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2022-03-20 13:34

一戸信哉の新潟のへラジオ Vol.74 NHK新潟、坂元楓さん退任


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おはようございます。新潟のへラジオ一戸信哉です。今日は3月20日ということで、連休なんですよね。連休の中日になりますが、日曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新潟市内はどうでしょうかね。曇りですけども、昨日も結構雨が降ったりして、まだ春にはなってきてるんですけども、まだ気温の方はちょっと肌寒いかなというところですよね。
今日は連休前の金曜日の話題なんですけども、例年行われるNHKのキャスターの年度の人事異動のお話をしたいと思います。
3月18日の新潟ニュース610で、坂本海礼さんという5年間キャスターを務めていた方が、今日で終わりますということで、ご挨拶をされていました。
6時のニュースでローカル局のキャスターの退任挨拶というので、いつもどれくらい時間をとっているのかわからないんですけど、3分くらい時間をとってお話をされていてびっくりしたんですが、退任されるということで発表されています。
実は坂本さんは私が勤めている慶応学園大学の卒業生で、1月にお会いしています。
1月にちょうど冬の満坊になる直前ぐらいでギリギリで収録をしまして、2月に大学の番組で彼女のインタビューを放送しています。
カズヒロさんおはようございます。初めまして。その時に放送の中では先輩へのインタビューという形で企画しましたし、別に彼女が3月いっぱいだということも知らなかったんですが、
どうですかと。そろそろどうですかと。なにせNHKの方ですので、大学のコミュニティFMの番組、いわば多曲ですよね。多曲の番組に出てもらえるかどうかっていうのがちょっとよくわからないので、恐る恐る聞いてみたんですが、いいですよって言ってですね。
初めて大学の番組に出てくれたんですけど、収録が終わった後、実は3月いっぱいで終わるんですというお話を聞いて、ちょっと残念というかね、思ったところで、ずっと関係者みんな聞いてたんですけど、2ヶ月間ずっと見守っていた。そういうこともありまして、今回の彼女の最後の日がいつかっていうのも聞いていたので、
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18日はちょっと最後のところを見ていたという次第です。そういうことで、坂本さんの5年間の任期を終わるところを見たということなんですが、皆さんどうですかね。NHKの最後、新潟の
ローカル局ですね。NHKのローカル局のキャスターっていうのはどれぐらいの任期で回ってるのかって、あまり皆さんそんな注目している方はいないかもしれませんが、だいたい3年ぐらいの周期でどんどん変わっていくんですよね。
で、その後、別のところでまた活躍されている方もいるわけですけど、だいたい3年ぐらいの任期で変わっていく中で、坂本さんは2017年から5年間やってというので、非常に存在感を示していたと思います。本当に素晴らしい活躍をされたなと思いますし、
5年の間でアナウンスの技術にも磨きがかかって、昨日Twitter見てたら非常に安定したアナウンスでみたいなね、そういうコメントもいろんな方が書いていて、おお、と思いました。
で、そういうことなんですが、5年間の任期をこれで終わりということで昨日発表されています。本当に早いんですよね。やっぱりこういうアナウンサーキャスターの人たちっていうのはどんどん変わっていくので、そんな中で5年間担当されたというのはすごいなと思いますし、
だいたい何人かキャスターの人がいて、今週はなんとかさん、今週はなんとかさんみたいな感じでぐるぐる回るんですよね。なんだけど、去年というか一昨年か、2020年度ぐらいはうまく人が補充されなかったのか、毎週坂本さんと男性のアナウンサーという組み合わせで番組やってましたよね。
なので毎週いつもつけると彼女が出ているという感じの時代が長くありました。で、坂本さんはですね、2017年にキャスターになられているんですが、NHKのプロフィールには多分出てないと思うんですが、でもこれは調べれば出てくるんですけど、
大学の卒業した後はですね、1年間の湯沢町のミスコマコというですね、観光神前大使をされていた時期がありまして、その時期に新幹線で新潟駅とかで何回か遭遇して、今何やってるんですかみたいな話をして、実はこんなことっていうような話をしたような記憶があります。
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で、その前も多分大学3年、4年ぐらいですかね、NSTのスマイルスタジアムっていうのがその当時、今もあるのかな、学生レポーターとして出ていた時期もあって、多分そこから放送の世界を目指されたんじゃないかなと思うんですけど、なかなか一発では決まらなかったんじゃないかなと思いますけど、1年間はミスコマコとして活動されていました。
で、その後、ミスコマコやってますって話を聞いた後、その次のタイミングで会った時に、実は4月からNHKでみたいな話を聞いたのか、ちょっとその辺の流れは5年も前のことなんで覚えていないんですけど、決まりまして、良かったなということで、3年ぐらいかなと思っていたんですが、なんと5年間も活躍されていました。
やっぱりNHKに、実はこの2017年4月は坂本会津さんがNHKに入ったんですけども、同時に岩手の朝日放送にいた高井英子さんという方が2月に戻ってきて、彼女も学園大学卒業生なんですが、UXのアナウンサーになるというので中途で戻ってくるっていうことが決まって、
なので、自分のブログの記事を辿ってみたら2017年4月にやっぱり2人がね、テレビで活躍するようになったっていうことを私自身も記事を書いていました。で、高井さんの活躍も非常に大きくまるどりに出てて、非常に目立つところで活躍されたと思いますけども、坂本さんはやっぱりNHKなので、NHKの影響力は非常に大きいですよね。
特に私よりさらに上の世代の中高年の人たちは漏れなくも知ってるぐらいですね。NHKのニュースって、自分でもNHKのニュースとか出たりすると、声をかけられることが多いですよね。民放なニュースにも取り上げていただいたりすることがあって、それはもう本当にありがたいんですけども、でもやっぱり皆さん見ましたよみたいに言われる、体感的なものではNHKが圧倒的に見られてるなっていう風な、
ことを思いました。逆に言えば、でもそうやって毎日のようにニュースを読むというのは、もちろん仕事としてはニュースを的確にアナウンスするというところが仕事だとは思いますけど、でもやっぱり目立つ仕事なので、
新潟は狭い世界ですので、日頃の生活行動も気をつけなければならないというのを5年間続けてきて大変だったろうなというふうに思います。でもこの間聞いたら普通に電車とか乗ったりしてますよとか言ってましたけど、でもやっぱり大変だっただろうなというふうに思っています。
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この時期、大学、競馬学園大学でも情報メディア系のコースを作ろうとしていて、作る2019年に作るんですけど、これをやろうとしてるときにこの2人がですね、テレビで活躍を始められ、
なるほど、こういうふうに道を切り開いていく先輩がいるというのは一つのロールモデルになるなと思って励まされまして、こういうコースの設計をやってきましたし、実際にもアナウンスとかナレーションに関する科目も設置したりしてですね、
こういう人たちに後に続く人たちが大学から生まれてくるようにということで、今も努力をしているところです。
いろんなところで、やっぱりこういう先輩に続くような勉強をしようとして、大学生にも言ってるし、高校生にもお話する機会があればお話をしていますけど、でもなかなかね、やっぱり現実的には見えないみたいですよね。
知らないんですよね。意外とね、テレビを見てないから、テレビに出ている、テレビに出ているみたいな人はすごい人みたいに思っている一方で、その人たちがどんな人たちがいるかとか、まして自分たちの先輩にそういう人がいるみたいなことは全然知らないんだよね。
なので、この間も坂本さんにラジオに出ていただくので、私だけじゃなくて何人もの学生で対応したりしていたんですけど、みんなびっくりするわけですよね。知らないから。あ、そうなんですか。そんなすごい先輩がうちの大学から出ていたなんて。
それだけ自分のことを、自己評価が高くないからね。そういう意味で先輩がそんな風に活躍してるって聞くとびっくりすることが起きるんですけど、でも思い出してみれば彼女自身もそんなにものすごくエリート意識が高い人だったのかというと、別にそういうわけではないですよね。
非常に真面目に一生懸命勉強されていたっていう記憶はありますけど、でも何か特別なところはあったんですけど、そんなに皆さんと違うわけではないですよということはお話をするようにしていますよね。
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これからですけど、彼女はこの後、少し聞きました。4月になったら少しどういうふうに活動されるかっていうのは発表されるのではないかなと思いますが、おそらく新潟の皆さんからすれば多分あまり見えるところにはいないんじゃないかなと思います。
違うところで活躍するんじゃないかな、違うところで活躍する予定になるということを聞いていますが、でもネットとかで追いかけていけば当然サポートさんがどこでどんなふうに活躍されているのかってわかるんじゃないかなと思いますけども、今後も活躍してほしいなと思っています。
ちょっとこの新潟の文脈っていうことで言うと、彼女がこの後どんなふうになっていくかちょっとわからない、わからないっていうかあんまりつながりは薄まっていくような気がしたので、今日ちょっとお話ししてみましたけど、彼女自身はいろんなところでまた目立つところで活躍されるのではないかなというふうには思っています。
今日はそんな感じで休日の中少しお話をしてみました。最後までお話聞いていただきありがとうございました。今日はこのままで終わりたいと思います。
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