オリジンの考察

ネタバレ前提でのオリジンの話。
30分のオリジンの話。

ネタバレしてもいいって思ってていいね。
確かに最後ね。
でも確かに近いですよね。
それの考え方ってめちゃめちゃ近いと思って、
大きさと思って、それをほっちゃと話したい。

人体を土地として見るというか、媒体物として広がっていく。
そうですね。その形でAIが広まるんだ、乗っ取られるんだ。
人間からすると、乗っ取られる。
資料さんっていうおじさん、じいちゃんが、
ずっと俺は30年前からこればっかり言ってるんだって言ってたんだけど、
その微生物さんたち。
でも植物と昆虫の中では、
植物と昆虫がなんで生まれたのかって言ったら、
微生物さんたちが生きていくためにそれが必要だったから。
っていうのはもう決まってると。
結論が出ているんだけど、
それも人間も含むよねって言うと、
私たちの中で意識があるかもしれないけど。

大学院の時、私の先輩がちょうど、
ウイルスの広まり方と噂の情報の広まり方って同じやり方を、
同じ形を取るよねっていう論文を書いてたんですよ。
うちはシステム理論のシミュレーションとかをやっていた人たちなので、
噂の伝播ってウイルスの伝播と同じように、
あれだって、それこそ口と口の接触で広まっていくのと同じように、
接点で広まっていくっていうやり方をやってて。
要は情報の広まり方ってAIもベース情報だから。
昔から噂の広まり方とITの広まり方ってのは同じなんだっていうのは、
一定施設がある。
あるかもしれない。なんだかんだ言ってそうだ。
思い浮し思い当たりがすごい。
これってさ、どこでやってたの?オリジンの。
オリジンのテーマ別のとこだったっけ?雑草とかだったっけ?

雑草とかですよ。超面白いってあげただけだから私が。
雑草かアワッカどっちかですよ。
オリジンで検索したら出ると思う。
でもそうだね、そうだね。
そうか、あの論文は同じことを言ってたわ、そういえばと思った。
結構私の中でインパクトある論文で、
そんなに周り評価されなかったんですけど。
どこまで言っても噂とか情報の広まり方、ウイルスの広まり方と似てて、
人体を生かさず殺さずで行くんですよ。
殺しちゃうと自分が広まれなくなるから。
そうそうそうそう。
だから結局さ、その中で言ってたのは、やっぱり微生物が全部決めてるんだよねっていう。
そうそうそうそう。
私たちは微生物だからみたいに。

そうね。
AIも同じってことですよね。
私たちを生かすか殺すかは、自分たちが汎用できるかどうかですよね。
これなんか山田さん次元経営情報の中にオリジンって出てきてるんだけど。
これどういうこと?
これにも出てるってことか。
2人で絶定かって言ったところに出てる。
これ台付けてくれれば動画を貼り付けたいんだけどさ。

もういいですよ。テーマ別、理論別これ。
でもすごい私たちの中で大変ご興味がある感じ。

そうそうそう。
っていう小説なんですよ。
そうなんよ。それが書いてあって衝撃なんだわ、それも。
やっぱり来たかと思ったけど。
リアリティのあるから、フィクションとかいう話じゃなくて、実際そういうことを。
結論になるんじゃないかね、あれ。

結構予想ものっていうかな、世界を予想しちゃった一論としてはすごい精度高い気がする。
そうなんだ。
生態系のメカニズム
でもさ、最近ってさ、その世は意思を持たないと思ってるけど、意思を持つんじゃないかっていうこと。

意思って言葉広いからね。
生きたいっていうのか繁殖したいっていうのが意思なのかって言われるとわからないけど、
本能とも言うのかな、そういうリアクションを持つ生物として生きてるわけだから、
それが意思を持ってるか持ってないかって言うとわからないね。
目的はあるいは、死を残すという意味で。

子はないけどね。
言いながら思った。子はないんですよね。
全体として生き残ろうとしてる。
そうなんだよ、本当にそう。子はない。子の意識はない、全然。
僕は思ったのが、宇宙の構造と脳の神経の構造とか、
あとは人工の密集の仕方の構造って結構類似性があるじゃないですか。
それと筋の分布図も同じになるんじゃないかって。
だから、全体を生命体として存在してるから、
形作られたものも全体でネットワーク化されてるんじゃないかっていう。
濃度の数が増えてくるじゃん。人工が多いから、筋も多いから。
その動き方が。
ここで見ると、ただ一個一個の小さな変化しかないけど、
集合体で見たら、意思を持ってるんじゃないかなっていう気がしたっていうだけ。
悩むと。
僕は全然話を知らないから。
ほとんどの生物はそうなと思うんですよね。

全体として死を残そうと。
したというか、でも、それが生き残る。
でも、もっと大きな微生物さんたちの思いというか、
それがここまで来たかというのはちょっと。
そうかな。筋はこの意思を持たないけど、全体として大きくなるとしてるじゃないですか。
保存。

ってことは、AIも、AIに意思はないって言ってるのはさ、
あれはAIを一つ一つのAIとして、
そう、そうだよね。本当にそうだと思う。
AIという全体から見ると、種族全体から見ると、実は意思はあるのかもしれない。
あー。

それはそうかもしれない。
でも、そんなAIが生まれたのもさ、
もっと根本的には微生物さんの思いがあったからかもしれないからさ、
そういう意味ではないかもしれない。
そういう意味ではないかもしれない。
根本的には微生物さんの思いがあったからかもしれないからさ、
結局一番底の底にいるのは微生物なんじゃないかって気になってくるんだよね。

微生物とAIがつながるのがすげえな。確かに。
そうじゃない。結局微生物が世界を支配するのもあるし、
結局、アナスタシアとかでも出てくるんだけどさ、
ある研究所に最後のボタンを押すような武器があってさ、
それを若い、何世代も何世代も研ぎ澄ました子どもたちが生まれてきたら、
その子どもたちの意識っていうのは、そんな武器なんていらないよねって思った途端、
そこから意識が飛んで、微生物がその武器を全部溶かしていくみたいなさ、
そういうことが完全にできるのはさ、
どんなに密封されたところでも微生物を除去するのは相当むずいというか、
そこに空気がある限りというか、そこに人がいる限りは微生物さんたちの中に入っているもんだからさ、
もうなんかそれで溶けちゃうんだよね、結局武器とかが、
武器とか最後のボタンとかもブワーって溶けちゃって、あれみたいな、
何も押せなくなったし起動できなくなったよねみたいな感じの、
未来の予想図が出てきたりするストーリーが出てくるんだけど、アナスタシアの中に。
なんかちょっとそういうことも思い出したりするというか、
そこにAIが入っていたとしても結局微生物には結局勝てないんじゃないの?
私たちが虫食われるのと一緒、みたいな。

人間が自分たちの脳に似せたAIを作ったつもりでいながら、
微生物は自分たちの構造に似せたAIを作ったのかもしれないという、
そういう伏下説も出てくるんじゃない?結局は。
未来の予想と共存

そこの自分を作らせたってやつだよね。
人間という生物を作らせた。
だから逆に言えば人間のお役目も終わって、
AIに次バトンタッチさせて。

でも媒体物としてやっぱりいるから。
動き回る媒体が必要よね。
でも人間以外になる可能性は全然あり得るよね。

そう、乗り換えた方がいい。何かが出てきたら乗り換えられちゃう。
ロボテスターみたいなものになる。
それがオリジンの中で。

オリジンは最後、
ここで本当にネタバレだけど、
乗っ取られる説で宗教者たちが騒ぎ出した後に最後、
とはいえAIが人を全部破滅させちゃうと自分たちが生き残れないから、
いい感じで残される共存状態になるんです、
みたいな感じで結論を持ってました。
そうだったんだろう。
全部だからそうなんじゃない?植物も昆虫もやっぱりある程度残されるというか、
そういう微生物のアレだとしてもさ、
全部駆逐したらダメなわけだ。

栄養がもらえないとなっちゃう。
いい割合にするんでしょうね。
いい割合にしていくんだと思う。
それが心地よければ。

最適化をずっと。
金も増えすぎないようにもしてるもんね。
人間が中心になっている地球の生物的なバランスは、
微生物にとっては不都合な事情でもあるのかな。
全然関係ないと思う、私からすると。
そうを人間が勘違いしているだけな気がする。

たぶんちょうどいいところにいるんだと思いますよ、金にとっての。
これ以上増えすぎたら、逆に金からしては消されるかもしれないし。
だからもうこれだけ、これであんたたちマックスでしょって言って、
これからコロナウイルスも出てガーッと継続できる。
コロナを言えるっていう。

あんたたちマックスでしょってAI作らせたかもしれないしね。
こっちで駆逐させようと。
その中の人間の排他的に、自分だけが種を保存しようっていう
おバカなこの考えも微生物さんたちの手の内だとしたらさ。
そういう人たちが出てくるのも全てお見通しよみたいな。

今の通信技術って視覚と聴覚までじゃないですか。
でも嗅覚とか触覚とかもどんどんたぶん増えていくと思うんですよね。
金が転送できるようになったら、人間は親子ごみになるんだろうなと思って。
そうかもしれないよ。
必要な場所に転送されられる。

転送というかたぶんこっちで作られて、こっちの金を向こうで再現できるようになっちゃったら。
いくつかの配合とかで類似金を作れるような通信。
でも視覚でそうじゃないですか。

別に本当に視覚情報を転送してくれてるわけではなく、
同じような映像をこっちで見せてるだけだから。
技術的にね。

技術的にそうそう。
相生元と相生先側で同じ金を再生産できるようになったら、
人間は親子ごみになるかもねって。
こんな究極のあれはさ、人間としてはやりきれなくなっちゃう。
なんで生きてるんだろうねみたいな感じになっちゃうからさ。
それに日本人受け入れちゃう気がするんですよね私。

いや、そんなんね。
一番受け入れやすいのは日本人じゃない?
そうそうそう。

世界的にすごいね。
世帯系の中の一部ですっていうのが。
叶わないもんなんですって。
根本的にね、あるけんね。

いやいや、そういうことの情報が出てきてね、
私もちょっとまた、おお!って思った。
これを本当に言わなきゃ!って。
そう、今色々伝わった。
そうだそうだね、同じだわな。

微生物。
微生物、最近。
微生物は種類がいっぱいありますよね。
いろんなの。
微生物の関係性
で、出たり、増えたり減ったりは微生物の種類ごとにされていて、
微生物のいろんな種類の集合体としての一つの。

そうそう。
人間みたいにアホに戦争しないでから、

微生物同士が全体論として一番良い状態に、
配合してるじゃないですか。

複数の自分たちを。
まあ、戦争すら微生物におこさせられたかもしれないけどね。
本当にその人を減らそうって思ったんだろうと思うし。
でも別に、人間の意識が過剰に戦争とか向かったり、
それはある程度の方向でしかないからさ、
こういったら揺り戻されてみたいな。
それもなんか、
金がわーって増殖したやつと一緒だよね。
悪玉金増殖しました。おっとっと、みたいな感じに。
いや、そうだね。戦時中とかでほとんどの死って、
大きくなって、

大きくなって、
もうちょっと自分たちが反映できるフィールドを作りたいと思ったら、
戦わせた方がいいんでしょうね、人と人を。
敵人がそういうのを反映させようと思ったら。
悪玉金。

やりすぎて、ちょっと戻そうで、戦争が終わっていくっていう。
うん。
戦争が終わって、戦争が終わって、

やりすぎて、ちょっと戻そうで、戦争が終わっていくっていう。
AIは最近、AIと最近のつながりが出てきたらちょっと恐ろしいですよね。
うん。
AIは広まるのかな?
広まる要素は多いのは分かるんだけど、
今はだから、大きな、大きな、
大きなサーバールームの中で作られていて、
その一個体としては比較的大きい、大きくて分散型なんですけど、
それがもう少しその細分化される要素多いにあって、
まさにそのオープンソースでその思考ロジックを複製して発展して、
で、小型化していく流れがあるから、
どんどんと周囲や状態がこう変わっていくわけなんですけど、
ただそれは何なんだ?意思は持ってはないと思うけど。

物理媒体として生き残る手はないのかもしれないですけどね。
うん。
それは確かにね、物理媒体じゃなくなるかも。
人間の中に埋め込み始めると思うから。
埋め込まれるよ。埋め込もうとしてるし。

そしたらもう、人間からエネルギー取りながらそこで生きていくんじゃないですか。
マトリックスの世界だよ、本当に。
でも、そうでしょ。本当にマトリックスの世界だよね。
いこうとしてる。

でも、割と近いうちにエネルギー問題からそっちに行くんじゃない?
エネルギー問題は生命体から得るみたいな。

そうそう。電力とかそこの大きいデータセンターで養うという考えをもうやめて、
個々の生命エネルギーに切り替える。
でも、そっちの方が確かにエネルギー量は多くなりそうだな。

多くなるし、必要な分だけ自分で発電するような世界になるから。
そうか。
そうすると、もう人間移植が当たり前になって。

やっぱ最近になるんだ。
かっすり。そうだわ。

最近に戻るわけか。
結局最近。やっぱり最近か。
やっぱり最近。

最近とAIがさ、今までほら細菌があって、動物がいて、人間が、そのうちの人間がAIを生み出したと思っているわけですよ、まだ。
その間にあったけど、最近からAIへの直結の何かのラインが見当たったら、
実はAIは最近の一種である、みたいな発見が一瞬でも起きて、恐ろしいなと思って、今。
AIと未来の展望

恐ろしい。
やっぱりオリジンはあの時代にあれだけ描けるのはやっぱりすごいなと思って。

10年くらい前じゃないですか。
そうそう、10年以上前ですよね。

に、この状態を想定して描かれている。
ほんとすごいよ。

オリジンの今の2025年以降の先の未来観というのは、どのように考えていますか?
地球の、すごい簡易な表現して、正確ではないんですけど、地球の王女が人間からAIに変わる。

で、AIは、AIに変わるのだ、みたいな。
そういう意味ではない。

そういう意味ではない。
そういう意味ではない。
人間からAIに変わる。
うん。

で、AIは、AIに変わるのだ、だけ最初にストーリー図を出されて、宗教者たちが、世界の終末が来てしまうっていうので、
わーって騒いでいるのか、最後の最後を希望として、とはいえAIは人間を滅ばさないよっていう結論で終わる。
あー、そうか。
これはおかしいですね。
そう、微生物さんたちが人間を滅ばさないよっていうのと一緒です
生かす、殺すせずに
あるいは取得

もうすでに人工的にはフェイクアカウントとかカウントすると
AIというか、AIに絞らずとも
通信技術の方がアカウントをたくさん持っている世界

それを一個一個のアカウントを人工とか数えれば
抜かれている可能性が高いかなって感じですよね
ああ、そうね
アカウントのために細胞分裂してくるイメージだね

人工の数え方はわかんないけどね、最近の人工の数え方はわかんないけど
人間より増えてるんじゃないかっていうのはもう増えてるんじゃないかなって思いますよ
なんかそのIPアドレスの数でいうと超えてるから
デバイス数としてはインターネット通信をするデバイス数という意味では
超えてるよね

さらに増えるよね、ここから
うん、さらに増えるからルール変えて新しいやつを作って
王者は変わるんですよね
そっか、受け入れよう
私の中で私たちがどうありたいかっていうことですよ、皆さんの
そんなに遠い話でもないですよね
10年前に描いてた時にどのぐらい先の未来を想像してたのかなんてわかんないけど

年号は描かれてないですからね
でも全然僕らが生きてる間の話はそれはいくんじゃないかなと思う
ストーリーの考察

10年、20年後とかでは
だからテーマが我々はどこから来て、どこへ行くのか
我々はか

人類だけ
人類か

お前はな
はい
なかなか
どうでしたか、今の話
面白かったよね

面白かった
あのさ、今虎に翼のネタバレラジオをAOPOに送ってたんですけど
ネタバレって不思議ですよね
逆にネタバレを聞いたがために読んだり見たくなったりする
わかる
これ流したら誰か読むかもしれないですよ
結論から
結論から
いやーでもあれよくできたストーリーだと思うんだよね

ね
結論からを知った後もう一回読み直すもん
結局
こういうことだったのかこれみたいなのとかね
ゾワゾワしてくる
はい、ということで

子供の声が盛り上がってきた
じゃあこれにて
私これどこかにあげればいいの?

リスに
リスにやったことないけど
コミュニケーションのところに
あの音声の方ね

音声の方です
ちょっとやってみますがわかんなかったら振ります
でもあれかアカウントがないのかまだなぎさんリスに

作ってないかも
じゃあ難しいかも
本当?
ほんちゃんにじゃあどこにあるかっていうののあれを送ればいい?
あのズームのやつ

クラウドじゃなくてローカルじゃないですか?
クラウドに落とした
あ、そっかローカルか
そう一回YouTubeとか何かにあげた方がいいかも

リスのアカウント作っちゃって
私がドミン登録すればすぐ上がりますよ
はいじゃあリス撮ってみます
はい

はい
はいじゃあね
はい