してるわけなんですけども、
この番組とも神話性の高いフェスであるっていうのが、こういうところからも伺えるんじゃないかとは思うんですけども。
たぶんそのあたりのアーティストが、誰も知らないようなアーティストが結構たくさんいて、
大体1日20から30組出るんですけど、全体で120ぐらいなのかな?
そのうち、オランシュパーズとかチャットパイルとか、別の名前を挙げるとケイブリンとか言っていいみたいな、
マイトメタテの方面でも知られているような人たちが、そこの辺を見えて、それぐらいの注目度と怖さがエッドライナーというか看板的なアーティストになって、
人を集めて、その上で知らなかったんだけども、見てぶっ飛ばされるっていう体験を提供するような仕掛けになっているのかなと思いますね。
だから、本当にエクストリームメタル、デスメタルとかブラックメタルとか、マイトメタリカーみたいな激しいものを感じした上で、
アンビントとかジャスとか、音的には全くメタルっぽくないんだけれども、でも魂的には近いという配置になっているんだと思います。
なるほど。だから、あれですよね、そういうことで言うと、競技のメタルのアーティストっていうのも、もちろんいることはいるんだけども、
それもやっぱり、あんまりベタなやつじゃないっていうかですね。
ノード版の影響力
いわゆるメタルにカテゴライズされている人なんだけど、やっぱりちょっとオルタナティブな感じがするというか、そういうのが割とラインナップとしては目につくなという感じがありますね。
ノード版自体としては、多分そのメタルの概念を広げてやろうみたいなことは多分思ってないと思うんですけど、
現代メタルのガイドブロック化もあえて、戦略的にマニアからの突っ込みも多様した上でメタルの概念を組み替えてしまおうというふうにしたようなことを、
数倍ぐらいの数倍大胆なことをやっているのがノード版でもあるかなって思いますね。
こういうラインナップでメタルファンをたくさん集めるフェスを作れているから、どんどん聞くときの感覚的な影響力が広がっていくっていうのもあるし、
それから結構意識的に面白いものを探しているメタルファンは、フェスのラインナップってキレーションとしてすごい良いっていうか、
プレイリスト的にもすごい使えるものになっていると思うんですけど、それがノード版が毎年すごい面白いのを組むことによって、
そのキュレーションのセンスみたいなものが広がってきているのかなっていうのもあると思います。
今年も既に新譜が出て、すごい良いものを出しているバンドが、去年の段階でノード版に組み込まれてブロッキングされてて、
新譜聞いて良くて、ノード版のラインナップを見たら、このバンド出てたんだって思ったのも結構ありますね。
なるほど。
割と先月、先月でしたっけ?話題になったなぁと思う。
本当にさっきアルバム出した、クーナティックも最近は聞いたことがなかったんですけど、
ちょうどレトロエローミュージックを色々見てた時に、このジャケットっていうかアウトワークに聞かれて、たまたま聴いてたんですよ。
なるほど、なるほど。
クーナティックは日本の女性3人組の、どっちかっていうとニューウェブっぽい感じのバンドかなという、
オリエンタルなテイストを割と打ち出してる人たちで、この人たちは日本のアーティストですけど、かなり海外活動を中心に完全にやってる感じですね。
結構長い海外ツアーとかも毎年行ってるような人たちで。
そうですね。ノード版の公式紹介だとトライバル再建みたいに書かれてるんですけど、
それともほとんどちょっとワールドミュージックの領域みたいになってて、
日本人が聞くと一瞬日本語かなって思うんですけど、でも聞き取れないというか、ちゃんとみたいなのを唱えながら曲が進んでいくんですけど、
これって、ゆう子あらきさんは多分、こないだのスーマックの来日に。
そうですね、ソロで出演してた方ですね。
割と印象として、ちゃんと聞いたりはしたことなかったんですけど、エンドマーリーの方みたいなイメージが。
マワネっていうか、こう見変わるみたいな。
シーンとしては近いところから出てきてるというか。
のイメージがあったんで、こっちで出るんだみたいな。
繋がってるので今回エンドも出てるし。
そうですね。
あらきゆう子さんは、ソロでは割とキャリアのある人で、
一昨年くらいに出したソロアルバムは、もともとノイズ系の方なんですけど、
ノイズをとっかかりに、ベースミュージック寄りなビートのあるものを最近やるようになってる感じで、
どちらも面白かったりするんですけど。
そうですね。エンドンとか、あの辺の割とブッシュバッシュでライブ見に行くと会ったりするような人っていうか、
そういう感じのシーンの方ですね。
それで言うと今年、今おっしゃったように、エンドンも出演しているのと、
日本からだと、あとはエンビィーとか、VMOもそうか。
あとたぶん某人間。
そうか、はいはいはい。
そうですね、某人間も、イギリスは拠点ですけど、日本人の方たちですね。
多様な音楽性とフェスの意義
エンビィーは2回出演してて、この年の。
ロードバーがあったばかりの週に、今収録してますけど、
4月17日にはディズニーキングストーリーをやるセットがあって、
4月18日はモダンエナとユーノイアっていう組み合わせでやってたみたいで、
本当にこれを見るためだけに来てる人が多分いたと思うんですけど。
そうですね。
今回の日本語に関して見ると、わりと元々定評があった人たちが集められてるのかなって気もしますけど。
そうですね、なんか全く知らない感じの人は見当たらないなっていう気がするというか。
そうですね。
一般的なメタルファンからでは知らないアーティストがあっても、
特定の領域からすごい有名っていうのはあると思うので。
そういう様々な文脈というか、領域が交錯する場としても、
すごい日かなと思いますね、これは。
いわゆるメタルじゃない執事の方、
メタルとかハードコアとかでもない執事のアーティストっていうのは、
かなり多く含まれているとは思っていて。
これも自分がパッと目についたところだと、ザ・バグ。
そうですね、ザ・バグは何だろう、
ダブというか、ダブテクノというか、
結構あれですよね、
ベースミュージックの中でも、
かなりダークな感じの音楽をやっている方っていう感じだとは思うんですけども。
そうですね。
何だろう、
ワインとはインディロック的な、
インディ的なリスナーに近いところにいながらも、
精神的にはものすごいイーブルなことをやっているという意味で、
ボリューティスネイトのジューヴァーノがやっていたビークみたいな、
ビークは2回ソリックマニアで見ても、
想像以上にヤバくてすごいびっくりしたんですけど、
そういった感じの立ち位置に近いのかなっていう、
でもあるのかなって気もしますが、
ボリューティスネイトとか意外とロードバーにもすごい合いそうだなって。
確かに。
したりします。
ザ・ボリーとかも今年も出てましたけど、
すごくたくさんのことをやっていて、コラボレーションも多いグループとかがあって、
ボリューティスネイトとかも出ましたけど、昔は。
そういったところで、
ファミリースリーじゃないですか、
地下水脈的な文脈の連鎖みたいなことが起こりやすい場でもあると思いますね。
本当に持っていくと果てしないっていうことが、
分かりやすく、そういう状態っていうか、
世界の広がりみたいなのがすごい分かりやすく示されているエースだと思いますね。
メタルのフェスティバルって言ったら、
和剣とかエルフェストとか、ダウンロードフェスティバルとかオッズフェスとか、
ロットフェスとか、日本で言ったらラドバックとかネクストフェスみたいなんですが、
大体一般的なイメージだと思うんですけど、
こういうものもあるっていう。
むしろ、こういうクラブミュージックを聴く人とか、
ドローンとかアンビエントっていうものを、
好きな上でドゥームとかも興味がある。
みたいな人の方がたぶん面白みを見出しやすいのが並んでいるのかな、
みたいなことを今回のプレイリストも、
割と流れ的なものを意識していくんで見ましたけど、
自分のパートは。
たぶん聞いたら結構ハマるかもなってことは思いますね。
まあ、影響的みたいなことで言うと、
スーマックのほうは、
ムアマザーのコラボレーションっていうのも、
音源もあるわけですけど、
スーマックは、
いわゆるポストメタルというか、
ドゥームとポストロックの、
掛け合わせた感じというか、
そういった感じのバンドだと、
基本的には言っていいと思うんですけど、
ムアマザーっていうのは、
ラッパーというよりは、
ポイントリーリーディングに近い感じ。
たぶん両者を組み合わせ、
繋ぐのがフリージャズ的なものだと思うんですけど。
そうですね。
ムアマザーはインターナショナルアンセムっていう、
フリーよりのジャズのすごい、
現代代表するレベルがあって、
トータスのジェフ・パーカンみたいな人も、
その一方でスーマックは、
ライブで見たら意外と音源通りの展開ではあったんですけど、
ハエの芸術さんとかと共演しているように、
かなりフリーな方面にも対応できるバンドで、
これ収録しているのが4月24日で、
ちょうど日付が変わった時に、
スーマックプラスムアマザーの新曲が出るんですけど、
そこでたぶんかなりそういう方面のところで、
うまくアルバム作ってくれるんじゃないかなっていうのが、
楽しみだったりしますね。
たぶんそういうところか、
今言ったフリー的なポイントが、
たぶんドドバー的にも一緒か、
いいのかなって思いますね。
だからこれ本当にね、
一度行ってみたいんですからね。
なかなかオランダでこの時期っていうのはね、
まあそうですよね。
年度初めの月の目的に乗った。
日本人的に言うと、
年度初めかつゴールデンウィーク前って、
一番休みにくいタイミングっていう。
さっき見てたらサイドプログラムで、
インタービューみたいなのもあって、
お客さんからも質問できますみたいな。
そうですね、最終日に、
創始祭であるオルタさんっていう方が、
クエションのアンサーのセッションをやってたみたいで、
4月22日の最終日の日に。
たぶんそっちに集まっている人も結構いたのかなって思いますね。
そういう話を聞きたいとか、
インタビューを読んだりとか、
自分が聞きたいことある感じのお客さんも多そうだなっていう。
そうですね。
たぶんこういったフェスに影響を受けて、
自分たちもやろうと思っている人が、
かなり世の中にいるんじゃないかと思うので。
本当にもう17、
20年くらい以上続けていて、
認知度がどこまで一般的に高いかをまとめることとして、
非完全に一つのブランドみたいになっていると思うので。
そうですね。
結構あれなんですよね。
ライブ・アット・ロード・バーンみたいな
ライブ漫画がいろいろ出ているっていう。
そうですね。
ちょうどチャットファイルが、
ライブ・アット・ロード・バーンの日西さんの最近出したので、
そこでチャットファイルの注目度によって、
オード・バーンの名前がさらに知られるみたいなことは、
あるかもしれないですね。
実際に行かないとわかんないですけど、
音響面どうなんだろうとかもちょっと気になります。
でも箱の大きさだけでは、
そこそこいい音が鳴らしやすいサイズ感ではあると思うので、
2000人くらいって。
ライブハウスぐらいで、
あんまり反響が強くないんだけど、
ライアンミスピーカーみたいなのを置ける環境ではあると思うので。
音楽性がばらけていると、
PAさんもめちゃめちゃ大変そうな。
確かに。
アルバム再現系はやっぱりライブ・バーン出しやすいので、
考えると、
余計気合い入りますよね、音響も。
そうですね。
むちゃしゃブラスビート打ちまくるバンドとは、
全然音質がないバンド。
同じシーン出てると思うので。
ヒットシックトピーとかに関しては、
多分もう全部オペを流すのか、
みたいなもの。
バンドでもないので、
難しそうな。
意外とそういうデジタルハードコア系の人って、
よく考えたら少なかったかもって。
確かに。
音響系ではあるけど、
ラッパーとかトラップ関連と、
デスコア、ポストハードコアみたいな、
の方向は意外と、
ロード・バーンの傾向からは、
漏れる領域。
でも入れたとしても、
ちょっと合わないなっていうのは。
今聞いてて思ったんですけど、
ハードコアって感じでもないなっていう、
気がしますね、このラインナップ。
すごい伝説的な、
エンビとかは、
伝説的な目線を得てるバンドだと思う。
精神的にはハードコアであっても、
論理的にハードコアのバンドってあんまりいないかなって。
エンビもね、
割とそれこそ、
ポストロックとかとも、
神話性の高い音楽性ですからね。
ブラックハウスとか、
ミサシャの、
即デス・メタル・リバイバルの流れで、
結構大声してるんで、
デス・デブみたいな感じなんですけど、
去年出たアルバムでは、
意外とエンペラーとか、
むしろ激しい音楽を出していたりとか、
それが出る4月17日で、
コンクリート・ウィンズっていう、
オンメタルとグラインドが混ざってるみたいな、
音楽性のバンドが出たりはするんですけど、
ブラストビートが早すぎて、
むしろあんまり模試とかに合わないかなって、
アニメの影響と音楽のトレンド
気もするので、
みたいなことを思っていると確かに、
特定の傾向はやっぱりあるかなって気は。
でも演技にしろ、
アスの助形にしろ、
ちょっとポエトリーが入ってるものって、
やっぱ海外の人にも、
それなのかなっていうのが、
日本語ってアニメの影響は強くて、
タンプリングされることって結構多いじゃないですか。
確かに。
アニメのセリフとかがね。
ポルノグラインドみたいにめちゃめちゃアニメのセリフが入ってるっていうのがあるんですけど、
割とそうじゃないメタルとか、
主流芸でもないですけどみたいなのに、
割と多いのが、
日本の地下鉄のアナウンスみたいなのを、
おそらく日本に旅行した時に、
フィルムレコーディングみたいなので撮ってて、
雑踏みたいな音と、
フォークでちょっとアナウンスみたいなのが入ってて、
普通に聴いてたら、
割といきなり入ってきて、
なんで地下鉄の音が入ってるんだろうみたいなのが、
過去数回あって、
あれは海外の人がすごく惹かれるのかわかんないですけど。
なんかアスレチュエントがMVだとは、
日本語がわからなくても楽しめる的な、
曲構造みたいなことで自分解釈してしまってたんですけど、
確かに日本語の響きに魅力を生み出すっていうのは、
あるのかもって思いました。
確かに。
でもアニメのサンプリングは、
声優的な声の使い方はまたひとつの技だと思うので、
そういうところにやっぱり魅力を生み出すっていうのもあるかもなと。
そうですね。
なるほどね。
はい。
なるほどね。
なんかのアルバムですごい日本人の人が、
制服朗読してて海外のバンドだったんで、
でも割とイントネーションはちゃんとしてたんですよ。
なるほどね。
なんだろうと思ったら、たぶん現地の友達、
知り合いの日本人の人に頼んで、
だから割と棒読みではあるんですけど、
初めはちゃんと日本人みたいな人が、
なるほどね。
アニメ作品が好きっていうところ以外にも、
なんかいいから使いたいみたいな。
割と。
それか日本のアニメ的な、
アドモンスフィアを誰か推し出したいから、
日本の朗読が入るのかなっていう気も。
そうですね。
前に来日してたエヴァをめちゃめちゃモチーフにしてるです。
中国なんですけど、
エヴァっぽいセリフを中国のインディ声優みたいな人が頑張って読んで、
私たちはなんとかみたいな、
延々と読んでて、
結構独特の面白さがありました。
向こうのアニメファンの人たちって、
どのくらい日本語でセリフ、スクリーンプレイというか、
字幕付きで見るのかなっていうのが、
よくわかんないですけど。
ちょっと前に話題になったのが、
男女名詞の吹き替えというか、
声優が国によってすごい良し悪しの差があるっていうのがあったりして、
オリジナルが好きな人は日本語で言えば見るのかもしれないですけど。
吹き替えがどのくらいされてるかはわかんないですけど、
ちょっとその、
日本語で言うと、
日本語で言うと、
日本語で言うと、
インディー字幕付けカルチャーみたいなのがあったりするわけなので、
インディー字幕付けカルチャーみたいなのがあったりするわけなので、
インディー字幕付けカルチャーみたいなのがあったりするわけなので、
すごい2000年代の懐かしい感じだった。
すごい2000年代の懐かしい感じだった。
やっぱりそういうカルチャーはあるんじゃないですかね、おそらく。
YouTubeまで始めた頃で、
大体イフォーアップロードされてるアニメが、
中国語の字幕をつけてたりしてた記憶があって。
アニチューブみたいな。
アニチューブみたいな。
そうか、そういったカルチャーというよりも
雰囲気感が
ある種のバンドに影響を与えてるってのが
やっぱあるかもなって思いますね。
やっぱあるかもなって思いますね。
ノートマンそういう雰囲気でもちょっとまた違うかなとは。
ノートマンそういう雰囲気でもちょっとまた違うかなとは。
そうね 割と 何だろう
注目のバンドとパフォーマンス
柔軟で広いんだけれども
シリアスなものが 詰まっているイメージもあるので
それも何か一つのキーワード的な 感じなのかなとは思いますね
そうですね やっぱりシリアスって かなり大きいキーワードかもしれない
思いつつ
和田さんが選曲されてた シリーズオーケストラって言うんですか?
はい はい はい
これ ヘビージャズジャムっていう絵かな?
そう ヘビージャズジャムっていう絵と
何か企画が7月19日にあって
そのリーダーの人が 昔出した音源なんですけど
今回初めて聞いて 結構好きなタイプというか
マスと あとマスメタルと
そうですね
ポリフェアとかプロテスト・ザ・ヒーローとか 好きな人が聴いてそうなのが
出てきて意外だったんですけど
これとか結構 他に比べて異彩を放っているかも
そうですね
ある種のビッグバンドジャズを 他のジャズの人が
この場合 メタル的なやつは こうやっていると思うんですけど
そういうことをやると
楽しいな雰囲気が 強調されやすいのかなとか
思っているので
結構割とある種の クラシックプラス
スウェーデンの初期で スメタル的な
モノファースのボーカローが 参加していた時みたいな感じの
聞いたりしても あれ自体は
バンド自体がユーモア感覚で 大事にしている
ってこともあると思うんですけど
そういうの出やすいのかなとも思いますね
チャットファイルとかも ユーモア感覚はあると思うんですけど
シリアス性が混ざることに すごい異常な感じになっている
とは思うので
そうですね しかにすごい シリアスっていうのは
多くて だからこそブレイクコア系の
アッパーなメタルっていうのが 領域外になっているのも
あんまシリアスじゃないからかもなっていう
VMOとかも出てますけど すごいはっちゃけてる割に
根拠的に多分 あそこの人たちって 真面目だと思うので
自分の印象からすると
なんか ものすごく
毎週結構インタビューとかに なめたこと言ってますけど
でも ものすごくストイックに
なんか ふざけたことやってるような 感じはあるので
そこは割とノードバンとかにも 合うのかなとは思いますね
うーん そうですね
みたいなことを
今回プリリストコムに当たって
多分半分ぐらいは 自分知らないバンドなんですけど
それでもこれぐらいのものを組める ぐらい面白いですので
ちなみに今年 話題になったパフォーマンスだったり
印象に残ったものだったりとかって あります?
いや これ多分 半年あったのかな
ちょっと実際どういうパフォーマンスが あったかっていうのはちょっと分かんないので
あれなんですけど
えーっと
でも 例えばその なんだっけ
いや これ未だに読み方が分かんないんですけど
カイレサかな?
K-Y-L-E-S-T-A
これはもうすごく久しぶりに
カイレサか もうすごく久しぶりに ライブやるっていうことで
昔のファンの方々から すごい沈黙を集めてましたけど
なんだろう すごい特殊なスラッジコアとクラスのバンドで
2000年代末ぐらいに名作を出して
定評が高かったバンドなんですけど
でも全然活動してなかったのが 多分今回
そうです 去年
去年の8月に 今年のノドバーニアに出るっていうことが
で なんかその話題になって
多分 これがリュニオンショーの 初めの方なのかなとか
うん そうですね
だから多分 ギズムとかの同じような感じで
Sが復活の機会を作ったんだと 思いますけど
レジェンド枠っていうか
そうですね みたいな
そういうところに 沈黙されてるのもあるだろうし
それから 多分MVとかも 絵画からしたら
多分 そんなに見る機会がないの
名作再現やってくれるっていうのも あるだろうし
KVとかも多分 名盤の再現とかやってたので
ああ
そうですね
それから沈黙度的な
最近注目されてる 沈黙度的なことで言うと
メッサとか
最近アルバム出して それが
前作とはだいぶ 絵のが違ってるんだけど
ものすごくいいアルバム出したりとかしてて
で そうですね
今の編成のエンドが向こうに行って
多分 かなり衝撃を与えてると思うので
そういう反応が ちょっとちらっと 原作者に出て
わいたらと思うんだけどね
なるほど
ロードバンのテーマとアバンフォーク
そうですね なので
実力のある日本のバンドが
すごいインパクトを与えているだろうな と思います
うん
それから なんか
そういうわけではないんだと思うんだけど
今年出たアルバムで すごい良かったのを調べてみたら
ロードマンディッサっていうので
なるほど
なんか 今 話してるのは
日本でもすごい多いアルバムって感じですよね
はい
ほんとに
僕も 先ほどお話した グレイオーラっていう
グレイオーラって
プレイリストにも言えた なんかそのグレイ グレイオーラっていう
そうそう
さっき関さんが言ったシリーズオークストラの 一曲前の
に並べてあるバンドですけど
これはたぶん年間ベスト的な自分の記事でも書くかなってぐらい
たぶんロードバンのラインナップが漁っていったらそういうのが結構いくつか出てくると思うんですけど
青木さん的には何かそういう発見みたいなのありました?
今回ロードバン特集っていうことでいろいろ漁ってて
プレイリストに入れてたこれちょっと読み方がわかんないんですけど
トリスト…トリストウチ?
トリストウィッチアフィルト?
みたいなこのアーティストが
やっぱりアバンフォークって言うんですかねアバンギャルドフォークって言われるものをやっていて
去年一昨年ぐらいから割とアバンフォークを聴くようになって
今まであんまり…
これ見たことあるわね
エレキギターがあるものが好きみたいなのが割と高校ぐらいまではエレキじゃないと聴けないみたいなのが
自分もありましたけど
ビートルズとかも微妙だしフリートウッドマックとか聴いて爆睡してたみたいなところがあったんですけど
最近割とこういうのが好きになって
アバンフォークって言ってもメタルのアバンギャルドと違ってちょっと奇妙な感じのフォークなんですけど
これかなり聴いてて好きになったので今回選んでて
今見るとロードバーンって割とアバンフォークみたいなアーティストもいっぱいいるんだなっていう
前にラインナップ漁ってた時よりも刺さる割合が大きくなってる気もしますし
ダンジョン神聖とかとブリスイッチっていうのがちょっと神話性がありそうな感じだったので
ニュークリアーウォーナーホスピダルの2日にホスピダルの枠で出てきそうな感じもあるかもしれないですね
そうですね
それこそ最初の方に名前が出てきたアーティストインレジデンスのスティーブンフォンティルがそもそも割とそういう感じだったりもするので
かなり重要なテーマだったんじゃないかなと
なんとなく今年のキーワードみたいな感じかもしれないですね
今年は出てないんですけどヘクスベセルっていうバンドがあって
ボーカルの人がモノリブラックメタル人脈でコードっていう
生きにするバンドなんだけど人脈的にはヘメスカールとかに近いバンドでも
最近はインディオンタウントとかグランジの方に行っちゃったバンドなんだけど昔はテクニカルな
かつアバンギャルなモノリブラックメタルの名番を出したバンドのボーカルだった人が
フォーク寄りのことをやってるバンドがヘクスベセルっていうバンドがあって
すごい良いアルバムをたくさん出してるんですけどそれがロードマウニーに出演したこともあったので
アバンフォーク的な感じのものがあとペイガン的なものが
ロードマウニーのひとつのテーマなのかなと思いますね
今公式で見てるとさっきのバンドがウェールズの伝承で
魔女とかテーマになってたりコウモリのフィールドレコーディングとかを入れてるっぽいの
やっぱダンジョン的なところっていうのは結びつきが強そうだなっていうのとですね
日本でもそうですけどちょっと魔女カルチャーみたいなものへの関心っていうのも
ロードバーンの期待
近年高まっているところもあるのでそういう流れもあるんでしょうね
これもちょっと関係ないんですけど
また日本の魔女カルチャーは
ロードマウニーに出演されているのは
コウモリのフィルトラーというのは
ロードマウニーのフィルトラーとしては
コウモリの魔女カルチャーが
フィルトラーのフィルトラーって何でしょうね
リドリアンに限らず、またはリドリアンが導いていたというところも含めてあって、
それがロードバーンには多分、結構直接的に受け継がれてその気配は無きにしてもあるんじゃないかなと思いますね。
でもそういったものって、さっきの関さんとか自分のエレクトリックギターが強くないと弾けなかったっていうような話みたいに、
メタルファンはなんとなくステップインしにくいものかなと思うので、
でもそれはやっぱりライブで強引に出会える機会が少ないと、息にはまるっていうのも多分あると思うので、
それを狙っていればなのかなとも思いますね。
いやだからまあ、そうですね、多分日本人は来てくれないケースだから、自分に行くしかないなと。
そうですね、そもそも日本どころか、基本1回ここでやってるだけですよね。
例えばオールトゥモローズ・パーティーズみたいに、いろんなところで展開するみたいなことはなさそうですもんね。
そうですね、でも本当にデイミアの方が、運営の方がエンドに対応していってて、
スティーフ・ホーティールと一緒に写真撮ったやつとかもついたりあげられてましたけど、
だからディストロイヤルじゃないですね、レベルとかでかなり影響力を与えてきた方が、
昔からつながりを、注目どころじゃない、ちゃんとしたつながりを作られている流れもあるので、
仕掛け方とか、告知の仕方によってはどんどん注目度が上がっていくといいなと思います。
日本にもし持ってくるとか、似たようなイベントをちょっと、
向こうロードバーン側にキュレーションだけしてもらってみたいな、やるんだとしたらやっぱデイミア経由で来るのかなという感じですね。
いやもう去年本当に自分行けなかったら残念だったんですけど、アンスとエンドン一緒にやったディーブ・ゼン・オイビー・アインドとか、
今から思えばもうかなりロードバーン的な感じがするので。
そうですね、今年の多分、スーマック・エンドン・原木優子さんって丸ごとみんなロードバーンにいるっていう。
多分数ヶ月前に会った人たちがまた集結している感じなので。
あれはなんかもうそれこそちょっとこう、ロードバーン込みでワンパッケージ的なことを、
確かエンドンの人がSNSで言ってたような気がします、確かに。
そうですね、実際はそのロードバーンの中でも比較的メタルに近くて有名っていうか、
メタルリスナーからも注目されているようなバンドが毎度単独では日本に来る例が増えてきていると思うので。
VNOとかフレイド・ボディとかも去年来ましたけど、それからコナンとか、
インペラント・ファイアーファンドも今年来ますからね。
今言ったら全部ロードバーンに出たことがあるので。
だから実は、結構需要度も増してきてるんだよっていうことを皆さまに認知していただけるとありがたいですね。
日本からもちょっと注目をされているというところをアピールしていきたいところでありますか?
そうですね、メタルバーに注目を集めるんだったら、去年のネイカーベストとかにもいろいろ入っただろうような、
強めの、つまり激しめの曲で固めた上で他を好きな目にしたほうが、プレイリスト的には良かったかもしれないですけど。
でもそれだとちょっとロードバーンならではの味みたいなのが出るので。
だから今回のプレイリストをたまたま見つけたアンビリトンとかフォークとかが好きな人が、
こういう世界は良さもある的なのを多分直感的に気づいていただけると思うので、そこから入ってほしいなと思います。
公式でもプレイリストはSpotify上にあるんですが、ちょっと全曲が古めというか、
たぶんアーティストの代表曲とか代表アルバムみたいなところから入れてたりして、
もっと最近アルバムを出してるよみたいなことが割とあるので、
こっちのほうが手短に新しいアルバムから聴けるようになるかもしれないですね。
そうですね、自分もそれのミスを外したのも結構たくさんあったので。
ロードバーンのホームページはすごい自由な資料なんですけど、
でもフェス本体の開催が終わったら即翌年度に変わっちゃうので。
自分も先週のラインナップ全部書き留めたらよかったなと思ったのが、
日曜日に見たら全部2026年版になったので、アーカイブ的にちょっと残念だったなということはありますね。
だからできるだけ皆さん4月までにホームページを見ていただけると、
詳しい説明と一緒に得るものが大きいなと思います。
そんな感じですかね。
いいですね。そんなところで、いつかは行きたいぞという感じです。
いや本当に、行くんだったら台座市全日程見るような企画もなければいけないだろうので、
外計画しないと言うべきですね。66以上に行きにくいというか。
というような感じで、今年のロード版2025についてお話ししてまいりました。
日本のメタルシーンの注目
2人また何か告知するようなことがありましたらお知らせいただければと思うんですけどいかがでしょうか。
はい、前回言ったと思うヘッドバンの2021から2025のメタルはまだ絶賛制作中みたいなので、
とてもいいラインナップだと思うので、出たらぜひ読んでください。
それから全くメタルじゃないんですけど、ユリーカーで一見特集に寄稿してましたので、ご機会あればよろしくお願いします。
とりあえずこんな感じですね。
ベイケさんはいかがでしょう。
私もヘッドバンは、それこそVMOのこの新しい目のアルバムについてとか書いてるんですが、まだ多いので置いといて。
久しぶりにバーンのインタビューを来月出るのかな。
ベヒーモスをやりまして、結構ネルガルさん、人権意識というか、そういう話も過去インタビューでしてるので、そっちにも触れつつという感じで。
割と日本のメディアはステージ系は振らないと思うんですけど、海外のバンドってめちゃめちゃそういうの喋りたそうな人多かったりするので。
そうですね。
そういうこともチラッと話してもらえつつのインタビューになったので、ぜひお読みいただけたらと思います。
新曲は5月9日ですか、これぐらいにも。
そうですね。
いいですね、楽しみですね。
ありがとうございます。
じゃあそういったところで、現代メタル通信の2025年4月号はこんなところで終わりにしたいと思います。
ということで、引き続きチャンネル登録やいいねなどもお願いできればと思いますけれども、また引き続き来月もよろしくお願いします。
じゃあ今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
58:07

コメント

スクロール