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2026-03-18 16:03

73|高校野球の7回制高野連審議継続、賛否渦巻く

西日本新聞で記者生活の大半をスポーツ取材で過ごしてきた大窪正一記者が、アスリートの素顔や裏話、スポーツの可能性についてお話しする「西日本新聞スポーツ余聞」。3月19日に開幕する「センバツ」を前に、高校野球の「7イニング制」導入の議論をします。日本高野連は酷暑対策として2028年の第100回記念センバツからの採用が望ましいと提言。斎藤佑樹さんが「投打が進化しレベルの高い野球になる」と賛成する一方、大阪桐蔭の西谷浩一監督や桑田真澄さんらは反対し、加盟校の7割も否定的です。競技の根幹に関わるルール変更の行方を、大窪さんが横山MC、中富さんと話します。

◆出演:大窪正一(スポーツ記者/宗像支局長)、中富一史(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)、音声編集:中富一史、映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

◆収録日:2026年2月25日

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サマリー

高校野球における7イニング制導入の議論について、西日本新聞のスポーツ記者が解説。酷暑対策や選手の健康を考慮した提案に対し、賛成意見と反対意見が渦巻いている。他のスポーツでも高校生向けにルール変更が行われている例を挙げ、野球界も変化を受け入れるべきか、教育的観点や競技の普及といった多角的な視点から議論の重要性を説く。

高校野球の7イニング制導入議論
西日本新聞ポッドキャスト。
西日本新聞スポーツ余聞。
この番組は、記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、
アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞MEの横山智則です。
西日本新聞の大久保昌一です。よろしくお願いします。
同じく、西日本新聞社の中富一文です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
配信日はですね、3月の18日の予定でして、
ちなみに19日からは、選抜高校野球大会、
いわゆる春の選抜が甲子園である予定という日の前日に配信ということで。
タイムリーですね。
もうということは、春の選抜ですので、DH制は違うんでした。
もうなるっていう話ですよね。
ルールが変わってるはずですよね。
だからまた野球が変わってるというような、
今日はちょっとお話をしたいなと思ってですね。
いわゆる高校野球が転換点を迎えているというような話をしたいと思ってるんです。
要は試合が高校野球に限らず、プロ野球もそうですけど、9回制じゃないですか。
9回までやるのがプロ野球も含めて高校野球もそうですけど、
これを短縮する7回制について、日本高校野球連盟、高野連ですね。
高野連のほうが検討しています。
去年の12月に、2028年の選抜甲子園、だから2年後になるんですかね。
から全ての公式戦で7回制を採用するっていうのを求める提言。
これを高野連の理事会に提出して、議論しましょうという形に。
夏の甲子園に関しては早期導入をしたいですよね、というような話し合いで、
いまカンカンガクガクというか、うつうまく賛成する方は、それどうなんだ。
そうですね。
いらっしゃるというような状況ですよね。
野球ファンからすると、やっぱり9回あっての野球っていう認識なので。
ありますよね。
やっぱり理屈はって言われたら困るけど、それは8であってもダメだし、10であってもダメで、9じゃなくちゃっていう擦り込まれたもの。
賛成・反対意見と他競技の事例
感覚ですよね。だから序盤、中盤、終盤みたいな流れっていうのが出てくるから、
やっぱり終盤でひっくり返るっていうところが、ドラマにつながるというイメージ、今までの流れなんですけど。
そう、それこそ7回で風船膨らましますけど。
やっぱりここで勝つのによる点数を取っておかないと、
9回にね。
8回、9回だったらやっぱり押さえの投手が出てきて、もう厳しいもんな、ここしかないぞって思いながら、やっぱり僕らは若高軍団を歌ってますよね、本当に。
そうですね。
ちなみに、去年ですね、国民スポーツ大会、いわゆる国体が言われてた国体では7回戦に導入された。
この実際に導入した中で、賛成意見も反対意見もあったんですね。
有名人でいけば、斉藤悠樹さん。
はいはい。
斉藤悠樹さんなんかは、東大が進化し、レベル高い野球になると、賛成する意見ですね。
野球の現場ではでも、反対する方の方の方が多いというような。
有名なとこでいけば、大阪トイの監督さんだったりか、
岩田増美さんとか上原さん、上原浩二さん。
あんまり、あんまりというか、反対だという意見ですよね。
なんで、いろんな観点があると思うんですよね、その7イニングでするべきが。
選手の健康とか、競技の普及、試合が長いという声も絶対あるんですね。
確かに野球の試合長いし、サッカーと違って、いつ終わるか分からんのはありますよね。
短い時は短い、長い時は長いですから。
当然、夏は熱中症とか、外でスポーツができるような環境じゃない夏になってきますね。
夏の甲子園も毎年工夫はしてるけども、
やっぱそもそも熱すぎるやろっていうのは、見ててちょっと心配になりますしね。
野球がそもそも成り立った頃は、ここまで熱くなかったんだけど、
もし始まった時にその熱さがあったら、じゃあどうなんだろうというところもありますし。
いろいろですね。投球回数とか球の数とかも、自然と少なくなるから、
球回まで投げないから、そういうのもあるですよね。
僕自身はこうやって議論されるのがすごくいいことだと思うんで、
固定観念というか、結局議論した上で球回数というのはそれでいいと思うんですけども、
こういうもんだからというのが、以前話したように日本人の特性として、
そんなもんだと。
四月ですけど、よりよく楽しく健康にやれるのはすごくいいのかなと思いますし、
あとですね、僕野球以外の取材も運動部時代やってるんですけど、
他のスポーツではですね、高校生の体力とかプレー環境を考慮して、
大人とは試合時間とかルールを変えて行われてる競技あるんです。
例えばバレーボール。
バレーって違うんだ。
ハルコーバレーってあるんですけど、
ハルコーバレーなんかは、準々決勝までは3セットマッチ。
準決勝以降5セットマッチ。
体力面ですよね。
そういうのを考えていますし、
サッカー、高校サッカー。
これも夏のインターハイは暑さもあって、
35分ハーフにしてるんですよね。
10分ハーフ。
Jリーグとか国際大会45分ハーフなので、
10分短くしてますし、
試合時全体では20分ぐらい短いわけですからね。
でもそれでも成立してるというか、そういうことですもんね。
高校サッカーの方が面白いのは、
夏は35分ハーフにするけど、
年末年始の、よく高校サッカーやってますよね。
高校選手権。
こちらの方は準々決勝まで40分ハーフ。
長くなるんですね。
長くなって、大丈夫だということで長くしてる。
準決勝決勝は45分ってことですか。
準々決勝までが40分ハーフで、
準決勝以降は通常の45分でやるということです。
結構そういうもんなんですね。
高校野球はこういう状況ですけど、
競技の方はそういうこともありますし、
僕の大好きなラグビー。
こちらもいわゆる花園、全国高校大会。
こちらは一般の成人より10分短い30分ハーフで行われてますし、
そういうふうに国際競技団体が、
やっぱり年齢や体力に応じたことを定めている競技団体もあったりして、
ほんと街々ですよね。
なので、9回が絶対というわけではないということがある中で、
高野連がこうやって審議をしていて、
その段階でいろんな議論が渦巻いているということですね。
ルール変更による影響と教育的観点
やはりどちらかといったら、
反対の方が今のところ多いのかなというふうな印象はありますし、
ちなみに今年の夏ですね。
夏の甲子園。
これはまずはキューイニング制でやりましょう。
ということが話し合われた。
日本高校野球連盟のほうが理事会開いて、
2月20日に開いて、
夏はキューイニングで。
この夏は。
この夏は。26年の夏は。
本当の夏の大会は。
そうですね。
まあそういう周知徹底というか、
十分にまだ現場には話し合いの土壌が育ってないんじゃないかということで、
そういう話し合いも。
やっぱりどうあっても、
僕自身の考えですけど、
まず健康というか、
やっぱり。
そうですね。
健康を害してまでやるものじゃないとは思うんですよね。
その中で、
昔だったらですね、
野球肘というか、
球を投げすぎて、
肘が曲がってしまったとかいう方もいらっしゃいます。
そこを一つ一つ見直す過程の中でのこの7回で、
なので、
非常にこう、
僕自身、
さっきも言いましたけど、
7回になっても、
9回になっても、
結局野球の魅力自体は、
野球は変わると思うんですよね。
明らかに変わる。
もう、
乙美さんなんて知らさってたから。
変わるとは思うんですけど、
ただ、
魅力は変わらないのかな、
というふうには思っております。
2人が思う、
7回になったら、
ある種単に短くなっただけじゃなくて、
何が変わる?
例えば。
だから、監督の9回、
トータルで見てる選手の交代とか何とかっていうのが、
やっぱり7回になることによって、
ゲームが早くなったりとか、
勝負の時を早めに決断するとか、
そういうのは変わってくると思います。
そうか。
選抜は、
選発は、
5回か6回まで投げて、
その後、7、8、9は1人ずつ変えるよ、
みたいなパターンが、
ちょっと違いますよね、そもそもね。
そうですね。
そうですね。
あともう1つ、
いろんな観点があるんですけど、
1つの観点としては、
プレーできる選手が減るという。
そうですね。
要は、
要するに9回まであれば、
途中交代して出れる選手がいるけれども、
もう、
交代枠という意味で、
だから教育というか、
高校野球、
プロ野球だと実力主義ですかね。
それはそうですね。
高校野球って教育の観点もある中で、
一部の選手だけがプレーできるというのは、
どうなのかという見方もあるし、
一方でですね、
同じチームで、
2チーム出していいんじゃないかという議論もあるんです。
要は、
要するに、
競合高校とは、
何十人でいる学校もあるじゃないですか。
そしたら、
公式戦に一回も出ず、
高校野球を終えるということもいるので、
極端に言ったら2軍、3軍じゃないけど、
それを別に公式戦に出しても、
野球やるという本質でいては、
1つの高校から2つチームが出る、
なんとかAチーム、
なんとか高校Aチーム、
なんとか高校Bチームみたいな。
そういう議論もあるんです。
それがどうかということはないんです。
そういう観点からいけばそうだし、
ただそれが決勝で戦うとかなった場合とかも、
現実ある可能性としては出てくるので、
いろいろクリアしないといけない課題はあるんですけども。
今の大久保さんの話聞いて、
一方で野球人口って今だいぶ少なくなっているから、
逆に9回フルで戦えるメンバーがいなくても、
7回なんとかやっていけるっていうような話でもなります。
おっしゃる通りですね。
そういうこともできるし、
そうおっしゃるように、
戦力が多い方が勝つというわけではない野球な可能性が
出てくる可能性もあるんですよね。
なので非常にこの議論というのは、
変化を楽しむ姿勢と今後の展望
僕は注目していまして、
実際にただ現場の意見というのは、
ある程度僕は尊重されるべきなのかなとは思います。
そういう皆さんに関心を持ってもらいたいなと思いまして、
今日はこういうお話をさせていただいたんですけど。
それこそ冒頭のDH制は今ちょっと調べましたら、
やっぱりこの春から。
そうですね。
まずここで野球が変わると。
変わりますね。
ある意味一つ一つ変わっていくのに、
プロ野球ですよね、ベースが大きくなる。
そうですね。
ベース大きくなる。
それは怪我の予防みたいな話でしょ?
確かに。
いわゆるプレーが考察。
でも周藤さんとかと同類が増えるかもしれません。
類似ですね。
類似感が近づくわけですよね。
ちょっとの差でもやっぱり。
そんなに言っても倍になるわけじゃないよ、ベースが。
これが0点何コマの話になってくるから。
だから全然違ったりするんですよ。
タッチの感覚とか、端のスライディングで入ってくるとか。
それによって全く違ってくるんですよ。
そういうこと。
リードなんて、
何ミリとか何センチでいけるかいけないかで
セーフアウトになるんじゃないですか。
リードまた変わってきますね。
若干広くなるんじゃないですか。
当然しやすくなりますよね。
ルールが変わることを楽しめるようなのもいいのかなと思いますね。
これしかダメだっていうことを考える。
そうですね。
そういうふうに議論のほうも見ていけば面白いんじゃないかなと。
大リーグなんかもびっくりするほど変わっていきますからね。
だから先ほど多競技も言いましたけど、
日本のプロ野球は結構保守的だと思いますね。
大リーグがルールがしょっちゅう変わるから魅力がなくなったって話は聞かないわけじゃない。
聞かないわけじゃない。
大谷翔平さんがルール変えたけど、それは面白くなったわけですね。
そうか。
いや、そういう。
ちょっとしたこういう関心を思いまして、今日お話でした。
中田さんどうでしたか。
ルール変更によってまた春の甲子園がどういうふうに変わっていくかっていうのは楽しみですね。
だから投げるだけの投手。
投げるだけの投手ってそうなんだけど、
守備につかない。だからパリグと同じってことですね。
そんな難しいことじゃないですもんね。
ただ高校役じゃ確かにそういうのは見たことが今までなかったわけですね。
変化を楽しむっていう感覚でちょっと頭を変えたら面白くなるかもしれないですよね。
おじさんになって頭が固くなる。
そういうのは逆にいいのかもしれない。
それじゃないとダメっていう感覚よりも。
それこそ前回大久保さん、ちょっと前に話してもらいましたけど、
なんせ今年の春の高校野球は九州から6校。
6校。
注目ですね。
そうですもんね。
チームが多いですね。
楽しみですね。
放送でいけば明日なわけです。
そうです。放送でいけば明日開幕ですね。
ということでここまで聞いていただきありがとうございます。
大久保さんのスポーツ予聞は西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞MEで
好評連載中です。ぜひご購読お願いします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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