1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
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2023-09-14 19:15

Vol. 239 新潟は「海鮮丼県」「さしもり県」を目指す?

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サマリー

新潟は海鮮丼県として知られており、その海鮮丼の美味しさや見た目の魅力についてお話ししました。新潟県内には多くの海鮮丼のお店があり、海の幸を堪能することができます。また、海鮮料理の値段や東京との距離の問題にも触れました。

目次

海鮮丼のビジュアルと味
おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は9月14日、木曜日になります。
9月も中盤に差し掛かりまして、新潟市内、柴田市内、それぞれ少しずつ涼しくなってきて、
日が短くなったというほどでもないですけど、だんだん暗くなるのも早くなってきてるのかなという気がしますが、
まだ冬の気配っていうのはもちろんありませんけれども、少しずつ季節が変わっていってるという感じがしてます。
今日はですね、海鮮丼のアイコンを用意いたしました。
どういうことかというとですね、今回8月9月にかけて結構いろんな仕事が立て続けにあったんですが、
8月の間は北海道ですね。それから9月に入って新潟でも仕事がいろいろあったんですが、
先週末はですね、セキュリティミニキャンプというのがあって、情報セキュリティの若い人材を全国各地で育成するという取り組みの中で、新潟大会というのがありました。
これは新潟のローカルホストの団体の代表として私も参加したんですけど、
東京から実行委員会の皆さんが来てくださって、全体の運営をかなりの部分やってくださったわけで、
そうすると、準備しているときにちょっとお昼一緒に行きましょうかみたいな感じで、新潟駅前に会場を借りしてやったので、
新潟駅の近くでちょっとご飯食べましょうかみたいなことになって、別の方が予約してくださったお店に、私が地元の代表としてじゃないけど、東京から来た皆さんを引き連れてお昼食べに行ったんですね。
そしたら行ったお店がですね、海鮮丼とかお刺身とかですね、そういうのをランチタイムに出しているお店に行きました。
そしたら結構、値段もそんなに安くなかった。500円、1000円とかじゃなくてもう倍ぐらいしたのかな。2000円弱ぐらいでしたけども、なんとか大盛り海鮮丼定食みたいなのがあってですね、これ行っちゃうみたいな話で、
結局、私は普通の蕎麦と海鮮丼みたいな、ちょっと小さめのようにしたんですけど、それでも結構大きかったんですが、大盛り海鮮丼みたいなやつは、ご飯が大盛りっていうんじゃなくて、
本当に2、3人前の刺身盛り合わせみたいなやつがご飯の上にドカーンと乗っているやつで、ビジュアル的にも大変素晴らしく、たぶんね、お作りみたいに綺麗に乗せてあってだいぶ手間かかってるなって気がしましたけど、
技でカバーしてる。つまりそんなに見かけほど量は多くなかったんじゃないかなと思うんですけど、上手に盛り合わせていて、これはインスタ映画みたいな感じで、みんな一生懸命写真を撮っていらっしゃいました。
実は北海道も同じようなところはきっとあるんだと思いますけど、今回8月にいろいろお店に行って、刺身の盛り合わせとか海鮮丼とかいろんなところでちょこちょこ食べたんですけど、
私のお店の選び方が悪かったのか、値段ほどではないなというところに結構当たりまして、それは北海道だろうと新潟だろうと同じだと思うんですが、今回の北海道のお刺身とか海鮮丼とかは、
たぶん北海道ファンが思っているほどのビジュアルにはなってなかったんじゃないかなと。
私のお店の選び方は悪いのかもしれないですけど。
だから北海道はさておき、新潟はやっぱり海鮮丼とか海鮮系の力、ビジュアル、味、いろんな意味で力があるなっていうのを比較したわけでは、たまたま個人的な体験があるっていうことだと思いますが、結構感じました。
ドラムス子さん、おはようございます。今日は海鮮丼の話をしております。
今回アイコンに入れたのは、うちの家族が今ハマり始めている上越の軍ちゃんっていうお店のものなんですが、
上越の軍ちゃんの海鮮丼
8月のお盆のときに上越で子どもと一緒に配信したときに喋ってたと思うんですけど、人気のレストランというか食堂というか、
軍人のグンって書いて軍ちゃんなんですけど、そこは直越と高田と両方にお店があって、
直越のほうのお店がもともと人気なんですけど、新しくなった水族館ってあそこ近いんですよね。
そういうこともあって、お盆のときに行ったときも、前に行ったときもそうでしたけど、お店の前に行列ができていて、
待ってないと入れないので、暑い中待って入りましたけど、入ってみると値段もなかなかなんですけど、
非常に美しく盛り付けられた、たくさんの具材がたくさんの種類の魚が盛り付けられた豪華な海鮮丼っていうのを出すんですよね。
これもご飯を大盛りとかじゃないんですよね。下のご飯はちょっと菌糸卵とかいろいろやって、それも綺麗に盛ってあるんですけど、
2段になってて、下の方はご飯はご飯で、海鮮の方は上に乗っているので、
海鮮丼と言えば海鮮丼なんだけど、お汁みたいに2段になっているから、だからセパレートになっている海鮮丼なんですよね。
なおかつ海鮮丼の魚のネタの種類は手書きでマップになってて、この部分がエビで、この部分がイカで、この部分がなんとか財で、
何回か行きましたけど、毎回手書きでマップ化してて、朝書くのかなと思いますけど、コピーするのかなと思いますけど、手書きのやつが来て、それを見ながら一個一個これは何かって食べる。
そういう趣向になっていまして、素晴らしい。ネタも素晴らしい。
もちろん観光地的なもので行くと、北海道行ったらそうですけど、ウニとかイクラ、派手系なネタを並べるお店があるじゃないですか。
結構高いよね。若いのウニ丼とか五、六千円のやつあるよね。めっちゃ高いんですよね。
そういう派手なものではないんですけど、どっちかはやっぱり日本海の白身のお魚が並んでいてみたいなやつなんで、
ネタ一個一個はそんなに知名度が高く、万人が誰もが反応するようなものではないんですけど、どれもとっても美味しいんですよね。
ちょっと通好みっちゃ通好みですかね。とはいえ、地元の人だけじゃなくて多分海語りに来ている人たちが多いんだと思いますけど、結構いろんな県の、長野が多いんだよね。
上越行くと長野の人が海に来るのに、上越の方に来る人が多いから、長野のナンバーが結構いましたけど、並んで食べてます。
お店の前に書いてあって、あ、そうかと思って、前回からそうしたんですけど、
上越を目指して行って並ぶよりは高田のお店に行った方がいいね。高田にも高田店っていうのがあって、いや高田の方がちょっと、もちろん海から離れるんですけど、
新潟の海鮮丼の力を宣伝しよう
でも同じじゃん。上越の街の中ですから同じなんで、高田に行くのが賢いんじゃないかなと思うんで、多分うちの家族は結構気に入ったので、何かというと上越行こうぜみたいにこれからなりそうですけど、多分高田の方に行くんじゃないかなと思います。
でも本当に新潟市内も素晴らしいお店がたくさんあって、さっきのお店もそうだし、あと古川鮮魚の刺身定食とかも素晴らしいので、もう新潟県は米と酒みたいな、
素材のイメージが強すぎるので、ちょっと海鮮丼いいよなと思いました。海鮮丼とかお刺身とかね。日本海のうまいものを食べるなら新潟だ。
日本海のうまいものは誰のものか論争っていうのはもちろん富山とか金沢とか、富山石川との戦いみたいになりますけど、でもやっぱり新潟もそれを押してったらいいんじゃないかなというのを強く感じているところです。
今日コメントいただいていますドラムスコさん。道の駅新井の向かいにある農産物販売所の中にあるホタテ丼とカニの実が入ったカニ丼がおいしかった。すごく量があって食べきれないほど。
新井。新井ってあれですよね。道の駅新井って高速のサービスエリアと繋がってるやつですよね。木と木と寿司があるところ。あそこラーメン屋とかもいっぱい並んでてすごいね。どこに入ろうみたいになるんですけど。
そうですか。ホタテとカニの実が入ったカニ丼。いいですね。いいですね。エビの養殖もやってるんだっけ。新井のあたり確か。意外といろいろ面白いものありそうですよね。ありがとうございます。今度チェックしてみます。
本格的な海鮮のお店はなんですか。群ちゃんのことですよね。群ちゃんは本格的な海鮮のお店でどちらかというと寿司屋に近い。多分元々はカウンターで食べるお寿司みたいなやつがあるんですよ。
そういうお店なんだけど、いろいろあるんですよ。お寿司もお勧めされて。今のど黒が旬でとかですね。すごいお店の人のトークも上手で。ついゆっかり海鮮丼以外のものをいろいろ頼む。
いろいろ頼む。いろいろ居酒屋的にいろいろ頼んでしまいそうになるんですけど、結構一つ一つがいいものなんですよね。値段も素晴らしくてですね。うっかりあれもこれもなってたら結構な値段になっちゃう。
すくいというか、効果不効果ですね。基本的に女性室に行くときには昼間車で行きますので、うっかりお酒を飲んでしまって何でもどんと来いみたいなことにはならず。海鮮丼だけで食べて帰ってくるという感じですけど。
そうですね。夜行ったら結構楽しめるんじゃないですかね。
昔、フォトウォークだな。フォトウォークって言って、高田の方に写真撮りに行ったときにここで懇親会をやった記憶があるんですけど、そのときはあんまりこのお店のこと知らなくて。
みんなで行くと、たぶんそのときもそうだと思うんですけど、予約してコースみたいになってたりすると、あんまり個別にこれを食べるぞって頼んだ印象が薄いので。
そのとき何食べたかってあんまり覚えてないんですけど、そうなんです。だから、今度アラカルトで食べる状態で、夜の群茶みたいな、そういう機会もあったらいいなと思いますが、なかなかそういう機会はないですよね。
でも、上越だけじゃなくて、別に新潟市内でも東京でもそうですけど、だいたい個人で行くお店じゃなくて、みんなで集まりましょうみたいなときはだいたいコースになってて。
だから、わざわざ2,3人で行く企画とかしないと、みんなで集まったらだいたい決まったものが出てくるので、わーっていうことはあったとしても、やっぱりね、自分で選んで頼んでるやつの方が印象残るかな?なんかそんな気がしますね。
なので、非常に潜在的な力はあるんじゃないかなと思います。古川鮮魚の話したか忘れましたけど、本町通りの市場の古川鮮魚とか、鈴木鮮魚かな?魚屋さんのとこ、脇で定食食べるとこあるんですけど、あそこも盛り上がってますよね。週末行くと昼間から酒飲んでる人いっぱいいて。
楽しそうですよね。他の町でもそういうのあると思いますけど、でも新潟でもああいうところがあるっていうのは、たぶんあんまり知られてないんじゃないかなと思うんですけどね。
知る人と知る市って、そんなに大きなスペースじゃないので、人がいっぱい来ちゃうと大変なんでしょうけど。でも酒の陣の時とかね、すごいよね、人いっぱい来て。そういうのをよく見かけます。
大平洋側と日本海側とやっぱり上がるものがもちろん違いますね。
新潟あたりだと、小屋とかね。小屋?小屋。少ないんですよね。あんまり小屋とか食べなくて、どっちかやっぱり太平洋側、東北でも太平洋側の三陸の味ですよね。だからちょっとその違いも分かるかもしれないですけどね。
海鮮丼のお店や価格、距離問題
楽しめるけどね、なかなか八重洲って新潟から行きにくいんですよね。やっぱり地方対地方の距離問題っていうのは結構あって、要するに東京周りですよね。東京周りで行くんだけど、なかなか静岡って行く機会ないですね。
そんなお話でした。今日はこんなところで、海鮮丼の話、海鮮丼券にするみたいな話とかタイトル付けましたけど、それほどその点は強調してないかもしれないけど、ちょっとお話をしてみました。
うちの子供も非常に海鮮丼にハマっているので、また子供と2人でお話しするかもしれない。
今日はこの辺で終わりたいと思います。どうもありがとうございました。
19:15
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