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2025-06-22 11:58

21|【山城の攻め方】登山としての鷹取城の魅力に迫る!

この番組は、福岡県内だけでも1,000近くあったとされる戦国時代の山城の魅力を、現地探訪を交えて紐解き、熱く語り合う番組です。山城研究は地理学、歴史学、軍事学、地域経済学などいくつもの側面があります。かつて、その地で暮らした人々の息吹をあなたも一緒に感じてみませんかー。

本番組は城郭としての山城に迫る番組ですが、鷹取山は登山を楽しむのにもうってつけの山です。元noboro記者が解説します。


◆出演:堀切凡夫(お城映像クリエーター)、中山紘一郎(しかのすけ/販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/ 音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:中山 紘一郎(しかのすけ/販売部)/ディレクション:坂本信博(報道センター総合デスク)、梁京燮(販売部)

◆収録日:2025年5月11日

◆me会員特典「天神ビジネスセンター」の飲食店街でお得な優待体験
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◆城・九州戦国ドローン(関連記事)
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サマリー

福岡県の高鳥山と福知山を登る魅力についてのエピソードです。登山ルートや安全な登山に関するアドバイスが語られています。このエピソードでは、鷹取城の魅力を登山の観点から探求し、登山者の体験や美しい景色について話されています。また、登山の後に楽しめる地元のグルメ情報も紹介されています。

高鳥山と福知山への登山
西日本新聞Podcast
西日本新聞 戦国山城Podcast
この番組では、福岡県内だけでも1000近くあったとされる、
戦国時代の山城の魅力を、現地を歩きながらお話ししてまいります。
こんにちは、福岡のニュースアプリ、西日本新聞MEの横山智則です。
後ろ映像クリエイターの堀切です。
西日本新聞社の鹿之助こと中山光一郎です。
どうもお疲れさまでした。無事下山いたしました。
時間は12時41分
8時10分ぐらいからスタートしたので
9時10時中に
4時間半ぐらい山の中にいた
計算になりますね。
登って降りるだけなら、たぶん山頂まで1時間半
で、下りはたぶん1時間ぐらいで降りて来れるんで
そんな感じですね。
今回だいたい、毎回最後は
山登りの話をさせていただいてますけども
ということで、今回は
高鳥山の山登りと
隣にそれこそ今回のシリーズで何度も出てきた
福知山
こっちが福知山という大きな山が
高い山って900mぐらいだってこと?
そうですね、900mぐらいですよね。
それこそ、2、3日前のニュースで
国土地理院が調べ直したら
標高が縮んだっていう山が
日本中に今たくさんあって
その山のうちの一つで
1mはたぶん縮んだっていう話
本当は何十センチしか縮んでないんだけど
何十メーター?
何百メーター?
だけど四捨五入とかするから
1m縮んだみたいな話になる
とか言ってたの
そんな話でございましたけども
そこの福知山とか
高鳥山とか山登り
それこそ今から夏の時期なんで
涼しくて
いいルートがあるよということで
お勧めしたいんですけども
今日僕ら福知山の登山口から
登って
最初に登山道で行くと
僕らが登った高鳥山ルートに行く
阿賀の越えルートっていうところと
応答の滝っていう滝を見ながら
福知山に登る
応答の滝のルートがあるんですけども
一つ目がお勧めしたいのは
そこのルートで
福知山から応答別れっていうところを
僕らは
右とか左とか言ってもしょうがないけど
右に向かって歩いて
高鳥山に行きました
山に折れて
沢沿いをずっと上がっていくと
ちょうど途中に応答の滝という
立派な滝が見えて
その後山頂の手前に
山小屋があって
ここ出てたり出てなかったりもあるらしいですけど
狸水って言われてますけど
ここで水が汲みます
山頂付近で
福知山に登るっていうルートが
一つ
お勧めのルートとしてあるので
というのと
七江の滝ルートっていう
七つの滝を見ながら
登れるルートっていうのも
真須渕ダムって言って
小倉南区の方
そうですね小倉南区ですね
の方から登るルートっていうのも
夏としてはお勧めかなというのが
二つのルートが
ありますんで
よかったらという風に
思うところですね
高鳥山も山頂は
12度とかで
山頂で
それこそ飯食いながら
話しましたけど寒かったですよね
今日は5月の11日
ですけども
昨日は暑かったですけど今日は寒かったし
風も少しあったんで
それこそ山登りの安全みたいな
話でいくとですね
登山のアドバイスと特集の紹介
それこそ必ず上着は
1枚多すぎるかなぐらいを
ザックに詰めていくのが
やっぱりいいのかなと思ってます
通勘しました
本当そうで登ってるときは
汗びっしょりで暑いけどちょっと止まったら
すぐ寒くなるし
上でちょっと休憩しようかったらやっぱ寒くなるんで
大体やっぱ山登り
でいくと
安全山登りみたいな話をすると
上着は常に1枚多め
だしできることなら
天気予報が晴れでも
その上着っていうのは
撥水加工されたやつの方が
山の天気は変わりやすいんで
今ちょっと小雨も降ってきましたけども
ですねと
夏の山登りでもう1個あるのは
お水問題で
今日ちなみにお水どのくらい持ってきました
中くらいの
普通の売ってあるポカリューよりも
ちょっと大きいサイズの
5、600みたいなやつ
を1本
500mlは2本
僕は500mlのペットボトルで水を2本
とポカリューセット1本
持ってきてます
特に夏はなんだけど
どんだけ飲んだかっていうと
500mlの最初のペットボトルが
だいたい飲みきらないくらいなんで
実際たぶん飲んだ量って400mlぐらい
だけど
最後に下山した時に
500mlのペットボトルが1本余ってるぐらいで
僕はちょうどいいと思って
そうなんですね
やっぱりいざという時にっていうところと
もうちょっとだけ怪我した時の
水問題っていうのがあるので
そこも含めて
最後500mlのペットボトルを残して
最後無事に降りると
なんかあったらそれ使う
みたいなのが
あんまり固いこと言ってもあれだけど
山ってやっぱ何かあったら問題は常に
つきまとうので
特に夏はもう喉
今日は比較的涼しかったからあれだけど
最後水が足りんと思いながら
帰るのはやっぱ辛いんですから
多分昨日みたいな天気だったら
多分飲み干しそうと思う
と思いますんで
そういう話も
ちょっとしていいのかなと
思った資料です
今回ですね
高鳥山と福知山なんですけども
宣伝させていただいてよろしいでしょうか
はいどうぞ
のぼろっていう西日本新聞が出している
山登りの雑誌の
37号で晴れ皿福知山っていうことで
特集をしておりましてですね
よかったらまだ
Amazonでも西日本新聞の
オンラインブックストアでも置いてますし
福岡県内の本屋さんだったら
結構バックナンバーもですね
置いてくれてるところあるんで
これいつ出した本なんだろう実際
2,3年前に出した本なんだけど
心配しなくても山の話なんて
そんなに古くなるような話でもないんで
天白の装備品とかありますよね
そうですね
福知山に登った後に
高鳥山まで
降りてって言い方になるんですが
福知山の900mくらいあって高くて
高鳥山は600何十mなので少し低いんで
高鳥山まで下ってそこで
一泊して一泊しましたってことを
現行にまとめてますんで
やっぱね山の朝はいいですよ
いいですね
山頂で朝を迎えるって
止まるか夜中から登るかしか
鷹取城の魅力を探る
ないんですけど山の景色が
一番綺麗なのはやっぱ日が
登るか登らないかの時間帯ってのが
やっぱり写真好きにはたまらないというか
いい写真が撮れる時間帯ですし
雲海が出るのも
やっぱりその時間帯になるんで
そういった話であるとか
信じられないんですけど
福岡の人なら分かってます
八幡駅をスタートしてですね
さらくら山ってロープウェイがある山があるじゃないですか
それをロープウェイを使わずに
歩いて登って
そこから福知山を目指して
歩き一泊して
最後田川の斎堂所まで降りていくという
一泊二日のコースを
歩いたよっていう
おいちゃんたちの話も載ってたりとか
あとねこの人ね
1000回登ったっていう
1000回間違えた
1万回登ったっていう
おいさんの話が出てきた
どういう計算
おとどしは
1日毎年300
おとどしは326回
去年は354回
全く飽きない山だから
っていう生活を
何年間続けたら1万回になるんだろう
でも1万回登ったっていう
おいちゃん
1回登っても
27年
すごい
これだからこの人そうなんですよ
っていうおいちゃんが出てきたり
なかなか雑誌として
面白く作らせてもらってますんで
よかったら
残ってる途中の看板にもありましたね
重走ルートの
ありましたね
一部のルートは
九州自然歩道
の一部になってる
コースもあるんで
それこそ重走できますんで
ここからは遠いんですけど
下山飯みたいなのを
特集してるページもあって
これねそれこそ
マスブチダウンの小倉南区の
平尾台と
隣同士の山で
間が平らになってる
そこの小倉南区の
田舎の方に行くとですね
けんちゃん村っていう
お肉がめちゃくちゃおいしい
お肉屋さん
ところの当館
サンドイッチ屋さんとか
洋食屋さんとか
結構ここら辺マニアックというか
知ってる人は知ってるみたいな
田舎のダムの近くに
誰かこんなとこ来るねみたいなところに
あるおいしいカフェとか
パン屋さんとかもあるんで
そういった話も雑誌にも載ってますし
行ったらどうですかみたいな話でありますから
地元グルメの紹介
そんなとこですかね
あんまり山の話ばっかりしてほんで
前回も雑談でしたからね
次回か
その次かぐらいになるかと思うんですけども
そろそろもう夏なんで
あんまり今回みたいに
一生懸命登らなくていいような山を
次回は紹介したいなと思うと
どのあたりに行きましょうか
はい
行くか行かないか別に
どこ行きたいですか?
あれでしたら
六波城の一つであるマスドミ城
今日ちょっと紹介したね
これはちなみに
ここはいわゆる車で
上志公園になっておりまして
城跡公園ですね
車で真ん中まで
行くことができるんですが
上志公園自体がとても広い
ただ
飛行自体も
100メートルもないところですので
十分散策するという
部分では真っ平なところに行くので
真っ平なところに行く
そしたらちょっと暑くなって大丈夫ですね
そうですねかなと思いますので
次回で行くと
道中で気になったのは
古書山城
その話題が出ましたね
古書山城ってどこですかと
私はちょっとその名前を知らなかったので
でも話を聞くから
気になってきて
場所はどこにあるの?
秋月ですね
秋月の
城下町の
爪路みたいな感じの
ところです
それもいいですね
いずれかどっちかぐらい行きたいなと
思っておりますので
次回以降もぜひお楽しみに
していただければと思います
それではエンディングでございます
堀切さんが全国各地のお城
ドローンで撮影している
youtube番組空から攻める
そして西日本新聞の城
九州戦国ドローン
そして西日本新聞の本のぼろ
これは37号の晴れたら福知山
です
リンクはのぼろを含めて
概要欄に貼っておきます
ここまで聞いていただきありがとうございました
山城のことをもっと知りたい
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本日はありがとうございました
ありがとうございました
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