1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. Vol. 214 新発田の老舗スギサ..

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00:07
はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は1月27日、金曜日です。
今週はですね、雪がね、大変でしたね。
私の住んでいるところもですね、やっぱり凍結によって、
断水、半日、半日か、一晩大変でした。
そうですね、今平常にまた戻りましたけど、まだ冷え込みが続くんですよね。
そんなこんなで、それもあるか、それもあるけど、他の事情もあったような気がします。
ちょっとしばらく間が空いておりましたが、月末になっておりますが、
今日はですね、ちょっと新潟の話を持ってきました。
おととい配信ですね。
柴田杉崎愛の事業証券の話が新潟に取り上げられていました。
これもうちょっと前、1月に入ってすぐぐらいでしょうかね。
ちょっとこの話は聞こえてきてたというか、多分なんか商工会議所かな。
なんかが取り上げている記事をちらっと見ていたんですけども、
新潟日報の方でも記事にして拾ったと。
ちょっと戻していくと、杉崎っていうのは、
記事によると大手町1と書いてますけど、
大学のある川から郊外の方から柴田市内に入っていく途中にあって、
商店街の中にはあるんですけど、
商店街の一角にあるお店で、
昔からあるアイス屋さんですね。
新聞記事によると、現在の店主の方のおじいさんが利益化を引いて始めたお店で、
もともとお茶屋さんですよね。
お茶屋さんなんですけど、お茶を売ってた、お茶とカンミーみたいな。
そのお店がリアカーで出してた、いわゆる屋台から始めたみたいな。
それはお店として出すようになって、
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私が知っているのだとモナカだと思う。
モナカが結構おいしいと思うんですけど、
これがわりと人気でですね。
記事の中では白アイス、いろんなアイスを売っているんだと思いますが、
現在の店主の方が69歳で、スタッフの方も高齢化が進んでいて、
そろそろ店を閉じようかなというふうに考えたところで、
近くにあるお菓子屋さんの音吹洞さんが、
そういうことならうちで引き取りたいというようなことを申し出てくれて、
そして事業が継承されるということになったという記事ですね。
ことぼき屋さんは老舗の和菓子店だと思いますが、
アイスじゃないですよね。
アイスというよりは和菓子のお店だというふうに私は認識していますが、
しかしこのアイスを含めて、
いろんな製法を引き継いで杉崎の味を継承するということになったという話です。
これ間に立ったのは商工会議所だそうですよね。
だから商工会議所の方で聞き出したかと思いますね。
商工会議所の間に入って事業承継の手続きをサポートして、杉崎の味を残そうと。
それだけ地元の方にとっては、
とりわけ杉崎というのは子供の頃からの味というかね、
そういうものだということで、
柴田の方と話をしていても、思い入れは人によって違うんでしょうけど、
夏の風物詩として杉崎のアイスというのがあるんだなというのはよくわかるような場所なので、
これを何とか残したいというようなことだと思いますし、
ことぶき堂の鈴木健太郎さんにとってもそういうものだということですね。
それで2018年頃から閉じようかなと考えていたものを準備を進めていく中で、
新型コロナになって、この承継の流れも止まってしまっていたというようなことのようで、
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ようやく準備が整ったということですね。
はい、今、のっぽろから、のっぽろ牛谷の父ちゃん、おはようございます。
今日はね、ちょっとアイスの話をしてみました。
その準備が整っていたということで、
2023年の3月で杉崎の店舗は閉店すると。
違うのかな。杉崎の店舗での販売は今年3月までと書いてあるので、
お店を閉めるということなのかなと解釈しましたが、ちょっとわからないですね。
ことぶき堂は5月から杉崎のアイスを販売するとですね。
で、その他にたまごバンというのもやる。
たまごバン食べたことないな。
そうですね。だから結局私が食べたことあるのは何なんだろう。
あの、なんかもなかみたいのは食べたこともあるんですけどね。
そうですね。というので、ちょっと柴田の話をしましたけど、
でも新潟県内も各地、こういう街の中で親しまれているアイスとかね。
親しまれているアイスだけじゃなくて、お菓子でもそうですよね。
いろんなものが残っているけれども、
おそらく担い手の高齢化の中で、親しまれつつしまっていくというところも結構ありますよね。
柴田の場合は特にお菓子屋さんが非常にたくさんあって、
みぞぐち家が香川の方から入ってくるときに一緒に来たお菓子屋さんとかがあったりして、
非常に優称正しいお菓子屋さんがあったりするんだけど、
でもやっぱり時代の流れの中で和菓子一本でやっていくってなかなかしんどくて、
ポツポツとお店が閉まっていくっていう話も聞きますし、
杉崎のアイスはそれではないんだと思うんですけど、
いずれにしてもこの町の歴史の中で、みんなの思い出が共有されているようなお店であっても、
なかなか続けていくのは大変だというところは、多分柴田に限らずいろんなところであるはずで、
ここがこういう形で続いていくことになればいいと思いますし、
こういうところで商工会議所が担い手を見つけていくことができるということであれば、
これはいいことではないかなというふうに思います。
09:00
こういう話はきっといろんなところで出てはいるんではないかなというふうには思うんですが、
たまたま柴田の方でこういう話題があって、新潟日本の方でも記事を拾ってくれていたので、
ちょっと取り上げてみました。
またこの杉崎のアイスとかね、今寒いのであまりアイス食べようという感じではないですけど、
こういうものをまた食べてみてどうかみたいな話もレポートしていきたいと思います。
今日も朝からご参加ありがとうございました。またお話ししたいと思います。
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